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トラボルタの妻、亡くした息子の自閉症は「自分に責任がある」]
URLリンク(jisin.jp)エンタメ/hollywood/5634
ジョン・トラボルタと、妻で女優のケリー・プレストンは2009年、当時16歳だった
息子ジェット君を亡くした。ヴァカンスで過ごしていた別荘の浴室で発作が起こり、
転倒して頭を強く打ったことが死因だった。ケリーはテレビ番組「The Doctors TV
Show」に出演し、自閉症だったジェット君の健康状態と、自身の責任について語っ
た。
「ジェットは自閉症で発作をよく起こしていました。乳児のときに川崎病にもかか
ったんです」
発達障害の一種である自閉症は、その原因やメカニズムについては未だ解明されて
いない部分が多いが、ケリーは大気や食品に含まれる化学物質にその要因があると
考えているという。さらに、難産であったこと、授乳中に抗生物質を服用していた
ことなど、自分自身の責任も痛感していると心情を吐露した。抗生物質はカンジダ
菌感染症の治療をしていたためだが、この菌には自閉症を引き起こすという説があ
る。
自らの体験から、「赤ちゃんの親は、オーガニックで、より化学物質の少ない環境
で子育てができるようにしてほしい」と訴えた。
2009年の悲劇の翌年、ケリーは47歳で妊娠(トラボルタは56歳)。同年11月に第3子
となる男児を出産した。現在は2歳になるこのベンジャミン君と、12歳のエラちゃに
たっぷりの愛情を注いでいる。