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126 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/12/21(土) 04:07:29.58 ID:o8aLewJK0 [1/2]
状況から察するに、スレ内でも言及されてるけど
「老い先短い母親が、自分が死んだ後の知的障害抱えた娘の将来悲観して・・・」
なんだろうな・・・
昔、仕事先でそういう親子連れの生活を垣間見たことあるけど
親戚の家の庭の片隅に建てられた粗末な建物(窓もほとんどないような、ブロック作りの小屋)で
ひっそり世間から隠れるよう(隠されるよう)に二人暮らししてた
暗がりの部屋の中央で五十前後と思われる女性(娘)が幼児向けのアニメ見て喜んでる姿と
それを隠すようにしながら最初から最後までうつむきつつ訪問した自分に対応する年老いた母親の姿をセットで目の当たりにして
娘さん本人はともかく親御さんの心中察して居たたまれなくなった
「当たり前に産んでやれなかったことへの自責の念」と「自分が死ぬまで一生面倒見るんだって悲痛な覚悟」、
そして「自分が死んだ後の子どもの行く末への大きな不安」がひしひしと感じられて
今でも時折その親子の事思い出して「どうなったろう」と胸が痛くなる
まだ断定は出来ないけど、今回のケースも同じように感じて胸が痛む