小林秀雄 その六at BOOK
小林秀雄 その六 - 暇つぶし2ch256:吾輩は名無しである
13/01/13 00:09:03.98
奴隷解放戦争を戦ったアメリカの北軍も幕府を倒した新政府軍も
同じ背景、つまりダーウィンがきっかけを作った新しい世界観が
後押しをしていたとしたら?

257:吾輩は名無しである
13/01/13 00:17:02.70
直感主義というのは要するに知行合弁論であり、
その担保として信ずべき自己というものが大前提となっている。
逆に言えばニヒリズムなんですよ。

258:吾輩は名無しである
13/01/13 00:26:46.57
その「自己」は少なくとも近代自我ではない。

259:吾輩は名無しである
13/01/13 00:29:53.13
融通無碍、と携帯変換にある。

260:吾輩は名無しである
13/01/13 00:39:43.82
小林が日本の近代文芸批評を確立したとかw
むしろ、前近代批評の見本を作ってしまってるよw

261:吾輩は名無しである
13/01/13 01:04:34.00
第一次大戦後に近代前に逆行させまいとして挑発的批評を
始めたんだぞ。

262:吾輩は名無しである
13/01/13 02:09:27.39
「Xへの手紙」は偽装転向を公言してるようなもんか。

そう考えないと小林の言動はつかみにくい。悪く言えば一貫性に
欠ける。

263:吾輩は名無しである
13/01/13 02:22:59.65
小林も何とか宙ぶらりんな立場を脱したかったろうが、ベルグソンじゃ
駄目だ。結局、世俗主義に万能の処方箋はない。

264:吾輩は名無しである
13/01/13 02:42:08.31
俺が小林ランボーを偶然、手にしたのは冷戦終結後で、小林が
ランボーを語り始めたのと同じ年頃だったな。

90年代は間に合わせで戦後民主主義の擁護みたいなことを
してた。かなり挑発的に。

265:吾輩は名無しである
13/01/13 03:20:20.85
明らかに間違った方向に世の中が向かおうとするのを抑止しよう
としただけで、この空っぽな世界の保護者なんかやるつもりは
そもそもない。

266:yoは名無しである
13/01/13 11:28:46.90
ここに初めて来たけど、なんか難しい単語ばっかで意味が取れない意見ばっかり
で空しいな……Nさんって方は常連さんなのかな

>>159>>212
 コンピュータが将棋を指す話だけど、『常識』で小林が東大の研究所に行った後に
「ポーの昔話を一笑に附する事は、どうも出来そうにないよう」だと既に言ってるよ。
ポーの原理は、コンピュータには将棋が指せないという結論の拠り所ではなくて、
考え始めるきっかけとして紹介していると思う。
人工「知能」の響きに怯え、常識が揺らぎそうになるけど、機械自体は計算だけで
考えることは出来ないという常識は崩れない、と書いてるんじゃないかな?

今は過渡期にあって棋士といい勝負をしてる事が変に感じるけど、コンピュータ
の処理能力が格段に発達すれば、人間が打ち得るすべての場合を計算しつくせれば、
神様と人が指すように無意味になるよ。相手のどの一手目からも計算尽くせば
ポーのいう「答は最初に与えられている、孤立システム」になるはずだから。
詳しい仕組みはわからないけど、棋譜も評価関数も処理しきれないから、計算量を
減らすために入れられたものだと思う。中盤までの棋譜にだって気づかれてない悪手
は沢山あるはず、羽生さんも解らないからコンピュータの研究者もデータとして
入れてるに過ぎない。
きっといつか電卓のように、コンピュータによって王手までの流れが訊ける時代が
来るはずだけど、それは思考に依るものでなく計算されたものであって。解りきった
約束事なら、いくら煩雑でも、計算できる。掛け算なら人も神様みたく出来る。
人間が出来るか否かで区別するなってことじゃないかな。
 長々と拙文を失礼しました。

267:吾輩は名無しである
13/01/13 13:18:08.89
>長々と拙文を失礼しました
ここだけ意味がとれた。うん、赦す。だけどもういいから。^^

268:吾輩は名無しである
13/01/13 15:39:10.81
小林の話に従うなら同じソフト同士でやり合わせたらどうなるかって
話になるなw

269:吾輩は名無しである
13/01/13 15:41:32.65
昔、コンピュータ業界で人工知能ってのが流行りだったころ、
どんなコンピュータなら人工知能化するか?って問題があった。
それは「ちょいちょい間違った答を出すコンピュータ」だった。
文学板なんだから、このくらいのとぼけた人工知能論をやろうね。^^

270:吾輩は名無しである
13/01/13 15:43:08.33
生存本能を与えたら良いんじゃ?

271:吾輩は名無しである
13/01/13 15:49:06.85
消滅することに対する盲目的拒絶反応をプログラムの中心に
置けば、おまいらと一緒になる。

272:吾輩は名無しである
13/01/13 16:52:00.39
確か藤沢ナントカって棋士だったって思うけど
「待ったありならボクがぶっちぎりで一番強い」
って言ってた。
そーゆーハードとソフトだよ、人工知能コンピュータのハードとソフトってのはね。^^;

273:yoは名無しである
13/01/13 22:48:39.77
>>268>>270
ごめん、出来るだけ伝わるように書いたんだけど。
コンピュータが将棋の答を計算で出したら、先手必勝か必敗になる。
だけど、プロの棋士でも理解しきれないから人間の勝負事として成立してる。
将棋を(不完全な)ソフト同士で指せるとか、生存本能をソフトに与えられる
ようにすぐ感じてしまうけど、人間の指示通りに計算しかできない。
機械にものは考えられない。やっぱり常識に適っているだろう。
という話じゃないかな

274:x
13/01/14 02:29:32.30
>>266
>『常識』で小林が東大の研究所に行った後に

うん?みんな、そのエッセイを読んだ上での話をしているよ?

あと、ポーの件は、きっかけだけではないよ。
そのあとで、
「(電子頭脳について)宇吉郎先生に詳しく聞けばよかった。でも、ポーの原理で間に合う話だ」
みたいな話が出てくるでしょ。
で、それを敷衍する形で、>>266 の後半で書いてあるような結論が書かれているわけ。
つまり、土台は「ポーの原理」ですよ。今となっては、つまらない結論ですが。

>>269
>それは「ちょいちょい間違った答を出すコンピュータ」だった。

それ、今でも有効な話かも。

URLリンク(soko-tama.cocolog-nifty.com)
---------------------------------------------------------------------------
シャーレの中のヒルは棒でつつかれたときに、泳いで逃げる、シャーレの底を這って逃げる
の二通りに逃げ方をみせる。

そこでヒルの神経の活動を詳細に調べてみると、ニューロンの細胞膜の電位の状態は
「ゆらぎ」をもっているのだけれども、あるニューロンの膜電位の状態が高いか低いかに
よって、その行動の選択が決定されていた。

■つまりその意思決定は何か論理的なもので決定されるのではなく、「膜電位のゆらぎ」
というにあいまいなものに支配されていた、ということだ。
---------------------------------------------------------------------------

275:吾輩は名無しである
13/01/14 03:08:40.92
乱暴に過ぎるが、小林は人間は考えつめれば同じような結論に達するという
考えではなかったのかね?
時代や境遇や技術や教育が与える影響は甚大だが、人間には生得的にその能力が
具わってると信じたかったというか。

276:yoは名無しである
13/01/14 03:10:19.64
>>159>>274
>小林秀雄なら、この状況を見てなんと批評するか、読んでみたいw
>今となっては、つまらない結論ですが。

これこそ、常識が揺らいでる状況じゃなかな?
ポーの原理でも常識でも言い方は構わないけど、
脳細胞の電気信号をみて、人間の意志決定の仕方は解らないと思うけどな。


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