文学と自閉症at BOOK
文学と自閉症 - 暇つぶし2ch735:吾輩は名無しである
12/01/29 03:44:06.75
余談になるが
精神分析治療というのは一種のホメオパシーで、ある状態にさせた時の精神の自己快復力に全面的に依存してるのな
その心の自己快復力を促すそれを、患者自身に患者の心の中を探させる
精神分析家はそれを目的に転移を操作する
その操作の仕方は、大体神経症を悪化させる方向となる
毒を盛って自然回復力を引き出す、ってまさにホメオパシー

おそらくここで、自己回復力のシステムとしてあるのが心の理論だと思うのな
まあラカン論だとファルスとかになるが、心の理論=ファルスというわけではなく

精神分析治療が有効なのが去勢済み主体であり、定型だと思うのだわ
では自閉症は

ラカン派などは精神分析が前精神病者の精神病をたびたび発祥させることを認めてる
前精神病者にはこの自己回復力が欠けている、ってことになるだろうな
もちろん自閉症者=前精神病者とは言わないが、おそらく自閉症を精神分析しても、自己回復力を引き出せず
悪化の一途をたどるだろうと俺は思っている


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