ホルへ・ルイス・ボルヘス 3冊目at BOOK
ホルへ・ルイス・ボルヘス 3冊目 - 暇つぶし2ch300:吾輩は名無しである
12/03/08 07:44:56.21
ヴィンセントムーン乙

301:吾輩は名無しである
12/03/11 12:16:42.57
伝奇集読んだけど、ヴァレリーのムッシュー・テストよりかは
格段に劣る感じ。こんなのが人気あるんだ?

302:吾輩は名無しである
12/03/11 12:36:00.01
「ムッシュー・テスト」と「伝奇集」を比較するのがよくわからん

303:吾輩は名無しである
12/03/11 14:27:54.26
「伝奇集」に近いつうたら何かね。
「南部」はヘミングウェイの「殺し屋」連想したな。
「吉良」は芥川の「或日の大石・・」と主張が似てる。

304:吾輩は名無しである
12/03/11 14:32:45.86
それとボルヘスが自身最高傑作と言った「邪魔者」も
芥川の「ちゅう盗」(変換面倒)と似てるんだよな。
短編偏愛で、日本にいい感情持ってそうなボルヘスだから
芥川読んだのかもな。

305:吾輩は名無しである
12/03/11 16:48:53.97
「藪の中」は読んでいたはず

306:吾輩は名無しである
12/03/11 16:53:50.30
へぇ~

307:吾輩は名無しである
12/03/11 17:21:10.32
ボルヘスが3pで書いて引用した「アラビアンナイト」の話を
そのまま使って一冊にしたのが「アルケミスト」

308:吾輩は名無しである
12/03/11 17:48:09.58
怖えーりょ

309:吾輩は名無しである
12/03/12 00:37:10.90
>>301-302
「『ドン・キホーテ』の著者、ピエール・メナール」(『伝奇集』)の故メナールは、
ポール・ド・マンによればそのモデルはヴァレリーでありテスト氏である。
URLリンク(www.at-akada.org)

「テスト氏」の方が詰まらないと思った。

310:吾輩は名無しである
12/03/12 00:45:47.04
「テストさん」は何がおもろいのかさっぱりだったわ。ショージキ。

311:吾輩は名無しである
12/03/12 01:09:03.09
部分で気の利いた文句はあるんだけどね、小説の体を成してないよテスト氏。

312:吾輩は名無しである
12/03/12 12:03:37.83
部分で気の利いた文句なら2chにもあるなw

313:吾輩は名無しである
12/03/12 13:21:51.31
>>311
キュビスム絵画をみて「これじゃなにが描いてあるのかわからん」と批評する田舎のおやじと同じ。

314:吾輩は名無しである
12/03/12 18:17:42.53
正直俺は田舎の親父の言うことも最もだと思うよ。

315:吾輩は名無しである
12/03/12 18:22:09.02
そうではなく、キュビストがやろうとしたことがそれなのだ。その人は誤解している。
写された像がわからん事をはじめただけ。

316:吾輩は名無しである
12/03/12 20:53:34.73
潜在顕在どっちにせよその人の心に引っかからないと意味ねえよ

317:吾輩は名無しである
12/03/12 20:57:50.33
最初に「伝奇集」読んだときはよさが全く分からなかったな
まじめに読むとよさがわからない作品である気はする

318:吾輩は名無しである
12/03/12 21:15:58.12
ばかばかしい話についていけなくて怒ってる人がいる。

319:吾輩は名無しである
12/03/12 21:55:11.14
ボルヘスの文章は最初の数行で固有名詞がたくさん出てくるのでそれの
関係性が分かるのにまず苦労した。正直その関係性ってわかっても
どうってことなかったけど。

320:吾輩は名無しである
12/03/12 22:05:35.38
まじめに考えても仕方ないものをまじめに考えて、
怒るってのは完全に著者におちょくられてるということなんだろうか?
ボルヘスなんてまじめに考えるだけ時間の無駄
そしてそれがボルヘス

321:吾輩は名無しである
12/03/12 22:53:01.94
ボルヘスは真面目な顔で冗談言ってる感じだな

322:吾輩は名無しである
12/03/12 23:01:22.41
>>320>>321
そういう印象はないな。読者のほうが妙に難解崇拝してる感じはあっても。

323:吾輩は名無しである
12/03/12 23:15:39.21
俺個人的には
呆けたおじいちゃんが暖炉のそばで
昔話をトロトロとしているような印象を楽しみながら読んでる

324:吾輩は名無しである
12/03/12 23:53:41.41
>>321
同じ印象だな
真面目な顔で冗談言っている感じというのは
特に共著ではあるけど『ブストス=ドメックのクロニクル』に強く出ていると思う

325:吾輩は名無しである
12/03/12 23:57:10.80
へぇ~

326:吾輩は名無しである
12/03/13 00:20:30.51
バードンの「ボルヘスの対話」読む限りはボルヘスにふざけてる感じはないな。

327:吾輩は名無しである
12/03/13 00:25:22.85
『ブストス=ドメックのクロニクル』は面白かったな
同じコンビの『ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件』は良さがわからなかった

328:吾輩は名無しである
12/03/13 01:01:46.75
ポーはふざけてるけどなw

329:吾輩は名無しである
12/03/13 01:17:19.46
講義録には微妙に小ネタが仕込まれてるね

330:吾輩は名無しである
12/03/13 01:18:08.76
評論ものも結構ふざけてるな

331:吾輩は名無しである
12/03/13 01:31:34.24
まあトリックメーカー的なところあるからな

332:吾輩は名無しである
12/03/13 09:30:18.69
衒学的悪ふざけを本人も面白がってる感じなのかな

333:吾輩は名無しである
12/03/13 10:30:48.86
別にボルヘスという人間はふざけた人だとは思わないけど
文学的にはふざけてるつうかパロディー屋って感じはする。
なんかマッチョ・コンプレックスがあるみたいだし、長編は
嫌いつうてるところからも、なんか文学にアンビバレントがあって
それで文学に対しちょっとすげないニュアンスが出てるんジャマイカ

334:吾輩は名無しである
12/03/13 15:06:12.36
クソが付くほど真面目な人ですからね

335:吾輩は名無しである
12/03/13 15:17:28.76
マッチョというよりかはマザコン気質を感じる

336:吾輩は名無しである
12/03/13 16:26:11.57
軍人に対する憧れみたいなものはあった気がする

337:吾輩は名無しである
12/03/13 17:38:11.10
マッチョへの憧憬とマザコン気質はあまり遠くないもののような気がするが

338:吾輩は名無しである
12/03/13 18:05:43.03
イシドロをいつもイシグロって読んでしまう

339:吾輩は名無しである
12/04/01 11:11:15.22
J・L・ボルヘス 『ブロディーの報告書』
(岩波文庫 予価567円)

どうにも持っているものばかりから文庫化していくなあ

340:吾輩は名無しである
12/04/02 11:23:49.42
最後の小説集だっけか?
ボルヘス自身が最高傑作といった「じゃま者」と
俺の好きな「マルコによる福音書」が入ってるやつだな
ちょっと本屋寄ってみるか

341:吾輩は名無しである
12/04/02 12:07:14.99
「伝奇集」で引っかかったままなんだけど、
ひょっとして「伝奇集」から入らない別の入り方があるんだろうか。

342:吾輩は名無しである
12/04/02 13:54:00.68
>>341
最近「砂の本」の最初の2編を続けて読んだけどはかなり読みやすいよ。


343:吾輩は名無しである
12/04/02 13:57:31.47
>続けて読んだけどかなり読みやすいよ。

に修正。


344:吾輩は名無しである
12/04/02 17:06:47.54
「砂の本」とか『ブロディーの報告書』 のような後期のほうが
読みやすいのは読みやすい。ボルヘス自身、昔は晦渋に書き過ぎてる
って言ってるし

345:吾輩は名無しである
12/04/02 17:17:51.03
ボルヘス・オラルとかも出ないかな

346:339
12/04/02 23:17:57.14
何か忘れていると感じていたけど今気づいた

『ブロディーの報告書』は5月16日刊行。

347:吾輩は名無しである
12/04/03 00:57:52.28
>>346
決闘用のナイフ投げたろか

348:吾輩は名無しである
12/04/14 09:27:59.61
創造者と詩という仕事、読んだけど
なかなかいいね
特に前者。
繰り返し読みたくなる。

349:吾輩は名無しである
12/04/14 10:20:05.97
"知られざる"芥川賞の世界 受賞で生活は変わる?
URLリンク(www.youtube.com)

350:吾輩は名無しである
12/04/17 11:41:20.16
>>346
白水社で出てるのと違う訳なの?
むかし英訳版で読んだけど、よくできた物語集という感じでリーダブルだったが…

351:吾輩は名無しである
12/04/17 21:38:24.74
>>341

自選「ボルヘスと私」がおすすめ。
ちくま文庫が品切れなので古本しかないけど。
訳もよい。
短編、エッセイ、詩、自作解説とあって申し分なし。

352:吾輩は名無しである
12/04/17 22:53:23.77
日本文学では、上田秋成、芥川龍之介、石川淳なんかに、
ボルヘスと類似性を感じるんだけれども、ほかに誰がいるだろう?

353:吾輩は名無しである
12/04/18 01:00:45.95
澁澤の龍っちゃん 稲垣足穂もちょっと類似性感じるな

354:吾輩は名無しである
12/04/18 20:38:12.20
中島敦は真っ先にあげられるだろ

355:吾輩は名無しである
12/04/18 21:17:47.22
ボルヘスっぽい本より、場合によってはボルヘスの未読の作品よりも
作品中に出てくる英文学らの作品を読みたくなる

356:吾輩は名無しである
12/04/18 22:06:06.26
ボルヘスとみんなが挙げた作家の違いはユーモアの有無。
それぐらいボルヘスは偉大だし、ポーもすごい。
そこが大事だと思う

357:吾輩は名無しである
12/04/19 00:01:25.44
マチズモへの憧憬となったら三島も上げられるかも
しかし一番似ているのは案外星新一とか筒井だったりしてw

358:吾輩は名無しである
12/04/19 00:06:48.42
「偉大」とかなんか全部分かっちゃってるみたいな言い方する奴は信用できん

359:吾輩は名無しである
12/04/19 00:34:11.24
ボルヘスにユーモアはないからねぇ
特に文学に対しては真剣過ぎるほど
類似性という点では、言霊を信じていたと言われる泉鏡花を挙げたいくらい
まあ、どちらも「偉大」で問題ないでしょ

360:吾輩は名無しである
12/04/19 00:46:25.91
ぱっと考えたら短編のいろんな構造体を創ったという意味では
芥川が真っ先に浮かぶな ただ芥川のが世界をスパッと切り口よく
切るのに対し、ボルヘスは世界の構造の模型を坪庭にしてしまうって
感じでやっぱり違う まあ無理に座標軸もなしに類似を求めても
しょうがないと思うけど

361:吾輩は名無しである
12/04/19 00:56:01.51
乱歩の名前が出てないのが意外

362:吾輩は名無しである
12/04/19 06:51:44.28
ボルヘスにユーモアがない・・・・・・
すごいな

363:吾輩は名無しである
12/04/19 10:30:26.54
乱歩はあまり類似性感じないな
人を驚かせようとするところは似てるけど

俺も特にボルヘスにユーモアは感じない
どんな作家にだって備わってるぐらいのユーモアならあるけど
それがボルヘスを特徴づけている一大要素ってまでには感じないな
エスプリは大いに感じるけど(ユーモアとエスプリ、語彙選択が違うだけかも
しれないけどね)

364:吾輩は名無しである
12/04/19 10:36:51.71
牛島信明が「あとがき」に書いているように、
ボルヘスのユーモアもまた重要であろう。「アキレスと亀」についての執拗な思考も、
「バベルの図書館」の構想もまた。

「バベルの図書館」と並んでぼくの好きなこんなイメージも、ボルヘスのユーモレスクではあるまいか。


……あの王国では、
地図学は完璧の極限に達していて、
一つの州の地図はある都市の、
また王国の地図はある州の広さを占めていた。
時代をへるにつれて、それらの大地図も人びとを満足させることができなくなり、
地理院は一枚の王国の地図を作製したが、それは結局、王国に等しい広さを持ち、寸分違わぬものだった。
地図学に熱心な者は別であるが後代の人びとは、この広大な地図を無用の長物と判断して、
無慈悲にも、火輪と厳寒の手にゆだねてしまった。
西方の砂漠には、ずたずたに裂けた地図の残骸が今も残っているが、
そこに住むものは獣と乞食、国じゅうを探っても在るのは地図学の遺物だけだという。(「学問の厳密さについて」)
創作だけでなくエッセーにもユーモアは満ちている。たとえば『論議』にはこんな一節がある。


ある過ちが無限の存在たる神に背くものであるがゆえに無限であると論じるのは、
神が聖なる存在であるがゆえに過ちも神聖であると主張するようなものであり、
虎に対して加えられた侮辱は縞模様であるに違いないと言い張るようなものだ。(「地獄の継続期間」)

すげーな
大評論家の巣窟だったか。


365:吾輩は名無しである
12/04/19 10:38:56.96
ボルヘス怪奇譚集
J・L・ボルヘス A・B・カサレス 柳瀬尚紀訳
四六判 168頁
1680円(本体1600円)
4-7949-1261-7 C0397 〔1998〕


渦まく笑いと戦慄。中国の妖怪物語。セイロンの人喰い鬼伝説。アラビアンナイト。カフカやポーの掌編。
20世紀文学に屹立する巨人ボルヘスが、その博識博捜のかぎりをつくして選びぬいた、
世にも不思議な、短くて途方もない話92篇。「物語の精髄は本書の小品の中にある」
作家自らが折紙をつけたユーモアと魅惑のアンソロジー

2ちゃんねるの天才たちにかかるとユーモアあふれる作家も知性のエスプリ作家になるんだなぁ。
ボルヘスはその膨大な知識をユーモアにした作家だよ。
レベルが低すぎる。

366:吾輩は名無しである
12/04/19 10:40:16.62
「ユーモア」つったらなんかジョーク集みたいなレベルの話に聞こえる
そういう寄席芸人的な表情はボルヘスに見出せないので あまり
「ユーモア」って言葉が妥当に思えないだけかもしれない
多分同じところを指してはいるんだろうけどね

367:吾輩は名無しである
12/04/19 10:42:14.02
とにかく特に「ユーモア」って言葉が妥当する印象は受けないので
それをレベルが低すぎるとか一方的に言われても困るって感じ
むしろその「ユーモア」とやらは「批判性」に回収されるって感じ

368:吾輩は名無しである
12/04/19 10:42:48.77
日本ラテンアメリカ学界。

第4分科会《文学》
司会 立林良一(同志社大学)
井尻会員と高林会員は、ペルー生まれという点で共通する2人の現代作家の作品を、
一方は文学論的に、他方は自伝的に読み解こうとする報告を行った。
高林会員が取り上げたサバレタは日本ではほとんど紹介されることのなかった作家であるが、
バルガス=リョサを始めとする<ブーム>の世代に少なからぬ影響を与えたとの指摘もあって、
2つの報告が有機的に結びつき、興味が倍加した。
ユーモアを核として400年前のセルバンテスの中にボルヘスの先駆者たる要素を見出そうとする牛島会員の報告は、
引き合いに出される実例の面白さと、報告者自身の機知とが相乗的な効果を発揮して、しばしば聴衆の笑いを誘った。
質疑応答では、ボルヘスが化粧をしていたというエピソードにまで話が及び、
この作家に対する参加者の興味は尽きることがなかった。
全体を通して20数名の参加者があり、例年以上に活気が感じられる分科会であった。

セルバンテス=ボルヘスの先駆者
って話になってるんだけど、スペイン文学の笑いという要素を引き継いだのがボルヘスなんだよ。
もう少し本読んで欲しいわ。



369:吾輩は名無しである
12/04/19 10:44:06.62
ここはボルヘス理解できてない人間がえらそうに能書きたれてるだけだったみたいね。

370:吾輩は名無しである
12/04/19 10:45:27.25
この様子じゃ多分ポーのユーモアとかもまるでわかってなさげ。


371:吾輩は名無しである
12/04/19 10:49:39.61
長文コピペなんていちいち人が読むと思わないほうがいいよ

ユーモアの有無を論議しなくてもボルヘスの話はできるよ
「ユーモア」って言葉がボルヘスの一大特徴を見事にあらわしているってんで
お気に入りつうならどうしようもないが

372:吾輩は名無しである
12/04/19 10:51:30.37
>>370
なんでポーが急に出てくるの?

373:吾輩は名無しである
12/04/19 11:17:37.72
ぷっ、とも、くすっ、ともならない、ユーモアって……
解説しないとわからないユーモアって……

374:吾輩は名無しである
12/04/19 11:21:08.70
ピースってばかなコテがいるけど名無しもこのレベルだったんだ。
字面だけおって内容はまるで理解できてない。

ボルヘスに知性求めたとこでそれを返す刀で全部笑いで返すのがボルヘスなのに
まるではなしがちんぷんかんぷんのくせに
俺は理解したとえらそうにしたいだけ
まじめな話しといて実はこれ冗談ですってのがボルヘスなんだよ

>>372
明らかに影響を受けてる。
本人も子供のころから読んでるし。


375:吾輩は名無しである
12/04/19 11:25:46.43
まじめな話をしてこれ冗談ですって、それフィクションと言うんじゃないの。

376:吾輩は名無しである
12/04/19 11:29:25.68
>>373
読む人がボルヘスの知的レベルについていけないなら、
笑えないでしょうね

377:吾輩は名無しである
12/04/19 11:33:23.37
自分に分からない分なんか心配していたらキリがない

378:吾輩は名無しである
12/04/19 11:34:27.09
翻訳を経ると言葉の微妙なニュアンスが損なわれたりするから
例えばダジャレなんかはまったく意味のないものになったりする
ことわざなんかもその国の文化を知らないと意味がわからない
ユーモアが通じるかどうかは結構危うい物なのだ

379:吾輩は名無しである
12/04/19 11:39:17.68
まあ俗に言う笑えるという意味でのユーモアはないよなボルヘスの小説に
対談集とか見ていてもジョークやらユーモア、エスプリが得意な人には見えない


380:吾輩は名無しである
12/04/19 12:53:26.32
M. シャプサルとのインタビューで「よし、あなたを失望感させたぞ」なんておどけてみせたりしてるけど、彼一流のユーモアというよりは、謙虚なのねって印象だったしね

381:吾輩は名無しである
12/04/19 13:01:49.27
知的水準が低い人たちは
読んだつもりになって満足しておけばいいと思う。

382:吾輩は名無しである
12/04/19 13:07:30.21
「『ドン・キホーテ』の著者ピエール・メナール」にユーモアを感じなければちょっと問題

383:吾輩は名無しである
12/04/19 13:09:23.00
カフカスレで「器用」って言葉に住人が振り回されたのと同じ感じに
なってるな>ユーモア

384:吾輩は名無しである
12/04/19 13:13:50.38
たとえば「円環の廃墟」のオチなんかユーモアといえば言えないこともないけど
ユーモアつうたらなんか違う気がするな 

385:吾輩は名無しである
12/04/19 13:14:02.28
カフカのユーモアなら分からなくもないけどね

386:吾輩は名無しである
12/04/19 13:14:28.97
ボルヘスもカフカも読んで内容を理解できずに満足してるのが多いんだろう。
翻訳した人や研究者が言っていることを否定するんだから2ちゃんねるの自称評論家最強だよ

387:吾輩は名無しである
12/04/19 13:16:50.53
>>386
おまえちょっと散歩でもしてこいよ

388:吾輩は名無しである
12/04/19 13:24:26.48
プロの評論だけ読んでたら小説読む必要ないね

389:吾輩は名無しである
12/04/19 13:24:59.02
池沼がボルヘス読んでおれってかっこいい(キリッ!
ってやってるだけなんだよなぁ・・・・・

390:吾輩は名無しである
12/04/19 14:24:58.94
私がボルヘスファンです 軽蔑してください

391:吾輩は名無しである
12/04/19 18:22:33.03
少なくとも、「ボルヘスにユーモアがない」というのは間違いというのは共通了解だと思うから引っ張る話でもないだろう

392:吾輩は名無しである
12/04/19 18:38:45.34
ユーモアって大抵、自覚的に発揮されるよね
カフカの、主人公がひたすら理由の無い不幸に見舞われる話なんて、本人が面白がってやってるの丸わかりだもん
双子の測量助手とかさ
ボルヘスにも何かそうした「ねらい」みたいなものがあるということなのかな?

393:吾輩は名無しである
12/04/19 18:40:10.24
ボルヘスはカフカみたいに自分の作品を朗読して吹き出したりしてたのかな?

394:吾輩は名無しである
12/04/19 18:41:59.83
「ブストス=ドメックのクロニクル」を読めばいーじゃん

395:吾輩は名無しである
12/04/19 19:50:51.85
>>391
ただ単にそこはポイントじゃないというだけでね

396:吾輩は名無しである
12/04/19 21:55:48.20
続審問
固有名詞が多すぎて注がうざくてw
読むのやめました

397:吾輩は名無しである
12/04/19 22:28:20.50
固有名詞たまに男か女かさえ分かるのに時間かかるときあるw

398:吾輩は名無しである
12/04/19 22:32:03.83
ボルヘスの評論は、ボルヘスがどこまで本気で言ってるのかを読み取るのが難しい

399:吾輩は名無しである
12/04/19 22:53:31.52
基本本気だろう ボルヘスという存在自体がどこまで本気かとなると
別問題だが

400:吾輩は名無しである
12/04/19 23:55:22.17
前にもここに書いたような気がするけど>>394が言うように共著だとはいえ、
「ブストス=ドメックのクロニクル」なんてユーモアにあふれているじゃないか。
まあ、それを言ったら、同じブストス=ドメックものの「難事件」の方もそうだが。

あれで、ユーモアじゃないというのはどうにも。


401:吾輩は名無しである
12/04/20 00:57:37.04
そうじゃなくて、ユーモアがボルヘス文学の核的な位置にあるかってことだろ
ユーモアなら三島だってあるわ

402:吾輩は名無しである
12/04/20 05:36:59.35
固有名詞たまに人名か地名か書名かさえ分かるのに時間かかるときあるw

403:吾輩は名無しである
12/04/20 06:40:11.59
三島のユーモアなんてボルヘスのユーモアに比べたらなにそれってレベル。
ボルヘスからユーモア取ったらここまで評価されるわけないじゃない。
芥川とかといっしょに論じることが間違いなんだよね。



404:吾輩は名無しである
12/04/20 07:26:57.85
>>359
> ボルヘスにユーモアはないからねぇ

この発言から始まったんじゃね?
で、ユーモアがあるということは359以外は皆認めている

はい、終わり

405:吾輩は名無しである
12/04/20 07:27:09.90
コツとして固有名詞にはこだわらず読み進めること
結果、なにがなんだかわからない
ほめてんのかけなしてんのか・・・

406:吾輩は名無しである
12/04/20 08:48:18.17
>>378
>>379
>>366
>>367
>>363
>>359

407:吾輩は名無しである
12/04/20 12:01:02.01
最初に始まったのは>>356でしょう 多分>>403が同一人物だと思うけど
なんか上から目線なんだよね 

408:吾輩は名無しである
12/04/20 12:04:58.02
>>405
>ほめてんのかけなしてんのか・・・

これは俺もすごく感じるw
なんか評価がコロコロ変わる人って印象もある
神曲なんてべた褒めだけどいつ悪くい言い出すかみたいなw
誰だって以前好きだったものが嫌いになったりその逆もあるんだろうけど
この人はなんか始終そのスイッチが行われてる印象

409:吾輩は名無しである
12/04/20 12:18:40.44
ちなみに真剣に言っているところがころころ変わる人
ほめてるのかけなしてるのか分からない人って俺のまわりにもいるけど
甘やかされた人に多い気がする

410:吾輩は名無しである
12/04/20 12:44:45.67
八方美人的なのかな

411:吾輩は名無しである
12/04/20 13:22:36.26
ていうかまず今の自分が大事なんじゃね
本質的に自分にしか関心がないみたいな

412:吾輩は名無しである
12/04/20 18:02:02.73
URLリンク(ci.nii.ac.jp)

ボルヘスが完璧と称する神曲の近年の研究によって明らかにされた恐るべき幾何学的構成
上の論文以外でも指摘できることは、神曲は思想的にも言語技術的にも素晴らしい作品で、各篇によって言語の抽象度が違う
地獄篇では肉体的な言葉が意識的につかわれ、煉獄篇では浄罪と罪の狭間の混合した言語で最も評価の高い篇である
さらに1行は11音節、3行連句になっているのでひとつのまとまりが33音節になり、3という三位一体の聖数を表わす。脚韻はaba bcbと続く
冒頭はこうなる

Nel mezzo del cammin di nostra vita
mi ritrovai per una selva oscura,
ché la diritta via era smarrita.

Ahi quanto a dir qual era è cosa dura
esta selva selvaggia e aspra e forte
che nel pensier rinova la paura!

413:吾輩は名無しである
12/04/20 18:53:36.80
ダンテスレ行けよ あるかないのか知らんけどw

414:吾輩は名無しである
12/04/20 19:06:52.23
>>404
「ユーモアがある」の対語としてユーモアが無いと書いたんですよ
ボルヘス本人は、自身の創作の秘密は無意識だと言ってるね
無意識に書いてるときの方が出来がいいようだ、とも

415:吾輩は名無しである
12/05/04 07:32:29.06
岩波版伝奇集ひさびさに再読したがやっぱ訳が生硬で読みづらいな
重訳云々もあるが集英社ラテンアメリカ文学1巻の篠田版の方が俺的にはしっくりくる。
アレフと汚辱も入っていてお得だしw

416:吾輩は名無しである
12/05/04 07:46:28.27
>>415
考えてみると、そうやって複数の訳で読み比べられるというのも楽しみの一つではあるね
一つの訳しかなくて、その訳がもはや時代遅れだったり素人目にも悪訳であった場合などは
読者にとっても作者にとっても不幸だよ

417:吾輩は名無しである
12/05/04 21:44:20.26
ペンギンの英訳がいちばん読みやすいぞ
無色透明でニュートラル

418:吾輩は名無しである
12/05/05 08:06:58.17
また穴狙いして~

419:吾輩は名無しである
12/05/05 11:23:32.05
う~ん訳はたくさんあったほうが自分の好みのもの選べるからいいってのは
思うが比べるのが楽しみではないなあ

420:吾輩は名無しである
12/05/05 21:44:18.23
つか、そういう類いの作品ではないと思うぞw

421:吾輩は名無しである
12/05/06 08:14:59.89
ドストとかも訳を読み比べたりする(した)? 
俺はそんな暇はなかったし今もない

422:吾輩は名無しである
12/05/06 09:18:29.01
訳を比べるのは原著読めるやつぐらいだと思うけど・・・・

ヤクをやってるやつは覚せい剤取締法で逮捕されるけどね

423:吾輩は名無しである
12/05/06 10:19:29.31
↑これが噂のボルヘスのユーモアってやつか

424:吾輩は名無しである
12/05/06 10:34:29.02
読むのに当たって最初の十ページぐらいは読み比べたことある
でもあまり気にしないかな

425:吾輩は名無しである
12/05/06 10:50:29.94
>>423
あなたのヤクに立ててうれしいです!

426:吾輩は名無しである
12/05/08 10:38:04.68
おまいら好きな小説はどれ? 三つあげてみて 俺は
「円環の廃墟」
「刀の形」
「マルコによる福音書」

427:吾輩は名無しである
12/05/08 18:03:30.48
「バベルの図書館」
「不死の人」
「会議」
意外と長い(っても短いが)のが好き

428:吾輩は名無しである
12/05/08 21:00:01.45
実はほとんどの人は読んでない

429:吾輩は名無しである
12/05/09 23:46:41.24
読んだけど、難しくてよくわからない。

430:吾輩は名無しである
12/05/10 04:19:11.76
名前しか知らない。

431:吾輩は名無しである
12/05/10 23:55:14.40
短いのに近寄りがたい

432:吾輩は名無しである
12/05/11 01:49:09.42
資質は基本的に渋沢と似てる
そこがボルヘスの魅力でもあり限界ともいえる

433:吾輩は名無しである
12/05/11 05:30:39.56
ボルヘスは長編やろうと思えたら、やれたと思うけど


434:吾輩は名無しである
12/05/11 11:50:54.13
きみは読んだことないんだろう
近代小説に対する批判から出発してるメタフィクションの書き手じゃんw

435:吾輩は名無しである
12/05/11 11:58:10.16
物語の堕落した形だと

436:吾輩は名無しである
12/05/11 12:12:13.07
だから、本人が好き好んでそうしてるだけで>>432みたな批判は意味がないんだよね

437:吾輩は名無しである
12/05/11 12:16:47.49
書けない≠書かない

ということを理解できない人がいるんだろうな。

438:吾輩は名無しである
12/05/12 11:49:21.06
そんな仮定の話は意味無いよw

439:吾輩は名無しである
12/05/14 10:58:46.01
岩波版「ブロディー」は白水社のとほとんど同じみたいだね。
「汚辱の世界史」は草思社版「悪党列伝」と変わんない訳だったし。

440:吾輩は名無しである
12/05/14 23:09:10.62
それでも買ってしまうのが業

441:吾輩は名無しである
12/05/16 09:11:43.66
まさに岩波ブランドのなせる業ですな。

442:吾輩は名無しである
12/05/17 16:34:43.91
ヘルペス。

443:吾輩は名無しである
12/05/27 11:35:47.88
ちくま文庫の「ボルヘスと私」、古本で入手。
美本で1500円だった。
そのうち復刊するかもしれないけど迷わず買いました。

444:吾輩は名無しである
12/05/29 07:00:27.37
ボルヘスとたわし

445:吾輩は名無しである
12/06/02 08:54:00.94
「結局は主観」なんて言い方はガキの逃避の言葉だな。
実際は言ってる人がそんなに割り切れてない。だからこそそういう書き込みを
わざわざするわけだし、誰も説得できてないよ。そもそも誰でも知ってる
レトリックにすぎないし。

446:吾輩は名無しである
12/06/02 08:54:20.22
すまんゴバク

447:吾輩は名無しである
12/06/14 08:05:51.69
岩波の「伝奇集」読んだが面白かった
ユーモアが話題になってるんで、面白かった文章挙げてみる

・私はイギリス人に気に入られたくて、人間の情念の中でもっとも鈍感なもの、つまり愛国心に訴えた。
・多少の見栄も手伝って、私はそのころラテン語の規則的な勉強を始めていた。
・わたしは、紳士(ジェントルマン)は破れた大義にしか関心を寄せないものだ、とやり返しました……。
・真実はおもしろくある義理はない、とおっしゃりたいのでしょう。
・結論がおそらく「証明」に先行していた、といわれる方があるかもしれない。しかし、自分が信じてない事柄や、
 議論したいと思わない事柄について証明を求めようとする者が、果たしているだろうか?

アキレスと亀の論議に関して「少しも恐れることはない。たかが亀である」ってのも笑ったけど
ほんとにライプニッツが言ったのかな?w

448:吾輩は名無しである
12/07/24 23:58:36.31
岩波文庫での連チャンに続いて今度はバベルの図書館復刊だそうで
静かにブームが来てるね

449:吾輩は名無しである
12/07/25 16:50:47.05
ボルヘスがどっかで言ってたが、イギリス文学のすぐれているところはブームとか流行というものがまるでないところであると

450:吾輩は名無しである
12/07/25 18:45:13.35
ハリー・ポッターはどうなるんだろう

451:吾輩は名無しである
12/07/25 22:02:12.43
ハリポの前にトールキンもブームだったな

452:吾輩は名無しである
12/07/27 15:09:15.53
つーかファンタジーはお家芸じゃないですかw

453:吾輩は名無しである
12/09/05 14:29:14.52
ボルヘスの書く記憶の人フネスは
アメコミがよくやる超人の苦悩に似ている

454:吾輩は名無しである
12/09/13 00:39:12.01
家屋の人フネ

455:吾輩は名無しである
12/09/17 00:32:34.12
ボルヘスは日本は残虐だったから原爆投下されても仕方ないみたいなこと言ってた


456:吾輩は名無しである
12/12/04 16:01:05.85
ブロディーの報告書って邦訳でたけど誰か読んだ?

457:吾輩は名無しである
12/12/06 00:23:36.90
何言ってるんだ、邦訳は大分前からあるじゃないか。

458:吾輩は名無しである
12/12/06 08:53:51.53
また出たんだって

459:吾輩は名無しである
12/12/08 09:16:55.73
話が噛み合ってねーw

460:吾輩は名無しである
13/01/02 20:57:30.81
円環の廃墟
これ最高

461:吾輩は名無しである
13/01/14 22:36:38.82
wikipediaとかだとちょくちょく架空の記事が作られてるんだな

462:吾輩は名無しである
13/01/22 04:03:36.26
ボルヘスとナボコフの違いって何ですか?
だいたい同じですか?

463:吾輩は名無しである
13/01/22 10:38:52.03
読めばわかることをいちいち訊くなよ、バカ!w

464:マグナ ◆vI4NRkhGyA
13/07/03 NY:AN:NY.AN
こういうのを拾った。なんでもナボコフやボルヘス、それとここでは上げられてないがカルヴィーノやベケットと同一視してしまう人々が増えてるからな。

>Akihisa TOKAI. クルジジャノフスキィをナボコフとかボルヘスと比較する人が多いようですが、それは間違いでしょう。何か分からないものを全部ボルヘスにしてしまうのは失礼です。どちらにもね。

465:マグナ ◆vI4NRkhGyA
13/07/03 NY:AN:NY.AN
基本的にその名前を出しておけばインテリに見えるだろうという策略のようだ。

466:吾輩は名無しである
13/07/03 NY:AN:NY.AN
>>464>>465
ははあ、君のもその策略に基づく書き込みってわけだね。
景気づけにカルヴィーノやベケットも添えて万全を期したと。

昨今、君にはカッパの疑いもかかっているようだし
あまりうろんな発言は自重してはどうかな。

467:吾輩は名無しである
13/07/03 NY:AN:NY.AN
カーッパカッパ、カッパのマークのマグナくん~♪あーよいしょ♪

468:吾輩は名無しである
13/07/12 NY:AN:NY.AN
闇を讃えてと夢の本のレビュー誰かお願いします
尼に残り僅かなので買おうか迷っています

469:吾輩は名無しである
13/10/10 01:47:15.04
イシドロ・パロディ、最初の三話で挫折・・・

470:吾輩は名無しである
13/10/11 17:47:48.56
福音書だの黙示録だの読まないとボルヘスを読解できないの?

471:ソルダード
13/10/19 11:31:51.42
「幻獣辞典」が今月22日に発売されるようですね。

持ってないので買ってみよう。

472:吾輩は名無しである
13/10/19 11:53:07.46
ボルヘスは発想だけの人で、文章のレトリック的には退屈だもん

473:吾輩は名無しである
13/10/20 04:56:23.83
ホルヒ…あ、違う。ホルヘ・ルボス…あ、違う。ホルヘ・ルビス…あ、違う。ホルヘ・ルイス・ホルヘス…あ、違う。ホルヘ・ルイス・ボルヘス!(ドヤッ)

474:吾輩は名無しである
13/11/25 21:53:11.63
絶版になったと思ってた平凡社のエルアレフ、
また出たから早速購入。
ネットの古本屋で三千円だったのを買わなくて本当に良かった。

475:吾輩は名無しである
13/12/01 15:36:49.46
ボルヘスって何者なの?

476:吾輩は名無しである
13/12/01 17:41:17.62
ボルヘスはボルヘスです

477:吾輩は名無しである
13/12/01 21:36:03.34
「夢の本」をぱらぱらめくっていたら、「砂の本」に出ていた「ウルリーケ」があった。この作品って恋愛譚でOK?

478:吾輩は名無しである
13/12/19 02:14:00.63
悪いが質問がおおざっぱすぎて何聞いてるのか分からん

479:吾輩は名無しである
13/12/19 05:19:49.74
ボルヘスを問う事がボルヘス

480:ソルダード
13/12/19 12:11:48.05
短編好きだったようだけど、ボルヘス編纂のバベルの図書館(全6巻)は、どんな作品群なんだろうか?

481:吾輩は名無しである
13/12/21 15:56:16.55
>>477
Yes.

482:吾輩は名無しである
13/12/23 02:00:44.21
>>477
No.

483:吾輩は名無しである
13/12/23 17:44:22.91
神曲講義読みたかったなぁ

484:吾輩は名無しである
13/12/28 09:37:31.76
全集ないのかいこの人
ボルヘスで検索しても、いろいろ出て来るからどれ集めればいいのか分からん

485:吾輩は名無しである
13/12/29 19:09:47.96
>>484
主要作品は今全部文庫で読めるよ

486:吾輩は名無しである
14/02/24 20:35:45.23
ペンギンブックスの英訳でしか読んでないんだけど和訳も面白そうだな。伝奇集も日本独自の編集だし。

一昨日初めてトレーン、ウクバール、オルビス・テルティウを読んだけど、ありえない重さの円錐が面白かったな。
ノーラン監督のインセプションにおけるトーテムの元ネタはここだったか、とビックリw

487:吾輩は名無しである
14/03/03 07:40:55.46
>伝奇集も日本独自の編集だし。
いいえ。

488:吾輩は名無しである
14/03/05 14:03:49.56
>インセプションにおけるトーテムの元ネタ
自分の知ってる範囲で似ているものは
全部ぱくりか元ネタw

489:吾輩は名無しである
14/03/08 12:18:28.93
でもインセプションに関しては来日したデカプリオがインタビューで
ボルヘスについて語ってるからね


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