12/05/06 17:33:54.75
といった記述に沿って、「箇」の代りに用いた片仮名ケは「け、こ、か、が」と読めると言ってるまで。
と土屋氏はいっているが、漢字の「箇」に「け」という読みがないことは明らか。
ということは代用された片仮名「ケ」は漢字「箇」の働きをしているのであって、片仮名のままではない。もし片仮名のままなら「け」という読みがないとは考えられない。
というか「け」こそが片仮名「ケ」の読みであって、その読みが無くて「こ、か、が」のよみだけがあるなどとは、ちゃんちゃらおかしいぜ。