12/12/31 12:01:24.98
2番目と言ったのは、今は何もしてやれない前の彼女に対しての
彼なりの何かをしてあげてるという言い聞かせの部類でしょう。
いろいろな事を自分なりに収める為に、ぼくもそう言うと思うし
本当に天国から見てるとか
死後の世界で会うという事があるならばって思うと、言い訳にもなるかなと。
もう一つは心の中で関係が終わっていないという部分です。
付き合ってる相手から一方的に別れを告げられて
告げられた方は気持ちがまだあるので悲しむでしょう。
しかし気持ちの整理がついて、次の相手が見つかれば付き合うでしょう。
それとは違う部分は、別れを告げられていないので
宙に浮いたというか心にぽっかりというか
前の彼女との事をどういう事にすればいいのか気持ちの整理がつきにくいのです。
一生つかない人もいるでしょう。
以上の事で、2番目という表現を理解してもらえますか?
煮え切らない奴という訳じゃなくて、どうしようもないんです。
モヤモヤの部分がどういうものか分かりませんが
気持ちの整理がついていないのに何故付き合うのかという部分ならば
本当の事を言うと、あなたの気持ちが揺らぐかもしれないという事を恐れるでしょう。
死別に限らないですが
付き合う理由として寂しいから相手が欲しいと思う人は沢山いるでしょう。