短文を書いていき小説を完成させるスレat BUN
短文を書いていき小説を完成させるスレ - 暇つぶし2ch100:名無し物書き@推敲中?
12/05/01 02:26:10.76
死んだあとの世界など誰が想像できよう

101:名無し物書き@推敲中?
12/05/01 02:28:15.50

死ぬ理由なんて探すな。
取り憑かれるな。

102:名無し物書き@推敲中?
12/05/02 17:42:05.68
第三章

103:名無し物書き@推敲中?
12/05/02 18:36:10.81
死んだ。

104:名無し物書き@推敲中?
12/05/02 19:51:23.60
はずだよお富さん~

105:名無し物書き@推敲中?
12/05/02 21:33:15.78
死者と生者とが拮抗するはずだよおとみさん。

106:名無し物書き@推敲中?
12/05/02 23:04:19.10
おとみさんも死んだ。

107:名無し物書き@推敲中?
12/05/03 01:34:51.00
死人が四人。

108:名無し物書き@推敲中?
12/05/03 02:39:46.13
あのとき今岡復活してなければ3塁バルで阪神優勝してた

109:名無し物書き@推敲中?
12/05/03 21:41:37.10
そらそうよ、とトラフグがつぶやいた

110:名無し物書き@推敲中?
12/05/03 21:48:03.03
虚カスあわれ

111:名無し物書き@推敲中?
12/05/15 23:12:50.67
A「暇だな」

112:名無し物書き@推敲中?
12/05/22 18:06:14.30
Aは自販機の前で一人虚しく呟いた。ガランとコーヒーが出てくる。

Aはそれを受け取ってフタを引いてごくりと飲む。
風が冷たかった
Aはニートである自分の境遇を虚しく感じ取っていた。

コーヒーを全部飲み終わり、そこら辺に捨てようとした時空き缶の中からからんと音が鳴った

出してみると、それは赤い玉だった
表面には小さくある言葉が書いてあった


113:名無し物書き@推敲中?
12/05/25 01:03:03.08

「飲みこめ」

夏のさしかかりだった。
Aの耳には、下校途中の小学生の矯正、散歩にあけくれる老人特有の靴音、時の流れを具現化したような車の流れ、
そんなものが、斜一枚向こうから怒涛のように押しかけてくる。

Aはぱたん、と耳を閉じた。
Aはそういうことができるのだ。

ぱたん/シャットアウト

Aは赤い球を飲み込んだ。

114:名無し物書き@推敲中?
12/05/25 08:39:45.17
赤い玉を飲み込むと、
Aは耳が痛くなった。
中耳炎になってしまったのだ。

そうだ、美人のいる耳鼻科に行こうとAは思った。

115:名無し物書き@推敲中?
12/06/09 10:07:57.22
美人のいる耳鼻科の途中の道には強力なモンスターが立ち塞がっていた
Aはどうする?

116:名無し物書き@推敲中?
12/06/09 21:45:09.67
腕力に自信がないので他の耳鼻科に向かった

117:名無し物書き@推敲中?
12/06/16 22:28:46.17
その耳鼻科に行くためには(美人のいない耳鼻科に行くためには)、
トンネルを一つ、
竹藪を二つ、
ぬかるみを三つ、
沼を四つ越えることになった。

118:名無し物書き@推敲中?
12/06/19 22:34:30.92
山を5つ
広大なモンスターのいそうな森を6つ越えたあたりではAはボロボロだった
そしAはいつしかとある国の幻の秘境に立っていた
秘境にはひとつ、ボロボロの家があった
中から出てきたのは・・?

119:名無し物書き@推敲中?
12/06/20 00:09:33.45
ハローアイム バイファム! ユアーナンバーイズセブン!

120:名無し物書き@推敲中?
12/06/21 17:04:13.60
もう訳が分からないとしか言いようがなかった



121:そして
12/06/24 20:25:53.15
「俺は[放送禁止用語]ですのよ!」
○○○は△△だった。
彼は[[自重]]で□□の×××なのだったそして、
---物語は急激に変わり人類滅亡のカウントダウンが迫った---

122:名無し物書き@推敲中?
12/06/24 22:55:21.61
そこへクラーク博士が現れると、その立派なひげを手で遊びながら言った。
「少年よ、たいこを叩け」



123:名無し物書き@推敲中?
12/06/28 05:52:32.20
ところが奈緒子は英語がわからない。
ひげの博士の顔を見つめて、愛想笑いを浮かべるよりなかった。
「やっぱり奈緒子は奈緒子らしく生きるしかない」
奈緒子は奈緒子自身の内奥でそう確信し、奈緒子の生家に奈緒子の自転車で向かった。
が、奈緒子は奈緒子が極度の方向音痴であることを奈緒子はすっかり忘却していた。

124:名無し物書き@推敲中?
12/06/28 21:26:23.36
なおこの話はまだまだ続くもpであった

125:名無し物書き@推敲中?
12/06/28 22:12:19.29
もpは桃のプロデューサー

126:名無し物書き@推敲中?
12/06/29 22:46:53.64
もpは手をひろげる。
「収束させるこの物語を。
それくらいできなくて、
文学賞に出せるかってんだぼけぇ」

127:名無し物書き@推敲中?
12/06/29 22:49:32.09
これは方向音痴の奈緒子、本当は耳鼻科になんて行きたくないA、
この二人の物語である。
実のところ、二人が出会うまでに126レスも費やした。
人と人が出会うのは、難しいものだ。

128:名無し物書き@推敲中?
12/07/03 16:27:48.99
Aは突然ぶるぶる震えだした
その震えを奈緒子は察知した
この震えは18900ブルータスだと奈緒子は言った
そして、震えの源に行こうとするのであった
Aが通ったトンネルから通ろうと思った
だんだんブルータスが上がっていく

129:名無し物書き@推敲中?
12/07/10 19:34:34.17
やがて、ブルータスによってトンネルが壊れ始めた
A





130:名無し物書き@推敲中?
12/07/14 11:42:41.27
Aは突然女の子になってしまった
Aの妄想がうごめいた

131:名無し物書き@推敲中?
12/07/28 04:34:16.78
Aの妄想がうごめくとともに、Aのアヌスがひくひくと弛緩・緊張を繰り返す。
やがて、Aの尻から眼球が転がり出た。
先んじた眼球は正常な球を保っていたが、三十を数えた後だろうか、
液体とも固体ともいえない、まるで精液のような眼球のなれはてがAの尻から垂れ流れている。

132:名無し物書き@推敲中?
12/07/29 21:57:22.99
富士山が爆発して日本が沈没した

133:名無し物書き@推敲中?
12/08/02 17:17:23.68
Aは沈んだ日本を見ながら呟く。
「これが俺の妄想のすべてである」

しかし奈緒子は言った。
「いいえ、あなたは私が救うもの」

134:名無し物書き@推敲中?
12/08/05 23:11:54.96
瞬間、奈緒子の心臓を突き破って輝く銀の刃が顔を出した。
「A…愛してたわ。おねがい、逃げて…っ」
そう一言だけ告げて、奈緒子は静かに事切れた。
「糞ぉ!一体、一体誰が!!」

135:名無し物書き@推敲中?
12/08/05 23:29:01.89
「私だ」

136:名無し物書き@推敲中?
12/08/05 23:54:22.63
そう告げられ、顔を上げたAが目にしたのは、自分と同じ顔をした男の姿だった。

137:名無し物書き@推敲中?
12/08/06 00:54:25.75
「鏡だ」

138:名無し物書き@推敲中?
12/08/06 14:25:09.79
Aはバットを握ると、鏡に向かって振り下ろした。

139:名無し物書き@推敲中?
12/08/06 17:40:57.79
「残像だ」

140:名無し物書き@推敲中?
12/08/06 19:09:10.26
Aが振り下ろしたバットは、そのまま洗面台を大きく砕いた。

141:名無し物書き@推敲中?
12/08/06 22:28:58.98
洗面台は粉々に砕け散った。
一部の破片がAの頬に傷をつけた。

142:名無し物書き@推敲中?
12/08/06 22:56:24.83
傷の数は六つ。
ひとつ足りない……。

143:名無し物書き@推敲中?
12/08/07 00:03:10.55
もしかして・・・
パンツの中をのぞいてみた。

144:名無し物書き@推敲中?
12/08/07 00:21:46.99
キッズは だ~めよ♪

145:名無し物書き@推敲中?
12/08/07 00:59:23.20
Aのペニスが消失していた。

146:名無し物書き@推敲中?
12/08/07 03:06:44.46
Aは驚愕した。
「なんで……いったい何が起こった!?」

147: 忍法帖【Lv=8,xxxP】
12/08/07 18:02:08.15
そして。ペニスが消失したことだけに気を取られていたAはようやく気がついた。彼の睾丸が四つに増えていることに。

148:名無し物書き@推敲中?
12/08/07 18:34:24.75
外を見た。

富士山が復活していた。

「残像だ」

藤さんが言った。

149:名無し物書き@推敲中?
12/08/07 21:22:55.79
「藤ィッ!なぜ、何故奈緒子を殺したァァァ!!」

むき出しの睾丸を振り回しながら、Aは藤さんに襲いかかる。
彼は錯乱しきっていた。

150:名無し物書き@推敲中?
12/08/07 21:28:44.75
だが、俺の睾丸パンチは藤の体を通り抜けた。

「だから残像だといっているのに……」

消えた藤の姿を求めて振り向くと、そこには後藤が立っていた。
いや、上藤、藤下、横藤、前藤もいる。囲まれたッ……!!

151:名無し物書き@推敲中?
12/08/08 11:57:25.50
「なんてこったい…!」

Aはこの状況から脱け出すことを、必死に混乱する頭で考える

152:名無し物書き@推敲中?
12/08/08 21:03:52.14
しかし、何故だろう。全く集中できない。

153:名無し物書き@推敲中?
12/08/08 21:20:04.33
ペニスが消えたことによって、あらわになっている睾丸を、Aは撫でた。
落ちつくんだ…。

154: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】
12/08/08 23:24:24.16
自らの持つ四つの睾丸の中でも、一つだけ他より大きい左から二つ目の睾丸がAは好きだった。

155:名無し物書き@推敲中?
12/08/08 23:41:09.21
む、と手拍子を打ち始めたA

156:名無し物書き@推敲中?
12/08/09 22:13:48.52
その音は遠く火星まで届いた。

157:名無し物書き@推敲中?
12/08/09 22:45:16.45
知っているか?火星には風が吹く。

158:名無し物書き@推敲中?
12/08/09 23:53:11.66
ゴゥゥゥ Aの肛門に風の音が響いた

159:名無し物書き@推敲中?
12/08/10 00:13:40.87
風の王に 俺はなる!
Aは痛々しい叫びを上げた。

160:名無し物書き@推敲中?
12/08/10 01:24:18.36
「無理よ」

そう言ったのは、奈緒子の亡霊だった。

「もうあなたに、ペニスはないのよ。無理よ」

161:名無し物書き@推敲中?
12/08/10 01:44:14.67
Aは奈緒子の股間に手をやると、そこにあったチンコをもぎ取った。
なにくわぬ顔で自分の下腹に装着する。

162:名無し物書き@推敲中?
12/08/10 17:10:13.93
カチッ、変身!!

163:名無し物書き@推敲中?
12/08/10 19:33:33.07
そして3年の時が過ぎた…

164:名無し物書き@推敲中?
12/08/10 21:10:56.94
今年はゴボウが豊作だ……

165:名無し物書き@推敲中?
12/08/10 21:36:21.13
Aはごぼうをかじりながら、ふと思うのだ、
俺は大事なことを忘れているな…。
しかし思い出せない。

166:名無し物書き@推敲中?
12/08/10 22:16:44.92
奈緒子(亡霊)は激怒した。

167:名無し物書き@推敲中?
12/08/10 22:48:16.20
Aはそれでもごぼうを齧り続けた。

168:名無し物書き@推敲中?
12/08/10 23:53:50.31
ゴボウでトーテムポールが出来た。

169:名無し物書き@推敲中?
12/08/11 13:38:52.33
そこにブッシュマンが現れた。
「ワタシ フルマラソン 2ジカンデース」

170:名無し物書き@推敲中?
12/08/11 14:58:24.76
「2ジカン 3マンエンデース」
Aはその微妙な金額に戸惑った

171:名無し物書き@推敲中?
12/08/11 17:00:43.58
2000円札で2万円分渡してみた。
こいつはもしかして計算ができないかもしれない。

172:名無し物書き@推敲中?
12/08/12 16:43:01.72
「ニカウ! ニカウ!」
興奮したブッシュマンにいきなり殴られ、Aは昏倒した。
ここはAの夢の中……。

173:名無し物書き@推敲中?
12/08/12 20:03:58.42
Aの夢の中でアナルを犯されたAは

174:名無し物書き@推敲中?
12/08/12 22:50:29.63
さらに夢を見ながらごぼうを探した。

175:名無し物書き@推敲中?
12/08/12 23:15:54.89
ごぼうは尻に刺さっていた。
Aがかじって皮のむけた先端には、「アタリ」と書いてあった。

176:名無し物書き@推敲中?
12/08/13 20:35:53.59
「あっ、アタリだ!」
どこからともなく現れた奈緒子がごぼうに手をかける。
お嬢さんお待ちなさい、それを抜いては危険だ!

177:名無し物書き@推敲中?
12/08/13 23:52:24.53
すっとごぼうを引くと、尻の方でカチリという音がした。いかん!

178:名無し物書き@推敲中?
12/08/14 00:31:29.09
ピカッ

179:名無し物書き@推敲中?
12/08/14 09:03:20.38
竜巻状の屁が出てきた
やばい、実も出てきた
ニトロ爆弾だ
ドッカーン

180:名無し物書き@推敲中?
12/08/14 17:13:43.28
U^エ^U

181:名無し物書き@推敲中?
12/08/14 23:11:11.00
奈緒子は爆風の中に犬を見た。

182:名無し物書き@推敲中?
12/08/15 00:00:25.43
Aは目覚めた。右手にはごぼうではなくレンコン。犬の遠吠えが聞こえた。

183:名無し物書き@推敲中?
12/08/15 19:04:23.70
「それも残像だ」

藤さんが耳元でつぶやいた。
ベッドの上だ・・・。

寝ている間に何があった!?

184:名無し物書き@推敲中?
12/08/15 20:33:30.74
「そのつぶやきは残像だ」
「というつぶやきも残像だ」
「などというつぶやきも残像だ」


…Aは、今自分のおかれている状況を理解できなかった。
「…あんた、誰だ?」
Aは、自分の周りを高速で動きまわる人間が誰だか分らなかった。
「私を忘れたのか?」「ああ」
…。しばらく沈黙が続いた。

185:名無し物書き@推敲中?
12/08/15 21:24:08.75
「私はいったい、ダレナンデスカァーッ!」
高速で動き回る人間が叫んだ。
もしかして、2時間3万円の人かもしれない。

186:名無し物書き@推敲中?
12/08/16 21:18:06.65
まぁ落ち着けや、
とAはぐるぐるまわるそいつに言った。

187:名無し物書き@推敲中?
12/08/16 22:04:44.39
「む…これは失礼した」
高速男(仮名)はAに一礼した。
…。また沈黙が訪れる。
しばらくすると、高速さん(仮名)は、はっとしたような顔になり
そして、冷やかにこう告げた。
「いっけね、ネギ買うの忘れてた。いまからスーパーに行ってくるとするよ」
「…スーパーはもうしまってるだろ。もう深夜の2時だぞ?」
Aは高速野郎(仮名)にそう告げた。
「まじで?じゃあ帰るわ。おつかれーっす」
「…」そういって、こうそくん(仮名)は窓から空へ飛び立っていった。
Aはその影をしばらく見つめていた。

188:名無し物書き@推敲中?
12/08/16 22:08:23.46
「む…これは失礼した」
高速男(仮名)はAに一礼した。
…。また沈黙が訪れる。
しばらくすると、高速さん(仮名)は、はっとしたような顔になり
そして、冷やかにこう告げた。
「いっけね、ネギ買うの忘れてた。いまからスーパーに行ってくるとするよ」
「…スーパーはもうしまってるだろ。もう深夜の2時だぞ?」
Aは高速野郎(仮名)にそう告げた。
「まじで?じゃあ帰るわ。おつかれーっす」
「…」そういって、こうそくん(仮名)は窓から空へ飛び立っていった。
Aはその影をしばらく見つめていた。

189:名無し物書き@推敲中?
12/08/16 23:22:15.58
「だ、大事なシーンだから2回繰り返したぜ……」
これがのちのち大きな問題となることを、Aはまだ知らなかった。

190:名無し物書き@推敲中?
12/08/16 23:47:53.04
物語は分岐することになった。以下>>187はα、>>188はβとする。

191:名無し物書き@推敲中?
12/08/17 00:09:18.96
「お客さんは帰ったのかしら?」
A(α)の首に、突然後ろから奈緒子の腕が絡みついた。生暖かい吐息がうなじを撫でる。
驚いて振り返ると、奈緒子がにこにこしながらA(α)から離れた。胸がはだけている。
「あたしを放っておくなんて、悪い人ね。お、し、お、き、よ」
一瞬その若い胸に目を取られた。が、はっとして奈緒子の手を見ると、
細い指が針金の環のようなものををつまんでいる。
A(α)は、自分の首からピンを抜かれた手榴弾がぶら下がっているのに気づいた。

192:名無し物書き@推敲中?
12/08/17 10:11:25.04
「危ない!」
いきなり窓から飛び込んできたのはβのAだった。
手榴弾を手にするとそのまま家を出て行った。

爆発はしなかった。

「残像だったのよ」

残像奈緒子が言った。

193:名無し物書き@推敲中?
12/08/17 11:21:53.00
αのAは一方ではそれを残像だと知っていたし、
βのAは一方ではそれが残像ではないと知っていた。
「分枝した物語を統べるのは私よ」
そう言って奈緒子はそのαとβの表面をつき破り、
>>187(188)の喉元にナイフを突き立てたのであった。

194:名無し物書き@推敲中?
12/08/17 14:39:59.73
その時だった。
残像だと思われていた手榴弾が、αとβの時空の歪みに反応し爆発したのだ。
「哀れ」という奈緒子のつぶやきとともにA(αもβも)は爆風によって飛ばされ
その場に眠り込んだ。

朝が来た。
時空の歪みが爆破によって壊されαとβの世界観が同じとなり、新世界Ω(オーム)が誕生した。
Aの睾丸にバグが発生し6つになっていた。

195:名無し物書き@推敲中?
12/08/18 13:33:03.58
朝目が覚めると、俺の睾丸は6つあった。
「これが・・・ドラゴンボール・・・。ついに揃えてしまったのか俺は。」
Aは引き笑いをしながらそう呟いた。
辺を見回すと、そこには白いタオルを持って心配そうにAを見つめる奈緒子がいた。
「もう3日も寝てたのよ。」
Aの視界内でぷるっとした唇が官能的に動いて音を発した。
(あれ、こいつ・・・ちん○こついてなかったっけ。)
Aの理性と睾丸が戦っている。
人の3倍精子を作ることを可能にしたドラゴン・・・いやゴールデンボールは、収まらない。
人生で初めて精子が生産される様子を肌身で感じた。6つある睾丸はぴくぴくと蠢いていたからだ。
あれ・・・俺結局チン○ついてるんだっけ・・・。





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