12/02/16 10:51:58.92 r0v3RSCI
少しでも参考になるかもしれないので引き続き書きます。
息子のその『不安があると行き渋る(やり渋る)』という性格は
もって生まれた資質に、さらに親の対応、環境が関わって
ある意味増長させてしまったといった反省の念があります。
あまりに大したことないことだと、ついそれについて
不安を持つことがあたかも悪いような対応をしてたかも、ということです。
息子みたいな性格の子は、“不安を不安じゃなくする理由”が必要みたいです。
だけど、私なんかは、つい『大したことないのに』『よわっちい』みたいに
思って、なんとか強くしなくちゃ!とか変に親としての正義感強くして
あえて軽くあしらってみたりを繰り返しました。
そんな対応が積み重なれば、息子は不安な気持ちを解決する手段を狭めますよね。
息子は次第に自分で自分を擁護するしかなくなったんだと思います。
だから、そのうち不安があれば一般的に正当と言われる理由(お腹が痛いとか頭が痛いとか)
を言って幼稚園や学校を休みたがるようになったのだと思う。
で、それでもバカな私は、その息子の『仮病』の本当の意味を
軽視してて、またもや『よわっちい』と対応。
子どもの気持ちを受け入れる、という大事な親としての役割を見失ってました。
そうこうしているうちに不登校に突入ですよ・・・。