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立川・母子死亡:孤立家庭の情報共有へ態勢づくり検討
東京都立川市のマンションの1室で死後2カ月程度経過した母親(45)と知的障害のある男児(4)とみられる遺体が
見つかった問題で、立川市は23日、母子家庭や障害のある子供を抱える家庭などを対象に、地域から孤立していないかどうかの
情報を共有する体制づくりを検討することを決めた。24日から今回の対応について検証する会議を開き、来月中旬までに中間報告をまとめる。
同市によると、母子は10年4月に転入してきた。母親は男児を一時保育や障害者の療育施設に預けていたこともあった。
11年3月には母親が保育園への入所手続きにいったん訪れたものの、母親の方からキャンセルを申し入れてきたという。
市子育て推進課の鈴木伸和課長は「子供が亡くなるような危険性のある家庭だとは認識していなかった」という。
会議は子育てや福祉関係課のメンバーで構成し、児童相談所や警察などとの連携も目指す。鈴木課長は「悲しい事件が
再び起きないよう体制づくりを急ぎたい」と話している。
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