11/12/20 12:03:07.04 id0nvvBM
>>407
某幼児教室に携わっていたけれど、
プログラムの土台を作ったのは創始者の先生だねぇ。
月齢毎に何ができるか、何が必要か、我が子で実験みたいな。昭和初期。
幼児期の教育が大切だと言われ、十分研究されるようになって
より知能や運動能力の発達を知ることができるようになって
それにともなって知育教材や玩具が開発されていて
年ごとにプログラムも随分変わった。進化している。
うちの子、赤ん坊の時からちょっと幼児教育のプログラムを意識して育てた。
とはいえ、実際にレッスンするのはおなかいっぱいなので、
その時期に使ったらいい教材で一緒に遊ぶとか、絵本やカードくらい。
自分がやっていたようなレッスンは我が子にはほとんどやらなかった。
今、小学3年だけど、手間いらずに育っている。
生活面でも学習面でも今のところ特に問題ない。
遊びの引き出しが多く、男女問わず皆と仲良く遊べると担任に言われた。
学習面ではためしにうけた全国模試で上位になった。これには本人も親もびっくり。
残念ながら天才肌ではない。
けれど、地味にコツコツ努力をすることを厭わないタイプみたいで、
それを本人が苦にしないあたり・・・当たり前にやってのけるところが
我が家の幼児時代の教育の一番の効果かなぁと思う。