11/12/26 18:05:26.70
賢明な作家は他人の批判を文章に書いたりしないよね
889:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 18:32:19.27
>>887
雀が大嫌いならそんな心配してやる必要なかろうw
海百合アンチといい、いつまでもしつこいなあ
少しでも叩ける材料がないかと必死で探し、
悪い印象を与えるような説明を添えてリンクを張る努力をしても
相変わらず本人には次々にオファー行ってるんだよw
もちろんこうした場所での叩きを知っての上だ
性格に難のある作家にいちいち文句言ってたら
この仕事はつとまんねw
890:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 18:45:58.10
なんで雀野を心配してるカキコまでアンチとみなされるわけ?
このスレって変な妄想癖ある人がまぎれこんでないか?
891:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 18:55:48.10
>>890
同一人物なのモロバレなんだけどな
ここで批判要因となっているようなことが原因で
どこからも仕事が取れなくなったら本人の責任だし
そういうこと関係なく仕事が続いていったら本人の甲斐性だし
いずれにしろ、お前が心配する必要はないんじゃないの?
892:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 19:07:43.44
僭越ながら
ネガキャンしたいならリンク貼らないほうが効果的だぞ
リンクを貼ると全文読まれて
ネガキャンに使えそうな場所を継ぎ接ぎしただけだとバレるぞ
893:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 19:17:18.41
『小説推理』2月号の見本誌が到着。
今年から新たに年末特別企画「今年のベスト・ブック2011」が設けられたので、
今月は通常の「幻想と怪奇」時評と年間ベストの2本を寄稿しております。
果たして「幻想と怪奇」部門の年間ベスト5に輝いたのは、誰のどの作品なのか!?
乞御購読!(雅)
早売りゲト
1位:ゴーストハント全7巻
2位:夢違
3位:ばんば憑き
4位:金色の獣、彼方に向かう
5位:もしノン
894:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 19:19:26.41
SF部門 森下一仁
1位:11 eleven(津原泰水)
2位:あがり(松崎有理)
3位:奇跡なす者たち(ジャック・ヴァンス)
4位:ダイナミックフィギュア(三島浩司)
5位:希望(瀬名秀明)
895:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 19:20:50.68
国内ミステリ部門 香山二三郎
1位:ジェノサイド
2位:引攣/ENGINE
3位:消失グラデーション
4位:月と陽炎
5位:夜去り川
896:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 19:21:43.54
海外ミステリ部門 北上次郎
1位:シャンタラム
2位:ローラ・フェイとの最後の会話
3位:二流小説家
4位:背後の足音
5位:エージェント6
897:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 19:25:11.51
幻想と怪奇
「さざなみの国」要約
・発表のあてもないまま少しずつ書き続けていたと知り驚いた
・しぶとく生きるみちのくの地こそ、さざなみのメインテーマである
・今の時代に相応しい、再生の物語である
・作者の筆には磨きがかかった
898:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 19:28:25.66
>>893
ランクには入れられなかったが言及したい作品
・飢餓浄土
・遺体
899:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 19:41:58.84
こういうのって雑誌によって全然順位違うし
900:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 19:43:19.11
ちゅんこは捻くれた性格してんだな
愚痴っぽいのはよくわかった
作品もそういうところ出てるよね
901:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 19:44:55.37
作品を書くって難しい
902:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 19:45:20.43
>これまでにも何度か、人生観や価値観のベクトルが異なってしまったために、
>担当さんと噛み合わなくなり、企画が破綻してしまったことがあったからです。
それでも依頼が来るちゅんちゅんは勝ち組
903:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 19:46:08.05
【ぞんび団地】
これはホラー小説大賞の最終候補作でした。
作家志望者だった当時は、児童小説方面を目指して勉強していたのですが、
同様に児童小説作家を志す人々を見ているうちに、嫌気が差してしまったのです。
彼らが書いているのは子どもを楽しませるための児童小説ではなく、
「評論家や審査員に絶賛されるため」の児童小説、という感じがしてしまったからです。
根がヒネクレている私は、
だったら「模範的な児童小説」の真逆の児童小説を書いてやろうと思い立った次第です。
最終選考で落ちたこの作品を電子書籍として自費出版するか、
もっとドス黒い話にして児童小説賞に応募しようかと考えているうちに、
「トンコ」に収録されることとなりました。
ちなみにこの作品も改稿を加えています。
オリジナル版は、ぞんび犬ロンが「世界を変えるほどの素晴らしい活躍」をしており、
私にとっては渾身のシーンだったのですが、
版元様のテイストに合わないとのことで、全カットとなりました。
904:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 19:49:04.65
ドリさんクラスの作家でもリライトがあるのに
納得いかないからってブログで愚痴るのってどうなの?
905:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 19:52:40.11
>>900
根がヒネクれていると自分でも認めているからいいんじゃないの?
自分の欠点を認めることは大事なことだ
906:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 19:56:03.70
788 :本当にあった怖い名無し:2011/12/26(月) 02:22:59.35 ID:HmmNOc4N0
FKB2
「怪談実話」と銘打ってるけど、どこまでが実話なんだろうと半信半疑で読み進めていくと、半ばを過ぎてそんなの気にならないぐらいに惹き込まれていた。徐々にじわじわ効いてくる。
独特な職業ゆえに遭遇した怪異譚がやっぱりいい。
印象に残ったのは「或る撮影の出来事」「鬼」「うどん」「迷い酒」「フラッシュ」「うつろな女」などなど。
黒木あるじの作品はどれもいいなあ。
円城さんと怪談実話の組み合わせて意外に思えるんだけど、なぜか合うから不思議な感じ。
789 :本当にあった怖い名無し:2011/12/26(月) 04:09:38.34 ID:pf05AhO5O
高橋ヨシキの奴は実録犯罪をモチーフにしたそうだけど何の事件か分かる?
ただ魁偉な風貌のイラストレーターとかモデルは割り出せそうだよな。
そもそもが特異な業界だし。
790 :本当にあった怖い名無し:2011/12/26(月) 19:27:29.01 ID:5iXnIFlk0
幽をようやく読んだが、立原さんの「地震博物館」がかなりやりきれなかった。
雨宮さんの「表と裏」、西浦さんの「黄色いゴムボール」もそうだが、見せ物
にされたら、それは怒るに決まってるよなあ。
見方を変えれば、東京伝説っぽい話でもあるが。
ギンティさんの「要塞マンション」は確かにぐっとくるね。
怖さも(不謹慎な)笑いも含めて。
907:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 20:00:16.77
>>904
どこをどう読めば愚痴になるのかwwww
むしろこういう貴重な情報はどんどん出してほしい
908:名無し物書き@推敲中?
11/12/26 20:03:36.19
粘着はバカだなあ
粘着すればするほど
粘着された相手は運がアップするというのに
けろこの例を見ても懲りないんだなww