12/04/26 17:44:08.33 SydN036i
146 :名無し名人:2012/04/26(木) 10:19:30.93 ID:AIXdIF8Z
携帯中継を、その技術力の低さから、
中継記者からの評価の低い株式会社サクセスに業務委託契約に至った理由は不明だが、
連盟が業務委託の相手方として契約する前に、
株式会社米長企画及び米長邦雄と株式会社サクセス代表取締役吉成隆杜は、
PS版「みんなの将棋」初級・中級・上級
XBOX版「みんなの将棋」
と言う将棋ソフトの製作・販売・監修と言う契約を結んでいた。
その2社及び1名は、当該ソフトが著作権を侵害しているとされ、
原著作権者から損害賠償請求他に関して東京地方裁判所に提訴された。
第47民事部書記官原口潤子が認めた当事者間における和解調書の内容は、
原告側の主張する被告の著作権侵害を認め多大な迷惑を与えた事に対して、
怪傑金800万円の支払い義務と、今後サクセス社が企画する携帯電話を利用した将棋対局サイトの運営に関して、
原告の一人である武者野勝巳を相応の待遇を以って就労の検討をする。
そして、将棋世界・週刊将棋の2紙において、著作権侵害の事実を認め武者野勝巳六段(当時)に謝罪した事実と、
関係者に多大な迷惑を掛けて陳謝し、当事者間で解決したという事実を掲載する事で和解した。
この時点で連盟と株式会社サクセスは携帯電話による将棋対局サイトの契約は完了していないが、
被告共同で支払うべき解決金は株式会社サクセスが負担し、
共同被告である米長邦雄及び株式会社米長企画は負担していない事を、
米長邦雄氏自身から面談時に聞いた事から、
共同負担するべき解決金を全て負担した株式会社サクセスは、
米長邦雄氏が理事を務める日本将棋連盟との、携帯モバイル中継の業務委託を受け、
その解決金負担金に関して業務委託契約で得る対価に反映させる事で、
原告武者野勝巳を就労させた場合の給与等と含めて、
上乗せされた事が推測される。