12/05/18 22:43:31.60
父子家庭と母子家庭の犯罪調査から
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少年犯罪の統計における父子家庭と母子家庭の比率を調べてみた。
手元にある資料は、国立保健医療科学院研究情報センターの特集：青少年暴力の
原因究明と対策（平成１２年～１５年の国税調査と警察庁から算出：
対象少年年令１４歳から１９歳）を参考にした。
（※年令別の統計を総数で見た場合の数字を記事にした）
それによると、
平成１２年犯罪少年総数
１３２３３６［父子家庭：７２５４］［母子家庭：２２４８２］
平成１３年犯罪少年総数
１３８６５４［父子家庭：７７１４］［母子家庭：２４２９２］
平成１４年犯罪少年総数
１４１７７５［父子家庭：８１１１］［母子家庭：２６４４９］
平成１５年犯罪少年総数
１４４４０４［父子家庭：８５０９］［母子家庭：２８６４５］