12/06/15 20:23:10.99
あと、批評を貰えるということはかなり好感触です。
つまり、見所があるから批評される、そういうことです。
小説に手慣れているか、かなりの才能が無いと一発で出版まではなかなかいきません。
編集者から細かい手直しの指摘を受け、書き直して編集者に送り、また書き直して……、
という作業を1年程度繰り返し、やっと出版して貰える、といった感じでしょうか。
書き直しの際は、編集部からそれは手厳しい批評を食らいますが、相手もプロですので、
自分がマズイとかここはイマイチとか思っているところを鋭くえぐってきます。
自分としては、上達は人の批評を受け書き直すことによって磨かれると信じていますので
それほどいやな作業では有りませんでしたけど。