12/06/19 01:49:37.93 o1cD8c/T
(つづき)
そうなれば、血管、肝臓、腎臓にダメージがくる。
高血圧なら、子癇起こして危険な状態になる可能性だな。
脳出血起こせば死ぬし、死ななくても障害者だな。
肝臓にダメージ来れば、HELP症候群や急性妊娠脂肪肝なんて可能性もあるな。
いずれも死ぬ危険性大だ。
別にこんな重篤な状態でなくても、分娩時の大量出血なんてめずらしくない。
しかし、分娩時は血を止めにくい。確実に止めるためには
子宮摘出しかないなんこともよくあること。
そうなれば、今回で子どもを得るのは打ち止めになる、ということ。
また、高齢デブ妊婦なオマエらのうちでも結構な奴が
カイザーになるだろうが、そのときリスクは、肺塞栓症(エコノミー症候群)で
死亡って線だな。
要するに妊娠を継続し、分娩に至るためにはリスクがいくつもあるってことだ。
そして、こんなリスクをあえて冒す価値があるのは、健常児が得られるからだろうに。
これが障害児、ましてや分娩後すぐ死ぬ可能性の高い障害児のために、
こんなリスクを冒すなんて、まったく割に合わないわな。
だから、「母体のことを考えて」ターミネーションを勧めるのさ。
ま、お花畑のアホ妊婦は、そのまま分娩に突撃してもちっとも構わんがね。