11/05/26 00:31:43.54
>>83
お返事ありがとう、でもいまひとつ論点がわからない。
話の主旨は、出版社は三者の480円のリスクを負担しているだぞということ?
それとも一般的に印税は発行部数に対して支払われるが、ほんとは刷ってないこともままある→だから印税額と
発行部数を相関させてはいけないってこと?
はたまた両方か。
前者に関してはリスクはどんな事業であっても当然抱えている問題で、リスクヘッジとしての印税5%だとか、
営業の過剰な口出しだとか、二匹目のドジョウ、そのほか色々なんだと思うんだけど。というか、あなたがおしゃる
とおり、出版って基本的に一発ドカンだと思うんですけどね。
後者に関しては、84さんへのレスとおなじになりますが。
>>84
あ、自分なにか認識違いしてるかな? リアル書籍は一般的に刷った数に対して支払われるよね。100刷って50しか
売れてなくても、100のぶん払ってくれるよね。その、ほんとは売れていない50の分が作家をやっていくかなり重要
な部分で、それがDL数に応じての支払いとなれば大打撃だよねって考えてたんだけど。
それとも、もう紙の本も大半が実売数に対しての印税収入になってるんでしょうか。