12/03/11 10:29:58.88
>>343-350
一人称の作品! 冒頭はゲーム画面を目にした主人公の視点と考えられる!
>血が飛び散り、断末魔の声が鼓膜を叩いた。
(断末魔の声で鼓膜を叩かれたのはゲーム内の主人公に見える!
ゲームと現実を区別する改行はないので人称に狂いが生じていた!)
ワイの場合
血が飛び散り、断末魔の声を上げた。
>~買い溜めしたカップ麺はまたも底を尽いてしまった。
(漢字で書けば、底を突くが正しい!)
>「とりあえず今日は遅いので、これ私の携帯番号です。明日の朝九時以降なら何時でもいいので掛けてください」
(渡した紙片に携帯番号が書かれていた! 事前に用意していたのか!
待ち伏せとして考えてもおかしい! 相手を品定めするような凝視は必要がない!)
彼女の不自然な行動には一応の辻褄が合っていた! 出会いの場面は都合が良すぎる!
主人公の生活がよく書けているだけに彼女のくだりは少し作り物めいて見えた!
冒頭の展開としては悪くなかった70点!(`・ω・´)