12/04/06 15:11:12.22
広戸甚助の手引きで但馬出石に潜伏中の桂小五郎の身の回りの世話をした
甚助の妹スミは、当時１３歳である。
614:無名草子さん
12/04/06 17:24:10.41
土方楠左衛門は長州福浦港から上陸したとあるが、福浦港は彦島の風待ち港である。
URLﾘﾝｸ(www2.tip.ne.jp)（大正１０年頃）
URLﾘﾝｸ(www2.tip.ne.jp)（平成１２年）
615:無名草子さん
12/04/06 17:44:16.55
日向の国 兎ノ浦 とはどこにあるのでしょうか。
司馬遼太郎の竜馬がゆく 第６巻「希望」に出てきます。
西郷隆盛が中岡慎太郎とともに鹿児島から「日向兎ノ浦」から
「豊後佐賀関（大分市佐賀関半島）」に寄港した、と書いてあります。
616:無名草子さん
12/04/06 17:46:43.07
>>615
私も一時探しました。
実際は全く記述がなく、個人的には因幡の白兎、神武東征などで結び付けていくと
宮崎県日向市美々津ではないかと思います。
URLﾘﾝｸ(www.yado.co.jp)
URLﾘﾝｸ(www.yado.co.jp)
617:無名草子さん
12/04/07 18:44:02.00
神戸海軍操練所寮舎の写真がありました。
URLﾘﾝｸ(hwm5.gyao.ne.jp)
618:無名草子さん
12/04/07 18:49:19.53
山本大「真説坂本竜馬」
URLﾘﾝｸ(www.kitanet.ne.jp)
619:無名草子さん
12/04/07 18:57:47.01
復元された石田三成の頭蓋骨
URLﾘﾝｸ(img5.blogs.yahoo.co.jp)
620:無名草子さん
12/04/07 19:18:02.95
駆け出しの新聞記者だったころの司馬遼太郎氏が
夕刊の大阪新聞トップに「東西両本願寺が合併か」という特ダネを書き、
大騒ぎになったことがある。
621:無名草子さん
12/04/08 02:12:42.35
とりあえずや
ワシは次のGWに久しぶりに西に帰省するさかいに、モノのついでに、なんですわ
近鉄の小阪やか八戸ノ里やかのあたりにある司馬サンの博物館に一遍行って見よ思てるんやが
すでに行った奴おる？
どないやった？
622:竜馬がゆく ◆ydSbCDWeaw
12/04/09 17:41:33.88
第５１章 三都往来
前章のラストで西郷が下関を素通りして暗礁にのりあげたかに見えた薩長同盟で
ありますが、竜馬はめげません。下関、京都、長崎を忙しく往来して、桂小五郎を
京都に引っ張り出すことに成功します。
623:無名草子さん
12/04/09 18:36:02.43
お元とうまくち
624:無名草子さん
12/04/09 18:41:29.00
竜馬とお登勢がじゃれあっているところを見たおりょうが嫉妬するシーンは、
読者がお登勢の写真を見た後は、ドラマとして成立しえなくなることを、
諸君はご存知だろうか。
URLﾘﾝｸ(kazusin.web.fc2.com)
625:無名草子さん
12/04/09 21:25:36.05
>>621
住宅地にあるから散歩がてらいったら
膨大な蔵書が展示されてるけど手にとって読めるわけじゃない、見るだけ
図書コーナーみたいなのもないし、まあ1回行けば十分だな
帰りは司馬さん行きつけの喫茶店で一服
626:無名草子さん
12/04/10 14:49:44.68
井上聞多の袖解橋遭難事件。祗園の芸妓・（中西）君尾のプレゼントした鏡が
懐中にあったために井上は一命をとりとめた。
その後、君尾は品川弥次郎の子を産む。
627:無名草子さん
12/04/10 14:51:05.79
>>626
藩の公金で酒をくらい芸妓に子を産ませる。勤王派は、こういう話ばかりだな。
反吐が出る。氏ねや。
628:無名草子さん
12/04/10 14:54:05.32
こういう糞どもをヒーローにして物語を作ろうという発想が理解できん。
629:無名草子さん
12/04/10 14:56:28.21
会津は涙が出るが、薩長土肥は反吐が出る。
630:無名草子さん
12/04/10 15:05:46.22
>>626
井上を治療した人物・所郁太郎を主人公にした小説に「美濃浪人」があるね。
631:無名草子さん
12/04/10 15:14:48.39
井上・伊藤が大宰府で会った薩摩藩士・篠崎彦十郎は、慶応３年暮の三田藩邸
焼打事件で戦死する。胡蝶の夢の第33章「西の風」を参照せよ。
632:無名草子さん
12/04/10 15:56:47.18
「ゲベール」とはオランダ語で「小銃」を意味する。
「ゲベール銃」を翻訳すると「小銃銃」となる。
633:無名草子さん
12/04/10 19:43:29.07
>>629
一方会津藩も天皇への忠義やら徳川への恩義がどうたら言いながら
裏では幕府から警備任された北海道・日本海側の一部の土地を
プロイセンに売り飛ばすかわりに協力要請～とリアル売国やらかしてたり
官軍憎しが高じて進軍先の寺の菊の紋を罰印で潰して賊軍ぶりを遺憾なく発揮したりしてた
王城の守護者は「会津の悲劇は原爆レベル」の問題発言で知られる
郷土史家が司馬を激しくバックアップした作り話、アレ嘘だからｗ