12/01/25 15:57:52.32
>>594
形態が結果的に似ていても、通ってきた道の違いを無視はできないよな。
そこを混ぜてしまうと個別の把握ができなくなるということだろうか?
自分ははっきり言うとトラウマと呼ぶような体験がある。
仮に「二次障害」というようなものは「その後」にはっきりと現れてきたので、
自分の認識としては
離人症→PTSD→発達障害ではという他者からの指摘でどうだろと思っている
という感じ。
解離状態がトラウマ体験に巻き込まれる一因とはなっている。
だから自分がPTSDと言うことも、発達障害と呼ぶことも、
まあずっと躊躇はしている。
あえて医師に診断を聞かずに治療してきた。
というか発達障害の指摘をした医師に出会うまでは医者は薬を貰うところだったしな。
598:吾輩は名無しである
12/01/25 16:00:57.82
親と不仲なので聞き取りはしていない。
指摘を受けて振り返ると思い当たる節はある。
が、それほど激しくはなかったのか、自覚せずに自分を外側から操縦していられたのか、
ドナの本を読んでも、似ているが自分はこれほど大変ではないなと思って、
切り離して考えていたので、アスペという存在に対しても大変だろうなと思っていた。
それはアスペの存在を捉える記述があいまいだったこともあるけれど。
599:吾輩は名無しである
12/01/25 16:05:52.89
>>597
その医師に出会ってからは、的確な対処ができている。
未だに自分では(基本、治療とは対症療法なので)
症状が似ているので効いているのか
実際アスペであるのか、
判断は下しかねている。
人に自分のを適用できるとも思わない。
600:吾輩は名無しである
12/01/25 16:08:27.73
まあつまり私の発言は一枚はさんで見るべきだな。
そうしているとは思うが。
601:吾輩は名無しである
12/01/25 16:21:22.70
杉山登志郎さんの本は何冊か読んだが、どうも事例を読むのが辛くて頭に残りづらい。
思い出すのもひっかかってしまって戻っていかないんだよな。
問題は円が重なっているもの、併発しているものを同じと捉えることで生まれる混乱を
弁別していくことだろうか。
602:吾輩は名無しである
12/01/25 19:02:02.56
>>587
よく言うのだけれど私は楽になりたい訳じゃないんだな
治療が善であるとする考えはものすごくうたぐっている
603:吾輩は名無しである
12/01/25 21:00:59.13
>>579
無数のちっさな矢印がまとまる(連動する?)方向が統合、なのかな…
定型発達が自閉症を知ることは治療になるかもしれない、と混ぜっ返してみる。
604:吾輩は名無しである
12/01/25 21:35:59.24
>>572
これ過集中と関わりがあるんかな。
集中しすぎると視野狭窄になるし。
605:吾輩は名無しである
12/01/25 21:41:13.44
>>589
フーコーは振り子しか知らん。参照するものが増えるのは楽しい。私は自分以外に対しては無知である。
606:吾輩は名無しである
12/01/25 21:48:02.31
>>593
今テレビであかんぼがRとLの発音の違いをわかると言ってるな。
これが母国語にまとまっていくとそのききわけは手放される。
607:吾輩は名無しである
12/01/25 21:53:14.24
>>605
まあ自分自身が一番茫漠としているけどな。
608:吾輩は名無しである
12/01/25 21:56:18.97
あー、これも「。」を打ちたくなる欲望だなあ。
だんだん近視眼になってきた。
ひとりシーソーのかたっぽに重し乗せなきゃな。
609:吾輩は名無しである
12/01/26 08:12:17.71
>>597
>通ってきた道の違いを無視はできないよな。
ここだねー
その通ってきた道が、あくまで推測の域を出ないんだよ
過去とは実証できないもの
イルカと魚の進化の過程は、誰も眼にすることはできない
なので、「通ってきた道」の推測、病理をつきつめると、「何の目的のために病理をつきつめているのか」となり、
「治療のため」という答えならば、病理などより対症療法の方が重要、となる
杉山の理論展開の仕方もそうなんだよな
>医者は薬を貰うところだったしな。
ああ俺もよく「俺にとって精神科医は薬の自動販売機だ」つってた
610:吾輩は名無しである
12/01/26 08:15:13.37
こう考えると、医者は対症療法以外の治療法はないってことになるんだが(病理の実証が不可能ならば)、
杉山はちゃんと一旦病理の思考を迂回してるんだよな
611:吾輩は名無しである
12/01/26 08:51:31.91
>>240で言うなら、脳内理想発達障害児ではなく、わりとちゃんと目の前の発達障害児を見ている方だと思う>杉山
でその臨床報告すなわち事例が現実的すぎて、逆に当事者からすればトラウマを刺激するのかもしれない
612:吾輩は名無しである
12/01/26 13:07:13.51
>>611
当たり障りのない入門書よりも、現場の目の前のことから見えてくることを
書いていて、読み応えが一番あった。
付箋だらけにしたと思うのでちょっとおさらいしとく。
一度読んだので事例も必要でないときは飛ばし読みしてもよいし。
たぶんそれこそ何世代もの研究を重ねれば考古学のように「通ってきた道」の違いによる
厳密な差異というのはわかってくるのだろうね。ただ現実臨床には間に合わないから
対症療法の試行錯誤がもう一方の重し、か。
分業化も利点はあるだろうけれど両方を見ている、というか行き来する目や人間も
重要なんだろうな。
でないとどちらも説得力を欠いていく。
誰かのための説得力というよりは、病理の上にない対症療法はトンデモに流れてしまい
やすいというか。対症療法からのフィードバックも重要だろうし。
613:吾輩は名無しである
12/01/26 23:08:25.60
エリザベス・ムーン「くらやみの速さはどれくらい」
面白そうなので買ってきた
作者の息子が自閉症でタイトルはその息子の質問の言葉だとか
614:吾輩は名無しである
12/01/26 23:45:05.48
>>613
私も積ん読を出してくるわ。
615:吾輩は名無しである
12/01/27 00:00:33.58
>>611
実例
私がこれで困ったのは特にPTSDの関連本だな。
真っ只中の時は隔絶してたから平気で読んでたけど、
段々だめになった。
実例があることは大事だとは思うんだ。
普通の人は協力者がいて、読めそうにないとこはよってくれたりすんのか?
日本の本は湿っぽい。
なんか同情を引く。
私がそういう風に思いやすい質ではあるのだが
それだけ苦しい現場でもあるのだろうけど、
もう少し淡々とした本があると、いいんだけどな。
616:吾輩は名無しである
12/01/27 00:10:13.00
>>593
LDと発達障害
多動とアスペを分けられない人達の突っ込みに
困っていたブログ主さんがいたが、そんな
感じだろうか?
多動もLDも発達障害の描く円の内側にはなくて
重なることもある別くくりだよな?
(いまいち自信ない)
617:吾輩は名無しである
12/01/27 02:58:53.94
>>615
しめっぽいかー
比喩表現が多いってことかな
俺は精神分析で比喩表現になれてたからかある程度平気だ
むしろ自閉症児親のあっけらかんとした快楽主義的な文章が苦手
逆に淡々としすぎると伝わらないこともあると思う
中井久夫なんか論文に比喩表現を多用して批判されたりしているが、比喩も一つの表現なんだよな
>>616
一応今のくくりでは発達障害の中にLD、ADHD、アスペが含まれてる
特別支援もこの三つの症状をいっしょくたにして行われている
618:吾輩は名無しである
12/01/27 03:05:20.83
個人的な印象だと、杉山の本は自閉症病理を説明する本としてわかりやすいと思うのが評価している点だけど、
そっから透けて見える杉山個人の印象は、こう裏表激しいというか、自閉症に寄り添った目線で見ているかと思えば、
急に治療・療育を主目的化するのが攻撃的に思える
しかしそれは医者だから仕方ないのだろうなと思ってた
薬だって俺の脳みそを攻撃する武器だしなー
619:吾輩は名無しである
12/01/27 03:06:22.21
>自閉症病理を説明する本
内観法的に、とつけくわえておこう
そらパパなんかも病理論はいいんだが、内観法を毛嫌いしてるのが物足りない
620:吾輩は名無しである
12/01/27 03:07:38.31
治療を目的としている限り、それは精神疾患者側かすれば、なんらかの働きかけになるわけで
それを攻撃と感じてしまうのが精神疾患たるゆえんなのかもしれないが
621:吾輩は名無しである
12/01/27 03:23:08.37
>普通の人は協力者がいて、読めそうにないとこはよってくれたりすんのか?
>日本の本は湿っぽい。
>なんか同情を引く。
協力者っつーより、筆者は筆者、書かれていることは書かれていること、って割りきりかなー
622:吾輩は名無しである
12/01/27 03:27:41.39
治療を主目的化せず病理専門にやってるのは例えば木村敏で、発達障害は専門外だが、精神病や鬱を研究していて、
「正常である自分がいやになる(うろ覚え)」みたいなこと書いてたが、そういう風になっちゃうんだろう
病理だけだと
623:吾輩は名無しである
12/01/27 03:34:24.31
>>617補足
ややこしいけど、広汎性発達障害は軽度のアスペみたいになってるけど、
発達障害という社会、治療システムにおいては、発達障害の中にLD、ADHD、アスペが含まれている
言葉の意味なんてそんなもんだぜ
定型の言葉のあやふやさは日常でよくわかっておろう、アスペなら
624:吾輩は名無しである
12/01/27 03:34:59.78
言葉の意味はTPOで変わる、と
625:吾輩は名無しである
12/01/27 03:41:24.73
根に持ってるみたいですまんが>>1の「精神障害という言葉の意味のずれ」もそういうことだろ
626:吾輩は名無しである
12/01/27 03:48:22.43
>広汎性発達障害は軽度のアスペみたいになってるけど、
今は違うのかもしれん
社会・治療システムにおける「LD・ADHD・アスペを含む発達障害」という意味になっているのかもしれない
627:吾輩は名無しである
12/01/27 03:54:04.30
特別支援とかリソースの問題があるわけじゃん、それに携わる人の人手、労働力や、ぶっちゃけ予算の問題
LD、ADHD、アスペってのはまず診断における区別が難しく、さらにそれで区別して療育するとなると複雑・高度なシステムが要求されるだろう
この三つをいっしょくたにするのは、医者・療育従事者の労力や、公的予算のリソースの限界が原因だと思っている
628:吾輩は名無しである
12/01/27 03:56:36.32
>>593と同じ話だと思うよ
治療・療育を目的にするならば、現実問題として、対症療法にならざるをえない
特別支援もそういう対症療法なわけだ
629:吾輩は名無しである
12/01/27 04:00:43.77
でこういったことを考えていくと「(精神疾患の)治療とはなんぞや」って哲学に行きついちゃうわけだ
630:吾輩は名無しである
12/01/27 04:03:38.74
正直懇意にしている自閉症当事者がこの特別支援のいっしょくたシステムを批判していて、心苦しいんだが、そういうものだと思うんだよな、
そもそもの「精神疾患の治療という観念」が
631:吾輩は名無しである
12/01/27 04:07:01.52
問題はこういった自閉症当事者たちへの療育従事者たち(医者含む)の説明の仕方が悪いと思うんだよ
そりゃ不愉快は共感できる障害だから感情的に不愉快な言い方してくるんだけどさ
などと言いつつ俺もその懇意にしている自閉症当事者にこういった俺の「特別支援は対症療法だ」という理屈を説明してなかったりするんだが
逆に療育なんぞよくわからなかったんだがその人と話しているおかげでこういう理屈を成立させることができたとも言える
632:吾輩は名無しである
12/01/27 04:08:32.49
ぷよ
633:吾輩は名無しである
12/01/27 04:11:06.63
ageんなよーもー
634:吾輩は名無しである
12/01/27 04:23:16.97
なぜあげられたくないかを考察してみるのもいいと思うがな
つうか2ちゃんで細かいこと気にするな
635:吾輩は名無しである
12/01/27 04:29:10.33
んー、特別支援とか一般人にとっては細かい話だろうから、スレ最初の時みたいに妙に盛り上がって人が寄ってくると
説明するのがめんどいから、かな
言葉の意味なんて厳密に考えれば個々人によって違うわけだし
636:吾輩は名無しである
12/01/27 04:29:47.47
特に名無しだとね!
637:吾輩は名無しである
12/01/27 04:30:38.98
まあ別にいいんだけどさ
俺が説明しなきゃ済む話だし
638:吾輩は名無しである
12/01/27 04:32:49.50
あと定型がアスペを叩く理由が「こんな奴らに俺らの税金を」ってのがあるんだよなー
治療しようとしてんのはどっちだっていう
その予算は発達障害を治療するための予算なわけじゃん
じゃあアスペじゃなくて「治療したがっている人」、医者や療育従事者たちを叩けよ、と
639:吾輩は名無しである
12/01/27 04:36:09.82
ただ医者たちも「発達障害者たちが治療されたがっているのだ」って責任転嫁するしなー
神田橋とか
ADHDやLDは知らんが、自閉症はいわば自分の主体性がわからない人たちだから、
「自分が治療されたがっているかどうかわからない」となるんだよ
640:吾輩は名無しである
12/01/27 04:37:42.97
いやまあ「俺は治療されたい」と自覚しているアスペもいるのかもしれんが
そういう奴らなら定型の「こんな奴らに俺らの税金を」という批判は適用されるな
641:吾輩は名無しである
12/01/27 04:42:17.33
杉山と神田橋を比べた場合、杉山の方が「発達障害者たちが治療されたがっているのだ(だから自分は治療しているのだ)」って
責任転嫁をしない分、医者の矩がわかってると思うわ
642:吾輩は名無しである
12/01/27 04:44:44.51
でこの神田橋論法に乗せられて調子こく療育関係者もいるわけで
お前らまず自分の「治療したい」という植民地支配者的欲望を自覚しろと
「一方でサバルタンを語る人々の側には、無機質な透明性がつくり出され、語る側の権力と欲望は見えなくされている」
643:吾輩は名無しである
12/01/27 04:47:55.64
とまあ自閉症業界のごたごた、自閉症と定型の関わりあい方のごたごたにいささか疲弊したからってのもあるんでしょうな>>634
644:吾輩は名無しである
12/01/27 04:49:33.15
正直対症療法は否定しないし「治療したい人」が勝手にやってればいいと思う
俺は治療ではなく病理を考えている、ってだけ
645:吾輩は名無しである
12/01/27 05:10:26.12
あと>>150調べたんだけどさ
「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」(以下「精神障害者法」と呼ぶ)のことだよな
で発達障害には「発達障害者支援法」(以下「発達障害者法」と呼ぶ)があって、法律上別物ではあるんだよな、この法律が適用される対象として
だが、精神障害者手帳や年金は、「精神障害者法」で規定されているため、アスペでも精神障害手帳、精神障害年金が適用される
「発達障害法」はここで述べている特別支援教育などを規定したものだ
その適用範囲が差異がその対象者の差異だって話に>>150はなっているけど、あくまで社会システム上の適用範囲の差異なんだよ、法律上は
646:吾輩は名無しである
12/01/27 05:11:15.81
言葉の意味のずれだよ
647:吾輩は名無しである
12/01/27 05:15:16.74
でまあ法律以外のところでも認知心理学とか精神障害と言った場合糖質や躁鬱などといった精神病を指す場合もあるけどさ
648:吾輩は名無しである
12/01/27 05:17:44.11
俺基本的に脳内言語は精神分析だからそこんところは許してくれや
649:吾輩は名無しである
12/01/27 05:20:16.90
つかそもそも自閉症という概念がいわば認知心理学発祥ではあるんだよな
だから、精神障害-自閉症や発達障害=精神病、って意味になってるのか
650:吾輩は名無しである
12/01/27 08:40:03.00
あげられたくないのはミニバンが独り言が好きってだけじゃね?
651:吾輩は名無しである
12/01/27 08:43:51.87
あ、うん
652:吾輩は名無しである
12/01/27 08:44:39.84
いや君があげたいならいいよ
俺が管理権持ってるわけじゃなし
653:吾輩は名無しである
12/01/27 11:58:45.01
>>639
うわーものすごいよくわかるけど、これ(私)って本当にわかってるのかなあ(笑)
654:吾輩は名無しである
12/01/27 12:03:09.87
>>641
杉山さんはようわからんけど、当事者側から話そうとしているところがあるなと、
思っていた。あとは親に渡すのに適当なものに見えた。
他の本(入門書的なあれだな)は、外側から描いているので「あんた違うじゃん」と
なりやすく思えた。
今日書庫(仮称)から本持ってきたのでどこに付箋貼ってたか見てみる。
実例があるから読めないというのは単純に本の有用性とは関わりなく
私のアレルギーの話だな。
あと>>1に対する反応も一種アレルギーだったな。すまん。
655:吾輩は名無しである
12/01/27 12:04:13.34
>>642
これを私は代理戦争と呼ぶ。
代理戦争はいつでも長引き悲惨になる。
なぜなら主語がすりかえられるからだ。
656:吾輩は名無しである
12/01/27 12:05:41.76
>>643
正直言って私は私を確認したい欲望はあるのだが、そうではない話のほうが
興味深い。私が知識不足で「ふーん、そうなのか」としか思えず反応しない
話題のほうが私には興味深いものである。
657:吾輩は名無しである
12/01/27 12:10:45.94
>>644
私の担当医はあまり「治療」しないな。何かを思い出して具合が悪くなったら、どう
逸らすかを身につけていこうと言われた。
トラウマに対する治療も最近はあまり「核心に触れない」方向へ行っているようだと
感じる。これはもう10年位前からか。
私は空を飛ぶよりは穴を深く掘り下げるタイプの人間だからものごとの核心の方へ
焦点をあわせすぎて対処がおろそかになるけれど、アスペ、あるいは発達障害が
「忘れることが人よりもっと出来ない」タイプの脳をしているのなら、想起をすることは
何回も自分を傷つけ続けることではある。
ただこの対処と、問題をごまかそうとする他者、とは別のことだと思う。
658:吾輩は名無しである
12/01/27 12:13:49.33
>>645
診断書によって年金が通るか通らないかなどの保障が変わってしまうことが
当事者たちの困難や不満なようだな。
私はそもそも年金を収めだす頃から死んでたので適用されないが。
659:吾輩は名無しである
12/01/27 12:18:34.66
>>654
必要な情報を取りに行くときはある程度実例を読んでいくことはできる。
自分には仕方ないことであるという気持ちと、これは自分のアレルギーである
という認識と両方だな。
「トラウマの環状島」の本も実例で詰まってしまった。
なんだろうなあ。書いている人が怒りを持っている本は難しい。
あとは「お前の感じることは気のせいだ」と生まれてから言われて生きてきたから
こんなに実例のように大変な人がいるのにすみませんみたいな気持ちになる。
完全に私自身の問題なんだよ。
660:吾輩は名無しである
12/01/27 12:24:55.14
まぐな来なくなっちゃったな。
不用意な名前を出してすまんな。
ただ私は彼女が死んだことと死に方とで生前の言葉すらタブーになるのは
わからんのとTさんの彼女の名前の出し方はどうも好きではない。
Tさんは相手はなるべく個別に見たほうがいいと思うのだがこれは余談だな。
661:吾輩は名無しである
12/01/27 12:25:32.73
よし飯だ。
662:吾輩は名無しである
12/01/27 12:30:15.21
>>655
もともとTさんも角秋さんの代理戦争だもんな。
で、祭り好きが現れて、今度はそれに対しての妄想が発動して
誰かが文学のためにという大きな主語を持ち出して
孤独な本読みがそれぞれ好きなほうに分かれたり寄り集まったりして
一匹狼たちが楽しく発狂していると。
663:吾輩は名無しである
12/01/27 17:14:21.54
「くらやみの速さ~」にトランポリンが出てくる。
私は大人が乗れるブランコがいつもあればいいのにと
思ったことを思い出した。
664:まぐな
12/01/27 17:37:24.06
よし、戻ってきた。なんか党派的行動をとろうとした途端に「冷める」感はあるな。
それこそ太宰の「トカトントン」みたいに。このスレで書きこみをしようと思っても、また、トカトントンと聞こえてきて……。
665:吾輩は名無しである
12/01/27 21:00:39.44
ドカドンドン
666:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/27 21:03:37.23
全員2ちゃんねらーツハラ佃煮マグナピース組
は将臣ワナビの、
盗作作家で、自閉症。
HNドロしながらHNドロされたと
叫ぶのが日本人の特徴。
667:吾輩は名無しである
12/01/27 21:31:55.78
自閉症患者来院
668:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/27 21:34:11.14
667ほら論拠がないなりすましの
自閉症患者川上弘美。
ただ「あたいは自閉症じゃない」
と弘美がかいてるだけ。
669:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/27 21:35:22.19
{667=ストーカーは、加害行為をしているにもかかわらず、
加害/被害の関係を鏡像的に反転させ、
自らを被害者の立場に置き換え、被害妄想を膨らませ、それに基づいてさらに加害を行うというループを繰り返す。
この無限ループを切断するには、ストーカーとその鏡像的他者の間に、両者を超越する父なる存在が介入し、
承認をめぐる戦いに対して、真理を提示しなければならない。そして、父なる存在として、この場合もっとも適切なのが、警察である。}
パラノイア患者は、独占欲が強く、偏執病の名のごとく~対象に偏執する。
ht
URLリンク(www.system)
icsarchive.com/ja/a/stalker.htm
670:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/27 21:38:17.04
自閉症川上弘美毎回論拠ゼロ芸(俳人=一人よがり=アスペ)
「ミエコから津原のように、
盗作された(ウソ)」「盗作論拠だせといわれると
狂ったように質問者側のHNを盗作(将臣なりすまし)
なりすましながら将臣をののしる、また
匿名でののしる(卑怯者)」
{川上弘美:(お酒を)飲んだ後にフラフラと入って
(略)古本屋さんは好きなのかも。小さい個人でされているような、
★店主が一人で座っているような所が好きなんですね。
― 自慢の本を教えてください。
「(川上弘美は)よく持ち出しました(※盗作自慢)」「中勘助・内田百閒集」
現代日本文学全集 75 (筑摩書房)
この全集と岩波の漱石の全集の初版があって、よく持ち出しては「持っていっただろう」って怒られていて。
~勝手に(川上弘美が)
持っていってしまって、後で咎められて一度返したんですけど。}
671:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/27 21:39:25.11
オマケに盗癖アル中川上弘美はHNドロ
「将臣には論理などない」
とか本人いない場所でオウムにする。
オリジナルは「津原の意見のこことここは
論理的に矛盾しているから非論理的」
語尾だけオウムにするのがアスペの津原と弘美
{{実際にアルコール症と窃盗癖の両方の問題を持っている患者さんは
少なくありません。
ただ実際の臨床場面では、アルコール症よりも、摂食障害、
とくに過食症の方で、窃盗癖を合併する方が目立つようです。
~
結局は「自分の心をコントロールできない人」なのです。
飲酒も盗みも過食も、衝動に負けてしまう。
賭けごともつい手を出して、負けても次で勝とうとする
負けが増えたら 尚更、取り返すまではやめてなるものかと意地を張る。
のめり込んで抜け出せない。
それが心の病です。}
672:吾輩は名無しである
12/01/27 22:17:32.37
>>664
どこまでも相対化する癖が私にはある。
常に外側にスライドしていくように。
ただそうだな、自分が好意を寄せていた人間に容赦なく出来事ごと相対化されたときに、自分のために考え出した。
「自分の意見に居続ける責任」のようなものを。
あくまでも自分のための行動だけどな。
まあ、金槌の音が聞こえたなら離れればいいのさ、他人は消えたりはしない。
気が向いたら思ったことを書いてくれたらいい。
673:吾輩は名無しである
12/01/27 22:25:11.15
>>672
意見というよりは自分の感ずるところを相対化しないでそこに居てみる意志、かな。
無理するこたないけど。
かく言う私は乖離して置いていってしまうこと山ほどだから説得力はないのだ。
同質的になると感じると一度離れたくなるのはただのアマノジャクとしてはわかるし、私ははみ出しているくせに円を閉じようという願望もまた強い。
同じものを相手に望む癖が多分文章にも滲み出ているのではないか。
674:吾輩は名無しである
12/01/27 22:30:07.03
私もまた物わかりのいいいやな人間。他者で居るべき時に気づかない。
675:まぐな
12/01/27 22:43:23.43
>>672
相対化癖は自分もあるな。やり過ぎると精神衛生上良くないので慎んでるが。
676:吾輩は名無しである
12/01/28 11:45:41.53
あ、まぐなもどってた
>>662
代理戦争か、「主語のすりかえ」に対しアレルギー反応するのかもなー俺
まぐなに対しても灯とピースのあれカチンと来たのも、「代理戦争をさせようという魂胆」に見えたから
たなしんスレで田中の「ものが言いづらい世の中になっているのではないか」にカチンと来たのも、
自分とマスコミの過剰反応を「代理戦争化」させようとしていることになる
677:吾輩は名無しである
12/01/28 11:48:16.13
>>658
地区によっても違うしな
まあそこらへんは行政の話だし
678:吾輩は名無しである
12/01/28 12:02:40.38
まあまたまぐな来なくなるかもしれんが、某スレとかTの基本方針はまさに「代理戦争化」じゃん
「これは読者と川上さんの問題だ」とかさ
今は自分が戦っているからまだいいけど
679:吾輩は名無しである
12/01/28 12:07:24.71
なんていうのかなあ
一人一人と話すのはいいけど、結局党派性にしろはないちもんめにしろ「集団性」っていうか、人間関係感情論なわけじゃん
他人の、今会話している俺と相手している誰かの感情論は論じられると思うが、また俺の脳内のそれ以外の人の、あくまで
俺の感情論は論じられるが、相手の他の人との人間関係感情論は、俺には論じられないわけだよ
いや別に話してもいいがさ
お互いその他人は「自分の脳内他人」であることを自覚してないのな
だから脳内他人同士で代理戦争が始まる
680:吾輩は名無しである
12/01/28 12:07:57.89
それは妄想と妄想の争いだから、決着がつくわけがない
681:吾輩は名無しである
12/01/28 14:41:00.13
あるスレで「定型は普通の文章でも顔文字を読みこんで解釈する」っつー話をした
まぐなにも話したそのラノベ書きの子とかな、顔文字使うんだが変なんよ、「それおまちがうだろー」って
そんなこと言いながら俺もメールの顔文字とか使い方が変だと言われたことがあった、一回だけ
文章と顔文字があってない、ってことだと思うんだよな
あと、アスペは文脈が読めないというが、知能が高ければ、文法も理解し比喩も理解し辞書的意味も理解すれば、
文章は読めるわけじゃん、文脈も読める
なので「メタ文脈が読めない」って言い方の方がいいと思うんだよな
たとえば「一期一会」って言葉あるじゃん、「この出会いは二度とない一度きりのもの」って意味なわけだろ
それに「この一瞬を大切に思いなさい」とかってのがメタの意味になると思うのよ
つまり、比喩でもない書かれていない意味なわけだ
書かれていない意味でコミュニケーションするのってテレパシーじゃん
俺子供の頃マジで他の子たちはテレパシー使ってるんじゃないかみたいな「サトラレ」中二病だったもん
682:吾輩は名無しである
12/01/28 14:43:25.45
逆に「一期一会」とは、「出会いとはその一回きりかもしれない、なぜなら人間は死ぬから」っていうメメント・モリ的な意味だと
思うんだよな、わびさび考えたら
683:吾輩は名無しである
12/01/28 14:46:44.42
でさー、「魂のはいってない作品」論に戻すと、「別に顔文字書いてなくても顔文字を読み込んでしまう」ってのが、「魂」なんじゃね、と思った
684:吾輩は名無しである
12/01/29 00:02:54.18
>>529さんへ
あなたが二階堂奥歯さんに言及したことで、自分のレスに共感してくれたんじゃないかと気にかけている方がいるようなので
一応ご報告します
スレリンク(book板:209番)
スレリンク(book板:370番)
あ、彼と話しているのは自分ですが、彼は別に返事しても返事しなくてもいいと思いますよ
685:吾輩は名無しである
12/01/29 00:51:17.34
スレリンク(book板:411番)
いいねえ、筒井好きのラノベ下記の子も「定型たちはネタを生きている」とか言ってたな
べつのラカンを少し齧っている院卒アスペは
「定型とは裸の王様とその服を褒める民衆で、アスペはそれを裸だと言う子供だ」
とか言ってたな
文法、辞書的な言葉の意味がわかっていても、そうじゃないメタ文脈が読めないから、
アスペはそれを「ネタ」や「裸の王様とその民衆」としてしか見れないと
686:吾輩は名無しである
12/01/29 01:30:31.77
>>685
逆も真なりでアスペのメタ文脈は定型には読めない
どっちもどっちじゃ
687:吾輩は名無しである
12/01/29 01:33:09.38
>>686
アスペにはメタ文脈なんてないわけよ
以前にも書いたが「アスペ同士だからといって意味が通じるわけではない」って奴
688:吾輩は名無しである
12/01/29 01:35:36.48
アスペのメタ文脈なるものがあるなら、アスペ同士のコミュニティは、定型と同じような、異文化みたいなものとして形成されるだろう
そうではないのよ
では、個々人のメタ文脈は、となると、メタという語義にずれるので、個々人が明記されていない意味連続性を読むこと、となり
ぶっちゃけそれは妄想となる
689:吾輩は名無しである
12/01/29 01:36:38.90
メタ文脈の読み合いっつーのは、定型同士の妄想の骨組み(構造)が一致しているから、ある程度共有されるだけで、
ぶっちゃけ共同幻想なわけですよ
690:吾輩は名無しである
12/01/29 01:40:29.42
定型でも
いったいこいつらはどの共同幻想に従ってるのだろうかと考えて考えて
そしてたいていまちがえるのだよ
691:吾輩は名無しである
12/01/29 01:48:17.00
うん、そうだね
神経症というのはほとんどそういうものだろう
定型は心の理論を無自覚的に学習済みであるので、逆に相手の心を読みすぎて失敗したりすることもあるだろうな
アスペも相手の心を読もうとすることはある、そうさせるのが療育というものだし
当然失敗する、相手の心が読めない障害なのだから
こういったことのストレスにより生じるなんらかの症状(理屈上定型なら心因性疾患・神経症、アスペなら二次障害となろうが)は、
形態も、ある程度までの病理は同じだと言える
俺は精神分析畑でラカンは神経症専門なんだが、アスペの二次障害の対人恐怖症的症状と、神経症の対人恐怖症は、
同じ解釈しかできない
とするとな、この二つ、対人恐怖症とアスペの対人恐怖症的二次障害についての治療は、同じようなやり方になるわけよ
実際、アスペがもらっている薬はほかの心因性疾患がもらう薬をあまり違いない、抗不安剤や睡眠導入剤や
つまり対症療法なわけだ
まれに重篤な場合、小児の場合などはてんかんの薬などが処方されるようだが
692:吾輩は名無しである
12/01/29 01:53:37.21
イルカと魚みたいなもの
形態は似ている
しかし進化系統としては別物だ
そこを確認していくのが病理学でもあろう
対症療法は対症療法でいいが、病理学がいらないというわけでもない
病理学のおかげでそれまで考えられなかった治療法が提案されたりする
悪名高き電バチもそうだし、糖質患者に風俗めいたマッサージ療法が効果があるとガタリなどは言っている
693:吾輩は名無しである
12/01/29 02:02:23.25
「くらやみの速さはどれくらい」 読んでるんだけど
アスべ同士にはそれなりのメタ文脈(相互理解)があるように感じるな
これは間違いなの?
694:吾輩は名無しである
12/01/29 02:04:57.75
あ、仕草や言動の裏にある意図ってことね<メタ文脈(相互理解)
695:吾輩は名無しである
12/01/29 02:07:35.78
自閉症
696:吾輩は名無しである
12/01/29 02:27:34.52
>>694
アスペの集会とか行くと、まあちょっとエグい話とかで盛り上がったりすることもある
それはある話を聞いて「私もそう」って奴で、メタではない会話によって、意味が共通しているわけだな
心の理論によるメタ的な意味の共通というのは、定型自身無自覚な固定観念みたいなもので、
もっとこうとりとめもないけど確かにある何かなんだよ
まさしく「空気」
で悲しいかなアスペも、最初はそれまでいなかった自分と共通するところがある他人を発見して喜んだとしても、
そいつとコミュニケーションすれば、お互いメタ文脈は読めないし不愉快の共感はするしで、ケンカになったりする
一度俺は両方アスペだなーって思える二人が、最初は「俺もそうだ」って話をしてたのに、細かい言葉の意味のずれで
ぎくしゃくしはじめ、片っ方が手を引いてそれっきり、なんてことがあったんだな
もう片っ方は「彼はアスペじゃない」とか言ってたけど
じゃあアスペの人間関係はアスペ同士でも長く続かないか、というとそうでもない
例えば結婚や仕事などという管理体制の下では、定型の「顔文字を読み合う」のではない、メタ文脈のない言葉で、
コミュニケーションしながら生活することは可能だ
あるアスペの明言
「アスペは「管理」されるのは好きだが、「支配」されるのは嫌う」
697:吾輩は名無しである
12/01/29 02:42:18.67
「一方でサバルタンを語る人々の側には、無機質な透明性がつくり出され、語る側の権力と欲望は見えなくされている」
この透明性ってあくまで「サバルタンを語る側」にできるんだよ
自閉症が「サバルタン」なら、それを治療しようとする医者や療育関係者が「語る側」だ
医者や療育関係者たちという集団においては、彼ら自身の「治療したい」という欲望や権力が見えなくなっている、とも言えないだろうか
自閉症も、そういった欲望や権力が見えなければ、それは「管理」となって、享受するだろう
「前例のある仕事は無敵」、「前例」などという「管理」の下で働くのは好きというか楽なのだろう
しかし、自閉症者から、医者や療育関係者のあいだでは見えなくなっている欲望や権力が見えてしまう時もある
その時それは「支配」になり、アスペはいやがるというか慢性的恐怖を感じるだろう
しばらくはよくてもいつか爆発したりするだろう
岡山駅殺人事件とかそういうものだと思うわ
698:吾輩は名無しである
12/01/29 02:49:52.62
なんかものすごく定型にもあてはまりまくること言ってる様に思えるし
管理の裏に権力が存在しないなんてめっさ考えにくい
だいたいサバルタンがサバルタンを(自分自身に限定せずに)語ったら
それも「サバルタンを語る側」にまわっちゃうんですぜ
699:吾輩は名無しである
12/01/29 02:52:59.46
>>698
>だいたいサバルタンがサバルタンを(自分自身に限定せずに)語ったら
>それも「サバルタンを語る側」にまわっちゃうんですぜ
「神話」「超自我」があればそうなるだろうな
つまり定型サバルタンと定型語る側ならそうなるだろう
自閉症は「神話」「超自我」が壊れているため、何を語ろうとサバルタンになる
700:吾輩は名無しである
12/01/29 02:53:49.50
あれよ、君の脳内にそういう人物像がないだけかと
701:吾輩は名無しである
12/01/29 02:56:24.20
まぐなとも話したけど
スレリンク(book板:316-317番),322,326,329,330,332,336,338,340,342,343,346,348
かと
定型が日常している会話は主人のディスクールであり、それはある時は片方がサバルタンになりある時は片方が
植民地支配者になるという「植民地支配ゲーム」なわけだ
702:吾輩は名無しである
12/01/29 02:57:09.28
>>698
>なんかものすごく定型にもあてはまりまくること言ってる様に思えるし
は>>691参照のこと
703:吾輩は名無しである
12/01/29 02:59:21.18
だれでもいいが誰か何らかの真実を語る側にまわろうとするだけで
そこに「語る側の権力と欲望」が発生してだな
それを真実と言いきるとそこから外れる何かが無言でうごめいている
その「何か」がサバルタンではなかろうかなぁ
704:吾輩は名無しである
12/01/29 03:00:28.92
>>703
君の論はそれでいいが、俺が問題にしたいのは、語る側に作られる自らの権力や欲望を見えなくする透明性だ
705:吾輩は名無しである
12/01/29 03:01:24.70
サバルタン論自体はどうでもいいんだよ
ただ自閉症と定型の関わりあいを説明するのによい比喩だと思って使っているだけ
706:吾輩は名無しである
12/01/29 03:03:05.42
ラカンならちなみに
>そこから外れる何かが無言でうごめいている
が対象aですわよ
精神分析家は対象aの立場でいなければならないが、なので「自閉症とは生まれつきの精神分析家」であるとぶったこともある
707:吾輩は名無しである
12/01/29 03:05:33.83
>>690
>>698
>>703
は同一人物かい?
定型も自閉症も同じだろ、って話から自閉症から話をそらせようとしているように思えるのだが、そうかい?
そうならそう言ってくれ
708:吾輩は名無しである
12/01/29 03:05:58.78
>>704
その透明性は、自らの語りこそが真実(他は誤り)だ
自分こそが真実を語るもの(最終的な権力者)だ
ってぶちまけるところに発生するように思えるのだが
709:吾輩は名無しである
12/01/29 03:09:40.25
ミニハンスレ
710:吾輩は名無しである
12/01/29 03:10:51.35
>>708
俺はその透明性はそれこそ「太宰メソッド」で発生していると思う
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
>自らの語りこそが真実(他は誤り)だ
>自分こそが真実を語るもの(最終的な権力者)だ
心の底からこんな奴なんてパラノイアとか又吉イエスぐらいだろ
ここで述べられているのはそんな少数の人間同士の透明性か?
西洋研究者は全員パラノイアの又吉イエスだったとでも?
この透明性は、現代日本においても、一般的に存在するものだと俺は考えている
711:吾輩は名無しである
12/01/29 03:12:50.23
>>710
>この透明性は、現代日本においても、一般的に存在するものだと俺は考えている
ああ、悪いがおれはそこから自閉症者を除くような差別はしない
712:吾輩は名無しである
12/01/29 03:13:08.58
>>707に答えてくれないか?
別に自閉症以外の話をしてもいいが、サバルタン論については、あくまで自閉症と定型の関わりあい方の比喩として
有効な道具であり、そう用いてただけなので、あまりサバルタン論自体を論じるつもりはないんだけど
713:吾輩は名無しである
12/01/29 03:15:45.46
>>711
理論的に除ける
なぜなら、自閉症は(メタ文脈を持つ無意識的言語体系)超自我が壊れているので、「神話」を伝播させる伝道者すなわち
「植民地支配者」「語る側」には入りえない
714:吾輩は名無しである
12/01/29 03:16:13.68
このスレが自閉症
715:吾輩は名無しである
12/01/29 03:16:44.04
>>707
まず、同一人物
>話をそらせようとしているように思える
ちがう
ちゃんと定型と自閉症の関係性についてはなしてるつもり
716:吾輩は名無しである
12/01/29 03:17:09.14
転移関係が壊れている精神病者、ヒステリーなども含まれないと考えるべきだな
717:吾輩は名無しである
12/01/29 03:17:25.78
>>713
それは違うとおれは思う
718:吾輩は名無しである
12/01/29 03:18:06.89
>>715
>定型と自閉症の関係性についてはなしてるつもり
ダウト
君は「それは定型も同じ」と述べるのみで、自閉症のことについては語っていない
719:吾輩は名無しである
12/01/29 03:18:40.67
>>717
君はそう思うのはいいよ別に
720:吾輩は名無しである
12/01/29 03:19:28.92
>定型と自閉症の関係性についてはなしてるつもり
ではなく、定型の話をしているだけ
721:吾輩は名無しである
12/01/29 03:20:41.43
>>718
きみはどうも一方的に定型と自閉症の違いを押し付けてくるが
きみの語ってきたことのなかには明らかに定型もそうだろうと思えることがあり
そんなもんは違いじゃなかろうと言っている
722:吾輩は名無しである
12/01/29 03:22:46.22
>>721
それについては>>691と書いたが
言語で説明しろと?
端的に言えば、定型発達者には心の理論があり、自閉症にはない
723:吾輩は名無しである
12/01/29 03:23:49.82
俺は今まで君に定型と自閉症の差異としてそれらの話をしていたのではない
724:吾輩は名無しである
12/01/29 03:24:42.50
>>722
君の言う「心の理論」は定型のものという定義が事前にあるようだ
だが自閉症にも自閉症なりの「心の理論」があり
それは定型のものとそれほど大きく違いはしないとおれは思う
725:吾輩は名無しである
12/01/29 03:26:11.44
>>772は認知心理学上の差異だが、精神分析では自閉症は「鏡像関係の組み込みの失敗例」となっている
定型発達者、精神分析用語なら去勢済み主体は、「鏡像関係の組み込みの成功例」となる
726:吾輩は名無しである
12/01/29 03:27:12.09
>>724
そうか、君がそう思うならそれでよい
727:吾輩は名無しである
12/01/29 03:28:29.27
正直「心の理論」は認知科学方面の概念なので俺はまだ使いこなせないのでな
そちらでの反論はすまい
>>725なら多少の議論は可能かもしれない
728:吾輩は名無しである
12/01/29 03:30:52.12
鏡像関係ってのは鏡像段階のこと?
729:吾輩は名無しである
12/01/29 03:31:18.90
ちなみに>>724の根拠は?
いや別に簡単でいいが
「どっかの本に書いてた」でも、「自閉症を見たこともないけどそう思っている」でもよい
730:吾輩は名無しである
12/01/29 03:32:24.65
>>728
鏡像関係による自我の発生を論じたのが鏡像段階論かな
731:吾輩は名無しである
12/01/29 03:33:12.26
>>729
単純にきみが自閉症と定型との間の摩擦について言っているときに
定型の内部でもそれよくあるよなぁって思う訳
732:吾輩は名無しである
12/01/29 03:33:21.98
まあ「鏡像関係の組み込みの失敗例」は「鏡像段階においてなんらかの不具合が生じた」と大雑把には言えるだろう
733:吾輩は名無しである
12/01/29 03:33:55.54
>>731
それは>>691で説明しているが
734:吾輩は名無しである
12/01/29 03:35:20.82
>>597
>>609
の方がいいかもね
イルカと魚は似てるじゃないか、という話なわけだ、君のは
別に俺はそれを否定しておらんが
735:吾輩は名無しである
12/01/29 03:44:06.75
余談になるが
精神分析治療というのは一種のホメオパシーで、ある状態にさせた時の精神の自己快復力に全面的に依存してるのな
その心の自己快復力を促すそれを、患者自身に患者の心の中を探させる
精神分析家はそれを目的に転移を操作する
その操作の仕方は、大体神経症を悪化させる方向となる
毒を盛って自然回復力を引き出す、ってまさにホメオパシー
おそらくここで、自己回復力のシステムとしてあるのが心の理論だと思うのな
まあラカン論だとファルスとかになるが、心の理論=ファルスというわけではなく
精神分析治療が有効なのが去勢済み主体であり、定型だと思うのだわ
では自閉症は
ラカン派などは精神分析が前精神病者の精神病をたびたび発祥させることを認めてる
前精神病者にはこの自己回復力が欠けている、ってことになるだろうな
もちろん自閉症者=前精神病者とは言わないが、おそらく自閉症を精神分析しても、自己回復力を引き出せず
悪化の一途をたどるだろうと俺は思っている
736:吾輩は名無しである
12/01/29 03:46:38.73
精神分析上での自閉症の定義はどんなものか知らんが
鏡像段階を通り抜けないと自己と他者の区別がなかろう、言語も操れなさそう
「なんらかの不具合」つうのはなんらかわからんしなぁ
737:吾輩は名無しである
12/01/29 03:50:52.92
>>736
鏡像段階っつーのはリビドーの備給の大移動なわけだ
鏡像段階に不具合があっても、他者はいるだろうし言葉も学習しうる
しかしそれは、定型発達者のような固定観念的にリビドー備給の他者は言語と異なるだけ
言語ならエコラリアという症状が重要かと
あるアスペ当事者は(普通にしゃべれるし就労もしている)、自分の言葉の使い方がエコラリアと同じだと
リビドー備給の大文字の他者ではない、エコラリアの延長として、彼らの言葉はある
738:吾輩は名無しである
12/01/29 03:53:44.78
>自己と他者の区別がなかろう、
うむ
定型は自他分離すなわち収縮を象徴的にあやつれるが、自閉症はそれを肉体的に求める
このハグボックスなどそうだと言えるだろう
URLリンク(homepage3.nifty.com)
また、サリーとアンの課題が解けないことなども自己と他者の区別のつかなさとも言える
739:吾輩は名無しである
12/01/29 03:54:41.77
>エコラリアの延長として、彼らの言葉はある
それ難しすぐる
740:吾輩は名無しである
12/01/29 03:56:43.38
>>739
追記
互いの言語がまったく通じないほど異質にな構造になりそうな気がする
741:吾輩は名無しである
12/01/29 03:58:19.09
確認だが、流れで俺が自閉症と定型の差異を説明してしまっているが、
君は「定型と自閉症は同じだ」と思っていて、俺はそれでいいと言っているんだが
君は「自閉症と定型の差異」を俺に説明してほしいのかい?
申し訳ないが俺にはそんなつもりはない
名無しの戯言などより本を読んだ方がいいだろう
俺は思ったことを書き付けていただけなので
742:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:00:21.57
日本猿の異常感覚
「60ババ川上弘美とケイと佃煮カギと
ピース鈴木雄介(こいつも60)の
盗作や万引き癖を注意すると、
警察が被害者を逮捕する」
創価統一チョンツハラはしね。
743:吾輩は名無しである
12/01/29 04:00:27.54
>>740
俺はアスペじゃないが、俺個人は、他の人たちと会話できたと思ったことはあんまりないんだよな
小学生の頃から「他の子たちはわたしにはわからないテレパシーを使って話している」みたいな話はしていた
この話をしたらネット上のアスペさんに「そうそう」と言われたが
744:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:01:27.28
パラノイア患者川上弘美は
ミエコ121~123スレで
病的盗作をくりかえしている
2ちゃん営業のケイ。
南米にピューマいないとウソこいたあと南米
をののしる将臣なりすましの
弘美営業のケイやジェイコブは悪霊朝鮮猿。
745:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:02:09.34
743アスペだから匿名で
議論できないようにしてるんだよ、津原は。
746:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:03:23.30
日本人は全員将臣なりすましの、
南米憎悪の、ダウン症で
アスペルガーでステマで仕事は
荒らしと盗作だけなんだよ。
エロスパマーのクズ。
テレパシーとか妄想しても何も予知できず
将臣のおつげを猿マネするゴキブリ弘美
ネットストーカーのダウジョーンズ
747:吾輩は名無しである
12/01/29 04:03:48.39
「でもこうやって普通にしゃべってるじゃないか」とか言われても、なんていうの、それこそエチュード、即興芝居感覚
人工無脳とかほんとに人間がしゃべってるように見えたりするだろ今とか
748:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:04:40.91
HNドロしている側がアスペ。
わかる?集団ストーカー犯罪者が川上弘美で
HNドロそれはミエコ121スレで
将臣(南米に関してくわしい人)
から南米ネタをパクって
朝鮮猿といわれると、
南米猿とオウムにしてることでわかる。
アルペだからオウムにする、
それは川上弘美の性癖。
ピースも自閉症だから
論拠だせといわれるとわからないという。
749:吾輩は名無しである
12/01/29 04:05:36.98
>>740
異質な構造じゃなくて、構造がないわけよ、エコラリアの延長としての言語には
イデアのないミメーシスなわけ
750:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:05:40.73
>人工無脳とかほんとに人間がしゃべってるように
見えたりするだろ今とか
↑
人工無能?おまえアスペルガー。
人間がしゃべってるように見えない。
751:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:06:09.26
>構造がないわけよ
↑
ほら盗作。
752:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:06:58.86
人工知能を人工無能というキチガイの
意見には時間的な雄大さがない。
つまり出たとこまかせでウソこいてるから
匿名。匿名であるかぎり
意見には構造性が生じない。
753:吾輩は名無しである
12/01/29 04:07:39.60
構造がある言語に対し、構造がない言語で応対するのだから、まさしく人工無能とELIZAみたいなもんよ
フリスもELIZAの例をあげて、(科学的検証はまだだが)自閉症者の会話に似ている、としている
754:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:07:58.83
日本猿の意見にはコテだろうが構造性がないのだから
ナナシならもっと構造がない。
将臣になれない、アスペのイエローは、オリハルとか
アイドルストーカーで、カオだしできず、
カオがひらべったいのと同じで
マンコのようにぐちゃぐちゃの汚物である。
精神汚物。キチガイ。
755:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:08:47.07
753の意見に構造があったら
コテでやるだろう。人工無能とはピースのこと。
756:吾輩は名無しである
12/01/29 04:09:02.74
>>741
ふむ
君が自閉症を語るとき、定型とひどく対立させて語ってるからさ
でも定型でもそれほど変わらないものがある気がものすごくして
その意見だと自閉症をきちんと考えられていない感じがした
つまり自閉症じゃなくても当てはまっちゃう気がする
じゃあそれ対立してなどいないよね、そこは一緒だよねってこと
定型でも自閉症でも成り立つことをその部分の定型の同一性を無視して
なんかおかしい対立をつくってるところがあるように見えた
757:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:09:43.45
くるったようにHNドロをやって
対話とか本人とかいってるのがイエローである。
2ちゃん運営深夜に全員集団ストーカー。
キチガイのアスペのコミュショウ
758:吾輩は名無しである
12/01/29 04:10:11.82
変なの来たしねるわーまたな
759:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:10:51.37
758=ヘンなの。
主体性のない匿名荒らしであるから、
意見に構造がない。
加害被害関係や自他の区分ができない。
アスペである。
760:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:12:02.48
構造構造いってるのはオレの猿マネ。
キチガイは会話してる最中に
コテにできず議論ごっこをする。
これは「論破されたら恥ずかしい」
という負けず嫌いの感覚である。
イエローは病的に負けず嫌いなのに
負けを認められない。
だから盗作する。匿名であらす。
コテであれ俺になりすまして強気になる。
アホだ。
761:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:13:24.09
構造というのは時間がなければ生じないのである。
2ちゃん匿名ネラーや
痴呆のキオクソウシツ日本猿には
記憶がない、時間がない、過去は一秒前でも水にながす。
自分の思想的立ち位置を隠す、ハラゲイをやる。
だから意見に構造がない。
アホだから卑怯だからマンコだから
形がないのだ、バーカなメンヘル
762:吾輩は名無しである
12/01/29 04:14:02.68
>>756
>定型でも自閉症でも成り立つことをその部分の定型の同一性を無視して
唖然・・・
>>733
>>734
人のレス読んでない人の印象論なんてどうでもいいです
763:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:15:35.65
構造というのは要するに歴史である。
意見も歴史である。
文字も文章も意見も時間のつみかさねである。
匿名の奴はどこからどこまでが
自分の意見なのかいわない
(コテでも過去の意見は無視して意見するのがイエロー)
そして「私は」というとき、
全員で「将臣」に寄生する。
だから構造がない。メンヘルのまま
ミエコスレでHNドロをつづけ、
被害者である将臣をののしりながら、
自分こそが将臣だというのだ、しかし
てめえらには回文も詩も南米ネタも
何もだせないのである、ウソつきの朝鮮ザル弘美ブス
764:吾輩は名無しである
12/01/29 04:15:52.59
ちゃんと説明しているのに自分の脳内物語に反するところは読まないってだけじゃねえの
話になりません
765:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:17:21.16
全員執拗なHNドロ犯罪者が
アスペだということから現実逃避して
いっちょまえぶってる。
匿名でいっちょまえぶって
どこからどこまでが自分の意見かもわからないくせに
「人(あるキャラ)の意見よまない」とかいって語る恥知らずぶりに唖然。
766:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:18:04.64
764誰と誰が会話してんの?
なんで名前つけないの?
アホだから論破されたら逃げるんだろ?
ブス
767:吾輩は名無しである
12/01/29 04:18:09.82
まあ大文字の他者抜きに言語は成立できないと思うよ
768:吾輩は名無しである
12/01/29 04:18:28.65
>>756
とか、俺が説明していることについて何も吟味していなくて、「俺にはそう見えた」って話なわけだろ
俺別に君の印象を操作するために話しているわけじゃないし、「定型と自閉症は同じだ」と君が思うのもいいと言っているんだが
なぜ説明内容の話はまったくせず「自分がこう見えた」という印象を他人に押し付けるのか
769:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:18:35.27
日本猿の狂気の世界
「議論するとき
全員ナナシ」
おそるべき世界。
世界で日本にしかありえない現象
770:吾輩は名無しである
12/01/29 04:18:57.36
>>767
ラカンならサントームという第四の輪がありましてなあ
771:吾輩は名無しである
12/01/29 04:19:32.79
>>768
おれはこう思うと言うとなぜそれが「押し付け」になるのかね?不思議だね
772:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:19:42.01
一々767が誰かとか
確認せねばならず、非常に非効率的。
ここまでの手間をかけさせる
アスペ群のみにくさ。
773:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:20:22.23
番号でかたりあいながらHnドロする
深夜児ポ集団。
770 名前:吾輩は名無しである :2012/01/29(日) 04:18:57.36
>>767
ラカンならサントームという第四の輪がありましてなあ
771 名前:吾輩は名無しである :2012/01/29(日) 04:19:32.79
>>768
おれはこう
774:吾輩は名無しである
12/01/29 04:20:34.34
まあでも、あくまで仮にだけど、世の中全員自閉症になったとしたら、言語学が研究しているような複雑で多様な言語にはならなかったろうとは思う
775:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:20:58.06
番号でかたりあいながらHnドロする
深夜児ポ集団。アスペ。
ゴミ。番号。囚人。
家畜。
776:吾輩は名無しである
12/01/29 04:21:14.29
>>771
俺の説明を聞かずに自分の印象論だけを述べるのは「会話」ではなく「押し付け」ではないかね?
777:吾輩は名無しである
12/01/29 04:24:36.34
>>776
説明は読みましたよ、納得できる説明になってないと思った
あときみはおれに何か押し付けようとしてませんかね
778:吾輩は名無しである
12/01/29 04:26:00.86
前の方のサバルタンうんぬんにもどっちゃうけど
きみにもりっぱなサバルタンを語る側の論理を感じちゃうわけだが
779:将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄
12/01/29 04:26:10.04
俺はきそう。 投稿者:布置将臣 投稿日:2011年 9月30日(金)23時31分15秒
"死"も、ある意味、男にとっては、"論理的に的を得た話をする"という意味でもあると思う。
つまり、王将を取るとか。会話って本来そういうものじゃないのかな。
欧米式の会話というのも、第三者へと向かって互いの今の(二者閉塞の)状態を破壊する事だと思う。
そこに、ある程度耐えられないと、意味ある言語が、いつまでたっても生まれない。
喧嘩をしたいわけでは無いが、芸術云々するなら、殺し合いをする覚悟が必要だと思う。
それが出来なければ、茶のみ話だけになってしまうだろう。
貴方と茶のみ話する相手はいると思うけど、一生それだけでいいのかな?
ニホン猿なんてバカばっかだよ?
だから「あまな」が悪いわけじゃなくて、
全員あまななんだと思うな。アクタガワ作家って、
はっきりいって奴ら荒らしと同じ程度ですよ。
単語でしか話できない。
780:吾輩は名無しである
12/01/29 04:26:14.37
要するに、最初から俺の説明なんてどうでもよく、>>756が言いたかっただけだろ
それなら最初からそう言えばいい
そしたら俺もこのスレでよく言っているように「君がそう思うのはそれでいい」と述べるだろう
実際君の最初の「こう思う」についてはそう返していたと思うが?
君は俺の説明を聞かず「俺はこう思う」を繰り返した
これは「押し付け」だろう
781:吾輩は名無しである
12/01/29 04:29:17.31
>>704
>>719
>>726
はおそらくすべて君の「俺はこう思う」に対して俺が書いたレスだ
俺のレスを読まず、このように何度も「俺はこう思う」と述べることは、「押し付け」と言ってよいと思うが
782:吾輩は名無しである
12/01/29 04:35:07.62
>>777
>>778
君がそう思うのはそれでよいよ
783:吾輩は名無しである
12/01/29 04:38:20.40
結局さ、「俺の考えるお前という人間はこうだ」って話なわけじゃん
それはそれでいい、とスレの最初から言っているわけだが
他人の脳内俺まで管理する権利は俺にはない
784:吾輩は名無しである
12/01/29 04:41:19.37
やっと転移が少ないスレでけたーと思ったのに
785:吾輩は名無しである
12/01/29 04:43:44.91
>>704
>>719
>>726
のどこが「押し付け」に思えるのだろう?
786:吾輩は名無しである
12/01/29 04:45:50.27
君が説明に納得できないのもそれでよい
俺は説明したが、それに納得いかないのも君の自由だ
787:吾輩は名無しである
12/01/29 04:51:17.45
>>781で俺が君に押し付ける理由を説明した
それについて君が納得するかどうかは自由だ
君は俺が押し付けに思えた理由を説明してくれるとありがたい
もちろん俺もそれに納得するかどうかは自由だ
788:吾輩は名無しである
12/01/29 05:09:35.33
A.定型サバルタンと定型植民地支配者
B.自閉症サバルタンと定型植民地支配者
自閉症は自分の主体性がわからない人間だ、「自らを、脳の障害が原因で、語れない者」
いわば先天性のサバルタンである
さて、A.において、それはサバルタンが植民地支配者になることもあれば、植民地支配者がサバルタンになることもある
それはラカンの「主人のディスクール」という構造で、定型発達者が日常でほとんどしている会話方だ
相手の気持ちや物語を受け、自分はその気持ちや物語を受容し、また逆…
奴隷は奴隷であることで主人の主人となる
いわばこの主従は共犯的である
したがって入れ替わることもできる
>>698の通り
映画スレの、異文化人のロペスがアメリカ保守派の美的観念を受容することで世界一の美女になった、とかってのと同じ
>>703で言えば、その外れる何かは、そいつの脳内出来事なんだが、「真実と言えることから外れている」まま、
エコラリア的に他者や言語を獲得していくのが自閉症なんだよ
彼らにとっての他者は言語は、真実がこもっていない
真実のこもってない彼らの言葉が、エコラリアだ
789:吾輩は名無しである
12/01/29 05:25:40.86
やだなやだな
うちブログはればもっと説明つけられるけど、やめといたほうがいいよな、まぐな
790:吾輩は名無しである
12/01/29 05:30:59.00
俺は自閉症の治療を生み出さないと思う
自閉症が、療育などで発達しないまま、いやエコラリアの発達ぐらいはそっちでやってもいいけど
治療じゃなくて
しかも、対症療法じゃなくて
自閉症が、自閉症のままで、生きられる、鎧を、作ってるつもり
もちろん会う人会わない人もいるだろう
一応定型が着たら自爆するような仕掛けも作った
この鎧は、だいたいラカン理論からは異端だけど、認知も役に立つけど、あるアスペが主張してた「アスペとは劣化人間で、
逆に言えば突然変異である」、的なそれで
ラカン理論ってのは精緻な神経症理論なのよ
アスペが着る鎧、要するに理論武装として、結構使える
治療のためじゃなくて、発達障害を発達させないための理論を作ってる
791:吾輩は名無しである
12/01/29 05:36:36.61
まぐなおめー俺にちっと転移してたんだろ
俺も転移してたんだから、ちっとは協力しろ
それで誰が楽になるか
定型は発達障害者が発達しないから楽にはなんないだろう
楽になるのは、下手にアスペなまま定型として生かされて、アスペって診断はされたけど、定型でいる苦労は減らなくて
積み重なって、って人に、この鎧は便利
なんせ神経症については恐らく最高峰のラカン知識を織り交ぜた鎧だから
しかもいい感じに神経症がそれを着ると自爆する、中が神経症で神経症の防衛としての鎧だから、その鎧は中の人の心に
ダメージを食らわす
なんのためか
なんのためか
アスペなんか守りたくない
守れなかったあの子を守りたい
母になれなかった罰か
792:吾輩は名無しである
12/01/29 05:51:19.53
俺の植民地支配者的欲望?www
お前どうなの、お父ちゃんの前であるとか言ったの?
だっせー
俺そのまじでおかしくなってた中学生自閉症者にいったわ
「あなたをレイプしたい」って
いや過程はあるんだぜ、ネット上だけどさ、パス制でブログ主審査ありってブログやっててさ、
いやその子は俺のブログ見てて、OKだったんだけど、ブログで、「わたしは自閉症者は実験用マウスみたいな感じで観察してる」
ってね、まあこれ定型よけのセリフでもあるんだがな、そしたら彼、「○○さんなら解剖されてもいいなと思います」とかさ
もうな、壊れるよ、ああこれは壊れるわ
かと言って数ヶ月お互いの地雷を踏まぬよう緊張感ありつつーそこそこ脱力したやり取りしてたんだけど、
よくわからんがサイトリニューアルで、パス持ちを選びなおすってのがあったのね
で、俺まあ受かったんだけど
で、まあ、いろいろ彼女の手術とかあって、「レイプしたい」って言っちゃったんだわ
「どういうレイプですか?」
「今から飛行機乗って君会いにいってもいいくらい」と
そんときは断られて、で翌日とかに俺パス没収されたのね、新パスになってた
で俺もこりないね、一応他の子の面接があって、俺が面接申し込んだ時、俺に見て欲しいって言われて、
その子は恐らく醜形恐怖症で、それを超える超えない一線を彼に求めてる、と思った
でもグロは好きなので、追いつめるとおもしろいかも、と答えた
結果その子は落ちて俺が復帰したんだけど、まあだめね、俺のブログとかずーっと文句つけてて、
数週間後に「やっぱ○さんはファロセントリストだ」って嫌われた
最初に戻る
「レイプしたい」と言ったのは俺だ
PS、その中学生自閉症は、半陰陽でな、本人が「僕」だったので彼に統一した
793:吾輩は名無しである
12/01/29 05:55:10.50
俺そん時ニセ母になりたいつったんだよな
男のリビドーなどより、女のリビドーの方が、動物的存在としてまだ通じている部分があると思う
知り合いの母親が言った「野性的に母乳が出る」
別の母親が言った「出産はでっかい糞、糞も赤ん坊も同じ」
俺はブログでは、「母親」というのは社会制度として唯一許されたパラノイアなのかもしれない、と述べていたが、
こういった糖質な「母親」もいる
794:吾輩は名無しである
12/01/29 06:00:23.58
というわけで、わたしは自閉症者の鎧を作るために、定型発達(神経症)理論をやっているにすぎない
自閉症の理論も大事だか定型発達の理論も大事(ここらへんはラカンのメスの切れ味はすでによくわかっている)
わたしは別に定型、神経症者を治療、ひいてはその大文字の他者への欲望を促進させるなんて目的はまったくもってない
795:吾輩は名無しである
12/01/29 06:09:01.12
俺の「レイプしたい」は、お前ら粗ちんの植民地支配者的欲望じゃなく、いやいっしょなんだが、
他者に乗り越える、自分の中に重要人物としての他者を迎え入れる、っつうかさー
倫理も言語もイメージも何もかもからこぼれた、か弱い欲動が、ドブ川みたいな流れが、大洪水起こすこともあるんだよ
796:吾輩は名無しである
12/01/29 06:16:01.90
なんかヘンタイさんに思われるのやなので言っておくと在学中に付き合ってた彼氏がいて就職して
まあお互いあっちこっち飛ばされて自然消滅っつかまあ「お互いがんばろー」的別れして、
たまたま関西の工場でうだってた時見た目若い飲み屋数件もってる人と付き合ってて、
でも社会人一年生に「20万貸してくれ」ってので一気にさめてあとはまーぽろぽろと
東京戻ってバイク事故で車イスででも全身タトゥーって奴とも付き合ったことがあるな
と言う風にわりと普通な性生活はしてきたかと
797:吾輩は名無しである
12/01/29 06:16:41.26
>>796は病んでドロップアウトする前ね
798:吾輩は名無しである
12/01/29 06:18:46.37
性的放埓とか言われたけど普通じゃねえの
いやまあ東大女子では珍しいと思うけどさ、「あたしヤリマンだし」って自己防衛
799:吾輩は名無しである
12/01/29 06:23:42.16
あーあと結構長かった、1年はつきあったけど、多分ブログにも書いてるからいいんだけど、
「ナガブチ」って明らかに偽名なドカチンと付き合っててさ、ヤにも顔聞いててその人とキャバクラ行ったりしたわ
キャバクラおもろいよ女がいっても
ほんとなんかこういろいろ勉強になる
ある日そいつボコられて病院行って、「何でもっと重症じゃねえの」とか思ったもん
そしたら役者魂発揮して泣けたかもしれないのに
なんかもただため息でいろいろ手続きめんでーって思ったわ
ああでもここ重要なんだよ
演技できる可能性を認めつつ、状況で演技できなかった、と
800:吾輩は名無しである
12/01/29 06:31:04.17
また別の男でさ、まあスチャラカサラリーマンで今の俺言語なら抑鬱症、仮面鬱みたいなタイプなんだがな、
陸橋でな、「こっから落ちたらどうなるかなー」とか言うわけよ
でもなんかな、わかるんだよ、「そいつは絶対死ねない」って
でな、ここが女のいやらしいとこなのかもしれんが、この「こっから落ちたらどうなるかなー」って言っているのが
ナガブチなら、俺すげー不安になったと思うの
いやまあ、こいつにはいろいろぼこられたけど
某駅前のスクランブル交差点で泣きじゃくりながら髪をひっぱられる女と男を見たことある方はわたしかもしれません
801:吾輩は名無しである
12/01/29 06:31:53.89
自閉症じゃねー
802:吾輩は名無しである
12/01/29 08:00:31.03
アスべの目から見て「天才柳沢教授の生活」の柳沢教授ってアスべ?
803:吾輩は名無しである
12/01/29 09:05:09.52
>ラカン理論ってのは精緻な神経症理論なのよ
逆に言うと神経症以外はうまく扱えない
804:吾輩は名無しである
12/01/29 10:51:54.29
>>803
その通り!
805:吾輩は名無しである
12/01/29 10:55:54.20
>>676
昔元友人が捨て台詞で「ママンが言ってたよ!」的なことを言ってね。
「お前はどこじゃー!」
と思ったことがあるんだ。
それから主語に気をつけ過ぎなくらい考えるようになったな。
806:吾輩は名無しである
12/01/29 11:05:27.34
>>678
敵と味方が見えなかったから先にネットを巻き込んだのだろうけれど、私は川上さんに対する、この件とは直接関わりのない件で野次馬の妄想を掻き立てるような匂わせをしているのを見てげんなりした。
後はエンタメを主語にする割には文学に閉じている掲示板。
川上さんはわかっていて利用してやろうという計算の人だろうが、若い作家にあれもこれも知っている振りをさせているものに無自覚なのかなと
。
知っている振りが人のせいと開き直れとは言わないが。
807:吾輩は名無しである
12/01/29 11:06:29.31
私は「私」で抜き出せばあらかた出てくる。wは使わない。
808:吾輩は名無しである
12/01/29 11:27:50.77
>>679
そう、私も誰かの代弁はできない。だから自分の例しか出せない。
809:吾輩は名無しである
12/01/29 11:31:02.58
>>681
私の親が、テレパシーだなと思った。
主語を言わずにわかれと言うなと思っていた。
顔文字は2chのが好きだな。
810:吾輩は名無しである
12/01/29 11:32:22.57
>>681
名前を呼ばれないと自分に話されていると思わないのでよく人の話を聞いていない。
811:吾輩は名無しである
12/01/29 11:46:09.14
実践的に自閉症ニートを更正しなければならない
812:吾輩は名無しである
12/01/29 15:15:47.76
このスレのせいか板中に自閉症という言葉が散見されるようになってきたな
813:吾輩は名無しである
12/01/29 15:16:40.95
>>811
関係者以外はおひきとりください
814:吾輩は名無しである
12/01/29 16:22:53.41
>>806
匂わせってあったっけ
っていうか俺後から参加組でどう書くのあたりはよく知らないが
俺が来た時には川上はだんまりだって話だった
ブログも見ないしな、内容ないし
815:吾輩は名無しである
12/01/29 16:46:35.47
まあこの話荒れるからやめとくか、ごめん
816:吾輩は名無しである
12/01/30 00:06:27.12
>>815
ん、了解。
また続いてレスする。
名無しの立場から少し脱線するけど、私はあなたに
ありがとうと思う。
817:吾輩は名無しである
12/01/30 06:30:00.34
定型発達者というのは、大体何かを一くくりのジャンル化して(それ自体はいい)、そのジャンルを帰納法で思考することが多い
この時「時と場合による」という反論は一種無敵だ
ここでむっとくる奴は重篤な主人のディスクール病で、たとえて言うなら、
夫「おい、あれ」
妻「あれってなんですか」
夫「あれって言ったら爪切りに決まってんだろ!」
という会話で怒ってしまう夫の症状のようなものだ
でもまあそういう人はそれほど多くなく(怒ってるのに我慢しているだけもいよう)、ではその「時と場合」を限定して話を進めよう
とすることが俺は多い
これって提喩の下位概念で話そう、ってことだよなあ、と思った
それはともかく、自閉症者とのコミュニケーションの場合、この「時と場合を限定する」「提喩の下位概念を迂回する」って
話し方が重要になると思うんだよな
どうも定型は提喩の上位概念で話したがる、抽象的、象徴的に話したがる傾向がある
まあこれは巷でよく言われている「自閉症者には具体的に説明した方が理解されやすい」の言い換えだな
818:吾輩は名無しである
12/01/30 06:32:58.19
何かの母集団を設定してその母集団になんらかの名称をつけ、その標本としてある個別、という考え方はアスペにも
できると思うんだよ、高機能なら
そう仮定して話を進める、と言えばなおよいだろう
だけどその証明や、母集団の話を帰納法でさらに上位概念に進めるのが、意味わからんのだよ
それこそ「時と場合による」だろ
819:吾輩は名無しである
12/01/30 07:08:57.97
ある概念の上位概念の上位概念の・・・果てにあるのがイデアならば、
「ある事柄について会話する」ということが、定型発達者のそれは常にイデアに向かっており、アスペはそうではない、ということになる
こういったアスペの論法は「議論が発散している」と言われる
ああもちろん定型だって発散的会話をするけどな
飲んでる時とか雑談とか
820:吾輩は名無しである
12/01/30 07:21:58.95
人それぞれに真実はある、で済む話なんだがな、ここら辺は
どうしても人類共通の真実にしたがる
821:吾輩は名無しである
12/01/30 17:37:16.29
>>682
なんかこれ気に入った。
822:吾輩は名無しである
12/01/30 18:00:46.77
>>684
読んだ。
「僕」さんが気に掛けている方は別に居ると思うよ。
雑談スレには引用された奥歯さんの日記に釣られて出てきた。
皆の博識と思考の早さについていかれず以降ROMだな。
あとはキャンディーではしゃいでたのは私。
被虐的なもの。
へは、私とまぐなは性別が違うので同一視してはいけないのかもな。
ここはちょっと私にとっては危険ゾーンだな。
私は加虐を面白がれないから同時に被虐も楽しめはしない。感情移入のストッパーが壊れてからは、出来事と自分を隔絶するのがうまくコントロールできない。
しかし痛みを、なにか幸いなものと間違えて感受してしまう癖のようなものがあるし、そうしたものに惹かれる自分が居ることを否定はできない。
なにかを実感したい気持ちがあまり余って、そうしたところに行くという解釈はあまりに普通でつまらないような気もするけれど。
赤坂真理とボンデージとか。
823:吾輩は名無しである
12/01/30 18:06:57.92
>>687
アスペとアスペはそれぞれの国の王様だな。
そしてなぜかアスペの国には他の王様が踏み込むと世界が改編されてしまうようなへんな脆弱性があるような気がする。
アスペの王様は他の国を訪ねる時にも自分の王国を連れていってしまう。
私の世界の主語があなたになってしまう。
これはかなり観念的な主観。
例えば貸したCDの自分の好きな曲を誰かがとても気に入って小さな声で歌っていた。
そのイメージでいっぱいになってしまい自分がどう好きだったかわからなくなる。
その曲を好きなのはあなたになってしまう。
824:吾輩は名無しである
12/01/30 18:09:01.83
>>690
この人の言ってる定型は診断の降りない境目のアスペみたいだね。
だって共同幻想をなんの苦もなく共有できるのが定型の人だから。
825:吾輩は名無しである
12/01/30 18:13:52.46
>>692
あんまり書くと身バレするがまーいいや。
なんの魚か忘れたがね。
本を当たればいいのだが。
進化の過程の違いは必ず残っているらしい。骨の形の違いなんかでわかるんだな。
アスペは違う道を通って脳を発達させていると言えるのかな…
その残っているというのを読んで、あ、じゃあなかったことにならないんだなとほっとしたんだよ。
治療は今んとこ、なかったことにしたい人たちの道具であるな。
826:吾輩は名無しである
12/01/30 18:18:18.83
>>696
私はな、奥歯さんの悲しみと恐怖の多くの部分が
彼女がアスペに近い感受の仕方をしていたのではと思えてならない。
彼女の締め付け機は繭のおうち。
彼女はタイルを数えて歩く。
彼女は管理されたいが、支配は憎んだ。
まあこれはスルーしてくれてもいい。
827:吾輩は名無しである
12/01/30 18:20:57.40
>>697
そう。主語を奪われ代弁されることの恐怖。
これを私はする側でもある。
その事をとても罪深く思うよ。
そうするときには油断がある。
そして寂しさがある。
828:吾輩は名無しである
12/01/30 18:27:26.35
また来る。
829:吾輩は名無しである
12/01/30 18:52:09.71
>例えば貸したCDの自分の好きな曲を誰かがとても気に入って小さな声で歌っていた。
>そのイメージでいっぱいになってしまい自分がどう好きだったかわからなくなる。
>その曲を好きなのはあなたになってしまう。
これリアル恋愛でもそうだわ
ある人と話してて、別の人が混ざって、その二人が盛り上がると、別の話題があればそっちにいったりとか
コンニャク戦法とか言ってたな、何が戦法かしらんが
逆に、そいつらがお互いに煮え切らない態度をしていたら、「もうやっちゃえよ」みたいな、のがちょっと居心地悪くて
煽ったりするな
そしてそれはケンカでもそうだったりする
お互いにむかついているけどなあなあな態度をしていたら、「やっちゃえよ」的に煽る
ここはわたしの貪欲さかもな、「お前たちの本性が見たい」みたいな
>へんな脆弱性があるような気がする。
物質と妄想のかかわりもあるが、妄想が妄想で壊されるってのはあるな
830:吾輩は名無しである
12/01/30 18:56:14.69
赤坂真理は「蝶の皮膚の下」とか全編に漂う不安定感、宙ぶらりん感がよかったな
そうそう、「レディインザウォーター」に似てる
「蝶~」もラストシーンプールの中で水になるみたいな終わり方だったな
金原と比べたらまだきれいで、人間の本質の汚さ、人でなしさを書けてないと思うが、
きれいを書こうとしているわけではないのでいい
二階堂奥歯はブログでスキゾイドっぺえって書いたかな
831:吾輩は名無しである
12/01/30 18:57:55.13
「ミューズ」は個人的にうちも祖父がカルト宗教だったのでなんか読むのしんどかった
別に教祖扱いとかはされてないけど
832:吾輩は名無しである
12/01/30 18:59:59.98
しかし文学は妄想が壊される作品ばっか読んでる気がするわ
男性作家の作品は妄想が自律してるっつうかな、妄想が入り込んでこないのがつまらなかったりする
そうじゃない男性作家もいるが
833:吾輩は名無しである
12/01/30 19:03:35.45
壊されるっつうか侵食される、か
834:吾輩は名無しである
12/01/30 19:14:32.63
>あとはキャンディーではしゃいでたのは私。
キャンディーを飼うかw
835:吾輩は名無しである
12/01/30 19:21:47.96
>>824
>だって共同幻想をなんの苦もなく共有できるのが
そうとも言えないと思うよ
それこそ思春期、中二病とかはそういう苦しみかと、「何と戦っているんだ」
でも治るんだよね
共有して楽になる
まぐな曰く
スレリンク(book板:524番)
>「自分は周りから外れて異常だと思っていた、だから異端とされる文学、音楽、美術、ファッションなどを愛好した。
>だが大人になるに連れて自分が平凡だという事に気付き、絶望したが、それでも平凡なりに今を生きられている」
もちろんまた苦しくなることはあるけども
それが神経症
あるラカン派曰く「もし人間が、すべての神経症症状を自分で選べるとしたら、何の苦もない、しかし喜悦もない平坦な
人生を送ることができるだろう」
アスペも、「共有」してというよりエコラリアという着ぐるみで共同幻想で楽な場所を得ることはできるかと
だけど着ぐるみだから二次障害になる
これは神経症と病理はまったく同じ
病理学的差異はそこにはないと思うんだよね
836:吾輩は名無しである
12/01/30 19:54:54.88
>>724
「心の理論」は「心の理論」でしかないのだが、この人の言う自閉症者の『心の理論』にはまったく別内容が暗に含まれている。
それをたいして違わないという言葉でまとめてしまえることがわからない。
837:吾輩は名無しである
12/01/30 19:57:08.91
>>725
昔図書館でアンソニー・ストーの「孤独」という本を読んだな。
移行対象の話とかはじめてそれで読んだ。
ドナの鏡の手を思い出す。
連想。
838:吾輩は名無しである
12/01/30 20:00:04.13
>>735
これは一応覚えておく。
安易な救いを見いださぬよう。
839:吾輩は名無しである
12/01/30 20:02:04.99
>>737
言葉が大袈裟だとか詩的だとか言われる。
これは書き物から言葉(言い回し)をたくさん覚えたからでは、と思う。
840:吾輩は名無しである
12/01/30 20:40:31.32
>>838
具体的に言うと、アスペは思わせぶりな言葉が苦手でしょ
定型も、精神分析家なんて相手から思わせぶりなことを言われると、苦手というか心の向きが内向的になる
それで神経症が悪化して自己回復力のトランポリンみたいなところまで追いやり、そこでびよよーんと
跳ね返させるのね、それが精神分析治療、まさにホメオパシー
日常で、普通の人にはなんでもない言葉を思わせぶりに感じて凹むアスペがそんなことされたら、
とことんまで自分という穴に落ちていく気がしないか?
トランポリンが薄くて破れるだろう、とか表現したことがある
841:吾輩は名無しである
12/01/30 20:44:49.57
>>790
萩尾望都の「銀の三角」に出てくる父親に殺され続けても再生する子供がいる。
そこから救うためにお話の外部の人間たちが右往左往し、結果子供はほどけていなくなる。
なかったことになる。
存在ごと。
うまく言えないがこの不可逆性が、なにかを表していると思う。
ほどけてしまうのでバトンが渡せない。
↑これは上記漫画とは関わりない私の感覚。
842:吾輩は名無しである
12/01/30 20:48:46.41
>>791
境界線上の人間が一番嫉妬を受けやすい。
絶えず誰かに規定され続ける。
その言葉の破壊的な鋳型に、気がつかれることはない。
本当は保障を受けられないことなどよりも、このことが破壊的なんだけどな。
泳ぐことさえできれば、お役にも立てましょうものを。
843:吾輩は名無しである
12/01/30 20:53:40.25
>>795
私は他人を知りたい時、自分の中に置き続ける。違和感を忘れないようにしながら。定刻遅れの列車だからその他者は今は自分の中の誰かとは別人でもあるのだけどね。
844:吾輩は名無しである
12/01/30 20:55:46.84
>>800
私は小学生の時に同級生に階段の上か屋上で、死のうかなーと言われて、死んだら、と答えたことあったな。
それで彼女はよかったらしい。
845:吾輩は名無しである
12/01/30 20:59:10.21
>>817
この「あれ」がわからなくてよく上司に怒られてる。
家族もなー。
「あれ!」
「どれ?」
「そこの!目の前にあるでしょう!」
「え、どれー」
具体的に言って!!!(笑)
846:吾輩は名無しである
12/01/30 21:09:45.18
>>830
私は本を読んでも片端から忘れていく。
そうだな、水のなかだったな。
なんかひたすら録音してたり、トラックの運ちゃん出てきたり、混ざってるな記憶…
あのまとまらない文体が自分の思考のまとまらなさに似てたのかな。
ミューズも読んだよ。はまってたんだ。
鳩よ! かなんかの特集で赤坂真理は精神病を直さなくてもよいというようなこと言っていた。
そちらは治るのであれば治るに越したことはないのかな?
どちらがそちらかわからんけど。
私も神経症なのかもわからんのだし。
847:吾輩は名無しである
12/01/30 21:13:15.24
>>830
金原さんはまだ読んだことないんだ。
性的なのアレルギーになって。
赤坂さんの頃はまだ隔絶してた。
印象、イメージに負けてる。
ベルメールが表紙だったりしたっけな。
興味はあるから、恐る恐る覗いてみよ。
今度本屋で。
848:吾輩は名無しである
12/01/30 21:16:01.33
>>847
俺も最初はだめだった
けど「AMEBIC」あたりは一線越えててよかった
849:吾輩は名無しである
12/01/30 21:23:52.25
>>832
私は他人の思考にリズムを合わせたい時に本を読むので(ほぼ常にだけど)
読書のなかで誰かの思考に成り代わるのは好き。
しかしそもそも自分と対比させないで終わってしまうので学習にもならないし
使用したら忘れてしまう。
さすがに読書人としてどうかと思い少し勉強的に読むこともあるけど
これも変わらなさそう。
歳を取るにつれて物忘れと茫漠感がひどくなっていて不安ではある。
850:吾輩は名無しである
12/01/30 21:24:19.42
>>834
そうだ(笑)
851:吾輩は名無しである
12/01/30 21:24:56.79
また来る。
まさにしらみつぶしだなあ私。
852:吾輩は名無しである
12/01/30 21:26:22.04
また来る。
まさにしらみつぶしだなあ私。
853:吾輩は名無しである
12/01/30 21:29:43.66
>>848
おお、ありがとう。
私の発言続けて読んだら私は私は言い過ぎだな(笑)
ちと小旅行
854:吾輩は名無しである
12/01/30 21:31:21.81
>>852
大事なことじゃないので二回言いました…
855:まぐな
12/01/30 21:55:39.93
そういえば西村賢太に付いてミニハンはなんか書いてたか。
856:吾輩は名無しである
12/01/30 22:00:10.85
>>855
何回か言及した気が
DV描写とか心理含め生々しいのにどこかほんのちょっとギャグな部分を残しているバランス感がいいな
罪悪感とかもギャグになっているのが
芥川賞取った時はびっくりしたわwww
俺の中ではマイナー系だったから
857:吾輩は名無しである
12/01/30 22:01:18.62
ブログでもちょこっと言及してたかと
ブログ内検索すればでてくるかと
858:吾輩は名無しである
12/01/30 22:13:05.35
ぎりぎりの絶妙なところで軽さがある、っていうかな
つか「軽さ」って「魂のこもってなさ」と同じ方向かもな
西村はもう「魂」をうざいってほど表に出しまくって(尊敬する故作家への情熱とか)るけど、
どこかにほんのちょっと魂の欠けた部分がある
それが絶妙
バタイユもそこがうまい
正直バタイユはシュールギャグ作家だと思っている
859:吾輩は名無しである
12/01/30 22:14:16.16
>「魂」をうざいってほど表に出しまくって
これとかはオスカー・ワイルド的なのかもなあ、しらんけど
サロメはクナウカって劇団ので見た
860:吾輩は名無しである
12/01/30 22:36:29.20
欲望を意識的に過剰にすれば非欲望が見えてくる、って感じか
それは煩悩を捨てることにはならないが、意識的に欲望を過剰化させることで、無我のヒントを得られうる、と
861:吾輩は名無しである
12/01/30 23:48:22.59
無我夢中ってやつか?
862:吾輩は名無しである
12/01/31 00:15:11.91
>>835
苦はあるかも。
あのさ、よく周りの人間が言ってた。
今なんか10くらい違う若い子にも言われるね。
「私達はそういうの卒業しましたよね」
友人が大学に進む時やら、社会人になる時に、私は疑問と怒りの塊だった。
時期が悪かったが、相手が脱線は絶対できないいい子たちだったとも言えるね。
子供の論理から、180度ひっくり返るわけだ。
向こう岸に無事渡って、受け入れられるために捨てるべきところは捨てる。
その取捨選択ができるんだな。
無理にでもやってしまって体調を崩す人もいるんだろう。
共有というのは決して同じではないのだろうけど、厳密さを持たないことにすることを許し合うのかな?
「普通だったら~しない」
と私に言えた彼らが、苦しんでなかったことはなかったな。
むしろ苦しかったから捨てていったのだろう。
自分が言われて嫌だったことを、人に言える人になるのだ。
それが通過儀礼みたいに。
どうも湿っぽくていけないや。
863:吾輩は名無しである
12/01/31 00:16:31.47
>>835
そう、にこにこ笑うよりは好きにすることも、
許したいものだ。
864:吾輩は名無しである
12/01/31 00:24:10.77
>>840
なんかとことんまで行くその
とことんが
際限ない気はする。
思わせぶりはこちらの想像力を総動員させるからものすごい負荷なんだな。
そうそう、アスペと私が勝手に疑う友人とは、相手の意見を確認しすぎて、それをして依存的であると言われたな。
確認されるの自分は嫌いなくせにさ。やってしまうのだな。
向こうもやるくせに私に対しては容赦ない(笑)
865:吾輩は名無しである
12/01/31 00:29:07.67
>>860
>>861
の流れに戻しておく。
眠る。
866:吾輩は名無しである
12/01/31 17:51:15.17
>そうそう、アスペと私が勝手に疑う友人とは、相手の意見を確認しすぎて、それをして依存的であると言われたな。
わたしはADHDと疑ってる相手とそういうしょーもな細かい意味の確認やり取りしてたら
第三者から共依存的だと言われたわ
867:吾輩は名無しである
12/01/31 17:55:50.87
まぐなとの「魂のはいってない仏」論が結構重要だと思うんだよなあ
このスレタイ的に
868:吾輩は名無しである
12/01/31 17:56:21.81
おら何か語れよまぐな
869:吾輩は名無しである
12/01/31 20:29:24.34
期待脳内あげ…
870:まぐな
12/02/01 03:47:55.97
雑談スレ、オフ会話を契機に鬱モードに突入。
連鎖的なもんだから直接のかかわりがない。
オフ会が開かれて、自分の好きな人と、他のネットの知り合いがあったらどうしよう、とか。
関東圏だったらいけないし。そもそも行く気もないので、さらに鬱。
871:まぐな
12/02/01 03:51:07.39
関西に来てくれたらな。モノにする魅力はある。
関東在住なのにわざわざ関西まで来て会ってくれた例を自分は知ってるから、余計落ち着かない思いがする。
872:吾輩は名無しである
12/02/01 04:35:25.87
どこで開催しようと出て来れないだろうまぐな
873:吾輩は名無しである
12/02/01 09:33:58.21
ならしかたない
874:吾輩は名無しである
12/02/01 11:21:27.12
つくだにが貼ってたがここらあたり「魂の入ってない仏」と関係する気がする
875:吾輩は名無しである
12/02/01 11:21:54.18
URLはりわすれた
URLリンク(www.gendaishicho.co.jp)
876:まぐな
12/02/01 20:16:27.28
まあ、誰と会うか、によるな。
877:吾輩は名無しである
12/02/02 02:00:14.63
適当にはったが
URLリンク(ameblo.jp)
の青字部分
>つまり、「人の気持ちを配慮する」心の機能は何かの拍子に容易に傷つきやすいのであろう。
とかは「心の理論」だと思う
だけどこの記事の評価すべきは、
>この点でも、彼らには広汎性発達障害(アスペルガーも含む)のような傷つきやすさや敏感さ(言われたことを悪く取る
>など)が認められないので、ネットで言われている安易なアスペルガーのレッテル張りが間違っていることがわかる。
という点を述べているところだ
これはここで述べた「自閉症は不愉快の共感はできる」ということに通ずる
878:吾輩は名無しである
12/02/03 11:54:01.78
まぐながそんなに灯に警戒してたとは思わなかったな
ピースをだしにして灯どうこうというのは、灯に対する嫌悪感も含んでたんだな
だとすればはないちもんめではなさそうだ
879:吾輩は名無しである
12/02/03 11:54:55.56
ピースなんかより灯のどこが気に入らなかったのか掘り下げた方が、
まぐなの中の恐怖に輪郭が与えられる気がするな
880:吾輩は名無しである
12/02/03 18:21:25.86
勝手に灯論やってすまん
881:吾輩は名無しである
12/02/03 18:32:52.97
自己嫌悪っていうか、つくだにの個人情報を知りたいってのはあるが、わからなければわからなくてもいいやーでもあるんだよな
だけど「開示はされない」というつくだにに、押し付けがましいことを言ってしまう自分は、つくだにに転移しているのだろう
それはわかりやすく花風社の社長から名誉毀損で訴えられ100万取られた知人の発達障害者だ
訴訟前からネット上で知り合って、夫婦ともに個人的にちょこちょこ付き合ってるんだが
まあアスペだしわたしもこんなんだしすげーいい仲良しとかそういうんじゃないのね、口論もするし
でやっぱね、発達障害者は、日常生活は普通に遅れるが、定型と認識が違う、ということが、
まあ当然の事だと思うけど、法廷では一応訴えたけどまったく争点にされなくてさ
怖いとすら思った
たとえば視覚障害で手帳持ってるレベルでも、話して食事するぐらいなら普通の人と見分けつかないだろう
後天的な聴覚障害とかは尚更だ、つか大体の老人がそうだろう、補聴器使ってるような
ほんとうに、精神障害、発達障害は、目に見えない障害で、一番問題の認識が違うということを、定型は認めない
全盲の人なら「この人は目が見えない」という自分と認識が違うことを考慮するのに、それをしない
それをしろってのは甘えだとも思うけどさ
何かこう、甘えとかじゃなくて、それができなくなっている正常人たちが、キチガイの集団に思えてくる
882:吾輩は名無しである
12/02/03 19:43:51.66
>>881
ある意味お山の上に上がってこられない人間には用はない、
という人たちは、ベルトコンベアーから降りられない病なのだろう。
他から学ぼうとはしない。
地位の向上として既存の価値観の上の方に居るかに見える人間には学ぼうとするけどね。
883:吾輩は名無しである
12/02/03 19:44:45.19
私は感情論と二項対立から第一論が抜け出せない子供だが。
884:吾輩は名無しである
12/02/03 19:46:35.31
このところ具合があまりよくなくてロムっていた。
おそらく母親と共依存なのだろうな。
母の敷いた恐怖政治の鋳型から逃れられていない。
家出を考える。が知恵がない。
885:吾輩は名無しである
12/02/03 19:46:52.24
まあ独り言である。
886:吾輩は名無しである
12/02/03 19:48:45.89
>>881
ミニハンは知っている知恵を貸そうとしているのだろうから、それを役立てるかもしれないし役立てたいと思わないかもしれないつくだにに対して別に無駄なことをしているわけでもあるまいさ。
887:吾輩は名無しである
12/02/03 19:49:28.10
うぉ、コーヒー、胃がイテー。
888:吾輩は名無しである
12/02/03 19:56:11.11
しかしニキリンコさんはあやしいのか?
あれを読んで役立ったことも多かったが架空の人なのだろうか。
泉流星の夫目線にして書いた本は読んでかなり落ち込んでうっぱらった。
フツーの人から見たアスペという記述の破壊力ったらない。
担保にして読めない。
889:吾輩は名無しである
12/02/03 19:57:34.68
>>884
「自閉症者は「父の抑圧」より「母の呪い」を生きているわけで」
とか書いて(精神分析ちょっと齧ってる)当事者からちょろっと反論喰らったのを思い出した
あとわたしが「レイプしたい」つった自閉症児も母に殺意持ってるレベルで「でもご飯製造機がなくなるのも困る」とか
書いてて家出したいとかいってうちくるかとか言いたかったけど言えなかった
というかわたし自身が引いてた
「レイプしたい」って言う前な
>>886
無駄な方がいい
言っちゃうけど言っちゃうほど自己嫌悪っつうか自己嫌悪陶酔みたいな
カエルの解剖してる時みたいな
ああいう風に拒絶されてる方がマシ
そしてそういう気持ちでもないのに涙ぐんでたりする
890:吾輩は名無しである
12/02/03 19:58:15.65
日本のアスペ本はアスペの辛さを理解させようとすることも多いので
地雷原だな。
勿論定型の人や感情移入のストッパーの壊れていない人には有用なのだろう。
抱えるものをごまかしても仕方ないしな。
891:吾輩は名無しである
12/02/03 20:00:50.54
>>889
ああ、まあ為になる自分の怖さというのはわかるよ。
私も友人に母親的な存在として拒絶されたことがあってから、しらず為になろうとすることの半分ある暴力性を考えずにはおれない。
だが性でこうしてフォローめいた言葉を書いてしまうのだな。
892:吾輩は名無しである
12/02/03 20:03:25.84
>>888
神経症的なところは自閉症の二次障害とまったく同じで、それについて開き直ることってまではいいが、
これがどうかわからないけど、「自閉症の代表者」みたいな主体性が出てきていると思うのよ
初期はただわりと浅見とニキの本音会話みたいなので、二次障害について明るい感じで治療とは違う
自分でする対処法を述べる、というのは、自閉症者に限らず対人恐怖症者にもいい本だと思う
主体性があってしまうと自閉症ではない
ドナなどと比べると、ニキは自意識が感じられない? サイトとか
いやそれはドナにもあるのかもしれないけど
テンプルとかと比べるとわかりやすい
ただそれこそ自動人形的に自分の仕事をしているだけ
893:吾輩は名無しである
12/02/03 20:05:55.79
>>889
母が死ぬ恐怖というのが幼い頃からあったな。身内が突然死したので母もそうなりかねないと思っていた。
別に自然死なんだけどな。
母は私の顔を見るんだ。
食卓で。
私が笑って見せると母も笑って、何かの正しい回答になるような、そういう確認の絶え間ない家が、私には意味に溢れている。
894:吾輩は名無しである
12/02/03 20:09:38.97
>>892
サイトは見たことないのだ。
ただ便秘に例えられると目の前に便秘という響きのものを持ってこられた感があったり、彼女ルールの言葉のチョイスは苦手要素ではあるが…
そうだなーニキリンコとは違う困難を持つ人もいるだろうから代表…
あー主語だな。
自閉っ子、ではなくニキリンコ、であるならまだしもか…
895:吾輩は名無しである
12/02/03 20:25:06.51
>>892
自分なんかはある時から主体を持たなければならない、と頑張ってきたが、どこか空回りな嘘臭さが拭えない。
主体になり損ねてどんどんマトリョーシカの外側から世界を眺めざるを得なくなる感じだ。
実際無責任だと言われることもある。
一方で感情移入しやすい質で喜怒哀楽も身内ではかなりある。
一回壊れてからは必要以上に私は私はといって言葉の主語を勤めようとする。
ニキリンコさんの面白さは私は苦手だ。
作られたキャラクターなのだろうか、あの面白がられたいような感じは。
私は「自閉は脳の便秘です」しか読んでない。「悦楽の園」の南じゃないが絵にいらいらすることがあるので。
偏狭なのだ。
木地雅映子の本人のキャラもニキに似てるな。
スキゾイドと自閉の違いを私は理解しないと。
896:吾輩は名無しである
12/02/03 20:29:07.27
>>889
ミニハンは萩尾望都の「残酷な神が支配する」は読んだか?
あれのバレンタインにとってのエリックが友達にとっての私だ。私は友達の神には成れないけどな。
自分を許したくない誰かを私が許してはならないのかもしれないと今は思うが、まだ徹底できてはいないな。
897:吾輩は名無しである
12/02/03 20:31:17.53
>あの面白がられたいような感じは。
そう、それがわたしの言う「自意識」
そういう時期は、一時期はあると思うのね、アスペでも
入社当時は宴会で芸人に徹して盛り上げるのが好きだった、ってアスペもいる
だけど家に帰って凹む
そんな繰り返しをしてるうちに鬱になったそうだ
ドナとかも、キャロルやウィリーとか名前を付けてまで演技していたが、こんなことも言っている
「私は自殺と再生を繰り返してきた」
ニキの「自意識」「演技」にはそういった重みが見えない
彼女がホントに自閉症なら今の「自閉症者の代表」というキャラに押しつぶされてるだろう
>どこか空回りな嘘臭さが拭えない。
そう、(初期はともかく)晩年のニキにはそのうそ臭さがない
その名誉毀損で訴えられた当事者は「自閉症とは仏教で言う「空」だ」って言ってたの思い出した
898:吾輩は名無しである
12/02/03 20:32:04.71
携帯を眺めていると不健全だと思われ邪魔されるので書店ついでに家出して、帰る予定を伸ばしている。
買った本を読もう。
899:吾輩は名無しである
12/02/03 20:32:20.57
>>896
許す許さないがよくわからんのであんまり興味がひかれなかった
あとあれだ、ちょっと感情的になってるので飲みに言ってくる
900:吾輩は名無しである
12/02/03 20:36:40.24
>>897
ああ、わかるな。
私は学校では友達があまりいない代わりに面白がられキャラだったが、それを楽しむことはできなかった。
バイト先の先輩おばさんに、もっと自分を演技して魅せなよと言われたが、うへーと思っていた。
なぜならそれは受け入れられるための演技だからな。
できないくせに演技自体には興味があって、ワークショップの見学なんか行ったな…
定型たちの面白がる滑稽さはこちらには悲哀であるか、あるいは当たり前の姿なのだ。だから私はユーモア、本当の意味のユーモアのない他人を笑うお笑いは苦手だ。
901:吾輩は名無しである
12/02/03 20:37:40.80
>>899
いや、全編読むのはしんどいので気にすんな。いってら。
902:吾輩は名無しである
12/02/03 20:40:58.43
>なぜならそれは受け入れられるための演技だからな。
だよな 野生の鷹が 鷹匠に捕獲されて 目の前に肉を吊るされてるようなもんだもんな
903:吾輩は名無しである
12/02/03 20:42:22.06
定型「俺の言いなりになれよ」
自閉「何言ってんだこいつ!?」
904:吾輩は名無しである
12/02/03 20:46:04.02
>>902
それはなんか違う気が
905:吾輩は名無しである
12/02/03 21:05:30.64
うしのんでくるぜー
906:吾輩は名無しである
12/02/04 00:17:46.08
>>905
3時間くらい牛を飲むのかと思っていた。
冗談でも嘘でもなく。
なんかそういうお酒でもあるんだろうかとぼんやり思っていて
やっと掛け声だと気がついた(笑)
自分も言うのにな。
907:吾輩は名無しである
12/02/04 01:29:55.86
>>904
そう? 俺はこれと同じだと思ってる。
定型に合わせる=餌を受け入れて従順になる