13/04/26 15:23:45.47 HD67sFQL
>>742
自閉傾向にない高知能児って、普通に進学校とか一流大学の学生じゃんw
何の支援教育もいらないよ、それ。
751:名無しの心子知らず
13/04/26 15:38:19.25 HD67sFQL
ギフテッドの場合、支援教育受けて社会に出してやることで才能が発揮される「かも知れない」のレベルなのが厄介。
健常者で支援教育無くとも社会で才能を発揮している優秀な人達に比べるとかなり劣るからねぇ。
もっとも教育は費用対効果の問題じゃないから良いのだけれど。
752:名無しの心子知らず
13/04/26 17:21:39.35 ujq5rSy7
>>749
ギフテッド児とか自明なものとして語ってるようだけど、何をしたらギフテッド
児になるわけですか? 将来的に就く仕事ですか? それとも年収ですか?
なんですか?
753:名無しの心子知らず
13/04/26 17:47:38.41 kJPJm1/D
IQの高い人間は、たくさんの本を読んだり、資格試験の勉強など努力して
勉強を一生続けられる人間。つまり、最初から何でも知ってる人間なんていないんです。
努力して、経験して、失敗して、それでいろんな知識を得られるんです。
分かりやすく言えば、やる気のある人間とそうでない人間の違いだけなんです。
IQなんて言葉はいりません。頭の良さではなく、やる気の濃さです。
754:名無しの心子知らず
13/04/26 17:59:02.52 sDztPoEF
>>750
それが、IQでいうと(IQだけで言えるものではないが、目安として)120台ぐらいの
優秀児ならいいけれど、140、150とかの子になってくると、かえって環境次第で
潰れやすいんだよ。
自閉傾向とかとは関係なく。
そういう子にも支援が必要、というのは欧米では常識になっているようだ。
755:名無しの心子知らず
13/04/26 19:16:47.81 HD67sFQL
>>754
そんなことないでしょ。一流大学の学生とか、140とか150の子なんてたくさんいるよ。
しかも何の障害もなく、社会に貢献出来る才能を持った人もたくさんいる。
高IQの優秀な人間が潰れやすいんじゃなくて、自閉症等の発達障害を持ってるから
潰れやすいだけだよ。だから支援が必要なのは当然。
756:名無しの心子知らず
13/04/26 19:52:45.60 sDztPoEF
親もIQ140や150とかだと子供が潰されにくいので、一流大学にはそのパターンが多いね
いずれにしても、ある程度レベルの高い中学高校に入れれば支援なしでも
どうにかなることが多い。
小学校で良くない教師と当たって潰されたり、親が子供に比べてバカすぎて
潰されることは少なからずある。
ただ、発達障害系の子と違って、支援を受けられなかったり環境が悪くて潰されても
IQに見合った能力を発揮できず平凡な人生を送るだけのことで、社会に
適応できないとかそういうことになるわけではない。
まあたまに、反社会的人格に育って、折角の能力を犯罪に費やすこともあるかもだが。
757:名無しの心子知らず
13/04/26 21:05:59.95 sHQtUdUO
>>752
何をしたらギフテッドになるのではありません。
将来的に就く仕事や年収と知能は必ずしも比例しません。
先天的に優れた知能をもつだけです。
それをいかすも殺すも当事者の環境次第です。
高すぎる知能はある意味知能障害でもあり要支援対象なのです。
758:名無しの心子知らず
13/04/26 21:12:29.82 ujq5rSy7
だからその先天的に優れた知能、というのは具体的にどんな能力かと聞いて
るんですよ。
高すぎる知能はある意味知能障害ってIQだけで計ればそれはわかるんですか?
759:名無しの心子知らず
13/04/26 21:22:51.63 zljiefE9
どうもギフテッドと離れた話になってますね。
>ギフテッド児は高機能自閉症やアスペなど発達障害圏内に多い、
まず、このような研究結果も考え方も本来の「ギフテッド」にはありません。
どこか日本の機関で独自のギフテッド定義を持ってるところがあるのかもしれないけど。
本来の「ギフテッド」のガイドラインなどで繰り返し出てくるキーワードは
創造性、独創性、高い意欲などであって、そういう子が高機能自閉症やアスペなど発達障害を
持ってるといることが多いなどという考え方も定義もない。
(また創造性、高い意欲を持った子以外に、ある分野で飛びぬけて優れた能力を
示す子もギフテッドとする考え方もあるが)
760:名無しの心子知らず
13/04/26 21:24:02.22 zljiefE9
また
>140、150とかの子になってくると、かえって環境次第で潰れやすい
こういう研究がどこかでされているのか分からないが、これもギフテッドとは関係がないこと。
繰り返しになるけど創造性、独創性、高い意欲を持っている子や
ある分野で飛びぬけた優れた能力を示す子をギフテッドと定義しているわけで
IQは直接ギフテッドとは関係がない。
またIQはアメリカなどでかなり研究されていて「IQ」と「社会での成功」の相関性は
0.3台でしかないという研究結果がある。
学業成績(決められたカリキュラムで良い成績を取ること)とIQの相関性は
もっと高いだろうが優れた科学者や社会に有益な影響を与える人間になるのは
IQは決め手ではなく、もっと色々な能力が必要になる。
ちなみに多重知能が考え方が証明されてきて人間の知能には
大まかに分けて7~8種類の知能があると考えられてきている。
そしてIQのみで個人の総合的能力を計れるというようなIQ信仰は古いものになっている。
またIQ自体も幼児の時期に決まってしまうのものではなく
10代のうちは大きく変化することが証明されてきているし
(怠慢だったり学習によってIQが変化するのだけなく脳の形態そのものが大きく変化する)
大人でもある程度、変化することが示唆されている。
761:737
13/04/26 21:30:03.46 9IUMJ4qZ
>>738(>>740に激しく同意)
中学時代の乗り切り方、とのご質問ですね。
娘は、中学に入る直前位から、エストロゲンが湧いてきたと見えて、
友達を欲しがるようになり、友達ができました。
それでも時には、クラスでいわゆる「ぼっち」の時もあったし、
いじめられこそはしないけれど陰口は言われていました。
そんな時も部活の友達はいるので、支えられたようです。
なので、お嬢さんも、第2次性徴と部活に期待ですね。
定期試験の成績は、500点中いつも450点以上取っていましたが、それは他の
多くの子もみんな同じでした。問題が簡単すぎて、誰もが高得点なのです。
そうでもない、まともな公立中もあるようですが。
公立中学で、将来を閉ざしかねない難問は、「内申」です。上記のように、
試験では成績に差をつけられないので、教師の好み次第で
内申点が決まってしまいます。うちは思いきり低くされました。
わが県の公立高校の合否は、内申と入試の合計で決まるので、
入試で他の人よりうんと高得点を取ることで合格を勝ち取りました。
頭の良い子の集まる高校に入学できたので、中学の頃のような居づらさは
無くなったようで、今は生き生きしています。
(内申の件、次に続きます。)
762:名無しの心子知らず
13/04/26 21:30:47.23 zljiefE9
>高すぎる知能はある意味知能障害でもあり要支援対象なのです。
このようなこともギフテッドのガイドラインや定義にはありません。
そもそも高すぎる知能を持った子=ギフテッドではないし。
763:737
13/04/26 21:30:56.03 9IUMJ4qZ
中学によっては、内申のせいで希望の高校を受けさせてくれない
こともありえるし、公立に入るには内申が重要となる都道府県もあります。
そんなつまらない理由で、もしお嬢さんが、
IQ150もあるのに高校のランクを下げたら、
中学迄と同じように周りと話が合わなくなりそうですね。
私立高校なら内申条件の緩い所もありそうですが。
高めの内申を希望するなら、中学は、定期テストである程度成績の振り分け
をしてくれる所でないと、せっかくの、お嬢さんの頭脳が、通知表に
表れないのは勿体ないです。
なので、学区の中学が残念な中学の場合は、隣の学区の中学に越境するなど
の方法も、もしかしたら考えた方が良いかもしれません。同じ市内(市立)でも、
中学によって、勉強のレベル、校風、方針は全然違います。
以上、長くなりましたが、>>738さんへの回答でした。
764:名無しの心子知らず
13/04/26 22:51:43.39 sHQtUdUO
>>758
だからその先天的に優れた知能というのは具体的にどんな能力か検索できるでしょう?
貴女は調べられることわざわざ聞いてくるのね?
レスが欲しいのは、それに難癖つけたいだけなのかしら?
高すぎる知能はある意味知能障害ですよ。
高すぎても低すぎても支障がでますからね。
テストは多種多様ありますよ?
検索なさったらよろしいのに。。
765:名無しの心子知らず
13/04/26 22:56:39.86 ujq5rSy7
>難癖つけたい
いや、別にあなたが先天的に欠陥「だけ」持った子供生んでそれを否定した
いが為に自分の子供がギフテッドとか思いたいプライドだけが高いオバサン
ならそんな醜い行為はやめた方がいいですよってことなんですけど
766:名無しの心子知らず
13/04/27 00:59:56.41 QyaMogrN
なんという決めつけおばさん(笑)
醜いわあ
767:名無しの心子知らず
13/04/27 02:14:18.53 DK6/x0u9
知能が高い人間はそれなりに高給な仕事に就くんじゃないのか
URLリンク(pc.gban.jp)
768:名無しの心子知らず
13/04/27 03:12:55.36 vE8f+y1q
IQ160の奴もいたけど。IQ150って普通にどこにでもいる並の範疇だよ。
都内なら2-30mの範囲に1人は居るレベル。珍しくも何ともない。
769:名無しの心子知らず
13/04/27 06:45:30.51 eG+wyw7x
発達障害で測る知能ってウェクスラーだよ。知能偏差値ってヤツ。
IQ150は2500人に1人の出現レベル。
旧来の知能指数=精神年齢/生活年齢は実年齢8歳で12歳の精神年齢ならIQ150だけどね。
今って学校で一斉に測る知能検査も知能偏差値だよ。
770:名無しの心子知らず
13/04/27 23:04:07.95 oL4fadrH
そろそろIQの話はちゃんとIQのスレで
スレリンク(baby板)
ギフテッドの話はちゃんとギフテッドのスレで話しましょう
スレリンク(psycho板)
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
771:名無しの心子知らず
13/04/27 23:18:51.54 vE8f+y1q
うん、だから都内なら其処個々にいる。
流石に160以上は少ないけど。
772:名無しの心子知らず
13/04/29 00:35:44.66 CLRsFkUR
ギフテッドじゃないかも知れないけど吐き出させて
幼稚園の年長、昔から普通の子供と少し違う。
アルファベットは2歳前に読みは習得した。
2歳で平仮名で手紙を書いて、友達や親に渡す。
テレビで見た実験をやりたがり、年少の頃には音の振動や熱伝導とかを自分で実験していた。
年中では、幼稚園の石とかを鉱石の本を図書館で借りて自分で調べていた。
あと、隕石が落ちる理由と月は何故光るのかについても
最近は自然エネルギーの活用について、色々質問してくる。
でも、幼稚園では何も知らないふりをして、普通の子達と合わせる。
会話も仮面ライダーやら普通の子供の会話で楽しんでいる模様。
家に帰ってくると尖閣やら北朝鮮やらで平和的解決について、私と議論してくる。
20歳過ぎたら、ただの人でも何でも構わないのだけど
今現在、私が誰にも相談出来なくて苦痛を感じる。
これ、幼稚園に相談してもスルーされるかな?
IQ検査や専門機関でも紹介してくれないかな
773:名無しの心子知らず
13/04/29 13:57:54.32 cX5Bimkq
うちの子もそんな感じだったわ。
で、何を相談したいんだろう?
どこが問題点なの?
774:名無しの心子知らず
13/04/29 16:42:49.83 CLRsFkUR
>>773
例えば、自然エネルギーの有効活用と普及率とか聞かれてもポンポン答えられないのよ
調べてもすぐにわかる質問ばかりじゃないし
だからと言って、他の人に聞けることじゃないし
聞いたら自慢話と思われる可能性が高い
子供の成長や疑問の話が出来ないのって苦痛じゃない?
あと、正直に話したらアスペを疑われそうで嫌だ。
コミュニケーションは得意で友達も多いのに、図書館で調べ物をしていた子供を見たママ友に疑われたことがあるし
775:名無しの心子知らず
13/04/29 18:56:56.69 cX5Bimkq
しょーもない悩みだな…
ググったりなんだりして、親が勉強すりゃいいでしょ。
あとは実験教室とか連れてって質問させるとか、色々あるでしょ。
アスペ云々も、別に実際アスペじゃないならいいじゃん。
なんでそんなに他人の評価ばっかり気にしてるの?
子供のことよりも、他人依存な自分をどうしたらいいか相談しにいけばいいよ。
776:名無しの心子知らず
13/04/29 19:31:01.36 CLRsFkUR
>>775
しよーもなかろうが何だろうが、こっちは真剣に悩んでんだよ
他人の目が気になって悪い?
我が子が変な風に見られたらどうしようとか悩んだら駄目なの?
幼稚園で他人と合わせてるなんて、無理している子供のことを相談したいのは親の私が悪いの?
777:名無しの心子知らず
13/04/29 20:19:08.63 AAp6brCt
年中や年長にもなったら、普通の子たちだって多少はムリして他の子に合わせてるもんだよ。
他の子と合わせるポイントが違うから目につくんだろうけど、そんなの特別なことじゃない。
話題が通じる相手を選んで話すなんて普通じゃん。
仮面ライダーの話は仮面ライダーが好きな子と話し、電車の話は電車が好きな子と話すもんでしょ。
それぐらいの知恵と気遣いなら、アスペじゃない普通の年長の子ならして当たり前。
それでムリし過ぎててストレスたまってる様子があるとか、他の子たちや幼稚園の先生に
アスペ扱いされて子どもが困ってるとかいうなら悩むのも分かるんだけどね。
778:名無しの心子知らず
13/04/30 11:51:40.21 /ZpGpR01
ギフテッドの親は周りに理解されなくて苦しむってwikiに書いてある。
子供も親も支援してくれる場所があれば救われるのにね。
779:名無しの心子知らず
13/04/30 12:53:28.31 tiCEB7zB
ギフテッドスクールいくのがいいんじゃないの?
780:名無しの心子知らず
13/04/30 13:00:11.27 /ZpGpR01
>>779
日本に沢山ないだろ?
簡単に言っちゃイカン
公立に専用クラスがあれば良いだろうが
国は支援なんか絶対しないからな
781:名無しの心子知らず
13/04/30 17:06:33.85 kEXPU4si
週に1~2回、大学院生(できれば旧帝大以上)の家庭教師を頼んだら?
色々おしゃべりしながら、知識と社会性をつけてもらえばいいのでは?
理系、文系と一人交代で来てもらって、伸ばしてもらったらいいと思う。
オールラウンダーの学生だったら一人でもいいけど。
でも、お勧めは、理系が一人、文系(できれば、哲学や政治思想など、非実学系)を
一人ずつ。
学生もただ受験勉強するより楽しいと思う。
ママ友には「家庭教師」と言わず、「キッズシッター」に来てもらってると言えばいいんじゃない?
家庭教師は、最寄りの大学の学生課に相談したら、バイト斡旋してくれますよ。
782:名無しの心子知らず
13/04/30 17:14:39.54 kEXPU4si
連投ごめんなさい。
>学生もただ受験勉強するより楽しいと思う
↓
>学生もただ受験勉強を教えるより楽しいと思う
家庭教師は、昔と違って、価格は安いです。
学生時代、時給3000円で教えていたけれど、
今、うちの学生たちは家庭教師センター派遣登録で1500円以下で教えてるみたい。
直接契約で頼めば、院生は無理でも、学部生なら1000円代で探せるかもしれません。
さすがに東大生は相場が高いでしょうが、関西や、九州、東北だともっと安いはずです。
そもそも、大学受験とかじゃなくて、「幼児の(高度な)お遊び」なのだから。
心理学の院生だと、文系理系バランス取れてるし、学問的関心から、
もっと安い価格で引き受けてくれるかも。
近くの大学の研究室に相談してみたらいかがでしょう?
783:名無しの心子知らず
13/04/30 17:16:14.80 uGIzFUgf
そこらの学生に、高度な内容を幼児に分かるように噛み砕いた表現で説明するのは無理だよ。
中学生高校生教えるよかよっぽど難しいから。
784:名無しの心子知らず
13/04/30 17:22:45.69 kEXPU4si
そうですね、確かに、難しいでしょうね。
私でも、4歳の息子に日々色々尋ねられ回答に困ることが多々あります。
幸い、うちの子はフツーの4歳児ですが。
ぴったりあう家庭教師はなかなか見つからないかも。
でも、本当に賢い学生だったら、かみ砕いて教えられると思う。
なので、受験テクニックでかいくぐってきただけの若い学部生には、やっぱり難しいかな。
785:名無しの心子知らず
13/04/30 17:48:09.12 uGIzFUgf
ってゆーか家庭教師なんか付けるより、親が一生懸命勉強して答えればいいと思うよ。
分かるところまで調べて、調べられたところまででいいから、その過程を説明すればいい。
分からなかったら、yahoo知恵袋とか教えてgooとかで質問してみればいい。
知識だけならネットで検索すればいくらでも出てくるし、そもそも知識を与えることが大事なわけではないから。
なお、お金かけて家庭教師雇うなら、東大生レベルじゃないと意味ない。
(院生だったら大丈夫ってこともないだろう。むしろ元々頭が良いかどうかの方が大事)
ただ、家庭教師が来てくれる時に、幼児がきちんと日頃の疑問を貯めといて質問するとか難しいので
実際にはお金の無駄遣いになる可能性も高い。
決まった時間に、というより、もっと日常会話で知的な会話ができた方がいいからね。
親がどうしても答え切れない(あるいは付き合いきれない)質問をどうにかしたいなら(或いはネットで調べるスキルに
欠けるなら)、実験教室だとかに通わせて、そこの先生に親が子どもと一緒に質問すると良い。
(あくまで親も一緒に説明を聞くこと)
786:名無しの心子知らず
13/04/30 17:53:48.05 H44HZPcB
教えるスキルと学歴は意外と比例しないよ
自分自身が人に教わることに慣れてなかったりするからね
787:名無しの心子知らず
13/04/30 21:14:40.60 lJvfBeAR
>>772
まず最初に、ギフテッドにしても何にしても幼い子供にレッテル貼ったり
分類するのはやめましょう。
子供たちは成熟の速度に大きな個人差があるし、
人間の脳は大人になるまで、どんどん(形質的にも)変化する。
小さな子供はまだまだ、これから変わる。
なので、どんな子供だとしても親がこういう子だと決め付けて
何かを押し付けたり特別な教育をしようとするのも愚かなこと。
たとえば子供が数学や理科が得意だからといって科学系の教材ばかり与えたりしたら
子供自身の選択肢を狭めてしまう。
もしかしたら、だんだんと他のもの(スポーツだったり将棋だったり音楽だったり)に
興味を持ち始めるかもしれない。
それからギフテッドだとしても勉学に優れているとは限らないが
きっと深い洞察力を持っている(それが何に発揮されるかは、その子次第だが)ので
親が優れた子に育てたいなどと思っても、そんな魂胆は子供に見透かされてしまう。
きっと自分のしたいようにやっていく。
親が何かを押し付けようとしたら、それを嫌う。
結論を言うと
まだ何者とも分からないんだから決め付けないこと
何者だとしても何かを押し付けないこと
なるべく自由にさせてあげたらいい
そして、もしギフテッドだったら、はっきり言って、あなたより洞察力が上だし
いずれ自分が何をしたいか自分で発見していきます。
あなたがあなたの頭で子供のことをどうこうしようと考えても
大抵はその子にとっては邪魔くさいだけです。
788:名無しの心子知らず
13/04/30 21:33:07.28 SQfWDjPn
URLリンク(auction.rakuten.co.jp)
789:名無しの心子知らず
13/04/30 22:14:31.90 lv0NMzPI
>>787
よくわかる。
でも、親は誰でも一度は子の才能について夢を見るんだよね。
790:名無しの心子知らず
13/04/30 22:46:24.67 JwcoYFrV
>>772
うちの子もそんな感じだったけど十代は体育苦手な不思議ちゃんにそだったよ。
勉強は出来るけど好きな科目しかハイスコアとって来なくなった。それでもやる気になれば丸暗記だから点はとれる。
勉強も基本はほとんど学年トップで友達もいるし日常に不安はないけど、
不思議な事ばかり考え話してる奇人ぽくなった。身なりもガサツ。あらためてアスペに近い気もする。
791:名無しの心子知らず
13/05/01 10:44:43.53 IYD1y+BQ
ギフの子専用グループに通ってますか?
うちの子は最初は自治体発達支援グループにいたけど合わなくて移りました。
ギフ高IQでも知能障害になるんですね。
792:名無しの心子知らず
13/05/01 14:52:12.63 nrRvMWrz
よくわからんが、早熟な子=ギフテッドってわけじゃないんじゃないかな?
昔ギフスレで話題に上ってた矢野って名前の少年(今はもう大人だけど)も早熟なだけで
天才でも何でも無かったわけで。(大人になったらただの人)
高校・大学で学ぶレベルのことを小中学生の頃に習って身に付けたい子もいれば
逆に大人になってから身に付けたい子もいる。
それはその子の持ってるタイミングでしかない。早熟の子はタイミングが早いというだけ。
793:名無しの心子知らず
13/05/01 14:54:24.61 nrRvMWrz
本当に天性の才能持ってる人って直感力が凄いんだよね。
(閃きという表現はあまり当てはまらないと思うので直感力と書いたけど)
なんというか、理屈抜きで答えにたどり着くというか・・・。
だから今までに全く発見されてないものを見つけたり、誰も作れなかったものを作ったり出来る。
秀才はそれを理屈付けして改良は出来るけど、オリジナルにはなれない。
海外のサイトのギフテッドの定義読んでみると、早熟な人や秀才=ギフテッドじゃなくて
どちらかと言うと直感力に優れた天才肌の人をギフテッドと考えてるように思える。(結論は出てないんだろうけれど)
794:名無しの心子知らず
13/05/01 15:50:59.19 V84qhtm9
明確なサインがあるわけじゃないし、数値化できるわけでもないから、
結局は親の主観に依らざるを得ないんだけどね。
自分の子が特別な才能を持っていると信じられるうちは幸せだよ。
10年後には、99%以上の確率でそうではなかったことが明らかになるんだから。
795:名無しの心子知らず
13/05/01 19:26:49.13 nrRvMWrz
>>794
禿同です。神童と言われる子もほぼ100%でただの人になる。
大学時代に同じ研究室の同期に本当に天才肌のやつがいて、そいつは普段サボってばかりなのに
ここぞという時だけ顔を出して核心をついたデータや推論を出してくる。
不真面目だから教授ウケするタイプじゃなかったけど、教授もそいつのセンスだけは認めていた。
結局卒業して専攻とは全く別の分野の職についたのに、その分野でたった数年ですごい成果を出して
新聞やテレビでも報道されて、その道で起業して今じゃ立派な最先端の研究者兼経営者。
796:名無しの心子知らず
13/05/01 19:35:46.36 nrRvMWrz
その彼が子供の頃に神童だったかと言われればそうではなく、勉強はそれなりに出来たらしいが
数学五輪に選ばれるようなエリートでもなく、全国模試で上位に入るような秀才でもなく
特別目立つこともなく、普通に部活したりゲーセンで遊んだり旅行したりしてたらしい。
前述の矢野少年のように神童とか言われて子供時代は他の子を圧倒していても
いざ大人の世界に出てみると、どこかで必ず本物に出会う。そこで挫折して自分を知り
研究者や開発者の道ではなく普通の道を選ぶんだろうな。
797:名無しの心子知らず
13/05/01 19:52:52.78 9Qm2Sv3X
>>神童と言われる子もほぼ100%でただの人になる。
同意。そうならないためのギフテッドスクールらしいけど、そこの卒業者で凄い業績を残した人間なんて聞いたことがない。
結局伸び代がなかったタイプか。
>>新聞やテレビでも報道されて、その道で起業して今じゃ立派な最先端の研究者兼経営者。
誰その有名人?ソースよろしく。
その分野でたった数年で成果出すて話はよく聞くフレーズで凄いんだろうけどピンとこん。
798:名無しの心子知らず
13/05/01 20:14:09.05 CIDaNJSJ
「ギフテッドとは何ぞや」(というか「どういう人間をギフテッドと呼ぶか」
といった方がより正確だが)それについてはアメリカなどで結構
研究・議論されてきてるけど
実際の教育現場では旧式の判定方法やってたり
優秀な子に、より高度なことを教えるというような、
これまた旧式の勘違い教育をやってたりするんだな、これが。
それで現在のギフテッド教育には色々と批判も結構あるようだし
実際問題、大きな成果も出ていないようだね。
799:名無しの心子知らず
13/05/01 20:22:32.69 9Qm2Sv3X
wiki読むとギフテッドになるではなくギフテッドとして生まれてくるってあるね。
しかも天才といった広義な意味合いではなくれっきとした学術的な定義を持つ云々かんぬん・・・てあるけど
結局のところギフテッドの定義てどうなったんだろ?て思う。まだまだ研究中です!で終わりだろうけどw
800:名無しの心子知らず
13/05/01 20:58:21.08 CIDaNJSJ
ギフテッドとして生まれてくる、というのは少なくとも科学的な根拠はないね。
先天的な要素は大きいとしても脳は幼児期にかなり変化するし
10代でも少なからず変化することが科学的に明らかになってきてるぐらいで。
また「女」、「男」のような明確な「ギフテッド」、「非ギフテッド」なんていう
線引き、分け目はない。
また、ギフテッドの定義は一つの定まったものがあるわけじゃないけど
それでも、ある程度せばまってきてはいる。
それと知ろうとする人がちゃんと情報や資料を当たって、ちゃんと読もうとするか、
また何を言わんとしているか、ちゃんと読み取る能力があるかが大きい。
801:名無しの心子知らず
13/05/01 23:36:10.46 9Qm2Sv3X
わざわざギフテッドなんて定義を作らなきゃいいだけだよな。
>>ギフテッドとして生まれてくる、というのは少なくとも科学的な根拠はないね。
これは同意。つーかギフテッドというので引っかかってしょうがないのがそこ。
学術的な確固たる云々・・・て言いつつも定義は学者によって様々みたいだし
wikiに書かれてる事案も特にギフテッドという普通の人とは異なる人種と思しきことも書かれてない。
わざわざギフテッドというのを作り上げようと意図してるように思えるんだよなー。なんつーか
胡散臭い。
802:名無しの心子知らず
13/05/02 08:44:41.66 B9FTUjDw
>>801
昨日のID:nrRvMWrzです。
>誰その有名人?ソースよろしく。
スマソ。ソースは出せません。
出すと俺の素性までバレる可能性ありなのでw(研究室の同期なんて言ったら人数一桁だから見る人が見れば分かってしまうw)
その当時新聞やTVで何度か報道されてたけど、今は特に出てないから決して有名人ではないかと。
ただ確実に言えるのは、本当は天才なのに埋もれちゃってる、ってのは今の時代では通用しないってことかな。
803:名無しの心子知らず
13/05/02 08:51:55.27 B9FTUjDw
>わざわざギフテッドというのを作り上げようと意図してるように思えるんだよなー。なんつーか胡散臭い。
これはホントに禿同。とにかく胡散臭い。更に胡散臭いのはギフテッド教育とか全く受けてないで
世の中で成果を出してる人達を勝手にギフテッド認定したりするところ。
これ、完全に後出しジャンケンにしか見えないんですけどw
産まれた時点からギフテッドとか、完全にキリスト教の選民思想に基づいた発想だと思う。
親が頭良いから子供も良いとか親が癌だから子供も癌になるとかみたいな都市伝説レベルのオカルト思想に見える。
804:名無しの心子知らず
13/05/02 10:51:07.03 xGPqy2s2
>>803
禿同。言うこと無し。
>>802
>>本当は天才なのに埋もれちゃってる、ってのは今の時代では通用しないってことかな。
憶測だけど、こういう天才?になりそうな児童を発掘して「ギフテッド」扱いして天才というか社会的に成功だとか
貢献させようとする意図なんじゃなかろうか・・・と>>ギフテッド
個人的な意見だが、埋もれた才能やもともと持ってうまれた素質を伸ばす・・・というのは現在の学校では難しい方なのかもしれない。
教師だけでなく親や周囲の大人が気がついて・・てことになるのかな?それがゴルフなのか漫画なのか学問なのか芸術なのかは子供次第だろうけど・・・。
ただ、天才とかは学校や周囲の環境を超えた突出してるもんだと思っている。アインシュタインはギフテッドスクールや特別な高等教育機関で
養成されたわけではない。彼が天才だったから周りの環境関係なく突出したんだと思う。
なんつーか天才であるならば埋もれないというか・・・。
天才児とか秀才児てのはギフテッドスクール通ったから天才児になるわけでなく、生まれつき他の子より早熟みたいなもんと同じかな?
生れつきすでに突出している。でもただの人になっちゃうのがオチなんだろうけど。
んで、天才はただの人で終わらないで突出したモノを残していくという・・・。
805:名無しの心子知らず
13/05/02 10:56:16.77 /UnSNxtp
>>798
旧来の判定基準でギフテッドに準じる育ちをしたのは、筒井康隆
かもしれない。
wikiによると、
大阪市立中大江小学校に転校。まもなく実施された知能検査で
市内トップのIQ178であることが判明し、終戦後、当時大阪市に
よって設置されていた特別教室[(政府設置の特別科学学級とは異なる)に
在籍した。
とある。wikiにどれだけの信憑性があるかは不明だが、それなりにトレース
できるソースだろう。筒井を天才あるいはギフテッドと認めるかどうかは、
揶揄する人が多数いるから触れないが、アメリカの日韓混血よりは業績が
はっきりしている。
806:名無しの心子知らず
13/05/02 11:06:19.75 /UnSNxtp
追加。
業績がはっきりしていて、かつ当時としては標準ではない
初等教育を受けた人として、
山内泰二(フェルミ国立加速器研究所 副所長、物理部長)
もいる。業績はwikiによると、
5番目のボトムクォークであるウプシロン中間子を発見
とある。IQその他は不明。幼児期のエピソードは、
黒柳徹子の「窓際のトットちゃん」に詳しく、かなりギフテッドを
思わせるエピソードがある。
807:名無しの心子知らず
13/05/02 12:20:17.22 xGPqy2s2
>>805-806
うーん・・・あなたの言うギフテッドの定義とは?
業績があるとギフテッド?
>>かなりギフテッドを 思わせるエピソードがある。
ここもなんというか・・・どういうエピソードを持つとギフテッド的なの?
ギフテッドて曖昧ではっきりしないものを語っても不毛に思えるけども
もうここはギフテッドスクールに実際にお子さんが通っている親御さんが集うスレでいいかもね。
高IQ児やまたは発達障害児が通うスクールでの扱いで。
そもそも定義事態がはっきりしてないのにギフテッドという言葉を用いるのが問題だと思うけど
現に日本にもギフテッドスクールと標榜している私立学校があるもんね。
独自に決めたギフテッド基準の学校んだろうけども。
808:名無しの心子知らず
13/05/02 12:23:49.74 xGPqy2s2
日本だと高IQ児や天才児をギフテッドと扱うスクールと
発達障害児ではあるけども何か才能のある子、または才能がないかを調べるスクールの
大方2種あるようだから、それに絞って話題を進めた方がいいかもね。
本当にギフテッドかどうか、ギフテッドとはなんぞや?てはっきりしてないのに
ギフテッドという曖昧な言葉が独り歩きし私立校まで出来ている現状は甚だ疑問だけどね。
809:名無しの心子知らず
13/05/02 12:55:02.87 IPLoUlTk
URLリンク(www.asahi.com)
【行方史郎=ワシントン、土肥修一】日本でも広く使われている米精神医学会の診断の手引(DSM)が5月に改訂され、
発達障害の一種「アスペルガー症候群(AS)」の分類が消える見通しだ。「適切な支援が受けられなくなる人が出る」な
どの不安が米国で出ており、日本の臨床現場への影響も出そうだ。
ASは、言語発達の遅れや知的障害はないが、対人関係を築くのが苦手なのが特徴で、「アスペルガー障害」とも呼ば
れる。「軽い自閉症」と見なされることもあり、19年ぶりに改訂されるDSM第5版では、重い自閉症からASまでを連続的
に捉える「自閉症スペクトラム(連続体)障害」に一本化される。
診断に使う項目も改訂版では、「社会コミュニケーションの障害」「限定した興味や反復行動」に絞る。改訂に関わったグ
ループは「第4版の基準は医師によって診断名が違ってくる」などとし、「より正確な診断が可能になる」としている。
だが、米エール大の研究グループが、第4版でASと診断される人のデータを第5版で診断し直したところ、4分の3の人
が、自閉症スペクトラム障害に該当しなくなった。
そのため、今後は同じような障害を抱えていても診断で除外され、コミュニケーション技術の支援教育などが受けられな
い可能性があるという。さらに、現在、ASと診断されている人の間でも、診断名がなくなることへの不安の声が出ている。
810:名無しの心子知らず
13/05/02 13:19:23.93 B9FTUjDw
>>804
ギフテッド教育に対して自分が懐疑的な理由がまさにそれ。
仮に前述した同期の彼が幼少時から特別な教育を受けていれば、今までに出した成果を
もっと早い時期に出せた、もしくは更に高いレベルにもっていけたか?と言われれば
かなり疑問符がつくと言わざるを得ない。
自称公称問わずギフテッド教育をやっている教育機関出身者から天才とまではいかなくとも
ある程度素晴らしい成果を出したという人物は現実にほとんどいない。
逆に普通の教育過程を経て結果を出してる人間の方が圧倒的に多い。(絶対数ではなく割合で見ても)
811:名無しの心子知らず
13/05/02 13:23:24.02 B9FTUjDw
>天才とかは学校や周囲の環境を超えた突出してるもんだと思っている。
才能がある人はその人の、その人にあった学ぶタイミングというのがあると思う。
だから早期教育が良いとは言えないし、やったところで意味があるとも思えない。
才能があれば必ず出てくる機会が何度も訪れると思う。
>もうここはギフテッドスクールに実際にお子さんが通っている親御さんが集うスレでいいかもね。
>高IQ児やまたは発達障害児が通うスクールでの扱いで。
同意。そんな感じかと。発達障害児が成人して社会参加出来るように養成することは
決して悪いことではないから。
812:名無しの心子知らず
13/05/02 13:35:54.77 IPLoUlTk
もはや一人の天才が世の中にブレイクスルーを与える時代じゃないからなぁ
多かれ少なかれコミュ二ケーション取ってチームで成果を上げていく時代だから
コミュ力が全くないと例え何かの才能があったとしても
表に出てこないかもしれないね
まぁ一人で生きていくのもインターネットのおかげで可能になったので
飯食う種ぐらいはあるんだろうけど
813:名無しの心子知らず
13/05/02 15:59:57.71 /UnSNxtp
このスレではギフテッドなどと言葉を飾っているが、どう見ても過去の英才
教育の変形だし、このような言葉を使って英才教育をやり始めた、ということは、
国に余力がなくなってきて、手っ取り早く成果(=優秀な人材)が欲しい、と
いうことの現れだ。
要するに「ゆとりじゃこの苦境は救えないのだよ」、と誰かが考えているんだ。
言葉を変えたのは、顕わに「英才教育」などという言葉を使うと反発する方々が
いらっしゃるから。例えにだして申し訳ないが、807のような反応をする人たちだ。
言葉を変えたために、発達障害の、能力に凸凹のある変人が引っかかるが、
引っかかったことをを真に受けるのは懸命ではない。
過去の例を示す。優秀な人材、と国が考えるのは、今も精々この程度だ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
814:名無しの心子知らず
13/05/02 22:03:29.76 wBbeE757
>>813
国がやってるわけじゃないでしょ。
親バカを利用した民間業者の手法かと。
815:名無しの心子知らず
13/05/05 23:08:38.36 dzJVpuxA
不毛ならいっそのこと、子供の頃の知能云々は一旦止めにして、
もっと現実的に、大人になってから優れた業績を上げた人について研究することから初めて
その結果から、将来有望な特徴を持つ子供を捜す法がスマートに見える。
子供の頃の成績云々はノイズが多すぎるので、保守的だけれど
子供の将来を予測するなら、その両親や祖母、親類などから推測する保守的な方法が
現時点では最もスマートな判断方法に思えます。
816:名無しの心子知らず
13/05/07 00:49:03.40 mxuaAo38
3歳の娘が天才的な頭脳の持ち主だとわかった
URLリンク(blog.livedoor.jp)
817:名無しの心子知らず
13/05/07 01:05:04.96 Nv3AhVJf
大人になればただの人
818:名無しの心子知らず
13/05/07 09:49:07.26 /8CGlpK5
>>816
ああ、これは間違いなく天才だな。
819:名無しの心子知らず
13/05/07 10:02:17.02 AWipC509
ああ…確かに天才だね。
820:名無しの心子知らず
13/05/08 03:47:36.46 ARHQ2u6N
テロリスト候補として有望だな。
821:名無しの心子知らず
13/05/08 09:05:58.77 KvR7W5nY
放尿テロ?
822:名無しの心子知らず
13/05/10 13:01:32.23 1e0BvlxN
>>815
>もっと現実的に、大人になってから優れた業績を上げた人について研究することから初めて
これは同意。その人の環境を調査して、どんな経験を積めばそうなりやすいか研究するのには意義がある。
>子供の将来を予測するなら、その両親や祖母、親類などから推測する保守的な方法が
>現時点では最もスマートな判断方法に思えます。
これは遺伝とかじゃなくて育つ環境のことを言ってるんだよね?
823:名無しの心子知らず
13/05/10 13:07:16.49 1e0BvlxN
遺伝的に親が優秀だと子供も優秀、とかは科学的根拠ゼロの完全な都市伝説だから。
自分の周りにいる優秀な人間の親兄弟も逆のケースの方が圧倒的に多いし。
両親が高卒文系なのに息子は東大理系卒とか。
前国会議員だった横粂なんて親がトラック運転手なのに東大出て司法試験合格なんだから
遺伝じゃなくて育った環境を調べるなら意味をもってくると思う。
824:名無しの心子知らず
13/05/10 17:43:11.77 vJcNRcKv
学歴なら育った環境で多少変わるかもね。東大に入りやすくする方法とか。
人類や歴史に残る功績を作れる人を生む方法や環境は非常に難解な気がする。
825:名無しの心子知らず
13/05/11 06:19:45.84 Zp3KROgJ
>>823 人間じゃないけど遺伝の影響が無視できない事実はあるよ。
たとえば競馬。
特に遺伝の影響が大きく影響するので、
競馬は両親は当然として、兄弟馬、先祖まで遡って調査可能。
だから競馬は血筋を重視する。
人間でも遺伝の影響が分かりやすいのは、身体特徴や運動能力。
特に長寿の家系を始めとして、相撲取りでもあまりにも有名になった兄弟横綱も。
826:名無しの心子知らず
13/05/11 06:24:27.55 Zp3KROgJ
身体能力が優れ、競技能力も高ければ、当然それを制御する頭脳も優れている事になる。
例えばバスケットやサッカーなどの選手。
・刻々と変わる状況下で
・一瞬の間に現時点の状況を把握。
・置かれた状況から将来の流れを予測し最適解を出せる優れた頭脳。
・自らが対応すると判断したとき、咄嗟に適切な対応をする、高度な身体制御。
もちろん優れたチームワークが無ければ集団で目標を達成できないので、コミュニケーション能力まで要求される。
ただ、受験勉強系は頭脳の極一部しか使わない為、それだけで頭脳が優秀か違うかを判断するのは乱暴すぎる。
827:名無しの心子知らず
13/05/11 11:07:20.79 ek3JGpoQ
>>825
身体能力や身体的特徴は遺伝的要素あるけど、ギフテッドとか業績上げれる人は
遺伝的要素は関係ないよ。遺伝子全部解読された今に至っても何の科学的根拠もない。
(むしろあるというなら具体的な論文、証拠を出してもらいたい)
ギフテッドのスレなのに別な要素入れだすと完全に話が逸れるよ。
828:名無しの心子知らず
13/05/12 00:37:11.28 gM1KLfnR
要するに、>>816の父親の亀吉氏がギフテッドなのかが問題だということか。
829:名無しの心子知らず
13/05/12 09:15:37.39 svAsUxON
>>350
830:名無しの心子知らず
13/05/14 08:53:13.22 S5sLkK4T
私はギフテッドさんをいろいろ応援してますよ
831:名無しの心子知らず
13/05/30 13:31:08.90 UrUGgdoV
私もです
832:名無しの心子知らず
13/05/30 21:30:56.75 xvSx7rnW
おいどんもです
833:名無しの心子知らず
13/06/02 16:38:27.11 KVzapJ7o
知能が優れているのか、そうではないのか簡単に試せる
とても単純なゲーム。
www.qis.ex.nii.ac.jp/mequanics/ja/
説明
しかも─『meQuanics』をプレイすることは、単なる遊びではありません。
パズルの動きはすべて、量子コンピュータの科学的研究に厳格に基づいており、
あなたのプレイが、現実の量子コンピュータの開発に
直接結びつくよう作られた、クラウドソーシング・ゲームなのです。
834:名無しの心子知らず
13/06/02 17:10:28.45 dDotVIG9
本来のスレに移動してください。
ギフテッドとは何かを考えるスレ
スレリンク(psycho板)
ギフテッド(と思っている人を含む)が集まるスレ
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
835:名無しの心子知らず
13/06/07 11:43:06.48 OqZvay5W
一般的な子よりも飛び抜けて優れた才能がある、で無条件でギフテッドとして良いと思うけど
それが将来の成功につながるかどうかは別問題だし
どの程度でギフテッドと呼ぶか、は日本には指標が無いから難しいけど
傑出した天才でなければダメ、は違うと思うよ
私が見る限りギフトを持つ子は発達障害である事が多い
脳の機能的にバランスが悪いから飛び抜けて強い部分と飛び抜けて弱い部分がある、という感じ
だから定型の子と同じ教育では対応出来ずに潰れていく
強みは伸ばして、弱みはフォローする、と言うことが今の学校では出来ていない
例えば数学の天才、でも精神面は幼く言葉の発育は遅い子は
周囲よりも幼い事で馬鹿にされて心理的なダメージを受ける事が多いし
数学に天賦の才能があっても文系が足を引っ張り、平均的な高校に入って才能が埋没する事も多い
ギフテッドを選別する事は
知的障害者が支援学級に入り作業所に行き自立出来る様に支援するのと同じ
弱い部分が原因で一般の学校では潰れてしまう子の良い部分を伸ばせる様にしてあげるために
ギフトを持っているかどうかを見極め、れ相応の教育をしてあげるの必要があるんだけど
数学の天才の例なら中1で大学レベルの数学も対応出来る子に
授業を集中して聞け、ノートも取れ、と言うのは拷問に近い
そういう子は心理面の発達に問題がある事が多いし、単純に考えて数学を拒否する様になってしまう
数学の才能を伸ばせば就業にしても色々な可能性があるのに、違う道に行って結局は挫折する
これがギフテッドを普通学級に混ぜる事による弊害
836:名無しの心子知らず
13/06/07 12:40:35.61 Fvc13v62
正規のスレに移動してください。
ギフテッドとは何かを考えるスレ
スレリンク(psycho板)
ギフテッド(と思っている人を含む)が集まるスレ
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
837:名無しの心子知らず
13/06/15 11:15:54.76 GhQdXICF
傑出した天才でなくとも一般的な子よりも飛び抜けて優れた才能があるならギフテッドとして良い、というのは
同意だけど、だったらなおさら、ギフテッドと発達障害って全然違うと思うけどなあ…
なんで「ギフテッド=発達障害の一種」ってなっちゃったんだろ。
うちの子は算数・数学がよくできるのが他人の目にもつくみたいだけど、国語も理社も普通にできるよ。
単純な記憶作業とかやりたがらないから、地名とか淡々と覚えていくのが苦手だったり漢字が苦手だったりするけど
人並みよりできないってことは全くないし(たとえば他が偏差値70以上なら、苦手なものは偏差値60前後の出来、
という感じ)。
だけど、なにごとも鵜呑みにせず自分で考えようとして、納得いかないことには従わない姿勢が「空気を読まない」って
思われて、更に算数ができるのに目をつけられて、アスペじゃないか的な扱いをしたがる教師は時々いてウザい。
本当に発達障害の子見てたら、まったく違うのって分かると思うんだけどな…
838:名無しの心子知らず
13/06/15 20:16:04.15 7kayQZi4
>>837
>>「ギフテッド=発達障害の一種」ってなっちゃったんだろ。
そもそも定義自体が定まってないから。学者や研究者によって言ってることが違うからね。
なのに自分の子はギフテッドなのか?とか唐突にギフテッドなる言葉が突然出てくる始末。
統一定義もないのにギフテッドて言葉だけがひとり歩きしてるからしょーがない。
ギフテッドて言葉は使わなければいいと思う。
839:名無しの心子知らず
13/06/16 06:47:01.68 eu6DBuPk
自閉傾向がないのに自閉症圏って診断されてる
ただの?高知能児がたくさんいそう
むしろ周知するべきだと思う
840:名無しの心子知らず
13/06/16 13:14:25.90 ku0ekYwd
正規のスレに移動してください。
ギフテッドとは何かを考えるスレ
スレリンク(psycho板)
ギフテッド(と思っている人を含む)が集まるスレ
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
841:名無しの心子知らず
13/06/20 02:01:28.85 I5BqlAVz
「潜在性も含めた何らかの文化的卓越性・傑出性」とみるとギフテッドの概念はわかりやすい。
こうすると、矢野祥のような超早熟タイプと何か別の創造的な知的天才を「比較」
すること「なく」同様の「カテゴリ」として扱える。発達障害系(2E)もね。
基本的な違和感として、一例は、何歳で大学入ったか、飛び級の度合いだけを尺度にする
のは偏狭だよね。何故ならそうでないのに割とコンスタントに創造性を発揮した人物、
例えば北野宏明なんかは入らないんじゃないか。
ちょい長文で悪いが、要するに「柔軟」に一行目のフレームで見るべきだと思いました。
842:名無しの心子知らず
13/06/20 02:07:44.50 I5BqlAVz
でもこれ、ウィキペディア記事の意味的な焼き直しに近かったですね。消えます
843:名無しの心子知らず
13/06/20 13:11:56.54 ZMWZeQG0
>>ギフテッドの概念はわかりやすい。
そもそもそのギフテッドの概念自体が定まってないのでなんとも。
ギフテッドの定義は?これが人によって言ってることが違う。
844:名無しの心子知らず
13/06/22 00:00:47.85 UoZmWNav
>>↑
結局、今のところは概念のイメージ自体は、色んな論者のもうちょっと
具体的な分析をいくつか踏まえてメタ化するしかないのかなと。
そういうメタレベルのイメージが自分にとっては上のレスです。
ただ、例えば知性と芸術性の座標マップ、グラデーションが何なのかがわからないと
「文化的」というだけじゃ漠然としてますよね。人気取りができるとかではなく
質的に本当に高度で独創的なのかは時代相対的な個別論になってしまうわけだし。
IQ的な側面は神経レベルで定義しやすいかもしれないが、結局は相対的で偏差的な
側面は避けられないのではないかと個人的には思います。長文すいませんが。
845:名無しの心子知らず
13/06/22 01:12:19.56 UoZmWNav
上の「ほぼナンセンス論」wに蛇足かもしれないけど、テレンス・タオなんかはギフテッド教育の
成功例でしょうね。フィールズ賞を取れたのだから十分ではある。
ただ、とても頭が良いがそれほど冒険的、破天荒でないというのも事実だろう。
スポーツ、演奏、学問などはある程度まではシステムの話だからギフテッドの知性とは相性が
良い。ただ、+αの部分こそがなかなか難しい部分なので、結局そこが微妙で現実の
面白いところなんでしょうね。
846:名無しの心子知らず
13/06/22 20:12:00.18 DCFtYRH3
正規のスレに移動してください。
ギフテッドとは何かを考えるスレ
スレリンク(psycho板)
ギフテッド(と思っている人を含む)が集まるスレ
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
847:名無しの心子知らず
13/06/23 05:44:33.95 DlkEHxum
ギフテッドをIQと直接相関がある事を前提に考えるからややこしくなる。
もっとシンプルに、努力の積み重ねだけでは到達し得ない、
一気に卓越した業績をあげた者を調査しフィードバックした方が
よりギフテッドの研究に役立つ。
特に、環境依存性が高い高くないのフィルターを掛けてから調査しないと
恵まれた環境の為、為し得たなんて事になって調査の基準が崩れてしまう。
848:名無しの心子知らず
13/06/23 09:31:11.26 konW/dhD
正規のスレに移動してください。
ギフテッドとは何かを考えるスレ
スレリンク(psycho板)
ギフテッド(と思っている人を含む)が集まるスレ
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)