電子書籍の印税安すぎワロタw 2 at BUN
電子書籍の印税安すぎワロタw 2 - 暇つぶし2ch2:名無し物書き@推敲中?
11/03/29 08:37:28.00
そんなに従業員を使用してないのに、たったの15って、、文章は全部作家が書いてるのに、損だろ。電子書籍なら最低でも25パーセントは還元すべき。

3:名無し物書き@推敲中?
11/03/29 08:42:32.95
カルテルだな

出版社の中にはこんなヤクザ企業があるんだ?

4:名無し物書き@推敲中?
11/03/29 10:23:12.05
因みに、講談社 27歳女子社員の年収は1200万円。
どう考えても作家を搾取し過ぎだろ。


5:名無し物書き@推敲中?
11/03/29 17:31:26.91
もっと作家を優遇するべき

6:名無し物書き@推敲中?
11/03/29 20:59:09.01
>>4
銀行員や製薬会社並みの所得だな・・・

7:名無し物書き@推敲中?
11/03/30 00:34:16.26
製薬会社なんてぼったくり企業ばっかだよ。しかし印税率低いな。

8:名無し物書き@推敲中?
11/03/31 21:45:12.76
age

9:名無し物書き@推敲中?
11/04/01 10:33:19.78
どうせ作家なんて出版社の奴隷だろ

10:名無し物書き@推敲中?
11/04/01 17:29:53.83
文学の停滞の原因は明らかだな。
頭の良い、書けば優れた者を産み出し得る人間は山といるが、
搾取される奴隷待遇ではそれらの者にとって目指す価値が無い。
出版業界の構造的欠陥が原因だ。

11:名無し物書き@推敲中?
11/04/02 01:02:54.10
大手出版社は電子化で死ねばいい

12:名無し物書き@推敲中?
11/04/02 10:21:48.34
>>11
問屋はそうは卸さないw

13:名無し物書き@推敲中?
11/04/03 02:47:04.24
>>10
同意

14:名無し物書き@推敲中?
11/04/03 08:34:54.59
日本には大手出版社は存在しない、と言っても良いんじゃないか?
音楽の世界ではsonyがメジャーとして、かつての世界で5社、今の
4社体制の一角を占めているが、出版でも音楽のメジャーみたい
なのがあって、やはり英米仏などの出版社が入ってるはずだが、
日本の出版社は資本金の桁が大体2つ小さかったと記憶してる。
売り上げはまあまあだけど、やはり規模は小さいし、利益率も低い。
社員一人当りの売り上げは欧米の大手出版社の2~3倍だが、とても
そんなに儲かってる訳じゃない。
講談社の最近の跡目相続にしても、息子の次期社長就任がすんなり
決まるという、前近代性を諸に晒している。
日本の出版社は電子化よりも、浮世絵の画集とか、戯作本を
出してれば良いw

15:名無し物書き@推敲中?
11/04/03 10:34:04.61
お前の中では何?

国内大手ではだめで世界でもある程度の規模がないと大手って呼べないの?
山崎パンとかもパン業界の大手じゃなくなるわけ?

あとファミリー企業の次の社長がすんなりきまると前近代的なわけ?
最先端の企業は社長争いで揉めるべきって事?

浮世絵とかが言いたくて、前近代的とか強引に言い出してるだろ

16:名無し物書き@推敲中?
11/04/03 10:57:15.39
浮世絵も枕絵も飽きた。

電子化も良いが、紙にしかできないことをもっと追求
すべきなんだよな。

例えば、古今世界の名著の初版を復刻する世界名作全集とか、
受けると思うデ。
本をモノとして、オリジナルに如何に近付くかというのは、
デジタル化とは正反対な訳で。
完全オリジナルの復元がコスト的に難しいとなれば、
少し妥協すれば良い。1冊当たり、何ぼで出せるかが問題だな。
翻訳を付録として付けるのは言う間でもないが。


17:名無し物書き@推敲中?
11/04/03 16:19:20.39
ケータイ小説 売れ行き急減
URLリンク(news.nifty.com)





18:名無し物書き@推敲中?
11/04/04 20:19:00.52
>>17
えぐいな

19: 忍法帖【Lv=2,xxxP】
11/04/04 22:53:49.74
どりゃあ

20:名無し物書き@推敲中?
11/04/09 00:25:28.06
電子化なんて糞喰らえ

21:名無し物書き@推敲中?
11/04/10 00:09:46.95
電子化されたら日本の再販制度が事実上無効になる件。

22: 忍法帖【Lv=17,xxxPT】
11/04/10 00:24:15.74
どりゃあ

23:名無し物書き@推敲中?
11/04/10 00:38:04.66
>>21
>電子化されたら日本の再販制度が事実上無効になる件。

どこが?

24: 忍法帖【Lv=7,xxxP】
11/04/10 02:58:09.78
>>22
えびふりゃあ

25:名無し物書き@推敲中?
11/04/10 10:13:34.73
凄い物見つけました。昨日から朝までに読んでしまいました。
コンクールに落ちたというけれど、タダでこんな物が読めるなら高いお金出して単行本を買うのが馬鹿らしくなりますよ。特に女性にお勧めです。

URLリンク(p.booklog.jp)
URLリンク(epubs.jp)

26:名無し物書き@推敲中?
11/04/10 11:11:10.03
タダでも要らない物はある

27:名無し物書き@推敲中?
11/04/10 14:35:33.63
帰宅ラッシュの電車に揺られ、いつもの様に亜希子は帰って来た。まで、読んだ。

28:名無し物書き@推敲中?
11/04/10 22:53:24.42
>>23
新聞なんて再販制度が完全に潰れてるじゃん

29:名無し物書き@推敲中?
11/04/12 00:07:23.34
同意

30:名無し物書き@推敲中?
11/04/12 01:38:24.26
だな。

31:ま
11/04/12 23:44:30.90
とりあえず検索じゃ?


URLリンク(denshi.o-oi.net)

32:名無し物書き@推敲中?
11/04/13 02:14:31.78
電子出版ファイヤー

33:名無し物書き@推敲中?
11/04/16 04:28:45.82
前スレは凄い勢いがあったのに何だ?この静寂はw

34:名無し物書き@推敲中?
11/04/16 04:30:22.51
震災と原発で電子出版どころじゃなくなってるしな
紙不足や部数減で出版社が大量に逝くんじゃないかと言われてるし
そうなると庶民が本を読む文化自体が終焉するかも知れない

35:名無し物書き@推敲中?
11/04/16 08:04:11.90
戯作本の版元や貸本屋が成り上がったような出版社は
どんどん潰れた方が良い。

36:名無し物書き@推敲中?
11/04/16 10:33:05.60
抗議のメールをおくるべき

37:名無し物書き@推敲中?
11/04/18 05:33:05.38
幸福の講談社が潰れますように☆

38:名無し物書き@推敲中?
11/04/18 14:02:09.97
もう首切られたから言う。
フラ●ス書院文庫は刊行から2年で電子書籍化する。
で、印税15%くらい。
だいたい電子書籍化開始数カ月で100件DLで、印税1万円くらいです。
ポルノという特殊な分野だが、参考になれば幸い。

39:名無し物書き@推敲中?
11/04/20 00:33:01.83
>>38
それマジなら安すぎるだろうw
飯食えないじゃないか
専業作家という職業もいよいよおしまいか

40:名無し物書き@推敲中?
11/04/20 07:25:03.12
古本の値が暴落してるから、新刊本の発行が難しいだろう。
大傑作を書きたいと言う作家志望者もほとんどいないんだし、
ありきたりなポルノを再生産する意味もない。
「ネタ」もない癖に小説を書いてる奴はごまんといるがねw
文章が上手いとか下手とか言う以前に、書く「ネタ」がない奴が無理して
書いてるからw
それで、「俺は才能が無いのだろうか?」とか、悩んでるんだから
世話ないw
問題は才能じゃ無くて、長く使えるデカイ「ネタ」なんだよ。
でないと、安い古本に向かうよ、消費者はw
構成を工夫したぐらいでは読者は集まらないw

41:名無し物書き@推敲中?
11/04/20 08:35:20.99
フランスは創作として終わってる
目新しいものがまったく出てこないもの
読者も斬新さ求めてないし新しい読者もつかないしレーベルとして商業的にも詰まってるわ

42:名無し物書き@推敲中?
11/04/20 12:39:30.73
>>40
その話、小説界全体に当てはまる難問ですね

43:名無し物書き@推敲中?
11/04/20 14:24:59.84


44:名無し物書き@推敲中?
11/04/20 14:28:08.06
>>40
TVも出版も、キんモちの悪い警察小説の乱発とか
やめりゃーいいのに、と思うンだが、止めれないんだろうな。
あいつ等も飯食っていかなあかんし。新しい事考えるのも疲れるし、
だるいし、叩かれるし、そんなら適当でいいや、適当に食えりゃって、なるよw


45:名無し物書き@推敲中?
11/04/20 14:30:51.66
面白いデカイ「ネタ」があっても、それに飛びつく勇気も気概もないんだよ。
また、受け手も受け止めれるだけの頭も余裕も無いかも知れんね。

46:名無し物書き@推敲中?
11/04/20 16:23:23.05
>>44
コストダウンの結果が作り易くて視聴率の取れる警察ものだったらしい

47:名無し物書き@推敲中?
11/04/20 17:35:54.84
新しい時代劇より落ち着く水戸黄門って視聴者心理はありそうだ

48:名無し物書き@推敲中?
11/04/21 20:38:23.16
>>40
報酬刺激って言葉知ってる?
人の脳は、既に「同調した知っている情報」に対してしか興味を持たず
その知っている情報の更新のみを必死になって行うんだそうだ。
だから別なところ、いや、目の前に「別な面白いネタ」があっても、他人が
これ面白いよといっても、相変わらず自分が「同調した知っている情報」に
対してのみ、情報の更新がされるのを期待するんだそうだ。
これを報酬刺激とか言うんだそうだが、広告屋や、コンテンツ屋も釣る為に
利用するらしいよ。

49:名無し物書き@推敲中?
11/05/05 04:04:13.51
>>48
確かにそういう傾向って人間はあるよな

50:名無し物書き@推敲中?
11/05/05 05:15:41.40
芸術家には無視されて当然な人達のことに眼を向けるのは
愚か者だけでたくさんW
そういう人達は大きな流れの尻尾についてくるからW

51:名無し物書き@推敲中?
11/05/05 14:42:05.91
警察モノ()笑
は、層化警察が無理やりプッシュしてんだよw

52:名無し物書き@推敲中?
11/05/08 17:46:58.88
そうか・・・

53:名無しさん@恐縮です
11/05/08 18:39:29.08
うち中小だが、紙書籍で出版された作品は30%。
もし紙で出てなくて電子書籍のみだと50%。

54:名無し物書き@推敲中?
11/05/08 23:05:45.68
印税がひくいから作家のクオリティもさがる

あたりまえだろ

馬鹿出版社ども

55:名無し物書き@推敲中?
11/05/09 10:09:25.29
紙で出た本の電子化だから、特に変とも思わなかったが、書籍と同じく10%にされてる。
低いのかな…

56:名無し物書き@推敲中?
11/05/09 18:07:55.20
>>54
しょせん、作家は使い捨て。

57:名無しさん@恐縮です
11/05/09 19:29:00.70
>>55
紙が10 ってのは多いね。今はなかなかないんじゃない?
電子はやや低いと思うが紙が高い分、しょうがないか。

58:名無し物書き@推敲中?
11/05/10 07:10:08.01
学術書なんかの場合は、検索で興味深いページを探し当てた時、
そのページ周辺だけを読んで、その分だけ払うシステムなんかが
出来れば、そういう、つまみ食い的読者を含めた読者層が大きく
ひろがるのではないかな?例えば、1ページ2円で、1冊を
一括購入すれば1ページあたり1円になるとか。
印税の前に、電子書籍の価格は読まれる頻度、検索される頻度によって
決定するとか、販売側と読者の交渉の過程において決めることが出来るの
ではないか?読まれる度合いが高くなればなるほど、販売のスケール
メリットは高くなるから、印税率も100%に近くすれば良い。

59: 忍法帖【Lv=6,xxxP】
11/05/10 07:56:51.60
まったくだ

60:名無し物書き@推敲中?
11/05/10 10:33:29.82
便利にしようとしてシステムを複雑にして、こけるパターンだなそれ


61:名無し物書き@推敲中?
11/05/10 12:39:43.10
必ず>>58みたいなのが
定期的に出てくるよなw

62:名無し物書き@推敲中?
11/05/12 20:04:57.11
>>61
定期的に出てこないけど?なにか問題でも?

63:名無し物書き@推敲中?
11/05/24 23:55:33.27
sag

64:カムイ伝
11/05/25 02:07:06.92

紙で出してる既存作家ではなく
新人作家が電子書籍でデビューして食える
そういう状況にならないと
文芸における電子書籍の意味は無いよな。
まあ、難しすぎると思うけど……。
ただ、無いとは言い切れないような気もするが
やっぱ、ありえ無えか?



65:名無し物書き@推敲中?
11/05/25 02:23:59.11
ありうる。

もうすぐ電子書籍の標準フォーマットのePub 3が出てくる。
これが追い風となる。

これから俺は電子書籍で出版していく予定だが、
紙では絶対に出版はしない。

こういった新人作家が増え、
キラーコンテンツを生みだすようになると、
一気に電子書籍のマーケットは大きくなる。

電子書籍でしか読めないのだから、
電子書籍端末の普及率が加速し一般化すれば、
その時にこそ紙と電子は逆転する。

俺が時代を変える。この国の出版文化を変える。
その可能性はおまえにもある。

遅かれ早かれ電子書籍の時代は来る。
そのスピードを速めるのは、
たった一人の人間でも可能だということだ。

おまえに志があれば今すぐ行動を起こせ。
俺はやる。
それでは頂点で会おう。

66:名無し物書き@推敲中?
11/05/25 03:45:10.99
紙で出してもらえない奴に限って電子市場に夢を見るのね

67:名無し物書き@推敲中?
11/05/25 04:43:37.17
>>64
音楽は壊滅状態になったけどな。
Warezまで行かなくても、音質に目を瞑れば、youtubeでも大半の曲が手に入る。
もちろん本当に気に入った曲があれば曲を直接購入する人が大半だが、
逆に言うと、それほどでない曲はWarezやyoutubeで手に入れて終了になってる。
カラオケで歌って貰えればアーティストには金が入るものの、
音楽性を追求してリリースしてるプロのアーティストの曲はカラオケでは歌いにくく、
もともとカラオケによる収益は期待できないから、商売として成り立たない。
腕の立つアーティストがアニソンやるのは、カラオケで歌って貰えるから。
しかしそれをやっても金にならなくなり、腕の立つ連中ですら引退するようになった。
CDの売り上げ上位にはアーティストの顔がない。AKBとジャニタレだけ。
音楽文化は衰退して行く一方に見える。
小説で形を変えて同じ事が起きたら、生き残れるかどうか自体が怪しい。

68:名無し物書き@推敲中?
11/05/25 13:22:47.19
音楽の場合はレコード産業が衰退しつつあるだけで、ライブの
売り上げは伸びてる。
ライブを超えた新しい次元の音楽を表現する画期的に新しい
記録メディアが登場すれば、再び、レコード産業が盛り返す
可能性はある。
電子書籍は用語のハイパーリンク化とか、動画、静止画、音声、
音楽を一体化させる可能性など、将来性は今のとこ、無限だろう。
検索可能なのがメリットなのは言う間でもないし。そうなれば、
印税のしくみも複雑になるだろうが。
そういう出版の複雑化や巨大プロジェクト化は大手出版社にとって
都合の良いことだろうが。


69:名無し物書き@推敲中?
11/05/25 14:12:36.39
>>67
たしかにオレもyoutubeでタダで楽しんでる。
うーん、小説もそうなってしまうのか……。
だとしたら頑張って書いても報われないわけで、書き手にとっちゃ面白くないね。
ますます才能(オレのことってワケではない)が参入してこない。
とうぜん市場はシュリンクしていくよな。
そうなると出版社サイドは、もう文学や文芸は電子書籍に任せて
AKB48の写真集とか水嶋ヒロみたいな奴が
書いた本ばっかりつくることになるのかな?
つまらん。つまらん。つまらんのう。

70:名無し物書き@推敲中?
11/05/25 16:26:41.86
小説はとっくに縮小化してる
読んでいるのはもう一部のマニアとワナビだけだから、
電子書籍で食われる余地なんか最早微々たるもんじゃねーの

マニアは紙媒体を偏愛するし、ワナビは紙の権威を欲しがる
脅威論は冷飯食いの連中の願望って側面が大だろ

71:名無し物書き@推敲中?
11/05/25 16:30:15.42
んなぁこたぁない

72:名無し物書き@推敲中?
11/05/25 17:43:39.17
んなぁこたぁないこたぁない

73:名無し物書き@推敲中?
11/05/25 18:36:30.92
少子化なのに十数年来書籍販売数は変わらない
中古やブックオフがヒドイのにもかかわらず
縮小化はそいつの脳みそスカスカ
読書量が足りないんじゃない?

74:カムイ伝
11/05/25 22:35:06.32
とりあえず、電子書籍化は、でかい顔してる取次の排除。
つぎに著作権をもってると勘違いしてる印刷屋の排除にはなるだろ。
その点は、おれとしてはウエルカム。
でも電子書籍化しても、既存作家ならまだしもワナビに編集者、
もしくは、世に送り出すサービス業者は、やっぱ必要だと思うけどね。
そういうサービス業者って、現状ではまだいないの?

75:名無し物書き@推敲中?
11/05/25 22:38:13.14
駄文が蔓延して相対的な質の低下を引き起こし、今以上の衰退に尽力することにはならんかね。
いくら読んでもらわなければとは言え、商品を安売りするのはあまり宜しくない。

76:名無し物書き@推敲中?
11/05/25 22:50:02.06
>>74
編集者が作家を育てるという時代はとっくに終わっている。
校正を職業としている人がいるから、金のある奴は頼めばいい。

>>75
数が増えば同時に質の高いものの割合も増える。
日本の漫画のクオリティーが高いのは、
コミケという膨大な駄作品が底辺があってこそ。
スポーツも同じで、競技者人口が多ければ多いほど、
質の高い選手が生まれてくる。
日本の文学にとって駄文書きが増えるのは好ましいこと。

77:名無し物書き@推敲中?
11/05/25 23:04:13.68
>>76
作家稼業そのものが崩壊するのに質の向上なんかあるかよw

78:名無し物書き@推敲中?
11/05/25 23:08:46.85
>>76 出版しやすくなれば質の高いものの『割合』は当然さがる。
読者の絶対数の差と作品を一見して絵などで判断することの難しさから高品質作品の発掘が困難に。
普及率に差があるから発見に要する時間も当然長くなる。
漫画のように全国津々浦々のコンビニずらっと陳列されている場合も少ないし環境の差が物を言う。
限られたシェアの中での客の取り合いなのだから既存読者量を考えるに、電子書籍化して繁栄とか夢物語。
漫画のクオリティが高いのはバックアップ体制の差、それは付随する利益の差。
漫画と同等の、膨大な小説の駄作が人の目に触れると思うか?
発掘する側の企業が力を入れない限り根本的解決にならない。

79:名無し物書き@推敲中?
11/05/25 23:32:47.52
学べるニュースで取りあげてたな。
1000円の書籍の内訳を作者100円、出版社300円、印刷会社300円、取次ぎ80円、書店220円と説明していた。
この内容に則って考えてみると。電子書籍のばあい、単純に考えて書店、取り次ぎ、印刷会社が不用として
価格を400円にできるか?
400円のうちの100円ならば印税率だけ見れば25%だから作者にもメリットありそうだけど、実際はそんなこと
ないよね。100円上乗せして作者の取り分200円にしてあげて500円にする?おお、40%か。でも、これでも
生活はできない。なにせ実売部数というシビアな数字が立ちはだかっている。
何度も話されてきたことだろうが、ネックは出版社の高給体質なのだから出版社の300円こそ一番仕分けしないと
いけない部分なのだが、出版社主導で行く限りアンタッチャブルの領域。

どうやってDL部数をリアル書籍の販売部数に近づけていくか→インフラの問題
どうやって出版社の高コスト体質を改善するか→どっかの大手が生け贄になって潰れでもしないと無理?

さらには、実際は出版も取次ぎも、大手書店も電子出版にかんでくるので、こんなにシンプルにはいかない
だろうけどね。

80:カムイ伝
11/05/25 23:33:12.38
>>76
「作家を育てる」という昔ながらのスタイルではなく
たとえば、リッチコンテンツなら、
ほかの著作物からの引用の権利関係の処理とか
電子書籍市場でのプロモーションとか、
もろもろ執筆以外のことも考えられるよね。
どうなるのだろうか?
書き手がやるのは、基本的に難しいでしょ。
だから、旧来型の編集という意味ではなく、
そういうサービスがあれば、これからの時代
いいんじゃないのと思ったんだけどね……。
まあ「電子書籍で食える奴がでてくる」という前提での話だが……。




81:名無し物書き@推敲中?
11/05/25 23:37:49.09
> さらには、実際は出版も取次ぎも、大手書店も電子出版にかんでくるので

訂正、印刷会社も取次ぎも、ですね

82:名無し物書き@推敲中?
11/05/25 23:46:35.67
そうだねぇ。個人的にはラノベは若者へ文字を読ませることで大いに小説界に貢献していると思う。
一般的な普及率が高まり、そのなかでガンダムとかナルト、ワンピースなどのように
飛躍的に業界に貢献する作品が登場すると良いけど……。
 小説という媒体の性質上漫画のように一人が何冊も買うような状況を作りにくい。
漫画は大体10巻程度は続くが、小説で同じボリュームだとしても長編2冊程度に収まってしまう気がする。
漫画なんて一億部売れる事もそこそこあるのに小説と来たら……。
結局小説ってページというか作品密度に対する利益率がやっすいんだよね。ブルーレイとか何分でいくらよ。

83:名無し物書き@推敲中?
11/05/25 23:56:33.93
>>79
何か忘れているぞ。大事な何かを。

いいか? 紙の本は売れなかったら、返本されてくるんだ。
その平均返本率は40%だ。
増刷する本は完売するから平均率をあげている。
だから人気の本以外はほとんど半分戻ってくると考えていい。

わかるな? 売れなかったら1000円入ってこないから、
作者への100円。取次への80円、印刷会社の300円は出版社が負担する。

こういうことがあるから、
売れない作家の印税は5%にされることがある。しかし実質は10%と同じだ。

発行部数を水増しして宣伝だけして、実際には流通させなかったり、
印刷製本をしなかったりもすることもある。いや、あった。今はわからない。

売れない大御所の作家に、金をやるためだけに、発行したということにして、
印税を払ってやるということがあった、という話を聞いたことがある。

まあ、しみったれたことを書いたが、
一発どかんと行けば出版社もウハウハだ。
だから売れる本を出した作家は神様になれる。

84:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 00:13:55.74
>>79
別に実売数なんか、ホントいうと紙もDLも変わらんよ
ただ、紙は物品なんで、一度に、実売する前に仕入れる。
つまり、農家みたいなモンで、業者はキャベツを大量に農家から仕入れる分けよ。
まだ、キャベツが市場に出回って無くても(実売DLがなくても)農家は纏まった金を得る。
業者は、それを各市場に出荷する。勿論すべてのキャベツが売れるわけじゃない。
後は小売がなんとかするわな。(キャベツは値段を下げたり切売りできるが、まず返品できない)
本は腐るもんじゃないから、返品在庫が戻ってくる。その分払い戻すが、その頃には既に小作人に稿料を
払っている。そこで、別の新刊や何かでごまかす。トータルで見ると、実売はあまり変わらないのに
紙の方が、みんながまんべんなく潤い易い。

85:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 00:16:33.03
>>83
ギャンブル性のある水商売なんだよ
それを分かった上でやらないと

86:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 00:31:43.54
>>83
お返事ありがとう、でもいまひとつ論点がわからない。
話の主旨は、出版社は三者の480円のリスクを負担しているだぞということ?
それとも一般的に印税は発行部数に対して支払われるが、ほんとは刷ってないこともままある→だから印税額と
発行部数を相関させてはいけないってこと?
はたまた両方か。

前者に関してはリスクはどんな事業であっても当然抱えている問題で、リスクヘッジとしての印税5%だとか、
営業の過剰な口出しだとか、二匹目のドジョウ、そのほか色々なんだと思うんだけど。というか、あなたがおしゃる
とおり、出版って基本的に一発ドカンだと思うんですけどね。
後者に関しては、84さんへのレスとおなじになりますが。

>>84
あ、自分なにか認識違いしてるかな? リアル書籍は一般的に刷った数に対して支払われるよね。100刷って50しか
売れてなくても、100のぶん払ってくれるよね。その、ほんとは売れていない50の分が作家をやっていくかなり重要
な部分で、それがDL数に応じての支払いとなれば大打撃だよねって考えてたんだけど。
それとも、もう紙の本も大半が実売数に対しての印税収入になってるんでしょうか。

87:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 00:51:17.91
>>86
>紙の本も大半が実売数に対しての印税収入になってるんでしょうか。
まだ、刷った数に対してだけど、今度色んな形態が出てくると思う。
それは、いままで、刷った数で飯が食えた人には打撃だけど、印刷技術が上がって
見込み分だけ印刷など色々できるようになったみたいなので、逆に余分な借金抱えないで
参入し易くなったとも聞くよ。一長一短はあるんジャマイカ?

88:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 00:53:38.52
そうか、ごめん。
> どうやってDL部数をリアル書籍の販売部数に近づけていくか→インフラの問題

この文がわるかったのね、販売部数じゃなくて発行部数か。

89:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 01:13:30.04
>>87
ありがとうございます。
うーん、売れっ子は別として、職業としての作家に幻想を持ちすぎで、もう貴族の趣味くらいのスタンスで
考えるしかないのかしら。
作品や仕事に対する敬意と対価をいかに届けるか、その一点なんだけれど。
あ、自分で書いといてなんだけど、じゃあ売れない50は正当な対価か?いや、敬意の分ということにしておこう。

90:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 03:03:06.46
>>84
ふーん、そうなんだぁ。
紙も電子書籍も実売部数って変わらないんだ。
でも、電子書籍のほうが「安い」のに紙と変わらんてのは
インフラ(端末)が浸透すると、違ってくるかもね。
アメリカじゃって書くと、バカ丸出しだけど
amazonじゃ電子書籍が、とっくに紙の売り上げを抜いてるし……。

91:やっちゃん ◆.7pMAIcjuM
11/05/26 05:18:40.76
kindle買おうかな

92:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 06:03:42.39
>>89
>売れっ子は別として、職業としての作家に幻想を持ちすぎで、
>もう貴族の趣味くらいのスタンスで考えるしかないのかしら。

違う
電子書籍が止めを刺したわけだよ
しかしその事実を書かれると小説を殺したのが電子書籍だと言われるので
そうやって批判のやり玉に遭いたくない電子書籍推進派が詭弁を繰り出してるだけ

音楽にしても、小説にしてもそうだけど、大衆文化時代が終焉を迎えるって事なんだよ
メガヒットが出ない、だから養えるアーティストや作家の数が激減する
そして激減するとファンが減るから、更に養えるアーティストや作家の数が減って行く

電子書籍推進派は電子書籍になると手軽に出版できるから才能が増えるかのように言うけど
あんなの真っ赤な嘘だよ
本当に人々が渇望する才能なんて滅多に出るもんじゃない
またそんな才能は自らの力で周囲を巻き込んで必ず芽を出すもんなんだよ
だから今の時代に拾い上げられない人は単に才能がないだけ
そして読書人口の減少に伴って才能を持った書き手の出現率も確実に低下してる
今のプロ作家のレベルダウンはそういう所に起因してる
実際はね
レベルダウンを出版社のせいにしたり、選考が悪いと言い張るのは
単にプロになれなかった人達が自分の無能さを認めたくないが故に吐く毒でしかない

93:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 06:21:04.48
>>89
92からの続き

まあこれから起きる事を書いてみるとこんな感じになるんじゃないかと思うよ

■第一段階
 メガヒットの終焉、専業作家の困窮化と減少、作品の質の低下による読書人口の減少
■第二段階
 専業作家という職業の事実上の消滅
 小説市場のニッチ産業化(万人受けしない各ジャンルのオタクだけが支持する作品のみが売れる)
■第三段階
 小説市場からの主要出版社の撤退、同人市場とマニア向け出版社の電子書籍の混在状態
 作品の質が限界まで下がり、オタク以外は新作小説を手にしない時代に(プロ不在時代の到来)
※兼業とアマが混在する時代で、作品の質は両者間で大した違いがなく、非常に低レベル

短歌、俳句、詩の世界がどうなってるかなんて、殆どの人は知らないでしょう
小説も電子出版化の洗礼を受けた後にはああいう状況になって行く
プロとして食えないジャンルでは、ハイクオリティーの作品を安定して書けるプロが育たない

>>87
電子書籍になっても割を食わないのは実用書くらいのものだよ
実用書は小説類と違って確実な需要があり、売れる上、情報の正確さと最新版であるかが
非常に重要な意味を持つので、やはりきちんと買おうと思う人が多い
電子書籍が小説を殺すという当たり前の事を、まああなた方の立場では認められないだろうけどね

94:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 06:27:18.17
俺、自分でもさらっと書いたけどw、電子書籍は実用書を出したい出版社には決してマイナスじゃないんだよ
むしろ参入障壁が下がって本が出し易くなる
だから打撃を食らうのは小説や漫画といった「最新版」を確実に買う必要性のないコンテンツに限られる
ゴシップ扱ってる週刊誌だとか、そういったものも情報の新しさに意味があるから
トータルで見た場合は、多分、思ったほどは打撃を受けないはず

95:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 14:08:14.29
>>92
ちょっとした芸才があっても、まともな大人は他に糧のあるいい仕事を
持ってるだろうから、下らん俗物相手の見世物商売なんかやらないと思うぞ。
やるとしても、ちょこっと創った物を、ポチっと上げて気の合う仲間と盛り上がるだけで
満足しちゃうと思うぞ。

96:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 14:10:51.07
>>92
だから、
単純に厨房の創造する才能(笑)あるないが要因による云々なんて発想は
ガキくさいっつーのw

97:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 14:15:12.71
×創造する
○想像する

98:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 16:38:25.70
>>95-97
何が言いたいのかよくわからないレスだな
あんたの言う世界は結局95-97と同じものなわけだが?

>ちょっとした芸才があっても、まともな大人は他に糧のあるいい仕事を
>持ってるだろうから、下らん俗物相手の見世物商売なんかやらないと思うぞ。
>やるとしても、ちょこっと創った物を、ポチっと上げて気の合う仲間と盛り上がるだけで
>満足しちゃうと思うぞ。

電子書籍がこういう状況を作り、プロが育たなくなるんだからさ
それともまさかこんな子供のお遊びばかりになって
作品の質が現在と同等のものを維持できるとか馬鹿な事は言わないよね

電子書籍が小説を、大衆文化をぶち壊した、でFA

99:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 16:43:39.87
でもこの人、遂にお里が知れちゃったとでも言えるかな

>下らん俗物相手の見世物商売

小説愛好家の書く言葉じゃないよね
正体がちょっとだけ見えたかな

100:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 17:06:32.53
どんな正体がみえたの?w

101:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 17:09:39.71
べつに大衆文化なんぞぶち壊われたっていいんじゃないの?

102:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 17:14:07.22
>>100
電子出版を金儲けの道具としか考えてない立場の人って事

103:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 17:15:22.42
>>101
まあ大衆文化の破壊自体は時代の潮流で変えようのないものだからね
昔みたいに支配階級や上流階級だけが文化を愛好する時代に戻るだけさ

104:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 17:20:03.08
>>102
キノッピとかガラパゴとか日本企業がやってる電書サイト行ってみw
そんなんがいっぱいいるぞ!w
めちゃくちゃやる気ねーだろ!あれw

105:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 17:24:37.74
>>98
落ち着いてよく読めば、特に
難しい事なんて書いてないみたいだよ

単にキツイ言葉への耐性がないだけじゃね?

106:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 17:33:29.52
>>105
95-97は、確かに耐性がなかっただけかも知れないね
書いてる内容は95-97も92とほぼ同じなわけだから
趣味でやる奴しかいなくなったらジャンルとしては終わる
プロがいなくなれば作品の質もガタ落ちするし

107:名無し物書き@推敲中?
11/05/26 19:05:13.17
いや、おまえが耐性ないんだってw
>>106
>>101

108:名無し物書き@推敲中?
11/06/03 11:25:38.26
bccksがすさまじい仕様になって今年の夏、年末に生まれ変わるな

縦書きok、画面でだいたい800文字はきれいな読みやすい文字で出来るぞ
写真も入れられる
で、販売もできるときたもんだ

もう、賞に送るのやめるわw
同人誌(文芸も漫画も)これで作れそうだな


109:名無し物書き@推敲中?
11/06/03 11:29:09.72
>>108
だよな
コミケの売上知ったら賞に送るの馬鹿らしくなるよ
下読みの気分とか好みで
半年近く待たされて落選よか
電子書籍の方が全然良い

110:名無し物書き@推敲中?
11/06/03 11:32:43.64
bccksまじで凄いな、こんどの仕様
完璧十分な段組も自動でしてくれるってことだぞ
フォントのサイズですべて自動

俺の場合乗り僧は縦書き、1pが18文字42行の756文字、見開きだとその倍っていう文庫本が気に入ってるので、
pc画面一画面1pで800文字の縦書き表示が手に入ればもう完璧

new仕様がスタートすれば、書き溜めて、二次落ちした原稿あげまくる。で、半分の後半はコミケで売るつもり


111:名無し物書き@推敲中?
11/06/03 11:33:51.78
だいたいが、二次落ちどころか、一時落ちの作品でもおもしろく呼んで買ってくれる人いるからな
賞におくったところで、ゴミ箱おくられて、そのくせアイデアの中抜きだけはされて、子飼いの作家に
編集者がやったりするからな

もう賞に応募なんていうアホらしさからは開放されるよ


112:名無し物書き@推敲中?
11/06/03 11:38:42.78
いくつか電子書籍サイトを見ているんだが、マトメサイトが欲しいな…

113:名無し物書き@推敲中?
11/06/03 11:44:45.35
bcckのQ&Aが分からん。
著作権とかどうなん?

114:名無し物書き@推敲中?
11/06/03 11:53:29.50
著著作権は本人のはず
bccks社はただ、出版社が著者に接触したい時には、連絡の仲介をとるよ。
その後は二人で勝手にやってねってスタンスみたいね


115:名無し物書き@推敲中?
11/06/03 11:56:18.53
>>114
他所のサイトで発表してるのを出してもいいのかな?

116:名無し物書き@推敲中?
11/06/03 11:57:35.05
もうほんと今度の新仕様では、個人でまじで雑誌並のレイアウトでの雑誌作れるな
縦書きで、複数段のページで写真のレイアウトも出来る
それもコンピュータ言語操る必要なしでクリックひとつずつで製作出来るなんて

で、スマートフォン、ipad,pcにダウンロード販売も印税は半分は取れそうなんでしょ?

同人誌革命が絶対に起こるなこれ

117:名無し物書き@推敲中?
11/06/03 11:58:31.22
ペプシコーラがローソンとかファミマとかで売ってるように
自作をbcckと魔法のアイランドで同時に発表し続けてもいいのかな?

118:名無し物書き@推敲中?
11/06/03 12:02:26.24
写真、漫画、小説活字、雑誌本、すべて個人で作れそうだな。
胸アツだわ

119:名無し物書き@推敲中?
11/06/03 12:02:37.02
>もう賞に応募なんていうアホらしさからは開放されるよ

解放されたい…………マジで…………

120:名無し物書き@推敲中?
11/06/03 12:05:27.79
もう、確実に賞に応募wなんて終わるよこれ
出版社ざまあw
応募して結果わかるのが一年後w 受賞して本屋にならぶとなっても、さらに半年後w
この高速情報化時代に、なんなのこのアナログさ。
で、印税は、
1100円の本の場合
出版社 600円
日販 東販 200円
町の本屋さん200円

作者 100円www

121:名無し物書き@推敲中?
11/06/03 12:37:17.64
問題があるとすればBCCKSなんて誰もシラネって言う点だな
結構大きいけどw

122:名無し物書き@推敲中?
11/06/03 16:51:38.85
落選ワナビの恨み辛み、怖すぎワロタ

123:名無し物書き@推敲中?
11/06/03 23:19:59.34
なんだよw
前からある、MixPaperと変わんねーじゃんw

124:名無し物書き@推敲中?
11/06/04 20:06:02.45
URLリンク(www.sharp.co.jp)
ちょっと古い記事だが
今年の7月に無料で配布されるソフト。
これはどうなの?

125:名無し物書き@推敲中?
11/06/04 20:13:19.95
すでにある出版社向けか……

126:名無し物書き@推敲中?
11/06/04 20:29:10.09
イラネ。
もうすぐ標準のEPUB3が出てくるから慌てて無料にしただけ。

127:名無し物書き@推敲中?
11/06/05 16:21:29.10
日本の出版業界は、特殊形態だからねえ。
やっぱり欧米型がいいんでは。

128:名無し物書き@推敲中?
11/06/06 10:27:02.09
気軽に出版できる電子書籍と競合するのは、
とくに自費出版社系じゃないの。

それと日本における電子書籍の欠点はいくつかあって、
これが解消されないと、天下をとることは難しいだろうな。


129:名無し物書き@推敲中?
11/06/06 14:19:51.38
電子出版→自費出版のイメージ、自己中毒自己満足、無法地帯、実はほとんど売れていない

既存出版→保守的で防戦一方、電子書籍は牙城を崩すものとして否定的、
売れ筋を除いて作家を仕事を求める卑しく自分よりもおそらく低学歴な貧乏な馬鹿者と思っている



130:名無し物書き@推敲中?
11/06/06 16:03:33.09
まあ、難関といわれる新人賞をとったところで、
将来性は、きわめて厳しいよね。

文学衰退以前に、選考方法に問題があるんでは?


131:名無し物書き@推敲中?
11/06/06 20:06:59.29
小説を、短い俳句や詩と同列に考えるというのも、ちょっと問題があると思う。
一応、曲がりなりにも芸術というものは、
創作にかかった時間も評価されて、それなりの対価が払われるものだから。

>>130
選考方法というもの、今、出版社は、社内があれこれごたごたで、
見直すどころではないっていう気がする。

まだ戦前戦中戦後の時代のほうが作家は恵まれていたね。
いま、売れているごく一部の先生をのぞいて、出版社にとっては、
作家というよりも、フリーライター扱いだろう。

安易に電子出版するというのも、
自分の作品を小説とは言えないど素人の作品と同列に並べて、
虚栄心を満足させるようなものだから。

賢い小説家志望者は、今は売れない安易な電子出版からは早めに撤退するだろね。

132:名無し物書き@推敲中?
11/06/07 08:44:10.28
電子出版で小説売れるような体制がこのbooksde整ったとして、印税は本当に七割とはいわないが、
五割は作家に渡るようになるのかね??


133:名無し物書き@推敲中?
11/06/08 04:17:38.75
体制だけなら、パブーでも、MixPaperでも
既にあるじゃんかw

134:名無し物書き@推敲中?
11/06/08 21:18:30.33
印税が5割だろうと、8割だろうと、
どっちでもいいよ。

度素人のへたくそ小説をたくさん集め、
度素人が競い、自己満足する
電子書籍なんて、なかなか売れないんだから。

度素人が受けるのは、せいぜい、エロ動画の世界だよ。

135:名無し物書き@推敲中?
11/06/08 21:22:31.61
電子書籍が売れないのは端末がまだ普及してないから。
一人一台ずつ所持する時代が来てからだな。

136:名無し物書き@推敲中?
11/06/09 00:47:49.61
まてよ、コンテンツが売れないからハードも売れねえんだろ
そんなものは鶏と卵

137:名無し物書き@推敲中?
11/06/09 00:57:10.81
いや、そうでもない。
イギリスやアメリカでは端末の広がりのおかげで、
電子書籍の売り上げが伸びている。
電子書籍の売り上げのみで生活している新人作家も出てきている。

KindleとiPadの過当競争があったから、
端末が安く出回り、買い手人口が多いんだな。

138:名無し物書き@推敲中?
11/06/09 01:03:33.59
それもどうかと、アマゾンが大量に安価なソフトを用意したし
雑誌媒体もそれに習ってる

日本は未だに出版社の力が強くちょっと安いくらいの値段でしか出してない
つかKindleとiPadは趣旨が違う、マスコミが言うほど真っ向から競争になっていない
KindleとiPadがとりたてて安く出回ったということも無い


139:名無し物書き@推敲中?
11/06/09 01:16:45.73
なったことは、あるよ。
Kindleは最初書籍の値段を上から勝手に決めようとしていたし、
iPadが5万以下で買えるようにし、
長時間バッテリーを意識したのもKindleがあったから。
KindleもiPadがなかったらもっと高かっただろう。
また広告合戦で電子書籍としての端末が世に知られるようになり、
購入者がぐんと増えた。
日本では電子書籍といったらパソコンで読むものと思い込んでいるふしもある。
パソコンで読む電子書籍なんて愚の骨頂。
そして未だに消費者目線になれないために、いつまでも価格は高いまま。
ふざけてるな。ホント外圧がなければ変われない国だよ。
既得権益にしがみついている年寄りはどうしようもない。

140:名無し物書き@推敲中?
11/06/09 02:36:44.25
やっぱり、10億が出張してきたなw

141:名無し物書き@推敲中?
11/06/09 03:26:57.18
アマゾンですら、手がだせない、独特な日本出版業界

142:名無し物書き@推敲中?
11/06/09 05:41:36.98
多くの電子書籍サイトは、オナニー集団みたいなものだろう。
ねえ、僕の、私の、見て、見て…。若者から、じいさんばあさんまで。

膨大の数の作品から
商品価値のある美女のオナニーを見つけるのは、
たいへんだ。

日本の電子書籍をめぐる環境は、
大手出版社がすべてがアマゾンなどに協力的なアメリカとは、
まったく違う。

日本の大手出版は、アマゾンには、非協力的、むしろ否定的だろう。

その辺が解消されないと、当分、だめだろうな。

電子書籍→自費出版、同人誌などには向いているよ。

143:名無し物書き@推敲中?
11/06/09 05:45:53.96
>>142
公募に送り続けて落選しまくってるやつは陰でこっそりオナニーしてるってだけだろ

高嶺の花を追い求めるより、とにかく自分を多くの人に見せて、そうした中から、自分を選んでくれる相手を見つける方が自然だよ

144:名無し物書き@推敲中?
11/06/09 08:27:03.63
やっぱり、公募で勝ち上がれない奴が電子書籍に夢を抱いてるようにしか見えんのだが

145:名無し物書き@推敲中?
11/06/09 08:53:26.16
公募で落ちれば下読みや編集部批判
電子出版で売れなきゃ、日本の出版構造批判するだけだろ
ipadが5万以下になったくらいが理由で市場が変わるかいな


146:名無し物書き@推敲中?
11/06/09 10:45:05.17
確かに電子書籍は売れるようになってきたよ
出版社が出してる電子書籍はね
素人が宣伝もせずに電子書籍にしても売れないから

147:名無し物書き@推敲中?
11/06/10 06:38:49.89
いやいや、やっぱりね、一億二千万人の人口の潜在力は侮れないと思うよ
いくらでも、いい物を持ってる奴はいるでしょうと思うね
公募なんかで掘り出せるのは、ほんの二割程度じゃないの

148:名無し物書き@推敲中?
11/06/10 14:05:57.18
月12万ドルの収入も……自費出版が笑う日
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

安価な電子書籍がベストセラーに―価格面で大手出版社に圧力
URLリンク(jp.wsj.com)

電子書籍の売り上げ、「紙の本」を上回る 全米書籍市場で初
URLリンク(www.cnn.co.jp)

Kindle売れっ子作家の稼ぎはなんと数億円!
Kindle売れっ子作家TOP25
25人のうち、過去に出版社と仕事をしたことがあるのはたった6人だけ。
URLリンク(www.gizmodo.jp)


149:名無し物書き@推敲中?
11/06/10 20:55:15.61
そりゃ必死になって出版社が工作活動をネットのレスでするわけだ
bookの記事とかも、まったく雑誌では出たことないよね


150:名無し物書き@推敲中?
11/06/10 21:10:04.47
大手出版・取り次ぎの必死の抵抗のため、
日本での電子書籍の普及は、けっこう時間がかかるだろうよ。

同時に出版業界の売り上げはじり貧に。

151:名無し物書き@推敲中?
11/06/10 21:36:28.16
本が高いアメリカと取次の強い日本じゃかなり違うよ


152:名無し物書き@推敲中?
11/06/10 21:42:29.90
アメリカは一般の商品と同じで書籍も値引きができるから、
本が高いというのは間違いだな。

153:名無し物書き@推敲中?
11/06/10 22:59:15.58
自費出版系の電子書籍は、素人作家としての参加者が多くても、
ほとんど売れていないことがいちばんの悩みだろうな。

しかし、買う人はいるんだろうか?????

154:名無し物書き@推敲中?
11/06/11 00:18:05.17
表紙付きのエロなら売れる
電子書籍が強いのはエロだ
現実には買いにくいから

155:名無し物書き@推敲中?
11/06/11 06:46:13.51
今の出版業界の状況は、江戸時代末期みたいなものだろう。

政権側(既存出版社・取り次ぎ大手→じり貧ながら依然勢力を維持)

維新側(新興出版社→現状は竹槍程度の力、まだ市民権を得ていないが、チャンスはある)

黒船(アマゾン、アップル他→日本の出版形態にびっくり、様子見)

156:名無し物書き@推敲中?
11/06/11 22:52:53.13
>>148

サンクス!!
アメリカの電子書籍の状況がよく分かる。
さて、EPUB3だけど、おそらくこの秋にはリリースされるでしょ。
それで、日本での電子書籍の問題がひとつクリアされる。
端末の普及は、日々すすんでいる。
つぎにクリアされる関門は、どれだろう?
アップルやアマゾンが
どこかの中堅出版社と組むって具体的な話はないのかな?

157:名無し物書き@推敲中?
11/06/12 04:24:35.78
じり貧のうえやばいのは、紙の自費出版系だろう。

安く出版できる自費電子出版系に食われ、多くは沈没。

158:名無し物書き@推敲中?
11/06/12 05:59:37.87
やばいのは、おまい

159:名無し物書き@推敲中?
11/06/13 11:40:49.55
これまでビジネス界で黒船と騒がれた勢力って
ほとんど沈没してるよな


160:名無し物書き@推敲中?
11/06/13 12:01:11.50
黒船に乗っかるから自分は沈没している意識がないんだろ。

日本のアナログプッシュフォン携帯電話はスマートフォンによって沈没寸前だが、
日本のユーザーはスマートフォンという黒船に乗ったから溺死を免れたし、

雑誌業界は廃刊続きで、町の書店も壊滅状態だが、
スマートパッドでほぼ無料の電子書籍雑誌を読んでいるユーザーは平気。

廃刊のマンガをPDF化して広告料をとりながら無料で読ませたり、
出版業界の根底を揺るがそうとしている。
このビジネスモデルが確立したら廃刊本だけではとどまらなくなるだろう。

またエロマンガはzipで無料で落としているから、
エロマンガの売り上げもかなり落ち込んでいるんだが、エロだけに誰も問題にしない。

電子書籍という黒船は、闇の部分から、侵蝕を進めている。
これに気づかない奴はアホ。

161:名無し物書き@推敲中?
11/06/13 12:28:41.17
別に何も便利になっていないんだよね

162:名無し物書き@推敲中?
11/06/13 17:19:49.90
街の本屋ってホントに無くなっちゃったなぁ
うどん屋になってた

おれんとこ結構でかい都市なんだぜ
駅前には巨大な病院と大学、駅ビルマンションにショッピングモール
その一角、駅に向かう道筋に一軒あるだけだからなぁ
それも、もうコケ気味の、あの本とかが陳列されてたw

163:名無し物書き@推敲中?
11/06/13 17:42:26.20
電子化で利益を得るのってかなり少数の人だけで、
損する人の方が圧倒的に多いような気がするんだけどな。
電子書籍で簡単デビュー云々の話じゃなく、経済的に見て。

164:名無し物書き@推敲中?
11/06/13 17:59:18.12
今は、な。
今は抵抗勢力ががんばっているからな。

PSP goというゲーム機があったんだが、
小売店の抵抗で、まともなソフトがダウンロード販売できずに消えていった。
電子書籍は今、この状態。

今度のPS Vitaは小売店なんか気にしてたら
iPadやiPhoneのゲームに完全に負けてしまうから
かなりダウンロード販売に力を入れてくるだろうな。

ハリーポッターのような人気作が、
海外から直接翻訳されて電子書籍でダウンロード販売ということになって、
日本の社会も、紙から電子書籍に完全に移行する、という可能性もある。

しかし、もしハリーポッターが10年遅く、そして電子書籍で販売、
ということなら日本の出版業界も変わってたかもしれないな。

165:名無し物書き@推敲中?
11/06/13 17:59:44.61
今までも、色んな産業で電子化オートメ化されて
多くの人が職なくなって自殺とかして来たね
でも、だれもやめなかったね
本はどうなるだろうな? 少なくとも紙本はなくならんと思うが
今は印刷機の性能が上がって小ロットが可能になってきたから
どの道これまでのような流通形態が少しずつ変わっていきそうだな

166:名無し物書き@推敲中?
11/06/13 18:45:53.95
>>162
俺のところは、何の因果かポプラになってたよ。
そりゃ本屋は厳しいだろうな。amazonとかのせいで。
よっぽどレアな本を予約して買うとかじゃないと、本屋さんの価値がないもん。

167:名無し物書き@推敲中?
11/06/13 19:24:19.28
アプリはぜんぜん儲からない

168:名無し物書き@推敲中?
11/06/13 19:55:12.04
アマゾンは黒船と騒がれたけど結局まだ日本に入港してないしな
外国勢力が外国でどんだけ成長しても日本に入ってこない限り意味はない

169:名無し物書き@推敲中?
11/06/13 20:00:59.43
は?
Amazonのせいでかなりの本屋がつぶれたんだぞ!
今じゃ送料も無料。太刀打ちできるかよ!!!

170:名無し物書き@推敲中?
11/06/13 20:22:06.32
電子書籍の話だよ

171:出版
11/06/13 21:12:16.91
これURLリンク(aurasoul.mb2.jp)出版して江んだ‥‥

172:名無し物書き@推敲中?
11/06/13 22:11:53.73
ウンコはいーから

173:"イ“ヴ”リ"
11/06/14 18:48:20.35
ok



[[[[[[[[["ん?"]]]]]]]]]]…
















・・・・・

174:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 00:05:30.99
黒船は勝手にやり出すんじゃね。
トロくてアホな日本のシステムに
付き合ってるヒマは無いってことで。
ということで乱立しつつ電子化に突入。
紙は残るがジリ貧。
電子は、乱立乱戦の末に黒船勢の圧勝。
取次ぎは野垂れ死。書店も激減。
エラソーにしてた出版社のオサーン連中はゴミ箱。
その後に、立派か低俗かどうかしらんが
新しいブンゲイが生まれる。
ってことには、ならねえか?

175:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 00:11:50.47
なりません

176:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 01:34:55.83
なりません

177:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 02:00:30.50
>>175
>>176
うーん、やっぱりね。
そうじゃねえかと思ってたんだ。
だけど、ちょびっとだけ期待して訊いてみたんだけど
やっぱ、無理か……。
つまらんのう。つまらん、つまらん、つまらんのう。

178:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 02:10:04.69
その未来図じゃ、質の低下が明らかなのに
一体何を期待してるのかと

既存業界に潰れて欲しいだけなのかと

179:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 02:41:56.22
これからは、油断した奴が負け

180:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 02:53:59.32
これから消費税10%になって
日本がどんどん貧乏になってゆくのに、
誰が下らん小説など読んでくれるんだよ。

181:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 03:00:31.64
貧乏になったら、
金のかからないにほうに流れるだろう。

紙が1500円(印税10% 150円)するなら、
電子書籍は220円(印税70% 154円)でもいい。

1500円のものが220円で買えるんだぞ?
誰だって220円を選ぶだろ。

これからは電子書籍の時代だな。

182:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 03:05:14.53
貧乏になったら、ぎゃくに文芸作品が売れるんだよ


183:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 03:45:28.85
うれません

184:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 03:59:41.92
↑お前が売れないのはお前に原因がある

185:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 04:02:53.81
↑お前が売れないのはお前に原因がある

186:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 04:07:20.84
おまえもうれません

187:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 04:14:13.42

電子書籍の時代が何時までたっても来ない件
            ↓

188:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 06:26:37.05
電子書籍は、おもに2種類ある。

書店に並ぶ紙本の電子書籍化→これは電子書籍専用端末を持っている人は買うだろう。
紙本よりそれなりに安ければ。

無名さんの電子自費出版→これは自己満足の世界で、
人に読んでほしいなら基本0円で売るべきだな。
出版費用も安いわけだから。

189:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 06:33:15.92
自費出版の作品なんて誰が読みたいんだか
誰も読まないよ

190:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 06:39:22.56
>>187
◎出版社、取り次ぎ大手といった抵抗勢力の存在
◎アマゾン、アップルの様子見

しかし、日本におけるアマゾンの役割は大きい。
日本独特の取り次ぎ制度にしだいに風穴をあけつつある。
すでに多くの消費者読者を味方につけている。
出版社もアマゾンは無視できない。

電子書籍うんぬんもあるけれど、
とくに小さな書店にとっては受難の時代だ。

191:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 07:06:55.00
昔は、町の本屋でしか買えなかったが、
もうアマゾンをはじめネット書店の売り上げが、
本屋の売上げと拮抗しているんじゃないか。
ここ数年で。
さらにネット経由の購入は増えていく。
弱小本屋はつぶれていく。
大都市周辺の大型書店、チェーン店しか残らなくなる。

こういう時代を読まないと。

192:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 13:40:49.79
ネットで情報が飛び交い、需要は多様化
しかし小型の書店では多種多様な需要に対応できない

193:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 14:29:51.20
>>178
なんちゅうのかな
いまのシステムだとマーケ優先だから
恋愛・お涙頂戴とか、刑事ものとか
フツーに売れるもの優先でしょ。
出版社の営業が編集にプレッシャーかけて
編集は作家に売れそうなものを書かせようとする。
だから、そういうものを詠みたいひとのは
いいシステムかもしれないけどさ。
でも、オレはそういうフツーの売れセンには
あんま興味ない。
もっと、作家にはブッ飛とんで欲しい。
詠んで、こっちもブっ飛べるようなもんを期待してるのよ。
そのためには、いまのシステムは
かなり邪魔な気がしてるんだ。
だから、電子書籍マーケットに
妙な書き手が大量に現れることを
期待しているわけだけどね。


194:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 18:38:49.89
>>193
>だから、電子書籍マーケットに
>妙な書き手が大量に現れることを
>期待しているわけだけどね。

そして相手にされず消える、と

195:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 18:54:37.42
>>193
売れセンなんてものは、厳密に言うとない。

厳密に言うと、売れセンだと、思わせる事に成功するだけの
マルチシステムを持っているかどうかだよ。

興行営業販促を成功させるだけの、その筋への「顔利き」があるかどうか
モノによっては、それでも失敗すんだよw

とはいえ、俺も現状が何時までも続くとは思ってないよ。

196:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 18:58:14.02
紙がなくなって電子書籍になる時代がすぐそこまできているな。

197:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 18:59:08.29
きてません

198:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:01:49.70
簡単に紙の文化はなくならないよ
日本は古来からの紙の国だし
電子書籍が来ても、半々で紙は残ると推測される

199:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:03:50.02
雑誌売り上げ部数がたった10年で半減している。
新聞も水増し発表しているが、ここ数年でかなりの落ち込み。
マジでやばいよ。日本人の紙と髪。

200:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:04:48.10
>>198
>日本は古来からの紙の国だし

それはない。
主に明治に入ってから。

201:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:08:36.44
>>193
>こっちもブっ飛べるようなもんを期待してるのよ。
そういう奴はたくさんいるよ
でも、そういう奴に限って、本当にブっ飛んだのが現れたら
躊躇しちゃって、買いも応援もしないよwww

なぜなら、殆どの奴は、それがホントにぶっ飛んでるかどうか自分で判断できるほど
賢くないから。だから、色んな「人の」噂を頼りにする。
結局は企業の販促営業トークを頼りにする。

おまえらの心の動きなど、主体性の無い奴らが何を頼りにするのかなど
営業が一番よく知ってるからwww

202:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:10:38.93
紙の書籍は電子書籍と違ってコスト高。
部数が減れば、さらに紙の本の値段が高くなるのは目に見えている。
電子書籍が社会に浸透すれば、半々で残ることはまずないだろう。

203:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:11:48.31
日本とアメリカは違うから

204:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:14:19.36
アメリカは音楽のレコード盤がまだ残っているが、
日本は完全にCDに移行した。

アメリカ人と違って日本人は一斉に動いて、
古い文化を惜しみなく捨ててしまう。

マジで紙の本はやばいよ。

205:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:15:20.33
やばいのはおまえ

206:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:16:23.24
いや。
紙にしがみついた発想をしているおまえだよ。

207:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:17:43.67
トイレも紙からシャワー式に変わった。
尻を紙で拭くのは不潔な奴か貧乏人だけ。
ホントマジでヤバいよ紙さま。

208:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:19:03.18
>>206
うちは、紙も電子も両方やってるがwww

209:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:21:04.14
10億がまた出張してきたなw
隔離しろよ!!w

210:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:24:29.74
>>208
そうか、でもまだ両生類だな。
そのうちハ虫類に進化してやっとほ乳類だ。

ちなみに、ハ虫類は自炊電子書籍。
ほ乳類は完全にネットでダウンロード購入。

日本はまだガラパゴス諸島だから関係ないが、
そのうち世界とつながるだろう。

211:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:26:31.15
>>210
相変わらずツマランナおまいはw

212:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:26:46.90
この国に電子書籍に移行する土壌があるならとっくに移ってる
過去幾度となく電子書籍普及の波が来て、波打ち際で爆ぜて消えた
推進派は不都合な事実をなかった事にしようとするが、これが現実
日本で電子書籍が普及する可能性は極めて低い

213:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:29:04.44
>>211
横だが、
つまらないのはお前だろ。
いいかげん気づけよ。みんなから嫌われていることに。

214:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:30:11.89
>>213
よくいった。ハゲ同。
211はいつもいる奴。スルー推奨だが、マジウザいなw

215:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:31:38.17
>>214
ネタをもってないからな。>>211は。
消えてくれればいいのに。

216:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:32:02.46
>>213
クスリ切れたんか?
ちゃんと言われた通り飲むんだぞ10億!w

217:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:34:05.96
>>214
俺はいつもいないよw

218:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 19:45:29.05
>>213
嫌われてるのはおめーだよ!10億!
いーかげんにしとかんとマジでオツムやられんぞ!

219:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 20:01:26.49
>>213-215
逃げのパターンがいつも同じだからすぐに分かるな

220:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 00:54:36.51
>>195

 出版業界内部の人間じゃないんで
 そこまで詳しくないけど
 たぶん、そうなんだろうね。

>>201
 
 でもさ、電子書籍は紙と違って
 ペイする水準が下がるからね。
 だから、これまでと違って読み手の目に触れる
 チャンスは増えるんじゃないかな。
 それに、いまとは違った「応援」の仕方も可能になるかもね。 

>結局は企業の販促営業トークを頼りにする。

 そういう側面はあるだろうね。
 ただ、現状の広告や書評から
 SNSやアルファブロガー、それにすでにそうだけど
 アマゾンのブックレビューの方にシフトしてくんじゃね?

 「頼りにする」というのもあるが
 「きっかけ」になるともいえるよね。
 

 



221:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 01:36:35.72
まぁ、ただの消費者が
プロシューマーになって、商売の現実知って、
それでも、主体的に行動出来るかって事に、かかってるんじゃね?

222:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 08:43:18.36
電子書籍でデビューなんて、まだまだ機が熟していない。

出版社以外でもどこか大手が本腰をいれ、
有名作家が積極参加してこないと無理だろう。

アメリカあたりでは、アマゾンが作家囲い込みみたいなことをやっているが、
日本では抵抗が強くできないから。

アメリカと日本では、まったく状況がちがうよ。

223:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 09:34:26.57
電子書籍を買ってまでは本を読みたくない
目が死ぬ

224:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 11:19:15.99
EPUB3で機が熟すよ。
やっぱ小説は縦書きじゃないと読めないから、
EPUB3が出回れば、アメリカのように広がる。

それにEPUB3はフリーのデータ形式で端末を選ばない。
今みたいにデータを読むアプリを入れたり、
同じ本棚にまとめられないようじゃ買っても整理できないから
結局買い控えする。そんだけの話。

225:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 11:20:31.80
>>223
昔はテレビゲームをすると目が悪くなるといわれてたらしいじゃないかw

226:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 12:51:01.67
>>225
実際に悪くなる
ネット小説を紙に印刷して読む人もいるぐらいだから
小説の電子書籍が本を上回るのは難しい


227:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 13:04:38.37
実際に悪くなったら訴訟問題。
健康被害でアメリカじゃ訴えられる。

輝度の調節が目に合ってないだけ。
あとは自己責任。

228:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 13:13:31.75
>>227
必死すぎるわ
落ち着け

229:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 13:15:09.17
300dpiの電子ペーパーが標準になってくるよ
だからといって、電子書籍のみになるって事はまずないけど。
あくまで紙の補助的位置づけだな。

230:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 13:17:32.02
>>228
正しい情報を与えられ、ぐうの音も出ないからってそれはないだろ。

てか必死なのはおまえじゃん。かなり恥ずかしいよ。

231:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 13:22:27.77
次のiPad3の解像度はさらにすごいことになるよ。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

紙の優位性をあげればあげるほど、
それらすべて電子書籍でできてしまうようになる。

紙は森林伐採をするからな。これからはなくなっていくよ。
これが時代の流れ。現実。

232:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 13:23:04.31
>>230
ああ、いや俺226じゃないよ

モニタが目を悪くするのは当然の話で、そこを擁護してもしょうがないだろ
喫煙と肺癌に因果関係はないって言うのと似たような、
電子化厨とでもいうような印象を人にあたえるから、
あんたが普及を望んでるなら態度に気を付けな、ってこと

とりあえず落ち着け

233:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 13:28:37.19
>>232
>モニタが目を悪くするのは当然の話で、そこを擁護してもしょうがないだろ

何その都市伝説w
近視は近いものを見てると進んだよ。距離の問題。
遠くを見てればアフリカ人みたいに視力がよくなる。
日本人にメガネが多いのは、
アメリカ人より読書好きだからかもしれないな。

とりあえず、デタラメを撒き散らすのはやめとけ。
何を必死になっているのかわからないが、現実を直視したほうがいいよ。

234:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 13:31:38.38
>>231
森林は伐採することで、その規模と質が保たれるんだよ
勘違いしちゃダメ
何々したら温暖化だヴァカと同じメンタル

解像度だけでは勝てません。同じ土俵に少し近づいただけ
それすらない今は、土俵にすら上がれない


235:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 13:33:53.63
また、いつもの10億がワイとるなw

236:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 13:33:56.56
>>234
>森林は伐採することで、その規模と質が保たれるんだよ

伐採していなかった明治以前の時代は
どうやって規模と品質が保たれてたんだ?

お話にならないなw

237:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 13:35:27.64
>>236
おまえアフォやろ?w

238:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 13:35:43.25
真性だったのかw
相手にするべきじゃなかったな

239:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 13:43:17.33
>>236


徳川幕府が莫大な金使ってちゃんと伐採や植林をしてたんだよ
明治維新のあとしばらくやらなかったら荒れ放題になった
その後明治政府もやるようになったけど

これはまあ、日本の山の話な、品質とは使える木が植わっているかどうかって話ね
アマゾンの原生林みたいなのとは品質の意味合いが違うけど

240:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 13:49:39.98
>>239


伐採していなかった徳川幕府以前の時代は
どうやって「日本の山の」規模と品質は保たれてたんだ?

241:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 13:51:33.62
>徳川幕府が莫大な金使ってちゃんと伐採や植林をしてたんだよ

見逃すところだった。

「みんなで大爆笑した!w」

242:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 14:08:27.96
あのなぁ、俺はお前の側の意見なんだぞ
>>234が言うところの山の品質とは材木としての木のための品質であって
たとえば、アマゾンの原生林が持つような品質ではない
おまえ234にだまされかかって馬鹿な事(明治以前は~)言ってるよって事な





243:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 14:16:14.33
ってうかマジで日本の林業の歴史について知りたいか? 語っても良いか?

244:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 14:27:10.38
電子書籍がエコだと思う馬鹿は何人いるんだい?

PCやTV、ゲーム機と併用前提ならばエコかも知れんが、専用リーダーがどれだけ資源とエネルギー
を食い潰すんだ? 生産、製造するための設備、開発までのコスト……。
現状だけで考えれば、紙ベースでの図書館利用が最も利用の敷居も低く、広範でエコロジー。
すでに存在する人の資産であり高パフォーマンス。

245:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 14:59:05.45
>>242
別に>>234は騙してないと思うぞw
社会性の無い10億が馬脚を現してるだけだろ

246:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 15:03:53.11
確かに>>234はスルーしたほうが良さそうだ。
居着かれたら困るぞ。

247:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 15:10:26.06
>>246
何時かれたら困るのは10億である
お・ま・え w

248:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 15:12:41.83
どんなにキャラを変えてもすぐにバレル10億

249:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 19:59:03.45
なぜ10億? 俺も10億の男と呼ばれたい。

250:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 20:05:57.86
印税で10億か。
しかし俺なら可能だ。

251:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 23:10:46.04
よし。ならば10億万部の男に俺がなろうw

252:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 23:12:41.33
描いたことも無い漫画で10億稼ぐと豪語して
ありえない皮算用ばっかで、徹底的に叩かれたヴァカが、
あちこちのスレで電子書籍ガーと懲りずにのたまってんだよw
まだ、懲りないと見えるw

253:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 23:14:27.51
qjpkxrdjrvevb@yahoo.co.jp
mta592.mail.kks@yahoo.co.jp
tcvkw@yahoo.co.jp
kawaguchi0913@yahoo.co.jp


254:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 23:14:40.91
hahaha。そんな馬鹿この世にineeeeeYo!

255:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 23:29:03.88
電子書籍なら30パーセントはいただかないと

256:名無し物書き@推敲中?
11/06/17 23:30:31.89
70%もらえるよ。
でもそこから宣伝費を出して広告を打たないと売れないな。

257:名無し物書き@推敲中?
11/06/18 12:56:09.56
電子化は海外に任せて
日本は粛々と本だけを作り続ければいい
100年後も200年後も

258:名無し物書き@推敲中?
11/06/18 15:14:43.08
いま電子書籍サイトに小説とか
つぎつぎと安易に投稿しているのは、どうかな。
せいぜい数多くの駄作のなかに埋もれてしまうのが現状。
あるいは下手くその作品と同レベルと思われる。
というか、投稿者同士の烏合の衆のめだち競争となり、
結局、まともに読む人なんていないよ。

それよりも書きためておくのが賢いのでは。
日本では、どこか大手がサイト構築に本腰をいれないかぎり無理。



259:名無し物書き@推敲中?
11/06/18 15:40:42.41
出版社との個人契約がないなら、有名作家は個人で電子書籍販売すれば
利益そう取りで儲かりそうだけど、やっぱ出版社のことが気になるのかね


260:名無し物書き@推敲中?
11/06/18 15:49:17.45
>>259

当然でしょう。
出版社に反抗したところで、干されてしまうから。
それに自分から変な前例をつくりたくないから。

しかし、徐々に時代は変わっていくのでは。
激変する素地はある。

出版社も明るい話題がまったくなく、先が読めずにおっかなびっくりでは。

261:名無し物書き@推敲中?
11/06/18 15:57:41.09
やっぱそうだよな
それにしてもアメリカでうまくいった無名だったやつは
どんな宣伝打ったんだろう
あんなに売れるとか考えられん


262:名無し物書き@推敲中?
11/06/18 16:05:22.37
だって、アメリカは、アマゾンなんかが素人作家囲い込みをやっているから。
印税30~70%とか。
そういう流れにうまくのって、読者を得た人が
単価を下げて売れているんじゃないの。

アマゾンの日本でのそういう動きは、いまのところないよね。

残念ながら、弱小の電子書籍サイトから、
全国的なヒット作をだすのは無理だろう。
いまだそんなの出ていないのだから。


263:名無し物書き@推敲中?
11/06/18 17:40:28.22
中国騒然!陰性エイズ日本上陸 コンドームで防御できず?
URLリンク(www.zakzak.co.jp)

時代はどんどん変わっていく。
作家修行とはいえ、風俗遊びもほどほどにしたほうがいいね。


264:名無し物書き@推敲中?
11/06/18 19:41:30.61
素人のやりまんのほうがひどいよ。風俗嬢は病気なんてほとんど持ってない。どんだけの人数の客が風俗にいってると思うんだ。病気になるのはごくごくわずか。

265:名無し物書き@推敲中?
11/06/18 20:04:10.06
ホモの俺には関係ない話だった

266:名無し物書き@推敲中?
11/06/18 22:27:00.20
風俗が公式ならちゃんと保健所が入って検査するからより安全なんだけどな

267:名無し物書き@推敲中?
11/06/19 00:42:42.67
日本は風俗店が多すぎる。
これが国家破綻衰亡の原因にもなっている、といったら、わかりますか?

だから、不景気や地震で壊滅状態になっているから自業自得。

268:名無し物書き@推敲中?
11/06/19 04:18:16.31
電子出版社ってのがつくられればいいんだよ
どこの出版社でもない新規の出版社だね
資本なんていらない、電子出版だからね。四畳半でも出来る

で、そんな新規の電子出版でも十分戦える意味は、まだデビューもしていない
作家志望者、作家卵をどんどん見つけては(応募してきた奴らの中から、これは!って作品や作者)、
囲い込めばいいだけ
どこの出版社ともつながってないので、契約もスムーズ。なんせ、売り上げの何割上げるという契約結ぶだけだからね。
映像化も商品化もすべて作家に帰属っていう契約だよもちろん
なんせ資本0なんだから、これでも電子出版者は儲けは十分でしょ



269:名無し物書き@推敲中?
11/06/19 06:21:20.01
>>268

そういうのは、2年も前からいくつかできているけれど、
いまだ目立った活躍がないのは、
いろいろと問題があるからだよ。

そんなに儲かるんだったら、自分でやってみたら。

270:名無し物書き@推敲中?
11/06/19 23:59:30.49
アマゾンくらい有名でないと、あるいは有名にならないと
金にならないよ
結局宣伝しだいだし
あと信用か

271:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 00:00:22.58
5年先を行っているアメリカでは違うよ。

272:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 00:07:08.45
だからそれアメリカ版アマゾンでの話だから

273:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 00:20:18.16
だから日本もいずれアメリカみたいになるから

274:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 00:21:19.55
>>148

275:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 00:41:18.86
本当のことを言おうか

アメリカが電子出版が日本より流行ったのはさ
本屋が無いんだよね、遠いし、おいてある本もクソだし
スターバックスと一緒だったりして、コーヒー飲みながらもってきて本読んで
コーヒーで汚したりするし

あとやつら馬鹿だから、字が読めないやつも大勢居る
だからもともとオーディオ出版が大量にある、
字が読めるやつも車で聴いたりしてるふつうにね、
で、電子化してもそんなに差はない、むしろすぐ手に入っていいなとか思う

それと個人で何万部も売ったやつらは、お話作る小説家ではなく
情報出版ばかりなんだよね

じつは数字で出てないだけで(税金とかあるから)数千万とか稼ぐ情報商材売ってる
やつらは日本にもいる、かれらはPDFとかで売ってるわけだから
電子出版してるともいえる
表に出てないだけ、キンドルなんかで読まれて無いだけ

276:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 00:58:39.76
んなぁあほなw

277:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 02:09:43.78
実は275の話って全くの出鱈目ってわけでもない
アメリカには庶民が本を読む文化がない
んなアホなと思うかもしれないけど、アメリカに限らず
確かヨーロッパでも庶民は本を読まなかったはず
本は中流層(ただしアッパーやミドル)や上流層のもの
それで中流層の少ないアメリカでは電子書籍の移行があっさりと進んだ

278:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 02:26:27.86
階層関係なく本を読んでいて、知識欲旺盛なら低所得層や労働者階級でも高い教養を持つ
江戸時代などは中農クラスでも教養を持った人達がかなりいた事が知られている
こういう庶民の教養・能力の高さというのは日本の特殊性だったりするんだよ

279:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 02:26:46.03
読まない国は電子書籍化が進むのか。
だったら日本以外の世界中で電子書籍化が進んでいるのか。
そんな話は聞かないぞw

280:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 02:34:27.23
有線インフラの整ってないインドは、すぐに携帯が流行って
IT立国になったってのはあるな。
電子書籍がはやってるのかどうかは知らんが。

281:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 02:44:36.18
電子が進むかどうか分からんが
日本も、富裕層と低所得層や労働者階級とが固定化し
中流層がどんどん削られつつあるな。
ただ、プライドだけはまだ中流のつもりなので現実とのギャップに
絶えられず自殺するんだろな。インド人や中国人は平気だが。
2極化が進んだ社会では、日本人のようなタイプの人間は半分くらいになるかもな

282:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 02:57:47.82
プライドで自殺って侍かよw
自殺の原因はほとんどが病気。

しかしロマンスの神様は考えることが違うなw

283:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 03:04:19.04
>自殺の原因はほとんどが病気

経済苦も今は多い

>2極化が進んだ社会では、日本人のようなタイプの人間は半分くらいになるかもな

江戸時代ですら教養を持つ人が沢山いたのだから
貧富格差が広がったくらいで教育水準が低下する事はありえない
ゆとり教育にしたって結局愚民化教育と批判され撤回されたしな

>日本も、富裕層と低所得層や労働者階級とが固定化し
>中流層がどんどん削られつつあるな

もともと日本では江戸時代などは特に一揆が頻発していたんだよ
国民がお上の言う事に従順に従っていたなどと考えるのは甘い
この国の長い歴史を見た場合、今みたいな何もない時代の方が珍しい

284:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 03:46:20.26
じゃ、なんか起こせよw

285:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 03:55:30.93
>>282
変に見栄っ張りだから鬱病になるんだで
それにしても自殺多いよなw

>>283
過去がどうだったかなんて、どーでもいいんだよ。
俺は中学まではトップの成績だったんだぁーーーとのたまう
負惜しみ垂れる高卒じゃないんだからw 今がどうかが全てだよ。

286:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 05:31:05.23
日本もいずれアメリカみたいに電子書籍のインフラが整うとして
今、オンラインでやるのは得策?
それともインフラが整うまでは無駄撃ちになる?

287:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 05:35:30.60
>>275
月1000万稼いでるやつはミステリー小説を書いてる
ちなみに日本でもネットでエロ同人で年にだと思うが1億稼いでるやつはいる
ゲーム化したりで
エロは強い

288:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 08:18:56.94
電子書籍での音声読み上げ機能はいいと思うんだよなあ

床に入って、音声読み上げモード、タイマーは30分くらいにセット

または電車の中で目をつむってイヤホンで昨夜の続き

cvは、石田アキラでお願い


289:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 08:19:25.22
>>286
出来の悪いものや月並みであきらめた作品はペンネームで投稿してもいいが、
出来のいいものや自信作は、修正しながら公募に応募するか、
すくなくとも温存する方が賢いだろうな。

290:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 14:48:58.27
プ

291:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 15:16:57.66
屁をこくなバカ

292:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 16:00:34.04
見栄を張りすぎて、引き裂けそうだろ?おまえらw

293:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 20:10:46.19
電子書籍に期待した人って幼稚な人が多いんだよね

294:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 20:19:11.59
逆じゃね。
紙に固執している人って幼稚というかバカじゃね?
精神的に自立できないような気がする。

295:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 20:27:58.17
本だと精神的に自立してなくて、電子だと精神的に自立って
意味わかんないんですけど、少なくとも論理的ではない罠

296:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 20:37:51.40
情弱ワロタw

電子書籍先進国の話だが、電子書籍は自分一人で出版という形で自立している。
日本もいずれそうなるよ。

んでそうなるのが恐いので紙に執着しているんじゃなかろうか。
紙の出版は編集者頼み出版社頼みの幼稚な依存症。

日本で電子書籍が遅れているのはそんな幼稚な人が多いからじゃね?
幼稚な人は一次で落とされ続けるとコネがないからという。
これ一つ見てもかなり幼稚。

297:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 20:39:16.23
「自立」とかにこだわってる時点で笑える

298:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 20:41:21.21
自立コンプレックスかよw

299:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 20:45:15.19
ぶっちゃけ本でも電子書籍でも依存してる人は依存してるし、
依存してない人は依存してないよな

それから何にも依存していない人は、まぁ、いないだろ

300:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 20:45:46.60
おい、論破しすぎだろ
情弱が粘着するぞ

301:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 20:47:02.88
>>299
>ぶっちゃけ本でも電子書籍でも依存してる人は依存してるし、

んなぁこたぁない。
印税率と依存率は反比例する。

302:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 21:04:46.17
依存とか自立の意味がものすごく狭いんだなw

303:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 21:11:35.71
電子書籍「だけに」依存しょうとする。
それをスタンダードだとしたいニートがいるようだw

304:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 21:20:57.54
自立とか依存とか、一体どこの自己啓発セミナー(笑)かと。

305:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 21:25:04.68
自己啓発セミナーに行ったことのあるのかよw

306:名無し物書き@推敲中?
11/06/20 22:20:34.24
セミナーってだいたい胡散臭いよなw

307:名無し物書き@推敲中?
11/06/23 02:14:16.81
世の中及び自分への不満を、
紙出版界が滅びることにスライドさせてる人って多いよね

308:名無し物書き@推敲中?
11/06/23 13:52:48.96
逆じゃね?
紙出版が滅びそうな不満を電子書籍にぶつけているのが現実っぽい。

309:名無し物書き@推敲中?
11/06/23 13:57:50.90
セカイ系で中二病の人がよく電子書籍について熱く語ってる希ガス

310:名無し物書き@推敲中?
11/06/23 14:01:56.63
それは大ブームの兆しだな。

311:名無し物書き@推敲中?
11/06/23 14:17:28.94

927 :氏名トルツメ:2011/06/22(水) 16:08:18.68
コミケオタは、内容の無いうっすい本でも、遊び紙の色、何色にしょうとか、
カラー口絵の上にトレペ入れようかとか、そういうオママゴトが好きなんだから
電子になんか来ないよ。
勿論オリジナルの内容重視なオタもいるが、そういうのは既に紙本出してたり
出版社と関係してたり、既に色々やってる。
だけど、圧倒的に多いのは前者で、連中は紙の印刷物でモノを作るのが楽しいのであって
内容見てもらいたいだけなら、とっくの昔に電子に移行してるよ。
電子配信なんて10年以上昔からあるのに。

312:名無し物書き@推敲中?
11/06/23 18:21:58.63
セカイ系(笑)で中二病(笑)のブームはゼロ年代(笑)でおしまい

313:名無し物書き@推敲中?
11/06/23 22:57:22.60
そういや、エグアなんとかとかw
今も言ってちゃ恥かしいよな!
そもそも、何が面白いんだ?あれは? 
どう考えても、ヴァカがエンタメ業者(パチ屋含む)に担がれてるよなw
てか、エンタメは担がせてナンボだけど。

314:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 07:29:26.90
曲なんてとっくにituneストアで買うのが常識になったように、
販売側がちゃんとやれば、あっというまに根付くよ

本は邪魔になるからね。
で、ずっと実体としてもっておきたくなれば、amazonやってるサービスのように
その電子本を製本して、アマゾンが配達までするっていう仕組みは素晴らしいよね

どこかやればいいのに。bccksが近いけど、仕事が遅すぎなんだよな。
さっさとすればいいのに、モタモタしてる

315:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 08:42:41.97
業者の犬は邪魔

316:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 09:10:47.05
もうすでに書いてる人がいるけど、大手のネット販売会社が本腰入れれば
電子書籍は売れるでしょうよ
アメリカアマゾンが証明してる
俺は今度投稿するやつを出版社側が評価しなければ出版社を見限ることにした
最終審査は作家の好みにもよるからしょうがないけど、1次2次にも通さないならね
知り合いや見ず知らずの人たちにに絶賛されたやつが一次にも通らなかった過去があるし
小説じゃないけど、某大手にネタぱくられたこともあるから投稿するのが怖いというのもある
いわばこれは俺が出版社に与える最後のチャンス
俺は紙の本が好きだし、出版不況から立ち直るための一助になりたいと思ってるけど
向こうが評価する気がないなら、どうしようもないからね
来たる電子書籍の波に乗るよ
どのみち売れるやつはどの媒体でも売れる

317:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 09:22:46.46
どのみち売れないやつはどの媒体でも売れない


318:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 09:24:12.12
あたりまえ

319:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 09:27:25.32
どのみち痛い奴はどの媒体でも痛い

320:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 09:28:14.35
自分のことかw

321:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 09:32:06.98
現実、日本のアマゾンがやるかどうかだな
おいしい汁を吸える可能性はアメリカ見て考えてるだろうけど
出版社との兼ね合いかな

322:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 09:44:25.98
時代遅れのセカイ系中二病患者がまた一人

323:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 09:48:12.45
一生懸命考えてそれか、おまえ・・・
そら出版不況になるわ

324:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 09:55:43.36
どのみち痛い奴はどの媒体でも売れない

325:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 15:14:57.53
アイタタタ

326:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 20:11:56.39
電子書籍コンテンツの市場規模を2015年で2400億円と予測

URLリンク(ebook.itmedia.co.jp)

日本はアメリカの10年遅れ、か?

327:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 20:20:02.91
こちらが新しい

2015年度の電子書籍サービス市場規模は3,501億円と予測
URLリンク(www.m2ri.jp)


328:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 20:35:57.49
>326
アメリカも2015年に31.9億ドル(約2870億円)って予想らしいよ
アメリカ人本読まない人多いから

329:名無し物書き@推敲中?
11/06/26 21:15:21.60
日本は遅れているから、

「価格の高いもの」

を買わされている。
適正価格になるまでアメリカには追いつけないだろう。

330:名無し物書き@推敲中?
11/06/27 08:19:26.38
的確に状況判断できない人が多いから日本はだめなんだよ
たとえば電子書籍は流行るはずがないという判断もできない
そんな奴がのさばってちゃ未来も暗い

331:名無し物書き@推敲中?
11/06/27 09:13:57.12
アメリカは2000円以上の本を1000円にして売っている
元々本の値段が安い日本で、主流になる事は無い
ただそれだけだ

332:名無し物書き@推敲中?
11/06/27 12:25:55.01
『ハリー・ポッターと死の秘宝』

 アメリカ 1600円程度(ペーパーバックは800円程度)

 日本   4000円程度



333:名無し物書き@推敲中?
11/06/27 12:38:31.35
日本一の銭ゲバ出版社の本で比べるなよ

334:樹都
11/07/28 01:29:20.82
文庫より高い値段を電子につけるのが当たり前な練られていない市場じゃあ、
キンドル本格上陸と同時に軒並み滅びるんじゃないかな、という悲観はもってるよ。

電子書籍で小説書いてるけど、「今のままなら」電子書籍は実用書とマンガだけ
流行って小説はごっそり読者が減るんじゃないかと思う。

335:名無し物書き@推敲中?
11/07/28 19:00:54.71
漫画と実用書を電子に引き抜かれて印刷所はやっていけるのかな。

336:名無し物書き@推敲中?
11/07/29 11:10:34.98
電子出版やオンライン上だけの『作家』とか『漫画家』とか『ライター』とか
自称が過ぎてただの笑いものですわw

337:名無し物書き@推敲中?
11/07/29 13:05:46.51
作家は資格が不要だから小説を書けば誰でも作家。
性格的に劣等感のある奴が気にするだけ。
by言語芸人

338:名無し物書き@推敲中?
11/08/20 08:06:32.68
出版業界が衰退する理由? 簡単でしょ? 面白くないから売れない、これにつきるね。

このスレ見てさ、紙で本出したいやつっている? いないよね多分。 
ましてや専業なんか苦しいだけだよ。この程度なんだよ出版業界は、怠けきってるね。

莫大な情報が必要だから書くのは凄く大変でも、生活できない、儲けさせない、遊んでいるのは極一部と吸血鬼だけ。
これで衰退したからって今更慌てて打開策投じてももう遅い、連中に待っているのは緩やかな死だけだ。

本の出版社はラノベで美少女頼みにキャンキャンするしか道がないんだよ。 
これもそのうち飽きられると思うけどね、どうやっても漫画やアニメに勝てるはずがない。 
だって内容がしょぼくて漫画より高いし見えないもん。

339:名無し物書き@推敲中?
11/08/20 09:35:49.65
>だって内容がしょぼくて漫画より高いし見えないもん。

見えないもん。 ってw ガキかよ

340:名無し物書き@推敲中?
11/08/20 10:19:21.91
メディアミックス作品の楽しみ方は、
実写→アニメ→漫画→本が一番いい

逆順だと自分なりの作品イメージが
損なわれ易いから没入しにくい

で、本が一番面白い


341:名無し物書き@推敲中?
11/10/06 21:20:34.99
ラノベや小説は本じゃないから。
本みたいな何か。

342:名無し物書き@推敲中?
11/10/06 21:31:00.42
おまえにとって「本」は特別なんだな。

343:名無し物書き@推敲中?
11/10/06 21:53:34.89
新刊の、もしくは古本の開いた時の匂いとかな
本がそこにあった風景の記憶とかな

電子書籍はそれがさっぱり消えるから

344:名無し物書き@推敲中?
11/10/06 21:58:30.36
それって、実は、凄く
大事だよね!

345:名無し物書き@推敲中?
11/10/06 22:13:01.93
♪ 世の中はいつも変わってるから 頑固者だけが悲しい思いをする


346:名無し物書き@推敲中?
11/10/06 22:56:54.81
頑固者自己紹介乙w♪

347:名無し物書き@推敲中?
11/10/07 16:21:53.23
smart@yahoo.co.jp
cnodaipuzuy@yahoo.co.jp




348:名無し物書き@推敲中?
11/10/20 14:00:07.17
ラオウが来たぞ―!、ラオウが―!
◆アマゾン、年内にも日本で電子書籍出版社と価格詰め
URLリンク(www.nikkei.com)


349:名無し物書き@推敲中?
11/10/20 14:14:11.01
ようやく黒船が来たなぁ。これで、大分出版業界が変わる。
来年が楽しみだね。

350:名無し物書き@推敲中?
11/10/20 16:24:23.45
出版社が紙の本が売れなくなるのを覚悟で価格を安くできるかにかかっている。

351:名無し物書き@推敲中?
11/10/20 20:05:47.85
大手出版社はベストセラーを捏造するのが仕事だと聞いたんですけど本当ですか?

352:名無し物書き@推敲中?
11/10/20 21:41:38.36
【速報】 日本Amazonが電子書籍に参入!!!!
スレリンク(news板)
ニュー速にスレも立ってるな

電子化しちゃうと、タダだと思うのが今時の読み手なんだけど
どうせ海外みたいに印税がっぽりにはならないし、書くほうには好いことなさげ

353:名無し物書き@推敲中?
11/10/20 21:56:09.52
>>352
>電子化しちゃうと、タダだと思うのが今時の読み手なんだけど

あほかw
失せろ中国人

354:名無し物書き@推敲中?
11/10/20 22:03:56.03
>>353
俺がじゃないよwネット世代の読み手がだよ
ここにいるんだから心配してる側だわ

355:名無し物書き@推敲中?
11/10/20 22:50:25.85
ネット世代は金も払うしマナーもあるが、
ネット世代じゃない奴らが「インターネット=フリー」
という先入観をもってネットに入ってきて暴れまくる件について

356:名無し物書き@推敲中?
11/10/21 05:04:33.37
日本アマゾンがきたとして、どうせ米仕様とはまったくの別物だろ
米作家印税は、アマゾンとの直接契約なので七割設定
日本は大手出版社がしゃしゃりでてきて作家とアマゾンの間にはいって自分たちを介さないと
作家とは接触させない! 
吸血鬼が全部すいとって作家におちてくるのは、よくて一割w
電子出版で、どこに出版社が本出すのにお金かかるってんだよw 地獄におちろ吸血鬼


357:名無し物書き@推敲中?
11/10/21 05:06:49.55
作家が印税七割を実現できるのは、まじでパブーか、bccksだけだと思うな
なんとか盛り上げて生きたいな。作家志望としては。
一冊300円で販売して印税は210円
コミケの人気本レベルで売れたとしても(1万部)、210万円入ってくる。

358:名無し物書き@推敲中?
11/10/21 09:50:31.59
>>357
同人やったことないから質問させて。
コミケの売り上げって、まるまる懐入れられるの?
税金とかかからないの?

359:名無し物書き@推敲中?
11/10/21 13:33:40.47
もりろん税金は納めないと犯罪ですよ
でも、その魔力についやられて申告せずに逮捕されてるやつも何人かいる
やっぱり同人といっても、爆発的人気作家は、目立つし、税務署もわかってて
きちんと監視してくるからね
調べられてやられる
前もいたよね

360:名無し物書き@推敲中?
11/10/21 13:34:40.90
コミケ同人でもどれだけうれたのかは、だいたいわかるからね
印刷所調べられて、何部すってるか一発で調べられるし


361:名無し物書き@推敲中?
11/10/21 13:43:02.36
取らぬ狸の皮算用

362:名無し物書き@推敲中?
11/10/21 13:46:21.97
↑大出版社さまが必死ですね

363:358
11/10/21 14:10:55.52
>>359 >>360
なるほど、ありがとうございます。

364:名無し物書き@推敲中?
11/10/21 20:47:55.54
>>352
【速報】 日本Amazonが電子書籍に参入!!!!

遅かれ早かれ日本の出版社半分沈没!か?


365:名無し物書き@推敲中?
11/10/21 21:30:36.92
“黒船”キンドル襲来に戦々恐々 アマゾン、電子書籍で日本参入

URLリンク(www.sankeibiz.jp)

366:名無し物書き@推敲中?
11/10/21 22:20:01.69
おれは文庫本の匂いや質感が好きだ

367:名無し物書き@推敲中?
11/10/22 00:29:38.42
エロ同人グループって一年に1000万なんて軽く稼ぐやつざらにいるんでしょ?


368:名無し物書き@推敲中?
11/10/22 01:38:06.13
夢職乙

369:名無し物書き@推敲中?
11/10/22 02:09:50.06
大手に反旗を翻せ!!!!!!!!!!!

お前ら何度予選落ちの苦渋を舐めさせられてんだ?

いい加減KINDLEでガッツリ儲けようぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

370:名無し物書き@推敲中?
11/10/22 05:58:42.28
↑きみは無理だと思うYO
 文章に知性のかけらもないYO

371:名無し物書き@推敲中?
11/10/22 06:00:47.84
amazonもしゃしゃりでてきてうるさい出版社が版権もってる本を売ろうとしないで、
まだデビューもしてない作家志望をあつめりゃいいだけなのにな
電子本サイトにおいておくのなんてなんも金かからねーんだから、人気本は一年もほっときゃ自然とアクセス数みりゃわかるでしょ
したら、そいつと直接契約すりゃいいだけ


372:名無し物書き@推敲中?
11/10/22 06:01:33.22
はっ、おれものすごいアイデアをこんなクソダメ掲示板に書き込んでしまったんじゃないだろうか! はっ(汗

373:名無し物書き@推敲中?
11/10/22 06:47:23.01
ワナビートラップw

374:名無し物書き@推敲中?
11/10/22 07:01:57.61
amazonの販売力を馬鹿に出来ない。

375:名無し物書き@推敲中?
11/10/22 07:07:37.40
ま、書き手の間で電子書籍っていつも笑いものになってるけどな

376:名無し物書き@推敲中?
11/10/22 07:22:55.71
出版業界は総保守化してるから読み手側のことを考えられない。
電子書籍は本よりも、はるかに読み易さを追求できるのに。

377:名無し物書き@推敲中?
11/10/22 07:25:10.14
(ヾノ・∀・`)ナイナイ

378:名無し物書き@推敲中?
11/10/22 08:18:05.07
アマゾンによって、アメリカで実際に起きた諸々のことを参考に
その波はおそらく日本にもやってくる

379:名無し物書き@推敲中?
11/10/22 09:10:09.49
>アメリカで実際に起きた諸々のこと
リーマンショックのことか?

380:名無し物書き@推敲中?
11/10/22 09:16:46.17
>アメリカで実際に起きた諸々のこと
ウォール街デモなら歓迎するな

381:名無し物書き@推敲中?
11/10/23 05:52:30.57
2chにパブーとbcckのスレってあるの?

382:名無し物書き@推敲中?
11/10/23 11:43:23.70
スレタイに補足が付いてるけど

【企業】 Amazon、ついに日本で電子書籍に参入…価格は出版社が提示するので大幅値引きはありません★3
スレリンク(newsplus板)

383:名無し物書き@推敲中?
11/10/24 03:52:15.13
電子書籍
その内データのやりとりだけで
音楽のように無料でやりとりされるようになるんだろうな
作家とか飯喰えなくなりそう



384:名無し物書き@推敲中?
11/10/24 12:33:23.31
購入した本をダウンロード販売とすると、その落とされたファイルを友人同士でやりとりされるので、
クラウド化すればいいんじゃない?
購入した本があるのは、ネット上の自分の本棚に納まってるだけ
そこに入場するには本人のipと登録してるpcからでしか無理ってやつ
文字の本なんて要領くわないので、サーバーの負担も軽いものじゃないの?

385:名無し物書き@推敲中?
11/10/24 17:04:44.29
クラウドかしようが何しようが
あんたのPCやスマフォで表示されてるってことは
1時的にせよ(部分的にせよ)、ダウンロードされてるってことなんだよ

それを引っこ抜くなんてそれほど難しくない
暗号化してダウンロード販売とかの暗号を解くよりも簡単
決められたPCでしか再生できないツールを突破するよりも簡単

386:名無し物書き@推敲中?
11/10/24 17:49:01.39
チラ見用と、販売用では同じクラウドでもセキュリティの度合いが違うよ
チラ見用だと比較的簡単に落とせたりするが、何れめんどくさくなって
いちいちローカルに囲いたがらなくなるよ。
クラウドだと細かなバージョンアップがツールOS、データ含め、いつの間にか行われてるからね。
ローカルに落とすとリンクが切れ、もうそれはそこで終わる。ある意味死んだファイルになる。

387:名無し物書き@推敲中?
11/10/24 19:28:56.02
という例もあるってだけの話な

なんだよちら見ようって、そんなの繋ぎ合わせる話じゃなくてさ

めんどくさがるから安心とかって寝ぼけてんの?
めんどくささなんか暗号化の解読だって一緒じゃん
どっちがめんどいかなんか、あるいは難しいかなんか
ケースバイケースなのに

「クラウド化すればいいんじゃない」って言うのはおかしいと思う
って話な

クラウドかダウンロードなのかっていうのは読み終わったら(止めたら)
消えるかどうかであって、所詮ダウンロードなんだよ



388:名無し物書き@推敲中?
11/10/24 19:48:40.67
横だが、古いな。考え、発想が。

クラウド化というのは、一部の人間がそうするのではなくて、
パソコンを利用するすべての人間がそうなる「社会」を構築することだ。
つまりパソコンという個人所有の一つの機器によらずに、
ネットという巨大な一つのパソコンにアクセスするということを意味する。

そうすることで、
自宅のパソコンからアクセスして自分のクラウド上の本棚から本を取り出す。
または、スマートフォンで、スマートパッドで、
はたまた、たまたま飛び込んだネットカフェのパソコンから、と、
そこには、特定のパソコンを所有することから解き放たれる便利さがある。

これが真のクラウド化というもの。

アップルがその最先端をいっていて、音楽を購入したという履歴があれば、
いつでも再ダウンロードできる。
日本ではジャスラックが邪魔をしているが、そういった流れは止められないだろう。

389:名無し物書き@推敲中?
11/10/24 19:54:27.32
だとしても、こっち側の端末がディスプレイやスピーカーだけならともかく
記憶領域に一時的に部分にしろ貯めるので、
盗む悪人から見ればダウンロードと等価ですよという話な

頼むから横から書くときでも数レスくらいさかのぼって読もうぜ


390:名無し物書き@推敲中?
11/10/24 19:59:39.09
そのとらえ方がもう古いという話。
まだわかってないようだ。古い脳に、新しい考えは定着しないのだろうか。

そもそも盗む悪人という発想も古い。
アプリの違法コピー率は20パーセントと、先進国では低くなってくる。
日本もそのくらいになってきた。だが貧しい国ではやはり高い。
悪人はその国の社会が生むのであって、ネットの便利さが生むのではない。

このへんの幅広い知識も必要だな。古い脳には理解は無理かな?

391:名無し物書き@推敲中?
11/10/24 20:11:32.76
いや、だから先進国で悪人が少ないかどうかじゃなくて

ダウンロードでもクラウドでも悪人のめんどくささは
そうかわらない、つまり、いずれあんたの言う20%に落ち着くんじゃね?
クラウドは悪人の解決策にならないよって話だろ最初から


もう数スレ上から読み直してみて(つかまとめてあげたわ)

>>384 クラウド化すれば、コピーされないんじゃね
>>385 クラウドってダウンロードなんだよな
>>386 ちら見をつなぎ合わせは面倒だろう
>>387 結局同じなんすよ、見かけはともかく読むからにはダウンロード販売と同じ経路を通らざるを得ない
>>388 考えが古いなクラウドは「社会」を構築することだ
>>389 いやクラウドの社会へのインパクトとかの話じゃないから
>>390 古い脳にはわからないようだな、盗人はクラウドとかではなく社会の問題なのだよ
    理解は無理かな
>>391 いやだから、その話じゃないって ←いまここ

392:名無し物書き@推敲中?
11/10/24 20:19:35.71
>>390
2ch脳うざいw

393:名無し物書き@推敲中?
11/10/24 20:30:57.00
>>391
いや、逆に誰もそんな話をしていないって。
根本的にクラウドというものがわかってないんだな。
間違っているところをチェックしておくから、自分でもう一度よく考えてごらん。

>>384 クラウド化すれば、コピーされないんじゃね
>>385 クラウドってダウンロードなんだよな ←【これが間違い】
>>386 ちら見をつなぎ合わせは面倒だろう
>>387 結局同じなんすよ、見かけはともかく読むからにはダウンロード販売と同じ経路を通らざるを得ない ←【これが間違い】
>>388 考えが古いなクラウドは「社会」を構築することだ
>>389 いやクラウドの社会へのインパクトとかの話じゃないから ←【これが間違い】
>>390 古い脳にはわからないようだな、盗人はクラウドとかではなく社会の問題なのだよ
    理解は無理かな
>>391 いやだから、その話じゃないって ←いまここ ←【どこにいるかもわかってない】


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