12/05/16 19:36:22.08 0/e97uwe
>>186
180ですけどね。道具として駒に一番大事なのは木地の硬さで柔らかい木地は論外で、作者が
誰であろうと良い評価は出来ないですね。又、この時に並べられた将棋盤は4面で、後の3組の駒は
児玉作の錦旗、美水作(静山が盛り上げた名品)水無瀬書、竹風作(初代)清安書ですが、
児玉作(拭き漆仕上げで木の感触が失われた駒)も木地が軽かった。
反面、美水と竹風は小振りの木地ながら、硬い木地で実戦に耐えられる木地でしたね。
>>187
児玉作は大嫌いで、木の感触の無い駒で将棋は指したくないですね。