12/05/27 17:02:03.35 lZPbovCi
兵庫県尼崎市の試験焼却は、今年の夏。
試験焼却の予定を出しているのは関西全域で尼崎市だけ。
尼崎市は、大阪市の西隣に位置している。大阪市のとなりの市。
尼崎市のホームページ、悪意に満ちている
URLリンク(www.city.amagasaki.hyogo.jp)
「技術的に安全を検証するプロセスとして試験焼却は必要であると考えております」
という記述がある。
これは逆で、試験焼却自体が大いに危険。
「試験焼却で焼却灰の放射線濃度をクリアランスレベルである1キログラムあたり
100ベクレル以下にして処分することを考えています。」
という記述がある。
環境省でさえ焼却により放射性物質が33倍に濃縮されるとしている。
それで、環境省は焼却灰は8000ベクレル以下に濃縮されるとしている。
これも環境省の嘘で、実際は放射性物質が200倍に濃縮。
たとえば、100ベクレルの被災地がれきを焼却すると20000ベクレルに。
ところが、尼崎市の場合は極端で、焼却灰は100ベクレル以下だと
明らかに虚偽の主張。試験焼却を強行しようとしている悪意がある。
尼崎市:焼却灰は100ベクレル以下だから一般廃棄物として家庭ゴミと
いっしょに捨てられると思っていた、捨てられなくなった、
大阪湾フェニックス一般廃棄物埋め立て処分場の放射能廃棄許可はまだなの、
と尼崎市が助けを求めて許可を得る予定。