12/02/25 18:49:28.13
矢吹氏と同一人物とされる群馬大学の教授について、内部関係者と思われる人物が匿名で書き込んだ情報が話題になった。
同大では昨年、大学院入試の面接で男子学生が女性教授から嫌がらせを受けたという。学生は、大学と女性教授を相手取って
訴訟を起こすと、昨年に報じられた。面接を担当したもう一人の教員が今回の騒動の男性教授で、学生は彼の教え子らしいとのこと。
矢吹氏は２０１１年１１月５日、「僕の研究室に在籍している学生が大学を相手取って訴えるようです」とツイートした。
そして１２月１１日に、意味深な発言が。「あしたは～、きい～っと、何かある～。皆さんがあっと驚くことが起こります。
私を怒らせたのだから仕方ありませんね。ホホホ・・・」。翌日１２日、朝日新聞が訴訟問題を報じた。
URLﾘﾝｸ(www.tanteifile.com)
また、矢吹氏の著書に出てくる「ベストティーチャー賞」というものが群馬大学に存在することも確認されている。
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さらに、教授が過去に発表した論文のデータに不審な点があるとの声も相次ぎ、その検証が試みられている。各種の捏造事件を
扱っているサイトでも取り上げられ、疑問点を指摘した上で大学へ問題提起しようという動きもある。
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２０１２年２月２４日、群馬大学の昭和地区事務部総務課人事係に再度連絡を取った。だが、本日は担当者が不在のため
回答できないという。そこで上記の点を説明し、もし把握していなければ確認を取り調査を行うよう要請した。
捏造疑惑が浮上した研究は、科学研究費を用いて行われたものだ。この研究費を管理する独立行政法人日本学術振興会の
研究助成第１課に取材した。担当者によると、今回の騒動及び捏造疑惑は初耳だったそうだ。関連情報を提供したところ、
詳細を確認するという。疑わしい場合には、大学に調査を命じるとのことだった。
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