12/06/15 13:16:36.53 lkPHNAVI
本日の日経新聞の「連続最高益・秘訣を語る」のコーナーで、山口洋社長のコメントが紹介されています。
「0歳児1人あたりの保育にかかるコストは公立保育所では約50万円だが当社は20万円程度。
公立は小規模経営が中心で高齢の公務員も多く人件費がかさむ。
遊具などの設備にも費用をかけ過ぎている」
「当社は30歳代の比較的若い社員が園長まで務める。100カ所近い保育所を運営しているため、設備も一括購入で安く仕入れられる」
「自治体から0歳児1人当たり月20万円が支給されるが、公立では赤字になるが、同社は収支トントンで運営し、
給食や玩具など保育用品の販売で利益を出している」
また、今後も年20ヶ所ずつ保育所を開設して、売上高経常利益率10%は維持していくと語っています。
本日はこれが好感され株価を上げています。