元恋人がサイコパスだった人at BREAK
元恋人がサイコパスだった人 - 暇つぶし2ch301:名無しさん
12/01/09 20:29:52.55
>>297

なれの果てというより、本性の実体がこれだったんじゃないのかな…。
正に下半身脳。コイツの子孫に更なる狂気の遺伝子が継承されていない事を望む。
コイツの遺伝子は突然変異のマジキチ遺伝子だ!
遺伝子の話で、競馬の世界では人間社会ではちょっと実証できない興味深いレベルの遺伝子の実験的データがあるんだ。
サンデーサイレンスという馬がいる。
この馬は他の個体とと比べて明らかに気性が荒く、負けん気が強すぎる故に馬にあらざる狂暴性を有していた。
自分より前に出ようとする馬にカブリつくという、草食動物ではあまり考えにくい…そんなエピソードがあった程だ。
つまり馬に有らざる様な『獰猛な気性』がサンデーサイレンスの一風変わった個性。マジキチ馬といっても過言ではない。
ご存知の方もいると思うが、競馬の世界で問われるのはどんな僅差でも良いから他より先に一番速くゴールをきること。
クビ差でも鼻先で少しでも速くゴールに着ければ競馬の世界では本分を満たす訳なのである。
人間社会の様に人格などは問われはしない社会なのである。つまりマジキチでも勝てばOKが競馬の世界。
そしてある日本の厩舎のオーナーがその一風変わったサンデーサイレンスの個性にかけてその馬をあえて種馬として購入した。
元々外国産馬、確かアメリカだったが、あまりに暴れん坊のマジキチ馬だったので桁違いの安さだったらしい。
数年後…そのサンデーサイレンスの遺伝子を継承した馬は日本のあらゆるG1をはじめG2…幾多のレースを制覇する時代がくる。
JRAではすっかりブランドとなり不動の常連の血統といっても良い。
何せ必ず絡み多くの重賞レースの賞金を獲得するという歴史に残る快挙を揚げてしまったのだ。
掛け合わせた母馬との相性もあるだろうが、種付けに成功した完成度の高い馬はかなり多い。
つまり何が言いたいかというと…他とあまりに違う『強烈な個性』というものは継承されやすい。
確かにサンデーサイレンスはマジキチかもしれないが、僅差を争うレースの世界では『強い前向きな気持ち』が一番必要な訳であるから、競馬の世界では理にかう正しい選択な訳だ。
人間社会でも似たことは言えるかもしれない。二世と呼ばれる著名人を見て観察してみると…確かに共通性はある。




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