12/06/24 08:42:53.14
JIS規格は、ケもヶも片仮名だと明言している。そして現実にも公的にも使われている
地名はすべて収録すると言っている。ということは、当然どこにでもある、「が」と
読む地名の「ケ」は収録しているはず。で、そのコードをさがすと、片仮名の「ケ」
しかみあたらない。ということは、あきらかに、JIS漢字の制作者は、地名の「が」と
よむ「ケ」を片仮名だと認定している。それはそれで著者の勝手だが、それ以上の
説明をしない。だからツッチーのように、だから片仮名の「ケ」は「け、こ、か、が」
とよむとか、JIS漢字はいろいろに可塑的に使える文字の材料を提供しているだけで
読みも意味も指示していない、というような変な間違った考えが出てくる。
もし、JIS漢字が曖昧なままで放置せず、「が」と読む地名の「ケ」は片仮名だ、
だから片仮名のコードを使えと明言すれば、JIS漢字は明らかに間違った考えの
方の日本語観に立つわけだから、それを認めるやつは(ツッチーのように)
使えばいいし、それに反対する(トミーや私のように)やつは使わなけれ
ばいい。間違った不正な日本語観のもとに作られたんだから、使えるわけがない。
ていねいに読み込んでいけば、JIS漢字の守備範囲はわかるのだが、ツッチー
もトミーも誤解している。とくにツッチーの誤解度がひどい。
見たままなどという根拠は全然根拠にならず実用にもならない妄想である。
「が」と読む漢字の「ケ」はJIS漢字にないので、電子化のためにコード化
するなら、外字や画像ではなく、片仮名の「ケ」で代用する。そして、将来
のJIS漢字の正常化に期待する、といったところが落としどころだろう。
これならトミーも受け入れられる案のはずだが、あほの土屋のために、「が」
と読む「ケ」を「ケ」で入力することがトミーには意地でもできなくなって
いる。そういう最悪の事態をもたらしたすべての責任は、汚い言葉で、トミー
を罵倒し続けた土屋にある。
だからあほの土屋は徹底的に糾弾するべきであり、さっさと青空から追放して
1年ほどの冷却期間をおいて、再度、広い観点から、「が」と読む「ケ」の
入力を正すべきである。というのは今の青空の方針は明らかに間違いだから。