12/01/30 19:14:32.63
>あとはキャンディーではしゃいでたのは私。
キャンディーを飼うかw
835:吾輩は名無しである
12/01/30 19:21:47.96
>>824
>だって共同幻想をなんの苦もなく共有できるのが
そうとも言えないと思うよ
それこそ思春期、中二病とかはそういう苦しみかと、「何と戦っているんだ」
でも治るんだよね
共有して楽になる
まぐな曰く
スレリンク(book板:524番)
>「自分は周りから外れて異常だと思っていた、だから異端とされる文学、音楽、美術、ファッションなどを愛好した。
>だが大人になるに連れて自分が平凡だという事に気付き、絶望したが、それでも平凡なりに今を生きられている」
もちろんまた苦しくなることはあるけども
それが神経症
あるラカン派曰く「もし人間が、すべての神経症症状を自分で選べるとしたら、何の苦もない、しかし喜悦もない平坦な
人生を送ることができるだろう」
アスペも、「共有」してというよりエコラリアという着ぐるみで共同幻想で楽な場所を得ることはできるかと
だけど着ぐるみだから二次障害になる
これは神経症と病理はまったく同じ
病理学的差異はそこにはないと思うんだよね
836:吾輩は名無しである
12/01/30 19:54:54.88
>>724
「心の理論」は「心の理論」でしかないのだが、この人の言う自閉症者の『心の理論』にはまったく別内容が暗に含まれている。
それをたいして違わないという言葉でまとめてしまえることがわからない。
837:吾輩は名無しである
12/01/30 19:57:08.91
>>725
昔図書館でアンソニー・ストーの「孤独」という本を読んだな。
移行対象の話とかはじめてそれで読んだ。
ドナの鏡の手を思い出す。
連想。
838:吾輩は名無しである
12/01/30 20:00:04.13
>>735
これは一応覚えておく。
安易な救いを見いださぬよう。
839:吾輩は名無しである
12/01/30 20:02:04.99
>>737
言葉が大袈裟だとか詩的だとか言われる。
これは書き物から言葉(言い回し)をたくさん覚えたからでは、と思う。
840:吾輩は名無しである
12/01/30 20:40:31.32
>>838
具体的に言うと、アスペは思わせぶりな言葉が苦手でしょ
定型も、精神分析家なんて相手から思わせぶりなことを言われると、苦手というか心の向きが内向的になる
それで神経症が悪化して自己回復力のトランポリンみたいなところまで追いやり、そこでびよよーんと
跳ね返させるのね、それが精神分析治療、まさにホメオパシー
日常で、普通の人にはなんでもない言葉を思わせぶりに感じて凹むアスペがそんなことされたら、
とことんまで自分という穴に落ちていく気がしないか?
トランポリンが薄くて破れるだろう、とか表現したことがある
841:吾輩は名無しである
12/01/30 20:44:49.57
>>790
萩尾望都の「銀の三角」に出てくる父親に殺され続けても再生する子供がいる。
そこから救うためにお話の外部の人間たちが右往左往し、結果子供はほどけていなくなる。
なかったことになる。
存在ごと。
うまく言えないがこの不可逆性が、なにかを表していると思う。
ほどけてしまうのでバトンが渡せない。
↑これは上記漫画とは関わりない私の感覚。
842:吾輩は名無しである
12/01/30 20:48:46.41
>>791
境界線上の人間が一番嫉妬を受けやすい。
絶えず誰かに規定され続ける。
その言葉の破壊的な鋳型に、気がつかれることはない。
本当は保障を受けられないことなどよりも、このことが破壊的なんだけどな。
泳ぐことさえできれば、お役にも立てましょうものを。
843:吾輩は名無しである
12/01/30 20:53:40.25
>>795
私は他人を知りたい時、自分の中に置き続ける。違和感を忘れないようにしながら。定刻遅れの列車だからその他者は今は自分の中の誰かとは別人でもあるのだけどね。
844:吾輩は名無しである
12/01/30 20:55:46.84
>>800
私は小学生の時に同級生に階段の上か屋上で、死のうかなーと言われて、死んだら、と答えたことあったな。
それで彼女はよかったらしい。
845:吾輩は名無しである
12/01/30 20:59:10.21
>>817
この「あれ」がわからなくてよく上司に怒られてる。
家族もなー。
「あれ!」
「どれ?」
「そこの!目の前にあるでしょう!」
「え、どれー」
具体的に言って!!!(笑)
846:吾輩は名無しである
12/01/30 21:09:45.18
>>830
私は本を読んでも片端から忘れていく。
そうだな、水のなかだったな。
なんかひたすら録音してたり、トラックの運ちゃん出てきたり、混ざってるな記憶…
あのまとまらない文体が自分の思考のまとまらなさに似てたのかな。
ミューズも読んだよ。はまってたんだ。
鳩よ! かなんかの特集で赤坂真理は精神病を直さなくてもよいというようなこと言っていた。
そちらは治るのであれば治るに越したことはないのかな?
どちらがそちらかわからんけど。
私も神経症なのかもわからんのだし。
847:吾輩は名無しである
12/01/30 21:13:15.24
>>830
金原さんはまだ読んだことないんだ。
性的なのアレルギーになって。
赤坂さんの頃はまだ隔絶してた。
印象、イメージに負けてる。
ベルメールが表紙だったりしたっけな。
興味はあるから、恐る恐る覗いてみよ。
今度本屋で。
848:吾輩は名無しである
12/01/30 21:16:01.33
>>847
俺も最初はだめだった
けど「AMEBIC」あたりは一線越えててよかった
849:吾輩は名無しである
12/01/30 21:23:52.25
>>832
私は他人の思考にリズムを合わせたい時に本を読むので(ほぼ常にだけど)
読書のなかで誰かの思考に成り代わるのは好き。
しかしそもそも自分と対比させないで終わってしまうので学習にもならないし
使用したら忘れてしまう。
さすがに読書人としてどうかと思い少し勉強的に読むこともあるけど
これも変わらなさそう。
歳を取るにつれて物忘れと茫漠感がひどくなっていて不安ではある。
850:吾輩は名無しである
12/01/30 21:24:19.42
>>834
そうだ(笑)
851:吾輩は名無しである
12/01/30 21:24:56.79
また来る。
まさにしらみつぶしだなあ私。
852:吾輩は名無しである
12/01/30 21:26:22.04
また来る。
まさにしらみつぶしだなあ私。
853:吾輩は名無しである
12/01/30 21:29:43.66
>>848
おお、ありがとう。
私の発言続けて読んだら私は私は言い過ぎだな(笑)
ちと小旅行
854:吾輩は名無しである
12/01/30 21:31:21.81
>>852
大事なことじゃないので二回言いました…
855:まぐな
12/01/30 21:55:39.93
そういえば西村賢太に付いてミニハンはなんか書いてたか。
856:吾輩は名無しである
12/01/30 22:00:10.85
>>855
何回か言及した気が
DV描写とか心理含め生々しいのにどこかほんのちょっとギャグな部分を残しているバランス感がいいな
罪悪感とかもギャグになっているのが
芥川賞取った時はびっくりしたわwww
俺の中ではマイナー系だったから
857:吾輩は名無しである
12/01/30 22:01:18.62
ブログでもちょこっと言及してたかと
ブログ内検索すればでてくるかと
858:吾輩は名無しである
12/01/30 22:13:05.35
ぎりぎりの絶妙なところで軽さがある、っていうかな
つか「軽さ」って「魂のこもってなさ」と同じ方向かもな
西村はもう「魂」をうざいってほど表に出しまくって(尊敬する故作家への情熱とか)るけど、
どこかにほんのちょっと魂の欠けた部分がある
それが絶妙
バタイユもそこがうまい
正直バタイユはシュールギャグ作家だと思っている
859:吾輩は名無しである
12/01/30 22:14:16.16
>「魂」をうざいってほど表に出しまくって
これとかはオスカー・ワイルド的なのかもなあ、しらんけど
サロメはクナウカって劇団ので見た
860:吾輩は名無しである
12/01/30 22:36:29.20
欲望を意識的に過剰にすれば非欲望が見えてくる、って感じか
それは煩悩を捨てることにはならないが、意識的に欲望を過剰化させることで、無我のヒントを得られうる、と
861:吾輩は名無しである
12/01/30 23:48:22.59
無我夢中ってやつか?
862:吾輩は名無しである
12/01/31 00:15:11.91
>>835
苦はあるかも。
あのさ、よく周りの人間が言ってた。
今なんか10くらい違う若い子にも言われるね。
「私達はそういうの卒業しましたよね」
友人が大学に進む時やら、社会人になる時に、私は疑問と怒りの塊だった。
時期が悪かったが、相手が脱線は絶対できないいい子たちだったとも言えるね。
子供の論理から、180度ひっくり返るわけだ。
向こう岸に無事渡って、受け入れられるために捨てるべきところは捨てる。
その取捨選択ができるんだな。
無理にでもやってしまって体調を崩す人もいるんだろう。
共有というのは決して同じではないのだろうけど、厳密さを持たないことにすることを許し合うのかな?
「普通だったら~しない」
と私に言えた彼らが、苦しんでなかったことはなかったな。
むしろ苦しかったから捨てていったのだろう。
自分が言われて嫌だったことを、人に言える人になるのだ。
それが通過儀礼みたいに。
どうも湿っぽくていけないや。
863:吾輩は名無しである
12/01/31 00:16:31.47
>>835
そう、にこにこ笑うよりは好きにすることも、
許したいものだ。
864:吾輩は名無しである
12/01/31 00:24:10.77
>>840
なんかとことんまで行くその
とことんが
際限ない気はする。
思わせぶりはこちらの想像力を総動員させるからものすごい負荷なんだな。
そうそう、アスペと私が勝手に疑う友人とは、相手の意見を確認しすぎて、それをして依存的であると言われたな。
確認されるの自分は嫌いなくせにさ。やってしまうのだな。
向こうもやるくせに私に対しては容赦ない(笑)
865:吾輩は名無しである
12/01/31 00:29:07.67
>>860
>>861
の流れに戻しておく。
眠る。
866:吾輩は名無しである
12/01/31 17:51:15.17
>そうそう、アスペと私が勝手に疑う友人とは、相手の意見を確認しすぎて、それをして依存的であると言われたな。
わたしはADHDと疑ってる相手とそういうしょーもな細かい意味の確認やり取りしてたら
第三者から共依存的だと言われたわ
867:吾輩は名無しである
12/01/31 17:55:50.87
まぐなとの「魂のはいってない仏」論が結構重要だと思うんだよなあ
このスレタイ的に
868:吾輩は名無しである
12/01/31 17:56:21.81
おら何か語れよまぐな
869:吾輩は名無しである
12/01/31 20:29:24.34
期待脳内あげ…
870:まぐな
12/02/01 03:47:55.97
雑談スレ、オフ会話を契機に鬱モードに突入。
連鎖的なもんだから直接のかかわりがない。
オフ会が開かれて、自分の好きな人と、他のネットの知り合いがあったらどうしよう、とか。
関東圏だったらいけないし。そもそも行く気もないので、さらに鬱。
871:まぐな
12/02/01 03:51:07.39
関西に来てくれたらな。モノにする魅力はある。
関東在住なのにわざわざ関西まで来て会ってくれた例を自分は知ってるから、余計落ち着かない思いがする。
872:吾輩は名無しである
12/02/01 04:35:25.87
どこで開催しようと出て来れないだろうまぐな
873:吾輩は名無しである
12/02/01 09:33:58.21
ならしかたない
874:吾輩は名無しである
12/02/01 11:21:27.12
つくだにが貼ってたがここらあたり「魂の入ってない仏」と関係する気がする
875:吾輩は名無しである
12/02/01 11:21:54.18
URLはりわすれた
URLリンク(www.gendaishicho.co.jp)
876:まぐな
12/02/01 20:16:27.28
まあ、誰と会うか、によるな。
877:吾輩は名無しである
12/02/02 02:00:14.63
適当にはったが
URLリンク(ameblo.jp)
の青字部分
>つまり、「人の気持ちを配慮する」心の機能は何かの拍子に容易に傷つきやすいのであろう。
とかは「心の理論」だと思う
だけどこの記事の評価すべきは、
>この点でも、彼らには広汎性発達障害(アスペルガーも含む)のような傷つきやすさや敏感さ(言われたことを悪く取る
>など)が認められないので、ネットで言われている安易なアスペルガーのレッテル張りが間違っていることがわかる。
という点を述べているところだ
これはここで述べた「自閉症は不愉快の共感はできる」ということに通ずる
878:吾輩は名無しである
12/02/03 11:54:01.78
まぐながそんなに灯に警戒してたとは思わなかったな
ピースをだしにして灯どうこうというのは、灯に対する嫌悪感も含んでたんだな
だとすればはないちもんめではなさそうだ
879:吾輩は名無しである
12/02/03 11:54:55.56
ピースなんかより灯のどこが気に入らなかったのか掘り下げた方が、
まぐなの中の恐怖に輪郭が与えられる気がするな
880:吾輩は名無しである
12/02/03 18:21:25.86
勝手に灯論やってすまん
881:吾輩は名無しである
12/02/03 18:32:52.97
自己嫌悪っていうか、つくだにの個人情報を知りたいってのはあるが、わからなければわからなくてもいいやーでもあるんだよな
だけど「開示はされない」というつくだにに、押し付けがましいことを言ってしまう自分は、つくだにに転移しているのだろう
それはわかりやすく花風社の社長から名誉毀損で訴えられ100万取られた知人の発達障害者だ
訴訟前からネット上で知り合って、夫婦ともに個人的にちょこちょこ付き合ってるんだが
まあアスペだしわたしもこんなんだしすげーいい仲良しとかそういうんじゃないのね、口論もするし
でやっぱね、発達障害者は、日常生活は普通に遅れるが、定型と認識が違う、ということが、
まあ当然の事だと思うけど、法廷では一応訴えたけどまったく争点にされなくてさ
怖いとすら思った
たとえば視覚障害で手帳持ってるレベルでも、話して食事するぐらいなら普通の人と見分けつかないだろう
後天的な聴覚障害とかは尚更だ、つか大体の老人がそうだろう、補聴器使ってるような
ほんとうに、精神障害、発達障害は、目に見えない障害で、一番問題の認識が違うということを、定型は認めない
全盲の人なら「この人は目が見えない」という自分と認識が違うことを考慮するのに、それをしない
それをしろってのは甘えだとも思うけどさ
何かこう、甘えとかじゃなくて、それができなくなっている正常人たちが、キチガイの集団に思えてくる
882:吾輩は名無しである
12/02/03 19:43:51.66
>>881
ある意味お山の上に上がってこられない人間には用はない、
という人たちは、ベルトコンベアーから降りられない病なのだろう。
他から学ぼうとはしない。
地位の向上として既存の価値観の上の方に居るかに見える人間には学ぼうとするけどね。
883:吾輩は名無しである
12/02/03 19:44:45.19
私は感情論と二項対立から第一論が抜け出せない子供だが。
884:吾輩は名無しである
12/02/03 19:46:35.31
このところ具合があまりよくなくてロムっていた。
おそらく母親と共依存なのだろうな。
母の敷いた恐怖政治の鋳型から逃れられていない。
家出を考える。が知恵がない。
885:吾輩は名無しである
12/02/03 19:46:52.24
まあ独り言である。
886:吾輩は名無しである
12/02/03 19:48:45.89
>>881
ミニハンは知っている知恵を貸そうとしているのだろうから、それを役立てるかもしれないし役立てたいと思わないかもしれないつくだにに対して別に無駄なことをしているわけでもあるまいさ。
887:吾輩は名無しである
12/02/03 19:49:28.10
うぉ、コーヒー、胃がイテー。
888:吾輩は名無しである
12/02/03 19:56:11.11
しかしニキリンコさんはあやしいのか?
あれを読んで役立ったことも多かったが架空の人なのだろうか。
泉流星の夫目線にして書いた本は読んでかなり落ち込んでうっぱらった。
フツーの人から見たアスペという記述の破壊力ったらない。
担保にして読めない。
889:吾輩は名無しである
12/02/03 19:57:34.68
>>884
「自閉症者は「父の抑圧」より「母の呪い」を生きているわけで」
とか書いて(精神分析ちょっと齧ってる)当事者からちょろっと反論喰らったのを思い出した
あとわたしが「レイプしたい」つった自閉症児も母に殺意持ってるレベルで「でもご飯製造機がなくなるのも困る」とか
書いてて家出したいとかいってうちくるかとか言いたかったけど言えなかった
というかわたし自身が引いてた
「レイプしたい」って言う前な
>>886
無駄な方がいい
言っちゃうけど言っちゃうほど自己嫌悪っつうか自己嫌悪陶酔みたいな
カエルの解剖してる時みたいな
ああいう風に拒絶されてる方がマシ
そしてそういう気持ちでもないのに涙ぐんでたりする
890:吾輩は名無しである
12/02/03 19:58:15.65
日本のアスペ本はアスペの辛さを理解させようとすることも多いので
地雷原だな。
勿論定型の人や感情移入のストッパーの壊れていない人には有用なのだろう。
抱えるものをごまかしても仕方ないしな。
891:吾輩は名無しである
12/02/03 20:00:50.54
>>889
ああ、まあ為になる自分の怖さというのはわかるよ。
私も友人に母親的な存在として拒絶されたことがあってから、しらず為になろうとすることの半分ある暴力性を考えずにはおれない。
だが性でこうしてフォローめいた言葉を書いてしまうのだな。
892:吾輩は名無しである
12/02/03 20:03:25.84
>>888
神経症的なところは自閉症の二次障害とまったく同じで、それについて開き直ることってまではいいが、
これがどうかわからないけど、「自閉症の代表者」みたいな主体性が出てきていると思うのよ
初期はただわりと浅見とニキの本音会話みたいなので、二次障害について明るい感じで治療とは違う
自分でする対処法を述べる、というのは、自閉症者に限らず対人恐怖症者にもいい本だと思う
主体性があってしまうと自閉症ではない
ドナなどと比べると、ニキは自意識が感じられない? サイトとか
いやそれはドナにもあるのかもしれないけど
テンプルとかと比べるとわかりやすい
ただそれこそ自動人形的に自分の仕事をしているだけ
893:吾輩は名無しである
12/02/03 20:05:55.79
>>889
母が死ぬ恐怖というのが幼い頃からあったな。身内が突然死したので母もそうなりかねないと思っていた。
別に自然死なんだけどな。
母は私の顔を見るんだ。
食卓で。
私が笑って見せると母も笑って、何かの正しい回答になるような、そういう確認の絶え間ない家が、私には意味に溢れている。
894:吾輩は名無しである
12/02/03 20:09:38.97
>>892
サイトは見たことないのだ。
ただ便秘に例えられると目の前に便秘という響きのものを持ってこられた感があったり、彼女ルールの言葉のチョイスは苦手要素ではあるが…
そうだなーニキリンコとは違う困難を持つ人もいるだろうから代表…
あー主語だな。
自閉っ子、ではなくニキリンコ、であるならまだしもか…
895:吾輩は名無しである
12/02/03 20:25:06.51
>>892
自分なんかはある時から主体を持たなければならない、と頑張ってきたが、どこか空回りな嘘臭さが拭えない。
主体になり損ねてどんどんマトリョーシカの外側から世界を眺めざるを得なくなる感じだ。
実際無責任だと言われることもある。
一方で感情移入しやすい質で喜怒哀楽も身内ではかなりある。
一回壊れてからは必要以上に私は私はといって言葉の主語を勤めようとする。
ニキリンコさんの面白さは私は苦手だ。
作られたキャラクターなのだろうか、あの面白がられたいような感じは。
私は「自閉は脳の便秘です」しか読んでない。「悦楽の園」の南じゃないが絵にいらいらすることがあるので。
偏狭なのだ。
木地雅映子の本人のキャラもニキに似てるな。
スキゾイドと自閉の違いを私は理解しないと。
896:吾輩は名無しである
12/02/03 20:29:07.27
>>889
ミニハンは萩尾望都の「残酷な神が支配する」は読んだか?
あれのバレンタインにとってのエリックが友達にとっての私だ。私は友達の神には成れないけどな。
自分を許したくない誰かを私が許してはならないのかもしれないと今は思うが、まだ徹底できてはいないな。
897:吾輩は名無しである
12/02/03 20:31:17.53
>あの面白がられたいような感じは。
そう、それがわたしの言う「自意識」
そういう時期は、一時期はあると思うのね、アスペでも
入社当時は宴会で芸人に徹して盛り上げるのが好きだった、ってアスペもいる
だけど家に帰って凹む
そんな繰り返しをしてるうちに鬱になったそうだ
ドナとかも、キャロルやウィリーとか名前を付けてまで演技していたが、こんなことも言っている
「私は自殺と再生を繰り返してきた」
ニキの「自意識」「演技」にはそういった重みが見えない
彼女がホントに自閉症なら今の「自閉症者の代表」というキャラに押しつぶされてるだろう
>どこか空回りな嘘臭さが拭えない。
そう、(初期はともかく)晩年のニキにはそのうそ臭さがない
その名誉毀損で訴えられた当事者は「自閉症とは仏教で言う「空」だ」って言ってたの思い出した
898:吾輩は名無しである
12/02/03 20:32:04.71
携帯を眺めていると不健全だと思われ邪魔されるので書店ついでに家出して、帰る予定を伸ばしている。
買った本を読もう。
899:吾輩は名無しである
12/02/03 20:32:20.57
>>896
許す許さないがよくわからんのであんまり興味がひかれなかった
あとあれだ、ちょっと感情的になってるので飲みに言ってくる
900:吾輩は名無しである
12/02/03 20:36:40.24
>>897
ああ、わかるな。
私は学校では友達があまりいない代わりに面白がられキャラだったが、それを楽しむことはできなかった。
バイト先の先輩おばさんに、もっと自分を演技して魅せなよと言われたが、うへーと思っていた。
なぜならそれは受け入れられるための演技だからな。
できないくせに演技自体には興味があって、ワークショップの見学なんか行ったな…
定型たちの面白がる滑稽さはこちらには悲哀であるか、あるいは当たり前の姿なのだ。だから私はユーモア、本当の意味のユーモアのない他人を笑うお笑いは苦手だ。
901:吾輩は名無しである
12/02/03 20:37:40.80
>>899
いや、全編読むのはしんどいので気にすんな。いってら。
902:吾輩は名無しである
12/02/03 20:40:58.43
>なぜならそれは受け入れられるための演技だからな。
だよな 野生の鷹が 鷹匠に捕獲されて 目の前に肉を吊るされてるようなもんだもんな
903:吾輩は名無しである
12/02/03 20:42:22.06
定型「俺の言いなりになれよ」
自閉「何言ってんだこいつ!?」
904:吾輩は名無しである
12/02/03 20:46:04.02
>>902
それはなんか違う気が
905:吾輩は名無しである
12/02/03 21:05:30.64
うしのんでくるぜー
906:吾輩は名無しである
12/02/04 00:17:46.08
>>905
3時間くらい牛を飲むのかと思っていた。
冗談でも嘘でもなく。
なんかそういうお酒でもあるんだろうかとぼんやり思っていて
やっと掛け声だと気がついた(笑)
自分も言うのにな。
907:吾輩は名無しである
12/02/04 01:29:55.86
>>904
そう? 俺はこれと同じだと思ってる。
定型に合わせる=餌を受け入れて従順になる
908:吾輩は名無しである
12/02/04 01:32:15.87
定型は 自閉が餓死しそうになると おいしそうな餌を目の前に吊るすのさ
俺は餓死を選ぶことを決めたけどね
909:吾輩は名無しである
12/02/04 01:45:42.69
ミニハンは深く介入しすぎてるよ危険
910:まぐな
12/02/04 01:49:54.43
なんだ、これ、調べるほどに怪しいな。ゼラ泉は体よく騙されてたことになるのか。
911:まぐな
12/02/04 02:25:49.99
なんかいろいろわからんくなってきたな。
912:まぐな
12/02/04 02:27:20.84
人に理解を押し付けるのはアスペか、定型か。
913:まぐな
12/02/04 02:35:19.34
植民地侵略者ってのは俺が灯に感じた事だったな。それに恐怖を覚えた、というとミニハンはわかるだろうか。
914:まぐな
12/02/04 02:59:47.41
あとさあ、なんか今日メッセで頻繁に会話する女と喧嘩になって、
ある曲を出してくるんだよ。それでそれを紹介したやつが他の男だと、
その時点でぶちぶち嫉妬きたが、その曲が好き、とかいうならどうでもいいが、
そこから独自思想を展開してきて、それについていけなくなった。
いや、わかるんだが、納得できないといった感じ。
915:まぐな
12/02/04 03:05:00.30
こういうと気に限って誰もいないな。
結構俺は激しく嫉妬するからなあ。それが強迫観念と結びつくとやばいことになる。
916:まぐな
12/02/04 03:10:40.32
まあ喧嘩に関しては収まったからそれ自体はいいんだが、
嫉妬とか、意見が不一致な時はどうすればいいのかわからん。
917:吾輩は名無しである
12/02/04 08:30:51.37
>>907
君はアスペなのかい?
918:吾輩は名無しである
12/02/04 10:09:33.91
>>912
アスペに限らず人はそもそも理解しあえないという前提を人は最終的に理解しあえるという前提を持ってる奴に
押し付けてやりたい
919:吾輩は名無しである
12/02/04 10:11:08.59
>>908
餌ってなんだろう
餌は人間の外にある気がする
>>909
何に?
自閉症うんぬんならもう手遅れ
920:吾輩は名無しである
12/02/04 10:19:58.06
>>913
俺が来た時はT側もK側も植民地支配者同士の戦争ってイメージだったわ
921:吾輩は名無しである
12/02/04 10:20:34.18
うしでふつかよいです
922:吾輩は名無しである
12/02/04 10:35:50.18
>餌は人間の外にある気がする
外にも、な