12/02/16 11:45:28.69 DBAKw97e
>>170、171
>だけど、私なんかは、つい『大したことないのに』『よわっちい』みたいに
思って、なんとか強くしなくちゃ!とか変に親としての正義感強くして
あえて軽くあしらってみたりを繰り返しました。
これも同じ。「だいじょうぶ、だいじょうぶ」「痛いの痛いのとんでいけー!」って
やってた。
読んでるとすごくうちの子の性格とよく似てる。
うちは連続不登校期間はあまり長くなく、夏休みをはさんで3ヶ月。
最初にお世話になったカウンセラーさんが優秀な方で、指示に従ったら
カウンセラーさんの想定どおりの流れで登校に至った。
行き渋りの時点から相談してたんだけど、不登校に突入した時
「何も考えず1ヶ月ゆっくり休ませてやってください。」といわれ、
おかげで登校を無理強いすることなく過ごせた。
先生方への手回しもよくしてくださったし、当時の担任の協力も良かった。
その後クラス替えがあったり、行事や友達関係など何か不安に出会うたび
お腹や頭が痛くなり、行き渋りや欠席の繰り返しが続いてる。
自分で納得が行くまでは休むけど、気持に区切りがついたら登校できる。
高校に入る時に大きく環境を変えようと考えてるみたい。
遠くの高校に行くか、単位制を選ぶかなどいろいろ調べてるので、
自分で決めたことを親は応援するしかないなと見守ってる。
本人は絶対にカウンセラーさんと話をしようとしない。
話したら楽になれるのに残念だなーと思う。
そういう頑さも不登校の原因のひとつかな。
柔軟性のなさが耐性のなさにつながっているという印象。