12/05/13 14:40:07.21
> <「文学の絶対タブー」について>
> ・この作品ではタブーに挑戦するつもりもなかったしこの点を期待するとがっかりするかもしれない
> ・扱うテーマが多義にわたるのでデリケートな問題はちょっとだけ調整する必要はあるかもしれない
> <「お前どんなの書いたんだ?」について>
> ・誤解のないように言えば今回(初めてだけど)作品は意図的にクラシカルな展開をとっている部分がある
> ・初作品だし思わぬアクシデントもあって予定したエピソードを落したり会話以外の文が練られていないから
> パッと見の完成度は自己評価30点
> (これを80%に上げるには集中して一ヶ月程度かかると思う)
> ・でもプロットに時間をかけていたおかげでグランドデザインがしっかりしてるから厭きずに最後まで読めると思う
> ・映画は意識しているけど映画のノベライズみたいに間が抜けてるのは嫌だったので映画以上にワクワクするよう心がけた
> ・近未来が舞台のヒューマンな物語
> ・読み手のセンスやリテラシーによってめちゃくちゃだと思われたり洗練されてると思われたり評価は二分されると思う
> 2~3日くらい静かにしよう、落ちた僕らとは別の次元の祭りがあるんだ
> 祭りは無礼講であると同時に神聖なものなんだからさ
概ね了解。