12/07/20 08:56:24.28 kDQmpX14
>>429
うちの上の子も3歳位だったかな、そういう所が出てきて
要は他者に、目が向くというのかな。
他動やこだわりもあったし分離不安も強くてちょっと他の困り度のほうが高かったので参考になるか?だけど
多岐面において急成長するきっかけだったよ。
言葉も爆発的に出てきて、課題を与えれば集中が出きるようになった。お友達との関わりも大きなトラブルなく卒園まで過ごせた。それまでの療育と集団生活が結び付いた結果だったように思う。
女児は多いというけど、他者に目が向く→模倣をはじめて、~~すれば上手くいく体験を上手に積み重ねることが出来たんだと思う。彼女なりのパターン認知方法だったのかな。
知能指数も言語が足引っ張ってる場合だと言葉が出ると急激に上がることもあるので、言葉の遅れが顕著なうちは指数はあまり気にしなくてもいいのかなーと思ったよ。
今1年生なんだけど、IQも120まで上がったし優位差も無くなった。ただ凸凹は激しい割りに困り感は解りづらい。
多動も収まったし、低学年レベルではコミュ力もあまり目立たない。学習がこだわりになってるので無駄に成績はいい。
健常の子の方が立ち歩きや他害で学校では問題視されることのほうが多いし、一応やれてしまってるので、障害って??って思うことも多いし>>429の気持ちもわかるよ。
ただ、年齢が上がれば表面化する部分の特性もあるので、その時点の問題と合わせて見通しを持って療育を続けているよ。
「世話焼き」が自分本意の行為だとしても、人に焦点が向けられる事はプラスに受け止めてあげてもいいんじゃないかな?
自分がそうだったんだけど、何でも分析して色々心配して過ごした幼少期の思い出って今思えば「大変だった~」で終わっちゃってるんだよね。
安心するのとは違うけど、一番可愛い時期にありのままを可愛いね~優しいね~と微笑ましく思える瞬間があっても良かったんじゃないかなって後悔してるから。
上手く言えないけど、そういう肥やしがないと壮絶な思春期が乗り越えられないんじゃ(親がね)ないかなーなんて思ったりする。