【プロット】創作の技法【文章構成】at BUN
【プロット】創作の技法【文章構成】 - 暇つぶし2ch2:名無し物書き@推敲中?
12/02/14 10:00:20.29
>>1です。
なんら目新しい話では無かもしれませんが、とりあえず思ったことを少し。

比喩って、それぞれ独立したものとしての表現だけでなく、相互作用が作品全体にどういう影響を及ぼすか考えるのも大切ですよね。勢いで書き始めて、途中で気づきました。

あとは各モチーフ、あるいは登場人物にどういった印象の比喩・形容詞を使うかを統一するとかも大事な気がする。

3:名無し物書き@推敲中?
12/02/14 10:05:31.35
自分はプロット立てる前に使う比喩表現のイメージをおおよそ決めてるよ

4:名無し物書き@推敲中?
12/02/14 14:19:04.86
書く順番て大事だよね
実際書いてから気付いた
そしてサボってるとどんどん劣化する能力 語り口って

5:名無し物書き@推敲中?
12/02/14 16:25:57.89
>>4
書く順番て、どの場面から書くかってこと?

6:名無し物書き@推敲中?
12/02/14 22:18:52.70
場面もだけど自分は1行単位で、いやもっと短い文節でも悩んでる
文章構成という意味でも情報の見せる順番も
スポーツの練習と変わんないよ

7:名無し物書き@推敲中?
12/02/14 23:13:31.61
文節だと、基本的に短い文節から並べるからほとんど悩まないけど、どの情報から提示するかってすごい悩む。
特に場面転換して、新しい場所に移ったとき。それが説明しにくい場所だったりなんかすると、非常に困る...。
どういった情報から提示すれば一番分かりやすいかあれこれやってみるよ。視覚情報が主だったら、映画みたいにカメラワーク意識したり。いろいろ

8:名無し物書き@推敲中?
12/02/14 23:56:54.05
情報の種類もさ、何も考えないとついつい視覚的な情報ばかりに頼っちゃうけど、現実には他に四つも感覚あるんだよね

9:名無し物書き@推敲中?
12/02/15 13:08:02.81
視覚的な情報以外にもこだわったのが谷崎

10:名無し物書き@推敲中?
12/02/15 15:07:30.14
風景描写は結構サクサクいく
漫画アニメで育ったのも関係あんのかな
脳内シアターが勝手に始まるからそれをなぞるだけ

11:名無し物書き@推敲中?
12/02/15 16:24:37.17
>>10
羨ましい。私は必死だよ。悩むとその都度ノートにいっぱい書くから、薄いノートだけど一冊使い切りそう

12:名無し物書き@推敲中?
12/02/15 17:11:43.28
>>11
だまされたと思って、1回でいいから推理小説書いてみ
要らない表現多いことに気付くから。
背景だけじゃなくて他のことも、例えばサルサル日記とかでも伏線貼るつもりで書いたほうがいいと思うよ。

13:名無し物書き@推敲中?
12/02/15 17:34:55.81
サルサル日記ってなに?

14:名無し物書き@推敲中?
12/02/15 18:42:49.55
ある程度は読者の想像力に任せても問題ないけど、その想像させる描写を「手抜き」と言われるとちょっとショックだね……。


15:名無し物書き@推敲中?
12/02/15 19:08:17.47
>>14
匙加減難しいよね。自明のことを細々と書いたら煩いし。

16:名無し物書き@推敲中?
12/02/15 19:09:03.90
>>12
推理小説ほとんど読んだことないからどう書いたらいいのやら...。さるさる日記ってブログ?

17:名無し物書き@推敲中?
12/02/15 21:24:46.22
文学をミステリーとかラノベみたいな屑と同一視するなよ色盲。
日記ってのは文学の粗型。

18:名無し物書き@推敲中?
12/02/15 21:29:30.53
こういうのが春樹とか読んで喜んでるんだろうか

19:名無し物書き@推敲中?
12/02/15 22:36:59.56
そしてこういうのが春樹馬鹿にする俺、レベル高w
とか思ってるんだろうな

20:名無し物書き@推敲中?
12/02/15 22:46:14.37
春樹は天才だよ。

21:名無し物書き@推敲中?
12/02/15 22:46:46.80
おまえは天才か?

22:名無し物書き@推敲中?
12/02/15 22:54:47.10
>>21
僕はお世辞にも天才とは言えないから頑張らないといけない。

23:名無し物書き@推敲中?
12/02/15 22:54:58.85
今の文学なんて同じとこぐるぐる回ってるだけじゃん

24:名無し物書き@推敲中?
12/02/15 23:31:52.42
と、まるで今の文学をちゃんとチェックしてる人のような発言

25:名無し物書き@推敲中?
12/02/15 23:40:06.48
場面転換て難しいよね。タイミングとか手法とか。一行あけるのはなんか違うような気がして自分に合った方法を模索中。みんなはどうしてる?

26:名無し物書き@推敲中?
12/02/16 13:36:30.16
余韻を残す
幸せなシーンはじわ~ってくるような台詞、描写
ミステリーでヒントを小出しにするとこは意味深長に

やっぱ漫画で思い浮かべてるな



27:名無し物書き@推敲中?
12/02/16 22:08:31.92
次のシーンにパッと切り替えて、時間の経過を匂わせる表現を一行入れるとかしてる。

28:名無し物書き@推敲中?
12/02/17 21:28:53.35
情景というか、状況の描写には一連のつながりが必要に思う。
例えば主人公等登場人物の行動、あるいは会話の間に公園の描写を入れる場合、ブランコ、ベンチ、鳩など個々の事物を独立して書くのではなく、鳩がいた、登場人物がそばを通りかかると鳩が逃げた。そうして今は離れた場所で餌を啄む様子をベンチに座りながら見てるみたいな。
登場人物の動きに絡めてその場の情報提示していければ尚良い。

なんにせよ、個々に独立したものとして細々と書けば煩い気がする。もちろんやり方によるんだろうけど。

29:名無し物書き@推敲中?
12/02/17 21:40:28.38
基本はハルヒかな。
困ったら空を映す。
もちろん、但しキャラクターがフレームインしてなければ、
どんな風景でもいい。

30:名無し物書き@推敲中?
12/02/17 21:58:23.97
>>29
それは、空を書いた後に場面が変わるのだろうか?

31:名無し物書き@推敲中?
12/02/17 22:47:34.94
>>28
勉強になりますな~

32:名無し物書き@推敲中?
12/02/18 00:25:41.08
プロットのことだったら
一発、「競作する」、させるって前提で作ってみるのがいい
書くのも面白いし

33:名無し物書き@推敲中?
12/02/18 07:05:59.65
>>32
喧嘩になったりしないの?

34:名無し物書き@推敲中?
12/02/18 15:50:58.07
>>33
プロットを作るだけで実際にやるわけじゃないから、したくっても喧嘩にならない

35:名無し物書き@推敲中?
12/02/19 21:47:54.90
そっか。

小説作法abcにもあったけれど、プロットを立てる時はwhy→becauseでつないでいくって大切だと思う。つまり、読者に何故?と思わせておいて、その先で解答の提示をしていくという。
ネットとかみてても、下手な文章でもwhybecauseで綴られているものはついきになって読んでしまう。

36:名無し物書き@推敲中?
12/02/20 00:28:54.93
becauseの中身が大したことないと海外ドラマみたいになる

37:名無し物書き@推敲中?
12/02/20 01:28:45.18
てか、興味のないWHYだったらそもそも成立しないだろ。

38:名無し物書き@推敲中?
12/02/20 05:41:50.50
正直どんな物語でもbecauseになるとつまらなくなる

39:名無し物書き@推敲中?
12/02/20 06:16:05.06
becauseは落として引き締めるために重要だろ?
今までどんな本読んできたんだか。とりあえず、これでも暗唱しとけ

私のおじいさんがくれた初めてのキャンディ
それはヴェルタースオリジナルで私は四歳でした
その味は甘くてクリーミィで
こんな素晴らしいキャンディをもらえる私は
きっと特別な存在なのだと感じました
今では私がおじいさん
孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル
なぜなら彼もまた特別な存在だからです

40:名無し物書き@推敲中?
12/02/20 13:57:50.84
まぁbecauseは推理小説が一番だよね。
WHYはSF小説かな。

41:名無し物書き@推敲中?
12/02/20 15:10:43.94
確かにbecausewhyはエンタメに使われる方が多いかもね。what?と思わせて引っ張ると純文学っぽいのかも。なんにせよ、読者に何らかの疑問、ゆかしい気持ちを抱かせたら牽引力のある物語になりそう

42:名無し物書き@推敲中?
12/02/20 16:30:52.56
まぁ推理小説はWhyじゃなくてHowだけどな

43:名無し物書き@推敲中?
12/02/20 16:54:41.61
おめえら、日本語でおk

44:名無し物書き@推敲中?
12/02/20 23:12:37.84
プロットって重要なようだけど、陳腐でも十分面白くなり得る気がする

45:名無し物書き@推敲中?
12/02/20 23:19:38.34
最近、ドラゴンボールの再放送を見ているけど、魔人ブー編は構成がよくできてるね。ブーと実際に戦う人たちの視点だけでなく、人間がほぼ全滅した地球を歩くサタン、程よく解説を入れるカイオウシンたちの視点を織り交ぜることで、事件をうまいこと立体的に見せていると思う。

46:名無し物書き@推敲中?
12/02/20 23:52:17.88
>>45
ブー編はいらないって言われてた気が……

47:名無し物書き@推敲中?
12/02/20 23:54:18.56
>>46
そうなの!?むちゃ面白いのに!まあ、内容としてはフリーザが一番面白かったけど。(改でしか見てません)

48:名無し物書き@推敲中?
12/02/21 06:32:30.49
>>44
それって昭和の頃のわたせせいぞうの漫画とか作家なら原田宗典とか
ただのバブルというかガールズトークの尺伸ばしたようなもんじゃね?
今どきの平成生まれに見せても「で?」ってなっちゃうよ。きっと

49:名無し物書き@推敲中?
12/02/21 09:55:19.53
陳腐ってのは王道のことだろう。

50:名無し物書き@推敲中?
12/02/21 23:38:50.54
そういうこと。実際名作だからってプロットが優れているかといえば、必ずしもそうでなく。いかに魅せるか、が大事なのかも

51:名無し物書き@推敲中?
12/02/22 10:23:42.98
まぁ王道が面白いってことはプロットが優れてるからだと思うけど

52:名無し物書き@推敲中?
12/02/23 00:28:02.04
そっか!

53:名無し物書き@推敲中?
12/02/23 00:33:14.09
このスレももうすぐラノベ書きに占領されるんだろうな。

54:名無し物書き@推敲中?
12/02/23 07:43:03.36
王道は、王様の道っていうくらいだから才能ないと使えない

アバターとかべたな話なのに面白かったけど
へたくそがやると、よくある既視感たっぷりのクソ面白くないものになる

へたくそは、今までになかった荒削りだけどきらりと光るみたいなやつを模索した方が吉
字や文章の間違いが多いことを荒削りって思っているのは止めるべき

55:名無し物書き@推敲中?
12/02/23 12:47:17.23
宮沢賢治なんか、キラリと光る荒削りな作品が結構ある感じ。そういえば、小ぢんまりとまとまった作品よりも個性の方が大事だとプロの作家が話していたよ。
で、個性だけどこだわりから生まれのかなぁと思ってる。例えば谷崎が女性の美に固執そたみたいな

56:名無し物書き@推敲中?
12/02/23 22:34:29.08
>>51
プロットのない小説がすきなやつもいる。

57:名無し物書き@推敲中?
12/02/24 00:13:29.55
プロットがないってのはプロットを書かないってだけで
本当に無いわけではないでしょ。
頭で考えるやつもいれば、キングみたいに最初からそこにあるだけだしって言う人もいるし。

58:名無し物書き@推敲中?
12/02/24 00:20:52.90
いや、意味は、プロットの効果がないってやつだな。
伏線とか前後の出来事が関わり合いがあって、
おもしろみを増すということがないやつ。ギャグマンガがそうだろ。

59:名無し物書き@推敲中?
12/02/24 00:23:14.22
あるけど効果がないだけでやっぱりプロットはあるのではん?
言いたいことは解るけど

60:名無し物書き@推敲中?
12/02/24 00:27:49.31
ギャグマンガだって商業誌ならプロット描くだろ

61:名無し物書き@推敲中?
12/02/24 00:32:57.51
ギャグ漫画だっていきなりオチを持ってくるわけにはいかないしな

62:名無し物書き@推敲中?
12/02/24 00:44:59.83
どちらにせよ、素人は基本に忠実であるべき

63:名無し物書き@推敲中?
12/02/24 00:58:58.00
小説の基本は型に囚われないことです。

64:名無し物書き@推敲中?
12/02/24 01:07:06.71
某ラノベ系出版社の公募で
「当社の出版しているライトノベル作品を読んでいる読者を対象とした作品」
と言う応募要項があったのに、
「どこかで読んだことがあるような作品が多すぎる」と、その回の評価をした出版社がある。

65:名無し物書き@推敲中?
12/02/24 02:16:55.68
むしろプロットってどういう風に書くんだ
自分は忘れないためのあらすじを3000字くらいばーっと書いて
それに沿って350枚程度の本文書くだけだ

66:名無し物書き@推敲中?
12/02/24 02:49:21.19
こうだろ?

・空から女の子が降ってくる。生き別れた妹だという。
・可愛いと思ったけどなんかうざい。ケンカする。
・なぜ降ってきたのか。実は俺にしか見えない存在だった。
・昇天させてやる。悲しみのわかれ。

67:名無し物書き@推敲中?
12/02/24 04:48:26.19
>>65
アウトラインプロセッサは使わないのか?
捗るぞ

68:名無し物書き@推敲中?
12/02/24 06:12:28.17
>>66
こんな風に箇条書きで書いたあと、必要に応じて細部を考えていく。とくに、人物について考える時は、その人が何を望み、それを望む理由は何で、それを達成するためにどういう行動をするのかという一点を特に注意してるよ。そうすると、人物に一本筋が通ってわかりやすい

69:名無し物書き@推敲中?
12/02/24 06:21:42.68
>>67
使ってるけど章分けるくらいにしか活用できてない・・・

飽きやすいので細かく考えると投げてしまうというのもある
だから話が破綻しないように起承転結だけは決めて
あとはキャラが動くに任せフラグたてたり回収したりを考えつつ書く感じ

一応たてたフラグを忘れないようにメモとったりしてるが、いろいろ無駄が多いと自分でも思う

70:69
12/02/24 06:36:39.86
あ、一応キャラは生い立ちからどうしてこんな性格になったのかまで考えてます
そういうのを掘り下げるのは楽しい

細部を考えずに行き当たりばったりで書いていると
勢いで書いた部分がうまいこと全体に繋がる比喩になってたりすることがある
こういう書き方が良いのか悪いのかわからんけど

71:名無し物書き@推敲中?
12/02/24 08:49:30.28
>>67
はじめて知った!いつも大学ノートとパソコン併用してたよ。おすすめのソフトとかある?

72:名無し物書き@推敲中?
12/02/24 09:00:04.77
結局、PC以外のアナログなメモ帳とか付箋に走り書きってスタイルに落ち着くよな?
ストーリーラインはフローチャートみたいに四角で囲んで矢印つけたり分岐させたりするから
CADとかペイントじゃないと無理があるし、操作に時間かかってるうちに、脳内の閃き一時保存メモリが消去しちゃうから
よっぽどのPCマスターじゃないと使いこなせないし

キャラ設定はCatMemoNoteとか付箋ソフト起動させっぱで、思いついたら保存するようにしてる
だんだんストーリーラインとズレてるのもひっくるめて

73:名無し物書き@推敲中?
12/02/24 09:06:09.47
>>65
俺書かないな
本編書きながら細かい設定出てきたら備忘録をつけるくらい

74:名無し物書き@推敲中?
12/02/24 09:07:26.51
プロット立てる時、時間設定というのも大事だよね。過去を振り返った語りなのか、現在進行している事柄なのか...。
常に現在進行形で時間軸に沿ってダラダラと書き綴ると飽きが来るので、意識的に時間を飛ばし、飛ばした部分は必要があれば回想のような形で扱って時間を圧縮しているよ。

75:名無し物書き@推敲中?
12/02/24 09:09:46.69
>>72
なんか、手書きって脳の働きと直接繋がってる気がするんだよね。それで、何か考える時は必ず手書き

76:名無し物書き@推敲中?
12/02/25 10:10:10.33
>>74
私は逆で、物語展開上必然性がなければ、余り時間移動はしない。
乱暴にいってしまうと、飽きが来るって、筆者の都合なのでは?
と思ってしまう。
私自身、文章力に自信がないので、極力読者の読みやすさを考えると、
時間移動は出来なくなる。
勿論、時間移動しても読者が理解してくれれば、時間移動のスピード感は持ち味になる、
とは思うけど。
74の文章読んだことないから、もしかしたら、そういうタイプなのかもね。

>>65
私、プロットを文章に起こせない。
起こすとそれだけで満足するので、頭で考えたプロットを本文として
打ち込んでる。
その代わりツリー機能を使って、章分けを細かくしてるよ。
思い浮かんでる場所を全編通して書いて、読み直して書き足すって形で作品作る。


77:名無し物書き@推敲中?
12/02/25 12:08:49.26
>>76
時間移動と言っても、主人公がAという場所からBという場所へ移動するという程度の話なんだけどね。そういう部分て大概無駄で(私の場合)、無駄な部分をダラダラ書いても仕方ないから私はよく飛ばすんですが、その時どういう手法を取るか悩んだ結果が>>74なのです。

これが持ち味か、単に読みにくいものとなったかはまだわかりません。まだ応募したことが無いので。3月末締め切りのものに出そうと思ってるので、結果を見て考えようかなぁ。
確かに、時間をあまり弄ると独りよがりのわかりにくいものになりそう。気をつけねば!

78:名無し物書き@推敲中?
12/02/25 23:33:43.89
>>77
>時間移動と言っても、主人公がAという場所からBという場所へ移動するという程度の話なんだけどね。
移動するその行程を飛ばすという意味です。家から公園まで電車でいく時に、家からいきなり公園へ飛びます。要は、場面転換と一緒ですね。

79:名無し物書き@推敲中?
12/02/25 23:45:45.84
谷崎の文章読本は面白い。
事物に言葉を与えることは、そのものを型に嵌めることと等しい。型に嵌めればわかりやすく伝わりやすくなるけど、その一方で、本来その事物が持つ深さや広さが型からこぼれ落ちたりする。
谷崎はそのことを指摘した上で、「あはれなり」といった古語の汎用性と深さについて述べていたんだけど、これって大事だよね。
比喩なんかを巧みに使用して淋しさを表したりするより、「淋しかった」の一語が何よりも本当に近い場合もあるような気がする。

80:名無し物書き@推敲中?
12/02/25 23:50:16.25
かといって、そういった安易な言葉ばかり使用するのももちろん違う。基本としては、安易な言葉は使わずに、いかにそういった気分を伝えられるかが勝負。
手法として比喩も大事だけど、行動仕草で伝えられたら一番いいのかな

81:名無し物書き@推敲中?
12/02/26 01:03:27.31
同一人物の連投なのか知らんが、他の奴ら見習って適宜改行せーや
よみにくうてかなわん

82:名無し物書き@推敲中?
12/02/26 09:34:23.44
>>81
ごめん!
iPhoneでしか使ったことなくてよく知らなかった

83:名無し物書き@推敲中?
12/02/27 08:11:07.54
>>64
これ全然おかしくないだろ
当社の作品を読んでいる読者が、一回読んだ作品の劣化を面白く感じるわけないだろ。むしろ強烈に萎えるはず

カラマーゾフの兄弟を劣化させた作品を読んだ方がまだよっぽど面白く感じるかも知れない、って話だろ
どうにかして、「当社の作品」が好きだった人が新しく好きになりそう作品を書かないといけないんだよ

84:名無し物書き@推敲中?
12/02/27 20:02:47.33
最初は真似でも、最終的には自分の書きたいものを書きたいように書くべきだよね。
これは売れそう、とか、こういうのが流行りだからってのは違うと思う。

85:名無し物書き@推敲中?
12/02/27 20:04:18.15
文法知識って役に立つ。
言葉の使い方(特に活用とか)に自信が無い時も、
きちんと文法的に分解すればよく分かるから。
今、親戚に古典文法教えてるんだけど、すごく勉強になるよ。

86:名無し物書き@推敲中?
12/02/27 21:52:42.58
小説書く時に、この部分はこんなんではだめかも...、もっと良く書きたいなど
書きながらウジウジ考えてると進まない。
とにかく、変だろうがなんだろうが、書くことが大事で
結果、良くなかったとしても推敲すればいいだけのこと。
いいものを書こうと萎縮すると全く書けなくなる
最初から満足のいくものに仕上げるなんて難しいよね。
彫刻と同じ。

87:名無し物書き@推敲中?
12/02/28 10:43:57.92
場面描写って難しいよね。
そのシーンだけ見れば、いい描写だけど、
話のトータルバランス考えると浮いてる場面があるし…
私の場合、描写に不満有でも、書き進める。
書き進めると、先の展開が該当場所の問題点教えてくれる。
だから、書き進めては最初から読み直しを繰り返すから、
クライマックスの推敲が弱いんだよな…


88:名無し物書き@推敲中?
12/02/28 18:26:12.01
>>87
>クライマックスの推敲が弱いんだよな…
これよくわかるわ。だいたい、推敲回数が最初と全然違っちゃってる

89:名無し物書き@推敲中?
12/02/28 18:35:18.71
作者には、書ききった後に伏線の筋入れ放題の権利があるんだからね!

90:名無し物書き@推敲中?
12/02/28 18:53:42.58
>>89
後から入れるのって難しくない?

91:名無し物書き@推敲中?
12/02/28 21:00:00.49
>>90
89じゃないけど、入れやすくない?
最後まで活字にすると、プロット段階でモヤッとしたものが、クリアになるから、
どこに何入れればいいか分かり易くなると思うんだけど…
逆に書いてる最中に伏線いれる方が難しいよ…
どうやって入れるのか知りたい

92:名無し物書き@推敲中?
12/02/28 21:37:31.14
>>91
確かに、入れるべき場所はわかりやすくなるかも。
私は先に結構プロット練ってるからなぁ。
なんか後から伏線足すと、周りの文章に馴染ませるのが難しい気がして。
なんだかその部分だけ浮いちゃったりするんだよね。

93:名無し物書き@推敲中?
12/02/28 21:58:27.42
俺もしっかりプロット切るけど
伏線は後入れ派だな
後半パート書いてる時『キャラが勝手に動き出す』状態になって
前半パートを大幅修正する事になる

94:名無し物書き@推敲中?
12/02/28 22:04:59.51
>>93
物語が生きてるんだね。
私は登場人物がほとんど主人公のみだからか、
なんか産みの苦しみとはこういうことだなと実感しつつ
ひり出す感じでそういうのはないな。
もちろんプロット途中で変えたりするけど、
そのまま書いたりせずに、その都度プロットを精査するよ。
>>93は前半を大幅に変えるから、
後から文章足しても浮かないんだね、きっと。

95:名無し物書き@推敲中?
12/02/28 22:51:18.42
>>92
私はプロット書き起こさないで、伏線は後入れ派。
プロット書き起こすとそれで満足するタイプなのと、
話の内容が映画みたいに映像で浮かぶから、書くの面倒ってのもある。
映像の表現に迷ったら文じゃなくて、絵に起こすことはある。
私の場合文章は断面的に浮かんだ場面を繋ぐ役目もあるから、
話が終わった段階で バランス見ながら入れるしかない…
緻密にプロット練れる人羨ましい…




96:名無し物書き@推敲中?
12/02/28 23:18:35.97
後入れの方が多いのかな?考えもしなかった!
プロット緻密に練るというか、いろいろ書かないと忘れるのと、
手書きでないと物を考えられなくて、いっぱい書いてしまう。
使わないものも多いけど

97:名無し物書き@推敲中?
12/02/28 23:20:46.70
プロット書いたところで大体別物になるので書かなくなった

98:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 00:01:43.64
商業作家を目指すなら、プロット切る癖つけといたほうがいいよ

99:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 00:04:13.58
プロット書かない作家なんて一杯いるんじゃね

100:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 00:06:38.11
>>98
プロット切るっていうのは専門用語なの?

101:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 00:07:51.46
ネームをきる的な

102:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 00:30:43.85
企画を通す前の段階で書かされるらしいからなー

103:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 05:53:27.39
デビュー出来たら考えるよ…

104:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 09:48:39.47
400枚のつもりでネームを書いても
三分の一書き終わったところでまだ90枚に達してないんだが・・・
初めてこんな長編書くつもりではじめたけど永遠に終わらない気がしてきた

105:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 10:34:13.71
>>99
プロット書かずに済む作家なんて売れっ子とか実績のある人だけだよ
編集会議とかあるんだし、実績ない新人はなおさらプレゼンを求められる


106:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 10:58:12.19
プロット作る方が意識的に技術向上出来る気はするよね

107:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:15:43.28
経験の浅い人間が、
マンガ家と編集者のやりとりか何かを聞きかじって、
そんなふうなことを厚顔無恥にのたまうが、

大いなる勘違いだ。

しかしいつかわかるときが来る。
自分で考える頭があれば。
その時やっとスタート地点に立つ資格を得る。

108:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:23:07.46
このスレの趣旨としては、
プロットは立てるとして、その技術向上を目指す
ということでお願いします。
必要か必要でないかを論じれば、それは人によって違うでしょうし、不毛だから。

wanna beではなく、wanna do、wanna write!みんなで技術向上しようということでー

109:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:24:26.86
>>108
>必要か必要でないかを論じれば、それは人によって違うでしょうし、不毛だから。
プロットが、です。

110:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:27:25.56
プロットは立てなくていい。
立てないほうが創作の技法は向上する。

メモか簡単な道筋だけを記しておくのはよい。

111:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:29:21.86
プロットを立てるのは、
第三者と共同制作するときに相手に意見を求めるときに必要なもので、

創作技法の根幹ではない。

勘違いするな。

112:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:29:43.99
>>110
>立てないほうが創作の技法は向上する。
なるほど。しかし、何故?

113:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:32:27.75
売れっ子作家のスティーヴン・キングも
プロットは唾棄すべきものだと自著小説作法のなかで語っている。

これが真実。

素人戯言や売れない作家の手慰みに書かれたマニュアル本を盲信するな。

114:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:33:20.40
>>107
上から目線で語るくせに、肝心な部分は曖昧。
こういう詐欺師口調な馬鹿っているよな。
思わせぶりな話題を振っておいて、「それはいえません」。
手嶋龍一かっての・

115:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:35:20.14
個人制作でプロットを立ててもプラスにならないこともあるが
立てたことで全体を確認できて足りないものが補えることもある
つまり目的としては、マイナス面を補うための作業
立てない方が良い場合なんて、プラス面、発想力を鍛える場合くらいじゃないか?
あるいはあえて自分を縛り、脳内で組み立てる練習をするためだとか

116:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:37:34.99
>>112
原稿を見ながら演説する政治家を見たことあるか?
原稿を見ずに演説する政治家とどっちが優れていると思う?

前者はプロットを立てる者、後者はプロットを立てない者。

経験を積めば理解できる。

117:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:38:03.29
>>111
まず、創作技法の根幹などとは言っていない。
プロットも学びうるという立場から、だとすればどういう技法があり、どう学びうるかという話をしている。
だいたい、プロットも文章技法も学び得ないとするならわざわざ人と議論する必要もなし。

118:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:41:32.21
プロットを立てる者は、
プロットを立てることだけに執心する。

読者を見ていない。

だから、売れている作家でプロットが必要だという人間は、いない。

プロットが必要だというのは、ド素人か、
アホな作家志望か、
売れない作家がつく、作家を育成しないためのもっともらしい嘘。

119:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:44:50.69
>>108>>1

>>1の趣旨からしても、>>113>>116は要らない子だね。
プロットや文章の書き方について語りましょうっスレなのに。
プロット自体が必要ないっていう意見を書き込むのは荒らしと同じ。
以降は無視すべきじゃないかな。


120:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:46:36.63
>>116
例えとして成り立たせるには性質が違い過ぎて飛躍を感じないでもないが、
まあいいや。不毛なので。

プロットが必要なプロが皆無とは思わないけれど、それもどうでもいいや。

少なくとも、あえてプロットを書かぬことで技術向上につながるという意見があるわけだ。
それは否定しないです。
これも技術向上への一つの道だね

121:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:46:57.83
見ろ。
>>119の読解力のなさを。

>>119は自分が読めていると勘違いしているただの、バカ。

要らない子はおまえだよ。

122:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:47:29.86
>>118
桜庭一樹が赤朽葉家の伝説をプロットをきっちり立てて
自動筆記マシーンのように書いてるって言ってたよ
他にもラノベ電撃文庫の作家でも、ラジオでプロットを立ててると言ってる人が多い

123:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:49:14.64
>>120

むしろ、

プロットを立てても技術は向上しないし、
技術が向上すると勘違いしていることが悪。

このことに気づけないのであれば、何も始まらない。

124:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:49:37.47
>>119
>>108>>1
そうです。

>プロット自体が必要ないっていう意見を書き込むのは荒らしと同じ。
>以降は無視すべきじゃないかな。
そういう感じでお願いします。
文章もプロットも意識的に学べるというスタンスに立った上で
議論することで技術向上につなげよう、ということで...


125:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:54:36.84
>>122
だから、売れていない、のだろう。世界的に。

日本のマンガは売れているが、プロットは立てていない。
読者アンケートでウケが悪かったらすぐに変更する。

あらかじめ決めるのは、メモ書きや、簡単に道筋を決める程度のものでよい。
そうしなければ柔軟に対応できないし、
がっちがちにプロットを決めていたら、書いている本人の熱がすでに冷めているから、
駄作しか生まれない。

プロットは、悪癖。

これが真実。

126:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:56:32.22
>>122
桜庭一樹はそんな感じがするね。

ちなみに>>1はラノベを読んだことが無いのでよく知らないのですが、
純文エンタメ含めどんなジャンルを目指していても、
書きたい!上手くなりたい!という人たちと話せたら幸いだと思ってスレを立てたよ

127:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:57:03.01
うん、>>125はもう国外追放でいいな。みんな構ってごめん
日本の小説読者を見ていない人間はこのスレに必要ないぜよ

128:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 11:59:31.00
はっきりいうと、>>124みたいな奴も悪。
こういう才能のない奴が、デタラメを広める。風評被害が広がる。

こういう才能のない奴は、自分の思い込みを否定されると、耳を塞ぐ。
最初から議論するつもりもないし、向上心もない。

自分の信じたデタラメを広めることで、安心感を得ているだけ。

はっきり言おう。>>124は才能がない。諦めろ。時間の無駄。
だから他人の邪魔をするな。芽を摘むな。要らない子はおまえなんだよ。

これは売れているプロの俺がいうのだから、120%、間違いない。

129:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 12:01:39.98
>>128
やっぱりプロの方でしたか。
プロット厨が自作自演をし始めたようですね。
もう退散したほうがいいですよ。

130:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 12:53:44.57
つか、プロットの有無が創作の向上に関係する以前にさ
担当編集から「プロット出して」って言われて無視できんの?

131:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 13:28:28.38
わたくし文学をやりたいんです。プロットやら箱書きなんてものはまったく意味をなさないのです。
わかりますか?
あんぽんたん編集者さん?

と言います。

132:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 13:36:49.32
>>110
>メモか簡単な道筋だけを記しておくのはよい。
これプロットじゃねーの?

133:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 13:48:09.57
>>132
私も思った

134:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 15:18:54.61
プロット求められたら起承転結を4行で書いたのを送ればいいのでは。


135:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 16:18:24.26
>>125
>がっちがちにプロットを決めていたら、書いている本人の熱がすでに冷めているから、
>駄作しか生まれない。

同意。

136:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 18:47:38.99
だーよーねー

なんか物足りない部分 を残しておいて微妙にイライラしながら書き終えて、
その部分を新たに伏線として加筆して満足いったら成功した。

137:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 19:19:00.44
>>136
受賞?

138:名無し物書き@推敲中?
12/02/29 20:57:00.73
いえ違います。。。

139:名無し物書き@推敲中?
12/03/01 00:10:58.92
日本語って、過去形と現在形の使い分けが難しい。
現在でも「だった」「いた」などと書く時がある。
というよりむしろ、現在なのに「だった」「いた」でないとおかしい気がする時すらある。
なぜだろう。

140:名無し物書き@推敲中?
12/03/01 01:04:11.15
>>139
現実の認識、その仕方にそっちのほうが近いからだと思うよ
ちょっと言葉の原義からは外れた言い方になってるかも知れないけど
過去形っていうのが三人称よりの「(現在・現実の)捉え方」だとすると
現在形は、どっちかというと一人称よりなんだよ
まず先に、物なり何なり外部の存在っていうのがあって、そこから自分の位置も決まる
みたいな感じに慣れ親しんでるから
いざ執筆に入って自分の書くモノを一人称から見るのに違和感がある
嘘っぽいな、嘘をつかなきゃいけないのかな、みたいなさ

よくいう「キャラが勝手に動く」とかだって
結局は、こういうことからの解放ってことだと思ってる

141:名無し物書き@推敲中?
12/03/01 01:14:12.93
マイミクのプロの作家さんが、「私はプロットが書けないので、書ける人が羨ましい」
と日記に書いてた。コメントに「これがこうなって、こうなり、こうなる」みたいな感じで
良いんじゃないですかと書くと「それが出来ないから困る。編集の人に次はどんな話を書く
予定ですか?みたいなことを聞かれても、答えようがない。なぜなら書き進めるときは
頭の中では、映画を見ているような状態で、それを文章に起こしているだけだから」
と、書いていたことがある。


142:名無し物書き@推敲中?
12/03/01 01:44:07.18
フニャコフニャオのオシシ仮面みたいな書き方だよな。
前にリレー小説スレで実験的にやってみてできない事もないなって思ったけど、
応募するような作品では無理だ。

143:名無し物書き@推敲中?
12/03/01 02:10:31.53
>>142
例えが難しすぎるw

自分のことで言うならば、創作文芸板競作祭りが開催され、その都度、テーマが出るので
とりあえず、そのテーマに対するキーワードみたいな物を捜す。
たとえば、最近開かれた「バレンタイン祭り」では、やっぱりチョコレートが出てくる話となるので
、貰うのか、あげるのか、主人公の立ち位置が決まる。貰うのであれば、大抵の場合は主人公が男
となり、あげるのであれば、通常だと女となる。あえて逆にするパターンもあるし、同性が同性に
と言う展開もあるかも知れないが、そこは普通に主人公が貰うパターンとした。物語の終着として
ハッピーエンドか、バッドエンドの二通りの終わらせ方があるのだけど、そこは読者の嗜好も考えて
ハッピーエンドにすることにした。後はその結末に向かってどういう風な展開をするのか考える
だけで、起承転結パターンで考えると、チョコを貰う(義理)→義理だが、後で高く付きそうな
気がする主人公→思った通りホワイトデーに焼肉を所望される→割が合わないし、チョコも微妙
だったので、その事に対して異議を申し立てる→却下される→ホワイトデーのお返しを期待されて
終わる(次がある)と言う展開にしました

144:名無し物書き@推敲中?
12/03/01 11:13:42.42
長編用のプロット作成の場合、大体1ヶ月半くらい費やしてしまうんだが、これって時間かけすぎなのかな……

納得いかない部分を直すと別が破綻してきて、それを直すと今度はそもそもの事件の動機がおかすなことに、
なんてやってるとあっというまに1ヶ月が過ぎてしまう。

145:名無し物書き@推敲中?
12/03/01 11:16:04.63
「高性能なる詩人の魂・俺たちの雑草、世界は常に回転軸」

端正なるフロー 掲げた代紋 エンブレム ぶれんぞ俺の言霊は
北海道はでっかいどうからスピリチュアルなアニミズム
世界は丹精な動く変数関数 異次元の遺伝子 配列させた複雑な構造
できるだけ解りやすく解析し お前らの前に開設し解説はじめるぜ
YO! 地球最果ての地なんてどこだっていいさ 世界はくるくる
回って生きている のっけから宇宙の法則シカトして マジで中島
みゆき啓蒙 すばらしい文豪 作品詩世界すべてにおいてK-1の
四天王以上の存在 生きるってやっぱ信仰だぜバイブル片手に響く
地上の星 掲げた人間平和のためならたとえ九州沖縄まで現地調達
まさに宅配便の黒猫の兄ちゃん 生きることの実感 重ねて耽美する
まるで泉鏡花 世界のど真ん中 早朝バズーカぶっぱなされるサンコン
のごとし 金食う味噌汁異次元殺法 狙うタイガーの牙で今日も猫の
もふもふに単価清祥ご自慢の黒猫 生きる言葉の韻律重視 しかも内容
重厚にそりゃやっている奴のシャツ 態度が違うぜ 膨大な情報圧縮し
世界はきれいに物理学の公式によって鮮明に アインシュタイン超える
天才肌 そりゃ男前一日あれば脈略ない話 聖人君子のごとく聴き取り
マジで昇華 セン5始まって以来の天才 拘泥する気分のナイスガイ
生きているために今日も努力と忍耐 与えられた才能によりかからない
痛み分かち合う友 今日も西から東へ駆けずり回る 春夏秋冬マジ賛美
俺の辞書に無駄という文字はない すべてに意味があり すべてに愛が
あるんだぜ 今日ものっけからハイスパーク ビバークなんてしないぜ
完全なる才能ここに飛翔 時代が雨を降らせるならば俺にも愛を降らしてる



146:名無し物書き@推敲中?
12/03/01 11:40:02.04
だからダメなんだよ32は
プロットを立てると物語が動き出すという現象が殺されてしまい不自然な作品になってしまうんだよ

147:名無し物書き@推敲中?
12/03/01 11:46:47.38
>>144
準備にかける時間も執筆ペースも人それぞれなんだから、
気にしなくていいよ。

148:名無し物書き@推敲中?
12/03/01 11:54:51.01
何で上からw

149:名無し物書き@推敲中?
12/03/01 12:00:37.08
URLリンク(sousakuweb.sns.fc2.com)
創作活動を支援するコミュニティーを作りました
興味あるひとはぜひ参加してください
要望などは発展途上なのですぐに通ると思います
一緒にこのコミュニティーを盛り上げてくださるスタッフさんも募集しています


150:名無し物書き@推敲中?
12/03/01 15:00:30.69
>>140
なるほど。
普通に生きていても現実を捉えて、それから言葉になる(思考する)訳だから
必然「た」「だった」になるわけですね。
そうかも!ありがとうございます。
しかし、現在形で書いたからといって
すぐに臨場感が生まれるわけでもない日本語。
奥深いです。難しいです。

151:名無し物書き@推敲中?
12/03/01 15:03:10.39
>>144
私もそれに近いよ。まあ、一日どの位時間を費やしてるか不明だから、ちゃんと比較できないけれど。

152:名無し物書き@推敲中?
12/03/01 16:46:26.25
自演するなゴミカス

153:名無し物書き@推敲中?
12/03/01 20:58:47.96
>>147
ありがとうございます。まさにその通りですよね。
周りのことはあまり気にせず自分のペースでやっていこうと思います。

>>151
同じくらいの人がいて少しほっとしました。
プロットを練るのも執筆するのも一日2~3時間ってところです。
私の場合冒頭から結末まで、順番に細かく書き出していきます。
シーンごとの舞台からそこで交わされる会話の内容、さらには伏線まで。
気に入った台詞が思いつけばそれもメモしていきます。そうしなきゃ恐ろしくて執筆に入れないんですよね。

プロットの立て方なんかをいろいろと調べてやってみて、時間はかかるけど、この方法が一番自分に合っている気がした。
ゆるーく立てて書き始めるのは、冗長な場面があちこちで出てきてしまって私には向いていなかったです。

154:名無し物書き@推敲中?
12/03/01 21:12:00.76
>>153
>この方法が一番自分に合っている気がした。
結局これが一番だよね。

155:名無し物書き@推敲中?
12/03/01 21:29:10.17
そのやりかたで、
完成させたことあるのか?

156:名無し物書き@推敲中?
12/03/01 21:39:37.50
いい質問だ。

157:名無し物書き@推敲中?
12/03/02 02:18:19.76
クライマックスをとにかく書きたいのにそこまで本編進めるのがじれったくなる
それで黙々書き進めてたら肝心のところで熱が冷めてたりしてうまくいかない
自分は途中から書くのは話が破綻しそうでこわいんだけど
かまわず書きたいところから書くのが普通なのかな

158:名無し物書き@推敲中?
12/03/02 07:58:53.63
全部クライマックスにすれば良い

159:名無し物書き@推敲中?
12/03/02 10:43:43.87
モモタロス乙

160:名無し物書き@推敲中?
12/03/02 10:47:06.04
伏線と山場ばっかにすりゃいいのに。
要らんとこ書こうとするからダメなんじゃね?
設定だの日常だの物語の流れに関係ないところ書いても面白くないしそういうのは読んでても面白くない。

161:名無し物書き@推敲中?
12/03/02 10:59:18.86
>>160
例えば序盤の伏線がメインキャラ2人の恋愛で
書きたい山場が戦闘シーンの場合

書きたいシーンと書かなきゃいけないシーンの雰囲気が違いすぎて
筆が乗ってくれないって感じ

162:名無し物書き@推敲中?
12/03/02 11:01:43.00
>>161
??
二人の恋愛が戦闘シーンをうむの??
二人の恋愛は終盤に山場があるってこと?

163:名無し物書き@推敲中?
12/03/02 17:56:58.35
>>161
やりたいようにやってみればいいんじゃないの
普通って何? 自分のやり方は自分で決めればいい
別にそれで落選するってわけでもなかろう
出来上がった作品がすべてなんだから

164:名無し物書き@推敲中?
12/03/02 23:29:22.29
>>161
戦闘シーンというのは、あくまで場面であって、ストーリー的には大きな存在ではない。
正確に言うならば、大きな山場かも知れないけれど戦闘シーンは「過程」であって、メインキャラ
二人の恋愛が成就するのかしないのかと言うドラマの中の一場面でしかないはず。



165:名無し物書き@推敲中?
12/03/03 21:13:05.40
勘違いされがちだけど、単なる戦闘ってそんなに面白いわけじゃないんだよね

・戦闘を通して描かれる、目的達成への両者の意志のぶつかりあい
・興奮、恐怖などの激しい感情の動き
・派手だったり意表をついてたりする迫力あるアクション
・強敵を打ち砕く事で得られる、苦労のすえに目的を達成するカタルシス

何も考えず書いてると、他の作品の戦闘を面白くしてるこういうエッセンスが抜け落ちた、本当につまらない戦闘が出来る事がしばしばある
まあ他にも戦闘のおもしろさはたくさんあるだろうから、この4つが無い戦闘は糞って訳じゃないだろうけど

166:名無し物書き@推敲中?
12/03/03 22:58:54.26
>>165
純文学志向のため、戦闘シーンなどには疎いのですが、横から失礼。

>何も考えず書いてると、他の作品の戦闘を面白くしてるこういうエッセンスが抜け落ちた、本当につまらない戦闘が出来る事がしばしばある
これは、本当に大事だよね。
場面ごとに一体何を伝えたいのか、それを効果的に伝えるにはどうすべきか
常に考えながら書くようにしてる。

ところで、戦闘などは映像媒体の方が適しているシーンだと思うんだけど、
何か文字媒体ならではの工夫があったりするんだろうか。
上手くやらないとイメージの湧かないつまらないシーンになりそう

167:名無し物書き@推敲中?
12/03/04 11:57:53.81
使い慣れない言葉って、辞書引いて使ってみても違和感がある。
どうにもしっくり来ない。
谷崎が、類義語は自らの知らない難解語を探す為でなく、
知っているけれど必要なときにぱっとは出て来ない語の為に使うというようなことを言っていた。
なるほど。
つい知的なふりをして色々な難しい言葉を使おうとしちゃうよね。

類語辞典って、今はネット(無料)で済ましてるけれど、
やっぱりきちんと出版されているものは質が違ったりするのだろうか。

168:名無し物書き@推敲中?
12/03/04 21:07:37.65
ネットのやつは精度低いよね

169:名無し物書き@推敲中?
12/03/04 21:18:44.23
>>168
やっぱそうなんだ。
紙媒体で持ってる?

170:名無し物書き@推敲中?
12/03/06 03:17:24.63
プロットは地図みたいな感じだな
書いてる間、自分がどこにいるのか分かるように
でもその程度
最初のプロット通りにできたことなんて一度もない

171:名無し物書き@推敲中?
12/03/06 09:45:00.83
俺はプロット通りにならない原因みたいなのがやっぱりプロットの方にもあるとは思うけどな
考えておくべき事が考えられていないから、そのプロットのままでは実際に文にすると良い感じにならないみたいな


172:名無し物書き@推敲中?
12/03/06 10:19:53.31
プロットが面白くないか破綻してるから書いてる途中で変わるんだよ
ちゃんとしてたら話は横道にそれても戻ってくる。終始同じってわけじゃないけどな
地図に例えるなら通行止めの道路規制みたいなもんだ。
絶対にその目的地にたどり着きたいなら、最小限の迂回ルートを通って戻れる

173:名無し物書き@推敲中?
12/03/06 10:38:27.99
きっちりしたプロットは設計図みたいなもんだと思う
途中で迷っても、プロットに戻れば軌道修正できる
プロット段階ならばいくらでも修正は可能だけど
一度出来上がってしまった作品を直すのは難しいよ
自分の頭の中にあるものなんだから簡単だと思いがちだけど
自分の頭の中にしかないから直すのが困難なんだよ

174:名無し物書き@推敲中?
12/03/06 11:38:45.96
あまり技術の話にならないな

プロットってどっちかってーと他人を納得させるために書くようなもんだからね
うまく書けるに越したことはないんだが
自分では別に必要性を感じないな

175:名無し物書き@推敲中?
12/03/06 12:32:07.30
自分は自分のために書いてるよ?
自分1人の能力をそこまで過信できないからね
物語を客観的に見るためにも必要だと思ってるし
考えを整理して、わかりやすく伝えるためにも必要だな

176:名無し物書き@推敲中?
12/03/06 17:35:35.37
なくても書けるけど、あると安心する
それがプロット
無くても大丈夫なのは勢いだけで筆を滑らせて書くスタイルか、
頭の中だけ慣れてる人か、それだけ単純な話を書いてる人か

177:名無し物書き@推敲中?
12/03/06 18:09:04.20
女脳は自動筆記を目指す。


178:名無し物書き@推敲中?
12/03/06 18:54:23.71
プロット書いとかないと、張るべき伏線とか、
各場面で伝えるべき事柄を忘れちゃう

179:名無し物書き@推敲中?
12/03/06 19:21:04.07
プロットなくてもいいや、って人は芸術家タイプなのかな
だったら「技術がどうの」ってあんまり必要ない気がする
だって自分のやり方=技術なんだろうし
「出来上がったものがすべて」なら過程なんてどうでもいいだろうし

180:名無し物書き@推敲中?
12/03/06 19:28:59.12
そうかもね。
自分はひとまず先人に学ぼうと思って、谷崎の文章読本やハウツー本を読んでみてる

181:名無し物書き@推敲中?
12/03/06 19:37:51.22
では、答えてやろう。

第一作目は、プロットなど考えずに、書きたい一心で書いたはずだ。
だから最後まで書けた。

しかし、何作か書いて余裕が出てくると、
プロットを作ってから書こう。プロットが大事だ。
プロを目指すならプロットを組まないと、きちんとしたものが書けない。

プロットが大事だ!!
もっとプロットの技法を学ぼう!!

これがプロット派の思考だろう。
しかしおまえが書けなくなったのはプロットのせいではない。
たんに慣れて、情熱が希薄になったからだ。

それを自覚せずにプロット作りに精を出しても、
プロットを組んだだけで、なかなか書きはじめはしないだろう。
あげくは、もうプロットはできた。書こうと思えばいつでも書ける
という先延ばしの日々が始まる。それを、

プロットの勉強! 創作の技法の勉強!

と称して、まったく書かなくなる。手を動かさなくなる。
長い長い勉強期間が始まった。そしてもっともっと読書が必要だ。本を買おう。
これを読んでから書く、あれを読んでから書く。で、また先送り。違うか?

どうしても書きたいシーンが浮かんだ。それをどうしたら
より効率よく表現できるか。それだけでもいいんだよ。
プロットなんか必要がないくらい、自分の書きたいものを明確にしろ。

以上。

182:名無し物書き@推敲中?
12/03/06 19:41:56.14
感動した!

183:名無し物書き@推敲中?
12/03/06 21:22:18.80
プロの作家になって、プロットの大切さを知った

184:名無し物書き@推敲中?
12/03/06 21:23:18.25
書けないと企画通らないだろ

185:名無し物書き@推敲中?
12/03/06 21:25:15.13
そうでもない

186:名無し物書き@推敲中?
12/03/07 00:51:17.27
賞とかに出すときに、規定で作品の概要を原稿用紙1~2枚にまとめて、
作品に沿えて応募しろみたいなことが多いけど、みんなは作品の概要というものを書けるんだよな?
書ける人はプロットを作るのに悩まない人だと思うけど。



187:名無し物書き@推敲中?
12/03/07 00:57:48.33
俺むかし勘違いしてて映画の宣伝文みたいな物書いて笑wghぐはああああ もう許して....

188:名無し物書き@推敲中?
12/03/07 01:03:10.04
プロットはどっちかというと目次のほうだ。

189:名無し物書き@推敲中?
12/03/07 02:04:57.40
>>186
小説からあらすじを抽出するのは出来るが、先に書くのは難しい
エピソードの順番とか、どうやって決めてる?付箋とか?
うまく視覚化する方法が欲しい

190:名無し物書き@推敲中?
12/03/07 06:00:22.40
書き方によるんじゃね?
知りあいはプロットを簡略化させたものをあらすじに使ってたよ
「あらすじを書くようにプロットを書く」ってことなんだけど
そいつは投稿を始めてすぐにデビューしちゃったorz

191:名無し物書き@推敲中?
12/03/07 06:31:41.39
>>189
論文書くときに使う(論筋を決める)カードとか便利なんじゃない?

192:名無し物書き@推敲中?
12/03/07 16:11:46.49
ボードレール様や芥川様は、はなしの筋なんてものは第二義、第三義的にとらえてたらしい

193:名無し物書き@推敲中?
12/03/07 16:17:29.70
>>192
文学とエンターテイメント作品は根本から違うだろ

194:名無し物書き@推敲中?
12/03/07 16:19:45.71
エンタメ性のない文学は大抵糞

195:名無し物書き@推敲中?
12/03/07 16:24:46.30
何かを貶めずには語れないの?
分析はいいから、自分の物語を描きなよ


196:名無し物書き@推敲中?
12/03/07 17:08:19.24
まあ芥川と谷崎なら芥のほうがすき

197:名無し物書き@推敲中?
12/03/09 00:46:21.14
まぁ言いたいことは解る
現代文学は古典文学+αだからよっぽどでない限り古典文学から学ぶ事なんてないと思う。

198:名無し物書き@推敲中?
12/03/09 08:29:02.52
人それぞれ
何から学ぼうが個人の自由

199:名無し物書き@推敲中?
12/03/09 17:18:17.29
難しいーなんかいい教本ないか

200:名無し物書き@推敲中?
12/03/09 19:19:37.09
そんなことですら他人任せかよw

201:名無し物書き@推敲中?
12/03/09 19:21:36.64
手探りでやってはいるけど、他の人がどうしてるか知りたいじゃん
漫画の絵コンテなんかは晒してる漫画家結構いるのにさ

202:名無し物書き@推敲中?
12/03/09 21:39:38.94
つ あまぞん

203:名無し物書き@推敲中?
12/03/09 22:47:55.74
辞書って何使ってる?
自分は類語辞典とかネット頼りだったけど、角川類語新辞典のアプリ買ったわ
紙の辞書と迷ったけど場所とるしなあ

204:名無し物書き@推敲中?
12/03/09 23:08:00.51
辞典といえば、中村明の人物表現辞典を使ってる人います?

所有している作家志望の方、プロ志向でなくとも小説を書く参考に用いてる方がいらしたら、ぜひ感想をお聞かせ願いたい。

感情表現辞典のほうは近くの本屋にあったので立ち読み。
必要ないと判断。
アマゾンでもあまり評判よろしくないみたいだね。
人物表現のほうが気になってる。

205:名無し物書き@推敲中?
12/03/09 23:13:30.66
もってるが、買った当初にちょろちょろと読んで放置してる。

206:名無し物書き@推敲中?
12/03/09 23:18:44.89
>>205
それほど使えないって感想ですかね。

207:名無し物書き@推敲中?
12/03/09 23:20:28.74
そういうこと。
すぐに興味が薄れる。

208:名無し物書き@推敲中?
12/03/09 23:27:50.20
なるほど。
どうもありがとうございます。
取り寄せて買うのはやめときます。

それなりに読書を重ねてれば、だいたいカバーできる内容なのかな。
感情表現辞典のほうは、立ち読みていどだけどそんな印象。

209:名無し物書き@推敲中?
12/03/10 08:31:31.21
ここの猛者達に協力願ってもよろしいでしょうか?
今会社のホームページ作ってるんだけど
(私たちが契約者様へ確実にお約束できる事)
ってフレーズを4~8文字以内に
意味合いを崩さず表現できる文豪はおられませんか?

210:名無し物書き@推敲中?
12/03/10 12:10:55.70
何の会社かも知らないのに・・・・

211:名無し物書き@推敲中?
12/03/10 12:13:08.53
プロミス♪

212:名無し物書き@推敲中?
12/03/10 14:40:43.24
>>203
それ買おうか悩んでるんだけど、使い心地どう?

213:名無し物書き@推敲中?
12/03/10 16:26:08.41
弊社が確約する事

こんなもんか?

214:名無し物書き@推敲中?
12/03/12 00:27:24.19
>>204

人物表現辞典、感情表現辞典、感覚表現辞典を持っている。
使用方法は、こういったシーンを書きたいなぁって時にぱらぱらとめくって「こんな表現があるんだーふーん」って感じで、とっかかりにするイメージ。
そもそも、内容が既にある著作からの引用文であるわけで、そのままつかえる事がないからな。
普段から読んでいる本の気に入った箇所とかを切り抜きなりevernoteなりでまとめておいたり、表現のマンネリに悩んだことがないのならば必要ない。

例えば、『歯』で探してみると
「きれいに並んだ白い歯を残らず撒き散らすみたい、大口あいてひきつけたような笑い方となり」
とか出てくる。辞書としての使い方ではなく、地文・表現の文集的なイメージを持って貰えると良いと思うぞ。

>>203
ATOKに搭載できる「大辞林」がお勧め。
漢字変換をすると、その画面のままで辞書引きしてくれる。むちゃくちゃ便利で鼻血出るわ。
同時に、「日本使いさばき辞典」って類語変換辞典的なものがついてくる。これも便利。
一太郎のプレミアムだっけか? を購入すると、atokも大辞林もついてくrっていう超豪華パッケージだった気がする。

あと、ネットの辞書サービスなら「ジャパンナレッジ」もお勧め。
月々の料金が割高だけれど、複数の百科事典、日本語辞典、歴史表、英語辞典から一括して引くことが出来る。




俺もこの手の話に興味があるから面白い辞典とか辞書とか持ってたら教えて欲しいわ。
てにをは辞典とかさ、変なの持ってるーっていうのないか?

215:名無し物書き@推敲中?
12/03/12 18:09:46.35
>>214
歴史・時代ものをまったく書かない人には意味ないかもしれないが、古い古い「角川・日本史事典」を活用してる。

専門的なことになると物足りないが、巻末の付録がなかなか馬鹿にできない。
地方役人組織表(藩別に載っている)や服飾図(着物の部位名称)、武具図、馬具図など、ちょっと調べたいときには役に立つ。

216:名無し物書き@推敲中?
12/03/25 17:49:10.95
結末が思いつかないときはどうすればいいですか

217:名無し物書き@推敲中?
12/03/25 19:08:06.31
>>216
歩くのおすすめ
歩くと閃く
自転車に乗ってても閃くから自転車もおすすめ
後は閃かないところは登場人物の心理の移り変わりを書き出してみると
自然と着地点が見えてくる時もある
最後のはちょっとめんどくさいけど

218:名無し物書き@推敲中?
12/03/26 12:48:36.32
設定だけ出てきて話がまるで展開しないことって結構あるね。

219:名無し物書き@推敲中?
12/03/28 18:47:20.06
凄いあほらしい質問かもしれないけど
やっぱり最初から順番で書いていくほうがいいのか
思いついた場面から付け足す形で書いていくほうがいいのか
どちらがいいのでしょうか?

220:名無し物書き@推敲中?
12/03/28 18:52:09.70
>>219
最初から。
登場人物の心情の変化が物語と共に変化するはずだから、そういうのって文面で分かったりすると思う。
ツギハギに書いたらそういうのがバラバラになってなんとなく違和感が……ってことにもなりかねない。

221:名無し物書き@推敲中?
12/03/28 19:12:22.34
書きやすい方で書けばいいに決まってる

222:名無し物書き@推敲中?
12/03/28 19:35:37.30
書けるところから書けよ
後ろ書いてから前の方を辻褄合わせで書きかえるなんてよくあることだし

223:名無し物書き@推敲中?
12/03/29 17:27:53.25
結果オーライ
出来が良ければ、どっちでやってもいい
過程なんて誰も気にしない
だから両方やってみればいい

224:名無し物書き@推敲中?
12/03/30 00:37:32.91
そういう事をしたくなる時はつまらないシーンを書いてる時だから
そのシーンだけダイジェスト形式で飛ばして先に進めば問題ない
問題あると思うなら後から書き直せばいいだけ

225:名無し物書き@推敲中?
12/04/06 17:49:43.04
>>219
途中から書けるタイプと書けないタイプがいるらしく
書けるタイプは理系に多いらしい
自分もたまに書くけど理系
でもやっぱり最初から最後まで書いたほうが気分いい

226:名無し物書き@推敲中?
12/04/06 18:34:16.92
まったく書かないSキングは文系だよね
あいつの頭の中見てみたい

227:名無し物書き@推敲中?
12/04/06 20:33:32.36
キングだって一応結末までの予測はついてるんだよ
そう書いてるだろ
全くゼロからというわけではない

228:名無し物書き@推敲中?
12/04/06 23:09:29.27
白鯨とかツギハギがされてる感じがよくわかるよね

229:名無し物書き@推敲中?
12/04/06 23:32:13.90
キングはどうなるか全然わからないまま書いてるって言ってたぞ
まぁ書き直しくらいはするだろうけど

230:名無し物書き@推敲中?
12/04/06 23:47:17.22
いや結末まで一応見通してるんだよ
展開や結末が自分の思った通りにはならないから
プロットを事前に作っておくのは無駄という立場
主人公が困難な状況に陥ったら、どうなれば助かるのかはわかるだろ
そこから脱出すればいいだけだ
キングは脱出しようとする主人公の足掻きを面白がって書くんだが
どう展開するかその主人公が助かるかどうかは決めてない
その場面場面で面白い方にしていくっていう話

231:名無し物書き@推敲中?
12/04/06 23:49:54.50
なんか一行目と二行目が矛盾してね

232:名無し物書き@推敲中?
12/04/06 23:53:58.72
見通してはいるもののその通りにしようとは思ってないってことだろ
プロットを頭でぼんやり考えてはいるが守る気がない(から書かない)ってことではないか

233:名無し物書き@推敲中?
12/04/06 23:54:10.75
宮部みゆきもその場その場で書くタイプらしい

234:名無し物書き@推敲中?
12/04/06 23:57:49.78
結局向き不向きなんだろうね。つい正解を探したくなるけど、そんなのないってこと

235:名無し物書き@推敲中?
12/04/07 01:51:41.68
キングが結末まで見通しているというのは、
たとえば穴に落ちたら、「穴からの脱出」が自動的に結末になっちゃうという意味
穴から脱出できるのかできないのかはわからない
(ハラハラドキドキ)
穴から脱出できても、脱出できなくて穴の中で死んじゃっても、
それが結末っていう。
キングみたいな状況設定をすれば、同時に自動的に結末もあらかた決まっちゃうんだよ


236:名無し物書き@推敲中?
12/04/07 09:09:02.18
ハラハラドキドキなんかいらんのよ。そんなものはありふれてるわ

237:名無し物書き@推敲中?
12/04/07 10:55:51.73
>>236
じゃあ何が要るのよ

238:名無し物書き@推敲中?
12/04/07 12:03:30.28
えろ

239:名無し物書き@推敲中?
12/04/07 13:34:15.15
読書にハラハラドキドキなんかもとめてるようじゃただのバカ。もしくは読書量の足りない中学生。

240:名無し物書き@推敲中?
12/04/07 13:41:36.21
>>239
いやだから他に何が要るの?
プロでさえハラハラドキドキが満足に書けないのがゴロゴロでしょ

241:名無し物書き@推敲中?
12/04/07 17:36:29.82
239とかは「ハラハラドキドキ」の定義が狭いんだな

242:名無し物書き@推敲中?
12/04/07 18:22:37.81
粘着

243:名無し物書き@推敲中?
12/04/07 22:53:15.79
茶番でもいいからエンタメのない文学気取りの俗物は要らない

244:名無し物書き@推敲中?
12/04/07 23:30:53.89
さわるなさわるな

245:名無し物書き@推敲中?
12/04/08 00:20:13.14
なんだこれ?


246:名無し物書き@推敲中?
12/04/08 00:38:46.21
話下手と読み下手が、情報待機のテクニックについて語ろうとし、
双方力及ばずアホアホ劇場を繰り広げた。


247:名無し物書き@推敲中?
12/04/08 00:49:11.81
あほさらし上げ

248:名無し物書き@推敲中?
12/04/08 00:52:06.57
情報待機はまた別だろ。


249:名無し物書き@推敲中?
12/04/08 19:20:55.49
携帯からすいません、初めて書き込みます。良かったら僕の小説の一部みてもらえませんか?


がらりと誰もいない音楽室は死んだようにしんとしていて、そこでは、歪んだ机も、漆黒のピアノも、片付けられたスコアも、チョークのこびりついた黒板も、変色して黄色くなった音楽家の肖像画も、静かにただ在るべき所に存在しているだけである。



250:名無し物書き@推敲中?
12/04/08 19:22:55.13
>>249
これ何がしたいの?


251:名無し物書き@推敲中?
12/04/08 19:25:38.66
続きです
改行はエラーがでたのでめちゃくちゃだと思います

うーん、と昼寝から覚めたときにする声を出して、大きく沙耶夏は伸びをして、室内を右端から順に眺めていった。
窓際のどうでも良い感じになってしまったスコアを詰めた白いペンキで塗られた棚の上に、花瓶が置かれ、ちゃんと咲いた虹色の花が生けられているのを見ると、吹奏楽部が夏休みの間もちゃんと活動しているのがしみじみと思われた。
そう言えば良く練習中にアフリカンシンフォニーだとかルパン三世のテーマだとかが流れていたのを頭の中で思い起こしながら、花瓶に誘い込まれるように窓際へ歩いた。

一つ一つ、窓が閉まっているのを確認して、掃除用具入れの隣まで来ると、きちんと全ての窓が閉められているのが分かった。
校庭の木陰で野球部の男の子達が仲良く弁当を食べているのが小さく見える。
少しの間、それを楽しく見下ろして、

「窓、全部閉まってたよ」

と言いながら、晃の方を振り返った。

―ああ、やっぱりか。さっき感じたことは当たっていたんだ。
沙耶夏の声も聞こえてないのか、晃はただじっと黒光りするピアノを見つめていた。

終わりです

252:名無し物書き@推敲中?
12/04/08 19:29:07.28
>>251
「、」が多すぎ。

253:名無し物書き@推敲中?
12/04/08 19:32:58.00
突然すいませんでした。
他にも何かアドヴァイスいただけたら大変ありがたいです。

スレ違いだったかもしれません。

254:名無し物書き@推敲中?
12/04/08 20:35:05.78
チェックしてくれるスレに投下したんだね
よかったよかった

255:名無し物書き@推敲中?
12/04/08 20:35:15.17
スレ違いだろ
スレタイ読んだら?

同人ノウハウ板に文章評価してくれるスレがあるからそこ行きなさい
ちゃんと>>1読んで投下すれば評価してくれるはずだから

256:名無し物書き@推敲中?
12/04/08 20:35:34.39
あ、ごめん被った

257:名無し物書き@推敲中?
12/04/08 20:39:04.29
大変ありがとうございました

以後1を読むように気を付けます

失礼しました

258:名無し物書き@推敲中?
12/04/08 23:41:04.59
>>249
音楽室が静かな事を表現しようとしているのだから、前半の形容はいらない。つまり

音楽室には誰もいない。そこでは、歪んだ机も、漆黒のピアノも~

でいい。 「そこでは」以降はいい感じじゃないか?

259:イナ ◆/7jUdUKiSM
12/04/09 01:03:10.98
  ∩∩……
 (-。-))だれか
  っцυ いるんじゃ
「 ̄ ̄ ̄レ ない?

その音楽室の静けさや匂いや物の質感を感じてる人がいるような、戸があいていて入っていったような。

260:名無し物書き@推敲中?
12/04/14 17:40:13.00
動作やなんかで登場人物の人となり、ないしはその時の感情を伝えなくてはと思うのに、
すぐに安易な表現を使ってしまう。
慣れだろうか?

261:名無し物書き@推敲中?
12/04/14 17:58:43.46
使ってしまうと自覚としているのであれば、使わなければいいのでは

262:名無し物書き@推敲中?
12/04/15 09:53:53.03
後で直すんだけどね、手間だから最初から排除出来たらいいのになって

263:名無し物書き@推敲中?
12/04/27 01:32:06.96
大まかなプロットだけ決めて、あとはノリで書いてるわ
プロ目指すならプロットはがっちり書かなきゃだと思うけど
自分はただの趣味だからその辺りは適当

お話を読む感じで書き出してるから楽しいよ
自分が最初の読者ってのは本当だね
変な部分は推敲でなんとかする

264:名無し物書き@推敲中?
12/04/27 14:32:38.57
プロットはがっちり書かないほうがいいよ。
全体の流れを把握しておく程度で、
あとは重要な点や分岐点になるところをちゃんとおさえておけばいい。

265:名無し物書き@推敲中?
12/04/27 19:06:44.51
プロットうまくいかないー

こまった、むつかしい

266:名無し物書き@推敲中?
12/04/28 18:55:22.63
純文はいらないだろうけど、エンタメならプロットは必要だろう
キングとか宮部みゆきとかは例外

267:名無し物書き@推敲中?
12/04/28 18:58:43.15
なぜエンタメだと必要なんだい?

268:名無し物書き@推敲中?
12/04/28 20:01:00.08
破綻のない物語にするため。辻褄の合わない物語はしらけるし、下読み段階で相手にしてもらえない。
だからプロットをつくり、人物設定、物語の流れに矛盾が生じないようにする。


269:名無し物書き@推敲中?
12/04/28 20:09:19.11
破綻していたり、矛盾があったら書き直せばいいだけだろ?

270:名無し物書き@推敲中?
12/04/29 03:15:34.63
そんなに詰め寄るなよ
詰め寄って何が得られるわけでもないのに

271:名無し物書き@推敲中?
12/04/29 06:52:18.50
>>269
あとで直すと不自然になりがちだろ?
労力も無駄にかかる。
はじめから破綻や矛盾はない方が良いに決まっている。
純文でもプロットはあった方が良いんじゃないかな

272:名無し物書き@推敲中?
12/04/29 08:15:11.42
プロットの有無なんて結局は「人による」としか言いようがないのに
なんで押しつけ合ってあんの?不毛過ぎるでしょう

あえて言うのであれば、一般論として「ほとんどの」初心者はプロット書いた方が無難程度の話でしかない

273:名無し物書き@推敲中?
12/04/29 12:20:16.71
初心者はプロットを書くべきというのは、誤った考え方。
いずれ必ずその意味がわかる。

274:名無し物書き@推敲中?
12/04/29 15:53:07.23
またお前か

275:名無し物書き@推敲中?
12/04/29 15:54:24.00
定期的に湧くよな。

276:名無し物書き@推敲中?
12/04/29 15:59:49.23
プロットを考えるよりも思いつくまま書いたほうが楽だから、プロット作りを疎かにしがちであるって誰かが言ってた。

277:名無し物書き@推敲中?
12/04/29 16:00:23.19
だからちゃんと作れって言う意味でね。

278:名無し物書き@推敲中?
12/04/29 16:21:40.52
横だが、
プロットづくりに精を出さないほうがいい。
完成しないから。

279:名無し物書き@推敲中?
12/04/29 16:26:33.27
>>278
かなり練りこむほうだと自覚しているし、時間はかかっているけど、完成しないということはない。

でも、いいたいことは何となくわかるよ。
書きはじめの新鮮さが薄れてしまうから、飽きやすいというきらいはあるよね。

280:名無し物書き@推敲中?
12/04/29 16:30:11.98
やっぱプロットはじっくり練る派。そうじゃないと外郭が定まらず、独特な噛み応えが楽しめない。最近は大量生産された既製品で満足する者が増えているけど、
手作りのあの独特な焼き色と固さ、そして香ばしさがあってこそ、内側のしっとりとした食感も際立つというもの。本場南仏蘭西コルシカ島のプロットが恋しい。

281:ytoeigjwlkwbernstein ◆hkPWIinYr5Kt
12/04/29 18:18:19.18
全体の流れを読むべし。

282:名無し物書き@推敲中?
12/05/04 15:14:46.36
レスを手短にするために「プロット」って単語使うくらいなら
読みづらいグダグダ長文レスの方がまだマシって流れか

283:名無し物書き@推敲中?
12/05/04 22:33:47.66
説明が下手だと言われます、修正お願いします


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魅力的だと感じる人に積極的に接する時に感じることなのですが
人が魅力的だとする対象というのは自分自身を気持ちいい気分にさせてくれる存在で
人が魅力的だと感じる存在に近づこうとする時に
その人自身の想いがどれだけの本気度でそこに乗り、集中して頭を回転させているかが重要で
それによって相手に伝わるなにかが気持ちのいいものになるかが変わってくるといえますか?

284:名無し物書き@推敲中?
12/05/04 22:49:39.34
後半2行が特に意味が分からないな

ーーーーーーーーー
いい気持ちにさせてくれる相手を、人は魅力的だと感じる。
例えば、そんな相手に接近しようとする時、
本気で頭を回転させ、集中していれば、相手に快楽として伝わるかもしれない
そういう事実はあると言えますか?
ーーーーーーーーー
という意味であってる?

285:名無し物書き@推敲中?
12/05/04 23:24:36.17
何度読んでも下二行の文意が取れない(´Д`)
とりあえず長すぎるのがわけわかんなくなる一つの要因だから、短めに区切ったほうがいいよ。
単語レベルでおかしいところもあるけど、途中まで最低限の修正すると

魅力的だと感じる人に積極的に接する時に感じることがあります。
人が魅力的だと感じる対象というのは、自分自身を気持ちいい気分にさせてくれる存在のことです。
そういった存在に近づこうとする時に、

残りはホントわかんない。パス。

286:名無し物書き@推敲中?
12/05/05 00:03:21.84
無駄な語だけで文を作った「ツモリ」の文。
解が0になる方程式を書いたつもりの「落書き」

287:名無し物書き@推敲中?
12/05/05 00:30:40.85
>>284
>>285
修正ありがとうございます!!読みやすいですね
意味がわからないとか相当ですね自分ww
私に変えてみました。

魅力的な相手と対話する際、私の想い/気持ちがどれだけ乗せられるか
どれだけ集中して対話するかが重要で
相手が私と話をしていて気持ちがいいと感じてもらうには
私の想い/気持ちがどれだけ乗せられたかによって左右されると言えるかどうか。


これで通じますか??



288:名無し物書き@推敲中?
12/05/05 00:51:21.60
お前黒沢じゃね?

289:名無し物書き@推敲中?
12/05/05 00:54:31.76
ものすごい勢いで誰かが質問に答えるスレ@哲学板


98 :考える名無しさん:2012/05/04(金) 12:52:07.98 O
オッカムの剃刀を使ったら白紙になる
ような文章を考えてください


101 :考える名無しさん:2012/05/04(金) 15:30:44.48 i

魅力的だと感じる人に積極的に接する時に感じることなのですが
人が魅力的だとする対象というのは自分自身を気持ちいい気分にさせてくれる存在で
人が魅力的だと感じる存在に近づこうとする時に
その人自身の想いがどれだけの本気度でそこに乗り、集中して頭を回転させているかが重要で
それによって相手に伝わるなにかが気持ちのいいものになるかが変わってくるといえますか?



102 :考える名無しさん:2012/05/04(金) 15:51:37.46 0
>>101
お見事



哲学板からの釣り。ちなみにここでも全然お見事ではない。

290:名無し物書き@推敲中?
12/05/05 00:56:09.01
>>289
いやいや、それ釣りじゃないですから^^;;

291:名無し物書き@推敲中?
12/05/05 01:00:49.15
じゃあ自分で一度肯定文にして書き直してみな。

292:名無し物書き@推敲中?
12/05/05 01:02:04.07
>>291
肯定文はなんですか?

293:名無し物書き@推敲中?
12/05/05 01:08:55.05
肯定文
奴だなw

294:名無し物書き@推敲中?
12/05/05 01:13:25.27
っていうか >>287 で意味は通じたんでしょーか?

もーなんでこんなに日本語できないんだろーもーやだー

295:名無し物書き@推敲中?
12/05/05 01:56:50.25
通じない。

なぜ通じないか? 何も考えずに書いているから。
たとえば、なぜ「魅力的な相手」と限定するのか?
なぜ「気持ちがいいと感じてもらう」ことが必要なのか?
しかし一番の欠陥は、書いている本人が論旨を定めずに書いていること。

それでは段落を用いて、改稿してみよう。

 魅力的な相手と話をする際、私はいつも気に掛けていることがある。というのも私自身が無意識のうちに、その相手から好かれようとしているからかもしれない。
 私は相手に、私と話をしていて気持ちいいと感じてもらうために、私の想い・気持ちをどれだけ言葉の端々に込められるか留意しながら話す。
 けれどもそれで本当に気持ちいいと感じてもらえているだろうか。私は時々不安になる。ただ私の想い・気持ちを込めたからといって、それに左右され、何かが変わると言えるだろうか。

296:yaginu
12/05/05 10:35:58.37
みんな、やっていることが不毛すぎる。

297:yaginu
12/05/05 10:47:56.74
つか、解が0になる方程式って何?

298:名無し物書き@推敲中?
12/05/05 10:52:42.57
>>297
>>286は頭いい人ぶりたいただのバカなんだからほっとけ

299:yaginu
12/05/05 10:58:13.20
かしこまりました。

300:名無し物書き@推敲中?
12/05/05 14:40:44.03
「オッカムの剃刀」wikiってきた。推敲の基本概念だな。使える

301:名無し物書き@推敲中?
12/05/05 17:52:42.01
まあ、推敲に使えるといえば、使えるかな?

でもまさに、単純さと美しさは求めた結果が類似する状態ではあるね
類似したなら美しさを選ぶべきだ、という結論は、
数学者より文学のほうが共感しやすいかな

オッカムの剃刀は神学者ならではのロマンだね

302:yaginu
12/05/05 20:49:10.06
まあ、結局プロットを書けないと説得力が生まれないんだよね。


303:yaginu
12/05/05 21:14:34.83
あ、能力の有無の問題であって実際に書くかどうかは別ね。


304:名無し物書き@推敲中?
12/05/05 23:09:21.90
コテハンってなんで例外なく馬鹿なの

305:イナ ◆/7jUdUKiSM
12/05/05 23:22:28.12
>>297
方程式:f(x)=0を考える
f(x)=x・g(x)と書けるとき
すなわちf(x)がxの何次式であっても定数項が0なら
  x=0
の解をもつんじゃないの?

306:yaginu
12/05/05 23:34:25.91
まあ、0のみが解とは書いていないからそれでもいいんじゃね?

307:yaginu
12/05/05 23:48:06.89
あ、おれすごい変なこと言った。
ごめん。

308:yaginu
12/05/05 23:50:19.82
x=0も方程式と呼ぶのはおかしいみたいな思い込みをしていた。
俺の認識不足だ。

309:名無し物書き@推敲中?
12/05/05 23:51:37.44
気にするな。
誰も読んでいない。

310:yaginu
12/05/06 00:00:33.18
超越方程式とかそういうのか。勉強が足りない。

311:yaginu
12/05/06 00:01:58.99
これだよこれ。本当の意味で馬鹿を晒すってのは。

312:名無し物書き@推敲中?
12/05/06 00:01:59.15
yagi沼

313:名無し物書き@推敲中?
12/05/06 01:43:48.87
>>305はバカ
>>286は真の低能。頭がいい人の「ツモリ」のレス、
数学もできる自分になったつもりの単なる「落書き」

g(x)ってのがxの次数が0次以上のみの式っていう条件がなきゃそもそも0突っ込めないわw。

314:名無し物書き@推敲中?
12/05/06 02:12:33.78
夜中にお怒りですな

315:イナ ◆/7jUdUKiSM
12/05/06 04:50:39.77
>>313
その>>305がバカというのは>>304で馬鹿と言われて当惑して書いたんものなんで、わざわざ改めて片仮名で表記しなおすのもどうかと思う。

316:名無し物書き@推敲中?
12/05/06 05:10:22.62
>>315
イナ ◆/7jUdUKiSM
ああ、やっぱりこのコテハンは低能のバカなのね

317:名無し物書き@推敲中?
12/05/06 05:10:59.20
>>315
馬鹿の強がりもどうかと思う。

318:名無し物書き@推敲中?
12/05/06 09:37:03.87
>>315
おまえバカそう
「解説してる俺ってアタマいい!」とか思ってるだろ
そういうのって自分を大きく見せたいバカがやることなんだよ

319:yaginu
12/05/06 16:51:29.32
つーか、今思うと>>306は間違ってはいなかった。
>>313
f(x)とかg(x)ってのは普通は関数でしょ。
この場合は多分多項式。
f(x)=x^3-x^2の場合は、f(x)=0の実数解はx=0,1になる。
しらんけど。

320:yaginu
12/05/06 16:56:47.01
「解が0のみの方程式」なら話は早いんだよ。
超越関数とか持ち出すこともなかった。
つか、連立方程式でもないよね?

321:yaginu
12/05/06 17:00:10.67
まさか、この板で何の説明もなく0ベクトルのわけねえよな。

322:名無し物書き@推敲中?
12/05/06 17:06:04.80
そんな簡単な計算もできないようじゃ無理。

323:yaginu
12/05/06 17:08:09.66
>>286がどういうつもりで方程式とか言い出したのかが最大の疑問だったわけだが。

324:yaginu
12/05/06 17:12:17.38
まあ、俺の直観が間違っていなかったってだけで安心だ。

325:286
12/05/06 18:29:07.86
え、なんで計算の話になってんの?ワロw

326:yaginu
12/05/06 18:37:45.84
>>325
「解が0になる方程式」というのは、どういうつもりで書いたのか説明してくれ。


327:イナ ◆/7jUdUKiSM
12/05/06 20:40:29.46
さぁて((^o^)そろそろ群像かなぁ?

あ、その前に城戸賞があったか!

せやせや。
そのあと太宰そして今回のが駄目ならまた文學界か。

328:名無し物書き@推敲中?
12/05/06 23:17:01.61
>>325
お前が低能だから

329:名無し物書き@推敲中?
12/05/07 00:26:20.57
まったくだ

330:名無し物書き@推敲中?
12/05/07 01:00:12.01
微妙
URLリンク(timefetcher.blogspot.jp)


331:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 04:07:42.93
サッカーの試合って結末としては3つ(勝、負、引)しかない。
でも面白い。
プロットは、これはサッカーの試合ですよ、ということを分からせる。
で、結末は、(動き出した)登場人物が決める。
同じような話(サッカー)書いてる奴はプロットいらない。
色んな話(サッカー、バスケ)書いてる奴はプロットが必要。
(恐らく、本人もかけない)。


332:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 11:05:17.71
サッカーの例えいらなくね
むしろわかりにくい

333:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 11:39:14.52
プロットをつくっている奴のは
必ず作り物臭くなるなるから
すぐわかる

334:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 13:39:42.68
プロット害悪説は行き過ぎだが、自分は指針程度に活用してる。

大雑把なあらすじを頭の中だけで考えて、それを何点か書き起こす。
で、人物や核にそったシーンを、山や谷を意識して配置するかな。

ただ、筆がのってくると修正した方がいいって箇所が絶対出てくるね。
神のように見通せる訳じゃないから最初から完璧なんて無理。
そんな時は再度プロットをざっくり書き直す。もちろん、これも指針程度。

ちなみに本格推理やハードSF書く時は緻密な設定をする。
純文書く時は、プロットなんてそもそも起こせないわw
概略にそって物事が勝手に起こるし、筆を進めないと何も思い浮かばんorz

335:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 15:00:44.87
害悪説っていうか「無視してOK説」だな、正しく言うと
じゃあしてろよ、としか言えない
俺はもうテクニックに関する事には「面白いが正義」精神は持ち込みたくないわ
疲れたからw

336:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 18:07:41.53
つか、「だったらお前はそうしてろよ」で済む話なので、
100%スレチの荒らしだよね

ここはプロットを作る派の人が、プロットについて話す場所なので、
プロットの要不要については取り扱ってない
完全に場違い

337:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 18:25:21.30
ここは正しい創作技法を語ることで、

・プロットを作ることで嘘くさい話を書いたり、

・プロットに拘るあまりいつまででも完成させられない作家志望に、

どうやったらまともな小説が書けるようになるかアドバイスするスレ。

338:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 20:40:45.97
アドバイスってお前何様だよ

339:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 20:45:18.49
神様だ。
頭が高い。控えおろう。

340:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 20:46:10.52
へへぇいぃ……

341:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 20:48:35.13
書いてて楽しいほうを選べばいいんですよ、えぇ

342:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 21:09:44.43
~の話をしようって当初の目的を否定したあげく、
自説を滔々と語る場違いKYってどこにでもいるよなw

343:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 21:19:32.21
自分のことか?

344:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 21:27:49.23
>>337
先生!先生の話、抽出して読みたいよ
すごく役に立つ、アドバイスありがとう!
だから、コテつけてくれないかな

345:創作の神様
12/05/08 21:36:00.76
ワイが創作の神である。
よろしい。何でも聞きたまえ。

346:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 21:55:55.63
では、一人称と三人称一元視点のどちらで書くべきか迷ったとき、
どのような点を考慮して決めるべきか、述べなさい。

347:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 22:11:29.93
自分はストーリーの共感度とキャラクターによるかな……

主役キャラを特化したいとき、したい章は一人称
ストーリーをさくさく書きたいときは視点を遠くして三人称

遠藤周作の沈黙の視点移動が自分の中の基本になってる気がする
ワンパな気もするので、他の人の話を聞きたい

348:創作の神様
12/05/08 22:12:03.98
神は神に敬意を払わぬものには罰を与える。
キサマの書いたものは呪われよ。

349:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 22:31:10.79
どのような点を考慮して決めるべきか ←× 考え方のミスリード
ふつう、決められない※1。だから考慮する
つまり、どのような点=作者の思惑
(見せたいもの、見せたくないもの、そのうえでしたいこと、逆にしたくないこと etc)

※1 当然やりたいことがある奴なら迷わず決められる

350:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 22:44:14.66
またおまえか。
おまえの論は論になっていない。

351:名無し物書き@推敲中?
12/05/08 23:48:57.11
>>346
いま私もそれで悩んでます。
三人称で書いたことがなくて、特性がわからない。
一人称だと
・語り手の内面を直接書ける
・語り手の知り得ない部分は書けない(それを逆手に取ってミステリ仕立てにも出来る)
みたいな特徴があるけど、三人称はどうなんだろう。
簡単に三人称と言っても、語りの視点の置き方だって色々あって難しいよね。
例えば、ほとんど一人称小説に近いものや、神の視点で語るもの、作者の立場からとも思われるメタ的なものとか。

352:名無し物書き@推敲中?
12/05/09 00:06:14.66
●三人称の利点~その1
主人公の容姿や性格を客観的に書ける。
例)
彼女は美人である。
彼女は独善的な性格である。

一人称でも、第三者のセリフを使うなどの工夫で同じ効果を出せるが、
そのために、わざわざ設定をいじるのが大変な場合もある。

353:名無し物書き@推敲中?
12/05/09 00:23:05.23
●三人称の利点~その2
視点の切り替えが可能、容易である。
ミステリーでは、章を分けて一人称と三人称の切り替える作例もあるが一般的ではない。

●三人称の利点~その3
情景描写や場面説明がやりやすい
一人称の場合、詩的な表現を用いた情景描写は、主人公の設定と合わなくなるおそれがある。
また、三人一視点は一人称と異なり、主人公の意識や目線と離れて状況を説明することが可能である。

354:名無し物書き@推敲中?
12/05/09 00:23:32.21
僕は都立高校に通うごく平凡な男だ。
髪はくせ毛でくしなど意味がない。顔は美男子といいたいところだが、イケメンなんて言われたことは一度もない。
ただデブではなかったのでそれなりに楽しい。デブは最悪だ。池田デブオは僕の幼なじみだが、奴ほど醜悪な生き物はいない。
性格も腐っている。知ったかぶりをした奴の顔を見ると一発バチコーンと殴りたくなる。

池田デブオは小説家志望だが、先入観で凝り固まっている。三人称ではないと容姿や性格を客観的に書けないと思い込んでいる。
僕は一人称で小説を書いているが、容姿や性格を「僕」自身で語らせる。もちろん客観的ではないともいえなくはないが、周りの評判や客観的事実を織り交ぜることで客観性を保つことはできる。
しかし池田デブオは「それは違う」と言う。理由は言わない。

355:名無し物書き@推敲中?
12/05/09 00:30:33.85
>>351
悩む前に習作は? 書いてみないと分からない事多いよ。
たとえここで「なるほど」と思うような回答があってもね。

理屈だけで考えてる人なら聞くだけでもいいが。

356:名無し物書き@推敲中?
12/05/09 00:38:15.32
●三人称の利点~その4
主人公との距離感を自由に設定できる。
神様視点に近いものから、一人称に近いものまで、作者が自由に選んで書ける。
ただし、原則として自分で決めたルールには拘束され、距離感を一定に保つ必要がある。

●三人称の利点~その5
オナニー小説から脱却できる。
初心者が一人称で書く場合、幼稚で独善的な文章になるおそれがあるが、
三人称で書くことでその弊害を減らすことができる。

>>354は、三人称で書き直してみるといいだろう。

357:名無し物書き@推敲中?
12/05/09 00:38:15.62
いや、そんなに難しい話ではない。
話をするとき、自分の話をするのか、他人の話をするのか、その程度の違い。
自分の話なら一人称。他人の話なら三人称。

自分語りが好きな者は、一人称が書きやすい。
人間に興味がある者は、三人称が書きやすい。
つまり書き手の性格、性質の問題。

傾向として日本人は自分語りが好きな奴が多い。

無理して三人称で書く必要はない。

無理して三人称で書くと、一人称的な三人称になる。
あれも一つの形ではあるが、なんかウザい。

358:名無し物書き@推敲中?
12/05/09 00:40:02.64
>>356
勘違いするな。池田デブオ。
おまえの理屈は、ド素人の屁理屈。世迷い言。

そんなんじゃ結果を出せないだろ。

作家志望歴何年だ?

恥を知れ。

359:名無し物書き@推敲中?
12/05/09 00:49:29.22
●三人称の利点~その6
作品世界が広がる。
書き慣れた人にとっては、これが一番大きな決め手になるだろう。
群像劇など、段落も分けることなしに複数の登場人物の視点から書くのは、
高度な技術が必要だが、大作を書くためには必要になる場合がある。

360:名無し物書き@推敲中?
12/05/09 01:14:44.09
小説においちゃ、技術論は感情論よりさらにタチが悪いと言えますなぁ。
理屈ってのはね。アナタ。論破されない限り正しいとみんな勝手に信じ込むんですわ。
ちがうでしょって。論破されてない事は正しい事と同じじゃありませんわ。
後生大事に理屈抱えてるやつぁ大成しません。これは断言できますなぁ。
なんにせよ、小説に正しいもクソもないですな。
つまり書き方なんてものは「いかようにも」と言えますわ。


361:名無し物書き@推敲中?
12/05/09 01:22:33.41
池田デブオの三人称の小説とは?

マンガの影響か何か知らんが次々に少女らが登場する。
しかもリアリティーを重視してか、どれも特徴のない性格で、
ただ客観的な名前をして区別をつけているため、読者にはどれがどれだかわからなくなる。
何度も読み返さなければ到底区別はつかない。

がしかし、池田デブオの脳内では、少女らが生き生きと跳ね回っているらしい。

これぞオナニー小説の典型。
そしてお得意の視点の切り替えで、ますます意味不明な場面が展開してゆく……

嗚呼、池田デブオの世界が加速度を増した。
果てしなく広がり、ついに書き慣れた高度な技術が爆発し、
いまやもう誰もついて行けなくなった……

362:名無し物書き@推敲中?
12/05/09 01:24:19.02
書き方は自由でいいが、下手クソが自由に書いたら、読者が困るわ。

363:yaginu
12/05/09 01:31:06.84
読者は自分自身です。

364:名無し物書き@推敲中?
12/05/09 01:33:15.75
下手糞は出版されないとオモ
せいぜい酔狂な読者が読むだけだしw

365:名無し物書き@推敲中?
12/05/09 02:03:32.71
ヘタクソだとわめく奴が読めてない場合もあるからな。
一概にはどうとも言えん。

366:名無し物書き@推敲中?
12/05/09 02:12:58.22
確かにそちらの方が多そうだ
自分基準から外れた本、全部クソ扱いする奴も多いだろうな

367:名無し物書き@推敲中?
12/05/09 11:12:21.19
>>355
そうだよね。
まだ長いのは一つしか書いたことないんだ。
次はどうしようかなと思って。

>>352さん
ありがとうございます!


368:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 17:02:31.33
どの技術が正しいかじゃなくて、どういう技法があるのかが大事だと思うな。

369:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 17:16:02.43
自分が実践していない技術を語る奴がいる。
浅はかな知識で、こうだ、と思ったのを書き込んでいる。
利点だとか勝手に思い込んでいるのはそう。

370:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 19:40:14.66
なんで実践してないって分かるの?

371:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 19:48:50.82
電波を受け取ってるからだ

372:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 19:49:34.49
最初に誰もが考えそうなことで、
実際にやってみると、
頭で考えていたこととぜんぜん違うなと気づくから。

373:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 19:52:11.89
推敲おねがしまーす!


「無」というのは
野球選手がボールを打つ瞬間、でいうと
監督への愚痴、?恋人への思い、さまざまな心配事など
一切あるはずはなく、そこにあるのはただ、「来た球を打つ」という、自分自身とボールとの関連にあるものだけのはずで

この世界にあっての、対象と自分とが一体となる場にある、自我の存在し得ない領域にある純粋な意識こそが「無」であると考えます。

それは、誰もが生れ持ってきたものなのであり、どこか遠いところにある、イメージした果てに見つかる、後で知るものなのではないと考えます。
つまり、到達すべき「どこかにあるもの」なのではなく、ただ、「曇らされてあるもの」なの。
それなら、この世に生まれ、生きてきた数々の場面で、たとえ一瞬であっても、それを知ったことがあるはずのものなのだと考えます。

無とは空想し、頭の中にイメージするものではなく、つまり、(空間をイメージしている内は無ではないでしょう)、そのとおりと思います。
それとまったく同様に、「無」もまた、イメージしているうちは「無」であるはずはないと考えます。
むしろ、それこそが、「無」を曇らせるために機能すると考えます。

頭の中に「イメージとして作り出す」ものが「無」なのであれば、それは「頭」という部屋の中に置かれた、「無」と書かれた調度品に過ぎないと思います。

なぜなら、最初から持って生まれてきたものでは「なくなってしまう」からであり、あくまでも、「人が生れ持ってきた、その瞬間を知っているはずの、曇らされているだけのもの」を軸に考えるべきことが
「無」であると言えます。

374:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 21:28:34.22
>>373
これは一体何?自作の小説の一部?

375:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 21:30:16.10
>>374
単に暇だったからただかいただけだよ


376:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 21:40:44.36
頭に障害でもあんのかwwって文章だな

377:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 21:42:08.89
>>376
たぶん君の頭に障害があって理解力が欠如してることが問題だと思う

378:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 21:43:43.61
確かにそれは言える。

379:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 21:49:03.33
>>373
この文、章普通にレベル高いと思う。

380:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 22:07:45.90
>>377
自画自賛きめぇよ

381:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 22:27:14.58
へたではないが、うまくもない。文学系ならアリ。
だが、ありきたり。

382:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 22:51:40.97
>>373
人に頼む前にまずは御自身で推敲されてはいかがでしょうか

383:yaginu
12/05/10 22:54:04.60
最近レベル高いね。

384:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:02:56.67
>>380
自画自賛はしてない
君の頭に障害があって理解力が欠如してる事実はあるっていってる

385:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:06:58.78
読者に理解力を求める前に、伝える能力を身につけようね。


386:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:09:56.85
>>373が分からないとは思わないけれど、確かに分かり辛いし文に統一感もない。
何にせよ、>>385は大切だよね。

387:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:12:49.42
黒沢の頭は

388:yaginu
12/05/10 23:13:47.20
喜多村英梨ネット時代井上麻里奈ネット時代
井上麻里奈ネット時代井上麻里奈ネット時代
矢作紗友里ネット時代喜多村英梨ネット時代
井上麻里奈ネット時代生天目仁美ネット時代
喜多村英梨ネット時代井上麻里奈ネット時代
井上麻里奈ネット時代加藤英美里ネット時代
井上麻里奈ネット時代井上麻里奈ネット時代
喜多村英梨ネット時代喜多村英梨ネット時代
井上麻里奈ネット時代井上麻里奈ネット時代
喜多村英梨ネット時代小清水亜美ネット時代
小見川千明ネット時代井上麻里奈ネット時代
井上麻里奈ネット時代甲斐田裕子ネット時代
福井裕佳梨ネット時代井上麻里奈ネット時代
井上麻里奈ネット時代井上喜久子ネット時代
喜多村英梨ネット時代喜多村英梨ネット時代
伊瀬茉莉也ネット時代井上麻里奈ネット時代
井上麻里奈ネット時代後藤沙緒里ネット時代
井上麻里奈ネット時代井上麻里奈ネット時代

389:yaginu
12/05/10 23:14:28.81
ごめん、誤爆wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

390:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:17:53.30
>>373 は、結構わかりやすいと思うよ
さすがにヤジはやめたほうがいいだろ

391:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:22:26.21
そんなことより

392:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:23:54.61
お題自体が形あるものではないからなぁ
形あるものの説明としてはやっぱ上手いよ

393:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:24:16.19
あ、形ないものの説明としては

394:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:26:37.43
自演はいいかげんにしろっつの

395:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:29:47.67
形ないものの説明w?
無についての説明じゃないのw?

396:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:29:49.87
>>394
いや、本人じゃないけど。
>>376←批判してるのこの人の自演でしょ

397:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:30:21.39
>>395
無が形のあるものだと思ってんの?www

398:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:30:44.64
>>395
え・・・真性?

399:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:31:19.17
で、何の技法が有るといいたいわけ? >>373に。 ただ読んで欲しいだけかな?

400:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:31:20.32
>>395
無の意味、わかる?

401:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:31:41.24
>>397
無に形があるとか書いてないんですが?

402:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:32:02.43
>>401
バカなの?

403:yaginu
12/05/10 23:32:08.53
白熱する議論!!
これぞ2ちゃんですわ~

404:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:32:25.88
黒沢の頭がどうした?

405:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:32:52.22
>>373いきなり連投し過ぎだろwww


406:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:34:15.04
スレチわきまえず作文投下した意味を知りたい。しかも


 推敲おねがしまーす!



謎だわ。

407:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:38:16.34
しかも書いた本人が「形がないものの説明としてはうまい!」とか自演しだす始末
そして何故か「無」が「形のないもの」に変わっている不思議
でそこを突っ込むと

「無に形があると思ってんの?」wwww

日本語不自由過ぎるでしょw

408:yaginu
12/05/10 23:41:22.28
盛り上ってるねー。こういうスレ好きだぜ。

409:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:52:32.72


恥ずかしい奴

410:名無し物書き@推敲中?
12/05/10 23:58:43.15
小説の最初にゆかしげな事柄を配置したいんだけど、どういう風に考えていけばいいんだろう。
ストーリー考えて、それをいじって最初に何らかの謎を持って行けばいいのかな

411:yaginu
12/05/10 23:59:39.71
いい質問だ。

412:名無し物書き@推敲中?
12/05/11 00:00:46.41
どう見ても駄文だろ。
推敲以前の問題だわw

413:名無し物書き@推敲中?
12/05/11 00:15:27.70
>>373 俺もうまいとは思えないね。
最初の文、余計な贅肉落としてみ。意味が通じなくなるから。
それっぽく書けばいいってもんじゃない。

414:名無し物書き@推敲中?
12/05/11 00:23:12.32
は?落として意味が通じなくなるなら
それ余計な贅肉じゃないじゃん

なんだそれ

415:名無し物書き@推敲中?
12/05/11 00:25:43.87
いつまで噛みついてんだよ文盲
てかそもそもスレチだってこと弁えろよ

416:名無し物書き@推敲中?
12/05/11 00:26:30.18
もういい加減強がるのやめようよ。

伝わるものは伝わる。伝わらないものは伝わらない。
上手いか上手くないかは読者が決めること。
作者がああだこうだ言うのはみっともないだけ。

417:名無し物書き@推敲中?
12/05/11 00:30:17.03
>>392こういう自演するゴミだから ほっとうこうぜ


418:yaginu
12/05/11 00:32:45.65
正直お前ら二人がいるスレは盛り上がる

419:名無し物書き@推敲中?
12/05/11 00:38:42.08
>>373
中身のない文章だが、とりあえず文末をどうにかしろよ!

~考えます。~考えます。 ~なの。~考えます。~思います。
~考えます。~考えます。~思います。~言えます。

420:名無し物書き@推敲中?
12/05/11 00:39:35.71
黒沢は分かりやすいな

421:yaginu
12/05/11 00:51:04.36
おい連投規制解除してくれ。

422:名無し物書き@推敲中?
12/05/11 00:52:59.74
どうした? 頭か?

423:名無し物書き@推敲中?
12/05/11 04:20:14.89
>>414
バカだな。贅肉だって言ってんだろ。
贅肉のせいで文法上のミスに気付けてないってことだ。
ここまで言わせんなよ。


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