11/12/15 21:13:55.83 b+oLHsNb
0歳児保育経費「月60万円」、ママや議員は知っているのかな?
(中略)
そんな中で、人口減が続くことから、子供を増やし、人口増を図る計画だが、
かっては専業主婦で、家庭内で子供の面倒を見て、それでもきちんとモラルを持って子供は育ち、
どうにか家族を養っていたが、時代とともに家族観も変わり、贅沢な生活、身の程をわきまえない生活から、
昔と違った意味での生活苦から今では、ママが働きに出ることも多く、それに対する「保育園」の収容能力が問題となり、
待機児童が全国的に増えていて、保育園のキャパシティ増強議論がされるも、
幼稚園と保育園の所管官庁の違いからの利権争いからか、合体させた「幼保園」や「こども園」案も紛糾中であるが、
預けるママさん、議論する国会議員の連中は、たとえば「0歳児保育」にいくらの費用がかかているのかご存じだろうか。
ズバリ「60万円」であり、この保育費の支払いについても低所得者を中心にエセ離婚・別居を装わせ、
母子家庭として保育料を支払わない方策を、「票」のために授ける一部地方議員連中がいることは残念であり、
国の税金を喰っていると言う意識が全くなく無く、それでいて税金の無駄遣いを議会で追及とはお笑いである。
保母さん一人で「0歳児3人」を面倒みるのが決まりだが、犬・猫と違って、大切な未来の日本を担う「赤ちゃん」の命を預かるゆえ、
保母さんも「3人」が限界と言う。待機児童を増やすために、保育園の増設をと言うが、
施設の問題、保母など「人」の問題、労働環境の問題など、保育園待機児童問題解決へのハードルは高いようである。
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