12/08/31 22:23:45.16 bNcAuhXy
★ポリオ:定期接種が不活化ワクチンに 4回の接種が必要
毎日新聞 2012年08月31日 18時53分(最終更新 08月31日 21時02分)
ポリオ(小児まひ)の定期接種が9月1日、口から飲む従来の生ワクチンから、皮下注射で接種する不活化ワクチンに切り替わる。
不活化ワクチンは毒性をなくしたウイルスから作製し、生ワクチンより副作用の危険が少ないが、生ワクチンの2回より多い
4回の接種が必要になる。
9月から導入される不活化ワクチンは、ポリオだけに効果のある単独ワクチン。集団接種はほとんどなくなり、医療機関での個別接種が
主流になるため、厚生労働省は生後3~12カ月に初回接種を呼びかけている。ジフテリアや百日ぜき、破傷風にも有効な
4種混合ワクチンの導入は11月になる。URLリンク(mainichi.jp)