松本清張賞at BUN松本清張賞 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト207:名無し物書き@推敲中? 13/01/15 12:58:57.17 23頁「既に抜刀していた浪人が立っていて」 →していた、していて 29頁 「田沼様の時代とはまったく異なる施策が次々と打ち出されるものと~」 →「異なる施策」はいかにも現代的な言い回しだ。 34頁 「五年前、まともに立ち会うべき相手ではなかったにもかかわらず」 の次の文章が、 「機会もないまま日々をやり過ごしてきたにもかかわらず」 43頁「矢継ぎ早に詰問が飛び」 →「詰問」はきつい言い方。 208:名無し物書き@推敲中? 13/01/15 14:54:41.60 47頁 「そうとしか聞こえん」 やおら兵輔は二尺三寸を鷲掴みにして立ち上がる。 「昇平。今日は形稽古ではなく掛かり稽古でゆこう」 →この「やおら」って最近よく見られる誤用じゃないか? 60頁「男はやおら声の色を変える」 →やっぱ誤用だろ 62頁他「しかし」を文頭ではなく文中に配置する技法。多用しすぎでは 66頁 「十五で始まり、十八で治ったと思い込んでいた、橋を渡れないという変調が~。 十五で登は、橋を怖れるようになった。そして十八のとき、まったく橋が渡れなくなった。」 →十八で治ったのか、深まったのか、ここの記述だけでも読者を混乱させる。 さらに読み進めると、ここは改稿を繰り返したために一貫性がなくなっている部分ではないのかと思われる。 竹光で躰が軽いから橋が渡れなくなった。「やがて登は躰がふっと浮き上がるような感覚を覚えた。 そして、もしかすると、橋を渡ることもできるかもしれないと思った。」 思っちゃダメだろ。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch