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>>806
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週刊文春 2012年11月29日号
輸入牛肉で日本の子供が壊れてゆく
URLリンク(shukan.bunshun.jp)
米国産牛肉の残留ホルモンの危険性について、前号の続きの記事。
初潮前の女の子や閉経後の女性は体内の女性ホルモンが少ないために特に影響を受けやすく、
女の子の場合は脳の中枢神経の発達に悪影響があり、思春期には生理の周期が滅茶苦茶に
なったり、卵巣に悪影響があって将来、不妊になったりする恐れがある。閉経後の女性の場合は、
乳がんや子宮がんになる危険性が高まる。
また、妊娠中の女性は女性ホルモンが多いから影響は少ないという見方もあるが、そうではなく、
やはり悪影響があるという声も紹介されている。
子どもはステーキをそんなに食べないから大丈夫というのは間違い。
国内の大手ハンバーガー店2社の肉のパテを調べてみると、いずれも米国産牛肉よりも残留ホルモン
の量が桁違いに多い。専門家によれば、米国産の鶏肉か鶏脂を使っているとみられる。
米国産の鶏肉は、国産やブラジル産などと比べて残留ホルモンが非常に多い。飼料が原因のようだ。
そして、子どもが大好きなカレーやシチューのルーなどのパッケージの原材料を読むと、牛脂などが
使われているが、高い国産の牛脂を使っているとは考えにくく、米国産の可能性が高い。
牛丼やフライドチキンなど、子どもが食べる食品には米国産の牛や鶏やその脂が使われ、TPPで
輸入が完全自由化されると、さらに危険性は高まる。