12/10/25 18:34:13.57 DBRvnoGd
>>104
ふむ・w・ これはもうちょっとな気がするな。
何故駄目なのかが理解出来ると、更に伸びる気がする。
やる気のあるのが文章からも伝わってくるし。
まず冒頭だな@w@
口の中いっぱいに甘いイチゴジャムの味が広がった。
透明度の高い琥珀色の液体には、大きなクマのある顔が映っている。女はそれを眺めながら首を縦に振るう。
「助かるよ」
男が笑った。相変わらず精巧なまでに作られた笑顔だと、女は苦笑した。
縦に振る意味が分からないよね? 肯定の意味? 上から下になぞるように見てる?
あとから分かるにしても、この表現は微妙だと思う。
あとその後の
「助かるよ」
男が笑った。
↑この部分。短すぎて会話文の雰囲気を打ち消してると思うんだ^w^ノシ
冒頭だけの会話文読んでも、男か女なのかも分からないし・w・
地の文の後の会話文は、やはり会話文という雰囲気を出した方がいい。
せめて二つぐらい文章を入れると読みやすくなるかな。絶対では無いけどね@w@
ここはラノベ読んで、どういう風に「会話文の雰囲気」を出してるか、勉強してみると良い・w・ノシ
あと全体的に接続詞の使い方が微妙。文の繋ぎもね。
どういうのがあるか、もっと本読んで探してみると良いよ^w^ノシ