青空文庫 7.5棚目at BOOKS
青空文庫 7.5棚目 - 暇つぶし2ch298:無名草子さん
12/05/27 18:04:30.31
“「コンピュ―タ」「コンピュー夕」といった入力は、JISの規定から外れている。”
という文章もJISの規定から外れているのですか?
○はずれません。ここに出ている二つの片仮名語は、意味を成さない
文字列の例として出ています。無意味という意味を持っていますので、
JIS漢字の規定からはずれません。つまりJIS漢字の誤用ということに
はなりません。


299:無名草子さん
12/05/27 19:05:39.45
思うに規定から外れるというのは、微妙な違いだけど表現の誤用では無いだろうか。
規格なので、どちらかと言えば、準拠しているか否かなんじゃ無いかと思う。

要はJIS X0208 または 0213で符号化できれば、JIS規格に準拠している。

第3、第4水準の文字を使えば、それはJIS X0208に準拠していないが、
JIS X0213には準拠している。

unicodeにある文字で、第3、第4水準(及び非漢字)に無い文字を使えば、
JIS X0213に準拠していない。

これだけの話なんじゃない?

300:無名草子さん
12/05/27 19:57:02.25
>>299
俺もそう思う
読み・意味の通りに使わないと規格違反ならアスキーアートとかも作れなくなってしまう
そんなあほな



301:無名草子さん
12/05/27 21:50:22.36
>>298
“「一ケ月」「保土ケ谷区」といった入力は、JISの規定から外れている。”
という文章は、JISの規定から外れていませんね。内容が事実かどうかは別として。

では、
“「保土ケ谷区」のケは大きなケです”
という文章はどうでしょう。
JISの規定から外れてますか?

302:無名草子さん
12/05/27 22:12:07.95
> JIS規格では意味読みを考えて同定しろと規格でいっている
なら、同定を含んでいない
> JIS X0208 または 0213で符号化できれば、
> 第3、第4水準の文字を使えば、
単なるこういう行為は規格から外れると思う。

>“「コンピュ―タ」「コンピュー夕」といった入力は、JISの規定から外れている。”
がJIS規格から外れないのは、
「コンピュ―タ」「コンピュー夕」が規格に外れている文字だと同定(意図)した上で、
JIS X0208内の「―」や「夕」で符号化が行われているから。

テキストが、入力者が意図した通りの文字で別環境でも表示される事の保証と
(AAはフォントの実装に依存してるからフォントまで指定しないとダメだけど)
テキストが同定行為を含めて規格に準拠した物であるかどうかは、
別問題なんじゃないかな。富田氏的には。


303:無名草子さん
12/05/28 08:58:39.37
遊びや芸術(アート?)でJIS漢字を利用するのは、JIS準拠というのとは
水準の違う話だろうと思う。正確な情報の交換というJISの目的からは
はずれる。
文字の同定というのは規格書がうるさいほどいっているように、典拠の
ある読み(これが基本)、加えて意味があることを証明することができ
ることだと思う。だから档、畩といったほとんど誰も知らないような
漢字がJISX0208にあるのは、鹿児島県の地名として現実に使用されて
いるからである。
結局、JIS漢字に準拠しないのはどういう場合かというと、JISでは片仮名
としてしか認めていない「ケ」を遊び心ではなく、まじめな情報伝達
の文字として、漢字だと主張することである。いいかえれば片仮名の「ケ」
には「け、こ、か、が」という4つの読みがあるという奇想天外な主張
をすることである。これがJISに準拠していないということである。
「ケ」を漢字として同定することはJIS規定違反(準拠せず)なのである。
ということは「市ケ谷(いちがや)」はJIS違反か? その通り違反である。
だからトミーは苦し紛れに「市ヶ谷」と改変した。かれだって、ちゃんと
見えている。大小の違いはわかる。無理を承知でやったのだ。だから今でも
まだ吹っ切れていない。(つづく)


304:無名草子さん
12/05/28 08:59:15.88
しかしJISに準拠しながら、なおかつ「市ケ谷」と入力してもいいという、
ツッチーの主張は無理以前、「理」のかかわる次元ではない。ただの寝言。
では現実の情報伝達として、公文書で「保土ケ谷」とか「金ケ崎」が使用
されたら違反か? 違反である。ここからが問題だ。JIS規格に違反した
からと言って実際の情報伝達に使用できないとか、使用してはならない
とか言うことにはならないということ。手書きなら「ケ」は漢字ですと
いえるが、現実に手書きで情報伝達することはほとんどない。JIS漢字
を使うのが普通である。だったら片仮名の「ケ」で代用するしかない。
全く同じなんだから、わざわざ外字にしたりすることはない。
だから代用ではなく正真正銘の漢字だ(本人は片仮名という
かただの図形だと思っているらしいが、客観的に見れば漢字
だと主張しているのと同じ)という訳のわからない主張をし
て、だからJIS違反ではないとわめきつづけるちょっとおかし
なやつがいるなあといった次元の話に過ぎない。





305:299
12/05/28 18:40:51.34
>>302
まったくもって仰るとおりなので、JIS X0208や0213を少し読んでみた。
結果、自分に見つけられたのは、

5.3 名前 この規格では、規定する全ての文字に対して名前を割り当てる
附属書4
g) 日本語通用名称 日本語で通用している名称の例。この欄は、参考であって規定の一部では無い。

他の箇所でも似た表現はあったけど多くなるので割愛させて欲しい。
と、>>303の言うような
>文字の同定というのは規格書がうるさいほどいっているように、典拠の
>ある読み(これが基本)、加えて意味があることを証明することができ
>ることだと思う
とは真逆で、
規格書はうるさいほどに、意味・読みは例示に過ぎないと繰り返している
ように読めた。

これほど反対に読めてしまうのはおかしいので、改めて考えて見たんだけど、
>>303氏の上の主張(繰り返すと長いのでこれで簡便)w は、
JISの規格として、当該漢字を採用するかどうかにあたって検討した根拠に
付いて言及した部分を解釈したのではないかと思う。

>>303氏には反論のようになって申し訳ないけれど、同定の手段として
読み・意味を用いよと、ニュアンスだけでも規格書に書かれている部分を
教えて欲しいと思う。そうすれば重点的にそこを読んで、自分の理解が
どれ位浅かったか、考え直す手がかりになるので。
手間をかけさせてしまって申し訳ないけれど、お願いします。


306:無名草子さん
12/05/28 19:48:11.56
よく読んで頂き感謝致します。反論や批判は歓迎する所です。
規格書が意味読みは例示に過ぎないとうるさいほど言うのは
事実です。私もそう思います。つまり名前というのはインデ
ックスとしての名札に過ぎません。漢字の場合は多数ある読み
の内の一つに過ぎません。もっともそれも索引にあるだけで、
名称はただの番号です。なぜか。それは規格書というのは、辞典
ではないからです。辞典などに到達するためのステップです。
だから例示でいいのであって、正確な読みを網羅する必要は
ないわけです。だからハイフンマイナスなどというおかしな
名前もありますし、々には「ノマ」などという名前まである。
私は始めなぜ「ノマ」と読むのかと悩んだものです。
ところで、当該漢字を採用するにあたっての根拠とおっしゃる
所が、つまり同定というところにつながってきます。JIS漢字と
同じ基準でもってわれわれJIS漢字利用者も同定しなければなら
ない。見た目の形だけが合っていれば、読みはどうでもよいと
いった同定をしてはならないということです。JIS漢字の示す
名前や索引は例に過ぎないが、それを手がかりにして、必ず
読みで同定せよと言うことです。規格書が示す読みの問題と、
文字のもつ読みで同定するという問題とは、観点が違うので
はないでしょうか。具体的に規格書のどこかにそういうことが
書かれている所はないか、ということですが、すこし時間を
おかし下さい。


307:無名草子さん
12/05/29 17:29:56.06
X0208、3.1.2空き領域 漢字を割り当てる場合、同定を補助する情報を
一つは示さなければならない。具体的には、部首、音訓、字典の
情報、地名・人名の典拠…。
○漢字以外の図形文字の項目も有るが略。なお図形文字というのは、文字
とほぼ同義であって、普通に言う(又はツッチーの言う)図形という意味
は一切ありません。あれは制御文字をも含めた定義を全く理解しないもの
です。もとにもどって、空き領域にも同定情報が必要ということは、すで
に装備されている漢字にもその種の同定情報が必須と言うことです。その
場合音訓がもっとも利便性が高いので、それの索引がJIS漢字にはついて
います。そういう同定情報によって同定されたものとして情報交換に
使用されることによって円滑な情報交換が可能となります。それを無視
して、見た目の図形的な一致(つまりOCR的な一致)で同定し、使用
してもよいとはいっていません。文字としての同定情報が必須だとは、
この項目以外の所でも何度か繰り返されています。文字ですよ、ここを
しっかり認識して下さい。図形ではないのです。文字ならば、読み・
意味があるのは当然です。OCRで認識して、片仮名のニと漢字の二
の誤認識が大変多いのにうんざりしませんか。ツッチーのいってる
ことはそういうレベルなんです。正確な情報交換などできるわけが
ありません。文字の読みや意味をよく考えて、コードを選ぶ。これが
規格書が繰り返しいっていることであり、見た目の一致で選んでもよい
などとはどこにもいっていません。もしいっているというなら、示して
もらいたい。


308:無名草子さん
12/05/30 04:10:27.79
>>298
>“「コンピュ―タ」「コンピュー夕」といった入力は、JISの規定から外れている。”
>という文章もJISの規定から外れているのですか?
>○はずれません。ここに出ている二つの片仮名語は、意味を成さない
>文字列の例として出ています。無意味という意味を持っていますので、
>JIS漢字の規定からはずれません。つまりJIS漢字の誤用ということに
>はなりません。

それでは最初にあなたが>>204であげた「コンピュ―タ」「コンピュー夕」も、
意味を成さない文字列の例なのだから、
実はJISの規定からは外れていなかったいうことですね。

結局、JISの規定から外れるというのは具体的にはどういう事で、
外れるとどのような困ったことが起こるのですか?

309:無名草子さん
12/05/30 07:43:19.48
JIS以外の文字コードを使っている場合とかね

310:無名草子さん
12/05/30 08:04:59.97
とか、じゃないんだな。
JISの規定から外れると言えるのは、JIS以外の文字コードを使っている場合だけ。

311:無名草子さん
12/05/30 08:23:10.97
>>308
298は私ですが、204は私ではありません。ということで質問には
答えられません。意見が違いますから。
>>310
ユニコードとJISコードの第3第4水準とは大方同じです。さら
にはX0208は世界のコードの大部分の基本になっているようです。
専門家ではないのでよく知りませんが。今日の公開も、あの、
底本では、ヶをケにしていますという、吐き気のするような注記が
ついている。これはJISの決まりを馬鹿正直に守っているだけ。
まさしく馬鹿としか言いようがない。あんなおかしな工業規格を
絶対順守するなどとはちゃんちゃらおかしい。ごく一部のJISマニア
の自己満足だろう。


312:無名草子さん
12/05/30 09:04:00.66
JISコ-ドと他のコードをまぜて使用することもできるらしい。
こういうのは規定からはずれるというより、JISコードの部分
の文字だけは規定にあっているということではないか。つまり
あうとかあわないとかは、文字単位の話で、文章の話ではない
のだろう。ということで繰り返しになるが、「ケ」を漢字と
して使用することは、文字単位の話として規格外であるといえる。
そしてそんな規格などはくそくらえだというのが私の立場。
それにしても、ケヶ以外の青空の注記でも、ツッチーでは
ないが、非常識でむかむかするのが多すぎる。よっぽど
おかしな変な偏見の持ち主の集まりなんだろう。青空の
決まりに大反対という意味では、ツチイーに同意する。
ただし、あのくだらない言葉遣いとへりくつだけは
ごめんだ。



313:無名草子さん
12/05/30 09:06:33.32
ツチイーはツッチーの誤植です。

314:無名草子さん
12/05/30 13:39:52.79
その誤植はJISの規定から外れているだろうか?

315:無名草子さん
12/05/30 15:57:51.70
前後の流れからして意味が通じませんので、書いた本人が読み直して誤植
と判定しました。心やさしい皆さん方が通じるとおっしゃっても、本人が
誤植と言えば誤植です。ところで誤植とJIS規格準拠かそうでないかとい
うのとは、問題が別ですね。もし私が、「ツチイー」の「チ」を「ッ」と
読めるとみなし、「イ」を「チ」と読めるとみなし、JIS規格は読みを規定
していないと主張すれば、規格はずれです。

316:無名草子さん
12/05/30 22:15:34.54
「コンピュータ」の「タ」を正確に入力できるのは、
「タ」がカタカナで、漢字の「夕」ではないと知っていて、
そう判断しているからですよね。
見た目だけだと間違える可能性もあります。
同様の問題として考える為に、仮に、
「ヶ」を大振りにした文字が規格に存在したとすると、
見た目だけで、「関ケ原」の「ケ」をカタカナの「ケ」ではなく
漢字由来の「ケ」と判断して、それを正確に入力できるのでしょうか?

土屋氏の見た目主義というのは、規格に大振りの「ヶ」がない事を
利用したバッドノウハウみたいな物で、例えば
「コンピュータ」を正確に入力する為のルールと不整合を起こすと思います。

ヶケ問題は同定した上でどちらで入力するかと言う問題なんじゃないでしょうか。


317:299
12/05/30 23:55:03.91
>>307,308
 回答ありがとうございます。
その点を重点的に読んでみますが、元から少ない理解力が更に落ちてきているので
新たな疑問、意見のすりあわせのための確認にお時間を頂きたいと思います。

318:299
12/05/30 23:56:50.34
上は安価ミスで、
>>306,307です。すみません。

319:無名草子さん
12/05/31 07:43:59.31
●私がケヶ指針廃止の決定と言っているのは、メーリングリストの
No.6800(2008/10/25)~No.6946(2009/3/1)
にかけての話です。見てきてごらん。

メーリングリストに参加してない人でもアーカイブってみれるんだっけ?

320:無名草子さん
12/05/31 08:30:34.45
>>316
手書きの場合は、ニと二、夕とタどころか、「シ」のつもりで「ツ」と書くの
がいる。それに迎合したのか、私の認識ソフトは、「シ」と「ツ」が逆転する
ことがある。土屋氏の紹介したパナソニックの「認識革命」の体験版をつかっ
たが、革命どころかアンシャンレジーム。それを活字やJIS漢字はすべて正しい
文字にしてくれる。数字の二を誤認識で色つきのニと出たら、いちいち数字の
二に再変換(一括変換でもいいがたいして便利ではない)しなければならない。
何と不便なこと。手書きならどっちでもかわりはないのに。
ところで漢字のケはJIS漢字では収録不能だろう。漢字は普通片仮名より大きめ
に作るのだが、今ある片仮名のケより大きめのケを製作して漢字の分野に収録
するのは現実的ではない。それほどに、現実ではヶが多用されており、ケは
片仮名として定着してしまい、関ケ原のケなどを見ると、なんだこれは? 
片仮名のようで片仮名でない、それはなんだと問われたら、言われん、
言われん、だ。ちょうど変体仮名で書いた「そば屋」の暖簾のようだ。
土屋氏のように片仮名だと割り切ると楽だろうが、どう考えてもあれは
片仮名ではない。数量を示すときは「箇」又は「個」、助詞の場合は「が」
を使うように政府で指導し、固有名詞の場合は特例的に漢字の「ケ」を
認めるとかしてだんだん変えていけば、何とかなるだろうが、今の
混乱状態では(といっても言葉はいつの時代でも、またこれからも、
混乱状態が宿命)JIS漢字では手の打ちようがない。こまるのは土屋氏
のようなJIS漢字の誤解と、トミーのような変人のものしらずの片意地だ。



321:無名草子さん
12/05/31 08:59:14.72
ツッチーがまたでたらめをこきまくっている。ヶは片仮名だとさ。規格書
をあと五回読んで、ちゃんと理解してからものを言え。レッテル万能主義者。
見た目主義だと自分でいっておきながら、批判されると、そうではないという。
責任能力欠如のあんぽんたん。∞は○が二つひっついたものには見えないん
だってさ。まだ眼科へは行っていないのか? はやく行かないと手遅れになるぞ。




322:無名草子さん
12/05/31 09:17:09.26
「山上復有山」を「出」と読む。これはツッチーのような人間には
まず理解不可能。


323:無名草子さん
12/05/31 10:08:27.91
ツッチーよ。お前には貸しがあるぞ。ありもしないことでおれを侮辱
しただろう。そしておれは謝罪しろとはっきり言っただろう。おまえ
は一山いくらの匿名人間などに人格権などないというような応対をし
ただろう。卑怯ものめ。逃げどくをするつもりか。
ごまかすな。きちんと謝罪しろ。手をついてあやまれ。3日も4日も
無視してまとめて何もなかったかのように喧嘩を売り、挑発を続ける
社会のごみ。


324:無名草子さん
12/05/31 18:32:19.15
>>321>>322>>323
くだらないことを書きました。取り消します。どなたか掃除して下さい。
書きすぎですのでしばらく遠慮します。

325:無名草子さん
12/06/01 05:22:58.79
>>311
>298は私ですが、204は私ではありません。ということで質問には
>答えられません。意見が違いますから。

なるほど。204氏はもう掲示板からいなくなったようですね。

>ユニコードとJISコードの第3第4水準とは大方同じです。さら
>にはX0208は世界のコードの大部分の基本になっているようです。

このあたりの理解はすべて間違っています。

第3第4水準を含むJIS X 0213:2000の収録文字数は11,223文字ですが、
Unicode3.2だと95,221文字です。

また、世界のコードの大部分の基本になっているのは、
あえてあげるならASCIIコードでしょうか。
日本工業規格であるJIS X 0208が世界のコードの基本のわけがないです。

326:無名草子さん
12/06/01 08:55:02.66
「大方」と「基本」という言いまわしがまずかったようです。すべて
間違いというのは言い過ぎですね。第3第4水準はおおかたユニコード
に含まれてしまうとすればいいでしょうか。
あまりによくできた日本工業規格だったので、その後の世界のコード
設計の基本になるほどの影響を与えたとしたらどうでしょうか。
この理解でもすべて間違いでしょうか。お教え願います。
昨日書かないと言って今日書いていますが、あの○○に応対すると
こっちまで○○になるので、それはやめると言うことですので、
どうぞよろしく。


327:無名草子さん
12/06/01 13:40:45.03
>>326
やはり間違いです。

> 第3第4水準はおおかたユニコード
> に含まれてしまうとすればいいでしょうか。

第3第4水準漢字は*すべて*Unicode3.2に含まれています。
*おおかた*ではありません。

> あまりによくできた日本工業規格だったので、その後の世界のコード
> 設計の基本になるほどの影響を与えたとしたらどうでしょうか。

日本工業規格が世界のコード設計に影響を与えたという事実はありません。
日本工業規格であるJIS X 0208が世界のコードの基本のわけがありません。

328:無名草子さん
12/06/01 15:57:31.72
群盲像をなでる。

329:無名草子さん
12/06/01 16:06:18.50
OCRが象を誤認識したんだな

330:無名草子さん
12/06/01 19:21:26.84
JISX0208が世界のコードの設計に影響を与えたと、今、思い出せま
せんが、どこかの専門家が著書で書いていました。JISX0208には
当然英語版がありますし、そこの術語は世界中で通用するようです。
英語だから当然だし、もともと制御文字とかなんとかみな英語を訳
したものです。だから何となくletterのような感じで取る人が多い
けれど、あれはcharacterのことで、あの場合の文字の概念を正し
く理解するのは厄介だともいっていました。それはともかく、
X0208には欧文用の文字もほとんどあり、そういう文字のコードの
割り振りというか設計というのは世界中で通用するのではないで
しょうか。JISだから日本でしか理解されないとか外国に影響する
ことはないとかは考えられないですね。科学技術に国境はありません。
基本のではなくて基本になるほどの影響ですが、だめですか。



331:無名草子さん
12/06/01 19:36:06.64
それでは含まれるを訂正して、おおかた同じであると修正します。
面句点番号とユニコードの番号とは違うからです。328さんへ、
表現がおだやかではありません。ほかの表現を考えて下さい。


332:無名草子さん
12/06/01 19:52:44.60
ウィキペディアで泥縄しますと、ユニコードを二つ組み合わせないと
表現できないものもあるそうです。非漢字も含めての話ですが、
非漢字は第3第4水準とはいわないのでしょうか。ユニコードと
いっても3.1までは第3第4水準の全部を含んでいなかったよう
です。CJKとのかねあいで、コードがうじゃうじゃしている
のもあるようです。「間違いです」と切って捨てるほどのこと
でもないんじゃないかな。専門家ではないと始めからことわって
あるから、素人にしてはよく勉強してていると自己納得しています。
要は言葉遣いですね。



333:無名草子さん
12/06/01 22:54:44.52
>>326
ぞう。いや、そう。

334:無名草子さん
12/06/02 08:24:44.30
例の○○がわめいている。全部、規格書も理解できない、さらには日本語
のいろはもご存じない○○の言い続ける妄想だからいっさい気にすること
も、まじめに読む必要もない。どこかで犬が吠えていると思えばよい。
328さんへ、あきらかに差別語ですよ。取り消した方がよろしい。

335:無名草子さん
12/06/02 08:55:51.60
URLリンク(www.ricoh.co.jp)
第3水準非漢字というのはここにあるようなものです。

336:無名草子さん
12/06/02 09:20:39.68
この中の半濁点付き、かきくけこカキクケコはユニコードにないということです。
つまり全部ふくまれているわけではない。ちょっと言い逃れくさいですかね。
JIS規格では、非漢字も漢字というと定義しているのですが、だれでも第3
水準の漢字といえば、非漢字はふくめないでしょうからね。
いおりてんはユニコードにあります。釈迦に説法ですか。
 

337:無名草子さん
12/06/02 20:15:50.79
「か°」ってなんて発音するんだ?

338:無名草子さん
12/06/02 20:20:39.42
コンピュータ上での日本語処理について語るスレはこちらでしょうか?


339:無名草子さん
12/06/02 21:35:58.19
>>336
またまた間違いです。

> この中の半濁点付き、かきくけこカキクケコはユニコードにないということです。

半濁点付き、かきくけこカキクケコは
Unicode3.2に含まれています。

Unicodeはバージョンによって含まれる文字が異なるので、
バージョンを指定しないで議論しても無意味です。

340:無名草子さん
12/06/02 21:39:23.03
>>337
「か°」は鼻濁音です。鼻に抜けるように発音します。

Wikipedia 鼻濁音
URLリンク(ja.wikipedia.org)

341:無名草子さん
12/06/02 21:53:40.26
か°の発音はあの青空の掲示板に張り付いている○○の豚野郎による
と、わからなくてもいいんで、とにかく見た目主義だから、同じ図形
が出てきたらそれで入力するだけのことだそうだ。NHKのアナウンサ
ーの発音を聞くと、雨か°降るでしょうとかいってるよ。それより、
セ、ツ、トに半濁音のついたのはどう発音するんだ、全然わからねえ。
第3水準にあるんだから典拠はあるんだろ。あの○○か専門家に聞いて
みてえな。アイヌ語だとかいうかな。
328よ、差別発言は削除せよ。

342:無名草子さん
12/06/02 22:00:32.00
329はあの○○だな。


343:無名草子さん
12/06/02 22:17:20.64
アマチュアの論理

・理想論を規範論にする
・当事者の能力や努力を知らず,無能・無責任・怠惰と批判する。
・プロは,ミスをせず,また,変化や危険を予知できる存在と決めつけ,
 それに反する事故が発生すればプロ失格と批判し,時には,犯罪者にする。
・難しいこと,危険なことを簡単に考え,「やれ」と言う=「素人の暴論」
・成功や失敗の理由を,1~2の要素に求め,短絡的に理解し,論じる。
 特に「アイデア」,「意識」,「体質」,「制度」,「組織構造」などに求める。

・現在の制度のデメリットのみをあげつらう。
・新たな制度のメリットのみをアピールして提唱する。
・新たな制度のデメリット,副作用を考えない(知らない?)。

・新たな制度が諸問題を一気に解決すると考え,改革や革命を連呼する。
・できない理由を,改革する想像力や意欲の不足に求める。
・トレードオフがある課題を,同時にやれという(たとえば,迅速と的確)。

ランチェスター思考 競争戦略の基礎 (福田秀人著 東洋経済新報社刊)より

344:無名草子さん
12/06/02 22:21:25.01
詭弁の特徴15条

1:事実に対して仮定を持ち出す
2:ごくまれな反例をとりあげる
3:自分に有利な将来像を予想する
4:主観で決め付ける
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
7:陰謀であると力説する
8:知能障害を起こす
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
10:ありえない解決策を図る
11:レッテル貼りをする
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
13:勝利宣言をする
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする


345:無名草子さん
12/06/02 22:21:36.11
>>339

> 半濁点付き、かきくけこカキクケコは
> Unicode3.2に含まれています。

大変、勉強になりました。

Unicode3.2に含まれているという、「半濁点付き、かきくけこカキクケコ」のコードを、教えていただけますか?

346:無名草子さん
12/06/02 22:41:46.10
>>345
> Unicode3.2に含まれているという、「半濁点付き、かきくけこカキクケコ」のコードを、教えていただけますか?

以下の通りです。
か゜ U+304b U+309a 半濁点付き平仮名か
き゜ U+304d U+309a 半濁点付き平仮名き
く゜ U+304f U+309a 半濁点付き平仮名く
け゜ U+3051 U+309a 半濁点付き平仮名け
こ゜ U+3053 U+309a 半濁点付き平仮名こ
か゜ U+30ab U+309a 半濁点付き片仮名カ
き゜ U+30ad U+309a 半濁点付き片仮名キ
く゜ U+30af U+309a 半濁点付き片仮名ク
け゜ U+30b1 U+309a 半濁点付き片仮名ケ
こ゜ U+30b3 U+309a 半濁点付き片仮名コ

Wikipedia JIS X 0213非漢字一覧
URLリンク(ja.wikipedia.org)


347:無名草子さん
12/06/02 22:50:02.09
>>346

なぜ、一つの文字に、二つのコードがあるんですか?

348:無名草子さん
12/06/02 23:02:18.65
>>347
基本文字と前進を行わない文字との合成文字なので、基本文字のコード+合成用文字のコードの2つが必要なのです。

余談ですが、この合成された文字に専用のグリフ(図形)を用意するか否かはフォントデザインに依ります。
これは、普通のアルファベットでもfi やff 等の合字(リガチャ)に専用デザインを起こしているものもあれば、ないものもあるのと同じだと思ってください。
(特に余談部、誤りがありましたら遠慮無く指摘ください)

349:無名草子さん
12/06/02 23:12:23.50
JIS X 0213が定義した、例えば「半濁点付き平仮名か」は、既存のひらがな「か」(U+304b)と半濁点(U+309a)の組み合わせで表現する。
つまり、Unicodeには、独立した文字としての「半濁点付き平仮名か」は収録しないということが、二つのコードポイントの意味です。

350:無名草子さん
12/06/03 00:06:24.61
某氏が強弁している図形概念について考えて見た。
まず、彼の人の聖句である「図形文字は図形概念(見た目)によるものであるので」これは部分抜き書きに更に「見た目」という単語を付加し、ミスリードを誘っているに過ぎない。この全文は、
 4 定義
 w) 包摂 (unification) 複数の字体を区別せずに、それらに同一の句点位置を与えることをいう。
  備考 図形文字は図形概念によるものであるので、異なる文字であっても、図形概念として区別が困難なものは、この規格では、字体の包摂基準に準じて同一句点位置を与えることがある。
とある。ただし図形文字は
 6.5 図形文字
で定義されているので、備考の優先度より本文の優先度が高い。
つまり、図形文字は図形概念によるもので(略)は包摂の考え方について、参考に述べているに過ぎない。
また、問題を複雑にしている図形概念という言葉が、包摂の参考にしか書かれておらず、これが誤解を生む原因だとおもわれるが、規格を読むと一番近い意味合いと思われるものは、図形文字、抽象的概念という単語を説明に含む、
 i) 字体 (ZITAI) 図形文字の図形表現としての形状についての抽象的概念。
と考えるのが自然であり、字体の図形表現(ここでやっと見た目が出てくる)であるところの
 h) 字形(ZIKEI) 字体を、手書き、印字、画面表示などによって実際に図形として表現したもの
になって、はじめて視覚的表現を持つ様になる。
以上より、「図形文字は図形概念(見た目)によるものであるので」を抜き出し、強弁するのは詭弁であると考える

351:無名草子さん
12/06/03 01:00:16.54
>>343
同感。

352:無名草子さん
12/06/03 03:34:25.58
かたかなの「ケ」を、物を数える「一カ年・一コ」の「箇」に代用することがあり、
近来は「一ケ・二ケ」等を、「イッケ・ニケ」等とよむようにもなった。

小学館「日本国語大辞典」より

片仮名の「ケ」を「箇」に代用することがある。
「一ケ年(=一箇年)」「一ケ月(=一箇月)」など。

三省堂「大辞林」より

个:物を数えるのに使う語。数詞と、序数を表すことの多い助数詞の
間にはさんで、序数ではなく個数を表すことを示す。
多く「个」のかわりに片仮名の「ヶ・ケ」を用いる。

新潮社「新潮日本語漢字辞典」より

353:無名草子さん
12/06/03 03:36:30.66
URLリンク(www.bunka.go.jp)
         (1) かなの使い方

        「三ケ年」か「三か年」か

【問】 教科書では「三か年」と書いてあるところを,読み物によ
   っては「三ケ年」と書いてあるものがあります。「ケ」はか
   たかなの「ケ」なので,こどもは「三け年」と読みます。「ケ」
   は「か」と読む漢字ですか。

【答】 もとは「个」と書いた漢字で,音は「カ」です。「竹」の
   字の片方で,「箇」の字のもとです。
    そういう字で,「三ケ年」の「ケ」は漢字のつもりで書き
   はじめられたのかもしれませんが,今日では漢字とは考えら
   れないので,「三ケ年」は「三か年」と書くように公用文で
   は決まっています。それを「ケ」で書くのはまだこれまでの
   習慣が残っているので,おいおいに改まることと思います。

354:無名草子さん
12/06/03 03:37:37.16
地名の書き方

六、地名に「ヶ」「ッ」など小文字が入る表記は使わず、
大文字の「ケ」「ツ」などとする。ワープロは小文字を
表示することが多いので注意。
 〔例〕 霞ケ関駅 槍ケ岳 茅ケ崎 八ツ場ダム 一ツ橋


共同通信社「記者ハンドブック 第11版」より

355:無名草子さん
12/06/03 03:45:39.73
「いっかげつ」の“か”は、どの“か”が正しい?
URLリンク(www.excite.co.jp)

地名における「ケ」の研究
URLリンク(www7.ocn.ne.jp)

龍ヶ崎市?龍ケ崎市?「ヶ」「ケ」はどちらが正しい?
URLリンク(arc.uub.jp)

「柳ヶ浦か?柳ケ浦か?」
URLリンク(www.ytv.co.jp)

356:無名草子さん
12/06/03 06:43:31.77
おやおや、匿名掲示板でコテハンを名乗らないことを非難した人が降臨したかの様なコピペの山だな

357:無名草子さん
12/06/03 08:37:40.58
今日青空の掲示板でトミーが門田方式をすばらしい校正方法だと宣伝
していた。本当はずいぶん以前から宣伝している。あれは機械主義の
トミーの悪い癖だ。読書の楽しみをなくそうというやつだ。奉仕者を
歯車の一部と考えている。校正にしても人力で、文脈を追いながら、
ときには何度も出る誤認識を一括変換しながら、やっていってこそ
楽しい。文脈も中味もわからず、機械やソフトにお任せでまともな
校正ができるか。こういう発想があの青空の非人間的な注記群を
生み出した。青空にはもっと血の通ったあたたかい人間性が必要だ。
わからない、間違った、等々、これもまた人間性ななのだから、
上からの視線で冷たく否定するべきではない。残念ながら、
トミー、門田、その他の運営人、及び土屋とかは、暖かい人
間性がない。
>>328
よ、お前には人間性はないのか。2チャンネルには正義も法
もないのか(陳光誠氏の発言の中国を2チャンネルに置き換
える)。すぐに差別発言を削除せよ。


358:無名草子さん
12/06/03 09:05:12.84
>>357

おまえが
>>321>>322>>323
を削除してから言えよ。

359:無名草子さん
12/06/03 09:16:06.72
>>357
>わからない、間違った、等々、これもまた人間性ななのだから、
上からの視線で冷たく否定するべきではない。残念ながら、
トミー、門田、その他の運営人、及び土屋とかは、暖かい人
間性がない。

文句ばかり言う※田進も加えてあげて。


360:無名草子さん
12/06/03 10:33:34.59
2チャンネルの約束をよく読んでから言え。359と328は同一人だろう。
人権感覚がなにもないんだろう。

361:無名草子さん
12/06/03 10:54:45.47
米の日本軍慰安婦の碑撤去の署名【期日6/9】
スレリンク(ms板:352番)

署名お願いします。このままだと
「日本人が韓国人を拉致して性奴隷にしていた」=真実になってしまいます。
必要なのはメールアドレスと名前だけで、
表示されるのはイニシャル名のみAkira.Sとかです。


362:無名草子さん
12/06/03 11:29:46.39
2チャンネルは自分の書き込みでも勝手に削除できないそうだ。
みんな書き込みには細心の注意を払おう。

363:無名草子さん
12/06/03 11:30:49.99
特に、人権や差別、プライバシーにかかわることなどの書き込みには
注意しよう。

364:無名草子さん
12/06/03 11:31:29.61
犯罪に使われてからでは遅い。

365:無名草子さん
12/06/03 11:36:05.36
そんな必死になるような差別語なのかと検索してみたら、
読売新聞のランキングではB(特別な場合意外は使わない方がよい)とあった。
本当か知らないけど、このランクなら削除、削除と喚くほどのもの?

暇なのでついでに青空文庫にその言葉が収録されてないか調べてみた。
芥川龍之介の地獄変や太宰 治の惜別の図書カードには
「不適切と受け取られる可能性のある表現」とあったけど、
北大路魯山人の味覚馬鹿と原民喜の鎮魂歌の図書カードには
そういう注記はなかった。
原民喜のは象を撫でるがないその単語そのものだけだけど。


366:無名草子さん
12/06/03 12:22:34.09
>>363
>プライバシーにかかわることなどの書き込みには
注意しよう。

なんだぁ? おまえは名前を出しといて? 記憶能力もチンケだな

367:無名草子さん
12/06/03 14:02:22.08
ぞくばし。批判とプライバシーもわからないじうのいてらしい。
過去と現在の人権感覚のちがいもわからない、じだいおくれの
すなこんたおひすとりかる。


368:無名草子さん
12/06/03 14:29:03.29
半濁点付きの「かきくけこカキクケコ」が、Unicodeにあるか、ないかという話は、えらそうに断言口調で質問に答えている側が、事実をまったく理解していなかった。

こうした状態を的確に表す「群○象をなでる」を控えるとすると、さて、なんと言えばよいでしょう?

369:無名草子さん
12/06/03 14:51:44.99
「過去と現在の人権感覚のちがい」自体の話をしているんじゃなくて、
「過去と現在の人権感覚のちがい」に関する注記の話をしているんだけど。

その言葉と言う視点で見た場合、青空文庫に注記のあるのと無いのがある。
そもそも別の言葉に対する注記である。
→青空文庫は、現在の人権感覚でその言葉を問題視していない。
その言葉に対する注記のぶれである。
→青空文庫の人、直した方が良いんじゃないかな。


370:無名草子さん
12/06/03 17:44:03.98
刃の下に心と書いて忍と読むんじゃなかったっけ?
全然堪え忍べていない様な気がするのは気のせい?
もう少し煽り耐性つけてから書き込みして欲しいものだ

371:無名草子さん
12/06/03 19:29:33.23
>>369
具体的に言うと、どの作品の、何ていう言葉が問題なの?

372:無名草子さん
12/06/03 22:17:43.49
>>371
差別だ、削除しろと言っている人がいる>>328の言葉です。
どの作品というのは>>365に書いています。
現在の感覚で削除しなければならないほどの差別語なら、
青空文庫に作品を収録するときにオリジナルの表記を尊重したというような
注記があると思いますが、328の言葉を含む収録作品には
そういった注記の有る物と無い物があります。

その注記が328の言葉を指すのではなく、別の言葉を指しているなら
それは表記の揺れではないので問題は感じません。
328の発言を削除しろという人の人権感覚が行き過ぎている例の1つでしょう。
ただ注記が328の言葉を指しているなら、
注記に揺れのある事は問題でないですか?

373:無名草子さん
12/06/03 22:55:48.29
>>368
まだ間違いです。

> 半濁点付きの「かきくけこカキクケコ」が、Unicodeにあるか、ないかという話は、えらそうに断言口調で質問に答えている側が、事実をまったく理解していなかった。

半濁点付きの「かきくけこカキクケコ」は、Unicode3.2に含まれています。
独立した文字であろうと合成文字であろうと、Unicode3.2に含まれることには
変わりありません。

それはそれとして、
>>330
> JISX0208が世界のコードの設計に影響を与えたと、今、思い出せま
> せんが、どこかの専門家が著書で書いていました。JISX0208には
> 当然英語版がありますし、そこの術語は世界中で通用するようです。

で言っていた、どの専門家が何と言う著書でどう書いていたのか?
ソースを出して具体的に示してください。

374:無名草子さん
12/06/04 01:19:02.56
>>367
批判? 批判ねえ。
そうか、批判が下手で、悪口にしか見えない人もいるんだ。
たぶん、余計な修飾がたくさんついてるからかな。赤点。


375:無名草子さん
12/06/04 08:54:10.37
記事No : 5025
タイトル : Re: OCR校正のすすめ
投稿日 : 2012/06/04(Mon) 08:10:35
投稿者 : 一工作員
校正って一回上から下まで読めばそれでOKか? というと、なかなかウンとは言えないじゃないですか。やっぱり見落としありますし、商業出版だと数回やるそうですし。
そこで最低二回はやろうとすると、少しでも気軽にやれるような知恵や工夫はあるといいですね。
一回目は読む楽しみもあるとしても二回目以降はツラくって。
○全く同感。同じ人間が2回も校正すること自体がつらい。ただし1年ほどあけると
自分のあら探し的な興味でできる。それから最近話題になっているらしいOCRを
使った校正というのは説明不足で、なにももういっぺんOCRにかけろと言うわけ
ではない。だいたい誤認識の一括変換というやり方と同じなので、1回目の校正で
もできるし、それで誤植が大方なくなるというわけでもない。
同じ人がつづけて2回校正することは現実的ではないが、別の人間が校正すること
は大変有効である。ただし青空のような組織で校正に二人以上の手間をかけるのは
現実的ではない。かならず青空と同じ底本を使った外部の人間の誤植探しを積極的
に受け入れれば有効だが、なかなかそういう有難い人はいない。

堪忍虫の緒が切れる。トンカツソースは業務スーパーで見てきます。青空の不適切
注記はよく漏れ落ちている。それはそれ。人間のやることだから。

376:無名草子さん
12/06/04 08:58:36.87
堪忍虫に緒はなかったな。堪忍袋だ。最近頭の中は、とんぼやダンゴムシなど、
虫だらけなので、虫になってしまった。無視してくれ。

377:無名草子さん
12/06/04 11:29:56.40
>>368
あのおぞましい差別発言を、別の表現で言おうとするなら、あの場合
「遼東の豕」が近似である。「鳥なき里の蝙蝠」でもいいが長すぎる。
ついでにいえばどのようにでも解釈できるような短すぎる発言はやめ
た方がいい。主語も目的語も修飾語もきちんと表現しできるだけ長く
丁寧に書くべきだ。

378:無名草子さん
12/06/04 20:45:39.08
《トコ「あんどろいどでいこう」》で青空文庫が紹介されました。

Androidで名作を読んでみよう。もちろん無料
URLリンク(pc.nikkeibp.co.jp)

379:無名草子さん
12/06/04 22:43:14.89
>>373

また、間違いですか。
合成可能な文字は、すべてUnicode3.2に含まれているというお考えなんですね。
同じ掲示板を共有できていても、我々はパラレルワールドの住人のようですね。
そっちには多分、あなた一人しかおられないでしょうが。
まあ元気に、一人でおすごしください。

380:無名草子さん
12/06/05 08:29:03.96
379の補足。
第4水準の漢字などを見ていると、漢字の部品(いわゆる人偏とか)がたくさん
出てくる。それは合成用ではなくて独立している。だから一字分の大きさになっ
ている。なぜそういうものが必要か。それは漢字の部品として言論の対象にする
ことが学問じみた話には多いからだ。普通なら「にんべん」と言えばすむ。
半濁点つき「か」は二字分の大きさになっているでしょう。本当に合成するなら
合成したあとも1字分の大きさであるべきだ。半濁点を話題にするときに必要な
コードというだけだ。「句点」とも書けるが「。」とも書ける。特に半濁点つき
カ行を、合成した1文字として扱って、ユニコードに存在させていても、それは
JIS漢字の概念(コンセプト)とは違うから、それがあるから、JIS漢字をすべて
含んでいるとは言えない。だからあなたのは詭弁だ。
(JIS漢字的な概念で言えば、あなたの言うような合成文字は外字だ。)
ちょうど青空の○○が片仮名の「ケ」には4つの読みがあるというようなもの。
まさしく「鳥なき里の蝙蝠」。





381:無名草子さん
12/06/05 12:06:49.97
「「ケ」「ヶ」はどちらも片仮名であると…」と規格書には書いてあると
いつものように○○がいっていますが、規格書の何処にもそんなことは書
いてありません。いつものペテン、または読解力のなさの露呈です。
今までに何度もそのことは批判されているのに、全然反省しない人間の
なさけない主張です。
皆さんごまかされないようにしましょう。

382:無名草子さん
12/06/05 12:36:38.00
>>381
JIS X 0208:1997の規格票の45ページから、
「附属書4(規定) 仮名,特殊文字及びけい線素片」
の項目があり、
「附属書4表12 片仮名」のところで「ケ」は、
名前「KATAKANA LETTER KE」として、「ヶ」は、
名前「KATAKANA LETTER SMALL KE」として規定されている。

規格票本体は、
URLリンク(www.jisc.go.jp)
から検索して読める。

383:無名草子さん
12/06/05 16:10:59.51
期待したとおりの反応が出ました。長くなるので書きませんでしたが
織り込み済みであり、今までに。さらには、ごく最近も、説明したこ
とです。いいですか、「名前」ですよ。名前は実体を厳密には定義
しません。ただの符丁です。だからレッテル万能主義ともいいました。
たとえば「明日香(あすか)」という名前の人がいたとしましょう。
だれでも女性だと思うでしょう。ところが男性もいるのです(事実
現在もいます)。だからカタカナ…と言う名前であっても、必ず
カタカナというわけではありません。ほかの証拠も必要です。ケは
名前通りですが、ヶは小さいカタカナのケという名前で呼べばわか
りやすいというだけで、カタカナではありません。ところで、本題
とは関係のないことですがここにレターとありますね。キャラクター
とどうちがうんでしょう。
あまり長いときらわれるので、不充分ですが、あとはまたこんど。




384:無名草子さん
12/06/06 01:13:21.86
>>380
>第4水準の漢字などを見ていると、漢字の部品(いわゆる人偏とか)がたくさん
>出てくる。それは合成用ではなくて独立している。だから一字分の大きさになっ
>ている。なぜそういうものが必要か。それは漢字の部品として言論の対象にする
>ことが学問じみた話には多いからだ。普通なら「にんべん」と言えばすむ。
何を主張されてるのかよくわかりませんが。
Unicodeには,合成用半濁点と独立した半濁点と,ついでに半角半濁点がありますね。

>半濁点つき「か」は二字分の大きさになっているでしょう。
JIS規格に規定されてますか?
手元のMacのブラウザで表示すると,chromeでは2文字幅,Firefoxでは1文字幅で表示されます。

>本当に合成するなら
>合成したあとも1字分の大きさであるべきだ。半濁点を話題にするときに必要な
>コードというだけだ。
ええ,1文字分の大きさが正しいはずです。chromeもそのうち修正されるでしょう。

>カ行を、合成した1文字として扱って、ユニコードに存在させていても、それは
>JIS漢字の概念(コンセプト)とは違うから、それがあるから、JIS漢字をすべて
>含んでいるとは言えない。だからあなたのは詭弁だ。
異なるコード体系ですから,概念が違うのは当然でしょう。
一部解釈が曖昧な文字はあるものの,JIS漢字コードから全てUnicodeに変換出来るのですから,
すべて含んでいると言うのは妥当では?

>(JIS漢字的な概念で言えば、あなたの言うような合成文字は外字だ。)
JIS漢字のどの概念を適用すると合成文字が外字扱いになりますか?


385:無名草子さん
12/06/06 08:44:36.80
>>384
漢字の部品を話題にした言論を御存じありませんか。国語学の文字論の分野
などでは時々見ると思います。
以下の部分については、JIS漢字集合に含まれる文字は一意的に同定され、
一つのコードを割り振る、という概念で編集されているはずですが。
変換できるというのと含まれるというのとは違うと思いますね。含まれる
というのは同一の状態である必要がありますが、変換できるというのは
少し解釈がゆるむんじゃないですか。拡大解釈はこのさいごめん蒙りた
い。それでもといわれるなら見解の相違として下さい。外字云々はさっき
言った、一つの文字には一つのコードという概念の適用で解けます。
追記、合成が許されるなら、これからさきすべての仮名に半濁点がつく
ようになっても、ユニコードでは新しいコードを作る必要はないわけ
ですが、JIS漢字ではいちいち収録するかどうかどのコードをあてるか
検討しなければならない。
それから半濁点に、合成用と独立用があるということは、知りません
でした。とにかく規格票とか、解説書とかユニコ-ド(部分的には
ネットでも出てくるが全体を示したものはないようだ)とかそういうも
のは、図書館にもないので、私のような素人では参照することができま
せん。それにしても合成用まであるのに、一字分のおおきさにならな
いのが普通なのは欠陥商品ですね。合成という発想そのものがコード
には馴染まないのではないですか。


386:無名草子さん
12/06/06 16:46:44.79
>>382
ヶはカタカナであるとJISx0208に書いてありました。つつしんで深くお詫び申し上げます。
ただし名前ではなく、別の部分で、この規格書は82字の平仮名と86字のカタカナを含むと
はっきり数字を出して説明していました。で、その数字の中にヶも含まれていました。

そこで言いなおします。X0208がヶをカタカナであるといっているのは間違いであると。
JISはこの漢字集合は一般の日本語に対して規範性を与えるものではないと。つまりヶを
カタカナにしたのはJISの誤解であって、われわれ一般の日本語使用者は全くそれに制限
されることはありません。堂々と言いましょう。ヶは漢字である。



387:無名草子さん
12/06/06 16:49:38.90
さっそく修正、82字ではなく83字でした。カタカナは86字です。なぜカタカナの
方が多いか、あのおかしなヶ、ヵなどがあるためです。あと一つ何だったかな。

388:無名草子さん
12/06/06 18:07:16.39
あと一つはヴでした。
うの濁点付きがなくて、ウにあるのはわかる。
ヶ、ヵに対応する小書きの平仮名がないのもわかる。
どれもX0213では増えたかな。一般世間や手書きの世界ではなんでも
あるからそういうのをふやしていけばきりがないだろう。パ行以外の
半濁点などというのも普通には用のないものだ。絵文字なんてのも
その部類。私は一度も使ったことがない。


389:無名草子さん
12/06/06 21:13:08.33
>>385
>漢字の部品を話題にした言論を御存じありませんか。国語学の文字論の分野
>などでは時々見ると思います。
僕がわからないのは、JIS漢字集合がUnicodeに含まれるかという話とそれがなんの
関係があるのか?です。Unicodeには当然、JIS漢字にある部首も含まれています。

>以下の部分については、JIS漢字集合に含まれる文字は一意的に同定され、
>一つのコードを割り振る、という概念で編集されているはずですが。
そのような概念がJIS規格書で規定されていますか?
以前のJIS X 0208には合成用文字が含まれていましたし、
「くの字点」はペアで一つの文字では無いですか?
URLリンク(ja.wikipedia.org)

>変換できるというのと含まれるというのとは違うと思いますね。含まれる
>というのは同一の状態である必要がありますが、変換できるというのは
>少し解釈がゆるむんじゃないですか。拡大解釈はこのさいごめん蒙りた
>い。それでもといわれるなら見解の相違として下さい。
今議論されている「含まれる」は「文字」であって「文字コード」では無いでしょう。
Aという文字集合に存在する文字をBという文字集合で全て表せるなら、AはBに含まれる。
それだけのことでしょう?
コードを変換したら違うというのなら、UnicodeはおろかShiftJISやEUCにもJIS漢字は
一切含まれませんね。
見解の相違で誤魔化すならそれも良いでしょう。
そっちには多分、あなた一人しかおられないでしょうが。
まあ元気に、一人でおすごしください。 :-)

>外字云々はさっき
>言った、一つの文字には一つのコードという概念の適用で解けます。
意味がわかりません、その概念と「外字」にいったいどのような関係があるのですか?

続く

390:無名草子さん
12/06/06 21:14:40.20
>>385
>追記、合成が許されるなら、これからさきすべての仮名に半濁点がつく
>ようになっても、ユニコードでは新しいコードを作る必要はないわけ
>ですが、JIS漢字ではいちいち収録するかどうかどのコードをあてるか
>検討しなければならない。
それがなにか問題あるんですか?

>それから半濁点に、合成用と独立用があるということは、知りません
>でした。とにかく規格票とか、解説書とかユニコ-ド(部分的には
>ネットでも出てくるが全体を示したものはないようだ)とかそういうも
>のは、図書館にもないので、私のような素人では参照することができま
>せん。
素人なんですか?! JIS漢字の概念をご存じの方が、またまたご謙遜を(^^
URLリンク(www.jisc.go.jp)
こちらから「JIS規格番号からJISを検索」で「X 0213」を検索して下さい。
ブラウザで閲覧するだけなら無料です、お金を出せば購入も出来ます。

>それにしても合成用まであるのに、一字分のおおきさにならな
>いのが普通なのは欠陥商品ですね。
現状では、ソフトのバグ、もしくは手抜き、あるいは仕様でしょう。
過渡期ですから、ソフトでの対応が進めば直りますよ。

>合成という発想そのものがコード
>には馴染まないのではないですか。
コンピュータで文字コードを処理する上で合成が不都合なケースもあれば好都合なケースもありますね。
Unicodeはすべての文字を収録する目標を達成するために、合成という概念を取り入れたということです。

文字コードについて理解を深めたいのであればお勧めの書籍あげておきますね。
『プログラマのための文字コード技術入門』、『文字コード「超」研究 改訂第2版』、『ユニコード戦記 ─文字符号の国際標準化バトル』
では、また


391:無名草子さん
12/06/07 08:28:40.42
>>390
こちらは素人ですが、そちらさんは玄人ですか。どうも玄人とは思えない
書きぶりですが。ところで紹介されたサイトは、もううんざりするほど、
恐らく10回以上は読んでいるでしょう。それがわかりませんか。読んで
いなければ、規格の言う「名前」の意味とか、0208と0213の違いとか、
わからないですよ。私が言っているのは、「規格票」、その解説書、
ユニコードの全部が載っているもの、この3つです。すべて県立、
府立クラスの図書館にはありません。外の部分については、ちょっと
調子を合わす閑はありませんね。今反論しても素直には読めないでしょう。
なんか青空の掲示板がこっちに移ってきたみたいで、あの○○が侵略
の先鋒でしたね。すっかり雰囲気が変わりましたね。つつしんでおわび
申し上げます。

392:無名草子さん
12/06/07 17:37:56.11
>>390
いちいち収録するかどうかどのコードをあてるか検討しなければならない。
それがなにか問題あるんですか?
○土屋氏とそっくりですよ。問題があるから言ってるんだが、あなたには
理解できないらしい。

ブラウザで閲覧するだけなら無料です、お金を出せば購入も出来ます。
○これはさっき言ったな。そこまでの素人ではないと見破れないという
のは、あなたも同じ程度かそれ以下の素人だな。

過渡期ですから、ソフトでの対応が進めば直りますよ。
○まだ過渡期なんですか。出てから、また普通に装備されるようになっ
てからもう3年以上ぐらいはたつんじゃないですか。要するにユニコード
なんて実用にする気がないんでしょ。土屋が青空もユニコ-ドにしろとい
ってもトミーはやる気がないよ。

Unicodeはすべての文字を収録する目標を達成するために、合成という概念を取り入れたということです。
○だからJIS漢字は合成などという概念を持たない。それにすべての文字を
収録するという概念も持たない。収録するかしないか必ず選択する。どこかで
だれかが言ってたかな。平仮名の踊り字は合成じゃないかと。しかしね、あの
踊り字はもともと二字分の場所をとる。だから合成じゃなくて、二字分でできる
特殊な文字だ、というか記号だ。

紹介して頂いた本はすべて県立図書館にありました。入門とか「超」研究とか、
戦記とか、いかにも軽薄な題名だし、紹介された方も、私なみの素人さんの
ようなので、読まないでおこうと思います。時間の無駄。

前半つまり389のほうはまたいずれ。土屋のそっくりさん。




393:無名草子さん
12/06/07 22:06:43.71
?? イムニダ アンニョン ハセヨ

394:無名草子さん
12/06/07 23:26:23.68
>>373

> 独立した文字であろうと合成文字であろうと、Unicode3.2に含まれることには変わりありません。

そうだったんですか!
では、こんな漢字もあるんですね。

U+571F U+309a
U+5C4B U+3099

395:無名草子さん
12/06/07 23:51:35.32
>>392
> 前半つまり389のほうはまたいずれ。土屋のそっくりさん。

ツッチーは2ちゃんねるには来ないようです。

396:無名草子さん
12/06/08 04:57:17.49
JIS漢字がUnicode3.2にすべて含まれていると
Unicode3.2で表現される文字がすべてJIS漢字に含まれるは
全く別物だと思うんですけど。

手元の環境では、Windows7のIEとFirefoxで
合成文字を一文字分で表示できています。
2つを合わせればすでにある程度のシェアなのでは?
過渡期ではありますけど、
表示できる環境は増える方向にあると思います。
Webkit系はラテン文字の合成文字は表示できるんですけど・・。

関係ないですが、今は合成文字を使った顔文字とかあるんですね。
最近、初めて見たときは驚きました。
URLリンク(togetter.com)


397:無名草子さん
12/06/08 06:05:00.05
JIS漢字コードは全てUnicodeに含まれていますよ。
JIS漢字コードに動きがあった場合はUnicodeに反映させるために、
ユニコードコンソーシアムに委員も送り込んでますから。
今時、Unicodeに無い文字はコンピュータで扱えないので、無いのと同じですからね。
件の合成文字についても、独立した符号位置を与えたかったが断念して合成文字として
収録した経緯が、どなたかが紹介していた『ユニコード戦記』という本に書かれています。
それにしても、各国のエゴと利害対立が渦巻く国際会議の最前線で必死に戦った人の
渾身のレポートを読みもせずに軽薄と切って捨てるなんて、
ひどすぎます (´;ω;`)ブワッ


398:無名草子さん
12/06/08 09:03:21.99
戦記とかバトルとかいう題名は軽薄ですね。出版社の責任かも知れませんが
そういう軽薄な題名をつけて読む気をなくさせるのはこまったものです。
「大方含まれている」のと「すべて含まれている」のとどっちがいいのかな。
青空の掲示板にはりついている○○のような見た目主義的な、全く
ハングルのように仮名を部品にばらして、また合成するといった芸当で
できるものが、はたして日本語の文字の概念としてふさわしいものか。
いうまでもありませんがセジョンデーワンによるハングルはすばらしい
文字ですが、それと日本語の仮名とを同一視するようなまねは日本語を
愛する人間として違和感がある。ユニコードはハングルに押されたのでは。
サムソン(サムスンは韓国語として間違い)やacer(台湾)の方が上かね。
「すべて」というより「大方」の方がいいんじゃないかな。そういう言葉
のあやは国文学出身者として尊重したい。
青空の○○へトンカツソースは忘れただけの話。嘘ではないし答えられ
ないのでもない、いつになったらげすの勘ぐりがやめられるのか、
ねっからのげすには無理なのか。忘れたにしても、なんとなく読んだ本は
、覚えているから、また報告できるだろう。おれは○○のような嘘つきで
はない。○○のような腐った心は持っていない。
追記、今から40年以上前国文科にいたのにSEになろうとして入社試験を
受けに行ったのは全くふざけた話だった。未だにそのなごりかこんなところ
に首を突っ込んでいる。そのころSEとはなにかほとんどわかって
いなかったけれど、なにか面白そうな感じはした。


399:無名草子さん
12/06/08 09:07:44.50
JIS X 0213の一部を、合成で補わざるを得なくしたことに対しては、小林龍生さんたちには、彼らなりの理屈があるでしょう。

ただ、その一方には、自国のコードを有利な形で盛り込もうと各国が強い主張を行う中で、JIS X 0213に背を向けて、みすみす不利を強いたとみる人たちもいます。

その立場空は、「国際会議の最前線で必死に戦った人」のが小林さんとは、まるで思えないでしょう。

400:無名草子さん
12/06/08 17:46:14.57
>>389
>漢字の部品を話題にした言論を御存じありませんか。…。
僕がわからないのは、JIS漢字集合がUnicodeに含まれるかという話とそれがなんの
関係があるのか?です。Unicodeには当然、JIS漢字にある部首も含まれています。
○合成用の部品の話でしょう?ところがJIS漢字とかにあるのは本当の部品であって
合成用ではありません。ところで合成用でもないのに、なぜあれほど多量の部品の
コードがあるか?部品を話題にすることが文字(論)にはしばしばあるからです。
あなたは合成の(結合)の話をしてるんじゃないですか。自分が言ってることが
わかっていないようでは、それに関する論評が関係あることかないことかわかる
はずがありませんね。ざんねんながらお相手できませんね。
>JIS漢字集合に含まれる文字は一意的に同定され、一つのコードを割り振る、という概念で編集されているはずですが。
そのような概念がJIS規格書で規定されていますか?
○残念ながら規格書本体ではなく、その解説書にあるそうです。富田氏のまとめたものが
青空文庫にあります。それの孫引きです。
以前のJIS X 0208には合成用文字が含まれていましたし、
「くの字点」はペアで一つの文字では無いですか?
○これについては書きましたね。くをたてにのばしたのを鏡像にしたような踊り字
のことです。普通の紙の本では二字分の空間を取りますが、もっと降り本を見ると
3字文以上の長いのもあります。これは結合(合成)文字とは別の種類のもので
もともと二字分の空間を必要とする特殊な記号です。こんなものを他の結合文字
と同一視して、一字分に縮めたら、むちゃくちゃですよ。
>変換できるというのと含まれるというのとは違うと
今議論されている……
以下つづく。予想を言えば、用語の概念規定がむちゃくちゃなので、
論理的な文章になっていないということです。この結論であとは
省略してもいいようなものです。踊り字の/\を結合文字と同じと
みなすような頭脳では無理かな。


401:無名草子さん
12/06/08 17:56:08.62
早速修正です。鏡像ではなく、くをたてにのばしたようなものでけっこうです。
誤植がちらほらありますが判読願います。

402:無名草子さん
12/06/08 18:24:35.34
議論の発端からここにいるわけじゃない上に
文字コード云々についても十分な理解を
持たない俺に教えてほしいんだけど
ずーっと前から繰りひろげられてるその議論って
結局どれくらい青空文庫にとってクリティカルな問題なの?

403:無名草子さん
12/06/08 21:16:38.26
ケヶ問題と見た目主義と∞と青空の外野席がみんなからんで大きくなったあ。
「けけもんだい」とツッチーはいってるが、おれにいわせりゃ「ががもんだ
い」だあ。モモンガー。―やまさかはるゆき
けっきょくツッチーが、深刻で危機的な問題です。



404:無名草子さん
12/06/09 02:28:33.41
俺も#402に同様です。こないだから見てたんだけど、文字コード云々は発端だが本質じゃないね。
土屋氏にしても何らかの規則が必要なことは認めているのだから、問題はそれを誰が決める/決めたのか、にある。その誰を誰が決めた、とかも。
青空文庫もついに、というかとうとう「政治」が必要な規模あるいは年齢に達したということかな。
そういう意味では目出度いのでは?

誰がボスなんだ、ってことでしょ要は。
ね、土屋さん?

富田さんも引退みたいなことYoutubeで言ってたし、(山本周五郎が好きだそうです)、俺もあんなダサキモい「呼びかけ」とかないほうがすっきり青空でいいと思う。「工作員」もかんべんだなー。
土屋さんもどこかで落としどころ作って、次代青空文庫に腕を振るって見ては?

と思うのです。


405:無名草子さん
12/06/09 03:10:59.81
>>404
> 富田さんも引退みたいなことYoutubeで言ってたし

どれどれ、これのことかな?

青空文庫 800人のボランティアと一万冊の電子書籍 1/6
URLリンク(www.youtube.com)
青空文庫 800人のボランティアと一万冊の電子書籍 2/6
URLリンク(www.youtube.com)
青空文庫 800人のボランティアと一万冊の電子書籍 3/6
URLリンク(www.youtube.com)
青空文庫 800人のボランティアと一万冊の電子書籍 4/6
URLリンク(www.youtube.com)
青空文庫 800人のボランティアと一万冊の電子書籍 5/6
URLリンク(www.youtube.com)
青空文庫 800人のボランティアと一万冊の電子書籍 6/6
URLリンク(www.youtube.com)
青空文庫の呼びかけ人である富田氏が、青空文庫の歴史と思想を語る。

406:無名草子さん
12/06/09 04:11:20.76
>>404

あ一あ、またナリスマシが始まった

407:無名草子さん
12/06/09 07:32:35.75
ボイジャー捨ててXHTMLとTEXTだけにしたって。ボイジャーのブースでw
フリーなら最下位互換は当たり前なのに、すごい強調してた。
つか何でも(楽) いい人なんだ、たぶん。。
文学や図書館には関係なさそうな人。
最後泣いてました。

でもあの呼びかけとかホントない方が伸びるのに。
でも大きくしたくない 友愛と理解の仲間だけでいい。
んな感じかな?


408:無名草子さん
12/06/09 07:46:53.02
>>406

いえミズスマシですが何か?

409:無名草子さん
12/06/09 08:37:36.51
おもしろいネ。動物園でチンパンジーでも見てる気分。

410:無名草子さん
12/06/09 08:40:59.78
>>403
注釈。なぜ「ががもんだい」か。「ヶ」には「こ、か、が」という読みしかないから
「け」とは読めない。この問題は、地名などの「ケ」(が)をなぜ「ヶ」で入力し
てもよいのか、という批判から始まった。だから本来のカタカナの「ケ」は問題で
はない。ということは「ががもんだい」と読むのがまともである。「ヶ」はカタカナ
で、しかも読み方はJIS漢字の規格にはないという、見た目主義の寝ぼけ野郎だけが
「けけもんだい」などというおかしな読み方をしているのである。
もし無反省に「けけもんだい」と言っている人(実は最近までなんとなく私もそう
いっていた)は今日から「ががもんだい」と言いましょう。
「モモンガー」は意味ありません。「がが」ときたから韻を揃えて調子をつけただけ。



411:無名草子さん
12/06/09 11:29:18.82
>>409
すぐ飽きます。

412:無名草子さん
12/06/09 15:37:34.93
>>402
なんか変なナショナリズム発揮してJISコードがUnicodeに全部含まれているのが気に食わないキティちゃんが暴れてるね。
青空文庫と関係あるとしたら、そろそろ文字コードをJIS からUnicode に移行したほうがいいんじゃね?
て議論が出てきてもいい時期じゃないかな。


413:無名草子さん
12/06/09 16:20:27.42
? ヲ゛この二つは同じかい。見た目主義者の愛国心のない寝ぼけ2号さん。
すべて含まれるのはいいけど、同じのは二つもいらねえ。
愛国心がどうのこうのではなく、事実の問題。


414:無名草子さん
12/06/09 16:24:41.43
さっきの、?になるね。青空より何より、この2チャンネルをはやく
ユニコード対応にしろよ。?はいうまでもなく、本来の濁点付きヲだ。
出るのでやりなおすと、ヴとウ゛は見た目主義者の見解では同じ?


415:無名草子さん
12/06/09 17:15:00.76
>>405>>407
1~6のどれで富田さんが引退みたいなことを言ってるの?

416:無名草子さん
12/06/09 17:40:41.65
>>412
青空文庫形式のテキストファイルを、JIS X 0213の文字も使える
(注記ではなくて、文字そのものを使える)ようにしてみよう
という試みはかなり前からあったようです。

青空文庫-明日の本棚-
URLリンク(www.sumomo.sakura.ne.jp)

テキストファイルをShift_JISからUTF-8にしたいという要望も
前にあったような希ガス。

417:無名草子さん
12/06/09 19:58:25.88
>>415

最後の。でもその後半はボイジャー社長のシメだからその前ね。
「公式会見」みたいだったけど。
青空文庫の人たちは当然知ってるんだよね?一年前から。


418:無名草子さん
12/06/09 20:53:54.50
>>414 >>416

ちょっと聞きたいんだけどいいかな?
青空ファイルのフォーマットって、基本、プレーンテキスト(タグとかついた)を適当なブラウザで「電子ブック」に見せるためのもの。
これでいい?

それでね、このフォーマットって、実際いまどのぐらい「業界標準」なの?
対応してるブラウザやスクリプトじゃなくて、入力フォーマットとして。
青空文庫以外でも使われてる?それとも専用?
このフォーマットもフリーウェアなんだよね?


419:無名草子さん
12/06/09 22:34:28.81
>>417
回答ありがトン。最後の映像を見てみました。
URLリンク(www.youtube.com)

初めの3分から4分ぐらいのところで、

「私(富田)自身は14年経って、たっぷり老いました」
「仲間もかなり老いました」
「古い船を中核となって動かしているのは古い水夫ですが、
 新しい水夫を古い船は求めていますよ」
「新しい水夫の登場を私達は待っています」

とは言っているけど、これを引退宣言と解釈してもいいのかな?
単に新しい工作員をリクルートしているだけとも解釈できる希ガス。

420:無名草子さん
12/06/10 00:42:46.38
なんだ青海文庫だったんだ(笑)。

宣言かどうかはお好みでいいよ。俺もそうとは言ってない。
呼びかけスタイルが板につき過ぎちゃって誰も宣言と思ってくれませんでしたwwとかね。
でも富田氏もそろそろ「私たち」じゃなくて「私」に戻りたいのでは?まじ還暦だし。
その方がいいです(確)。

実験としてはとっくに成功してると言ったっていいし、そっちはもう賞味期限切れ。
あとは日々の繰り返し、な段階。
それに今は安定期でしょ財政見ても。
火の車だと引きにくいからね、投げ出すみたいで。
あと著作権70年問題は次代でやって、もあるのかな?
危ない船からはネズミが逃げ出すというよ。

でもどうしてサイトでは言わないのかな?


421:無名草子さん
12/06/10 08:30:46.39
「こんな横書きで表示しているものを、みんなスクロールして読んでいるんだろうか?」?

URLリンク(www.aozora.gr.jp)

爆。いい人なんだほんと。。


422:無名草子さん
12/06/10 08:58:18.81
>>421
質問の意味があいまいだけれど、引用されたのは、折口信夫の非常に
癖のある文章で、あれは、折口特有のいろんな飾りが、青空用に変改
されているから横書きではだめで、ああいうのをのぞけば青空で出
てくる作品はほとんどすべて横書きでストレス無しにすらすらと
読めるし、縦書きとの損得など何もない。


423:無名草子さん
12/06/10 15:23:04.03
このスレはレベルが高すぎて全くわからない。

青空文庫のテキストファイルをそのままダウンロードしたら
横書きでしか読めない。ソニーリーダーで縦書きで読みたいのに。
で、さっそく青P(旧バージョン無料)をダウンロードしたのだが、
使い方が判らない。スケッチショット?の役割も全然わからん。
エロい人教えてください。

424:無名草子さん
12/06/10 19:00:56.32
>>418
そーゆー質問は「こもれび」でどうぞ。
URLリンク(hpcgi1.nifty.com)

425:無名草子さん
12/06/10 20:44:02.14
>>418
基本、青空文庫のフォーマットは2種類あるようです。

(1)プレーンテキストの青空文庫形式と呼ばれるフォーマット
(2)Shift_JIS で符号化された XHTML のフォーマット

------------------------------------------------------------
青空文庫は、利用に対価を求めない、インターネット電子図書館です。
著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、
テキストと XHTML(一部は HTML)形式でそろえています。
------------------------------------------------------------
URLリンク(www.aozora.gr.jp)

(1)のテキストファイルは、青空文庫形式対応の表示ソフト
(青空文庫リーダーとか青空文庫ビューアーとかテキストビューワーとか
呼ばれるソフト)で閲覧できます。
(2)の XHTML ファイルは、普通のウェッブブラウザで閲覧できます。

(1)の青空文庫形式は、青空文庫が独自に定義したフォーマットで
青空文庫専用だと思います。青空文庫形式対応の表示ソフトで
閲覧できるので、個人で勝手に使っているサイトも沢山あるようです。

青空文庫形式の注記一覧
URLリンク(www.aozora.gr.jp)

(1)の青空文庫形式が著作権フリーかどうかは知らないです。
青空文庫の掲示板「こもれび」で尋ねてみてくださいです。

426:無名草子さん
12/06/11 19:00:08.35
今日公開の、「青い紐」田中貢太郎、におかしな表現があった。だいたいこの田中というのは言葉遣いが変わっているが、これは驚いた。

桃山哲郎は銀座尾張町(おわりちょう)の角(かど)になったカフェー
でウイスキーを飲んでいた。彼は有楽町の汽車の線路に沿うたちょっと
したカフェーでやった仲間の会合でたりなかった酔(よい)を充(み)
たしているところであった。もう客足が斑(まばら)になってそこには
前のすぐストーブの傍のテーブルに
○この終わりの方の、斑を「まばら」と読んでいるのには驚いた。青空
文庫ではそういうのを探す楽しみもないことはない。「まだら」と
「まばら」には意味的な共通点はない。作者の誤解だろう。

427:無名草子さん
12/06/11 21:24:24.97
>>425

>(1)の青空文庫形式は、青空文庫が独自に定義したフォーマットで
>青空文庫専用だと思います。青空文庫形式対応の表示ソフトで
>閲覧できるので、個人で勝手に使っているサイトも沢山あるようです。

ありがとう、少し分かった。でもまだ分からない。

1 青空文庫にある「青空本」は、全部「青空文庫形式」で作られている ○
2 青空文庫以外にも、「青空文庫形式」で作られた電子本(自著とか)がある ○ (えあ草紙にリンクがあった。えあ草紙もう最高!AozoReaderもいいね!)
3 2は「個人が勝手に」やっているもの ○
4 とはいえ/よって青空文庫形式は、事実上のフリーウェアである ○ 

で俺が驚いたのは、「ケヶ」の規則も「青空文庫形式」に定められている、ってこと。そうとしか見えない。

Wiki見たら
>テキストファイルを青空文庫に収録する際にテキストファイルが従わなければならない書式のことを青空文庫形式という。

だったら
5 青空工作員以外の電子本制作者は「ケヶ指針」に従わなくてもよい ?
その結果、自作の電子本に「三ケ日」と書いたら「青空文庫形式」と称してはいけない ?



428:無名草子さん
12/06/11 21:51:24.12
>>427続)

6 「青空文庫形式」は事実上、フリーの日本語電子本入力フォーマットの「標準仕様」であり、他には同様のものはない ?
7 「青空文庫形式」とは、URLリンク(www.aozora.gr.jp) 以下に記載された一連の規則のことである、これ以外に簡潔な「仕様書」にあたるものはない ?
リーダー作るプログラマとかどうしてるんだろ実際?ほんとにないの??


429:無名草子さん
12/06/11 22:20:21.02
>>422

そのページを開いた瞬間に俺の頭をよぎったのとまったく同じフレーズが、すでにそこに書かれていた、ってだけ。

>こんな横書きで表示しているものを、みんなスクロールして読んでいるんだろうか?
ってw ごめんねー


しっかしマニュアルとかほんと激難読で内容以前のハードル高杉wwww
ハイパーカード(化石)に感激した人とは思えません(淋)

こういう作りじゃないと困る人っているのかな?
てかボランティアいっぱいいるのにー ??


430:無名草子さん
12/06/12 00:30:34.79
>>428
> 6 「青空文庫形式」は事実上、フリーの日本語電子本入力フォーマットの「標準仕様」であり、他には同様のものはない ?

「標準仕様」かどうか? と聞かれると標準ではないような希ガス。
他には、あえて挙げると、
ePub 3.0、PDF、PostScript、XHTML 1.0, 1.1、HTML 4, 4.1 ,5、LaTeX 2ε
くらいかな?

> 7 「青空文庫形式」とは、URLリンク(www.aozora.gr.jp) 以下に記載された一連の規則のことである、これ以外に簡潔な「仕様書」にあたるものはない ?

青空文庫形式の規則は以下の注記一覧しか知らないです。

注記一覧
URLリンク(www.aozora.gr.jp)

431:無名草子さん
12/06/12 08:51:58.62
記事No : 5035
投稿者 : 土屋
410 名前: 無名草子さん
>>403
注釈。
●あれ、「ケ」は「け」としか読めないとJIS規格で決まってる、という富田説に賛成したんじゃなかったの?
○何も分かっていない? 本当のねぼけ? トミーはJIS漢字オンリーだが、おれは
JIS漢字無視して漢字として使えと、何十回といってるんだが、寝ぼけには通じなか
った? とにかく4日と口を閉じることができないので、何か言ってみたんだね。

> この問題は、地名などの「ケ」(が)をなぜ「ヶ」で入力してもよいのか、という批判から始まった。
ちがいます。
「ケ」(が)と書いてあるものを、なぜ「ヶ」で入力しなくちゃいけないのか、と批判しています。
「ヶ」と書いてあるものは「ヶ」で入力する。それに異論はありません。
○違います。この問題はねぼけが始めたのではありません。それより何年も前に、別の人が
強烈に批判しています。見た目主義ではなく文脈やテキストの価値といった観点から批判し
ています。なぜいつまでも嘘を付き続けるのでしょう。過去のいきさつを知らないのでは
なくよく知っていながら、ごまかし続けるのですから、天性のペテン師です。

以下ユニコードについてはもっと詳しい方の反論を期待する。


432:ないです
12/06/12 10:20:43.36
>>430

多謝です。
フリーのePubは去年が日本語元年だった。by Wiki
ビジネスな方々は戦々恐々なんだろな。XMDFとか.bookとか。
ただでさえガラパゴス携帯対応で体力いるのに。

青空文庫形式は15年前からパイオニア(輝~)。
青空文庫形式が日本語電子本のAndroidになれた可能性、あると思う?ないと思う?

>青空文庫形式の規則は以下の注記一覧しか知らないです。
>注記一覧
URLリンク(www.aozora.gr.jp)

桶じゃ行って来る。


>>431
土屋さん、お早う。ないですです。よろしくー!(気)



433:ないです
12/06/12 15:11:53.25
行って来た。青空文庫形式の森。
URLリンク(www.aozora.gr.jp) (階層浅っ)

>傍点は、○○[#「○○」に傍点]のように注記してください。

おー日本語スクリプト言語!(感) 言語でいいよな、ソフト(電子本)作るんだから。
仕様追加何でも来い! 使えるじゃん。

んでー、

なんで「ください。」とかつくのか誰か馬鹿な俺にとことん理解させてクレヨンしんちゃんこ鍋。
注記って ○○[#「○○」に傍点] だけだろ。
絶対自分で作ってない。(疑)
工作員はきっとマクロとか工夫してるから二度と見ない。
じゃあなんだろーこれって?


434:無名草子さん
12/06/12 19:43:52.89
JISX0208は非常によくできた符号化漢字集合で、その設計(編集方針か)の優秀さ
は世界のコード集合の編集に影響した、とか、なにかの本で読んだ、と以前書いた。
そこで、なんとなく「活字とアルファベット」家辺勝文著、法政大学出版局、のよ
うな気がするので、それを借りてきたが、どうもそれらしい所はない。こまかい
本なので、丁寧に読む気がしない。となるとあと一つは、「漢字問題と文字コード」
小池和男他著、太田出版、だが、これまた今手許になく、記憶も薄れてきた。どちら
にもそんなことが書いてないとしたら、私の思い違いだろう。とにかく、家辺(やかべ)氏
のにあったような気がするので、それを読んでもらいたい。



435:ないです
12/06/12 20:16:51.65

>それは本たうは海岸ではなくて、いかにも海岸の風をした川の岸です。北上《きたかみ》川の西岸でした。
東の仙人《せんにん》峠から、遠野を通り土沢を過ぎ、北上山地を横截《よこぎ》って来る冷たい
猿《さる》ヶ石《いし》川の、北上川への落合から、少し下流の西岸でした。
URLリンク(www.aozora.jp)

底本(1980)は「猿《さる》ケ石《いし》」。

>さて右に述べたような音韻組織は、国語の違いによって違っているばかりでなく、
同じ国語に属する種々の言語、例えば各地の方言の間にも相違があるのであって、
それらの言語を形づくる箇々の音韻の数も必ずしも同じでなく、一つ一つの音韻も必ずしも一致しない。
例えば、東京語はシとスとの二つの音を区別するのに、東北方言では、これを同じ一つの音とし、
その発音は東京のシにもスにも同じくない一種の特別の音である。
また東京語のカに当るのは、九州方言ではカとクヮとの二つの音韻であって、クヮの音は東京語には存在しない。
URLリンク(www.aozora.jp) by橋本進吉

賢治の「ケ」の「音」はもとより「け」ではない。もちろん「こかが」でもない。○
どっちとも「同じくない~」からケともヶとも書いている。
>※底本は、一つ目の「猿ヶ石」の「ヶ」(区点番号5-86)は大振りに、二つ目の「猿ヶ石」のそれは、小振りにつくっています。
URLリンク(www.aozora.jp)

用紙やインクにまで眼を配る綿密さで何次にもわたって編まれたあの全集群に注がれた膨大な人智労力献身を、富田氏たちが知らないはずがない。○
どつどど、ひゅーぱちっ、かぷかぷetc に何が聞こえる?
天沢センセーたちは賢治の声のひとつたりとも見逃すまいと、ヶに変改しなかった。(敬)◎
だったら青空文庫は、無差別集団一斉なんとかだろこれ(寒)
奉仕なら何しても委員会?

>全集としてまとめられたものでは、もともとの表記がそのまま残される例が多いようです。URLリンク(www.aozora.gr.jp) 
知ってるんだなww

まずはこれかなー。ガイシュツだった?


436:無名草子さん
12/06/12 23:21:58.56
青空文庫ビューワー「TxtMiru」v2.0.3.3が公開、ZIP/LZH/7Z/RAR/CABに対応
URLリンク(www.forest.impress.co.jp)

 文庫スタイルで表示する青空文庫ビューワー「TxtMiru」の最新版v2.0.3.3が、
9日に公開された。本バージョンでの主な変更点は、ZIP形式をはじめとする
圧縮ファイルの読み込みに対応したこと。

437:無名草子さん
12/06/13 00:11:34.42
>>428
>リーダー作るプログラマとかどうしてるんだろ実際?ほんとにないの??
注記一覧が公開される前はどうしていたかというと、苦労していたのですw ええ、それはもう(遠い目)

>>433
「ください。」は説明文です、読めばわかると思いますが。
ブラウザで見たら、注記部分と色分けもされてますよね?

>>434
JISコードが2バイト系の文字コードとして先行していたから後から制定した国が参考にしたということでしょう。
優秀かどうかは関係なく当然のことですね。
なにかの本にあの扱い難いJISX0208をよくできたとか書かれていたとしたら、せいぜい美辞麗句かあるいは皮肉だったのかもしれません。


438:ないです
12/06/13 04:16:56.11
>>437

そうでしたか。。ご苦労さまです。うちも色分けで見えてます。

「注記一覧」という名で期待したのは、こんなのだったんですが。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
傍点の書式: 
 ○○[#「○○」に△△] 右傍点
 ○○[#「○○」の左に△△] 左傍点

 対象文字が長めの場合や、外字注記が用いられているとき、上の書式では期待通りに変換されない場合
 [#△△]○○[#△△終わり] 右傍点 
 [#左に△△]○○[#左に△△終わり]左傍点 

△△の種類:
  「」 傍点  
  「」白ゴマ傍点
  「●」丸傍点
  「○」白丸傍点
  「▲」黒三角傍点
  「△」白三角傍点
  「◎」二重丸傍点
  「」蛇の目傍点
  「×」ばつ傍点
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
例や文章での説明は別にまとめたらいい。


439:ないです
12/06/13 04:41:28.79

問題の噴火口。

URLリンク(www.aozora.gr.jp)
>ここではこれを、日本語として定着するには至っていない、誤りとして排除して話を進めます。

誤りでも、未定着でも日本語なの。
ことばはまず使う人のもの。日本語だいや違うなんてのは後から外からはめるワクでしかない。
それを、一機関がやっていいの?

「文化庁の問答集」。「国家は一つ国語も一つ」な人たちにはわからない。日本語は人の数だけあるのだよ。図書館じゃなくて公文書館なのかい?

○青空文庫と文化庁の共通の願いは、「唯一の正しい日本語」の定着。 (決)

日本語ムラ。

富田氏の使うような「日本語」ばかりなら俺には悪夢でしかないけど、だからといって、誤りとして排除はしないな。
てかできないでしょ個人対個人だったら。水掛け論に終わる。
富田氏はだからいつも「私たち」で話す。文化庁にも縋る。

URLリンク(www.aozora.gr.jp)
>日本語にしろ英語にしろ、言葉はただで使えます。

フル使ってるねー 一人称に複数しかない不思議な青空語。
あたり一面冗長度マックス繁ってて視界不良まくってる。
しっかしリスペクトないねー この言い方。


440:無名草子さん
12/06/13 09:03:42.34
>>437
どうも家辺(やかべ)はいえへん。よういわん。おそらく別の本で読んだのが
家辺のと混同したのだろう。ASCIIというのが、アメリカンスタンダードコード
フォーインフォメ-ションインターチェンジというので、そのアメリカという
のにかちんときて、さらにそれに輪をかけたユニコ-ドにかちんときた人のを
読んだらしい。とにかく、アルファベットとアラビア数字と、その他10箇ほど
の記号でできるアスキーの文字集合が世界の文字コードの設計基準になるとは
とうてい考えられない。むかし中国のサイトを見る時BIG5をよく使ったが、
あれはX0208が影響してるらしい。

今日の新聞から、ケヶ問題(ががもんだい)の参考になること。
太宰府から木簡で最古の戸籍が出たらしい。その解読文を読むと、何度も
カタカナの「ア」のような字が出る。これは考古学や歴史学では常識だが
もちろんカタカナではなく漢字の「部」の旁(つくり)を略したものである。
「建ア」とあったのは「建部」つまり「たけるべ」という氏名である。
こういうものをたくさん見ているから、国語学者は自信を持って、「が」と
読む「ケ」は「箇」の竹がんむりの一部を使った略字としての漢字だという
のである。つまり「ケ」(が)は、カタカナではなく、略字としての漢字
なのです。それを小書きしただけの「ヶ」ももちろん漢字です。これを
カタカナに分類したJIS漢字は間違いであり、それを全面的に信じている
あの○○も間違いです。


441:無名草子さん
12/06/13 09:23:48.71
ついでに、新聞とかに読みの無かった、
占ア、穴凡ア、白髪アの、一つ目は「うらべ」二つ目は「あなほべ」
三つ目は「しらかべ」。さきほどの氏名は今言う「しめい」ではなく
「うじな」、つまり「うじ」の名前です。それから現在のカタカナも
もちろんすべて漢字の略からきたものですが、その中で、表音の機能
に特化したものがカタカナで、漢字の働き(表意など)を失わなかっ
たのが略字としての漢字です。念のため。そういうものまでカタカナ
というのだと○○は強弁しているようですが、それなら国語学(言語学)
の常識を貴方の力でひっくり返して下さい。

442:無名草子さん
12/06/13 19:50:53.60
>>438
なりほど、そのような資料があると良いですね。ご自由にお作りください。

>>440
設計基準の意味がいまひとつわからないですが、JIS X 0208 はASCII からの派生ですので、
JIS X 0208を参考にした国の文字コードもASCII の子孫であるとは言えますね。

443:無名草子さん
12/06/13 21:52:39.94
ASCIIとJISX0208は設計方針が違うと言うことです。X0201なんかはアスキーの派生のようですが。
X0208は世界に先駆けた優れものだったそうです。

444:ないです
12/06/14 07:25:42.74

それでね、

>ゲーテとは俺のことかとギョェテ言い 

って知ってる?

まだあった。底本は筑摩。

「詩ノート」
>みみづくの頭の形した鳥ケ森もひかり(一〇一一 一九二七、三、一九)
>みみづくの頭のかたちした鳥ヶ森の雪なかばとけ(一〇五八 一九二七、五、九)

URLリンク(www.aozora.jp) 長っ
してごらん。全部底本は筑摩の全集か文庫。

てことはー、天沢退二郎たちが文字通り心血を注いだあの賢治のテクストがそんじょそこらの○○文庫のレベルに落とされてるてことなんでしょーかおい(詰)

文庫て何だったっけなー


445:ないです
12/06/14 07:29:23.16
なまず君は便利maxてかこれしかない。
URLリンク(www.aozora.jp)

旧字の本まで変改してる (暗)

これだね。953,477バイト
URLリンク(www.aozora.jp)

(もとの本。2kg?
URLリンク(ameblo.jp)

findしたら「ヶ」は総計7文字。元は「ケ」だったとこね。

7文字/1メガバイト てどんだけー? (微)

それとね、

「ケ>ヶ」な変改は、

一度たりともユーザー(読者)の同意を得ていない ○

違った?

な感じかな~


446:ないです
12/06/14 07:39:52.58
>>442

やっぱりあるといいですよね。そう思うでしょう?
俺でもできるものがなぜできないのかが不思議なんです。
てか、青空工作員にできないことがどして俺にできるの?


447:無名草子さん
12/06/14 08:31:53.50
トミーの欧米偏向が出た。orphan works は勝手に public domain にして
よろしいという流れがヨーロッパでできつつあるようだ。それがどうした。
そういう名前も残らない著者の作品にこだわるより、傑作を残した著者の
代表作を電子化するように努めよ。著作権にこだわりすぎだ、トミーは。
今日公開の津田にしても、凄い傑作があるのに、出たのはどうでもいい雑文。


448:ないです
12/06/14 10:57:49.83
URLリンク(www.aozora.jp)

 勘次《かんじ》は自分《じぶん》も急《いそ》ぐし使《つかひ》を疲《つか》れた足《あし》で歩《ある》かせることも出來《でき》ないので霞《かすみ》ヶ|浦《うら》を汽船《きせん》で土浦《つちうら》の町《まち》へ出《で》た。 (底本は霞ケ浦)

総ルビ。。1メガ。。(口)  無ルビなら1/3かな。

 「俺《お》らどうせ癒《なほ》つか何《なん》だか分《わか》りやすめえし、要《え》らねえな」

平かな「え」はさまざまな音を持っている。 ○
「要」にルビ《え》がなければその音は失われる。ひいてはこの作品も ○
「土」は総ルビ前提で書かれた。 ○

 作としての「土」は、寧ろ苦しい讀みものである。決して面白いから讀めとは云ひ惡い。第一に作中の人物の使ふ言葉が余等には餘り縁の遠い方言から成り立つてゐる。by漱石の序文



449:ないです
12/06/14 11:02:13.54
てことはー、長塚節は茨城の貧農の会話までもありのまま写そうとした作家でありながら
霞ヶ浦を霞ケ浦と書くほど歴史的国語学的知識のない手の施しようのない無知蒙昧だったから
小学校からやり直せそれができないなら今日本語ムラが直しといてやるから有り難く思えってことなので商会?

※底本には数多くの誤植が疑われる箇所や、新字・旧字の混在がありますが、編集者の方針
「初版本を底本とし、長塚家所蔵の新聞切り抜きにある修訂本文をもって校合した。」
を尊重し、ファイル作成にあたっては、上記編集部の正誤表による修正以外は、完全に底本通りとしました。…。
なお、仮名遣いや新字・旧字の混在(…)以外で誤植を疑った箇所は以下の通りです。...

プロ確定(偉)。

でなんで、
>完全に底本通りとしました。 なのに(前の方に)
※底本は、...「ヶ」...を、大振りにつくっています。

て書いてあんのか誰でもいいから長塚節以下な俺にとことんわからせてくれないものだ廊下?
明らかにこの本を選んだ人(入力者)の意志じゃないよな。
けどたった7文字のために1メガ捨てられないし。。 (罪)

とかさ。
(強制改行してくれー)

450:無名草子さん
12/06/14 13:24:36.71
恐らくツッチーが書くでしょうが、前もって少し書いてみましょう。
青空文庫は紙の本を電子化するので必ず文字をコードに変える必要
があります。そのさいシフトJIS(要するにX0208)に従うことにし
ました。その中に、「こ、か、が」と読む「ケ」がないのです。
そこで仕方なしに「こ、か、が」と読むと規定している「ヶ」を使用
することにしました。しかし底本尊重という方針も護持したいので、
あのテキスト最後の注記を必ず付けることにしたわけです。
ASCIIとかなら、すべてのアメリカ人の共通理解で、規格がいい加減
でも正しく入力できるそうですが、とにかく日本語というのは複雑な
過去を背負っており、今も地方差個人差が大きいので、読みとか
スクリプトとかの規格を与えておかないと、お互いに通じ合えない
混乱状態になります。読みとかスクリプト(漢字スクリプト、
仮名スクリプト、漢字仮名スクリプトなどなど)とかの規定がある
のはそのためで(トミーやツッチーのいうスクリプトは誤用です)
、ASCIIのように、使用者の常識にまかすと言った程度の規格で
おさめておけば、ケヶ問題(ががもんだい)は生じなかったでしょう。
ツッチーのいうのは、第2次ケヶ問題です。第1次ケヶ問題との
関連はツッチーの言及も批判も反論もないので不明です。
以上かならずツッチーは富田氏の妄想とペテンにひっかかった
○○の○○の妄言だ、JIS漢字はただの工業規格で、読みなど
規定していないというでしょう。どっちが○○なんでしょうね。
歴史が判定します。
ユニコードの漢字に読みがないのは、ASCIIなんかではそもそも文字の
読みという問題は起こらないからです。Aをどうよむか。そんなことは
アメリカ人にとっては常識ですから。ウムラウトやオングストローム
感覚で、半濁音のつく字を合成しろと言うのも、ASCII感覚です。
「ないです」さんの疑問にはあまり答えられませんでしたが、要するに
JISコードというのは、かなりやっかいなものであるということです。
一筋縄ではいかない。工業規格だといって軽く済ますわけにはいかない。


451:無名草子さん
12/06/14 20:57:24.56
7/7に青空文庫オフ会が開かれるらしい。
土屋氏はそんなに腹立たしい事あるんだったら行って富田氏に直接問い質してくりゃどうだい?

URLリンク(hpcgi1.nifty.com)


452:無名草子さん
12/06/14 20:59:24.39
>>447
不勉強でその傑作というのを知らない。何なの?
もし校正待ちなら447さんやらない?
誰かがやらないといつまでたっても公開されない。

453:無名草子さん
12/06/15 17:00:07.00
>>450
ASCIIについて書いたところは受け売りとあてずっぽです。修正できないので、
ここで取り消しておきます。口をとじて4日、青空の○○がまたぼろくそに
言うでしょう。
>>452
津田左右吉の傑作と言えば、「日本上代史の研究」でしょうね。今古事記が
ちょっと話題になっているが、記紀とか考えるんだったら、松岡静雄(これも
著作権がきれている)などのおかしないかもの古代史などと違って、津田は
今でも相当評価されている。といっても、私も、まだ読んだことはない。高く
評価されていることは知っている。だから傑作。
私は今10冊ほど日課の入力をもっていて、それだけで半日以上消えるから、
体力的にこれ以上増やすのは無理。それに青空のふざけたたくさんの決まり
などとうてい認められない。だから青空の作業はできない。



454:ないです
12/06/15 21:30:50.47
>>450

>日本語というのは複雑な 過去を背負っており、今も地方差個人差が大きいので、読みとか スクリプトとかの規格を与えておかないと、お互いに通じ合えない 混乱状態になります。

(日本語保安院wwがいいそうなことだなー)

お返事多謝。それで思った。
宮沢賢治、長塚節の文学は日本語の地方差(混乱)から生まれた ○
ケだけじゃなしにね。彼らが保安院お墨付きの日本語しか持っていなかったら、あめゆじゅとてちてけんじゃ、など絶対に生まれない。

文学は個人差、地方差があってこそ生まれる。 ○
文学的創造はいつでも日本語を「混乱」させる可能性を持っている。 ○

で俺は、なぜ青空文庫が組織的に「混乱」のない日本語を推進するのか、そこを聞いてるのです。
原作者の創造、編集者の営為、入力者の自由意志までも踏みにじる、そういうことをなぜ、本を愛する個々人が自由に集っているはずの青空文庫が、あるいは一人一人の工作員が、あたかも組織的任務のように担わなくてはならないのか、と。

このことはどう思われますか?


455:ないです
12/06/16 01:48:06.71


なとこかな~ (観)

456:無名草子さん
12/06/16 02:07:41.04
>>450
「大辞林」「日本国語大辞典」などの辞書では「一ケ月」の「ケ」は
片仮名だと書いてあるんだから「ケ」で入力すればいい。

457:無名草子さん
12/06/16 08:41:08.57
>>454
まあそこが問題だね。組織的に混乱のない日本語の追求というのは、青空にとっては
JIS漢字にできる限り準拠したコード化(電子化)というのと同じことなんで、手書き
原稿をかつての活字印刷で本にして出版したのとは相当異質のものだということ。
コードというのは使い勝手の悪いもので、ちょうど現代なにもかも、デジタル化して
アナログ時代のものが消えつつあるのと根を同じくした現象だと思う。
そんななかでJISコードセントリックになって、文学や日本語というものを何とも
思わない、IT技術出身者がやっているのが、今の青空文庫で、もう彼らには後戻り
する気も能力もないから、今の路線をすすめていくだけ。
かつての文学や日本語にノスタルジーを持つアナログ派が、いかにデジタルを
使いこなすか、それが私の言う、一筋縄ではいかないJIS漢字というやつです。

やっぱり4日間をおいて、あほの土屋が書いたね。4日間どうやって反論するか
考えていたんだろう。あほの土屋のやりそうなこと。あほの土屋があほの本領を
発揮しているのは、ろくすっぽ知りもしない日本語史について、らしいことを
書くこと。これがあほのあほたる所以です。あほはあほらしくだまっていなさい。


458:無名草子さん
12/06/16 08:50:28.05
ちょっと言い忘れた。青空の掲示板であほの土屋がなんどもあほなことを言うが、
それにたいして、青空の掲示板で反論する人がいない。あほの土屋に向かって、
あほなことはやめろというひとはたまにでるが、あほの土屋のあほな主張に
対して具体的に反論する人はいない。この2チャンネルでもあほの土屋の
あほな文章をよく読んでいる人はあまりいないようだ。あほの土屋の主張
に対する具体的な反論はほとんど見ない。




459:無名草子さん
12/06/16 09:06:32.55
>>458
>あほの土屋のあほな主張に対して具体的に反論する人はいない。

だって土屋氏の発言のほうがまともだから、反論できない。

富田氏の、「一ケ月」と書くのはJIS規格外であるなんて考えを擁護できない。

460:無名草子さん
12/06/16 11:49:34.99
>>453
回答ありがとう。自身でも入力いろいろなさってるんですね。頑張って下さい。
今検索したら「日本上代史の研究」という本、500ページ以上もあるんですね。
こんなの入力・校正をマトモにやったらこれだけで一年はかかってしまう!
この本のために自分の余暇を一年分も使う気には到底なれないなぁ。
評価の高い本というのを疑いはしないけども。

結局これなんだよね。「なんで短いからって、こんな箸にも棒にもかからん
駄文ばっかり」「この著者ならこれが傑作だろ」と批判したところで、じゃあ
その傑作とやらを入力して校正する労力どこの誰が払うんだ? となると。
どこにもアテはなくって、誰かが手を挙げるのを待つだけ。

特に校正をやる人がいない。


461:無名草子さん
12/06/16 14:08:40.62
>>460
わかっていただけてうれしい。実際、私がやっているものの中には、10年近く
たってまだ半分少しというのが3つも、4つもある。あと10年生きられるか。
怪しいものだ。ただ、500頁以上あっても、私のやるような半分以上手入力
というのではないから、1日10頁やるとして、50日、2か月あればできると
思うが。そのてん青空には何年も入力中というのもある。長くもないのに。
やはり全力投球度も関係ありそう。



462:無名草子さん
12/06/16 16:42:41.29
>>461
まぁ、進行度はその人のペースがありますから。遅くとも歩みは歩みで、尊いものですし。
お仕事とか家庭や個別の事情というのはあるでしょうし。
青空文庫じゃないけども、子供生まれたとたん趣味の集まりにとんと顔出さなくなった
友人もいたなぁ・・・
ボランティアなのだから「仕事遅いぞ!早く読みたいんだ俺は!」と強制できませんしねえ。
461さんのような精力的な人はすばらしい。

自分の場合だと、同じものを入力し続けていると飽き・疲弊がしてくるのが大きいな。
しばらく休んだり別の事を手がけたりして気分のリフレッシュが必要で。

あと、校正はなかなか早くならない。ホントあれはツラい。
読む楽しみは捨ててかからないと校正にならないし。


463:無名草子さん
12/06/16 18:47:17.71
そうね、確かに個人的な事情、私は毎日が日曜日の年金生活者。
だいたいスキャン一つで2頁分なので、普通にOCRすると、
誤認識は10箇以内におさまる。傍線、ゴマ点などの変な飾りが
なければ、10分以内で一枚終わる。10頁は5枚だから、50分以内。
傑作だとどんどんやりたくなるから、毎日50分はなんとかなり
そうだな。
くだらない作品だったり飾りが多くて誤認識が増えたりすると、
一日1枚でもうんざり。


464:無名草子さん
12/06/16 19:31:11.80
あほの土屋のへりくつ。
●漢字の「阿」のへんを略した「ア」がカタカナなら、
漢字の「部」のつくりを略した「ア」だってカタカナだ。
○長くなるので書かなかったがこれは計算済みなんで、
げすの勘ぐりの一つ、自称国語の専門家のおれがそん
な簡単なことを計算に入れないはずがない。カタカナ
とは何で、略字の漢字とは何か。あほの土屋は平安
時代の現物(写しでよい)を見たことがあるのか。
カタカナとかはだいたい万葉仮名からきたものだが、
あれは一字一音、つまり表音文字、部という漢字の
略字の「ア」は「べ」とよみ、あくまでも「部」の
意味を持っている。表意文字。あほにいわせりゃ、
「ア」というカタカナには「あ、べ」の読みがある
と言うんだろう。ちょうど「ケ」というカタカナには
「け、こ、か、が」という4つの読みがあるという
ように。見た目主義のどうしようもない愚劣さ。あほ
の土屋はどうしようもない。
追記、部の略字「ア」について書いた所で、「川ア」を
忘れていた。あれは「川部」で、「かわなべ」と読むの
だろう。



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