11/12/02 10:48:56.61
それから、使いまわし肯定派が見てない、あるいはあえて無視してるのが
実は「使いまわしが嫌がられてる」のではなく
「落ちた物を直しもしないで送ってる事」が嫌がられているという点だ
「Xという作品がAで1次落ちだがBでは受賞なんだ」
そうかもしれない、しかしXがどの程度直されているのかはだれもしらない
ワナビがA賞で落ちる、とりあえず見直しし新たに見つかった漢字の間違いとか、てにをは、とか直した
論理的に矛盾も気が付いたものは直した、それでB賞に出した、やっぱり落ちた
とりあえず彼にはもう修正点とかみつからないわけだ 誤字脱字矛盾は治したから
するとどうしたらよいかわからなくなる、自分の傷を見つける才能がないからね
傷ならまだいい、
そもそも小説になっていないから誤字脱字直すレベルじゃどうしようもないのかもしれない
こういう人にとって、
「傷が治ってるなら使いまわしはOK」って下読みが言うのは困るわけだ
自分に才能がないことになるからね。あくまで下読みには
「使いまわしはどんな場合でも却下」でないといけない
これなら、才能があっても使いまわしってだけで拒否る下読みの文句言えばいい
だから「傷が治っていない作品を使いまわしするな」の上段が消える