平野啓一郎 part 26【新訳サロメ】at BOOK
平野啓一郎 part 26【新訳サロメ】 - 暇つぶし2ch850:吾輩は名無しである
12/05/05 00:02:45.60
>文学はジャーナリズムとは違う。小説を書くということには皮膚感覚
>から始まるものがある。ひとりの人間の生活を描くところから出発して、どこかで人間一般に関わる表現に
>到達するものだと思います。

うーん、たとえばルポルタージュとかはまさにそういうものだと思いますが…。
ガリバー旅行記だって虚構とはいえジャーナリスティックな手法を使って社会風刺を行っているわけで。
そういう意味では小説には情報性や編集性が出てくるんじゃないんですかね?
ただし、それはあくまで私観(小説)に留まる、というだけの話であって…。

851:吾輩は名無しである
12/05/05 00:05:44.17
平野本人の感覚が捉えた現実を材料にしてるんじゃなくて、
飽くまで他人の書いたものや話したことが材料。
読書体験こそが彼の全てなんだよ

852:吾輩は名無しである
12/05/05 00:16:23.15
まあ、それでも構わないんですけどね。
それだといくら他者を描こうとしても自分語りに終わるだけですね。
むろん、この“自分”も批評的に構造化されるものなので、
そんなのは大江健三郎が80年代にやりつくしたことなんですよ。

853:吾輩は名無しである
12/05/05 00:27:55.59
おぉ、なんか面白い流れになってんな。
まぁだけど、自分の実体験に優るものはないよ。
読書体験も無意味とは言わないけど、やっぱり作者のフィルターが入ってるからちょっと落ちるよな。
本当に血の通った文章を書きたかったら、やっぱり自分で体験しないと。

854:吾輩は名無しである
12/05/05 00:56:31.02
簡単な話、平野は三人称をものに出来てないんだよ

855:吾輩は名無しである
12/05/05 01:29:12.40
決壊において唯一リアルだったのは、
犯人にしたてあげられたエリート官僚の苦悩だ。
頭脳優秀で器用で女にもモテるし複数と付き合ってるが、どこか空虚。
あの人物設定は本筋とは関係ないが、あれこそ平野本人の苦悩だろ。
あれに真正面から対峙し、突き詰めればいいのに。

856:吾輩は名無しである
12/05/05 01:39:52.61
七十年代以降の生まれだと、そりゃ戦後すぐの世代の体験の濃密さに比べれば、平均的には薄くなるだろ

それはしょうがないのだが、
問題はこいつが言うところの皮膚感覚がどれだけ鋭いか、だろうな
それが平凡。

かつ刺激情報を生で受け止める強さや器に欠けるから、
他人の作品や発言を間に挟もうとするんだろ。しかも過剰な文体で装飾しようとする。

早い話が鈍くて弱いんだよ。
顔に現れてる。

857:吾輩は名無しである
12/05/05 12:38:02.14
権威にオーソライズされる最短距離を見つけて、真っしぐら、てのは凄いよな

まず新潮から始めてフランスへ。

見事な芸術処世術。脱帽です。


858:吾輩は名無しである
12/05/05 12:54:31.66
挫折知らず。小説家としてマイナスなのかプラスなのかわからん

859:吾輩は名無しである
12/05/05 14:20:20.55
全ての経験は失敗に由来するという言葉がある。
また、小説家とは、つまるところ挫折者に過ぎないと言った人もいます。
そう考えると挫折という負の情報性無しに書き続けるのは非常に困難でしょうね。

ただ、人は失敗を通してしか学習出来ないという観点に立つのなら、
小説の読者もまた、自らの失敗を通してしか知識の検証は為し得ない。
かかる意味合いにおいて小説の読者を人生経験の希薄な青少年に限定する限り
小説世界で展開される世界観の妥当性にもある程度の説得力を有し得る。
ようするに、しょせん子供だましであってもボロは出ない、という事です。

日本近代で読書(特に小説)が青年のものだ、と認識されるのはこのような事情もあるからでしょう。
別に平野さんの小説が子供だましだ、と判定しているわけではありませんが。

860:吾輩は名無しである
12/05/06 16:23:40.27
優等生でも挫折知らずでもいいけど、戦う対象が何もないように見える

石原や一部の批評家に対しては、アンチの立場をとってるようだが、
自分を評価しないことに対する反発以上のものが見えない

861:吾輩は名無しである
12/05/06 16:27:59.82
アンチが騒ぐのはええこっちゃ

862:吾輩は名無しである
12/05/06 17:27:24.56
自己客観視不可の自惚れナルゴリラ、目を覚ませw

863:吾輩は名無しである
12/05/06 18:24:00.08
^^;>>862
ワロタ

864:吾輩は名無しである
12/05/06 22:39:21.82
脱原発派らしい発言をTwitterでやってるけど、あんまり社会に関わる話したり、社会派小説みたいなの書いたりしない方がいいと思う

葬送みたいな誰が読むの?みたいなテーマで長たらしく書いて無視され続けるってのがいいよ

865:吾輩は名無しである
12/05/06 22:44:37.32
売れないと生活成り立たないんだろう

芥川賞選考委員になるかミリオンセラー書くまでの辛抱だろうな

866:吾輩は名無しである
12/05/07 14:00:18.18
宮本亜門×平野啓一郎楽しみです。新国立劇場 サロメ JAPAN MEETS… -現代劇の系譜をひもとく-V URLリンク(t.co)

867:吾輩は名無しである
12/05/08 14:33:34.41
文学界のシンポジウム平野さんが圧倒的に議論をリードしてたね
堀江敏幸、綿矢りさ、江国香織が出席してたけど
もっとも知的で未来へのビジョン現状分析を提出していた
堀江は「自分は大きな物語を書いたことがなく高等遊民の遊びみたいに思われてる」云々と煮え切らない
逃避的なことしかいえないし
綿矢は教養なさすぎだし

868:吾輩は名無しである
12/05/08 14:54:11.12
対談、座談のプロだから

869:吾輩は名無しである
12/05/08 20:13:08.32
作品はゴミだけどねw



870:吾輩は名無しである
12/05/08 20:59:10.18
文芸オタクでしょ、この人
世間知らずだから社会分析とかはできないだろ

871:吾輩は名無しである
12/05/08 21:03:58.54
作家ではもっとも社会派ですよね

872:吾輩は名無しである
12/05/10 08:46:39.68
社会派というか俗っぽいんだよな、思考が

873:吾輩は名無しである
12/05/10 10:23:50.13
小説は俗世間について書くものです

874:吾輩は名無しである
12/05/10 12:09:35.20
売れてるの?

875:吾輩は名無しである
12/05/10 15:26:55.55
荒くてもダイヤ原石みたいなのが才能在る新人
磨いてけばさらに光り輝く

こいつはプラモデルのシャチホコ
どんどんメッキはげて中は空っぽだと分かる


876:吾輩は名無しである
12/05/10 16:47:06.38
ロマン・ロランの「ジャン・クリストフ」読んでるけどすごく面白い
血の通った人間の言葉、魂の叫びみたいなものが聞こえる
平野も頭いいんだったら、言葉遊びしないでこれくらい書いて欲しいわ


877:吾輩は名無しである
12/05/11 16:12:42.18
>平野も頭いいんだったら
そりゃあ、そこらの兄ちゃんよりは遥かに賢いだろうけど、文豪と比べたらネェ・・・
第三の新人クラスにも到底及ばないでしょ

878:吾輩は名無しである
12/05/11 16:28:52.72
だれそれ(笑い)

879:吾輩は名無しである
12/05/13 12:59:40.91
パクリネタを装飾古文体で誤魔化すのが得意な半島ゴリラ

880:吾輩は名無しである
12/05/13 13:13:04.68
>>879
お前血液型スレにいたバカだろ(笑)

881:吾輩は名無しである
12/05/13 14:30:47.97
なにが血液型スレだ痴呆wオマエ2chやりすぎでボケ妄想ハンパないな


882:吾輩は名無しである
12/05/14 13:34:06.55
hiranok平野啓一郎
2012-05-14 13:04:55 from web
5月はなんとなく曖昧な、漠然とした季節。特にGWも終えた頃。春と夏の間で行きつ戻りつしている。
こういう時には、時間の流れから不意に足を踏み外しそうになる。

883:吾輩は名無しである
12/05/15 15:55:29.93
前にもいったけど今のまま行くと池澤夏樹の劣化版になりそう。
でもドーンはいい作品だった。

884:吾輩は名無しである
12/05/15 15:56:35.07
タイプ違うでしょ

885:吾輩は名無しである
12/05/15 18:42:22.13
今週号のアエラ、表紙の田中慎弥のインタビュー。
「幼少時に父親をなくした経験から、恋愛して子供を作ったら死んでしまう気がする」
という感覚が破壊力ありすぎる。

886:吾輩は名無しである
12/05/15 18:55:52.26
平野のことはどういってたの?

887:吾輩は名無しである
12/05/15 20:48:24.35
三島賞、青木淳悟に決まったのか

888:吾輩は名無しである
12/05/16 00:25:51.74
平野さんのフランス語力で翻訳?
むかしあったフランス語教本の既訳を少しいじっただけじゃないの?

889:吾輩は名無しである
12/05/16 04:20:31.16
265 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2012/05/15(火) 16:30:43.75
アエラのインタビューの
終りごろ平野啓一郎さん
への思いを語っていたのが
印象的だった。

言われたご本人はしっかり
ツイッターで田中さんの
表紙とセットで呟いてたのが
微笑ましかったw

890:吾輩は名無しである
12/05/16 11:32:42.10
田中慎弥AERAインタビュー

気になる人は?
「平野啓一郎さん。すごい人です。周回遅れですが速度を上げてついていきたい」

891:吾輩は名無しである
12/05/16 15:39:03.37
フリーターズフリーの大澤信亮はディスるのに、ニートの田中には好意的な平野のスタンス

ノマドワーカーという呼称の使用が恥ずかしいなどとツイートしてみたり
平野は労働者に対して相当コンプレックス持ってるな

892:吾輩は名無しである
12/05/16 17:17:51.96
平野さんは自分に不愉快な態度をとった人間は許さない恐ろしい人だからね
爆笑問題太田とか筑紫哲也とか小説の中でdisられる

893:吾輩は名無しである
12/05/16 17:21:40.35
バルザックなんかに言わせると、
憎悪っていうのは文才を成長させる最高の糧らしいからねw

894:吾輩は名無しである
12/05/16 18:18:44.85
その憎悪もショボイんだよね、パクリ大センセイはw

895:吾輩は名無しである
12/05/16 18:43:03.95
平野ダサいな…
社会派小説に個人的な感情織り込むなよ
私小説バカにできなくなるだろ
お前の三人称の視点はどこにあるんだよ
平野神か?

怖い怖い
これでは田中もヨイショせざるを得ない
本心からの言葉ではあるまい

896:吾輩は名無しである
12/05/17 10:26:41.51
10年も経てば結論は出てるよw

897:吾輩は名無しである
12/05/17 13:06:52.97
「創世記の第三章二十二節で、神はこういっています。
『人は我々の一人のように、善悪を知る者となった。』-我々の信じる神は、最初から一者では
ありませんでした。
ヤーヴェは、〈競争する神〉です。他の神を出し抜いて、自分そっくりの人類を産み出し、独占契約
しようとした神です。
なぜなら、彼には正しいという確信があったから。
そして、その後、人類の歴史は、このヤーヴェを神学と信仰とで支えてきたのです。
なぜなら、ヤーヴェはどう見ても、全知全能に見えないからです。
グレイソン・ネイラー、あなたは勝たなければならないのです。競争して! そして、それを国民は支えるはずです!」

「ドーン」文庫版p487

898:吾輩は名無しである
12/05/17 13:36:21.06
タナシンの小説は平野より上等と思う
平野が勝ってるのは装飾的表現のごてごてな感じくらいだろ。
長けりゃいいってもんじゃないよな

899:吾輩は名無しである
12/05/17 13:41:59.61
「ドーン」は薄い本と思ってたのに文庫になったら650ページぐらいあって驚いた
ものすごい筆力だよね
どんどん言葉がほとばしりでてくる

900:吾輩は名無しである
12/05/17 13:48:30.31
受賞歴で圧勝してる田中の上からの皮肉毒舌w盗作先生涙目

子供できたら死ぬ、周回遅れでついてくとか平野破壊爆弾連発w




901:吾輩は名無しである
12/05/17 13:57:19.38
たんにページ数をかせぐ為の、流し読み適当の駄文まみれ
書いたものをそぎ落とすのじゃなく逆なんだろうな、お衒気ナルゴリラはw


902:吾輩は名無しである
12/05/17 14:32:52.84
四十億年以上もの時間をかけて、気がつけばこうなっていたという、その完全な偶然任せ!
呆れるほど楽天的な結果論的美!
あらゆる我執から、清々しいほどに自由な時間への信頼!
目にも見えないほどの分子の結合から積み上げて、その表面を晴れやかに覆い尽くす大気に至るまでの
誇大妄想的な運動の連鎖!
 何もかもが、このたった一つの空間の力に引き寄せられている。
人と動物との別を問わず、生物も無生物も関係なく、同じ一続きの場所を得て、重力を介して相互に
交わり合っている。
もし気まぐれに手を離されれば、たちまち、無限の死の世界へと放り出されてしまうような孤独の最中に、
特別にそれを意識させられることもなく、あらゆる生命の活動を許し、あらゆる無機物の存在を受け入れ
ながら、ついに一個の自らであり続ける巨大な複製不可能な生命!
地球と呼ばれる完璧な時間!
その表層的な器の中で、独創性の限りを尽くして、ありとあらゆる生物が誕生しては、束の間栄えて絶滅していく。
ー人間たち!
その極最近になって登場し、異様な繁殖力で「全地の表」を覆い尽くして、その場所を、神が自分たちのために
準備したと錯覚しながら、架空の君臨に酔い痴れてきた、愛すべき、滑稽な人間たち!
その経営が任されるには、あまりに無力で、あまりに無知で、あまりに卑小な人間たち!
しかし、彼らは、確かに他の生物たちとは違って、一個一個の命に名前をつけ、ひとりの人間が死ぬことが、
別のひとりの人間が死ぬこととは絶対に違うことだと知っている唯一の生物ではなかったのか?
10万個の個体が死滅することと、10万人の人間が死ぬこととは、まったく違うことなのだと、初めて理解した、
地球で最初の生命ではなかったのか?

文庫版『ドーン』p624~p625


903: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
12/05/17 15:32:08.51
なんだとドーン

904:吾輩は名無しである
12/05/17 15:34:53.30
こいつの「!」満載の哲学談義は、青臭くてとても読めんわ

905:吾輩は名無しである
12/05/17 18:20:05.47
まあ三島のエピゴーネンとしてなら合格じゃない?

906:吾輩は名無しである
12/05/17 18:37:07.97
似ても似つかないものが何故エピゴーネン?
田舎者ラノベ作家と三島を比べることじたいがおかしい

907:吾輩は名無しである
12/05/17 18:38:55.71
三島は田舎者ラノベ作家ではないと?

908:吾輩は名無しである
12/05/17 18:42:14.24
三島に欠点多しといえども
やはりそうではないだろう
古典文学の素養が皆無なのと
かなりあるのとではあきらかに違う

909:吾輩は名無しである
12/05/17 18:51:28.64
外国語に堪能で古典にも通じた平野さんと外国コンプレックスの三島さん

910:吾輩は名無しである
12/05/17 19:04:50.76
アホか
三島は英語も仏語も達者で古典も漢籍もこなし、古典芸能にも詳しいサイボーグだぞ

911:吾輩は名無しである
12/05/17 19:08:43.83
平野には三島のような哲学がない
たくさん読んでるが、理解が浅い

912:吾輩は名無しである
12/05/17 19:10:06.63
平野さんの「モノローグ」収録の三島論によって三島は完全に分析されつくしてしまった

913:吾輩は名無しである
12/05/17 19:13:59.92
近い将来文学板の平野論で平野は完全に分析され尽くしてしまうことでしょう

914:吾輩は名無しである
12/05/17 19:26:47.53
んな価値ねーよ
世の中、みんな忙しいんだよ

915:吾輩は名無しである
12/05/17 19:41:02.92
そもそも三島と比べるのがおかしいの
なんでそんなことする人がいるのか
ばからしいとしかいえない

ちなみに三島はフランス語はできなかったそうだ

916:吾輩は名無しである
12/05/17 19:47:48.40
会話が流暢でないにせよ、読むことはできただろ。
憂国の映画かなんかでカンペ読んでたらしいぞ。
まあ辞書なしで原著にあたれるほどではなかったろうが

917:吾輩は名無しである
12/05/17 19:51:37.06
デビュー時のキャッチフレーズのせいだな

918:吾輩は名無しである
12/05/17 19:54:39.24
平野のモノローグって全然売れなかったんだろうな
五年経つのに文庫化されてないんだっけ?

かわいそうだね?

919:吾輩は名無しである
12/05/17 20:18:36.30
>>915
平野自身が三島を意識してるからだよ

むしろ三島と平野を比べて、あなたは何か困ることでもあるんですか?

920:吾輩は名無しである
12/05/17 20:20:22.73
つまらないからしょうがない
三島のエッセイは面白いけど


921:吾輩は名無しである
12/05/17 21:08:42.30
なら、三島と比べて何か得はあるの?

922:吾輩は名無してある
12/05/17 21:10:51.80
主に出版社が。

923:吾輩は名無しである
12/05/17 21:15:05.34
そういうことだろう
ジミー大西に酷似の三島エピゴーネンでもそれなりの宣伝にはなる
というわけ

924:吾輩は名無してある
12/05/17 21:18:23.71
飼った亥はいずれお返しせねばなりません

925:吾輩は名無しである
12/05/17 21:22:13.51
>>921
平野が三島を意識してるって言ったのにまだわからないの?
「意識してるから比べると何で得なの?」って聞いて来るんでしょ?

1から10まで説明しなけりゃわかろうとしないバカ

926:吾輩は名無しである
12/05/17 21:36:32.55
>>923
バカだね
三島の全集・文庫のほとんどは新潮社から出てるんだよ
平野と三島を比較するために三島の本も売れる
読者は二人の本を読み比べる楽しみを得る

三島に足りない「現代」が平野にはある
もちろん平野に足りないものを三島は持っている
互いに補いながら読む楽しみ

比べることで得るものはもっとあるかもね
失うものがあるとすれば、それは偏見によって視界の外へ追いやったものたちだろう

927:吾輩は名無しである
12/05/17 21:39:15.45
現代の文豪は現代の画伯ジミー大西と比べるほうが楽しみも多かろうというもの

928:吾輩は名無しである
12/05/17 21:41:38.61
>>927
まあそれは人それぞれだと思うよ

929:吾輩は名無しである
12/05/17 21:52:42.31
平野から三島全集買う人なんかおらんやろ
お前だけや

930:吾輩は名無しである
12/05/18 13:31:13.47
平野自身が三島と比べてほしいんだろ、自身の権威偽装の為に
じゃないと生き残れないとさ ショパン、マイルス、ドストも
同列なんだとほざいてるが、ランディあたりと盗作同列が妥当



931:吾輩は名無しである
12/05/18 19:59:22.93
【芸能】多部未華子が可愛い顔をして手段を選ばない残酷な少女を体現 舞台『サロメ』の稽古場に潜入
スレリンク(mnewsplus板)

932:吾輩は名無しである
12/05/19 23:10:23.61
>>893
ほうほう

933:吾輩は名無しである
12/05/20 18:00:08.28
リアルなところで言ったら山月記の人と張り合う感じだと思っている

934:吾輩は名無しである
12/05/21 06:18:47.00
hiranok平野啓一郎
2012-05-20 23:40:56 from web
毒の神秘は、極々微量で、人を死に至らしめること。結果の大きさと、原因の小ささとのギャップ。
「毒舌」も、そういう毒のイメージからすれば、たった一言で致死量に十分という言葉でなければならない。
ただやかましく、人の悪口を垂れ流しているのは、毒舌でも何でもない。


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