10/10/05 21:49:45
刀と刀で戦うシーンが力作の時代小説を教えていただけませんか?
思わず力が入ってしまうような。
江戸時代のものがいいです。
よろしくお願いします。
24:名無し物書き@推敲中?
10/10/05 22:19:45
北斗の人
25:名無し物書き@推敲中?
10/10/05 23:00:32
用心棒日月抄
藤沢の剣劇はすべて良いが、主人公のコンディションという点でこれほどはらはらするのはなかなか無い。
26:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
10/10/05 23:26:54
江戸時代の地図はどこで手に入る?
27:名無し物書き@推敲中?
10/10/06 00:09:27
消えろ
28:名無し物書き@推敲中?
10/10/06 09:55:12
>>23
そういう質問はこっちのスレへ
スレリンク(books板)l50
まさか当時の本物の古地図を買いたいわけでもないだろう、という前提で答えると、
江戸の地図は本屋で売ってる。
地方都市の地図は、その地方の人文系博物館や郷土資料館などでけっこう売ってる。
城跡などに行くと、「当時の町並み」みたいな看板が堂々と立っているので、写真を撮ってくる。
オンボロのくせにやたらと敷居の高そうな古書店だと本物の古地図を売ってることもある。
29:名無し物書き@推敲中?
10/10/06 14:02:40
どうせパソコンで書くんだろうから、オンラインマップも。
URLリンク(www.lib.utexas.edu)
URLリンク(onjweb.com)
30:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
10/10/06 20:44:41
>>28
>>29
ありがとー
嬉しい
マジ、感謝しますw
地図みたかったんだよ
創作に必要ってものじゃないかもしれないけど
イマジネーションが湧くからw
31:名無し物書き@推敲中?
10/10/06 21:24:16
新創社 時代MAPシリーズ
学研 城と城下町シリーズ
人文社 江戸時代小説はやわかり
32:名無し物書き@推敲中?
10/10/06 21:35:27
池波の江戸を歩くとかなんとかという本が良くまとまっている。
33:名無し物書き@推敲中?
10/10/06 21:46:44
昔と今の地形を重ねて印刷してある地図とか見ると、
かつての廓とかつての水堀が平らにならされて役所や学校が跨がって建っていたりする。
大地震などの時に地盤が違いすぎて、建物がポッキリいっちゃったりするんじゃないかと心配になる。
34:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
10/10/06 23:05:18
ふむふむ
勉強になるな
大きめな図書館と本屋に行くか、明日w
地図って過去の痕跡を留めているし
なぜ、この道は曲がってんだろうとか考えると楽しくなるw
35:名無し物書き@推敲中?
10/10/07 20:47:23
そうなんだよ。
そして、それは読者も同じなので、間違っているとそれだけで評価が下がるんだ。
36:名無し物書き@推敲中?
10/10/08 21:00:31
恋愛小説と同じで、「自分も書きたい!」なのがメイン読者だからのぅ。
37:名無し物書き@推敲中?
10/10/11 00:37:43
締め切り大分前だったけどさ、歴史群像の賞にはみんな出した?
歴史小説専門の賞って、他にはないよね?
38:名無し物書き@推敲中?
10/10/11 02:03:18
いくほうしゃ
39:名無し物書き@推敲中?
10/10/11 12:34:43
>>38
慈悲出版とか、志の低い話は……
40:名無し物書き@推敲中?
10/10/12 14:08:47
いつのまにか第二回朝日時代小説大賞の結果が出とるやん。
41:名無し物書き@推敲中?
10/10/12 22:22:27
うむ。
当然のように、
第三回が始まったわけだが、
テレ朝バックについてて
児玉清 縄田一男 山本一力
の
いつあれしてもなにながらネームバリューばつぐんな三人が選考委員な今を逃すことはねぃなぁ。
42:名無し物書き@推敲中?
10/10/12 22:22:43
>>40
どうだったの?
43:名無し物書き@推敲中?
10/10/12 22:30:23
なんか、大賞受賞者は、このミス大賞と同時受賞したらしい。
俺だったらミステリ界に進むねww
誰か講評を読んだ人はいないか。
44:名無し物書き@推敲中?
10/10/14 09:16:38
ねぇねぇ、せっかく大賞を受賞させてやって、「さあ、これから育ててやるか」と思っていたら
このミスにかっさらわれちゃったけど
今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶|
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 今、どんな気持ち?
| ( _●_) ミ :/ :::::i:. ミ (_●_ ) | ねぇ、どんな気持ち?
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} ←朝日 } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
45:名無し物書き@推敲中?
10/10/14 14:01:13
同時受賞はお手打ち談合で、話題作りの一環なんじゃないの?と
穿ったことを書いてみる。
46:名無し物書き@推敲中?
10/10/15 14:20:36
光あるところに陰がある
まこと小説家の陰に数知れぬ一次落ちの姿があった
人生を捨てて小説を作った男たち
だが人よ 名を問うなかれ
闇に生まれ闇に消える それが一次落ちの定めなのだ
ワナビ お前を斬る!
47:名無し物書き@推敲中?
10/10/15 20:51:37
カムイといえば
疑心暗鬼
48:名無し物書き@推敲中?
10/10/15 21:05:20
ワナビが通るケモノ道
風がワナビの 影を斬る~
ひーとりー ひーとりー ワナビー ワナビ‐
49:名無し物書き@推敲中?
10/10/15 22:49:09
サスケといえば
同じ顔がたくさん 書き分ける必要なし
50:名無し物書き@推敲中?
10/10/15 23:27:45
オオオオ ヤー!
忍法 分身自演~
51:名無し物書き@推敲中?
10/10/16 19:47:24
オオオオ ヤー!
人生 半分終わり~
老後 来るぞ来るぞ来るぞ来るぞ 手強いぞー
52:名無し物書き@推敲中?
10/10/16 20:16:10
ぐぐったら昭和かw
おっさんしかいなのかこのスレは
53:名無し物書き@推敲中?
10/10/16 21:14:38
平成生まれがいる事に吃驚で候。
54:名無し物書き@推敲中?
10/10/16 21:17:11
平成生まれで歴史時代小説を創作とな。
それは重畳。
55:名無し物書き@推敲中?
10/10/17 18:19:40
いや、同人誌書きには多いよ?
56:名無し物書き@推敲中?
10/10/17 23:41:26
>>55
それって、ろくに史料にもあたらずに(ゲームやドラマ、小説で得た知識で)、(主として有名人のホモ小説を)稚拙な文章で書いてる人達だよね?
そんなの端っから勘定に入っちゃいませんて。
57:名無し物書き@推敲中?
10/10/18 21:16:48
ワナビよりはマシだよ。
58:名無し物書き@推敲中?
10/10/18 21:37:46
クソおやじ乙
さっさとくたばれノウナシ
59:名無し物書き@推敲中?
10/10/18 21:44:35
いつまでたっても結果の出ないクソオヤジ
60:名無し物書き@推敲中?
10/10/18 22:06:02
傷つけあってどうするー
お互い様なんだから、日々の工夫を語ろうや。
おれは、帰宅する前に喫茶店に寄る習慣を実行。帰路の電車の中で仕事のことをどんどん忘れて店に入るときは、時代小説家気分で挑む。
小一時間プロットや調べる必要のある項目をまとめて、そこから家路につくまでの間に家庭人に戻るようにしている。
同人誌はやった、確かに同じ趣味の連中相手のなれ合いだった、でも、情熱は強かった。書きたい気持ちだけは社会人になった今よりも強い。
61:名無し物書き@推敲中?
10/10/18 22:07:01
>>60
あなたいくつだ?
62:名無し物書き@推敲中?
10/10/19 22:01:09
なんじゃそのレスは?
63:名無し物書き@推敲中?
10/10/19 22:26:53
おまえは雲じいかよwww
64:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
10/10/20 22:50:18
最近、時代小説を書き始めたんだけど、文体で悩んでいる。
自分が書いたものって、主人公は刀を差した侍なんだけど、
なんだかラノベっぽい。
どうやったら渋い文体になるんだろう。
65:名無し物書き@推敲中?
10/10/20 23:02:48
そりゃ、渋い文体の小説を読むこったよ。
ラノベ文体は、いわばプレーンで生のまんまだからな。だから学生に受け入れられやすい。
問題は、書き手の方がいつまでも学生ノリでいられないから、その
9割フェードアウトしてしまうんだ。
司馬、山本、柴田、池波、藤沢……というメジャーかつ幅広い世代に愛され続ける作品を読みまくって、いまだに支持されている理由を探るこったね。
66:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
10/10/20 23:20:02
かなり沢山読まないと駄目ってことか。
司馬遼太郎は結構読んだ。
竜馬がゆく、世に棲む日々、燃えよ剣、十七番目の志士、新撰組の短編とか。
他の作家のは、梅安の料理なんとかぐらいかな。
あ、赤ひげ診療所だっけ?は読んだな。
一生書くなら時代小説しかないよな。
少し努力してみる。
一生書いていく
67:名無し物書き@推敲中?
10/10/21 10:58:40
文章は司馬よりも吉川や海音寺が上。
時代考証は現代の作家が格段に上。
それでも司馬が読まれる。
68:名無し物書き@推敲中?
10/10/21 12:26:19
それは、やはり、司馬史観のせいだろう。
歴史小説に求めるものって、作家の史観をおもしろく読ませるってことだと思う。
時代小説なら、史観ではなくて、その時代の情緒が大事だとおもう。
時代小説のほとんどは江戸時代で明治もちょっとあるかな。
独自の史観を持つにせよ、
江戸の情緒や明治の情緒を文章で表現するにせよ、
かなりの勉強・積み重ねが必要だろうなあ。
69:名無し物書き@推敲中?
10/10/21 20:34:42
自分自身がどうして歴史・時代小説を読むのかを分析することから始めるべき。
70:名無し物書き@推敲中?
10/10/21 22:11:24
そんなめんどくせーことやってられっかよ
71:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
10/10/21 22:42:47
僕は本当は平安時代を書きたいんだ。
今昔物語や御堂日記や枕草子とかに、
ほんの少しだけ記述されている奇妙な話とかあるよね。
それを膨らまして物語をつくりたいんだけど、時代考証が不安。
大学の史学科レベルの知識が必要そうじゃね?
理系の僕にはつらいな。
72:名無し物書き@推敲中?
10/10/21 22:44:22
以前、鬱になった時があって、どんな本も読めなくなった。
楽しい本も悲しい本も。ホラーなんてとんでもない。
ただの解説書みたいなのでもだめ。
だが、なぜか司馬遼太郎だけは読めた。
というか、むしろ司馬を読んでいる間だけは鬱な気分が和らいだ。
それ以来、鬱の再来に備えて、司馬の本だけは取っておくことにしている。
73:名無し物書き@推敲中?
10/10/21 22:50:04
時代物はラノベっぽく軽くても良いんじゃないかな
歴史物は登場人物が「やべえ」とか「バイバイ」言ったりすると
時代考証上おかしいとの文句言ってくるマニアの方がいっぱいいるらしいけど
玄関って言葉とか、表札って書いても苦情が来るって聞いた
(大学の先生とかからも)
テレビになっちゃうといいらしいんだけど
もう一般人の目が肥えて自由にやれた司馬の時代と違うらしい
74:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
10/10/21 23:01:58
うーむ、流石、皆さん良いこと言う。
いろいろ参考になる。
悩むよりは書いて投稿するか。
75:名無し物書き@推敲中?
10/10/21 23:57:30
時代考証は物による。
歴史小説なのか時代小説なのか、
エンタメ系かで読者の目も変わる。
会話文で言葉遣いに迷ったら、
造語で適当にごまかせw
76:名無し物書き@推敲中?
10/10/22 22:53:32
歴史小説,時代小説の違いって何?
歴史的事件を書くと歴史小説
昔のお侍とか町人とか無名の人を書くと時代小説であってる?
って言うかなんでみんな、そんな区分けを誰にも教えてもらわないのに
当然の事のように会話できるの?
そういうのって本屋で歴史物の雑誌とか買ってるお爺とかも知ってるもんなの?
「今日は、わしは歴史物じゃなくて時代物を買おう」みたいな感じで
77:名無し物書き@推敲中?
10/10/23 00:00:30
>>76
感覚で理解してる。
区分はWikipediaの説明で理解するといい。
それにしてもなぜ司馬遼太郎は、なんであんなにうけるのか?
78:名無し物書き@推敲中?
10/10/23 01:46:24
>>76
自分の場合の感覚だけど、
歴史小説は、歴史上実在の人物について、実際の出来事に脚色を交えながら物語を作り、
それを通して作家自身の歴史観を綴っていくもの。
例えば、司馬遼太郎の読者は、小説を通して、幕末とはどんな意味を持つ時代だったのか、
明治維新とは何だったのかなどを理解しようとする。実際には司馬史観だけどね。
時代小説は、特定の時代を背景に、架空の登場人物の架空の物語を作り、
その時代特有の情緒を読者に楽しんでもらうもの。町人物の人情話とか。
79:名無し物書き@推敲中?
10/10/23 10:24:29
司馬は人マネをしなかったことが受けたのかと思う。
司馬を全部読めば分かるが幕末は司馬で出尽くしている。
ということで現在は江戸がメインの小説が多いのだろう。
これから受けそうなのは古代~中世ごろかな。
ネット小説で藤原定家の探偵ものが出てたが面白そうだなと思った。
80:名無し物書き@推敲中?
10/10/23 10:30:37
簡単だよ、司馬は歴史小説家としての地の力が飛びぬけていた。
未だに超然としている。それでいながらキャッチーだ、一般人うけする
政治思想以上のものを持たなかった。
81:名無し物書き@推敲中?
10/10/23 11:44:16
>これから受けそうなのは古代~中世ごろかな。
ほほお~。なかなか面白そうな着眼ですなあ。
82:名無し物書き@推敲中?
10/10/23 13:18:28
そんなの松本清張とか黒岩重吾も目を付けてたよ。
83:名無し物書き@推敲中?
10/10/23 14:39:27
>>82
なんというタイトルの本ですか?
84:名無し物書き@推敲中?
10/10/23 15:14:45
明治時代からずーと
戦国武将ー江戸の捕り物系(含む忠臣蔵)ー幕末偉人伝
の人気は変わらないよ
メインストリームはそれらか、それらの亜種ばかり
それ以外は単発で人気が出るくらい
85:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
10/10/23 15:38:26
じゃ、捕り物系をさらっと書いてみるよ。
どこに送ればいいかわかんないけど。
86:名無し物書き@推敲中?
10/10/23 16:58:23
でも、その辺は大御所がひしめき合ってるからなぁ
人気があることと新人が割り込めることは別
トラベルミステリーは人気あるがガリバー西村京太郎が死ぬまでは席は空かないと思う
トラベル風味ミステリーとか時刻表アリバイ物はOKでも
歴史時代物も、あまり手のつけられてない分野で賞とって、手馴れてきてからやるべき
だがチャレンジは良いこと がんばってね
87:名無し物書き@推敲中?
10/10/23 17:03:48
歴史時代物も、あまり手のつけられてない分野で賞とって、手馴れてきてからやるべき
↓
歴史時代物も、新人賞狙いなら
捕り物とか、徳川家康とか、坂本竜馬とか狙わないで
あまり手のつけられてない分野で賞とって、手馴れてきてからやるべき
88:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
10/10/23 17:17:38
手のつけられてない分野、か。
一応、暖めているネタはあるんだよ。
そっちで書けるか考えてみる。
89:名無し物書き@推敲中?
10/10/23 17:56:21
>>88どっかの下読みかなんかやりながらパクったりはしないんだろうね。
>>82清張と黒岩の本は読んでみた。
清張のは意外とあっさりしているが現代物で流行った小説のような歯切れがない。
黒岩は褒める人が多いけど長過ぎるとか読みづらいとかという意見もある。
90:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
10/10/23 18:13:30
>>89
パクリなんてしないよー。
91:名無し物書き@推敲中?
10/10/23 20:34:35
ウソつけw
92:名無し物書き@推敲中?
10/10/23 21:33:08
んじゃ、忍犬が主人公の相棒の捕り物小説はオレのネタだからな!
93:名無し物書き@推敲中?
10/10/24 07:54:57
>>83>>89
古代史においては、彼等は書き手という以前に、熱烈な
古代史ファンだったからね。自分の古代史への、憧れや
推測を世間に発表したいということからの小説執筆であって、
本当は論文にでもしたかったのではないかな?
そのためには膨大な実地調査が必要なんだろうけど、
個人の微々たる力や資力に加えての老齢という限界が彼等に
小説という手法を取らせざるを得なかったのではないか?
94:名無し物書き@推敲中?
10/10/24 10:39:08
そもそも古代は膨大な調査するほど資料がないからね
95:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
10/10/24 11:01:53
古代の人も僕らみたいな家族構成で、
人生に悩んだり、心が折れそうになったりしたんだろうか。
あまりイメージがわかないな。
96:名無し物書き@推敲中?
10/10/24 11:53:52
うん、石版とかで
金返さなきゃいけないからアーモンド入りのやめて普通のビスケットにするか
とか
隣の嫁、美人過ぎむかつく、つかなんだうちの嫁の怪物っぷりは
みたいなのが残ってる
97:名無し物書き@推敲中?
10/10/24 14:42:06
>>96
それ面白いな。エジプト?
98:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
10/10/24 15:03:34
>>96
そうなの?
人間って案外変わってないんだ。
面白いね。
調べてみよっと。
99:名無し物書き@推敲中?
10/10/24 15:08:39
何千年も前から本質的な部分てのは変わらんのかもね。
歴史は繰り返されると言われてるもんな。
いつの世も悪は絶えないって池波先生も言ってるし……
100:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
10/10/24 15:20:51
だから、時代小説の需要って現代でもあるんだね。
僕らが次の世代に「人間の本質」について伝えていくのかな。
なんか、勝手に感動して時代小説を書く意義を見出してしまったw
101:名無し物書き@推敲中?
10/10/24 15:51:29
次の世代に人間の本質を伝えたいなら
むしろ現代を書いた方が良いのでは
102:名無し物書き@推敲中?
10/10/24 17:45:40
手塚治の「火の鳥」は古代でも成功の部類に入る。
井上靖の「額田女王」も少し長い気がしないではないがなかなかの傑作だった。
時代は今、平城京ブーム。
奈良の宿泊施設は満員御礼です。
103:名無し物書き@推敲中?
10/10/25 22:45:31
古代はもう、古代史そのものが物語的なのでわざわざ小説にする必要があるのだろうか?
というね。
源平からでしょ、小説の題材に向くのは。
104:名無し物書き@推敲中?
10/10/26 23:17:50
金玉剣とか満玉剣とかいうのが1250年ぶりくらいで発見されたってね。
すごいね。こういうのはロマンを感じるね。
105:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
10/10/27 00:29:10
大仏の足元ってとこがミステリだね。
何か書きたくなるけど、みんな書くんだろうな。
106:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 04:25:23
足にとげが刺さって眠れない、みたいな夢から始まるやつとかな
107:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 16:31:22
今週末に京都に宿泊して剣を見てきます。
108:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 18:06:20
>>107
羨まし過ぎる
楽しんで来てくれ!
109:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
10/10/27 20:54:57
>>107
いーな
見た感想を書き込んでくれー
110:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 22:24:13
小説の面白さ
太宰治
小説と云うものは、本来、女子供の読むもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて読み、
しかもその読後感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります。
小説を読んで、襟(えり)を正しただの、頭を下げただのと云っている人は、
それが冗談ならばまた面白い話柄でもありましょうが、事実そのような振舞いを致したならば、それは狂人の仕草と申さなければなりますまい。
111:名無し物書き@推敲中?
10/10/27 22:25:05
小説と云うものは、そのように情無いもので、実は、婦女子をだませばそれで大成功。
その婦女子をだます手も、色々ありまして、或(ある)いは謹厳を装い、或いは美貌をほのめかし、
あるいは名門の出だと偽り、或いはろくでもない学識を総ざらいにひけらかし、
或いは我が家の不幸を恥も外聞も無く発表し、以て婦人のシンパシーを買わんとする意図明々白々なるにかかわらず、
評論家と云う馬鹿者がありまして、それを捧げ奉り、また自分の飯の種にしているようですから、呆れるじゃありませんか。
112:名無し物書き@推敲中?
10/10/28 12:20:40
>>108
とりあえずじっくり見てくるよ。
113:名無し物書き@推敲中?
10/10/28 17:28:29
>>110
太宰治氏には、彼の死後、娯楽としての小説がどんなに発展して言ったかを
見て欲しいもんだな
114:名無し物書き@推敲中?
10/10/30 23:38:43
婦女子が生業で小説を書くようになる、とは考えられない時代だったんだろう。
115:名無し物書き@推敲中?
10/10/31 00:02:01
樋口一葉とか居たべ
116:名無し物書き@推敲中?
10/11/01 22:48:39
誰か森鴎外の高瀬舟で
気分悪くなったヤツ居ないか?
高校生の時にさ、
それで貧血おこして倒れたんだ。
弟の場面でヤバかった。
117:名無し物書き@推敲中?
10/11/03 22:35:07
諦めるな
118:名無し物書き@推敲中?
10/11/03 23:26:06
太宰治氏には、彼の死後、娯楽としての小説がどんなにつまらなくなっていったかを
見て欲しいもんだな
119:名無し物書き@推敲中?
10/11/04 23:12:00
池波正太郎は、登場人物のイメージを固めるために俳優の写真を目に見えるところに置いておいたという。
いまだったら、水島ヒロなんかが青年のサムライのイメージかね?
120:名無し物書き@推敲中?
10/11/04 23:18:56
>>119
岩崎弥太郎だろう
政府高官と結託して、自分の持ってる藩札を買い取らせて大もうけ
121:名無し物書き@推敲中?
10/11/04 23:19:21
水嶋?汚れるよ
122:名無し物書き@推敲中?
10/11/05 21:01:41
>>120
さすがにそんな大物じゃねえだろ
123:名無し物書き@推敲中?
10/11/07 20:46:40
真面目な話、戦後のプロ野球を小説にすれば、売れるよ?
124:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 05:57:01
野球はおわコン
125:名無し物書き@推敲中?
10/11/08 09:48:35
誰か忍び外伝を買ったヤツは居ないのか?
126:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 09:31:53
水嶋問題でやる気なくした人多い今がチャンス!
127:名無し物書き@推敲中?
10/11/09 22:14:05
右往左往している人を攻めるのかよ
128:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 22:42:54
架空戦記や戦国の作者の、戦略戦術への自信満々っぷりには感心する。楽しそうなのは判る。ま、なんでもかんでも自分の思い描いたように展開するんだから楽しいわぁ。
129:名無し物書き@推敲中?
10/11/10 23:52:13
>>128
あの手の作品って、読んで楽しいの?
山田正紀の機神兵団は面白かったけど、あれは架空戦記というよりsfだもんなあ
130:名無し物書き@推敲中?
10/11/11 19:08:02
俺は戦国モノの架空戦記の類は全く興味ないなあ
131:名無し物書き@推敲中?
10/11/13 00:04:57
知り立て、というかな。たとえば、関ヶ原で秀頼が! とか、ミッドウェーで探知が! とか、「こうだったら良かったのに!」という
現実を自分の願望に引き寄せるのが楽しい時期に読むと小鼻ふくらませてニヤニヤ出来るんだろうと思うし、自分でも
書いてみようというモチベーションが高まるのは経験上判る。
あれだ、土器を詐称した学者のようなもんだな。
132:名無し物書き@推敲中?
10/11/13 10:55:49
>>131
だよな、二三冊読んだらもうお腹いっぱいになるジャンルだね
何であんなに刊行されてるのか理解できひん
133:名無し物書き@推敲中?
10/11/13 19:28:49
歴史小説書きたいという人の嗜好や書きたいモノは、読みたい人の嗜好と違っているって事かいな?
今新しく出てる歴史小説にカテゴライズされてる作品って、架空戦記とifモノが殆どだろ?
134:名無し物書き@推敲中?
10/11/13 19:30:53
歴史小説って、情報の再入力の快感があると思うんだよ。関ヶ原でも真珠湾でもいいんだけれども、
自分の知っていることを、
文なり映像なりで確認して、ああでもないこうでもない、と反芻する快感のループが。
で、多少の解釈の違い(極端に飛躍したものでもいいんだけれども)があっても、まぁ、史実の結果は
覆らない。どうしたってワンパターンだわな。
そこで、知っている常識とちょっと違うが、ありそうというのを堂々と展開されると、違うとつっこむ要素と意外性に納得する要素が
加わって、しかも、フィクションだから、あくまで史実遊びという気楽さもあるんじゃないかと。
ぶっちゃけ、お気に入りの武将や兵器が大活躍する、という男のごっこ遊びを楽しんでいるんじゃないだろうか。
「大逆転! 真珠湾大敗北!」「落日の武将 織田信長桶狭間で落馬す!」
が発売されてない以上、シミュレーション性の多様性を求めているわけじゃないんだろう、と思うし。
135:名無し物書き@推敲中?
10/11/16 02:40:33
>>133
んなわけないだろ、本屋に行ってみろよ
おっさんとかお爺が読むやつは
捕り物とか、幕末とか戦国武将とかばっかだろ
あっちのほうが、大量だろ
136:名無し物書き@推敲中?
10/11/16 15:09:09
>>135
捕物が歴史小説だって?
先ずは歴史小説ってもんをわかってから来いよ
137:名無し物書き@推敲中?
10/11/16 15:17:50
ああ、悪かったな明確に区別して会話してるように見えなかったから
捕り物の部分除いてくれていいよ
138:名無し物書き@推敲中?
10/11/17 17:19:58
>>137
自分の間違いまでを利用して他人貶めるとか、カスだな
139:名無し物書き@推敲中?
10/11/17 20:07:52
兎に角、泣きたい人にお薦めの時代小説は?
おせぇてくんな。
140:名無し物書き@推敲中?
10/11/17 21:44:23
壬生義士伝、かな。時代考証としてみると……うんぬんは別にしてしまってもいいじゃないか、と思える。
まぁ、藤沢周平の 暁のひかり がまず一番に思いついたけれど短編だから読み手のコンディションで左右されてしまうかもしれない、という危惧があるかなぁ。
141:名無し物書き@推敲中?
10/11/17 23:22:54
スタンスとして歴史的な事件を主軸に据えた方がいいのかなあ?
山本周五郎の言に、何年何月何日に大坂城で歴史的な何かがあったかよりも
その同時刻に大坂のある商家に丁稚に出ていた小僧がどんな理由で悲しい思いをしたかの方が重要だ、
ってのがあるけど、俺はそっちの方のが好きだなあ
特定の事象を無理に絡めた方が受けはいいんだろうけどさ
142:名無し物書き@推敲中?
10/11/18 01:10:48
>>141
どっちでも良いんじゃない?
自分が面白く書けると自信のある方法で書けば良い。
ただ後者を採るにしても、生きている人の思考や志向、嗜好には、その時代の背景が大きく関わるであろうから、ある程度は時代決めないとダメだぞ。
143:名無し物書き@推敲中?
10/11/19 20:04:03
時代物を書く時に、
ある言葉がその時代に使われていたかどうか、どうやって知るの?
そもそも間違っているかどうかも分からないわけだから、調べようがない気が……。
全文、片っ端から調べるの?
144:名無し物書き@推敲中?
10/11/19 22:07:14
和物ではなく中華物ものを書いている人は
故事成語やことわざは由来がはっきりしている物が多いからちょっと調べれば分かると言っていた
当たり前だけど三国志以前の時代で「泣いて馬謖を斬る」がなかったりとか・・・
この単語やことわざがこの時代にあったかな?っていうのは割と調べやすいらしい
全文じゃなくて、自分があれ?と引っ掛かった言葉だけでも調べればいいんでないの
145:名無し物書き@推敲中?
10/11/19 22:22:53
>>144
なるほどね。サンクス。
ただ、そうすると「あれ?」と思わなかったら、そのまま間違えたままのわけだ。
そこが、時代物を書く素養と言う事かね。
146:名無し物書き@推敲中?
10/11/20 00:33:11
ハッキリ言うと、こだわるとキリがない。
学者が公金使って調べてもほんのわずかなことしかわかってないもんな。
147:名無し物書き@推敲中?
10/11/20 00:58:01
>>143
安土桃山時代前後であれば『日葡辞書』が使える。
ポルトガルの宣教師が当時の日本語に対して葡語をあてたもので、
これを訳したもので『邦訳日葡辞書』というものがあるので調べてみるといい。
広辞苑にもある程度の言葉は初出の史料名が記されている。
基本的に各時代当時の言葉を調べるには、
当然当時にかかれた史料を見るのが最も良い。
勿論普段からそういった史料を眺めていなければ該当する言葉や
近い意味の言葉を知るのは非常に厳しいので、
半端ない読書量が必要になることもある。
また現代ほど言文一致でもないので、話し言葉と書き言葉の違いもある。
面倒くさいのであれば、永井路子のように現代語をそのまま使ってしまうというのもありだろう。
それでも明治以後に現れた言葉や、外来語をそのまま使ってしまうのは、
もし人に見せる目的ならばリスクが高いかもしれない。
148:名無し物書き@推敲中?
10/11/20 05:03:22
それはそれで雑学的で楽しいしね。
出歯亀とか武士の面子とか、江戸時代で使ってしまいがち。
149:名無し物書き@推敲中?
10/11/20 13:32:14
>>147
なるほど、『日葡辞書』か。再びサンクス。
ネットで見たら高そうだし、手にも入りにくそうだから、明日図書館に行くか。
今更だけど、やっぱり時代物を書くのは大変だ。
150:名無し物書き@推敲中?
10/11/21 01:51:54
このスレってさ、歴史小説書きたいのと時代小説書きたいのが混在してるから、まぎらわしいよな
151:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
10/11/21 02:23:30
僕は時代小説を書きたい
152:名無し物書き@推敲中?
10/11/21 09:02:31
時代小説、書くのって、面白いよ。
調べ物がして、上手く嵌め込むのが楽しい。
考証を間違わないようにするのが、大変だけどね。
153:名無し物書き@推敲中?
10/11/21 12:52:46
考証なんて間違っててもそれっぽければいいのよ
読者を上手く騙してなんぼ
154:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
10/11/21 16:36:31
「のぼうの城」みたいなものを書きたいんだな。
地元の歴史を調べてみよっと。
155:名無し物書き@推敲中?
10/11/22 12:01:14
>>153
公募が全てじゃないだろうけど、
考証が間違っていると、減点なのは間違いない。
いきなり読者が読むわけじゃなし、「それっぽい」でプロの目を誤魔化せるかどうか。
まあ、プロをして「考証はダメだが、それを補って有り余るほどの魅力がある」
と言わせるほどの作品を書く自信があるなら話は別だが。
156:名無し物書き@推敲中?
10/11/22 12:51:47
っていうか今は素人のほうが厳しい
時代小説のここがおかしい、あそこがおかしい、みたいな本が売ってるし
大学の先生とか、町の歴史研究家とか嬉々として文句つけてくるらしい
別段悪いことしてるわけでないのだが苦情がいっせいに来るのは出版者的にはうざいので
どうしても及び腰になる
プロの側は自分にも跳ね返ってくるから逆にやさしい(最低限はあるけど)
157:名無し物書き@推敲中?
10/11/22 13:07:35
時代考証がおかしいのを探すのも含めて歴史時代マニア
歴史うんちく爺とか歴女とか
158:名無し物書き@推敲中?
10/11/22 22:02:15
わざわざ探してるわけじゃないけど
好きな時代のことを間違って書かれると気になるんだよ
159:名無し物書き@推敲中?
10/11/23 02:27:10
でも天地人みたいなカスは文句つけられても仕方ないよな
160:名無し物書き@推敲中?
10/11/23 03:59:56
間違いでもさ
お歯黒とかは別にあえて書かなくても良いことになってるよな
161:名無し物書き@推敲中?
10/11/23 14:54:00
史実を優先するか演出を優先するかの葛藤だな。
162:名無し物書き@推敲中?
10/11/23 21:30:47
両立できないと思い込まないことだな。
163:名無し物書き@推敲中?
10/11/23 22:23:58
大きな戦争になるかも……
という、背中にひやっとした感覚は時代によらず共通のものかもしれないね。
164:名無し物書き@推敲中?
10/11/25 11:35:33
>>160
言っている意味がわからない
165:名無し物書き@推敲中?
10/11/25 12:17:47
映画は見てたんだけど、浅田次郎の「壬生義士伝」はじめて読んだ。
歴史小説・時代小説の中で、自分のベストワンになりそう。おもしれえ。
166:名無し物書き@推敲中?
10/11/25 23:03:54
それこそ、歴史小説、時代小説から学んだものはなにか、って考えればワナビじゃ駄目だって判るよね?
167:名無し物書き@推敲中?
10/11/26 07:43:09
「作家になりたい」じゃなくて、「傑作を書きたい」であるべきなんだよな。
あえて言えば、wannabeじゃなくてwannamake?
168:名無し物書き@推敲中?
10/11/26 11:21:30
>>162
俺がいつ両立できないと思い込んだんだ?
169:名無し物書き@推敲中?
10/11/26 20:29:18
君だぁれ?
170:名無し物書き@推敲中?
10/11/26 23:41:50
さあ誰でしょう。
171:名無し物書き@推敲中?
10/11/27 00:18:27
……
それじゃあ駄目だ。
172:名無し物書き@推敲中?
10/11/27 10:44:17
>>162が誰に向けて書いているかを考えてみればわかるかも!?
自分の頭で考えよう
173:名無し物書き@推敲中?
10/11/28 22:21:51
時代小説好き、と職場で公言しちゃってるので、明日は龍馬をぬっころすたのは誰なのかと尋ねらルんだろうなぁ
174:名無し物書き@推敲中?
10/11/29 22:16:44
そいやみんな大河ドラマは欠かさずチェックしてるの?
外国史の人は別として
175:名無し物書き@推敲中?
10/11/30 01:42:14
面白そうな素材だけ
今年は岩崎彌太郎目当てに見てたが来年は見ない
176:名無し物書き@推敲中?
10/11/30 06:50:42
龍馬伝の最終回で龍馬と弥太郎が取っ組み合いをして、龍馬が弥太郎を
ねじ伏せてセリフを語りかけ、弥太郎がそれに対して応酬するところは、
ほぼ、そっくりと言って良いほど、真山青果の「玄朴と長英」の最後で、
長英が玄朴をねじ伏せて語りかけ、玄朴がそれに対してむきになって
答えながら、真情を吐露する場面と似てるんだな。
その場面でのセリフの一つ一つが両作品で対応している可能性さえ、
否定できないかも、という気さえする。
暇な人には真山青果の「玄朴と長英」を覗いてみることを勧めるよw
岩波文庫にあるよ。
177:名無し物書き@推敲中?
10/11/30 23:11:58
マイナー作品知ってる自慢?
178:名無し物書き@推敲中?
10/12/01 20:21:13
詳しい人の話が知識自慢とかいう奴は
専門家の情報を集める能もなさそう
179:名無し物書き@推敲中?
10/12/01 20:24:00
すごいな、君
180:名無し物書き@推敲中?
10/12/05 22:26:16
プロになれんくて、歴史・時代ものを書き上げられるのはすごいぜ
181:名無し物書き@推敲中?
10/12/09 23:07:01
大抵の箱庭主義者はダメ出ししかできないという良い例だな
182:名無し物書き@推敲中?
10/12/10 01:26:50
箱庭主義者ってなんですか?
そういうテクニカルターム使わないでください。
183:名無し物書き@推敲中?
10/12/10 21:57:46
学生の頃って作家っていったら偉いもんだと思ってたけど
社会人になって現実の作家に会うようになったら180度変わった
なんか一般社会人としてやっていけなさそうなのが多い
芸術家気取りというかプライド高過ぎ
売れてる作家はそれでも許されるけど売れてないのはどうかと思う
んで作家としてビミョーな奴ほどプライド高くて扱いにくいのが多い
こっちから見ればニート一歩手前の中二病だよ
184:名無し物書き@推敲中?
10/12/11 00:58:29
作家に限らず大抵の仕事はそういうもんだ。
185:名無し物書き@推敲中?
10/12/12 18:10:02
山本博文『江戸お留守居役の日記』読売新聞社、1991
177頁
余談ながら、大名の正室というものは、藩主帰国中においては、
江戸屋敷の最高責任者ともいうべき地位にあった。諸大名の江戸屋敷絵図を見ると、
かならず裏御門につづく奥方の居所に、玄関・式台・対面所といった
来客を応接する設備がある。これもその権威ある地位をよくしめしている。
やはり数ある武家の内でも大名家で、その奥方ともなれば、
事情と時期によっては「奥向きに限らず、屋敷全体を支配する女ボス」
そのものとなりえたんですね。
時代小説で、大名の奥方が悪業の報いで、命を奪われる作品は
どなたかご存知ありませんか?
186:名無し物書き@推敲中?
10/12/12 18:41:00
権威ある地位っていうか、各大名そしてその奥方が藩にとっての
小さい象徴天皇になって機関としてのみの成立になってしまっている証だろうな
来客を応接する設備はいわば迎賓館であったわけだ
187:名無し物書き@推敲中?
10/12/12 21:37:42
>>185
柴田だったか池波だったか山本だったか……
だいたいは不貞によって断罪されるというのが何編かあった記憶があるだ
けど、前例があるからといって創作上躊躇する理由はないんじゃない?
武士の家計簿」が好評なようだし、経済的な側面からの切り口は受けが良いかもよ
もっとも、同心や目明かしがどうこうという捕物帖の範疇は権限的に超えてしまっているけれど
188:名無し物書き@推敲中?
10/12/14 17:10:02
のぼうの城 上 単行本 P126で挫折
時代小説にしては軽すぎて入り込めなかった
素人だからうまくはいえないが変な癖がある
この作者、元シナリオライターらしいな
189:名無し物書き@推敲中?
10/12/14 19:48:10
しかし、売れてる。映画にもなるのだ。
190:名無し物書き@推敲中?
10/12/14 21:08:16
>のぼうの城
時代小説をあまり読まない人にはとっつきやすいらしいので、
よく読む人には軽く感じるのかもしれないね
自分は読んでみようかと思っているけど、
地元の図書館はいつも貸し出し中でいまだに読んでいない
191:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
10/12/15 00:11:53
>のぼうの城
文庫で読んだ。
文体は軽く感じたけど、ストーリーは面白かった。
実在の城らしいので行ってみたいと思ってる。
192:名無し物書き@推敲中?
10/12/16 13:08:21
あれ?比叡山が見える……
>ニューロン
あの城は実際行って見たい気はする
193:192
10/12/16 13:49:43
比叡山……のぼうつながりで、
信長の比叡山焼き討ちを唐突に思い出して、ついつい心のままに
書いちまっただけだから 気にしないでくれ
194:名無し物書き@推敲中?
10/12/16 19:36:54
それは比叡山ものを書け、ということじゃな。
今更信長、と捨てないで習作のつもりで書き上げるのもいいもんだよ。
195:名無し物書き@推敲中?
10/12/22 18:03:35
ところで、↓締め切り間近だが、もう送りましたか?
URLリンク(compe.japandesign.ne.jp)
196:名無し物書き@推敲中?
10/12/22 20:43:08
憂うべく若者の狩猟離れ
それにしても最近やたらと目に付くのが一日中家のそばでウロウロしてる若者、いわゆる農耕系男子である。
灌漑改革によって村中至る処に水が引かれ若者の生活様式は一変してしまった。
農耕系男子は家の敷地に水を引き込んだが最後、土を掘り返し草を抜く毎日だ。夜になればコロコロと種籾を
数え、朝が来るとやれ昨日より一寸大きくなっただの
葉が一枚増えただの。
これでは男か女かわからない。
第一にあんなに家の側に水を引いて、湿気が多くカビで息苦しいとか目が痒いなどという健康被害の報告もある。
猫も杓子も灌漑灌漑とは如何なものなのか。
そもそも我々の世代の狩猟系男子たるや、いざ狩猟となると大物を獲るまでは帰らない覚悟で、
ひと月もふた月も獲物を追って旅に出た。行く先々には妾がおり、妾を何人養っているかを競い合ったものだ。
見事獲物を獲って家に帰ればもうその時はお祭りだった。毎晩の様に宴会をし、妻とは久々の夜を迎え激しく愛し合った。
それがどうだ。農耕系男子に妾はいらんのかと尋ねると、妻と子供が生き甲斐です、と答える。
たまには家を出たくないかと聞けば安定した生活が一番ですよ、さて来年の作付けの準備をしますか、と来たもんだ。
毎晩同じ女と顔を合わせていて欲情できるとは到底思えないのだが。
しまいには運動不足だからと言っては家の周りで動物の骨を投げたり追いかけっこしたりして、
勝った負けただの言っている。呆れてものも言えない。
狩猟の世界では命懸けなんだよ。負けたら死ぬんだよ。そこを農耕系男子はわかろうとしない。
とにかく覇気を感じない。死んだ魚のような目をしている。
我々も良い歳だ。将来を担うのはこの若者達なのだ。
しかし宇宙人の様なこの若者達がまっとうな社会を築けるのか甚だ疑問である。
これが単なる杞憂に過ぎないと一笑に付せるならよいのだが。(狩猟族追いたて役・34歳)
197:名無し物書き@推敲中?
10/12/26 20:02:51
うはっはは
198:堤ン ◆pPp/RNKqFU
10/12/26 20:40:31
>>191
アップサイドダウンは下手くそ
199:名無し物書き@推敲中?
10/12/31 06:57:09
本年中は、このスレにお世話になったりならなかったりでしたが、みなさん、よいお年をお迎えください。
200:名無し物書き@推敲中?
10/12/31 23:56:53
来年も良い年でありますように
201:名無し物書き@推敲中?
11/01/01 20:12:37
今年は、書くことの迷いを少なくしたいなぁ。
アマチュアでもいいや、好きなこと書こう。
202:名無し物書き@推敲中?
11/01/01 20:36:28
ポッポのような感性の人に弥生や縄文時代を舞台にした小説を
書いてもらいたいもんだな。
203:名無し物書き@推敲中?
11/01/03 11:35:48
あのー初歩的な質問でスイマセンが
ポッポというのは何のこと?
204:名無し物書き@推敲中?
11/01/03 17:53:05
鳩山由紀夫だろ
205:名無し物書き@推敲中?
11/01/05 22:26:00
はははは
歴史知ってるなら
両親の晩年を汚すなよ
206:名無し物書き@推敲中?
11/01/09 21:23:03
むぅ
江、は心を動かすな。センチメンタルといえばそれまでだが、ドラマを作るのならちょっとこれからの創作には避けがたいモノがある。
207:名無し物書き@推敲中?
11/01/16 19:00:09
原作読んだの?
避けがたいモノって何さ。たとえば?
208:名無し物書き@推敲中?
11/01/28 14:24:56
一度でも書き込むと即規制対象になって、専用サーバないと書き込めない
ようになるんだな。2ちゃんももうおしまいだな。
なんか、ニューロンさんがいたみたいだけど……
大江戸ですけど、お元気ですか?
2ちゃんもこんなふうでもう書き込めないし、
もう歴史ホラーも止めるかなあ。
209:名無し物書き@推敲中?
11/01/29 21:46:19
2ちゃんと止めることの因果関係が判らねぇお!
……
しかし、こんなに面倒くさい分野なのに、止めても止めても、ついつい資料を買ってしまうのは
罪じゃのぅ。
自分には無理だと筆を折ったつもりでいても、
日経と朝日の歴史小説の軽妙なおもしろさを日々楽しみにしてるのを自覚すると……離れられない魅力を
再認識して、送り手でいたくなってしまうんだな……
210:名無し物書き@推敲中?
11/02/09 20:36:22
自分で資料を買い集められる現在よりも、図書館に通って夢中で探った時の方が熱中度は高かったな。
もちろん、覚え立ての頃の快感も大いに関係あるのだろうけれど。
211:名無し物書き@推敲中?
11/02/11 22:54:00
合評形式の小説サークルに所属しているんだが、そこで日本史を題材にした小説を発表すると
必ず生かじりの半可通の知ったかぶりの小説仕込みの知識で
どうしようもないツッコミを入れてくる奴がいて困る
例えるなら、宮本武蔵が人を斬るシーンがあるとすると
「武蔵は二刀流の使い手なのに一刀で人を斬るのはおかしい」
戦場で兵士が仲間を助けに行こうとするシーンがあるとすると
「自分の命も危ない状況で家族でもない人間を助けようと思うのはおかしい」
こんな感じ。
ただのワナビですらこうなんだから、プロ作家ともなれば
訳の分からんツッコミとかもうストレスで髪が抜けるくらい凄いんだろう
212:名無し物書き@推敲中?
11/02/12 07:43:52
どうしようもないツッコミ=ひやかし=嫉妬。
213:名無し物書き@推敲中?
11/02/12 18:15:28
「負け犬の遠吠えが耳に心地いいぜ」
ぐらいにしか感じません。
蔦では有名人が、粘着してくるキ○ガイを軽~くあしらっているけど、
それは、相手を完全に見下しているからこその余裕でしょうね。
214:ニューロン ◆ULA5sA6RbU
11/02/12 23:17:07
>>208 大江戸さん
最近、このスレ見てなかった…。
歴史ホラー、挫けないで頑張れ。
書いてれば、何かがきっと見えてくるはず。
僕も何とか頑張ってる。
今年は歴史ものを何作か公募に出したいと思ってるよ。
215:名無し物書き@推敲中?
11/02/13 03:01:46
会津観光史学 会津恨文化 会津事大主義 会津商魂
216:名無し物書き@推敲中?
11/02/13 04:09:18
>>211
合評って出された作品の悪いところも評価するものじゃないの?
もともと忠実な歴史小説を書く気がないなら「時代考証は無視して下さい」と最初に断っとけよ。
あと、プロでもないのに「負け犬の遠吠えが……」とか言っていると、それこそ負け犬にしか見えない。
217:名無し物書き@推敲中?
11/02/13 04:32:46
100枚程度で応募できる募集はないかねえ
218:名無し物書き@推敲中?
11/02/13 10:42:25
>216
ホラーを書いたら「心霊現象なんておこるわけないんだからこの小説はおかしい」
なんていうのと同類の突っ込みもありがたく拝聴しろと?
ちなみに他の参加者(毒舌家ぞろい)、世話人の先生(結構凄い人)からは
俺の小説はおおむね好評。
時代考証無視の小説なんか書いてないし、最低限の考証はできているつもりだ。
明らかな考証間違いとかの指摘なら謹んで聞くが、そういう指摘なんてあの野郎したことないし。
219:218
11/02/13 11:17:55
あと、213は俺じゃないよ。念のため。
220:名無し物書き@推敲中?
11/02/13 16:47:03
?
そう言い返せばいいじゃん
221:名無し物書き@推敲中?
11/02/13 17:04:36
言い返す必要なんかないよ。揉めるし。揉めたらめんどくせーし。
「はい、そうですね」
と微笑みながら返して、腹の中でベロを出していればいいんだよ。
222:名無し物書き@推敲中?
11/02/13 22:33:35
それじゃあツマラン。そんな奴らが反発されたらどういうことを言うかを、今後の作品に活かすべきだ。
たとえば茶器の見立て、俳句の選、そういう場面の厚みがでるがな。そういうのが読者の共感につながるわけよ。
ぶっちゃけ、それが描ける作家だけが売れる。
223:名無し物書き@推敲中?
11/02/13 23:00:37
はい、そうですねw
224:名無し物書き@推敲中?
11/02/13 23:02:04
「はい」を一つ多くしてみようw
「はいはい、そうですねw」
225:名無し物書き@推敲中?
11/02/13 23:31:05
それじゃ向こうが納得しちゃうじゃんw
「それ以外だと、どこが問題ですか?」ってたずねてみ?
具体的には、既存のどの作品だと条件を満たしていますか? くらい噛み付いてもいいんじゃね?
226:名無し物書き@推敲中?
11/02/14 12:23:58
しかし、そういう手合いって皮肉とか婉曲な言い回しとか理解できなさそうだな
反論したら「フン、突っ込まれるのを嫌がってるよ」くらいに思いそう
227:名無し物書き@推敲中?
11/02/14 12:45:18
文壇バーが消えたのってそれでしょ。
書きもしない暇人が、暇に任せて議論を吹っかけてくる。
本人はインテリ気取りだが、典型的なカマッテチャン。
作家は忙しいから、そんな暇人の相手をしている暇なんかねぇっての。
228:名無し物書き@推敲中?
11/02/19 10:04:25
消えてなくね?
最近の人は行く人減っただろうけど
暇人が議論吹っかけてきたら、普通お店の人が止めるでしょ
70年代くらいのみんなで歌ったり朗読したりする喫茶店と勘違いしてね?
229:名無し物書き@推敲中?
11/02/19 11:07:07
>>228
>>70年代くらいのみんなで歌ったり朗読したりする喫茶店と勘違いしてね?
wikiによれば、歌声喫茶は1950年代初めから登場し、1965年頃をピークに
70年代に入って急速に消滅へと向かった。
らしいぞw
230:名無し物書き@推敲中?
11/02/19 11:23:48
ごめん、生まれる前なんで、その辺ごっちゃだ
231:名無し物書き@推敲中?
11/02/19 12:51:11
ゆとり教育が犯した最大の過ちは、
「わからなくても、自分の意見を言いましょう」
だ。
しかし、現実社会では、自分の知らないことについて語っちまったら
ただの「知ったかぶり野郎」だ。
「あいつはいい加減なことばかり言う」「発言が信用できない」「嘘つき」「詐欺フェスト」
と評価が下されてしまう。
社会人としては致命的な傷を負わされる。
232:名無し物書き@推敲中?
11/02/19 13:36:42
ゆとりそんな教育してねえよ
わかんねえのに自分の意見とか無いじゃん、そもそもさ
一番の過ちは、そんなくだらないことじゃなくて
どう考えても絶対量が少なすぎって事だよ
233:名無し物書き@推敲中?
11/02/20 18:25:27.67
なんの量だって?
234:名無し物書き@推敲中?
11/02/20 18:33:12.84
総時間数と、習得すべき項目数じゃね
数字に表れない(ある意味性セイフィティネットであった)居残り勉強とかもなくなってるみたいだし
235:名無し物書き@推敲中?
11/02/20 18:35:54.76
ゆとり教育を受けた人間が大多数になってしまえばいいんだ。
どうせ、もうすぐなるだろ。
236:名無し物書き@推敲中?
11/02/20 18:37:45.66
自分の意見とか沢山言わされたじゃん。
思ってること、何でも言えってさ。
237:名無し物書き@推敲中?
11/02/20 18:41:28.12
ゆとり教育は去年ぐらいから止め始めてるぜ
今、大学生くらいの人とか、これからの落ちこぼれな人には気の毒だが
いっぱい苦しんで日本の平均を上げないと
日本国自体が世界の落ちこぼれになる
そもそも加工貿易立国なんだから、頭脳レベルを下げるのは、
サウジアラビアが油井を埋めるようなもの
238:名無し物書き@推敲中?
11/02/20 18:44:52.66
>>236
そんなの30代な俺のころからあった
ゆとりとちがう
会社のゆとり教育世代の子は、意見が無いなら
「わかりません」って意見をちゃんと言うぜw
むしろ俺らの上の世代が、わからない時に
適当なこと作ったりして、わかってる振りをして困る
239:名無し物書き@推敲中?
11/02/20 18:48:18.92
「わかりません」も立派な意見だよ?
240:名無し物書き@推敲中?
11/02/20 18:53:37.66
↑この人ゆとりっぽいw
241:名無し物書き@推敲中?
11/02/20 19:25:34.84
ゆとりって言うより、他人の書き込みをちゃんと読まないで
思いついたことを骨髄反射で書いちゃうせっかちさんだろ
242:名無し物書き@推敲中?
11/02/21 22:53:46.48
真面目な話、1960年以降の世代が歴史・時代小説書かないと、この分野は消えるぜ?
243:名無し物書き@推敲中?
11/02/22 00:18:35.66
何度か書こうとしてみた。
その度に難しさに挫折。
244:名無し物書き@推敲中?
11/02/22 19:59:17.95
具体的にはどういうあたりで難しく感じた?
245:名無し物書き@推敲中?
11/02/22 21:46:20.39
梅原猛の「うつぼ舟」が世阿弥や能の歴史をモチーフにしたように、
武士の権力闘争から、ちょっと方向を変えてみるのも面白い。
246:名無し物書き@推敲中?
11/02/23 00:07:47.84
所作がわからない。着物でどう動くのか、実感できない。
247:名無し物書き@推敲中?
11/02/23 23:14:37.88
あー
なるほどなぁ。
とりあえず、江戸時代の所作についてはわっさり本が出ているから大型書店や図書館で手当たり次第に。
実感については、なに読者だって同じさ。
248:名無し物書き@推敲中?
11/02/24 00:09:42.51
じゃあ、頑張ってみようかな。。。。。。
249:名無し物書き@推敲中?
11/02/24 02:11:00.41
歴史物、時代物となると、戦国時代か江戸の幕末がどうしても
多いよな。そのあたりは手垢が付いているからあきらめた。
んで、俺は江戸の後期(1700年代後半)に生きた主人公で
考えている。ミステリー的な要素もあるのでミステリーにしようか、
あるいは時代劇ロマンにしようか思案中。
ただ、一番の問題は、その主人公は地方の藩の出身で、それが途中から
関西に移住して活躍する。その時点で彼がどんな言葉を使っていたのか、
いろいろと資料を読み漁っているがまったく出てこない。困った。
250:名無し物書き@推敲中?
11/02/24 05:40:18.62
方言よりも、むしろその主人公の地方特有の思考とか嗜好を押し出した方が読みやすいんじゃないかな?
江戸弁だってまんま使ったらわけわからんし。
251:名無し物書き@推敲中?
11/02/26 12:01:43.14
>>246
試しに一度着物を着て動いてみては?
所作はともかく着物だと出来ない動きくらいは分かるよ
252:名無し物書き@推敲中?
11/02/26 16:38:25.97
着物を着て脇差をつけてくれる所ってどこかある?
253:名無し物書き@推敲中?
11/02/26 18:21:32.37
ゆとり教育 総合学習の時間です。
疑問に思ったこと、不思議に思ったことは、
どんどん自分で調べてみましょう。
254:名無し物書き@推敲中?
11/02/26 21:33:37.96
江戸村のコスプレが一番気安いかな?
時代劇のモブに参加すると、動きまで指導され(っていうか常連の話が楽しい)るからおすすめだけど、
時代劇作品自体が激減してるからのぅ
255:名無し物書き@推敲中?
11/02/26 21:37:54.60
所作が分からないから時代小説が書けないというのなら
まずは歌舞伎役者になればいいのに。
256:名無し物書き@推敲中?
11/03/07 20:48:10.57
江戸時代ものを書いてるのに、15人の将軍の名前言えないのは恥ずかしいんじゃない?
257:名無し物書き@推敲中?
11/03/07 20:58:18.28
綱吉の時代に生きる人が吉宗が将軍になると知っていただろうか
ましてや15代将軍の名など知る由もなかったのである
258:名無し物書き@推敲中?
11/03/07 21:45:26.46
なんだそりゃ
259:名無し物書き@推敲中?
11/03/25 21:59:10.99
恥ずかしいか?
誰も15人は無理
260:名無し物書き@推敲中?
11/03/25 22:17:46.84
知ってるにこしたことはないけど、必要のない情報は知らなくてもいい
261:名無し物書き@推敲中?
11/03/27 20:05:21.54
山田風太郎の『甲賀忍法帖』を読んだんだが、
彼には中学校の日本史程度の知識以外に何もないことが分かったw
俺は忍者や忍術について知りたかったのだがw
262:名無し物書き@推敲中?
11/03/29 20:13:12.85
>>261
知ってることを何でもかんでも書くと、知識のあることが読者にはアピールできるだろうけど、誰もそんなものを読みたいとは思わないので、売れないだろうね
263:名無し物書き@推敲中?
11/03/30 05:14:34.95
「知っていて隠す」と「そもそも知らない」では天と地ほどの大違い。
264:名無し物書き@推敲中?
11/03/30 12:10:34.03
おまえら甲賀忍法帖読んでないだろw
あれは、知ってて隠すとか知識が裏側にあるとかじゃなくて
忍者が出てくるオモシロバトル物なんだよ
忍法とかも作者オリジナルだし
ドラえもん読んで未来の生活や道具に詳しくならんだろ
ワンピース読んでも海賊や、彼らの実態に詳しくならんだろ
そして作者が、知ってて隠してもいないし、知識があることをアピールもできないだろ
連載してた雑誌は「面白倶楽部」な けっして歴史雑誌じゃない
265:名無し物書き@推敲中?
11/03/30 13:13:49.15
熱く語ってるところ申し訳ないけど、
興味ないw
266:名無し物書き@推敲中?
11/03/30 16:18:30.20
>>263
「知っていて隠す」なんて誰も書いてない
そもそもそんな必要なんてないだろ
小説なんだから、必要な分だけ調べて書けばいいわけだ
忍者や忍術のことを知りたがってる者に満足されなくても、おもしろいと言ってくれる読者が多ければよい
山田風太郎の作品はたくさんの人がおもしろいと評価を下している
267:名無し物書き@推敲中?
11/03/30 17:08:24.30
そもそも、忍者や忍術のことを知りたいのに山田風太郎を手に取るのがお門違いなんじゃないの。
科学のことが知りたくてファンタジー色の強いSFを手に取るようなものだと思うよ。
268:名無し物書き@推敲中?
11/03/30 23:12:01.62
というか、読者に
>中学校の日本史程度の知識
以上を求めるのは酷だぜ?
269:名無し物書き@推敲中?
11/04/02 01:52:04.97
>>266
つ「知ってることを何でもかんでも書くと」
自分の書き込みすら忘れたの?
270:名無し物書き@推敲中?
11/04/02 01:54:24.17
>>268
歴史小説の読者じゃ必ずしもそうとは言い切れないけど。
というか、何冊も読んでいれば自然と身についてくる。
271:名無し物書き@推敲中?
11/04/04 05:40:50.18
何冊も読まないんだよ。
272:名無し物書き@推敲中?
11/04/04 14:00:12.40
書き手はな。
273:名無し物書き@推敲中?
11/04/04 14:59:47.96
test fox 2
274:名無し物書き@推敲中?
11/04/16 16:12:00.24
2か月で書けるとして、400枚ぐらいの時代モノ出すなら、どの賞?
オールにしようと思ってたら、100枚までなんだね。別のストーリー考えて、
オールにしようかな。
275:名無し物書き@推敲中?
11/04/16 21:02:11.73
その余裕があるなら、オールに絞った方がいいねぇ。
自信作で受賞して、多作でたたみかけられる作家を目指すべきだ。
276:名無し物書き@推敲中?
11/04/16 22:44:35.08
多作ってわけでもないんだけど、400枚ぐらいになりそうな方は、3か月ほど調べて来たから、
がんばって2か月間ぐらいを目標にした方がいいと思ってるんだよね。
賞がほしいというより、復興とも多少かかわるんで、なんとしても発表したくなった。
勘違いだろうけど、被災者に捧げる、みたいな後書きを書きたくてモチベーションがあがっている。
そのためにどうすればいいのだろうか。オールってきびしそうだし、人情ものが通りやすいのか……。
277:名無し物書き@推敲中?
11/04/17 09:43:45.55
だが、ちょっとまってほしい。
朝日時代小説大賞があるのではないか
という声が、国民のあいだから聞こえてくる。
もう一度、よく考えてみる必要がありそうだ。
278:名無し物書き@推敲中?
11/04/18 07:36:08.35
白土三平の忍者物は勉強になるよな。忍法を絵で図解してくれるからな。
白土とつげ義春の本は頬ずりして、べろべろ舐めてやりたいぐらい、俺は
好きなんだなw
279:名無し物書き@推敲中?
11/04/18 08:39:15.04
魁!男塾も勉強になるよ。
世界の格闘技の起源を絵で図解してくれるからな。
280:名無し物書き@推敲中?
11/04/26 20:31:54.88
ならねえわボケ
281:名無し物書き@推敲中?
11/04/26 20:57:37.13
まじレスかよ
282:名無し物書き@推敲中?
11/04/27 08:42:53.29
その時代の雰囲気を写す文体があるはずだよな。
例えば、ヨーロッパの15世紀から16世紀ぐらいなら、
割と闊達で力強く簡潔な文体で、
日本の12、13世紀なら、闊達で皮肉に満ちた文体とか。
前者の場合は平野啓一郎の「日蝕」の正反対、後者の場合は、
五木寛之の「親鸞」の正反対な訳だがw
283:名無し物書き@推敲中?
11/04/27 14:09:26.39
民明書房からデビュー狙ってる人いるの
284:名無し物書き@推敲中?
11/04/27 16:23:20.26
民明書房歴史小説文庫 「三卓老崇 武侠伝」
飛翔術を身につけた漢の高僧、三卓老崇が、
恵まれない子供たちに贈り物を届けるため
赤鼻の忍者、斗汝隗を従え戦う!
285:名無し物書き@推敲中?
11/05/06 23:05:54.15
. ∧_∧
===,=(´・ω・`)
||___|_゚し-J゚||_
∧_∧/ //.___|^∧_∧
(´・ω・`) /|| |口|(´・ω・`)
./(^(^//|| || |口|⊂ _)
∧_∧ /./ || || |口| || ∧_∧
∧_∧ (´・ω・`)/ ...|| || |口| || (´・ω・`)
(´・ω・`) /(^(^/ / .|| || |口| || ゚し-J゚
"" ゚し-J゚:::'' |/ |/ '' " :: ":::::⌒ :: ⌒⌒⌒ :: "" `
:: ,, ::::: ,, " ̄ ̄ "、 :::: " ,, , ::: " :: " ::::
ぼくたちは、なかよくつかってるよ
286:名無し物書き@推敲中?
11/05/06 23:06:36.70
誤爆しました、ごめんなさい。
287:名無し物書き@推敲中?
11/05/07 18:59:01.33
歌詞レスがどれだけ恥ずかしい行為か理解できないオツムが痛い
このあと歌詞レスが続くだろうことは想像に容易い
それだけ底が浅い人間だということだ
288:名無し物書き@推敲中?
11/05/09 13:33:24.34
民明書房も2ちゃんとともに息が長いな。
289:名無し物書き@推敲中?
11/05/18 14:27:35.11
児玉清さんが亡くなっちゃったけど
朝日時代小説大賞の選考はどうなるのだんべーかー
290:名無し物書き@推敲中?
11/05/24 18:56:05.57
>>261
恥ずかしい奴だな。『笊ノ目万兵衛門外へ』は読んだか?中学校の日本史程度の
知識しかない人があれを書けると思うか?
291:名無し物書き@推敲中?
11/05/24 20:05:39.96
時代考証やりたくないのに何で時代小説書いてるの?
292:名無し物書き@推敲中?
11/05/24 20:10:23.56
時代小説は好きだからだ
293:名無し物書き@推敲中?
11/05/29 00:43:46.41
架空歴史小説なら
面倒な時代考証がいらないぜ?
294:名無し物書き@推敲中?
11/05/29 00:48:26.80
逆。
架空歴史戦記出身の桐野作人、近衛龍春、坂上天陽などは学術論文や分厚い資料を精読して著述している。
読解力があるのは少数だが。
295:名無し物書き@推敲中?
11/06/01 20:49:32.06
そう。架空戦記は年表を憶えたり実在の小道具にこだわったりする必要はないが、
軍の構成や科学の知識がいい加減だと薄っぺらな話になるから努力が不可欠。
296:名無し物書き@推敲中?
11/06/09 14:40:50.16
>>294
だからその人たちは、歴史小説や歴史ノンフィクションの方へ、
逝っちゃったけどね。
297:名無し物書き@推敲中?
11/06/15 21:23:47.46
土方歳三の辞世の句が更新されたね。
厨かっ、ってくらいかっこよろしい。
298:名無し物書き@推敲中?
11/06/16 15:26:40.28
辞世の句が更新されるって
死ぬ死ぬ詐欺かよ
299:名無し物書き@推敲中?
11/07/12 23:43:08.25
自分より若い書き手の歴史・時代小説が読みたい
300:名無し物書き@推敲中?
11/07/13 00:16:45.70
若い時代小説家といえば誰だろう?
301:名無し物書き@推敲中?
11/07/13 02:38:15.55
おれ
302:名無し物書き@推敲中?
11/07/13 10:19:21.04
>>300
今は冲方丁
303:名無し物書き@推敲中?
11/07/15 00:39:41.08
おまいが何歳か知らんが、澤田瞳子とか。
304:名無し物書き@推敲中?
11/07/18 21:28:15.54
>>302
在日私文はお引き取り下さい
305:名無し物書き@推敲中?
11/07/19 09:20:23.65
歴史小説家の加来耕三さん、ザ・今夜はヒストリーの解説で出てた
306:名無し物書き@推敲中?
11/07/19 10:32:43.48
徳川将軍家が描かれている小説が読みたいのだが、何かお勧めない?
307:名無し物書き@推敲中?
11/07/19 11:15:51.90
将軍家の内輪話の多くは、大奥がらみで出てくるね
個人的なおすすめはこれ
「徳川の夫人たち」吉屋 信子
URLリンク(www.amazon.co.jp)
308:名無し物書き@推敲中?
11/07/19 16:07:39.34
>>306
山岡荘八「徳川家康」
309:名無し物書き@推敲中?
11/08/29 20:40:22.70
皆さん生きてます?
310:名無し物書き@推敲中?
11/08/29 20:45:06.91
いいえ
311:名無し物書き@推敲中?
11/08/30 08:29:22.98
>>309
見てるよ。ネタふってよ。
312:名無し物書き@推敲中?
11/08/30 21:29:05.18
最近全然書いてないもんでw
313:名無し物書き@推敲中?
11/08/31 21:38:45.25
既視感の無い時代小説ってどんなモンよ?
テレビの時代劇をちょっとみてるだけで時代小説はほとんど読まんから
よくわからんちょよ。
314:名無し物書き@推敲中?
11/09/01 04:14:45.31
時代小説は歴史小説と伝奇小説の中間だから、厳密な時代考証は
いらないんじゃないかな。むしろあえて外すくらいの方が面白かったりする。
関係ないけど、TBSが水戸黄門を止めたじゃん。テレ東あたりが引き継ぐ
チャンスだと思うのw
315:名無し物書き@推敲中?:
11/09/01 13:13:44.81
最近、藤沢周平を毎日のように読んでいる。
それまで、時代小説には関心がなかったが、
たまたま藤沢周平を読んで夢中になってしまった。
この人、ストーリーはもちろん、文章もうまいね。
最高っす。
316:名無し物書き@推敲中?
11/09/01 13:35:55.79
317:名無し物書き@推敲中?
11/09/01 14:44:08.46
>>314 ダメらしいよ
時代小説を賞に応募してくる人で一番ありがちな欠点って言うか勘違いが
時代考証の甘さですね。
もちろん現存する大作家さんでも考証上、間違ってることを書いてる場合はある
テレビの時代劇なんか多いですからね。
おはぐろ、つけたおかみさんとか出てこないですから(笑)
だからと言ってまったく気にしないものを送ってこられてもダメなんですよ
特に多いのが、江戸時代でありながら考え方やせりふが現代っぽいやつ
町娘に「マジむかつく」とか言ったりさせるやつですね
ひどいのになると携帯使わせてみたりとか
これ本人は何か新しい事をやってる気がしてるかもしれませんが
ぜんぜん面白くないし、受けないですから、絶対にしないでください
やりたきゃSFでやれよと、そんなSFも読みたい人少ないでしょうけど(笑)
少なくとも既存の時代小説が守ってる事、それくらいは調べて
(そんなに難しいことじゃないはずです、たくさん読んでれば身についてるはず)
それくらいは守るべきです。時代劇だけ見てもダメです、テレビよりは厳しいと思います。
もっと言うとこの問題で気がつきにくいのが、昔の人の感じ方や考え方をしていない
という点ですかね
出てくるアイテムやせりふはちゃんと時代小説してるのに考え方が現代人だったりする
若い人に多いんですが、年配の方でもあります。
年配の方は台詞回しは時代小説の基本ができてる方が多いのでより目立つと言うか
(以下略)
318:名無し物書き@推敲中?
11/09/01 20:11:53.71
江戸時代、蝋燭の火だとどのくらいでついたんだろうな
夜は何してたんだろう、8時くらいなら。
319:名無し物書き@推敲中?
11/09/01 20:57:16.80
蝋燭じゃなくて菜種油だろうが。
しかも意味わかんねえし。
320:名無し物書き@推敲中?
11/09/01 21:09:05.14
セリフも考え方も現代人なのが、最近のNHK大河ドラマだな。
321:名無し物書き@推敲中?:
11/09/01 22:25:21.44
少なくとも現代人よりも視力は群を抜いてよかったはず。
322:名無し物書き@推敲中?
11/09/01 22:28:03.42
レーシックやってるから?
323:名無し物書き@推敲中?
11/09/02 16:12:10.24
ダウンタウンの浜田が声を当てた緑色のヤツがどうかしたのか。
324:名無し物書き@推敲中?
11/09/04 00:12:33.53
>>319
行灯じゃないの?
325:名無し物書き@推敲中?
11/09/04 00:18:50.50
>>317
>もっと言うとこの問題で気がつきにくいのが、昔の人の感じ方や考え方をしていないという点ですかね
これって、どれぐらいのレベルを指しているんだろうね。
江戸後期ぐらいになると、現代と比較的近いから、頭の中身までシミュレーションして書くってのも
そんなに難しくないけど、江戸前期となると、通常の時代考証の比ではない勉強が必要になってくるし。
326:名無し物書き@推敲中?
11/09/04 04:24:02.43
和蝋燭は、江戸時代にあったでしょう。最近ニュースで見たんだけど、日本にまだ職人が1人いるよ。
一日一本、何千回も蝋燭の下になるものをじかに手でこすりつけていた。西洋蝋燭よりはるかに明るくて、
数万(?)だった。
菜種油を小さな皿にいれて灯芯で燃やすやつってなんていうんだっけ?
行灯っていうのは外にもっていくやつか? 家でも使うのかね?
327:名無し物書き@推敲中?
11/09/04 06:46:50.42
>>菜種油を小さな皿にいれて灯芯で燃やすやつってなんていうんだっけ?
URLリンク(www.echiba.org)
328:名無し物書き@推敲中?
11/09/04 10:26:16.08
週間江戸が完結しているのだが、全部そろえたいな。
上のような話はよろず出ているだろうしな。
蝋燭はあっても高級品なので、菜種油による照明よりは
普及していなかった。江戸の庶民の話にはほとんど登場しない。
329:名無し物書き@推敲中?
11/09/04 10:38:30.42
>>326
>行灯っていうのは外にもっていくやつか? 家でも使うのかね?
行灯は家の中でしか使わない。
和蝋燭ってのは、無茶苦茶高価で、庶民にはまったく無縁のもの。
330:名無し物書き@推敲中?
11/09/04 10:44:24.40
>>326
>行灯っていうのは外にもっていくやつか?
ガンドウのこと?
331:名無し物書き@推敲中?
11/09/04 11:27:37.38
よく忍者の道具の一つにガンドウが挙げられるけど、ガンドウの光源ってロウソクだよね?
まさか皿に菜種油入れるわけにもいかないし。
で、忍者が活躍していた時代、せいぜい江戸初期まで、だとロウソクって高価すぎて使えないんじゃないだろうか?
332:名無し物書き@推敲中?
11/09/04 13:17:02.64
いわる和ろうそく(仏事や祭りにつかうやつ)は高いけど
減量が安価なものもあるよ、鯨の油とか
生き物だから仏前で使えないけど
日本で作っててもそれは和ろうそくではない
日本で作っても洋服、洋紙みたいなもんだね
333:名無し物書き@推敲中?
11/09/04 14:57:19.24
蝋を鯨の脂で作ってたって事?
それって、いつ頃から使われ始められたのだろうか?
334:名無し物書き@推敲中?
11/09/04 22:33:00.71
鯨油は漁村部では昔から使われていたよ。
ラードみたいにして皿に盛って、芯つけて燃やすの。
だけど、菜種油と違って燃やすと臭いのよ。
335:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 01:06:46.09
昔っていつごろの昔
336:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 21:22:04.31
しかし本当に忍者がガンドウなんて使ってたのか?
自分の存在を示す明かりなんぞを出してしまう時点で、忍びはアウトwだと思うが。
ま、これは俺の個人的な意見だけどね。
337:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 21:53:02.31
♪ 悔しいけれど お前に夢中
338:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 22:10:44.90
鯨油はWikiに項目あるから検索してみそ。
歴史も出てるでよ。
339:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 22:15:43.52
>>336
実際に使っていたかどうかはかなり怪しいが、確か江戸初期の万海集川に
そういう記述があるということは、その時代にすでに物があり、実用化がされていたと言うことだと思う。
340:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 22:18:15.01
>>338
だから、問題はいつから使われていたか、ってはなしなわけで。
江戸時代のどこかで広く使われていたことはみんな知ってるんだけど。
341:337
11/09/05 22:45:19.71
だれか俺のギャランドゥっていうギャグには反応してくれんのか
342:名無し物書き@推敲中?
11/09/05 23:28:53.88
わかんねえよ、おっさん
♪そーこーに行けばー、どんーな夢もかーなーうと言うよ
のほうがいいな
343:名無し物書き@推敲中?
11/09/06 07:07:12.36
>>341
龕灯返(がんどうがえし)、どんでん返し、がらんどう返し、
送り仮名を付けて強盗返し、龕灯返しと表現する場合もある。
らしいな。上の場合、「がらんどう」と「龕灯」が同じ意味で
用いられているのかもしれない。そうとすれば、「がんどう」に対して
「がらんどう」で応えるのも可也だ。忍者にとって「がんどう」が
目くらましの用途を持っていたこともあるんだろうな。
ギャランドゥはAKBあたりが今にカバーするかもなw
344:名無し物書き@推敲中?
11/09/06 15:25:13.93
>>342
後醍醐天皇が吉野に落ちた時に詠んだ歌だっけ?
345:名無し物書き@推敲中?
11/09/06 17:57:22.19
♪インガンダーッラ、ガンダーラ
ゼイセイ~ットワズイニインディア
346:名無し物書き@推敲中?
11/09/06 18:19:24.41
ゴダイゴのリーダーって、ミッキー吉野だっけ。ミッキー安川だっけ?
347:名無し物書き@推敲中?
11/09/06 18:33:05.55
ハハッ ミッキーだよ! ハハハッ
みんなは恋人や子供を連れて、ボクのところに遊びに来てくれるのに、
どうして君は、一度も来てくれないのかなっ? ハハハッ
348:名無し物書き@推敲中?
11/09/06 23:48:02.55
ミッキーカーチスじゃねーの
349:名無し物書き@推敲中?
11/09/07 00:18:56.41
加齢臭の漂うスレだなw
350:名無し物書き@推敲中?
11/09/08 21:56:08.99
てか、時代考証も楽しいけどね。
とくに江戸時代は解説本が富士山ほどもあるし。
351:名無し物書き@推敲中?
11/09/09 21:19:05.54
戦国時代になると、極端に少なくなるけどな
352:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 18:39:29.10
なぜか明治・大正の方が江戸より少ない。
353:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 19:07:21.11
江戸時代の方が期間が長いから
354:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 21:25:25.75
なんか、いい話ねえのかよ。
355:名無し物書き@推敲中?
11/09/10 22:42:08.00
いいって、、曖昧すぎ
356:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 09:45:32.09
朝日時代小説大賞の募集ページ見たらタイトルは第4回になっていて
送付先は第3回になっているのだが、どっちがホント?
ネットで調べると第3回のような気がするのだが。
結構テキトーな賞なのね。まあ、200万円くれるのなら良いけれど。
357:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 11:45:20.17
もらうんじゃねぇ。奪い取るんだよ。
358:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 13:18:45.50
在日乙
359:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 13:26:11.38
第三回の募集はもう締めきられていて
今募集しているのは第四回じゃないか
360:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 13:27:02.80
奪い取るんでももらうんでもどっちでも良いのだが、
第3回なのか第4回なのかおしえちぇくださいな。
361:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 16:46:31.54
和尚さん、離れていてくだちいな。
これから真っ赤な皿が
362:名無し物書き@推敲中?
11/09/11 19:38:25.33
そんなやつにはお買い物ドリブルだぁ~!
363:名無し物書き@推敲中?
11/09/13 22:33:40.38
第4回が正しいようだ。
詳しく検索したら第3回の受賞作が発表になっていた。
全然、話題になっていないちゅうのはまだ出版されていないからかねえ?
364:名無し物書き@推敲中?
11/09/14 12:04:48.65
時代小説って江戸時代限定なの?
365:名無し物書き@推敲中?
11/09/14 21:02:32.04
時代がかってりゃ何時代でもいいんじゃないの?
366:名無し物書き@推敲中?
11/09/14 21:35:00.62
侍が出てくりゃ、ジュラ紀や石炭紀でもOKじゃね?
367:名無し物書き@推敲中?
11/09/14 22:41:32.10
前に話題になったのは武蔵対ステゴザウルスだっけ
368:通りすがりの者
11/09/14 23:32:56.25
やけにマニアックなスレだな。
時代小説家を目指す掲示板なの?
369:名無し物書き@推敲中?
11/09/14 23:41:59.23
左様にござるよ。にんにん。
目指すは佐伯のおっちゃんでござる。
370:名無し物書き@推敲中?
11/09/15 07:31:05.77
佐伯のおっちゃん、一月で一冊だもんなすげえよな。朝4時半起きだかなんかだったよ。
時間かけていい作品を作ったほうがいいのでは、という同僚のアドバイスにも、走り続ける自転車は
倒れない、って言ってた。
371:名無し物書き@推敲中?
11/09/15 18:41:12.53
佐伯のおっちゃんって誰?
372:名無し物書き@推敲中?
11/09/15 21:40:20.32
双葉社も佐伯のおっちゃんと湊かなえで大もうけだな。
車輪の両輪。打ちでの小槌のようなもんやな。
「走り続ける自転車は倒れない」か。売れっ子は言うことちゃうなあ。
わしも1回で良いから言ってみたいわ。
373:名無し物書き@推敲中?
11/09/16 23:05:19.97
もしかしたら、
「回り続けるコマは倒れない」だったかもw
374:名無し物書き@推敲中?
11/09/17 00:01:40.40
なんだよ。頼むよ。もう。
375:368
11/09/18 08:47:08.75
あのォ お尋ねします。
みなさんは●●大賞とやらの懸賞に応募する場合、400字詰原稿用紙で
執筆したものを提出するのですか?それともパソコンで横書きに打ったものを
縦に変換してA4用紙で提出するのですか?
すいません。みなさんにはくだらない質問でしょうが、私は夜勤のバリ取り作業中
気になってしょうがありませんでした。私の派遣先の品質問題にも発展しそうなので
どうか教えてください。
376:名無し物書き@推敲中?
11/09/18 10:22:43.55
それは人それぞれでござるよ。
ワープロ・パソコンの無かった昔は竹の皮に
墨で書いた書状を嫌がる出版社に無理矢理
早飛脚で送りつけたものでござるよ。
377:名無し物書き@推敲中?
11/09/18 14:57:38.39
夜勤のバリ取り作業ってのが気になる
378:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 07:07:23.75
佐伯のおっちゃんは、ワードで横書きで書いていた。
あれを縦に変換するんだろうな。
今、400字詰め原稿用紙の形式で書く人はいないでしょう。
379:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 10:25:10.43
おっちゃん、パソコン使えるんか!
某国営放送のおっちゃんのドラマを半年くらい前に見ていたことが
あったが、正直、まあこんなもんやろくらいの感じやった。
小説の方はおもろいんやろか?
おっちゃんの小説、よんでるひとおる?感想教えてちょ。
380:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 18:15:08.75
めちゃめちゃ売れてる。
しかし、ファンに会ったことはない。
381:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 21:41:22.66
投稿ブログで400字詰め原稿用紙に印字してる人が居てフイタw
382:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 22:30:30.51
>>380
そうなんだよね~。めちゃくちゃ売れているんだけど、
周囲で読んでる人が見当たらないんだよね。
本屋でも山のように積んであるんだけどさ、買っていく
人を見たことがないんだよね。もしかして都市伝説?
383:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 22:33:42.98
↑コイツ、馬鹿じゃねぇの
384:名無し物書き@推敲中?
11/09/19 23:27:14.55
そういえば山本一力も新聞広告をよく見かけるようになったが、
読んだこと無いな。一力さんも売れているのかな?
印税はすべて借金返済に消えていくとネット記事で読んだ記憶があるな。
佐伯のオッチャンと同様の苦労人のようだ。
385:名無し物書き@推敲中?
11/09/20 01:29:05.76
藤沢周平ばかり読んでいる。
自分としてはそれでいい。
386:名無し物書き@推敲中?
11/09/20 05:33:59.67
しかし、それはやがて抗いがたい渇きにつながる道でもあった
387:名無し物書き@推敲中?
11/09/20 13:08:13.05
藤沢周平いいですな。
ところで唐突に質問。太平記のあたりを扱った必読文献は?
頭悪そうな質問ですまん。
日ごろあまり日本史ものを書かないのだが世の需要を考えて手を出してみようかと。
が、今のところまだ太平記そのものしか読んでおりません。
創作でも資料でもお勧めがあったら教えてください。
388:名無し物書き@推敲中?
11/09/20 13:46:37.15
今川了俊のは読んだよな?
389:名無し物書き@推敲中?
11/09/20 23:47:30.11
>>387
むしろ、おススメははずして読むべきじゃね?
読むこと自体は悪いことじゃないけどさ
本当は、これって決めないでいろいろ広くあたってみるべき、でないと先人の太平記の影響モロになる
Wikiで太平記で調べるといくつか資料が紹介されてるよ
390:名無し物書き@推敲中?
11/09/21 00:58:10.64
>>387
太平記と梅松論って併読必須じゃなかったっけ
391:名無し物書き@推敲中?
11/09/21 02:19:31.11
いつの間にやら第三回朝日時代小説大賞の受賞者が決定してるじゃねーか。
ほんとうに、興味ないんだな君たち
392:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 01:56:28.11
そんな賞に興味はないね
393:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 18:34:18.93
縄田一男ってゴリラかなんかなの?
394:名無し物書き@推敲中?
11/09/22 21:59:48.44
名前に田が多すぎる
395:387
11/09/22 23:09:59.08
387です。
お三方ともありがとうございます。
>>389
言われてみればたしかに。
はじめにイメージができてしまうと崩しにくいですもんねえ…
ご忠告いたみいります。
>>388、390
恥ずかしながらどちらも未読。日本史、ほんとに門外漢なのです。
注釈なしの中世ニホンゴなんぞ同時期の英文のほうがまだまし。
自分で言っていて本当に日本史ものできるか不安になってきました。
ともあれやはり史料ですね。
長期計画でがんばります。ご返答ありがとうございました。
396:名無し物書き@推敲中?
11/09/23 10:24:23.32
>>393
唐突にどうしたんだ?
朝日時代小説大賞のページでも見に行って気になったのか?
397:名無し物書き@推敲中?
11/09/23 11:03:46.35
山岡荘八の「徳川家康」の最初の方に家康の腹違いの兄弟の事が少し書いてあったよね。
実は、その家康の兄だか弟(確か家康と同い年と書いてあったような気がする)
のその後が気になって、26巻まで読んでしまった恥ずかしい過去が私にはあります。
山岡先生は18年くらいかかって執筆したようなので、腹違い兄弟のその後について
などは失念してしまったのでしょう。ついては、どなたかこの件について執筆をお願い
します。
398:名無し物書き@推敲中?
11/09/26 23:58:56.88
いや、水野なんとかでどっかで出てきてるような気がするぞ
399:名無し物書き@推敲中?
11/09/28 18:28:05.04
えっ! 出てたっけ?
また、最初から読むか・・・。
400:名無し物書き@推敲中?
11/09/29 07:47:52.74
読んでる間、自分の人生が違って見えるよな
401:名無し物書き@推敲中?
11/10/02 03:30:06.51
うん、うん、人生が違って見える。
徳川家康になりきって自分の息子に切腹を申しつける・・・
ああ、俺ににはできない。
人の子には獄門磔が秀吉のように命令できる俺なのに。
今、私はそっと、我が子の顔を盗み見ています。
402:名無し物書き@推敲中?
11/10/08 20:04:36.84
このスレ、死んだ!・・・ようだ。
403:名無し物書き@推敲中?
11/10/09 08:44:08.14
奇想天外で世間をアッと言わせる世阿弥伝を書こうと俺は思ってるんだがなw
404:名無し物書き@推敲中?
11/10/09 23:17:06.07
一般常識以上はしらんが世阿弥は通説そのものが奇想天外だからなあ…
「けっこうふつうの職人的芸人でした」と書かれたらいちばんアッというかも。
405:名無し物書き@推敲中?
11/10/09 23:27:39.32
英雄扱いされている戦国武将だか維新の志士だかをわざと愚劣な人間に描いて
「等身大の○○像を提供した」と絶賛されていた小説あったよな。
何の本だか忘れたけど。
406:名無し物書き@推敲中?
11/10/09 23:54:40.16
ビートたけしの忠臣蔵とか?
407:名無し物書き@推敲中?
11/10/10 00:04:00.62
世阿弥は義経だった!
408:名無し物書き@推敲中?
11/10/10 07:58:14.18
>>407
いや、そういう奇想天外じゃなくて
奇想天外な説得力を持つ話だよw
409:名無し物書き@推敲中?
11/10/10 10:28:50.90
アスペル
410:名無し物書き@推敲中?
11/10/10 11:07:12.31
世阿弥、名前が変だ。
よって、世阿弥、観阿弥は渡来人だった・・・なんてのはやめてくれよ。
みんな知ってんだから。
411:名無し物書き@推敲中?
11/10/10 11:16:45.76
>>410
>>よって、世阿弥、観阿弥は渡来人だった・・・なんてのはやめてくれよ。
みんな知ってんだから。
そういうつもりはないw
専門家の梅原猛が生きてる内に書いて驚嘆させてやろうと
俺は狙ってるんだがなw
412:名無し物書き@推敲中?
11/10/10 13:04:55.43
ラストで明かされる驚愕の真実!
「これは世阿弥本人が書いた小説だった!」
413:名無し物書き@推敲中?
11/10/10 19:04:06.65
世阿弥は腐女子漫画でお腹一杯
414:名無し物書き@推敲中?
11/10/10 20:09:41.42
梅原猛ってまだ生きてたの?
隠された十字架()
415:名無し物書き@推敲中?
11/10/10 20:14:56.02
梅原は聖徳太子怨霊説を引っ込めてなかったっけ?
で、それを受けて井沢元彦が
いいえ怨霊です とかやってた気が
416:名無し物書き@推敲中?
11/10/11 09:08:29.45
井沢か・・・
何でも言霊にする奴だな。気に入らんぞ!俺は。
>>410
ストーリーが面白いのがいいな。
何でもいいから早く書いて世に出せ。
417:名無し物書き@推敲中?
11/10/11 09:43:41.98
皆さんは資料収集に熱心ですか?
少々前にNHKで放映していたが、ベストセラー作家の佐伯泰英氏は、
執筆の際、江戸時代の古地図を見るだけで、他の資料はほとんど見な
いそうです(その場面も放映されていた)
418:名無し物書き@推敲中?
11/10/11 09:57:11.71
でもよ、それはある程度の知識の蓄積があるからだと思うよ
419:名無し物書き@推敲中?
11/10/11 10:09:19.13
時代小説は、時代考証はある程度で切り上げないと、
何もかけないからね。
420:名無し物書き@推敲中?
11/10/11 19:26:41.50
世阿弥の人が急に黙っちゃったけど、
もしかして、世阿弥が書いた小説だった! が正解だったのか?
421:名無し物書き@推敲中?
11/10/12 05:26:52.33
なんだその自分の冗談でいつまでも笑ってるみたいなレス
422:名無し物書き@推敲中?
11/10/14 20:32:47.36
あのォー、質問します。
みなさんは執筆中は当然、和服ですよね?
423:名無し物書き@推敲中?
11/10/14 21:13:49.23
当然ですよ、なんですかあなた、突然変な質問して
424:名無し物書き@推敲中?
11/10/14 22:19:44.24
灯りは当然、菜種油ですよね?
425:名無し物書き@推敲中?
11/10/14 22:20:42.84
>>424
魚油です
426:名無し物書き@推敲中?
11/10/14 23:15:13.41
もう遅いんで、掻巻にくるまって寝るか
427:名無し物書き@推敲中?
11/10/15 09:26:37.23
歴史上の謎とされているものに挑戦するのも面白い。
それに相当するのが世阿弥の場合は、なぜ世阿弥が足利義教から
疎んぜられたのかを解明することになるのだが、一応自分としては
魅力的な仮説を立てることができた。
なぜ武田信玄は父信虎を追放したのか?についても世阿弥の場合と
同じ考え方で俺は解明したのだがw
428:名無し物書き@推敲中?
11/10/15 10:28:01.45
ちょいとお尋ねしますが、昭和初期は時代小説になりまんか?
429:名無し物書き@推敲中?
11/10/15 12:57:42.55
どうだろうね。個人的には昭和初期は入らないと思うけど。その時代を知っている人が
まだけっこう健在の場合、時代小説と呼ぶのはちょっと違う気がする。
ただ、昭和初期の史実を元に書いたものを歴史小説と呼ぶなら、そっちには同意できるかな。
430:428
11/10/15 16:02:40.55
>>429
そうですか、了解です。ありがとうございました。
431:名無し物書き@推敲中?
11/10/15 19:59:44.17
>>427
痴情のもつれじゃないの
432:名無し物書き@推敲中?
11/10/15 20:21:28.47
あのォー、質問します。
みなさんが和服を着て、菜種油または魚油の明かりで執筆
している状況は分かりました。
しかし、どこで執筆しているのですか?
アパートやマンションはまずいと思うのです。読者としては・・・。
特に田舎の市営とか県営住宅の3Fは・・・。私、雇用促進住宅の5Fですから。
433:名無し物書き@推敲中?
11/10/15 20:38:39.84
そんなの掛け軸の裏の回転扉で秘密の和室に行って書くに決まってるじゃん
434:名無し物書き@推敲中?
11/10/15 21:22:49.21
アパートやマンションってなんですか?
435:名無し物書き@推敲中?
11/10/15 22:26:04.86
雇用促進住宅ってなんですか?
436:名無し物書き@推敲中?
11/10/16 09:24:58.44
仕官できない人を救ってあげるための長屋です。
437:名無し物書き@推敲中?
11/10/16 11:13:12.96
なめくじ長屋とは違うのですか?
438:名無し物書き@推敲中?
11/10/16 12:00:12.12
どぶ板長屋です
439:名無し物書き@推敲中?
11/10/16 22:29:17.12
雇用促進住宅=どぶ板長屋という三段論法でOKでつか?
440:名無し物書き@推敲中?
11/10/17 10:54:32.92
>>435~>>439は同一人物ですね。
関西地方、特に大阪地区で雇用促進住宅に入居している人は
そのような方が非常に多いのも事実でしょう。ですから、そのような誹謗中傷も
ある意味、的を得ている場合が大阪地区では多いでしょう。(これは言葉が過ぎました)
でも、ハッキリ言って大阪以外では職の無いも者は
雇用促進住宅に入居できない事実を知っていますか?
大阪だけなのです。雇用促進住宅が無職長屋、ナメクジ長屋、どぶ板長屋
で通じるのは・・。
大阪は非常に恵まれた特殊な地域で、東日本では職の無いものは雇用促進住宅に入居できません。
ですから、「雇用促進住宅」に敏感に反応した人のお里が知れたわけです。
釣れた、釣れた、大阪の雑魚が釣れた。めでタイ。
441:名無し物書き@推敲中?
11/10/17 15:53:12.96
>的を得ている
>職の無いも者は
お里が知れたわけです
長屋って江戸特有だと思ってたw
大坂はともかく他の地方にもあったの?
442:名無し物書き@推敲中?
11/10/17 16:50:36.82
地名になってるところもあるし京都とか今でも残ってね?
443:名無し物書き@推敲中?
11/10/17 20:26:33.22
東京でも物好きな人が住んでるよ
444:名無し物書き@推敲中?
11/10/17 21:29:23.55
なんでもいいよ。
445:名無し物書き@推敲中?
11/10/18 03:39:53.53
長屋は縄文文明の名残りだ。
446:名無し物書き@推敲中?
11/10/19 09:32:05.00
時代小説って、朝日なんとかしかないの?
応募して懸賞金もらう場合。
食えないんじゃないの?(他人の心配してもしょうが無いか・・。)
447:名無し物書き@推敲中?
11/10/19 17:02:03.50
そういえば天皇を主人公にした小説ってないよな。
448:名無し物書き@推敲中?
11/10/19 18:30:11.69
あるよ、黒岩重吾が書いてるじゃん。
449:名無し物書き@推敲中?
11/10/19 20:56:31.16
今は文庫書き下ろし時代小説ブームだから、朝日なんとか取って
営業すれば喰っていけるんじゃないの?
まあ、月に二冊文庫書き下ろししなくちゃならんだろうが。
その苦労を考えるとサラリーマンの方がええかもしれん。
450:名無し物書き@推敲中?
11/10/20 08:39:23.98
>>449
それじゃ、ライターというより、タイプライターだなw
最低で一冊5万部以上売れる本を書かないと。
そうすりゃ、講演や雜文書きの仕事もばんばん入ってうはうは。
451:名無し物書き@推敲中?
11/10/20 08:51:32.97
>最低で一冊5万部以上売れる本を書かないと。
それハードル高すぎんだろw
452:名無し物書き@推敲中?
11/10/20 22:19:31.79
兼業でやりましょう
あの藤沢周平でさえ売れ始めた頃、勤めを辞めて作家一本でと言ったら編集に止められたというからな
453:397
11/10/21 10:33:53.12
>>398
わりィ、家康の腹違いの兄弟のことだけど・・。
ちょっと、全26巻、物置にしまい込んでしまった。再読する気になれん。
頼む、結果だけ教えてくれ。どうなったの?
水野なんとかの傍流で生き延びたの?子孫は続いたの?
454:名無し物書き@推敲中?
11/10/21 14:02:48.45
勘六なら出家したぞ、広忠寺を創建したんじゃなかったか
久松なら、久松松平を立てている
455:453
11/10/22 11:12:08.25
>>454
あんがと。
そうか、父ちゃんの名前の寺を創建したのか。
久松松平家がその系統か・・・。
良かった。これで安心してぐっすり眠れる。
456:名無し物書き@推敲中?
11/10/26 00:14:06.81
>>452
藤沢周平でもそうなのか。
でも、彼は大成したけれどもね。
筆一本はほとんど無理かもね。厳しいものだな。
457:名無し物書き@推敲中?
11/10/26 05:41:10.99
短編いっぱい書けないとだめよ
458:名無し物書き@推敲中?
11/10/27 06:25:56.25
新人賞を獲っても、その後の何年かで数冊出せる作家ってのは少ないらしいね。
多くは、新人賞の一発か、そのあとの一作くらいで消えていくという。
そんなに有名でなくても、長年コンスタントに書いてる人ってのは、それだけで
かなりすごいんだよな。
459:名無し物書き@推敲中?
11/10/30 15:23:43.36
一冊本をだすと満足しちゃうんじゃないかな。
目的達成でモチベーションも落ちるしね。
あまりお金にならないとわかるし。
460:名無し物書き@推敲中?
11/10/30 17:34:21.01
その前に、1冊目でアイディア使い果たしてしまうからだろ。
何十年も暖めていたネタ、手持ちの知識、体験をそのまま使ってしまうと、すぐにネタ切れになってしまう。
461:名無し物書き@推敲中?
11/10/30 19:44:40.34
違う。何十年も溜め込んだ知識と構想を
デビュー作品で惜しげもなくさらけ出して、
それで次の作品を出せないようでは生き残れない。
462:460
11/10/30 23:10:38.23
>>461
だからその通りだって。
460で書いてるのは、生き残れないやつの話。
463:名無し物書き@推敲中?
11/10/31 09:21:54.45
短編のうまい作家を読んでると、いくつかのパターンで書いてるのがわかってくる。
ああ、こりゃ結末までこんな感じで流れるだろう、って読めてくる。
それでも毎回楽しく読めるのは、キャラの力が大きいかな。キャラが違うと、似たような
筋でもぜんぜん違った話に見えてくるんだよね。だから長年書けてる作家と一発屋の
いちばん大きな違いは、キャラ造りの力じゃないかと思ってる。
464:名無し物書き@推敲中?
11/10/31 23:34:51.34
てか
そもそも
きみら
小説誌買ってる?
465:名無し物書き@推敲中?
11/10/31 23:49:59.27
買ってる、並べてる、恐ろしく邪魔くさい
466:名無し物書き@推敲中?
11/10/31 23:53:31.52
お!
わかる!
なにを買ってる?
467:名無し物書き@推敲中?
11/11/01 11:36:54.50
オール讀物とかで時代小説特集があると買うよ。ふだんは図書館で読むだけ
468:名無し物書き@推敲中?
11/11/01 15:21:56.61
今着々と増えてるのはメフィと野生時代かな
そういう作戦だということは重々知っているが
読み切りが目的で買うが、連載もつい読んじゃって、続けて買ったり
バックナンバー取り寄せたりしてる
469:名無し物書き@推敲中?
11/11/01 15:52:08.43
>>422
お茶ふいて応募原稿が台無しになっちまったじゃないか!
ばかやろーw
470:名無し物書き@推敲中?
11/11/01 16:02:42.54
468だけど
ああ、これ歴史時代スレだったか
じゃあメフィとかちょっとちがうよな
歴史時代ものだとムックみたいなのあるじゃん
ああいうのを買っちゃう
471:名無し物書き@推敲中?
11/11/01 23:52:27.28
ファンレターはだしたことある?
472:名無し物書き@推敲中?
11/11/02 02:44:09.02
候文はむずかしくて書けないんだ
473:名無し物書き@推敲中?
11/11/04 19:51:39.32
このスレの住人は若い方だけなのですか?
私は歴史小説は読むだけですが、50過ぎてますので頭髪だけは
チョンマゲに向いた頭をしています。具体的にご説明いたしますと
前頭部分だけ異常に薄く、後頭部、側頭部の毛髪は十分にあります。
従って、リアップも前頭部にしか使用していません。
私が何を主張したいかと言いますと、
私の頭は昔の武士のチョンマゲに非常に都合のよい毛髪分布形状を
しています。しかし、だからと言って私はチョンマゲを結うつもりはありません。
そこで提案です。私と同じような毛髪分布形状の頭髪の方は是非、丁髷を
結って執筆活動してはどうでしょうか? 毎朝の月代の手入れは簡単ですし、
育毛剤の出費も不要となり、丁髷歴史作家としてテレビ出演も可能かと思います。
474:名無し物書き@推敲中?
11/11/04 22:08:34.99
わかった。
デビューしたら月代を剃るよ。
475:名無し物書き@推敲中?
11/11/04 23:29:29.20
つ、月代を剃る……
476:名無し物書き@推敲中?
11/11/05 10:09:58.22
>463
西洋人に変な髪型だと思われるのがいやなのでいたしませぬ。
477:名無し物書き@推敲中?
11/11/05 19:49:36.71
月代が進んで髷が結えなくなったら引退なんだよね
478:名無し物書き@推敲中?
11/11/05 23:23:15.74
なんて禿に厳しいルール
479:名無し物書き@推敲中?
11/11/06 00:35:38.50
>>475
つ、ではなく、さ、だろ。
480:名無し物書き@推敲中?
11/11/06 01:32:06.75
>>479
どう見てもネタだろw
481:名無し物書き@推敲中?
11/11/06 02:32:37.06
>>479
気持ちわかるよ
482:名無し物書き@推敲中?
11/11/06 05:26:46.01
学問・文系の人ならともかく創作文芸板で>>475のネタを知らないのも珍しい
483:名無し物書き@推敲中?
11/11/06 09:14:30.80
知らんがな
484:名無し物書き@推敲中?
11/11/06 09:39:09.87
げ、月代を剃る……
485:名無し物書き@推敲中?
11/11/06 11:00:42.10
が、月代を剃る……
486:名無し物書き@推敲中?
11/11/06 12:21:33.15
つ、さ、は負けだな。げ、が、の一本勝ちと思う。
487:名無し物書き@推敲中?
11/11/07 14:44:42.67
むしろ>>479が高度なネタなのではないかw
488:名無し物書き@推敲中?
11/11/08 10:51:28.71
東海道53次、中山道69次。
私は53より69が好きです。それは私の口から説明するまでもなく、
69がいいと妻が言うからです。
この件に関して、私はどなたからのレスも期待しておりません。
間違って69より53が良いという方がおられたら、私も数少ない知己から
刺客をさがしてあなたにさし向けねばなりませんのでご注意ください。
489:名無し物書き@推敲中?
11/11/08 21:49:28.46
どこを縦読み?
490:名無し物書き@推敲中?
11/11/08 21:56:15.64
69ってホモ限定だろ
491:名無し物書き@推敲中?
11/11/08 22:38:08.33
もったいない
492:488
11/11/09 10:40:47.48
あたいのレスに反応しないでください。 あたいは・・・・感じやすい身体なの。
493:名無し物書き@推敲中?
11/11/09 12:37:12.29
「月代」(さかやき)
「さか」は冠の意、「やき」は鮮明の意で、冠をかぶるときに前額部の髪を月形にそり、
そのそりあとのあざやかなことから出たという説と、冠をつけたり、応仁の乱以後武士が
常に冑を付けたとき、頭ののぼせを防ぐために髪をそったことから、逆気(さかいき)の
転じたものという説とがあるが後説が妥当とされている。
理容・美容学習事典(1968年度版)より
494:名無し物書き@推敲中?
11/11/09 14:29:10.87
わざ・・
わざ・・
495:名無し物書き@推敲中?
11/11/09 21:15:18.50
人間失格
496:名無し物書き@推敲中?
11/11/10 11:21:57.12
そうか! つきよ じゃなかったのか。
勉強になるな。ここは。
497:名無し物書き@推敲中?
11/11/15 10:41:04.11
私は乱読癖、というか手当たり次第に歴史小説を読む癖があります。
しかし、この現象は現在のことであり、前途有望な青年の頃の私ではありません。
ガキの頃、じゃなかった、私に子供の頃からこのような読書習慣があったのならば、
今の私は貧乏では無ったでしょう。><
親の投資を受けていた頃の私は
英語の本が嫌いでした。それより嫌いな本が数学の本でした。もっと嫌いな本が
物理でした。さらに嫌いな本が生物、さらにさらにこの野郎殺してやるというほど
嫌いなのが化学及び化学の佐藤先生(はげ、出っ齒、猫背、口臭野郎、クソして死ね)
でした。私にとって数学、物理、化学、生物はほとんど英語で、何を言っているのか
意味不明でした。
年号、訳の分からぬ日常生活では絶対に使わない漢字の人名暗記は我慢できます。
私も先祖は農民、足軽、ときどき盗賊、海賊をなどをして糊口をしのいでいた者の
子孫ですから・・。毛唐の英語ごときには負けません。
私が何を言っているのか?理解不能で私に殺意を覚えたあなたは、比較的正常な
神経を持っていると推測できます。ここまで私のレスを読んだことがその証です。
普通の人は読みません。断言できます。打ってる私がばかばかしく思っているから
間違いありません。御精読ありがとうございました。
498:名無し物書き@推敲中?
11/11/16 00:30:30.95
私は乱交癖がある、まで読んだ
499:名無し物書き@推敲中?
11/11/16 23:20:33.94
クソして死ね、まで読んだ
500:名無し物書き@推敲中?
11/11/16 23:30:02.64
盗みぐせがある、まで読んだ
501:名無し物書き@推敲中?
11/11/17 00:24:28.68
僕はバカです、まで読んだ
502:名無し物書き@推敲中?
11/11/17 01:05:30.78
ウィキペディア創設者[[要出典項目]]ジミー・ウェールズからのメッセージをお読みください、まで読んだ。
503:名無し物書き@推敲中?
11/11/17 22:27:18.59
御精読ありがとうございました。だけ読んだ
504:名無し物書き@推敲中?
11/11/17 23:10:13.73
読んでない。
505:名無し物書き@推敲中?
11/11/18 12:15:12.07
さてさて、いよいよ、待ちに待ったTPPだな。
今まで俺の本は米国に輸出する際、エンジン下に隠していたが・・。
これからは堂々と助手席シート下に置けるようになる。
今まで孔子の本が我が国に輸入される場合、我が国では遣唐使、遣隋使が
必要うだったがこれからは日本郵船と日通でなんとかなるように思う。
野田さん、ありがとう。あなたはDDT言う強力な殺虫剤で米軍が日本より
シラミを根絶したようにTPPで・・・・ もう 眠い 寝て体力の増強!
・・
あした田舎の小雪とHなんだ(*^_^*)