12/05/22 06:24:49.87
>>595
比喩の連続によって実際の行為から徐々に離れていく! しかも、個々に関連がない!
読者の中には読み返さないと思い出せない事態に陥るかもしれない! 他にもあるが意味の重複になるので割愛する!
二人の男女はベッドで抱き合っている! 気分的に女は広い場所に立っていた!
ある童話のように獣になってバターになるのか! 行為に夢中になり、意識が混濁した頃にベッドは船になる!
今度は海中に沈んでいく! 最後は小さな旅をした気分で行為は終わる!
トイレの中には春の匂いが立ち込めていた! 換気扇が回って夜の匂いが入ることで、匂いの種類が変わるのではないのか!
もしくは『春の匂い』と『夜の匂い』が同じものであれば書き分ける必要がない!
複数の彼の呼称が出てきて紛らわしい!
恋人の彼に限定した方が読み易い!
過剰な比喩は事実を薄れさせるばかりでなく、メリハリを無くして強調の意味も薄れさせる!
比喩が醸し出す言葉の美しさに目を奪われていると強調に目が届かなくなる68点!(`・ω・´)