12/05/13 17:47:53.66
>>237
青空文庫が公立図書館の書誌形式に従ってるのは別に問題じゃないと思われ。
それより、『ベートーヴェンの生涯』は、青空文庫では以下のように分割されて
収録されています。
「凡例」(片山敏彦)
「ベートーヴェンの生涯」(ロマン・ロラン、片山敏彦 訳)
「ハイリゲンシュタットの遺書」(ロマン・ロラン、片山敏彦 訳)
「ベートーヴェンの手紙」(ロマン・ロラン、片山敏彦 訳)
最初の「凡例」は別にしても、残りの三つを分割したのは、
著者のロマン・ロランとベートーヴェンを区別して登録するためだと思われ。
それを全部ロマン・ロラン著にしたら、そもそも分割した意味がないんジャマイカ?