平野啓一郎 part 26【新訳サロメ】at BOOK
平野啓一郎 part 26【新訳サロメ】 - 暇つぶし2ch2:吾輩は名無しである
12/03/04 20:36:47.18
自分で自分のスレタテの習慣どうかと思うよ。

3:吾輩は名無しである
12/03/04 20:36:53.13
前スレ
平野啓一郎 part 25【彫心鏤骨の文体】
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【書き下ろし】平野啓一郎 part 19【新聞連載】
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【未来】平野啓一郎 part 18【が舞台】
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4:吾輩は名無しである
12/03/04 20:37:05.56
樹液が蒸発し果ててその音が聞こえなくなり、煙が紛紜と溢れ出した。
烟影は先程とは殊なる濁った黒い色をしている。細風の戦吹く度に、薪の山が幽かに紅潮する。
焔は知らぬ間に、内部で肥っていた。恰も一個の飯櫃な生き物であるかの如く。
火は時折素早く触手を伸ばしてみては、外に積まれた薪を?み、己が腹中に収めむとする。
しかし、その多くは成功しない。徒に幾条かの不吉な跡を残すのみである。
すると、突然癇癪を起こしたように、二三の小さな薪を好き飛ばしたりする。
焔は俄かに勢い附いていった。間歇的に鳴っていた薪の破裂する音は、次第に絶え間なく、降り
始めの驟雨が地を撲つように、続け様に響き出した。木片が、幾つも周囲に零れている。

-日蝕p174-175

5:吾輩は名無しである
12/03/04 20:37:19.94
石筍は、真直上方に伸び四半分程を剰して一度括れた後に、一層大きく膨み、
その儘緩やかに先端を結んでいる。対を成す鍾乳石も殆ど同じ形である。
丈は各が人の三倍もあろうか。二つの滴石は、将に触れ合い、溶け合わむと
する刹那の所で、纔かに指二本分程の隔たりを保っている。
間隙は存在の予感に閃き、爛熟し、存在以上の充実した緊張を孕んでいる。

                                      -日蝕p128

対立は、その面貌にも見えている。閉ざされた瞼は、苦痛の故とも、眠りの故とも
判ずるを得ない。眉間に仄めく数条の皺は、愁いと快楽とを両つながらに予感させ、
その謎を、際立った鼻準の直線の裡にあずけ、永遠に隠してしまう。
瞼際は締まり、顎の曲線は熟し遣らぬ果実のように滞らない。
それらを覆い侵さむとする髪は、叢がる爬虫類の如、又、甕より零れる清水の
ようでもある。

-日蝕p132

6:吾輩は名無しである
12/03/04 20:37:30.96
<これは一体何なのだろう?子供染みた疑念が、意識の腋をくすぐっているような
奇妙な感覚だった。金属線を巻きつけられて目一杯引っ張られた羊の腸が、
指で弾かれたり、馬の尻から伸びた毛で摩擦されたりして、世にも美しく鳴り響いている。
そして、それに合わせて繰り返されるのは、「聖なるかな、聖なるかな、……」という言葉!
少年の若い声帯が、大人の男にはもう決して届かない高みの音を、
失われた無垢そのもののように響かせてみせる。------死を嘆き、悲しむというのは、
人間特有の崇高な感情なのだという。しかし、その感情は、こんな馬鹿な道化じみた遊びで
、慰められるように出来ているのだろうか?こんな、ちんどん屋に毛の生えたようなのに、
涙ながらに聞き入って、心静かに死んだ人間のことを思うのが、美しい人間というわけか!
清らかだ!……ああ、いかにも浄らか!……>(決壊 下巻 p. 377)

7:吾輩は名無しである
12/03/04 20:37:43.30
地獄という観念を創造した人間たちも、酷いことをしたと、後悔の念に苛まれるよ。・・・・・・
篠原も、鳥取の少年も、悪では決してない。ただ、健康でなかったというだけだよ。犯罪が凶悪
であればあるほど、実際に、病気だという説明は、人を納得させるんじゃない?
・・・・・・どうして、そんな人間の罪を責められる?『罪と罰』なんてうっかり口にしよう
ものなら、とんでもない反動主義者だと思われかねない。 『罪と治療』いや『病と治療』と
言い換えるべきだね。―人間は、寿命に対して、突然死を対置する。事故や病気をね。
それは、無念だけれど、仕方がないと始末がつけられる。終わらせることが出来るんだよ。
ガンや脳卒中がそうやって受け容れられるのは、それが自己の内部に起こって、
自己に対して攻撃してくるものだからだろう。しかしね、病の不可抗力という考えを徹底する
なら、それが他の個体に於いて発生して、他者に向けて攻撃をしてくることだって、
同じだと理解されるべきじゃないかい?―すると、どうなるか?個性だとか、他者性だとか
を飽くまで実体的に、断固として、どこまでも擁護するなら、際限なくだらしない現状肯定に
陥るしかない。しかし、そうはならないだろうね。人間はますます、他者の病が我慢できなく
なる。そんなもののために殺されたんじゃ堪らない。だとすれば、懲役なんて、幾ら
やったって無意味だよ。唯一可能なのは、医療行為だけだろう。悪という名の健康の欠如を、
ピンポイントで攻撃して、個体の内部に偉大なる民主主義を実現する!何に向けてか?
幸福だよ、それこそが。―そうして社会はまた、どうしよう近代主義に逆戻りだよ。・・・・・・」


ーー「決壊」下巻より

8:吾輩は名無しである
12/03/04 20:37:51.69
あなたと同じ両親、あなたと同じ土地、あなたと同じ容貌、あなたと同じ性格。―知能、体力、
境遇、すべて同じならば、当然にその人間が殺人を犯さなければならない。いや、
違う!と反論する人間がいるね。しかし、その人間の遺伝的特徴と環境とを、あなたが
与えられていたならば、あなたが、違う!と叫び、交換に、あなたとして生まれてきた
その人間は、やはり否応なく殺人を犯すのだよ!―いいかね?人間とは、単なる
データの束だ。そして、その束のあり様が、たまたまあなたの場合、殺人者であるために
最適だった!世界は、直接には感じ取れないような、ありとあらゆる微細な作用を、
多年に亘って、偏執狂的に根気強くあなたに及ぼし続けて―そう、遺伝のための
気の遠くなるような時間と、固体の成育のための、あなたのせいぜい十数年!―、
ようやく植えつけられた一個の殺意を、今、活性化することに成功しつつある。
あなたの固有名詞をラベルとして貼ってね。」
「人間は、それを運命と呼び慣わしている。しかし、それもまた、欺瞞の一形式に過ぎない
がね。」

9:吾輩は名無しである
12/03/04 20:38:01.53
―ナザレにイエスは、死ぬ直前にそれに気がついて慌てふためいたのだよ。しまった!
とね。あの処刑は、つまり、運命というものの支配の完成だよ。イエスは、両手と両脚とを
三本の釘で打ちつけられた。三本!クロト、ラケシス、アトロポス!モイライは―
運命の三女神は、高が大工の倅が神の子になることを断じて許さなかった!
だからこそ、ナザレのイエスは、釘と、金槌とで、材木に打ちつけられて死んだのだ!
―いいか?どんな人間も、運命に釘打たれている。絶対に、それからは逃れられない。
しかも、その釘を打っているのは、この世界そのものなのだ!」

10:吾輩は名無しである
12/03/04 20:38:24.47
『サロメ』
ワイルド/平野啓一郎・訳
URLリンク(www.kotensinyaku.jp)
妖しい月光の下、王の御前で艶やかに舞った王女サロメが褒美に求めたのは
、囚われの美しき預言者の首だった。若い女の無垢で残酷な激情と悲劇的結末を鮮烈に描いた
傑作が芥川賞作家の新訳で甦る。演出の宮本亜門氏の解説も収録。

11:吾輩は名無しである
12/03/04 21:28:55.80
 平野は結局なにがしたいんだ? 小説サラリーマンになりたかったのか。

12:吾輩は名無しである
12/03/04 21:36:12.31
>>1
脳ミソがクソで出来てる

13:吾輩は名無しである
12/03/04 22:04:30.80
作家、論者、タレント文化人と
どれもがイマイチなんだよな






14:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/04 22:17:42.04
作家も能面ブスならタレント程度の
文才でも作家ぶっていられるからねえ

15:吾輩は名無しである
12/03/04 22:23:02.54
↑離れ目(笑)

16:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/04 22:28:17.11
15 :吾輩は名無しである:2012/03/04(日) 22:23:02.54
↑離れ目(笑)
15 =能面川上弘美離れ目、津原
とちがって
精神世界の写真はハゲでもデブでも離れ目でもないね
あんたは人工無能で商売してる児ポの荒らしだよ


17:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/04 22:29:08.18
★★★(川上弘美組が必死でよけるわだい)
15 名前:吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 22:23:02.54
離れ目(笑)
★★★これどうなったの?
{平野啓一郎の盗作 
ranshiとは-------------
佐藤氏に粘着するストーカー。
そのあまりもの粘着ぶりは、佐藤氏の才能への
異常な嫉妬がうかがえる。
その気持ちの悪さと、壊れた思考ぶりは
送られたメールを見れば一目瞭然。
2chのいたる板へとスレ乱立をし
興味のない大勢へと大迷惑をかけている。
しかもそのほとんどの書き込みがranshiの自演であり
定期的に上がる時間、かわり映えのしない文章ですぐわかる。
佐藤氏に言わせれば
「嘘も百回繰り返せば本当になると考えた脊椎反射阿呆が一人」
URLリンク(unkar.org)
自演を見分けるコツ  毎回使う語句が同じ

18:吾輩は名無しである
12/03/04 23:44:31.16
妬みヌー(笑)

19:吾輩は名無しである
12/03/04 23:47:44.61
↑バレバレ無能盗作屋ヌー(笑)

20:吾輩は名無しである
12/03/05 11:15:41.84
平野にしても中村にしても、新人のときは
どれほど凄いかと思ったけど、十年たったら
ただの人って感じになってるな。

21:吾輩は名無しである
12/03/05 17:14:52.73
平野とドナルドキーンは、ここで匿名では互いを蔑視し徹底的に非難している。
低脳ジャネッ豚、うんざりする様な職業の嫁とか。
そういう文脈でなお、表向きには「キーンさんは晩年まで意欲が衰えないんですね、素晴らしい」とか、
「けど平野さんは次の時代を担う方だから」みたいな事を、文芸誌から給料貰いながら言っている。
まあよくある社交界の表裏なわけだが、それにしても京都的すぎますね。悪い意味で。女々しさというか。
 口舌に表裏のある人は巧言令色の気がある。

 平野は知識人まがいとして売っているから、キーン氏にとっては競合し兼ねない上まがい物さがめざわりだからなんだろうと思うが。

22:吾輩は名無しである
12/03/05 17:22:30.18
 キーン氏は、やはりアングロサクソン的な考え方でオリエンタリズムを分析する処を仕事にしてきた。
この考え方で、日本の中のオリエンタリズムを分解していく、という処にある、
伝統キリスト教的倫理観からの逸脱を愉しんできた形跡があった。
それが、見目にはキーン氏の中の極東らしい悪風への免疫なさでもあったのだろう。

 ところが、平野は地でこれをやっている。単に何の批判もなく、東洋の悪に馴れ親しむ。
なおかつ、オキシデンタリズムをそのまま地で行き、明治初期のレベルで西洋賛美をしまくる。

全般としてみればこの両者の勝敗は明らかだが、
文化人としての仕事と見ればキーン氏はそれなりに正直で、
平野はかなり風変わりに奇形という意味でそのままなわけであるが、
要は、この両者の闘いに象徴されているのは、知識とみた人文学やhumanitiesの質の程度だろう。
 キーン氏は国というものをそれ自体として尊重するある賢慮があると思う。日本国。それも愛しているわけだ。
しかし、平野は果たしてそうは見えない。ヨーロッパ崇拝をしながら日本の悪業に泥む。それは愛国心から発しているのではないだろう。
朝鮮への擦り寄りも、平野にとっては愛国心から出ているとは思えない。ただ自らの祖先の系譜を、現に生きている極東の情勢や国家の別より優先している利己心だ。

23:吾輩は名無しである
12/03/05 17:31:08.55
 端的に言って平野は「日本国民」を欺く自分を何とか隠そうとしてきた。
小説の中でもこれはしばしちらちら覗いている思考だ。
『決壊』で政治家や、都政を腐す文脈、その日本の芸能界への嫌味をみればいい。
或いは『フェカンにて』で美化した自己像に投影された、主人公が考えて感じている事。
その一切は国家からの給付で留学している処にはない。国家への責任感、という明治の先人にあった意思は少しもない。
当人の利己心がただ羅列されていく。読む者はその逐一の仕業をみて、主人公の父親の自殺した年齢と最後の崖から飛び降りられる地位を見透かしていく。
日本への親しみを表明するフランス人の婦人や、現地の西洋人へのあしらいを平野当人の憧れていた鴎外に重ねて、何とかやり過ごす。

 結局、この浅はかさ、いわば平野の初めからもっていた世間へのプチブル根性的傲慢な態度は、この小説家の仕事の一切に染み込んでいる。
そしてこの落ち度は読者の中にも伝わる。それが多くの誠実たらんとする人文学に属した者からは嫌味に感じられ、批判されゆくのだ。この浅はかさとは何か。

 言ってみれば「学歴」「戦後」「首都」などの構造を利用して、リバタニアンとしてふるまう自己の美化だ。それが人々にとって鼻持ちならないものなのだ。

24:吾輩は名無しである
12/03/05 17:39:43.71
『リバイアサン』近日公開

25:吾輩は名無しである
12/03/05 17:41:11.25
この我利亡者は、日本のみならず、あらゆる国家にあろうと
おそらくその村やポリスから一定以上に鼻持ちならないと評価される性格の持ち主だろう。
誰でも他人を見下す者をただそれだけの為に貴びはしまい。
この見下しの理由になっているものが、一代で努力によって得られた勉学の印である時はなおさら
その「卑しい努力の証拠」自体の為に軽蔑の念をそこはかとなく覚えるだろう。
いわばこの努力家は、ただ努力家である自分の誇示の為だけに、伝統や貴族の称号にある者から一定の軽視を受ける。
 しかし、残念ながらこの一代貴族としての成り上がり者自身はこの事象に悟らない。それが階級制度の深い意味合いなのだ。

 遅れてやってきた成り上がり者はすでに上がっている階級が上の者の目にはすぐ見分けがつく。それというのも、
彼ら上段に立っている者たちが嘗て、ずっと昔そうであった姿、多くは醜く見るも恥ずかしい周囲への支配的な振る舞いの真似事が、
いまあからさまに自らの過ごしてきた恥かしい過去を暴露させてしまうからであり、この鏡に見た過去の姿の相似形が見るに耐えないからでもある。
要は成り上がり者は尊敬されない。これを品位と名づけてもそれ程矛盾はしないだろう。この品位、或いは品格は、
成る程制度によっては様々に擬態できるとはいえ人間性とみれば隠しきれないわけだ。

どれ程の階級制度への嫌悪や破壊が試みられた結果とはいえ、一定より歴史がふえるとその場で、人々は階級化の秩序を知らず知らず身につけがちになる。
 それは単に職業分化の合理化への努力の結果かもしれない。或いは仕事に際した一つの経験的見識から来た、立派とはいえない偏見又は暗黙知かもしれない。
いずれにせよ、現に階級制度の名残は、歴史ある国統にあっては制度上否定されていたとしても、隠れた場所に無意識として刷り込まれている。

26:吾輩は名無しである
12/03/05 18:10:42.36
ここから言える事。平野という文人、少なくとも職業的小説家の振る舞い、身振りの中にはやはり、
品位という面から鼻持ちならないものが、単に国内の人文のみならず
それなりに普遍的、乃至国際的に見出されるだろうという事だ。この貴族らしさの程度、というのが懸案なのだ。

 我々は漱石が日本で英文学に関する博士号を辞退した矜持(つまり、英文学からの独立意識)の中に、
オックスブリッジで教育された選良達が頼まれた訳でもなく志願し二度とかえらない戦時の風景に、
或いは明治政府に冷遇されゆく天心が不利な立場に追い詰められたアジアの民衆へ発した掛け声に、
貴族の義務の一つの類型を見るだろう。この義務意識は、仮に人類同士の戦闘行為、競争がどちらかをどちらかで征服したとしても、やはり人々の尊敬の念を維持させる原因なのだ。
いいかえれば、高潔さというものはその理由の如何にかかわらず人類の理性の類型を呼び覚ますが故に、人々へある感激を与える。
 ルーズベルト大統領がなぜ、体系も意思も全くことなるはず、極東の島国で作られてきた『武士道』の理念に感激し家族へそれを配ったのだろうか。単にキリスト教と符号する部分を照合したから、という訳ではないだろう。
人類が類人猿からはなれ、自らポリスを作り出すその経験の中で、貴族に課せられた仕事にはいつも、ある程度共通性があるというわけだ。

 最も地球人類に通じ易い言葉にすれば、この品位の保たれた中庸さは「控えめ」あるいはmodestyと言える。この適度なたちを少しでもはみだすか、又は固執した時その貴族性は失われるのである。
そして、傲慢とか逆に卑屈である場合、人々がこの姿勢の中に品位高き高潔さを見出す事はできなくなる。結局、平野が努力しても獲得しきれないものこそこの控えめさなのだ。

27:吾輩は名無しである
12/03/05 18:28:28.15
 がめついまでに出世に貪欲である事。では、それが果たして人々の尊崇の念を呼び起こす仕業だろうか。
それとも、他人が望む仕事に就くのを手助けし、或いは
他人の仕業の正否を判断し人々の誤解をとく為に周旋するのは、どちらが上位者の特徴だろうか。

哲学という伝統が、常に貴族の名義に借りて示そうとしてきたものは、この「たすける者」の事なのだ。
それは自らの我意を他の人より優先させ、自らの権益を貪る事を理想としたのではなかった。人はポリス的動物である。
なぜなら、彼らの社会で営まれている職業には常にその類型や分類が、いいかえればcategoryがあるのだが、それらを見分け、
適宜に人物を割り振るには自らそれらの職業について、一定以上の認識がなければならない。
これが「たすける者」を自ら働く者よりも高貴な、或いは指導的地位にふさわしくした一つの素朴な因縁なのである。

 平野という人物は、この日本国というポリスで、我先に人より先んじようとして生き急いで来た。或いはその原因は、
単に彼の父親の早世に対する強迫観念かもしれない。それ自体は個人の出自に過ぎず、他人の押しのけがあったとすれば少しも考慮されるものとはいえない。
誰であれ複雑な出自を持っている。であれば、仕事の質の方が命題なわけだ。平野は、小説家として果たして、新人賞を待たずに学歴を種に出版と特別な恩顧を試みる程の才覚の持ち主だったろうか。
 自分は、往々彼の仕業をながめてこの問題に対してうなずき難く感じている。なぜか。平野は悪徳賛美の内容をたくましくはしたが、他人に先んじる程の道徳律をもっていたわけではなく、
単に自らの死への恐怖をごまかす為に世間を欺く多くの装飾をかきあつめようとした文人らしいからだ。これ自体はなにびとも肯定しがたい、単なる仕業の軽々しさにすぎないのである。

28:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/05 18:29:52.35
烏賊とピースと川上弘美が「将臣の才能に嫉妬して」
「くやしいのう、くやしいのう」
といっている低学歴のぬのおき(ふち と違い漢字変換されない)
投影同一視↓HNドロもオウムにするヌーヌー弘美
18 名前:吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 23:44:31.16
妬みヌー(笑)
19 名前:吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 23:47:44.61
↑バレバレ無能盗作屋ヌー(笑)



29:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/05 18:31:56.32
【弘美組(ツハラ)の自演を見分けるコツ  毎回使う語句が同じ】
★★★(将臣に対して嫉妬深い
無能ピース烏賊=川上弘美組が必死でよけるわだい)
前:吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 23:44:31.16
妬みヌー(笑)
15 名前:吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 22:23:02.54
離れ目(笑)
★★★これどうなったの?
{平野啓一郎の盗作 
ranshiとは-------------
佐藤氏に粘着するストーカー。
そのあまりもの粘着ぶりは、佐藤氏の才能への
異常な嫉妬がうかがえる。
その気持ちの悪さと、壊れた思考ぶりは
送られたメールを見れば一目瞭然。
2chのいたる板へとスレ乱立をし
興味のない大勢へと大迷惑をかけている。
しかもそのほとんどの書き込みがranshiの自演であり
定期的に上がる時間、かわり映えのしない文章ですぐわかる。
佐藤氏に言わせれば
「嘘も百回繰り返せば本当になると考えた脊椎反射阿呆が一人」
URLリンク(unkar.org)
自演を見分けるコツ  毎回使う語句が同じ



30:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/05 18:33:34.59
ちなみに失語症のアボリジニは世界一脳が小さく
19世紀には幼児の人肉を食っており自他未分化で
過去と現在や因果の前後関係の区別がつかず、
文字をつかいこなせない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
★自称ヌーヌー(漢字よめない)
蒙古ひだ離れ目川上弘美の写真
(目頭が二重にならない、目頭に
モンゴロイド特有のひだがある)
(低学歴ゆえ「ぬのおき」と詐称し布置が読めなかった、
コスプレしながらオリジナルののしる荒らし、のだめの大河内役で痴漢女、
ストーカー犯罪者、盗作魔、HNドロ、サル、オウム) ↓蒙古ひだ離れ目川上弘美の写真
URLリンク(homepage3.nifty.com)
★蒙古ひだ
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
で、どのようなものなのかと言うと、目と鼻の間(目元のところ)に上の瞼(まぶた)の延長がひだのようにかぶさっている
部分を指すらしい。一説によると、眼球の乾燥を防ぐために発達したとされるらしいが、
これ★(蒙古ひだ)が強く出ると目が実際より若干離れて見え、瞼が腫れぼったく、眉毛と目も離れて見えるらしい。
URLリンク(blo)<)



31:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/05 18:38:31.97
投稿者:烏賊娘 投稿日:2011年10月 1日(土)20時43分17秒
布置さん
津原泰水に誉められる詩をものせる人物が、いまいったいどれだけいるのでしょう。
氏があなたの作品を認めるコメントをし、いったいどれだけの作家志望者、
詩人志望者が歯噛みしたか知れません。私は正直、羨ましかったし、悔しかった。
>そのあまりもの粘着ぶりは、~の才能への
異常な嫉妬がうかがえる。 その気持ちの悪さと、壊れた思考ぶりは
送られたメールを見れば一目瞭然。
2chのいたる板へとスレ乱立
{診断基準 DSMの診断基準に挙げられている症状は次の通り。
コミュニケーションにおける質的な障害
視線の相対・顔の表情・体の姿勢・身振り等、非言語行動がうまく使えない。
(例)会話をしていても目線が合わない。叱られているのに、笑っている。
他人のする事を自分の立場に置き換えられずにそのまま真似するため、
手のひらを自分側に向けてバイバイする。言語においても同様に相手の言葉を自分に置き換えて返答することが
苦手で自分の事を「あなた」などの二人称で、
★相手の事を「わたし」などの一人称で呼んだりすることや、
自分に対して「〜してあげようか」と聞かれると「〜してあげたい」等と返答したり、
オウム返しなどの現象が見られる。 }


32:吾輩は名無しである
12/03/05 19:59:29.81
平野啓一郎 ? @hiranok
フォロー

『Books 』というフランスの本の雑誌が日本特集を組んでいて、『新潮』の僕と古井さんとの対談
「震災後の文学の言葉」が載ってます。この雑誌、作りがものすごくスタイリッシュ。
日本の出版関係者は一回取り寄せて見てみるべき。 twitpic.com/8sa2if

URLリンク(uproda.2ch-library.com)

33:吾輩は名無しである
12/03/05 20:29:29.50
スタイリッシュって
横書きと縦書きじゃ全然違うだろ


34:吾輩は名無しである
12/03/06 01:44:32.87
チャラいペンダントぶら下げてナルシスティック、スタイリッシュに
震災を餌に文学騙らなくていいから



35:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/06 01:50:42.77
>肥大した自己愛的 理想と、
卑小な現実のギャップに苦しみ、
>自分の小さな世界に閉じこもったり、対人関係を避けてしまう
津原(ひきこもり)KEI(毎回反論できず支離滅裂なことをいって
からむ)川上弘美(HNドロ、匿名でほかの女流なんか、
およびもつかない。あの離れ目が!わたしはゴッド!
ヒロミたんだ、若いぞ!)とか相手もかまわず書きちらすが
論拠だけはださない。ヒロミは現実の離れ目写真を見て悩んでいるが、
自分の写真とは思いたがらない。やった事は全部被害者のせいにする
>うつ病の2割近くに自己愛性パーソナリティ障害がある。
津原。
>薬物乱用の傾向
ピース、川上弘美(のんだくれ個人経営書店狙いの万引き魔)
のんだくれ津原
>自分の才能や能力に
他者が妬んだせいで挫折したというような被害妄想を抱きやすい
烏賊「わたしは布置将臣が賞賛されている事や詩の才能に嫉妬した!」
ピース「誰もが将臣にルサンマンせざるをえない!」
と発言したあと、なぜか憧れの対象と己を投影同一し、
加害被害や嫉妬したされた又現実の嫉妬発言と
HNドロの被害妄想としての嫉妬され妄想
など、問題のすべてを逆にしてしまう(知的障害者DSM
は鏡像段階ゆえ「おまえはあたいだ」と永遠にいいつづけ、
主体性がないため、嫉妬したと現実に相手へといった過去(記憶)がない)


36:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/06 01:54:20.09
歯が短く歯茎長め鼻が低く目が細く離れており顔が大きい
陰湿能面サルマネオウム
必死でナルシシズムを満たそうとする人格障害者、
◆川上弘美(HNドロ、なりすまし)の現実 60歳間近 【写真】
↓現実はナルシスティックになれないほど、歯が未発達、鼻ぺちゃ能面離れ目(理想像はストーキング対象であり、ギャップありすぎ)
URLリンク(homepage3.nifty.com)
★19世紀あるアボリジニの部族は産まれた子供を10人ごとに1人を食べた。
★過去も時間の概念も自分という概念もなく文字もつかいこなせないアボリジニ
★アボリジニーは脳の容積が1200ccしかなく、人類で一番小さいらしい
[]:2007/12/19(水) 23:41:38 ID:i1WKwj+H
実際は、脳の大きさというより、前頭葉の発達度合いが重要なんだけどね。
~アボリジニは、額が後退していることからもわかるように前頭葉が発達していない。だから鼻もペチャンコのままでよい。
文明の発達には、もちろん環境要因や歴史の偶然なども重要な要素だが、知能の人種差も無関係ではないだろう。
2008/01/23(水) 08:39:35 ID:iFBiCjAU
前頭葉の発達はやはり白人のほうが優れている報告書があり
~余談で前頭葉が発達してる人間は、 積極的・行動的・ひらめきや発明が得意、らしい。
脳の発達分野は性格と密接な関りも持つ。
アジア人種は海外ではシャイで消極的と捉えられていてそれが一般的だ。
前頭葉が発達してる者の行動パターンから見事に外れている。
2008/02/14(木) 01:37:20 ID:kwE5iF49
URLリンク(www.sankei.co.jp)
これに書かれている通り鼻の発達は歯と関係しているよ。
~歯は脳の刺激に重要。刺激が弱まれば知能が弱まったり
記憶力判断力感覚等が痴呆したり低下したり退化していく、それが由来。



37:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/06 01:57:34.05
URLリンク(homepage3.nifty.com)
60の現在より若い頃からもっさりしているが、
能面イエローのダメ人間ぶりを援護する存在なのである。
ちなみに川上弘美(2ch荒らし全員クローン)は、
チャラい「わたしはゴッドだ!詐称」
のカミごっこオタクペンダントをさげているのだが
離れ目もっさり能面川上ヒロミ(蒙古ひだ)である。


38:吾輩は名無しである
12/03/06 08:48:15.56
>>20同意
神童がでたと思いましたが、今じゃ普通の作家ですね。
今じゃ奥さんのやり手モデル のほうが所得ありそ

39:吾輩は名無しである
12/03/06 09:09:24.99
初期作品だけ残して死んでいたら伝説だったか。長生きというのも残酷なものだ。

40:吾輩は名無しである
12/03/06 11:48:32.22
日本の文学=悲壮感、お涙頂戴、大人と経験者を馬鹿にした餓鬼がでばる
      エロ、スプラッター、虐殺、虐め、小さな世界観、下ネタ、陰険、陰湿
      過去の英雄頼み、組織からの重圧にさらされる他

希望も未来もないね、負の感情しか書けない人間として三流品しかいない。
ましてやそう言う連中が偉そうに、選考委員だとか文芸社を気取って作品を選定、出版するんだから。
成長なんてあり得ない。

アニメやマンガ、海外の作品は前を向き、未来に対してどうなんだとずっと問いかけている。
一方で日本の文学は後ろを向いて人間を貶める事しかできていない。

そりゃさぁ、【差別発言を繰り返し、東北大震災を天罰と言った石原都知事】が有り難られる業界だもの。
これを異常事態だと認められない連中が作る作品なんか、面白くないっての。

41:吾輩は名無しである
12/03/06 12:15:35.80
書き込む所間違えた、すみません。

42:吾輩は名無しである
12/03/06 12:16:34.57
書き込む所間違えた、すみません。

43:吾輩は名無しである
12/03/06 13:32:16.29
最初からニセモノマガイモノ
大風呂敷デヴュに騙されただけ




44:吾輩は名無しである
12/03/06 15:20:23.52
ニセモノはいかんとか、プラトンの詩人追放論じゃあるまいし。

45:吾輩は名無しである
12/03/06 17:36:21.49
一発屋の賞味期限切れのトリックスター

46:吾輩は名無しである
12/03/07 03:24:53.94
初期の小説は天才的だったけど、今は普通の作家だね
そのわりにはTwitterのつぶやきなんかが
偉そうというか。

47:吾輩は名無しである
12/03/07 09:21:11.29
頭の悪いアンチ消えたねw

48:吾輩は名無しである
12/03/07 10:16:07.14
Twitterが偉そう?そりゃいかん。

49:吾輩は名無しである
12/03/07 10:24:53.42
偉そうなんじゃなくて言葉の使い方知らないだけじゃなくて?
「関係者はみりべき」と言うのではなく「関係者の方に是非見て頂きたい」と言ったほうが
一般受けは良いかも知れませんね。

50:吾輩は名無しである
12/03/07 11:06:54.80
そうですね。

51:吾輩は名無しである
12/03/07 11:52:54.87
その辺りが、社会人経験のなさなのかなあ?
折角の天才もあの年齢で作家だけの生活しちゃうと
ただの人になるよ

52:吾輩は名無しである
12/03/07 13:27:10.83
結婚し子供もいて、なんか幸せマイホームパパな感じ
そんなで頭だけで形だけのドスもどき小説とか白ける






53:吾輩は名無しである
12/03/07 13:57:58.45
なんだかんだ言っても、純文学の作家には、抜き難い不幸なり業なり不治の病なりを求めてしまう気持ちもわかるんだよ。

54:吾輩は名無しである
12/03/07 14:11:31.31
普通の生活、異常な創作。理想ジャン。

55:吾輩は名無しである
12/03/07 14:49:40.99
それは理想。でも最近の平野は対談以外面白くない。


56:吾輩は名無しである
12/03/07 15:09:39.22
たとえば、いま日本で面白い作家というと?

57:吾輩は名無しである
12/03/07 15:28:55.85
上司の島田雅彦みたく課長止まりでしょう
そのうち収入、体裁考えて助教授とか選考委員とか
作品もさらに軟化迎合を露にしだすよきっと


58:吾輩は名無しである
12/03/07 15:50:16.86
嫁の立場からすれば、夫に普通の生活を望むのはわかるんだ。いや、難しいね。

59:吾輩は名無しである
12/03/07 16:09:39.82
まあまあ
平野先生に支配される未来におびえてる皆さん

60:吾輩は名無しである
12/03/07 16:26:27.55
平野さんが芥川賞選考委員になっても、ある意味トントン拍子で上がった人だから、虐待の連鎖的なことはしないと思う。
その意味ではたなしんのほうが怖いです。

61:吾輩は名無しである
12/03/07 17:02:07.94
たなしんは文壇権威にどっぷりいかないで読者支持されコツコツと行く感じ

俗物平野は食えない物書きはオマケで文壇官僚にでもなるか



62:吾輩は名無しである
12/03/07 18:14:09.48
平野以上に面白い作家の名前が具体的に挙がらないよね
大江とか?古井とか? このへんはもうだめでしょ。

63:吾輩は名無しである
12/03/07 18:25:05.32
将来性があるのはアベカズとヒラノッチとタナシンぐらい

64:吾輩は名無しである
12/03/07 18:25:07.19
>>62
高橋文樹

65:吾輩は名無しである
12/03/07 18:34:02.90
平野先生には実力はもちろん文壇という体制のなかでも偉くなって
大江、春樹をごみだと断言してあげてほしいね

66:吾輩は名無しである
12/03/07 19:38:16.34
たなしんは芥川賞受賞直後から、これからは若い芽を潰していきます(キリッと言い放ってる。そこが怖いのです。

67:吾輩は名無しである
12/03/07 19:53:45.45


        ノ~~~\
      /´・ω・` \   昨日からなんかお尻がムズムズする・・・
 ,,,,,,,,,,/⌒⌒ ⌒ ⌒⌒\,,,,,,,,,,

68:吾輩は名無しである
12/03/07 20:48:05.75
ゴミ作家に望みを託すゴミ(嗤)





69:吾輩は名無しである
12/03/07 23:22:58.91
>>66
平野氏はそんなことはなさそうな気がする。でも平野氏が納得しない作品は
受賞はできないのだろうな。


70:吾輩は名無しである
12/03/07 23:33:45.90
>>67 頭頂がお尻なのかしらん?

71:吾輩は名無しである
12/03/07 23:54:33.65
ただ小説が好きで読んでいる私からすると、
彼の文壇での評価ってそんなに高いの?という気がしてしまう。なぜ?
普通に小説は好きですが。

72:吾輩は名無しである
12/03/08 02:03:11.39
自立不可の権威乞食だから文壇のまわりをウロチョロ
才能ある作家は自著執筆に忙しく、そんなマネはしない


73:吾輩は名無しである
12/03/08 12:23:18.60
阿部公彦
「中でもたいしたものだと思ったのは平野啓一郎である。この人もただの小説家とは思えないほど弁舌爽やかという
 か、頭脳明晰、議論流麗な人だ。『日蝕』でデビューした際も、当時の「新潮」編集長のところに乗り込んで談判
 したというのは有名な話だが、小説のマーケティングをめぐるコメントにはいずれも説得力がある」

対談に定評のある作家になりつつあるな

74:吾輩は名無しである
12/03/08 13:29:44.54
73なるほど。そういうことが出来る作家は数少ないですね

75:吾輩は名無しである
12/03/08 15:11:06.44
対談本も自作も売れないけどね

76:吾輩は名無しである
12/03/08 15:57:18.66
URLリンク(booklog.kinokuniya.co.jp)
『世界は文学でできている ― 対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義』沼野充義(編著)(光文社)

77:吾輩は名無しである
12/03/08 16:44:29.93
一般受けというよりプロに受ける作家なのですか?
日蝕しか読んだことはありませんが。世界的に翻訳されているんですよね?

78:吾輩は名無しである
12/03/08 17:25:31.84
京都大学アカデミックデイ3/10開催。総長松本紘の部屋「対談式講演会」のゲストは平野啓一郎&美馬のゆり(公立はこだて未来大学教授)


URLリンク(www.kyoto-u.ac.jp)

79:吾輩は名無しである
12/03/08 18:50:22.87
平野啓一郎 ? @hiranok
フォロー

建築を倒壊させるのは重力。小説を倒壊させるのは通念。それに抗しつつ、どれくらい自由な世界を創造できるか。

80:吾輩は名無しである
12/03/08 19:03:13.52
アンチがいない間に新作どんな感じか教えて欲しい

81:吾輩は名無しである
12/03/08 23:14:49.22
分析的に小説や芸術作品を語れるのは平野先生の
右にでるのはいないでしょう

82:吾輩は名無しである
12/03/08 23:33:36.28
>>77
60歳以上の古典的文学を愛好する同業者によって支持される傾向にあります。
つまり、文壇受けが非常に良いわけです。
また、前衛的な作風や反体制的なスタンスを文学に求めるポーランドあたりでは
かなりの数の作品が翻訳されているそうです。
いわゆる“文学者”として内外問わず認知されているんですよ。
三島や大江に近い立ち位置といえば分かりやすいでしょうか。

83:吾輩は名無しである
12/03/09 00:07:02.42
ふむ

84:吾輩は名無しである
12/03/09 00:09:01.91
ヌー?

85:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/09 00:10:57.88
(:企業の内部告発者を除き、「★情報操作」/「★名誉毀損」/「★剽窃・なりすまし
などとワンセットになった信用毀損」などの意図を有した組織と組織の駒の意図があるのでは、と疑われうる。
~猿真似・劣化論法を流布し、もって、傾聴に値する告発それ自体をゴミと同列視させしめんとするといった試み― に心ある向きは惑わされるべきではない。

実名公開者にも「偽りの奴隷」が多く、ゆえに、このような世界になっていると重々、承知の上のこととして言うのだが)。
 ~『日本の大規模掲示板では
I.[アクセス解析やトロイの木馬系ウィルス(不正アクセス)とワンセットになった監視事実の披瀝活動]
II.[敵対分子の炙り出し]~性質の悪い連中は(法の)ボーダーで動くことを心得ているように見える― 』。

「日本の醜掲示板上には、それを閲覧した人間がどういうWebサイトを見ているか、把握し、~
★売文業界の寄生虫や★チンピラに~★肩書きを与えて書かせているとは★一部で有名なことだが― を使って書き込む機構がビルト・インされている」




86:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/09 00:12:31.15
漢字よめない(あれ変換できないねえ?)
朝鮮人の
自称「ホンモノのヌーおばん川上弘美」は
名前剽窃魔で、自称和重でもあって、国語教師にすらなれない
素人生物教師、ニフティネット作家だかのあがりで、
いつもネットの作品からパクってたんだってな。


87:吾輩は名無しである
12/03/09 00:32:53.35
薬中フォーゼ&水牛顔の終演&終焉(笑&嗤)

88:吾輩は名無しである
12/03/09 01:31:12.13
次号、徹生の目の前で、佐伯は自殺する!

89:吾輩は名無しである
12/03/09 03:31:43.07
空白を見たしなさいってまだ文庫本になっていないですよね?
流石に男性誌を購入する気にはなれない

>>82 私は女の20代後半なのですが古典文学が好きですので
なんとなくわかります!

90:吾輩は名無しである
12/03/09 04:37:05.66
バカコテ消えて良かった

91:吾輩は名無しである
12/03/09 05:18:50.27
平野はこれから批評家を目指してもいいんじゃない

92:吾輩は名無しである
12/03/09 08:56:28.41
2chの糞コテごときじゃ平野先生の足元にも及ばない

93:吾輩は名無しである
12/03/09 15:50:20.12
平野チョンイチロウ大センセイ、マンセーマンセイ

94:吾輩は名無しである
12/03/09 18:49:22.01
日本作家、文化状況を語る パリで書籍展

URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

95:吾輩は名無しである
12/03/09 19:41:28.53
hanareme wa inai

96:吾輩は名無しである
12/03/09 20:19:19.61
サロメを書いたワイルドの意図を平野は理解してるのかな?
もし理解してるなら、俺に匹敵するがw

97:吾輩は名無しである
12/03/10 00:14:29.21
匹敵☆ヒッキー

98:吾輩は名無しである
12/03/10 01:32:17.18
>>82こういうたちの悪いことをして、最後に陥る所¥。

紛い物を売るテクだけで文壇出世劇団を渉猟してるから、
韓国系みたいな間抜け女が引っかかる。

>>81俺と対談させてみろよ。お前ひっくり返るだろうから。

99:吾輩は名無しである
12/03/10 01:35:30.77
要は、
この人の悪趣味小説での文壇出世ゲームに付き合ってる連中が、俗悪すぎて目障りなわけだ。

当人は「天才だ神童だ秀才だ」と自称しながら、大衆を騙して、海外でも評価されてます詐欺を始めたがっている。
それにまたのっかる俗衆という構図は見たくない。騙すのは出版屋と文壇の痴呆老害だけにして欲しい。

 悪意ある内容を模倣的文体でまきちらすのが文壇ねぎだとでも思われたら迷惑だ。日本文化にとって。

100:吾輩は名無しである
12/03/10 01:46:46.42
平野に象徴されているともいえるが、紛い物しかいないからな。

鑑識眼みたいなものは、こういう人物を平気で芥川賞とか言っているこすい商売人達に削られて消滅した。
通俗作家の村上春樹か、文壇政治の大江。こういう陸でなしと、下の世代の媚び芸妓に囲まれている訳でこいつのサラリー人生の限界だろう。

 当人が自信過剰な所は笑えるが、問題は勘違いの傍ら痛さ。特に日本の外でやられると大変困る。ナルシストの衒学ゴリラ文壇かと思われると嫌だ。

101:吾輩は名無しである
12/03/10 02:11:30.74
はっきり言って雑魚なのに南西ジャップは出過ぎるんだよ。迷惑千万。

熱いからじっとしてられないのか?

102:吾輩は名無しである
12/03/10 02:16:17.84
また軽薄なバカがカモにされるのか
しかしあいかわらず醜悪顔がきもいナル




103:吾輩は名無しである
12/03/10 02:22:00.81
自信過剰キムチゴリラ自身でのゴリ押しが目に余りますなあ

104:吾輩は名無しである
12/03/10 03:25:35.15
なんでこんなのが、と思うじゃん。国費で勉強させて。
けど芥川賞。それでとんとん拍子に国費留学させました。クソだろう。

こいつは社会批評できないんだよ。ただの迎合芸人だから。それって文士じゃねーよ。雑魚が
せこい手で銭儲けしつつ、国税使って勉学させてもらってなーにがデトックスだふざけるなこの野郎

105:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/10 03:28:24.45
自信過剰のキムチゴリラ離れ目・なりすますが作曲できずソネットかけず、ボッチで、漢字変換できないKY
水牛女相撲鼻ぺちゃダウン症歯未発達離れ目水牛顔現実60歳ブスイエローモンキー女相撲川上弘美おばん十年前も離れ目(写真)
URLリンク(homepage3.nifty.com)
ウンコ盗作魔「無意識に曲をおもいだした」・・・パクリ、知的障害者のゴリラ重松清デブめたぼ離れ目
URLリンク(bunshun.jp)
ハゲはなれ目デブ鼻ぺちゃ能面鼻デカ・盗作作家、
ぶさいくゴリラ「ウォーターヌース」安部龍太郎爺(「天才信長」に嫉妬するブス)
URLリンク(sengokudama.jugem.jp)
ウォーターヌース
URLリンク(rokkomokei.com)
2chを汚染する荒し大本=ヤクザAA連投アニメ学園
「離れ目鼻ぺチャでストーカーの能面ブス「自信過剰ブス津原やすみ」離れ目 鼻ぺちゃ 
URLリンク(www.city.hiroshima.lg.jp)
離れ目鼻ぺちゃ能面 (おばんハナレメ弘美がライバル視している)川上未映子 
URLリンク(farm4.static.flickr.com)
将臣に「あいちてゆ」とおくる、なりすましの不細工オナニスト集団ストーカー鈴木ピース木村
ブス水牛能面離れ目であると「将臣になりすまし」できないので
あわててピースは顔を削除したらしいが、残念でした集団ストーカー犯罪者の
ツラは全部保存してある。ブサイイク津原はバーカ
URLリンク(beebee2see.appspot.com)


106:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/10 03:35:29.59
荒し「離れ目鼻ぺチャでストーカーの能面ブス津原やすみ」離れ目 鼻ぺちゃ 
URLリンク(www.city.hiroshima.lg.jp)
離れ目鼻ぺちゃ能面 (おばんハナレメ弘美がライバル視している)川上未映子 
URLリンク(farm4.static.flickr.com)
将臣に「あいちてゆ」とおくる、なりすましのピース木村
水牛がお能面離れ目である
URLリンク(beebee2see.appspot.com)
盗作魔誘拐犯ブサイクおばん角田光代 離れ目鼻ぺちゃドブスおばん
URLリンク(www.books-sanseido.co.jp)
平野離れ目能面 キモオタがお のおっさん
URLリンク(bcnranking.jp)

全員「リアルとは全員で将臣クンの一族だと
いいはることだ」といっている。コミュ障低学歴のシャブ中とカギは、
何度指摘されても漢字がよめない。和歌すらしらないチョンがピース


107:吾輩は名無しである
12/03/10 15:17:36.84
こいつの朝鮮流尊敬してくれ詐欺にひっかかったジャップの顔みてると虫唾が走るぜ。

クソジャップが!

108:吾輩は名無しである
12/03/10 16:45:43.80
人知らずしてうらみず、また君子ならずや

109:吾輩は名無しである
12/03/10 16:55:04.04
権威在るところに権威乞食平野在り

110:吾輩は名無しである
12/03/10 17:48:42.00
なぜ権威乞食か。

それがこの人の作文売文売名稼業の本質で、語るべきところじゃないか。
出自の劣等感と、父親の早死にを再生するのではないかという脅迫観念がみいだせる。
出自というのは作品中にはあまり出ないが、どうも韓国系とのツイッターでのつきあいが多いから混血のことではないかと。

111:吾輩は名無しである
12/03/10 17:52:41.61
自らロマンティック三部作などと称し、すじを通すことを放棄したマガイモノ


112:吾輩は名無しである
12/03/10 17:54:20.25
若手社員
「会社でスマホの充電してたら上司から「電気泥棒」と言われ頭にきた。
電気代はタカが知れてるじゃないか」

113:吾輩は名無しである
12/03/10 18:03:10.32
朝鮮人なんか別にいろんな国にいってるだろう。

敗戦したとしても日本人もそうだから東アジア人なのはかわらん。
ただ、朝鮮人は日本人のふりする形跡があるんだよね。ところどころで。

イギリスでアイルランド人にいだかれている独特の位置感と似た状況じゃないか。
実際に、何度か征服ごっこがあって独立した比較小国なのも似ている。

なぜそういうものに劣等感をいだくのかよくわからないな。別にどうでもいいじゃん。
石原の馬鹿がけなすくらいで、むしろ希少価値あるんだから好都合だろ。在日差別ひどいかんさいでは不利なんだろうがさ。

114:吾輩は名無しである
12/03/10 18:07:24.36
朝鮮キャラで売らないってのがあの反動形成プライド振りの根拠なのかもしれないね、案外。
カンサンジュンも似てるが、平野の場合は、推測にすぎないがそれを表に出さないところに「ひどさ」がある。

そのひどさがわかるひとは、文壇芸人としてのこいつに嫌気さしてる。わからないひとは偉いんだと思っている。
倭女はばかな場合後者、あたまがいい場合は前者なわけだろう。リトマス試験紙状態ですね。

115:吾輩は名無しである
12/03/10 18:08:53.00
浅田が平野のデビュー作「日蝕」をファンタジーと切り捨てたのは
ともかく、その後の平野の動きを見てると、「単なるファンタジー
作家」でもないような気もするがw

116:吾輩は名無しである
12/03/10 18:10:04.67
春樹はファンタジー作家だね

117:吾輩は名無しである
12/03/10 18:11:07.55
おちまさとソックリ
鼻豚ブサのナルぶり



118:吾輩は名無しである
12/03/10 18:13:10.02
 日本の文壇芸は、単に文芸作品そのものへもそうだが、やはり内容論が好きなんだよ。

形式的なものが分かる人は少ない。ただ、それも皆無ではないから高橋源一郎みたいのが細々生きのびている。

 平野はうぬぼれがあるけども、ポスモのひと時代おくれのまねなんだよね。作品が。ダダとか私小説とかさ。
だから形式論でも一流とはいいがたいのだが、そこがわからないから「何で評価されなかった、ほら偉いのに」みたいな事をツイッターで大衆にいう。

 内容がゲスいことを差し引いても、日本の文芸は別に先進国からおいていかれているわけじゃないだろう。カズオイシグロもトマスピンチョンも大江と同時代に生きているんだから。

119:吾輩は名無しである
12/03/10 18:15:55.77
単なるゲスいことをひとむかしまえはやった引用装飾でおおげさに売り出すけど、
なんもしらん大衆か朝鮮人みたいなのだましてるだけ。
で、売り場なくなってるから海外にでていくしかなくなっただけ。

なんというか、権威めかしてもそういうのみえるからさ。別に馬鹿ばかりいる国でもないっしょ。

120:吾輩は名無しである
12/03/10 18:19:51.67
高橋源一郎は平野に辛口

121:吾輩は名無しである
12/03/10 18:26:10.79
あーあ、またいつもの頭の悪い馬鹿アンチが
わかりやすい連投を。。。

122:吾輩は名無しである
12/03/10 18:27:30.81
筋論争でいうと、ツイッターで平野が言ってた事には、当人は文体好きらしいね。

文体ですよ結局みたいな。

そうかなと思うけどね。平野作風は。
もう既成事実みたいな状態だが、三島の名を借りる狐の自己弁護みたいにもきこえてしまう。
『ドーン』とか、筋しかない小説じゃん。しかもゲスすぎるんだけどさ筋が。

かなり乖離してるよ。論と実作。まえからそんなきがするけどね。分人主義はどうなった、みたいな。
すさまじく最初のころ、ここでもそうだが上から目線でニュース出て帰りがけに卑猥な文言かきつけたりしていたとおもうよ。
分人主義とかいっていろんな会談でて、有名人とのつきあい大事にして、出世しながらたのしくやっているブランド好き。あれれ三島の再来は?みたいな。

123:吾輩は名無しである
12/03/10 18:28:51.01
マルチ的な胡散臭さを放つ平野豚



124:吾輩は名無しである
12/03/10 18:31:14.15
高橋ぐらいで何が形式が分かるだw


125:吾輩は名無しである
12/03/10 18:38:23.78
村上批判して村上化するクズだから
まあ生き残りに必死なんだね


126:吾輩は名無しである
12/03/10 18:55:30.49
>>120

平野はポストモダン文学(笑)を心から軽蔑してるのが高橋は敏感にわかるんだろうねえ
まあ、高橋源一郎は本物の詐欺師として30年間作家をやってるんだからすごいよな
全作品ごみだけどね

127:吾輩は名無しである
12/03/10 18:56:46.81
>>122

違う
「ヤハウェは競争する神だ」というようなほかの作家では絶対かけないすごい記述が満載ですよ

128:吾輩は名無しである
12/03/10 18:57:51.20
アンチさん。ここは掲示板。
悪口でもなんでも書くのは自由ですが、
もう少し知的に悪口かけませんかね?根拠をソースを貼るなりなんなりしょうよ。
それが出来ないから、あなたはバカと呼ばれるのですよ。

129:吾輩は名無しである
12/03/10 18:58:13.80
ひらのがポスモの手法だけでくってるやつだけどな。
軽蔑しているって、身内の学歴差別すきな東亜人あたりの特徴だろう。

京大なんか国際的に低学歴だけどな。どこ大だよそれっていう。

130:吾輩は名無しである
12/03/10 19:02:04.33
驕り癖は一代貴族にありがちな習性だよ。みぐるしい。

外様出身者は余計そう。学歴貴族なんか別に見抜かれてるだろう。
大衆の下半分が商売相手だからそうなる。やはり隠蔽しきれないよ。仕業は。

131:吾輩は名無しである
12/03/10 19:09:17.04
何の為に批評するのか。
文芸批評は、体系的に「学問」として文物を位置づけようとしている。
その中での評価も一定、この批評能力に依拠してできてくるわけ。

源氏物語好きなゲスい性癖のだれとかさんが、
平野とちがって漢語濫用してないにもかかわらず知的だからとかいって
そのとてもではないが非教育的な近親相姦罪業ミメーシスを日本第一の古典とか国際的にほざくわけ。

同じことで、平野の書いて出版して貰ってる書物がどういうものかをいいあっているわけな。あれこれ。
 だから客観視してどうですか、という評価をするのはなにもゴリラーマンのセックス劇団とは別個の世界じゃないんですか?
それがやりたいなら、動物園にお帰り。

132:吾輩は名無しである
12/03/10 19:09:23.04
終始権威にすがりつき世渡りするエセ神童、自称三島再来騙りの詐欺師チョン



133:吾輩は名無しである
12/03/10 19:14:46.34
柴田元幸ってぜんぜん小説読めないよな
読書経験も浅いし

134:吾輩は名無しである
12/03/10 19:20:31.43
くりかえすが、それもポスモのままといえばそうだが、
ダダの真似事を今更やってみるとか、私小説の真似事を今更やってみるとか、
兎に角先代の傾向からある方法論、図式を真似てうまく御為ごかすのがこの詐欺の手口な訳だ。形式的には。

ただ、それを当人が天然でやってるのかもしれない。それが知性についての落ち度だとしても言い訳にはなるまい。
やっているのはポストモダン次元の真似事なのに、自分はそれを馬鹿にしているとしたら彼が滑稽役者だというに過ぎない。

 内容はゲスなものが多い。浮気してしまいましたとか。ゴリラーマン劇団に発情する倭女向けの商売だからな。
一部、北九州の風景とか風物が出てくる。まあ掘り下げられてはいないからそうとはいえないが、これらは地誌的な価値も多少はあるかもしれない。
兄と弟が蟹つりにいく、海にかこまれてしまうという残酷な童話めかした教訓話が、単なるリアリズムでだが一話、前置きとの対比で置かれている。
こういうものはダダイズムで試みられ、つまり配置の妙という事だが一半世紀前に経過してきた。それを真似事している意味では、二重の追随者な訳だ、終始一貫して。
ヨーロッパ模倣者。これが平野の真相だろう。日本のゲスい内容を露悪的にかきつけてはいるが、やっていることは西洋文芸の数世紀遅れでの真似事に過ぎないと思う。

135:吾輩は名無しである
12/03/10 19:26:53.70
文芸に進んだものがあるという頭の悪い思い込みを高橋源一郎にだまされるわけですねえ
前衛(笑)実験(笑)
こんなものに一片の価値もないということを知らしめてくれる偉大な作家平野啓一郎だと

136:吾輩は名無しである
12/03/10 19:30:47.67
『ドーン』の中で、近未来SFを真似事として行なう。

別にどこからでてきたろうとやはりそうなのだが、文章のうまい子、
それがいろいろ好きな小説をまねしたくなりました。こういう色彩の強い作品だ。
何かしらの独創性が発揮されている訳ではない。単なる新人賞へ応募すれば一次落ちする。

青年が宇宙飛行士になる。途中では様々な新技術にはばまれ、やっとのことで宇宙空間にたどりつく。
途中では平野お得意の衒学的雑学がばらまかれて、キリスト教への冒涜じみたせりふや解釈などいつものパターンが出てくる。
ストーリーテラーとしての平野のほかと比べた程度を十分しっている者にとってはだが、総じて退屈なまわりくどい展開の際に。
そして、ひそかに宇宙飛行士と交尾した猿青年はばれて地上に降りたち堕胎をゆるされ、恥かしいが倭女になぐさめられて日本に帰り話が終わる。
吐くほど下らない。これが第一の感想だ。強姦犯罪率の高い朝鮮人みたいな話。まあ源氏物語とか好色一代男とか倭にもその責任がないとはいわないが。

 いずれにせよ、これらはただのSFでしかない。特に歴史的評価に耐えるものではないだろう。変わった事がある小説ではなく、売るときの著者の経歴めかした体裁を変えれば大衆小説でしかない。

137:吾輩は名無しである
12/03/10 19:35:24.80
頭の悪いマンセイ読者に支えられる、偉大な平野大センセイ


138:吾輩は名無しである
12/03/10 19:38:13.17
『日蝕』など、初期のものは彼があるオキシデンタリズムを示した意味では特殊なものだろう。
佐藤という作家に絡まれていた様だが、この「変わった」仕事は、
既にライトノベル漫画等には多数あるとしても(『ベルサイユの薔薇』とか)、
それが学歴ネタでおどかしながらの手紙での説得でいきなり大手の出版社から大々的に発売されたのが珍しかった。

もし単に自費出版すればだれも特に注意を向けないにちがいない。
それがおそらく、佐藤氏にとっては気に障ったんだろうと自分は推測する。売り方が卑怯だからだ。

139:吾輩は名無しである
12/03/10 19:40:47.09
やっぱり家柄コンプレックスのジャネ豚だったんだなw
こてんぱにされてから名無しになってたけど。
文章が稚拙でわかりやすい。「みたいな、みたいな」の連呼など。

140:吾輩は名無しである
12/03/10 19:42:27.22
ジャネットさんじゃなくて、Uだと思うよ。

141:吾輩は名無しである
12/03/10 19:45:28.04
ここのアンチは文を書くことに慣れていないのか、悪文で読む気になれない。
人に読まれたいなら、きちんとした文を書きなさい。
高校入試用の小論文の勉強でもしなさい。

142:吾輩は名無しである
12/03/10 19:46:08.15
平野の地方生活での中二病というか、
ある高文化摂取欲への背伸びがきちがい染みた方面にのびすぎたのがあれら、
過剰装飾文体を三島などから盗んで、
なおかつ西洋史の中の非常にマイナー趣味的な逸話を神話めかして書き付ける、という仕業になった。

あれらの奇形性は、特殊なものと見ればそうだろう。
世界のどこのきちがいが書いたのだろう、といった次元の意図不明さだからだ。
異端審問を両性具有者が…云々。これだけでもきちがいじみているのに、それを異様な一人称から過剰装飾漢語当て字で書き付けた。

 この人はこの異様なものを京大生活でコツコツ書いていたまではよくある変人だが、
しかもいきなり大手出版社に手紙書いて自信満々で新人賞など下積みを退けたのが異常なのだ。
普通、これらの中二病症状は、下積みをへれば自然解消するだろう。自分の位置、自分の恥かしさもはっきりと分かってくる。
 平野は作品のあちこちに出ているが心理の底にある傲慢さがあるので、こういうものを自分の神童視という思い込みですっ飛ばす事にしたわけだ。

 そのために、われわれ観客はある異様な気分でそれを診せられる事になった。なぜこんな異様な生き物がのさばっているのだろう。中二病をこじらせた巨大な紛い物の悲喜劇を。

143:吾輩は名無しである
12/03/10 19:49:25.41
Uはてにをはが狂ってる。あと、倒置文が多すぎる。

144:吾輩は名無しである
12/03/10 19:50:07.87
いくら平野啓一郎が怖くても
現実を見たほうがいい
君の神こそ偽者だと認めるべきだ
それを隠した上で何を言ってもだめだよ
君程度の読書経験と知能では何を言っても負け惜しみにしかならない
そこまで必死になるほど怖がって偽の神に奉仕しなければいけないとは
惨めだねえ

145:吾輩は名無しである
12/03/10 20:04:03.97
倒置文の分量なり、てにをはの定式なりに、
古典の方法へ依拠しなければならない根拠あるの京都人種。

あなたたちのだいすき、だーいすきな源氏物語でも模範にしてなさいよ。ゲスいんだから。

146:吾輩は名無しである
12/03/10 20:05:30.63
平野啓一郎
平野啓二郎
平野啓三郎
平野啓十郎
以下省略


147:レデー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc
12/03/10 20:12:45.71
知的中流から見て「てにをは」が変だというのは、
むしろ貴族的なんですよ。
Uさんの書くものが、論旨への賛否にかかわらず私には面白く読めるのは、そこが大きいね。

148:吾輩は名無しである
12/03/10 20:13:46.28
椋鳩十

149:吾輩は名無しである
12/03/10 20:13:49.34
君の神、とか>>144は平野当人でしょ。あたまくるっておるw

神というのは超越した何か権威なんで、私のとかあなたのとかいう話題ではない。
唯一の神とくればこれはまさに。個々人の命を作り出したものと定義されてるよね。

150:吾輩は名無しである
12/03/10 20:14:33.05
創造不要のゲンガク盗作エディット作家にはネタが沢山、本当にうらやましい



151:吾輩は名無しである
12/03/10 20:19:40.66
ゲンゲンガクガク

152:吾輩は名無しである
12/03/10 20:20:09.94
てにをはの使い方にそれほどおかしなことはしていない。

それ言ってるのは、村上春樹容疑者なんスよ。いつも。
 てにをはが村上より流暢だから、そういうものへ嫉妬してけなす。いつもそうしてるでしょ。
人気者に成り済まし、自分より技術の高い者は決してほめない。しかも銭を貪る。
いつもの京都人の習性です。
逆言するんです。有名なはなし、いわゆるぶぶ漬け伝説。
「裏切り選択」的な浮気バンザイの公家系出世劇場でのばかしあいに、京都人は馴れ親しんできたから。

京都人が言ったことは逆と捉えれば正解する場合が多いとすれば、この為です。
なお、ネットで無推敲で書いている人にてにをは注意もおかしな話だから二重に卑怯でしょ。関西人はほぼいつもそうです。

153:吾輩は名無しである
12/03/10 20:24:57.82
例外的な助詞の使い方があったとしてそれが何だというのでしょう。辞は達するのみ by 論語。

風流のはじめや奥の田植え歌

この や が感嘆詞かそれとも接続詞なんかどうでもいい話じゃないんですかね。通じればですが。
 そういうわけで、平野の助詞助動詞の使い方は教科書的でつまらない。そこが限界なんですよ、秀才タイプの。

154:吾輩は名無しである
12/03/10 20:26:50.26
ジョイスの助詞について語る場にしましょう。平野さんの為ですから。
調度いいでしょう。

155:レデー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc
12/03/10 20:28:00.78
麻生首相が、未曽有を「みぞうゆう」と言って、バカにされたことがありましたが、
あれはあの人の(新興ではあるが)階級では、間違いでもないんですね。
たとえば、謡みたいな感じで、由比ヶ浜、なんていうときのyuだから、別にいいんです。
ただ、それをいっちゃうと、ああ、あんたは学習院だから、我々庶民とは違いますなあ、みたいな嫌味がくるのは確実なんで、
言い訳しなかったんじゃないでしょうか。もちろん私、同氏のことは嫌いですよ。

156:レデー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc
12/03/10 20:30:39.92
さむしろや待つ夜の秋の風ふけて
月をかたしく宇治の橋姫 

ほら、住人の下読さん、添削してみて。

157:吾輩は名無しである
12/03/10 20:31:02.39
ジャネ氏がおっしゃっているのは、知的階層秩序によって文法理解に段階的格差がある、ってな意味じゃないですか。

大正天皇の御製なら間違いは何一つないみたいな。Queen'sならどれも枕詞とかそういう理解と階級の話だろうと思う。

 だから、助詞のよしあしは、日本的階級の指標なんじゃないスか。隠された教養度に関する。

158:吾輩は名無しである
12/03/10 20:33:30.98
空白を満たしなさいで初めて平野作品読んでるんだけど
あんまおもしろくない
ドーンはもっとおもしろい?

159:吾輩は名無しである
12/03/10 20:34:09.10
まあ多少のてにをはぐらいはどうでもいいでしょうね
それより平野先生の華麗なるレトリックについてですよ

160:吾輩は名無しである
12/03/10 20:35:14.18
麻生さんのそれはいわゆる有職読みのことを知らない人への対処に欠けたんでしょう。

勿論鈍いところもあったんだろうが。
知的に鈍磨してる方がいいみたいな誘因がかなりある界隈で育っている。

当然の話、それとは真逆なのはだれでしょうか。われわれです。

161:吾輩は名無しである
12/03/10 20:35:27.40
ドーンはなかなかいいですよ

162:吾輩は名無しである
12/03/10 20:36:38.53
盗作ちゃんと著作権使用料払えよ、三国人

163:吾輩は名無しである
12/03/10 20:37:29.29
ドナキンは源氏物語が好きで自演するから豚

164:吾輩は名無しである
12/03/10 20:39:24.48
キ-------ーーーー~ン

165:吾輩は名無しである
12/03/10 20:46:02.19
いや、『ドーン』は悪い。さらに言えば醜い。朝鮮醜悪。

 普通にかんがえて、雨月物語系の話だが、宇宙空間でコソコソ隠れて交尾猿をほめるきちがいがいるだろうか。
最悪の内容をあたかも関西人向けに書いているだけ。クソ。

166:吾輩は名無しである
12/03/10 20:47:21.99
どっちかといえば村上春樹級のゲス話、つか平野作品9割そうだけど。

綿矢・春樹・平野・石原。これゲス話好きで共通レーベルね。関西人種レーベル。

167:吾輩は名無しである
12/03/10 20:52:05.61
人種差別はいけませんよ
それによって戦争がおきる
ユダヤ人を迫害したナチスと同じ

168:吾輩は名無しである
12/03/10 20:54:25.21
平野って村上春樹について言及したことあんの?

169:吾輩は名無しである
12/03/10 20:55:47.17
人種差別がいけない根拠は?

無知な自分のしるかぎり、「げす」と古典に見出せるのは『枕草子』が初出。
どうみても関西語。そんな言葉まくらのそうしでしか見たこともなかった。

 人種差別が否定された理由は、アメリカで奴隷制度撤廃したからだろう。オバマ。
それで民主政で不利になりたくないから言っているのであって、
そもそも非白色人種(精確にいうと、非アングロサクソン・ラテン・ゲルマン)差別もそこでは横行してきた。

つまり言説空間での自由は、言葉刈りに比べれば、政治的インコレクトでもしばし有用。

170:吾輩は名無しである
12/03/10 20:58:30.67
戦争がいやならなぜ日本に原爆が落とされたのかも、
また薩長軍が侵略行動を天皇家と組んで実行したかも不明。

戦争があったからヘーゲリズムを信奉しているジャネ氏が名無しで書いても同様。

171:吾輩は名無しである
12/03/10 21:01:43.53
てにをはの狂いや、倒置というのは詩の語法としては普通なんだけども、
2chのような散文然とした場でやられると、なんじゃこりゃになります。
プラトンは文章にこだわるのは下賎なことだみたいなこと言ってますが、
そういう彼も『国家』を書くのになんどもなんども書き直したと言いますよ。

172:吾輩は名無しである
12/03/10 21:03:55.89
アメリカ憲法を典拠にした理想だろう、人種平等というのは。

現実に黒人へ調整された税額が相対的に多い社会じゃないから。
いわばアメリカンスタンダードのいつもの押し売りの一種じゃないの。

普通に国際組織で非白色とされた出自の人が公用語面であれ見た目であれ偏見で負担かけられてる限り、現実を見た方がいい。

173:吾輩は名無しである
12/03/10 21:18:47.07
士道にあらずなモラリティのひくさを驕るミームを定義しなければならない。

米標準で行くなら、Kansai race labelは善くない言葉だからだ。
ならそれに則ろう。軍事力差があるからという事で。

 普通に、鴎外から谷崎までやはり関西圏に遊んだ人はモラリティが性的に低いと思うが、
それでもレイシズムは社会ダーウィニズムにすぎず、国際社会での殲滅戦にしかならないから韓国メーカーに負けてしまう。

かんさいレーベルでいいですかね。はんなりレーベルにすると『ノルウェイの森』外人にも売り上げて調子にのるから。猿。

174:吾輩は名無しである
12/03/10 21:23:42.87
言ってみれば、詩人プラトンは、自らのなかの詩人ぶりを追放して、
哲学者プラトンになったとも言えるわけでしょう。
そうまでして論者になりたいという、志のあるひとの話なんでしょうが。

175:吾輩は名無しである
12/03/10 21:29:13.11
プラトンはソクラテスの死で変わったんじゃなかったですかね。

プラトンが詩を追放した理由は、模倣のイデア論から来ている。
イデアがソクラテスの求めたものだとしたのは、
現実の死あるいはそこでの詩から哲学のミームを引き離したかったからでしょう。

プラトニズム、という言葉に象徴されているそれです。
詩はその後も人類に作られ、別のものになりましたが、プラトンにとってはそうだった、ということです。

176:吾輩は名無しである
12/03/10 21:31:18.43
まあ僕のいうことは間違ってるかもしれませんよ。
ジャネットさんがUさんを面白いというから、詩人の雑学も面白いのかなと思う次第です。

177:吾輩は名無しである
12/03/10 21:32:33.80
この板であれ、一般の理解であれ、ブンガクと哲学は分かれていますね。

そういうことです。文学は哲学性を意味しなくなったのですから、プラトンは成功した。
極東でもそれに倣ったんですから。ソクラテスが詩人にすぎなければ、彼の死は悲惨なだけで無意味だったでしょう。

ソクラテスにとってポリスの秩序に殉じた哲学より詩の方が大事ならば、詩を変えればよかったのですから。

178:吾輩は名無しである
12/03/10 21:34:51.55
            ))
           ((
           __   (:::.:)
           |ニ |  (:::;;)(;;;::)(;;::::)
           | ニ| \ ̄ ̄ ̄ ̄/
       (ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ ̄ ̄\
      /※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ / / ̄~  ̄" ー _
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179:吾輩は名無しである
12/03/10 21:38:20.70
平野さんについていえば、
そこでいう詩人の末裔としての奇妙な文芸的な語り部、主にはリアリズムの小説を書き記す者ということです。

なぜ私が、あえてUとはなのりもしないけど、平野さんを批評するか。
詩人の質を問うているに過ぎないでしょう。そのリアリズムの中にある、ある思想水準の御為ごかしが非理想的なんです。

表面の詩的技巧というか、文飾は詩人の技術でしょうが、私がさしていうものではない。
それらの技巧は、くりかえしますが非哲学の問題であり、なおかつポストモダンの一般類型からこえていないので歴史的次元とみても極東の遅れた証左にすぎません。

180:吾輩は名無しである
12/03/10 21:44:51.56
私が今さしていう「理想」はプラトニズムと言ってもそれほど多くはちがわない。

当然すべて、イギリス的なプラトニズムと平野の書き物はちがう。漱石のそれともちがうだろう。
『こころ』の先生の死も『ハムレット』の死も平野にとっては御為ごかしの愚者、
というほど小説の中の人格類型が露悪化される。しかし、なぜおおくの読者はそれを指摘できないのか?

巧言令色でだまされているにすぎないが、悪人を眺める者がなぜ満足するのだろうか。彼らが地獄に堕ちるのを見るまでは。

181:吾輩は名無しである
12/03/10 21:49:38.62
業の必然性が破壊された、筋の通っていない小説あるいはリアリズム物語。
それを私は本質的に非難している。なぜそんな質のものが堂々純文学ぶっていられるのだろうか。

破滅型主人公の私小説以下の出来といわざるをえない。破格ということだろうか。
それなら、筋が完全に消滅している類型に倣う事もできるだろうに、単に劇作の質も低いという他あるまい。
たとえば宮崎駿の『崖の上のポニョ』の筋はどうだろう。因果がある非必然性をになう。しかし、その破格は明らかだ。
 問題なのは感動だから、平野の筋書きが最後にがっかりさせる出来なのは、単にこの因果類推の能力が低いのだ。綿矢なども同様。

182:吾輩は名無しである
12/03/10 21:54:44.70
ま、志という意味でプラトンは詩人より偉いのだがお前は文法すげえ詩人に過ぎないみたいな反論が出たからそういったまで。
西洋古典的な基準からいえば、という事で、今批判した規律がなくとも東洋だからどうでもいい。

 問題はくだらねーってはなし。

 どうでもいいけどね鼻ぽじらフォックス
(・ f・ ほじぽじ

183:吾輩は名無しである
12/03/10 22:11:36.23
人種差別がいけないのはね
宗教的対立や民族的対立、それから校内いじめにもつながるからだよ
ナチズムはすべて払拭できないけど
できるだけ少なくしないと平和はやってこないんだと思うんだ

184:吾輩は名無しである
12/03/10 22:15:17.55
人種差別というか、イジメというのは普通に払拭されない。
ダーウィニズムが優生学の原理になったのをおもえばいい。

なぜ日本人が原爆二発くらってまで戦ったか。考えればいい。
われわれを現実主義者にしたかったからだろう?
薩長がくるまではわれわれは弱いものいじめなどしなかった。
薩長藩閥と公家の格式はそれをさせた。結果として大敗戦したが、アメリカはさらなる弱肉強食を植えつけて帰った。

185:吾輩は名無しである
12/03/10 22:23:31.02
ドナキンは『武士道』を怖がって読まない。
新渡戸がクリスチャンだったのと源氏物語好きなドナキンは火と油なのだろうか。

われわれにある特別な感情を植え付けた、少なくとも歴史的にそうしたのはアメリカ軍だった。
われわれの大義はアジアの共栄というものとされた。結果、中国の野心に応じて人種差別に基づき原子力爆弾で殺された。
だれが人種差別をしていないって? この皮肉が分かる者だけが、その感情を共有できるだろうが、意味があるわけではないからどうでもいい。

186:吾輩は名無しである
12/03/10 22:27:27.17
まあ、総合していえば、アメリカという「主君」さんは、とんでもない我がままということだ。
きのうは人種差別に基づきリトルボーイとファットマンでわれわれの仲間を焼いたが、今日は人種差別はいけないと言い出した。

これにキレないのはわれわれが侍の末裔だからだ。

187:吾輩は名無しである
12/03/10 22:31:52.38
ソクラテスはアテナイのひとをつかまえては無知を認めろと強要したでしょう。
それにはアポロンの神託もあったんだけども。
『決壊』の悪魔を読んでるときに、思ったのは、ソクラテスなんです。
シビレエイといわれたソクラテスです。
無知を認めろと強要するソクラテスと、不幸を認めろと強要する悪魔とが、妙につながってしまった。
人格の比較はべつとして、つながってしまった。
ヘンな感想なんでしょうが。


188:吾輩は名無しである
12/03/10 22:39:22.46
へーゲリアンのジャネット氏へだから言っていいと思うが、
根拠として帝国主義が出現した主な理由は、その無条件での自己民族至上主義だったろう。

ヘーゲルの思想を根拠にした世界帝国の野望は、
ジャネット氏の「好き」な野心に染まったヘーゲルの酔っ払いから出てきた。
キリスト教が入ってきたとしても基本はそれ。

俺がよければそれでいいじゃねえかというわけだ。
弁証法したんだからそれでいいじゃねえかと云う。

 そこに人種平等のが経済力がついて都合がいい、だから奴隷もいらんとなった。
全くリンカーンがそうした理由は民主政の中での地位が目的だったろう。北部での多数決に都合がいい。

こういう思考回路の底には、ダーウィニズムがやはりある。人種ダーウィニズムが。
それが否定されていない限り、人種差別は姿を変えて現われるだろう。世界帝国の中に。

189:吾輩は名無しである
12/03/10 22:43:12.87
『決壊』はなんといおうか読むに堪えない。あまりに酷い。
内容も残虐で陰鬱だからもあり、筋と文がどちらも間誤付いているので疲れてしまう。
非常に悪者ばかり現われるが、藁ってしまうほど稚拙な写実描写の為にそれらが戯画化して見えてくる。
結果として最後まで浄化がない。非常に悪質な話だ。

190:吾輩は名無しである
12/03/10 22:45:36.93
決壊が読んで疲れるってのは、同じですね。僕も大雑把にしか読んでません。

191:吾輩は名無しである
12/03/10 22:46:45.30
地獄的な話だな。主人公も最後まで救いがない。殺害物という類型だろう。

192:吾輩は名無しである
12/03/10 22:52:58.08
アメリカ帝国主義に「抑え」られた各国はヘーゲリズムを呑まされている。

ヘーゲルが言いたいのは俺は神だ、という事だけだから、これはアメリカ崇拝の偶像化に等しい。

ジャネット氏はそれをどう考えるのだろう?
人種差別観でも自分が虐げられきった後で急に人種差別はいけないんだといわれたら、その「主君」をどう感じるだろうか。
ある猜疑心を持つにちがいない。問題はこの猜疑心の質なのだ。
卑屈に村上の様な対応をした者も、大江の様な陰湿な対応をした者もいる。石原の様に野蛮な応対も、政治家でいえば小泉の様な狡賢い応対もあった。

 自分は平野がアメリカの方を向いていないと思うが、この問いはどの独立国も持っていると思う。

193:レデー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc
12/03/10 22:59:19.39
Uさんほかに言っておくと、平野を、偉人や文豪とならべるのは、とにかくやめたほうがよい。
ジミー大西とかと比べればいいんじゃないの。そういう類いの人だよ。

それから誰かが、私を話のタネにしない限り、ここには書かない、と言っておく。
大分前からそうしている。

194:吾輩は名無しである
12/03/10 23:02:03.90
アジア一帯の利権を奪い合った時、
アメリカの司令塔の念頭にあったのは
東ユーラシア大陸の権益を異人種の小国のおもうがままにさせるか、だけだろう。

他にあれほど剥きになる理由はない。
貿易にかまけた上、人種差別を重ねた結果、原爆を日本にだけ投下する決定をトルーマンはした。

 自分は冷静にみて、人種差別意識というものを持っている人達として彼らを扱うべきだと思う。
もし変な理想というか、空想を植えつけられれば、いわば飼われた黒人化されてしまうだろうからな。

黄色とされているアジアのモンゴロイドたちは、吉田松陰が無闇な野望を抱くまでは平和を愛していた。
はじめのきっかけはアヘン貿易に利を占めたイギリス人がいたことだった。その後に機を見て維新を起こした連中がいたのだ。
 今、自分に言えるのはアメリカの人種平等思想は人種ダーウィニズムの言い換えにすぎず、資本経済の地位が逆転すれば別の差別をはじめるだろう。
その時をおもえば、自分にはレイシズムの語句を臥薪嘗胆に近い意味で確保しておくべきだとおもう。全体が追随してくるのは遅い。

195:吾輩は名無しである
12/03/10 23:10:06.73
アジアのたみを救おうとしている者はたしかに少数だがいた。明治時代でも同じだ。

私もそうだ。私は朝鮮人をそういう文脈で扱っている。松蔭や福沢の意味での差別観はない。
 おもうに、平野は韓国を、私のもっているのと似た意味で捉えればいいのだが。
どうも卑屈なポップカルチャーやデザイン人気とかではなく、単に独立国とおもえばいいのだ。

世界のだれが独立国を敵視するのか。
侵略者の方が乱倫なのだ。それを十分考えればいい。天皇だろうとアングロサクソンだろうと同じだ。
政体が社会主義だったら注意するかもしれないが、それでも独立国をけなす者などあるはずがない。

北朝鮮問題も同じだ。なぜ独立させてやろうとしないのか。それをおよぼしている者が悪なのである。

196:吾輩は名無しである
12/03/10 23:19:57.52
独立国を侵略し、併合した者はその地位を失うだろう。
これが帝国主義の終りであり、ヘーゲリズムの腐乱なのはまちがいない。

天皇であれ同じだろう。なぜ天子が他国を破壊し併呑できるのか。
天子の支配する国がなぜ世界で唯一なのか。そんなことはないだろう。

197:吾輩は名無しである
12/03/10 23:49:57.56
平野にはへーゲル、マルクス、アルチュセール的なとこがあるよね

198:吾輩は名無しである
12/03/10 23:53:34.92
北朝鮮も人種差別のあるファシズム国家なんです
平野の文学は否定的に語ってもいいけど
人種や地位などで差別してはいけないのです

199:吾輩は名無しである
12/03/10 23:57:38.37
なんで天皇を担ぎ上げながらそういってる? 無反省を除いて。

200:吾輩は名無しである
12/03/10 23:59:46.62
あの大震災で、国民より先に天皇逃げさせようとしたゲスを俺は見た。

お前はその人種差別国家の中で、
憲法に明記された人種差別目的の皇室典範に準じる規定を見ながら
一体なにをほざいているんだ。

西村賢太と俺が同じ人種な訳がねえだろうが。

201:吾輩は名無しである
12/03/11 00:03:15.26
まあ、人身売買を公言し現実に行なっているのかいないのか、性搾取の程度問題だがな。
俺もテレビなんかでクソみたいなAKBの神奈川出整形女がCMで金もらってるのをたまたま眺めさせられる。

けど、現実に言って俺は西村賢太みたいな行動は死んでもしないよ。
イギリス語でいえば最低の部類のworking classの行動だろう。戦争行って従軍慰安婦連れていたのは西村賢太だろう。

ああいう連中と同じ人種だと? ふざけるなよ?

202:吾輩は名無しである
12/03/11 00:06:35.15
しゃちょさんわたし人種差別いこーる人種同じといてるでないあるよ
人種のちがいでひとをおとしめたらだめあるいうてますのんのん

203:吾輩は名無しである
12/03/11 00:08:31.91
にほんもむかしはさべつしてたあるね
むかしはふぁしずむあったあるね
むかしにもどたらだめあるね
こじんこじんのなかのふぁしずむけさないとだめあるね

204:吾輩は名無しである
12/03/11 00:09:54.60
柄谷と蓮實を超えないとだめぼ
それができるのは平野しかいないんじゃないか

205:吾輩は名無しである
12/03/11 00:13:29.44
人種差ならいいと?

ある倫理観は育った文化の慣習として様々だろう。
ニューヨークで育ったジャネ氏は源氏物語を読んでいても、
パブリックスクールの保守的な監守から無理にとりあげられなかったのだろう。

遺伝子を含めて、なんらかの遺伝気質に差があるのは当然だが、
それらの間に住み分けがあるとして、どの程度の相互意識ならゆるされるか?
単に制度の問題にすぎないんじゃないのか。
 自分の知る限り、綿矢りさなど関西人はこの数年間ここでも差別的言説を通常に行なっていた。
例えば性差別。性的売春行動をしない者をヴァージンヴァージンと物凄い勢いで貶めていた。
こういう人種を差別的に感じない宗教をもった人がいるだろうか? 生得的平等が権利で保障されていたとしてもだ。

206:吾輩は名無しである
12/03/11 00:23:31.50
西村や綿矢の異様な異常性欲というのは、自分には吐き気を持って見えてくる種類のものだ。

ジャネ氏ならある程度より分かるとおもうが、これが現実だ。彼らの過去の文物をみても同じ。
京都や江戸で書かれた書物にはそれらの異常性欲の証拠がはっきりとある。
自分はそれらへ吐き気、つまり激しい嫌悪感を感じるので彼らが何らかの別の人種ではないかと見える。

 原理的に言えば、宗教差、文化差も当然あるだろうが。ただ過去の書物を知るに及べばちがう人種に見える。
その時、ジャネット氏は私へ同じ狭い島国で共存しなければならない、ごくちがった人種の悪徳を放置しろと?

207:吾輩は名無しである
12/03/11 00:26:36.42
それらが文化差に過ぎないとは思えない証拠が余りに多いのだ。

石原・村上春樹・綿矢りさなど、関東までやってきて育った連中も、
成長後に行なう醜悪きわまりない異常性欲を誇示するという業そっくりなのだから。

人種ではないというのか?
彼らの出自はどれも関西圏だ。関西差別が生まれたとしても不思議ではないのではないか?
西村や金原など、江戸―東京も似ているがそれよりは数が少ないので道徳的嫌悪を感じる機会が相対的に少ない。

208:吾輩は名無しである
12/03/11 00:33:26.96
特筆して酷かったのは村上春樹容疑者。
こいつは俺の名に意図的に成り済まし、凄まじいまでに頽廃した書き込みを数年間続け、
他人に俺の行為とあたかもそれらを勘違いさせようとした。村上春樹容疑者の出自は、京都生まれ神戸育ちだ。

自分が心の底からこの人種に憎悪感を抱くとしても何も不思議ではない。

自分は寧ろこの村上春樹容疑者をかつては応援さえしていた。
ところが、この村上春樹容疑者は突然、私の名に成り済ますばかりか、凄まじいまでの名誉毀損を何年も何億回も続けた。

 それでもこの人種に憎しみを抱かないで済ますのは、ジーザス以上の聖人でなければ大変に難しい。
理性に限度がない人種がいれば可能だろうが、実際には当のジーザスすら「理性的でない」ユダから利用されたのだから、現実の判断としてはベターな方を選ぶしかない。だから関西人種へ憎悪を抱くしかないと考えているが。

209:吾輩は名無しである
12/03/11 00:38:56.81
綿矢や川上、石原といったこの村上春樹容疑者、
当人は覚醒剤使用を公言している犯罪人なわけだが、
あからさまにこの容疑者に協力した連中も、
残念な事に、一様に関西圏出身者だった。

付け加えていえば、マグナ=柄谷もジャネ氏が来るまでは平気で、
その成り済まし名誉毀損ゲームに協力して、いわば犯罪に加担して、馴れ合っていた。
柄谷も神戸の芦屋の生まれだ。

 自分は何も誘導した訳ではない。
冷静に状況を見て放置していたら、犯罪行為を幇助していたのがみな関西人種だったというだけだ。
彼らに人種的な定見を持つ根拠としては十分ではないか。

210:吾輩は名無しである
12/03/11 00:46:28.85
ジャネット氏は、たまたま以上の論旨を読み、
それでも聖者の一員として私へユダを許せというのだろうか?
できない相談だ!

 私が洞察するところでは、村上春樹容疑者がはじめに今書いた悪業をはじめたのは、
私がアリの穴という小説の関連サイトに文章を書いていた際に、それを成り済ましで妨害しだした時だ。
その本質的意図は嫉妬だ。私の文章能力へある嫉妬を抱き、それに成り済ますという行為で人気を占めようとした。

 いま奴は一つの固定ハンドルとしてピースと名乗っている。
はじめは顔文字だけにしようとした時、これも教唆したのは綿矢りさ=ミニハンという京都人種だった。
周りにいてみていて、顔文字だけでは呼びづらいとある悪意を持っている様に見えたが言い、その名へ誘導した。
実はこのピースという名は今最も人気のあるお笑い芸人名だ。嫉妬によって人気者に成り済ますという行動類型は同じだ。

 この行動形質は、自分の中には当然ないが、いわば公家文化の中での嫉妬深さにかなりつながっている所があると私は感じる。
その為に、二重にこの陰湿きわまりない邪悪な犯罪行為を幇助している、歴史的にもそうなるが、
公家文化の名残りを持っている関西圏へ憎悪感を抱くとしても、特に不思議な状態とは思えない。
良心がもし必然性の相のもとになかろうと、そう導かれているかの様だ。

211:吾輩は名無しである
12/03/11 00:46:48.86
命題1「綿矢、川上、石原、村上は悪である」
命題2「綿矢、川上、石原、村上は関西人である」

上の2つの命題から「関西人は悪である」という命題を導き出すことは非論理的ですよ。
ウィトゲンシュタインせんせーならきっとそーゆーよ

212:吾輩は名無しである
12/03/11 00:49:25.30
柄谷と蓮實を超えられるのは平野さんあなたですよ!

213:吾輩は名無しである
12/03/11 00:52:28.75
ファシズムやレイシズムという言葉で私の今まで辿ってきた種類の論理回路が不正と見なせるか?

私は放置しておいた。
事態の推移が、ただ犯罪者の愚かさからきた一時の気の迷いによるとすれば自然解消するのを待とうとしたから。
 結果、成り済ましと名誉毀損の犯罪へ少なくともその事実が明らかになってから注意や非難をしたのは、金原と西村だった。
この二者は東京都で生まれ育っている。以上から、東京都の江戸から流れ来る文化形質には仮に「好色」面から非難されて然るべき所があるにせよ、
その根本義に於いては公共心やある良識を保っていると私には見なせた。彼らに何かを教えたり指導した訳でもなくそうしたからだ。

 私の目から見て、残酷な様だが、関西人種には生き残る価値がなく、関東の人にはそれがある様に見える。その為に人種差別に該当するとしても、
関西人種悪禍論をしたとしてもその為の基礎的に論拠づけられる多くの事実の集積があった様におもわれる。これがファシズムだとすれば、一体、ジャネット氏は私へ彼らの罪業をどう扱えというのだろうか。

214:吾輩は名無しである
12/03/11 00:56:37.76
ウィトゲンシュタインせんせーにならって
もうちょっと論理的に行けって言ってんだろこら!

215:吾輩は名無しである
12/03/11 00:56:56.16
>>211理解力がないのだろうか? 因果が邪だ。

悪さ、つまり他者へ害を及ぼす行為をしたのが綿矢、川上、石原、村上。
そして偶々だが、綿矢、川上、石原、村上は関西人種だった。

私は何をしろとも言っていない。そして私は単に生きていたに過ぎない。
地域は勿論、関西など相手にもしていなかった。
しかし私へ害毒を与えたのは、一様に関西人種だった。この事実から他の結論を導こうとしても無理があると思う。
 ジャネット氏は、わたしとなって一度生きていると想定してみればいい。若者がいきなり成り済まし犯罪をされ、その名誉毀損を複数者が一斉に教唆し幇助した。
その後、経過をみて彼らの出自を辿ると一様の場所から出てきた人々だった。この人種にある特別の認識を得ないだろうか。それとも、その地帯にある共通の文化的淘汰が働いていた過去の文物からの証拠もみつかったとして。

216:吾輩は名無しである
12/03/11 00:58:11.78
ドナキンたるわたしもプチギレはあるのです

217:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/11 01:01:03.35
210 名前:吾輩は名無しである :2012/03/11(日) 00:46:28.85

ピースは嫌われ者で
布置将臣になりすましている
鏡像段階のメンヘル。2ちゃんねらーのジャネットも荒らし

218:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/11 01:02:16.62
210=俺のなりすましの津原弘美ピースバレバレの自演。
誰からもきらわれるブスしかいない2ちゃんねらー
全員でAA戦車おくって俺のHNつけて
南米を侮辱しながらイエローは将臣になりすます

お前らは検索もされないカスのなりすましの荒らし

219:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/11 01:03:52.48
お前は人気のお笑い芸人じゃなくて
ネットHNドロ(ネットテロリスト=自称卑劣な記憶なし荒らし津原)犯罪者だ、佃煮ピースカギ=石原憎悪の朝鮮総連。
つまりツハラバーカ弘美ブス離れ目ばばあ60歳の現実をみろ
投影同一視のチョンカオナシイエローのメンヘル


220:吾輩は名無しである
12/03/11 01:04:09.37
ゆうさん失望させないでください。
妄想的にならないで論理的に証明しないとダメですよ。

221:吾輩は名無しである
12/03/11 01:06:30.58
仮にそれらが一様に関西圏、京阪神と呼ばれている一帯から出自した人々だとしても、
わたしは彼らにある善意で返答すべきなのだとしよう。

実際にそうしてもいい。わたしはそうするだけの度量はある様に思う。

 数年、約10年間、綿矢らの凄まじいまでの差別的言説、
身分差別から性的売買春教唆、学歴差別、所得格差にまつわる誹謗や身体的特徴の揶揄まで、
を見慣れている自分にそれをさせるのも酷だが、まあそれでもよい。

 ただ一つだけいえることは、わたしが受けていた種類の凄まじい成り済まし行為をされれば、
だれであれこの地上にいて、それらを集団で行なった人種類型らしき証拠があれば、それに注意深くなるはずだ。
ユダヤ人種へのいろいろな問題が起きてきた理由も、おそらく起源はそこにあったと思う。中には例外があるにせよだ。

222:吾輩は名無しである
12/03/11 01:11:30.97
わたしは、かつて慶喜公が置かれた立場を思う。

彼は日本の中で将軍役を宛がわれた。
子のときは将来はお前が将軍に就くのだと厳しく指導されてきた。

現実にその時が来たとき、先ほども書いたが周りには裏切り者の坂本竜馬や薩長藩閥や公家が大勢いた。
仮に慶喜公の善意がどれほどあろうと、彼らはただ嫉妬から、その将軍を行政的に排除した。

 ドナルドキーン氏は遠目に見て、この真相がなぜ分からなかったのだろうか。
『明治天皇』という書物を心苦しく読んだわたしにはその点が、ドナルドキーン氏ことジャネット氏の理解力のなさだと思ったものだ。

 自分は成り済まし犯罪をされるいわれはない、とはっきり思う。わたしはどちらかといえば、そもそも村上春樹容疑者をその作文能力について応援してきたのだから。
それでも、悪意をもって彼ら、関西から来たひとびとはわたしへ誹謗中傷を様々に加えた。慶喜公へした、嫉妬からの悪意とおなじ行動形態である。

223:吾輩は名無しである
12/03/11 01:13:17.39
離れ目=無能盗作屋の最期。

224:吾輩は名無しである
12/03/11 01:15:51.09
批評をする、それは文芸の作品に関する歴史的評価にとって必要な行為だ。
自由な言論によって、とある言論人の言説の正否や善美を質すのも同じ事である。

 しかし、その人物の名に成り済まして様々な悪意ある汚言を続ける、覚醒剤使用を風評する、
或いは作家へただ単に無意味な誹謗をする、勿論作品批評とか作風へのよきにつけあしきにつけの評価ではなく、
あげ句はこういった悪業に、なんとやめろというのではなく教唆や幇助をして一層それを煽るとは何事であろうか。

 なぜ学問ができないのか。学問系の中の文学板なのである。それをしようとする者へ誹謗を加える根拠などないはずだ。

225:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/11 01:17:14.01
224は離れ目川上弘美である。
ずっと「これはHNドロではない、
HNドロしてるのはおまえだ。
盗作してるのではない、盗作されてるのだ」
とオウム返しにしていた。
ミエコスレッド荒らしもこいつ。

石原憎悪してる奴は全員HNドロのカギ・
カンサイのみや川上弘美・つくだに・ピース=ツハラ=
朝鮮総連である。

226:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/11 01:18:45.64
ちなみに川上弘美は現実に約60歳なのだが
俺がその現実を指摘すると「
それは妄想だ。弘美が60だというなら、
HNドロされたお前が60だ」
というのである。しかも俺にゆうさんといっている
妄想狂である。朝鮮総連は石原が
誘拐拉致問題をやりだしたので
創価外務省といっしょにあせっているのだ




227:吾輩は名無しである
12/03/11 01:19:00.13
石原春樹ヌー(笑)

228:吾輩は名無しである
12/03/11 01:22:30.13
 本筋から逸れる話しかもしれないが、
武士団が生まれた理由をジャネット氏は理解していないのだろうか。

元寇に命懸けで戦った国民へ恩賞をしなかった天皇家の絶対主義的腐敗に対策する為だった。

幕府はそうして、少なくとも征夷という立場に於いて本来の防衛者としての政治力を批判的に維持させようとしたのだった。
この複雑な構図が理解できない人は残念だ。

 現実にこれは、この社会で長年生きてきて、関東の人の方が善意に満ちている割合が高いと知って真実だと思う。
平家物語が書かれた理由も同じなのだろうと思う。源平合戦の為の鎮魂なのだ。藤原家の独裁化によって腐敗した宮廷への対策としての。

229:吾輩は名無しである
12/03/11 01:29:00.71
 この狭い島国で、一体、
人身売買を昼間のテレビで公言しながら芥川賞で先生と呼ばれているだとか、
或いは姦通小説を宣伝しながら褒めたてるといった凄まじい悪禍をみせられる理由は?

 そういう連中が億万長者になって、「人種差別されない権利」を盾に凄まじい成り済まし犯罪に日々準じているとして。

 自分には単に地獄的に見える。それでもジャネット氏はこの極東で、一体わたしへ何を教えたのだろうか?
これらの人種との共存共栄が永遠に続くという地獄性の強調でしょうかね?

230:(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥
12/03/11 01:30:58.28
227 津原はずっとこうやって
「大量の日本の児ポ猿をあてがって」なりすます
児ポケイミズモリ常連のネットゲリラの
朝鮮総連の誘拐犯の角田光代太田光
川上弘美ブタキムチの鞄の池田先生の荒らしブス。

231:ウルトラマリン
12/03/11 01:32:02.67
関東とか関西とかどうでもいいよ
沖縄の海はきれいだよ
ウミハスベテツナガッテルヨ
海ぶどう食べるといいよ
こころがきれいになるよ

232:吾輩は名無しである
12/03/11 01:34:08.93
 アングロサクソン人は、面倒だからあの原爆後、
ロシアより先に手を出してこの島を維持させてしまった。

それをジャネット氏は眺めていたはずだ。

 それから50年ほど経って、その島で凄まじい弱いものいじめを目撃しながら、
というのは私が村上春樹容疑者より社会的権勢の一切で劣る状態なのを知りながら彼らはそれに加担するからだが、
そういった事態に直面しても、これらの遠い島国で起きてきた歴史の一切と、いまある世界観になにを覚えるだろう?

ゲスたちの弱肉強食をながめて、なにかを満足するだろうか。わたしの見ているこの社会で、
ジャネット氏は何をみいだそうというのだろう? 悲劇の観客になったことの満悦だろうか。それとも人種差からくる一つの優越感だろうか。

233:吾輩は名無しである
12/03/11 01:39:49.71
まあ、いずれにせよ、平野さんの作品は『フェカンにて』以外はそれほどよくない。
フェカンにても歴代の文芸と比べれば微妙な水準にある。
たとえば似た、作家自身の私小説である漱石『道草』と比べれば意味はわかってもらえると思うが。

『フェカンにて』では告白めかした部分の書き方がそれほど深刻ではない。それらが象徴的にしか示されないから。
崖に立つ主人公が父親の自殺の年齢と重ねて、自己の行く末を案じるという話だが。背後にはうっすらとした当人の人種問題があるが、隠れている。
この為に、私小説の本来の機能としての告白記による真実の暴露、という働きが抑制されてしまっている。
 ただ、それでもそれ自体として一定の完成度にはあるだろうが。

234:233
12/03/11 01:48:11.67
自殺じゃなく、自然死か。

235:ウルトラマリン
12/03/11 02:17:37.39
他人に冤罪かけるのはよくないよ
そんなことしたら人間として堕落しちゃうよ

236:吾輩は名無しである
12/03/11 02:28:36.12
>>235
KMの堕落。貴様だ。

237:吾輩は名無しである
12/03/11 02:39:10.55
hakike

238:吾輩は名無しである
12/03/11 02:44:08.91
↑水牛顔に吐気(笑)

239:吾輩は名無しである
12/03/11 02:55:18.49
ヌー?

240:吾輩は名無しである
12/03/11 03:16:22.60
↑離れ目(笑)

241:吾輩は名無しである
12/03/11 09:42:23.79
上で言ってることは、村上春樹が好きだったけれど、ネット上で村上春樹ファンの猛烈な嫌がらせを受けて、嫌いになった。
そういうことじゃないの。

242:吾輩は名無しである
12/03/11 13:34:43.41
いや、リーダビリティにひかれて文芸を読んでいたが
次第に当人の性格が最悪な事を発見して、大いに失望した、という意味に近い。

巧言令色鮮し仁と云うやつだろう。

243:吾輩は名無しである
12/03/11 13:48:39.60
猛烈な嫌がらせをしたのが、村上春樹本人なことを考えると、
実際には凄まじい悪人が、何であろうと嘘をまきちらしていたに過ぎない。
この売文稼業の真実を目撃したある哲学的青年がいた、という話。

しかも嫌がらせの目的が、嫉妬による伸びゆく若年者への阻害とかいうよくあるサル山のサルと変わらない訳だから、
その老人、つまり村上春樹の持つ動物性に嫌悪感を覚えるとしても通常の理性の反応だろう。

244:吾輩は名無しである
12/03/11 13:54:03.57
ハナレメ(笑)

245:吾輩は名無しである
12/03/11 13:54:53.33
ここで、スレッドの本旨からは若干ずれるが、
少々ジャネット氏らしき名無しとのやりとりについて言及すると、
この名無し氏は人種差別主義の批判をすこし間違った文脈でつかっていないだろうか。

自分は関西人種のもっている悪徳を責めている。これ自体は、善き事ではないか。
「小人、鼓を鳴らしてこれを責めて可なり」。
関西人種が持っている性的頽廃や無共感からくる他者迫害の傾向は周囲の人物にとっても反面教育に足るので、注意を喚起した方が有徳だろうと思う。

246:吾輩は名無しである
12/03/11 14:08:30.91
普通にかんがえて、性的に健全で、なおかつ共感力が高いので他者を擁護する人物の方が模範に足るのではないだろうか。

関西人種の中にある傾向を喚起して、それらのあしき傾向を出来る限り避ける事で
こういった「優れた社会」を造ろうとするのは、特に変わった意向とも不正とも思えない。

つまり、人種に付属した特定の性癖がほかの国民やある個性にとって、
自由の範囲での自由な判断にもとづいてでだが、あまり立派ではない時、それへ嫌悪感を表明する方が徳が高いのではないか。
どうせ同じ島国で我慢しなければならないとすれば、それらの性癖に特定の名をつけておき、任意に取り出せれば合理的かもしれない。
 関西人種が全員、DNA的に光源氏の様なとんでもない姦通罪を持っているとは思わない。しかし、そういう傾向は問題視されていいのではないか。

247:吾輩は名無しである
12/03/11 14:33:52.12
ファシズムとか人種ダーウィニズムといった「倫理」をのぞいて、

関西人の過去の書物と、いま現に京阪神に出自を持つひとびとのなかに、
この姦通罪(婚姻外での性交)を無闇にあおる性癖がみいだせるとき、
それが人種のなんらかのDNAの塩基配列に因果をもつとかんがえてもそれほど非科学的ではないかもしれない。

実際、飽くまで平野スレッドでのジョークだが、ゴリラとチンパンジーはかなりゲノムがちがっているだろう。
おなじことは、アジア人種、いわゆる日本人種と、たとえばアングロサクソン人種でも相当ちがいがあるだろうから、
倫理をのぞけば、自分は関東と関西で、東海道が行き来されなかった時代から一定の遺伝気質の差がある様に見える。

 日本史はそういう歴史を示している様にも見える。薩長同盟が、日本史で何をしたか自分はいまだに思い出せる。これは人種差ではないかもしれないが、
彼ら関西、つまり西日本のものは上司へ忠義を誓った侍たちを明治天皇と共に殺害し、迫害した。
きわめて忠誠的で有能な証拠のある将軍がなんの悪さもしなかったのに、悪意から、まるで罰かの如く排除した。
これらの傾向は、人種集団の差によって出来上がった現象かもしれない。吉田松陰にたきつけられたとはいえ、根本的にはそれにはやっただけの脳の浅はかさがある。
なぜ彼らがそれらの行動をしたのか理由が他にあるだろうか。

248:吾輩は名無しである
12/03/11 14:41:10.82
まったく論理性に欠けている。
他者迫害と他者差別は重なり合う。
その傾向を仮に「関西人種的なもの」と形容するとして、
「関西人種的なもの」を差別・迫害する主張には、
多分に「関西人種的なもの」が含まれていることになる。
つまり、関西人種的なものによって関西人を批判しているわけだ。
はい、一からやり直し。

249:吾輩は名無しである
12/03/11 14:42:04.74
姦通の煽情、裏切りの美化、犯罪との馴れ親しみ、成り済ましの常習、下品な汚言癖。
これらは自分が特定の個人とその周囲の人物に見つけてきたある性質だった。
善悪という観点を除いてみてみよう。これらは他者を甚だしく害するが、それにしても。

彼らは一様に、京阪神、つまり京都・大阪・神戸(兵庫)圏に出自を持つものだった。

これらがファシズムに至らない様に解釈されるならば、関西文化の中には、特定の性質があるのはほぼ確かではないか。
ジャネット氏はアメリカの日本文学研究者かもしれない。だからこれらの文化からの影響が弱いので、それほど気にしなくてよいだけではないか。
例えば、テレビで関西語、関西弁をつかう役者、つまり関西文化で生まれたか最低でもそこで育った人物の言葉には、さきほど書いた特質がしばし付随していないだろうか。
汚言癖、これはお笑い芸人をよくみればいい。姦通の煽情も同じ。裏切りの美化。これはさらに西日本の人達もそうだが、坂本竜馬という人物への偏った評価を見ればいい。
犯罪へのなれしたしみ。ヤクザの最大数は九州にいる。最も大きな山口組の総本山は神戸市に置かれている。成り済ましの常習は村上春樹容疑者の特質に過ぎないかもしれないが。

250:吾輩は名無しである
12/03/11 14:43:17.34
>>248その関西人種的なものによって関西人を批判している、という行為は特におかしなものとは思えないが。
論理集合としての上位集合が足りないという話?

251:吾輩は名無しである
12/03/11 14:44:30.23
自己批判を含むなら結構

252:吾輩は名無しである
12/03/11 14:46:13.56
自分が見出しているものは、それほど間違っている観点とは思えない。

朝鮮と日本の中には文化的習慣に違いがある。それと同じ話。
朝鮮人種とか日本人種が「アジア人種」としてアメリカの様な多くの混血のある国家で差別的に扱われた時、
それをレイシズムと名づけて非難するのは民主政では有効な手法かもしれないが。

253:吾輩は名無しである
12/03/11 14:50:31.31
 文学板としての話にもどすと、「文法」とか文の構造が大きくアングロサクソンの英語と違っている日本語は、
それによって人種差別の根拠に使われれば仕方ないかもしれないが、それなりに相互が連関しているかもしれない。

 社会の中で文化が働かせているある選択的機能が、結論や述語を先に言う社会圏と、異なる。
日本では意思を曖昧にしておけば集団性の類推が働いて、勝手に相手が補完してくれる阿吽の呼吸が働く。
これは同系の配偶がかなり多い場所の風習かもしれない。親族や家族で醤油を取ってという文脈で何が起こるかをみればいい。
同じ事は、関西圏と関東圏でもそれなりに起きてきたろうし、ほか九州圏と北海道圏とか、方言のある地域でも小さくだが起きていたのではないか。

254:吾輩は名無しである
12/03/11 14:53:32.33
まあ、究極的に言えば、倫理としての思想観念は、
戦勝国に都合よく扱われる傾向が強かったので、柔軟に扱っていく方が賢明だろう。

奴隷貿易で栄えた国から人種差別をするな、と言われれば疑う方がまだ慎重ではないか。
「ハイそうです」と言ってすぐさま奴隷差別をしていた主人に付き従うとすれば、思考がないのと同じだ。

255:吾輩は名無しである
12/03/11 15:02:57.63
人種ダーウィニズムは善悪どちらでもないが、現にアングロサクソンによって行なわれてきた。
植民地の先住民を殲滅したのは誰だろうか。彼らは人種差別以外の何の意向によってその凄まじい蛮行を働いたのだろう。
それと、日本国内でも、「げす」「東下り」といった言葉で、関西文化圏にはこの中華主義的な悪意があった証拠がある。
東夷、熊襲、蝦夷という人種差別語を作り出した倭の王族、いわゆる皇族の歴史を知っていれば、
注意深く関西人種並びにアングロサクソンの言説を監視していくのが賢明である。

256:吾輩は名無しである
12/03/11 15:31:44.09
中華帝国の勃興については批判しないの?

257:吾輩は名無しである
12/03/11 15:33:21.62
どうでもいいでしょう。昔から日本とそういう付き合いしてきた。

258:吾輩は名無しである
12/03/11 15:41:11.02
思想戦という事でしょうか?
共産主義との戦いという意味で。

自分が思うのは、中国人の大勢は図太いので、別に共産主義なんか信じてないという事ですよ。
官僚に都合がいいので採用しているだけではないか。

アメリカの人は世界を唯一の思想に染め上げようとしているけど、それが思想ファシズムなのは間違いないでしょう。
へーゲリアンの特徴だろうが、経済構造を似通わせて単一の資本帝国を造る効果しかない。

259:吾輩は名無しである
12/03/11 15:54:28.46
平野の仕業を見ていると、ある俗物性を示しているとやはり感じる。

その俗物根性を御為ごかしの技巧で権威や金を貰っている、というのがある社会悪の焦点だと思う。

260:吾輩は名無しである
12/03/11 15:58:28.73
文芸誌の構造、特に悪い構造があると言えるが、
この菊池寛の構造を批判するでもなしに迎合的に、
狡猾に利用して平野は地位や名誉やカネを集めようとしてきたし、
現にそれなりにしている。しかも無批評で、倭女がこれに発情したりする訳だ。

 自分はどうもこういう世界が落ちぶれないとは思えないのだが。
社会的徳目やら何らかの知識的貢献やら、上質な娯楽やら風雅な遊びやらを示しもしない、
とても俗悪な光景を、なんやかんやと権威めかして吐き気のする風貌でみせつけられつつ金と評価を貪られる。
一体、それで我々はどう対処すればよいのやら。

261:吾輩は名無しである
12/03/11 16:01:46.36
子まで出来たわけだから、平野はこの菊池の構造を狡猾に貪る方針で安心しているのだろう。

自分には、それら一切が邪悪に見える。
それとも、この商業主義的な俗物稼業みたいな世界観は、彼らがそう喧伝する程に立派な訳だろうか。
私は歴史と見比べても最悪の次元にあると感じるが。売り捌く書物は最悪の内容の御為ごかしなのに、偶像崇拝する衆愚。


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