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【納得!!】男児が言うことを聞かないのは親に対する闘争本能
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Q)4歳の息子は、親の言うことをまったく聞きません。子どもの言葉づかいや態度に、ついカッとなり手を上げることもあります。
いつの間にか、怒鳴って指示するばかりとなってきました。これでは、しつけではなく暴力と思い、自己嫌悪の毎日です。
A)子どもの反抗に直面すると、つい手を上げたり、怒鳴ってしまうこともあることでしょう。ただ子どもは、
叱られても叩かれても反抗を止められません。大人なら上手にかわすこともできます。それができないのは、
反抗してでも子どもは、他者とは違う「自分」を形作らなくてはいけないからです。
■競い合いがベースにある
自分を形成する途上にあって、4、5歳の子どもを強く支配するのは、「競い合い」の気持ちです。
どっちが早いなど、ささいなことにも勝ち負けを意識し、その勝敗や順位にこだわります。
この競い合いの気持ちは、親に対しても現れます。命令に従うのは「負け」であり、
負けたくない気持ちが反抗的な態度につながります。反抗と見えながら実は、競争の心理がベースにあります。