12/02/08 13:40:37.78 E2J8BqDz
放射能に関し、学校側の糞対応を挙げていくスレです。
親に許可もなく被災地特産品を食べさせられたり、
芋ほり遠足で勝手にマスクを外されたり、
なかなか校庭除染してもらえなかったり…
いろいろ挙げて行くスレです。
学校の先生方は公務員で、都や県で予算を握ってる役人が
学校運営に口出しするのです。
教育委員会は、先生の挙動に関し、この役人たちほど強権は持ちません。
教育委員会は、やらされてはいるけど、この役人たちと共犯者です。（逆らえる立場でない。）
またこの役人も、その上の官僚の意向には逆らえません。
皆、職を失いたくないからです。
親がどんなに怒っても、子供が被爆しても先生は先生の正義を維持できない環境にされています。
現在、経済産業省を中心に、原発や汚染に関し根拠無い安全を受け入れさせられる風潮があります。
なぜかというと、経産省としては飯の種である「原発」の廃止などあってはならず、
その為には福島含め被爆地は「普通の生活」をさせ続けないといけないからです。
どんなに福島が悲惨な状況になろうと、「被爆など存在せず、皆普通に暮らしている。だから原発は安全だ。」という話にしないといけないのです。
結果、被爆地で採れた農産品を私たちは買わされる事になります。
特に、給食は消費のターゲットにされています。経産省は教育委員会に命じて子供たちに積極的に被爆食材を食べさせます。
その方が、被爆が拡散し、被爆基準を甘く出来るのです。
福島の子供も、他県の子供も被爆すれば、それはどんどん普通の事になって行きます。
福島だけが特別ではなくなるので、被害者の数が多すぎれば、誰も保護しなくていいと、国は言い張れるのです。
今現在も、被爆許容量はどんどん甘くなってます。
同じ理由で、汚染瓦礫は他県へ運ばれていきます。同じ理由で子供の被爆は推進されます。
被爆地方面への旅行や遠足がなくならないのはその為です。
保育園や幼稚園で芋ほり遠足を別の行事に変えないのも同じ理由です。
雨といや、水田が酷い被爆量なのに、プール授業がなくならないのも同じ理由です。
地面にはいつくばる組体操なんかやめればいい。でも国は止めさせない。それも同じ理由です。