13/04/29 22:23:42.18 djhbiuvO
俺と全く同じ意見の奴がいたから貼っておくわ
3 :名無し名人:2013/04/29(月) 19:48:05.73 ID:ZqVgmZZ7
実は今回のコンピュータとの対戦の最も重要な事はコンピュータに
負けた事ではないと思われる。では何が問題かというとプロ棋士の
指す手が疑問手、問題手または緩手である事が判明してしまった事
だと思われる。
そうするとそのおまけとして、に今回のコンピュータとの対戦によって、
あいつら(プロ棋士の事)は飲む打つ買うに明け暮れるその日暮らしの
博打狂いに過ぎない存在になってしまった。これは、これまでの横着な
振る舞いが一気に返ってきたと言える。
これまではまだ、とにかく将棋が強い(宇宙一だっけ?)という事
を拠り所にして、あいつらは神格化され治外法権状態にあった。
またあいつら自身も、自分達は将棋が強いという一点を自分たち自身の
正当化の為の根拠とし、自分達の指す手は凡人には理解できない最善手
と言ってきた。だから自分達は偉い、と。俺たちの将棋は金払ってでも
鑑賞に値するものだ、と。
しかし今回のコンピュータとの対戦で、プロ棋士の指す手は思いのほか
疑問手、問題手または緩手である事が判明してしまった。
それに伴い、これまで神格化してきたプロ棋士というのは、飲む打つ買う
に明け暮れるその日暮らしの博打狂いに過ぎない存在である事も公に
ばれてしまった。
これまでは神格化されていたので、昼間っから酒飲んでひっくりかえろうが、
パチスロや競馬・競輪でわずか数日で何十万も使ってしまおうが風俗嬢を
一日貸切るような事をしても誰も文句は言えない。
そういう人間達が飲む打つ買うの合間に将棋の練習をし、その日その日
を仲間内で星のやり取りをしながら、やれ辛いだの過酷だのとのたまわり
ながらやり繰りしてきたのが、これまでのプロ将棋だった。