13/04/18 14:25:41.29 CP9syfRM
ピアノのうまい少女でも、家にピアノが無かったら練習できないし、楽譜がなきゃ
何を弾けばいいのか分からない。勉強の出来る奴も同じ、そんなにIQの高い天才児でも、
人が折り紙の裏に書いた文や数字だけは。直接見ない限り知る事ができない。
IQの高い子供なんてこの世にいらない。だって何のためにCPUがあると思ってんだよ。
10歳で大学に入った奴が14歳で会社に就職して22歳から60歳くらいのハイレベルな
頭脳を持った大人達と一緒に仕事をして、うまくやっていけると思う?
勉強っていうのは図鑑を読んだり、問題集を暗記しただけじゃ足りないんだ。
いろんな経験やいろんな失敗、いろんな情報を得てないと1人前の天才にはなれない。
だから、10歳で大学に行く必要なんてどこにも無いんだよ。
701:名無しの心子知らず
13/04/18 14:30:21.36 CP9syfRM
結論、インターネットがある限り天才児は必要ない。だって天才に聞かなくても、
インターネットに知りたい情報がたくさん入ってるんだから。それにどんなにIQの
高い人間も必ずと言っていいほど、IQの低い人間よりも「遅れてる部分」がある。
知的障害者だって、普通の人間より「進んでる部分」がたくさんあるんだよ。
702:名無しの心子知らず
13/04/18 15:14:27.19 c6TQd+Ya
この世にいるかどうかじゃなくて、本人と家族の幸せのために
どれだけ多くのパイを他人から奪うことができるか
そのために脳の成長のできるだけ早い段階で大学へ行って知識見聞を
広めて稼ぐ手段を身につけるんだよ
変な取材を受けて天才を披露する暇があったら大学の知識と
様々なビジネスの接点を学んで自分に向いた金の稼ぎ方を探すべき
703:名無しの心子知らず
13/04/18 18:30:08.38 AHiOiD5Y
>>700
IQの高い子供は不用と言うのは日本人の概念だよね
でもこの日本で実際にIQの高い子供は生まれるワケだし
その子の生き難さの原因がそのまま表現されているレスだね
本当のギフテッドは家でピアノの練習は必要ないし
楽譜が無くても聞いた曲や自分で作曲した曲を弾くんだよ
インターネットと言うのは知識の事で
知識を求めるなら確かにインターネットで充分だけど
世の中に必要なのは柔軟な発想で新しい事を切り開いて行く思想なワケで
仕事で大人と混ざるとか、そんな概念とは別の世界のことなんだけど
あなたの発言は発想に柔軟さが無い頭が固い人間の典型的な例だね
704:名無しの心子知らず
13/04/18 21:24:04.15 c6TQd+Ya
>>703
発言の要旨には賛成だけど二段目がちょっと違うね
本物に全く情報を与えないとかなり時間をかけて原始的なコードや曲を見つける
それは情報の無い時代に別の天才が見つけたものだから時間はかかるんだよ
しかしきちんと情報を与えると素早く応用したり、作曲者の着想を取り込んで
作曲能力を身につける。情報を与えれば乗数的に能力が向上するんだよ
天才は魔法じゃないよ
インターネットも天才の代替ではなく天才を加速させる道具
道具が貧しければ天才は埋もれるし活きない
中世ヨーロッパの農村の天才だったら水車を改良し怪しげなからくりを作り
聖書を暗記し教会の教えに疑問を持ってあっさり異端火あぶりが関の山だよ
705:名無しの心子知らず
13/04/19 00:32:05.49 8qMenL+4
高IQと天才を分けて考えないと混乱するな。
天才について>>704に同意。
本物は全く新しい概念を独自に作り出してしまう。
しかし、周りが遅れていれば、その分色々な基礎的な概念、情報の体系化等々
基礎的な分野を作り上げるだけに一生を費やされてしまう。
現在は、ネットで程度の低い情報なら簡単に調べることが出来る。
そのお陰で、今までなら極一般人だった者か、今までは秀才と言われるほどの知識をかき集めることが出来
今までなら秀才と言われる者が、今まで無かった概念を作り上げ、今までなら天才と言われた者の代わりが出来るようになった。
しかし、ネットが発達し十分に活用されてもこの程度。
本物の天才は全く違う。卓越している。
706:名無しの心子知らず
13/04/19 09:25:36.06 snMamoqn
先ずは天才の概念をキチンと抑えるべきだよね
>>700が天才と言って記述してるのは秀才の事だし
こういう人が天才不用と言い、間違えて教師にでもなったら
高IQ児や天才児の不幸の元になる
横並び社会の弊害と
自分は平凡な為に嫉妬や思い込みから非凡な才能の目を積んでしまう
知的に遅れている子は「どんな子も必要な存在」と言い、
療育へのフォローは世間では浸透しているのに
知的に優れている高IQの子はなんとか道が無いでは無いが
発想が独特で柔軟な天才児は特に日本では抹殺されてしまう
>>700に至っては高IQも天才児も「不用」と言い捨ててる
ある種逆差別だよ
親類に高IQの姉弟が居るけど
弟は天才方だけど発達にアンバランスがある
物心付いた頃から数字遊びをずっとしてて独特の世界観にいる
高校生になって数学は教科書を一度読んだら理解して
証明や発想は独創的で教師が感嘆する事も多い
姉は理系の旧帝に楽に入って数学物理以外の教科では弟より遥かに出来るけど
本人は「弟天才」と言ってる
姉は高IQ、弟は高IQであり天才
並べたら良く理解出来る
707:名無しの心子知らず
13/04/19 10:39:17.61 xSOsEfUB
例えば将棋だって、世界王者と世界最強コンピューターが勝負したら、やっぱり最強
コンピューターが勝つよ。だってコンピューターは世界中の名人が書いた戦略の本を
何100冊もインプットしてんだよ。世界王者だって所詮は人間、電卓と計算勝負したら
絶対に負けるだろ。だからIQの高い人間なんていらないんだよ。
708:名無しの心子知らず
13/04/19 11:03:12.53 snMamoqn
>>707
頭が悪いか余程想像力が無いか平凡な自分を恥じているか、
を暴露してますよ
709:名無しの心子知らず
13/04/19 11:05:03.02 XvFJWnbK
コンピュータ自信が人間を打ち負かすプログラムが作れたら な
そこらへんは強いAIと弱いAIって論争になってる
710:名無しの心子知らず
13/04/19 13:58:03.51 SYnmDXEk
ここ読んでると、天才と呼ばれる子は嫉妬や言い掛かりをされたり可哀相だなと思った。
だから周りに合わせようとして知らないふりとかするのか
知ったかぶりの変な大人に嫌がらせされないで、伸び伸びと育てられないものだろうか
711:名無しの心子知らず
13/04/19 14:30:11.05 pELB3pXO
>>710
いい子ちゃんに育てないで、世の中のしくみを教えればいいんだよ
そして家族だけは絶対に裏切らない味方だと認識させ支えてやって
世間の凡人や妬む連中に全く遠慮なく能力を発揮する手助けをする
そして、天才なんて不要と言っている連中から搾取するシステムを
作って勝手に幸せになればいいんだよ
経済活動は人間対人間なんだから、頭の良い方が勝つ
世の中の成り立ちさえ理解すれば、コンピューターではなく人間と
戦って奪う側になってくれるよ
全ての人と仲良く、ではなく、嫉妬したり足を引っ張る人間は
踏み越えていく対象だと認識させるくらいでいいよ
712:名無しの心子知らず
13/04/19 16:26:26.57 feYPofmJ
>>707
そのコンピューターを超える全く新しいタイプのコンピューターシステムを発明するのが天才なんだよ。
713:名無しの心子知らず
13/04/20 19:18:10.20 zCKOw/96
>>700-712を読んでると、間違いなく天才にも高IQにも触れたことがない人間が
自分の勝手な想像で妄想を書いてるのだけは分かるなw
714:名無しの心子知らず
13/04/20 21:18:41.61 f/2LKb0l
>>713
っ鏡
715:名無しの心子知らず
13/04/20 21:47:01.58 AC/nTCln
>>713
天才の定義なんて人それぞれでしょ。
暗算得意な小学生・東大現役合格・発明家・芸術家なにを基準にするかなんて各々の主観による。
個人的には文明を大きく変える発明を成し遂げた人が天才と呼ぶに相応しいと思ってる。
既に存在してる物の中で能力を発揮する人は秀才。
だからと言って秀才が天才より劣るとも思ってない、全く別のカテゴリに属してるイメージ
716:名無しの心子知らず
13/04/21 08:02:42.26 Tk5cYYNs
↑
■パチンコと東電と生フェラ口内射精売春の「日本うんこ地獄」で生活する発達障害者(チビ、ブサ、異性にもてない)♪♪♪
■パチンコと東電と生フェラ口内射精売春の「日本うんこ地獄」で生活する発達障害者(チビ、ブサ、異性にもてない)♪♪♪
↓
717:名無しの心子知らず
13/04/21 08:44:36.74 b9IbsEgV
>親類に高IQの姉弟が居るけど弟は天才方だけど発達にアンバランスがある
>物心付いた頃から数字遊びをずっとしてて独特の世界観にいる
>高校生になって数学は教科書を一度読んだら理解して
>証明や発想は独創的で教師が感嘆する事も多い
>姉は理系の旧帝に楽に入って数学物理以外の教科では弟より遥かに出来るけど
>本人は「弟天才」と言ってる
このレベルで高IQとか天才とかってw
ありえんわw
日本全国、高IQと天才だらけになっちゃうわw
718:名無しの心子知らず
13/04/21 10:50:35.76 Jcd5DUFO
>>717
天才は分からないが、高IQは確実にたくさんいる。
715の例は、間違いなく高IQの例だと思う。
719:名無しの心子知らず
13/04/21 11:40:51.45 b9IbsEgV
>>718
高IQが具体的にどの程度の数値なのかによるのかな?
そこら辺に多数存在する程度の高IQなら一般人とほとんど大差ないからね。
確かにたくさんいると言えるのかも。
ただ天才って表現するのは無理がありすぎるw
上のレスにあった弟以上のレベルのやつなんて自分の大学時代には同級生に腐るほどいたから
そんなレベルで天才って言うのは酷いw
たかが旧帝に楽に入る=高IQとは言えないと思うし。
高校時代の同級生で全く勉強せずに麻雀ばっかりやってて文Ⅰ受かって財務官僚やってるやつがいるけど
そいつも別に高IQでもなかったしなぁ。
720:名無しの心子知らず
13/04/21 15:30:25.88 KNPS0LuL
リア話だけど親戚にIQ160?以上あるやつがいて、そいつは小学校の時に教師から
「今まで見た中で一番IQテストの点数が良かった」とまで言われた。
(今やらせても、IQテストだけはすごい点数が出る。IQテストだけはね。)
ところが勉強は全く出来ず、常に劣等性で、高校受験の時なんて
500点満点中200点取れれば受かるバカ高校に行くのがやっとのレベルだった。
(授業が低レベルすぎて意欲が湧かない、とかではなく初歩的なところから全く理解出来てない。
全ての科目において秀でたところが一切なく、美術も音楽も苦手だった)
でもOEっぽい症状は確実に持ってて、母親がよく精神疾患系の病院に相談に行ってたが
その時に「ギフテッドの可能性が高い」と診断された。
(もっとも医者が言うにはギフテッドは非常に定義があいまいで日本ではきちんと認められていない
疾患なので、はっきりとは言えない、とのこと)
結局バカ学校出て今はファミレスでバイトしてる。
その母親は「ギフテッドっていう病気だから仕方ないのよ」とがっかりしてる。
721:名無しの心子知らず
13/04/21 16:43:35.86 b9IbsEgV
IQだけ高くて学校の勉強は出来ない。つまり何らかの支援が必要。
ってことはギフテッドってことかw
納得w
722:名無しの心子知らず
13/04/21 16:46:18.67 HAxwKlFG
高IQな子って、集団教育が合わなくて劣等生になりやすいんだよ。
IQ120~130ぐらいが一番生きやすいし育てやすいけど、135以上ぐらいに
なってくると、その子に合った教育を受けさせるのがすごく難しくて
むしろダメになる危険性の方が高いかも。
今どきはアスペに間違われて潰されることもあるしね。
723:名無しの心子知らず
13/04/21 22:01:45.76 e2AoeaAM
医者も教師も凡人な上に他人だからね
親が子どもと対話して、子の能力を役立つ方向へ向けてやらないと
多かれ少なかれ子育てはギャンブル同然だと思う
高IQなら特にコミュ力を切り捨てて徹底的に勉強させたり意欲を生む
方法を模索しないと
724:名無しの心子知らず
13/04/22 00:27:50.89 q7bOaXx9
ギフテッドは主として英語圏で作られた概念なんだが
その英語圏のガイドラインや研究者たちは
(ギフテッドは高IQが多いが)高IQじゃなければギフテッドじゃないとか
IQが高いほどギフテッドだとか、まったく言ってないよ。
1960年代までは高IQ=ギフテッドという考え方が多かったが
現在はそういう概念はなくなった。
もっとも60年代以前でもIQで複雑な脳の働きを計れるものじゃないという考えも強くあった。
という常識ぐらい学んでこうようよ。
それぐらいネットでいくらでも調べられるんだから。
725:名無しの心子知らず
13/04/22 00:46:27.70 J5I0XYIk
ギフテッドの定義てどうなったの結局?
726:名無しの心子知らず
13/04/22 07:53:13.62 kdZrWLFu
発達障害だって神様から与えられたもの=gifted(ギフテッド)ではあるんだから
意味としては理屈が通ってるんだよな。実際に支援教育が必要なんだし。
まあ、あんまり与えられたい類のものではないかも知れないが。
727:名無しの心子知らず
13/04/22 08:51:50.40 yvgTX42K
作家は、ふつう書いているうちに成熟し成長するものだと思う。ホーソーンにも、
1850年の「緋文字」以降、長編小説を次々に書くようになり、長い小説も書
けるようになったという意味での成長はあるけれど、短編作家としてはすでに1
835年には完成していて、それ以降、よりすごい短編が書けるようになったと
いうことはない。これは短編作家にはよくあることかもしれない。
しかし、ホーソーンの場合、長編「緋文字」の作者として有名だが、しかし彼
の本領は短編小説にこそあるという指摘も多く、もしそうだとすると、後年よい
長編小説を多く発表したにも関わらず、それでも若い頃の傑作短編をみすぼらし
く見えさせるようなものはついに書けなかったともいえる。
728:名無しの心子知らず
13/04/22 11:59:35.35 9CEJqA3R
IQが高いか低いかは、その人の年収の額で決まる。だって稼げない人間に
IQの高さなんて関係ねぇだろ。学校での「いじめ」もそうだけど、結局、世の中
お金を稼げる奴の言う事が正しいんだよ。だって無職のホームレスが何を言ったって
誰も耳を傾けないだろ。努力していい結果を出せて、世の中はみんな普段の行いで周りから
信頼されてる奴の味方をするの。IQの高い低いはそういう部分も含まれてる。
729:名無しの心子知らず
13/04/23 15:48:46.27 0ct+YhNb
うちの娘、ギフテッドかどうかまでは分からんが、
どうすれば将来食べていけるんだろうか。
家族歴
父親---天才肌で論理が飛躍する。小さい頃、変だったらしい。
コミュニケーションが少し変だけど、持ち前の社交性でカムフラージュ。
人の心よりも数学のほうが良くわかるタイプ。
普通の会社員として何とか適応。
母親(私)---子供~学生時代は秀才だと町で有名、
内気なのでアスペと誤解されることも。言語系の暗記が得意。
数字に弱いので最初の仕事を辞めてしまった。
本人---幼少期、軽度広汎性発達障害で、
2歳で数字とアルファベット、3歳で仮名を覚えてしまい、
絵本をスラスラ暗唱。絶対音感あり。
その後、発達障害は外面からは分からなくなり、15歳の現在、
公立トップ高校に通う。
発達障害傾向から、普通の文系の就職は困難そうだが、
進学校の数学の授業についていくのが大変なようだ。
730:名無しの心子知らず
13/04/23 16:07:35.52 1dQwL9+6
「十で神童、十五で才子、二十過ぎればただの人。」
「親ばか子ばか」
731:名無しの心子知らず
13/04/23 19:02:00.43 j2BQDQ3/
>>729
公立上位校に入れた=まんべんなく全科目でそれなりに取れる
=公務員試験で役所に押し付ける
あまり社会の利益にはならないけど安泰でよしとしなければ
732:名無しの心子知らず
13/04/23 19:56:07.97 71VgTg6w
>>729
親と同じような人生歩むでしょう。普通の勤め人になるだけ。
この手の話はよくある話だし。ただ、人並みのコミュニケーション能力がないと
会社入ってつらいよね。
733:名無しの心子知らず
13/04/24 07:49:03.10 409rDJUu
>>729
2歳で数字とアルファベット3歳で仮名は珍しくないんじゃないかな?
うちの娘も覚えて年子の弟に絵本読んでたし、簡単な足し算引き算も出来た
ただコツコツやるタイプじゃないから高学年の今となっては理解力は高いけど成績は中の中でただの子供
734:名無しの心子知らず
13/04/24 18:29:34.84 LPfh+VSX
勤め人でもいいけど、子供の将来成りたいものにさせてあげてもいいんでは?
735:名無しの心子知らず
13/04/24 19:15:59.75 RdVMhtiX
>>731
さんくす。(社会には申し訳ないが)
>>732
娘は人並のコミュニケーション能力がないから、職にありつけないかもと
心配なのよ。なにせ障害児なんだから。
>>733
そうかもね。だとすれば、うちの子はギフテッドには程遠く、ただの
障害児ってことか。
>>744
なりたい物が何もないそうだ(幼少期から今に至るまで常に)。
この手の子にありがちの「こだわり」が何もない。
なりたい物があれば、きっと本人が自分で努力するだろうから、
親の私がこんなふうに心配する必要はなくなるだろうと思う。
ちなみに、なりたくない物なら、あるとのこと。それは「ニート」
736:名無しの心子知らず
13/04/24 19:33:39.02 LPfh+VSX
>>744
ニートになりたくない理由ってなんなんだろ?なりたい物が何もないとニートになっちゃうね。
と本人に言って職につけてもクビになるだろうなー・・・。そういった障害児を受け入れてくれる
職場を探すことになる可能性が高そうだね。
あと障害児とはっきりしているなら、同じ症状と悩みをもつご父兄達と話しあってみるといいかもね。
障害児のお子さんをどう育てて今現在はどうしているか?とか・・・。
診てくれているお医者さんに就職や将来についてのアドバイスや別な機関の紹介を伺うのもありかと。
737:名無しの心子知らず
13/04/25 12:23:53.43 j5sA9gNh
>>736
ニートになりたくない理由は、さすがに親に養ってもらうのはまずいだろ、
働かないのは許されないだろ、と思っているようだ。
娘が4~8歳の頃は、私も自閉傾向などの発達障害児の親御さんと
つながってみたこともあったんだけど、
うちの娘みたいに軽症の人はいなくて話が合わなかった。
中学生になって、やっと信頼できる医師に出会い、
やはり自閉傾向と言われたけど、それは専門家だから分かるのであって、
普通の人から見たら「単にコミュ障なだけの健常者」にしか見えない。
アスペルガーよりもさらに軽症なタイプ。
偏差値68以上の高校に通う(又は卒業した)自閉傾向の子をもつ親御さん
がいたら、仲良くなって情報交換したいところだわ。
入学したばかりの娘の高校は偏差値70で、勉強についていければ
何とかなるかもしれないけど、ヤバくなってきたら、ドクターに相談してみます。
738:名無しの心子知らず
13/04/25 13:30:12.32 xdqvT8XF
>>737
先に進んだ人からのアドバイスを求めているところに申し訳ないんですが・・・
小4女児自閉傾向ありへのアドバイスはいただけないでしょうか?
IQは150ほど。大手進学塾の無料全国模試を4回受けて安定して偏差値70前後、
全国順位は100番以内です。
今の所、先生の配慮があって学校では問題なく過ごしていますが中学進学後が心配です。
コミュ障+身なりがだらしない・・・でいじめの対象→不登校になりそうで・・・。
通塾・通信なし、学校のドリルだけで上記成績を挙げていますので地頭は良いと思います。
しかし、不登校・学習意欲が減退しては成績の急降下は避けられないですよね。
中学さえ乗り切れば、校風も穏やかで進学実績の良い高校で平和に過ごせるのでは?
と楽観しているのですが。
>>737さんの御嬢さんは問題なく中学時代を過ごされたのでしょうか?
739:名無しの心子知らず
13/04/25 14:24:06.86 trAJpaoM
むしろ、アスペスレの方がアドバイス貰えそうだけどな
典型的なアスペみたいだし
740:名無しの心子知らず
13/04/25 14:34:12.60 xdqvT8XF
発達障害関連スレでは高IQ・高学力ネタは難しいんです。
741:名無しの心子知らず
13/04/25 14:51:27.25 VHG3CqWf
医者あたりに相談すれば。
742:名無しの心子知らず
13/04/25 17:48:10.31 n1854aUn
でも、自閉傾向がないギフテッド?高知能児?と、自閉傾向のある高知能児って
傾向と対策が全然違うと思うんだよね。
自閉傾向あるなら、自閉傾向ある同士で話し合った方が建設的なんじゃない?
743:名無しの心子知らず
13/04/25 19:32:35.91 e1eWetiL
>>737
医者に相談が近道じゃないだろうか?信頼できるお医者さんであればあなた達と同じように軽症のケースを他に知ってるだろうし
軽症ケースの子の育て方や現在について聞くのがいいでしょうね。
軽症ケースの方達とディスカッションしたいとか他の軽症ケースに対応できる機関の紹介を仰いでみれば?
または自分たち親子が参考になるような所の紹介なんかも聞いてみてもいいかもね。
ま、信頼できる医者に出会えてるのならいいじゃない。
あと、障害児雇用促進は今じゃ全国ほとんどで行っているから就職も軽症ならかいけるでしょ。
というより重症じゃないのは幸い。
単にコミュ障なだけの健常者程度の軽症なら普通に就職可能だよ。健常者でも酷いコミュ障なんかいっぱいいるしwww
重症で致命的なら・・・もうつらいかもしらんけど、進学校に通える程度の軽症ならダイジョブダイジョブ。
重度ならまともに学校すら通えないし、周りから追い出されてるよ。
744:名無しの心子知らず
13/04/25 20:40:01.15 jLEBOL1o
>>738
心配なお気持ちわかります。
うちの小6の娘も同じくらいのIQ、成績の高機能自閉症です。
小学3年まで支援級でしたが4年から普通級で様子見しましょうと言って頂きました。
現在は支援センターの高機能自閉症プログラムに週一回参加してます。
幼いときから受動型アスペルガーに近いタイプだったせいか問題行動もなくパッと見普通に見られます。
でも本人は学校生活だけでもかなり、かな~り疲弊してるのがみてとれます。
塾には通ってません。
競争心がないので一人でコツコツやるのが性に合ってるようです。
去年娘がちょっと痩せてきた時期があり、そろそろ限界なのかなと親のほうがあせりはじめて…
自閉に理解のある私立校への進学を視野に入れて考えたのはこの頃です。
でも実家母と兄(現役中・高校教諭)が反対、目下迷い中です。
母たちの言い分は
「高偏差値校には高機能自閉圏内、アスペルガー、自閉症傾向の子はいる。でも勉強や一芸に秀でていればちょっと変わった子でも認めるべきところは認めあうみたいな風潮がある。普通校に慣れさせたほうがいい」とのこと。
いい意味でコミュ力なさはスルーしてもらえるみたい。
今のところこのまま公立中で様子見してみようと思う半面、中学で虐めなどにあったらと不安ですがこの1年娘と大いに迷い決めたいとおもってます。
うちも身なりはうまく整えられなかったけど…
高学年からかな、少しずつ自覚してきたかんじです。
うちの子の場合は保健委員になったのがきっかけで衛生面は気遣うようになりました。
養護の可愛いらしい先生に憧れてるみたいで、自分も身綺麗にしなきゃと思いはじめたみたい。
あと支援センターの年下のお友だちのお世話も率先してできるようになりました。
本当に中学さえこのまま乗り切ればと願ってます。
745:名無しの心子知らず
13/04/25 21:38:33.56 VHG3CqWf
それはWISCでの結果? 是非、結果見せてくださいよ。
746:名無しの心子知らず
13/04/25 21:46:03.19 vpLSLcAD
>>738
小4女児なら様子で良いかと。
この時の
・IQ150
・大手進学塾の無料全国模試を4回受けて安定して偏差値70前後、
・全国順位は100番以内。
というのは平凡なレベルなので、それを気にせず普通に人付き合いが出来るように練習させた方が良いと思う。
同じような人間を多数見てきたけれど、人付き合いさえ確り出来れば平凡な普通の人になっていくよ。
無理に最難関校にいれても人間関係ですり減るだろうし、本人に会っている校風、緩めの雰囲気の方が良いと思う。
高校生ぐらいになると今まで遊んでばかりで全く勉強をしていなかった人間が実は優秀な地頭の持ち主で
一気にトップの成績を普通に叩き出すというのも珍しくないので。
本当に優秀なのは高校2-3年ぐらいから【爆発的】に成績を上げるのが出てくるので、そのタイプならまた話は違ってくる。
個人的には20歳未満のIQ150以下はどこにでも普通にいる普通の一般人のレベルなので特に気にしなくても良いと思う。
大切な事として、勉強より人付き合いと言うことを意識していれば。
747:名無しの心子知らず
13/04/25 22:06:41.58 vpLSLcAD
基本的に親がどの様な、職業、立場や収入、容姿、友人関係、
人付き合いなのかを見た方が子供の将来や能力を判断しやすい。
知能の極一部を計るIQテストに振り回される事は愚か。
特に人選びに慎重な企業の採用を見てもそれは判ると思う。
成績がよいと言うことは、本人を計る指標の一つでしかない。
一つの指標で振り回されるより、好きなことを見つけさせて育てた方が良い。
748:名無しの心子知らず
13/04/25 22:34:13.36 vB8Y94sX
>>738や>>744
意欲がない、競争心がないというお子さんは、ぜひ自由な教育方針の学校に
行かせてあげてはどうでしょうか。
間違っても厳しい学校やがんがん勉強させる受験校などに入れちゃいけない。
それと「ギフテッド」というのは自閉症や発達障害など何か障害のある子を
意味してるわけではないので、ギフテッドの子への対応、対処法は
必ずしも当てはまらないでしょう。
ギフテッドの子の特徴はむしろ高い創造性、自主性、意欲など。
そして、そういう子に従来型の全教科を詰め込むようなカリキュラムや教育方針を
押し付けたら彼らの能力や個性を十分に伸ばしてあげられない、
教師も従来型の「優等生」や「良い子」を育てようとすべきではないというのが
基本的な考え方で(それは障害を持った子にもある程度、当てはまるだろうけど)
自閉症や発達障害の子を前提にしているわけじゃないので。
749:名無しの心子知らず
13/04/26 14:51:08.73 sHQtUdUO
>>748
意欲がない=競争心がないというわけではないと思いますよ?
向学心はあるけれど競い蹴落としあうことが苦手な子もいます。
自由な教育方針の学校にも競争心剥き出しの子供はいますし。
たとえ厳しめの学校でも個性を伸ばすのは本人次第です。
低めIQの発達障害の子をガンガンやらせるわけではないので。
>それと「ギフテッド」というのは自閉症や発達障害など何か障害のある子を意味してるわけではないので、ギフテッドの子への対応、対処法は
必ずしも当てはまらないでしょう
それはここの皆さんはおわかりだと思いますよ
押し付けではなくて、せっかくある高い能力を本人のペースで十分に伸ばしてあげられる公立校もあります。
高機能自閉症やアスペ児を従来型の「優等生」や「良い子」に育てようとする教師はいませんよ。
今の時代にいるとしたら勉強不足すぎますね。
>自閉症や発達障害の子を前提にしているわけじゃないので。
ギフテッド児は高機能自閉症やアスペなど発達障害圏内に多いのは事実ですよ?
高すぎるIQもまた適応に困難な面があるため、一つの知能障害ともとれるのですから。
ですからどれだけ知能が高かろうとも支援が必要なのです。
750:名無しの心子知らず
13/04/26 15:23:45.47 HD67sFQL
>>742
自閉傾向にない高知能児って、普通に進学校とか一流大学の学生じゃんw
何の支援教育もいらないよ、それ。
751:名無しの心子知らず
13/04/26 15:38:19.25 HD67sFQL
ギフテッドの場合、支援教育受けて社会に出してやることで才能が発揮される「かも知れない」のレベルなのが厄介。
健常者で支援教育無くとも社会で才能を発揮している優秀な人達に比べるとかなり劣るからねぇ。
もっとも教育は費用対効果の問題じゃないから良いのだけれど。
752:名無しの心子知らず
13/04/26 17:21:39.35 ujq5rSy7
>>749
ギフテッド児とか自明なものとして語ってるようだけど、何をしたらギフテッド
児になるわけですか? 将来的に就く仕事ですか? それとも年収ですか?
なんですか?
753:名無しの心子知らず
13/04/26 17:47:38.41 kJPJm1/D
IQの高い人間は、たくさんの本を読んだり、資格試験の勉強など努力して
勉強を一生続けられる人間。つまり、最初から何でも知ってる人間なんていないんです。
努力して、経験して、失敗して、それでいろんな知識を得られるんです。
分かりやすく言えば、やる気のある人間とそうでない人間の違いだけなんです。
IQなんて言葉はいりません。頭の良さではなく、やる気の濃さです。
754:名無しの心子知らず
13/04/26 17:59:02.52 sDztPoEF
>>750
それが、IQでいうと(IQだけで言えるものではないが、目安として)120台ぐらいの
優秀児ならいいけれど、140、150とかの子になってくると、かえって環境次第で
潰れやすいんだよ。
自閉傾向とかとは関係なく。
そういう子にも支援が必要、というのは欧米では常識になっているようだ。
755:名無しの心子知らず
13/04/26 19:16:47.81 HD67sFQL
>>754
そんなことないでしょ。一流大学の学生とか、140とか150の子なんてたくさんいるよ。
しかも何の障害もなく、社会に貢献出来る才能を持った人もたくさんいる。
高IQの優秀な人間が潰れやすいんじゃなくて、自閉症等の発達障害を持ってるから
潰れやすいだけだよ。だから支援が必要なのは当然。
756:名無しの心子知らず
13/04/26 19:52:45.60 sDztPoEF
親もIQ140や150とかだと子供が潰されにくいので、一流大学にはそのパターンが多いね
いずれにしても、ある程度レベルの高い中学高校に入れれば支援なしでも
どうにかなることが多い。
小学校で良くない教師と当たって潰されたり、親が子供に比べてバカすぎて
潰されることは少なからずある。
ただ、発達障害系の子と違って、支援を受けられなかったり環境が悪くて潰されても
IQに見合った能力を発揮できず平凡な人生を送るだけのことで、社会に
適応できないとかそういうことになるわけではない。
まあたまに、反社会的人格に育って、折角の能力を犯罪に費やすこともあるかもだが。
757:名無しの心子知らず
13/04/26 21:05:59.95 sHQtUdUO
>>752
何をしたらギフテッドになるのではありません。
将来的に就く仕事や年収と知能は必ずしも比例しません。
先天的に優れた知能をもつだけです。
それをいかすも殺すも当事者の環境次第です。
高すぎる知能はある意味知能障害でもあり要支援対象なのです。
758:名無しの心子知らず
13/04/26 21:12:29.82 ujq5rSy7
だからその先天的に優れた知能、というのは具体的にどんな能力かと聞いて
るんですよ。
高すぎる知能はある意味知能障害ってIQだけで計ればそれはわかるんですか?
759:名無しの心子知らず
13/04/26 21:22:51.63 zljiefE9
どうもギフテッドと離れた話になってますね。
>ギフテッド児は高機能自閉症やアスペなど発達障害圏内に多い、
まず、このような研究結果も考え方も本来の「ギフテッド」にはありません。
どこか日本の機関で独自のギフテッド定義を持ってるところがあるのかもしれないけど。
本来の「ギフテッド」のガイドラインなどで繰り返し出てくるキーワードは
創造性、独創性、高い意欲などであって、そういう子が高機能自閉症やアスペなど発達障害を
持ってるといることが多いなどという考え方も定義もない。
(また創造性、高い意欲を持った子以外に、ある分野で飛びぬけて優れた能力を
示す子もギフテッドとする考え方もあるが)
760:名無しの心子知らず
13/04/26 21:24:02.22 zljiefE9
また
>140、150とかの子になってくると、かえって環境次第で潰れやすい
こういう研究がどこかでされているのか分からないが、これもギフテッドとは関係がないこと。
繰り返しになるけど創造性、独創性、高い意欲を持っている子や
ある分野で飛びぬけた優れた能力を示す子をギフテッドと定義しているわけで
IQは直接ギフテッドとは関係がない。
またIQはアメリカなどでかなり研究されていて「IQ」と「社会での成功」の相関性は
0.3台でしかないという研究結果がある。
学業成績(決められたカリキュラムで良い成績を取ること)とIQの相関性は
もっと高いだろうが優れた科学者や社会に有益な影響を与える人間になるのは
IQは決め手ではなく、もっと色々な能力が必要になる。
ちなみに多重知能が考え方が証明されてきて人間の知能には
大まかに分けて7~8種類の知能があると考えられてきている。
そしてIQのみで個人の総合的能力を計れるというようなIQ信仰は古いものになっている。
またIQ自体も幼児の時期に決まってしまうのものではなく
10代のうちは大きく変化することが証明されてきているし
(怠慢だったり学習によってIQが変化するのだけなく脳の形態そのものが大きく変化する)
大人でもある程度、変化することが示唆されている。
761:737
13/04/26 21:30:03.46 9IUMJ4qZ
>>738(>>740に激しく同意)
中学時代の乗り切り方、とのご質問ですね。
娘は、中学に入る直前位から、エストロゲンが湧いてきたと見えて、
友達を欲しがるようになり、友達ができました。
それでも時には、クラスでいわゆる「ぼっち」の時もあったし、
いじめられこそはしないけれど陰口は言われていました。
そんな時も部活の友達はいるので、支えられたようです。
なので、お嬢さんも、第2次性徴と部活に期待ですね。
定期試験の成績は、500点中いつも450点以上取っていましたが、それは他の
多くの子もみんな同じでした。問題が簡単すぎて、誰もが高得点なのです。
そうでもない、まともな公立中もあるようですが。
公立中学で、将来を閉ざしかねない難問は、「内申」です。上記のように、
試験では成績に差をつけられないので、教師の好み次第で
内申点が決まってしまいます。うちは思いきり低くされました。
わが県の公立高校の合否は、内申と入試の合計で決まるので、
入試で他の人よりうんと高得点を取ることで合格を勝ち取りました。
頭の良い子の集まる高校に入学できたので、中学の頃のような居づらさは
無くなったようで、今は生き生きしています。
(内申の件、次に続きます。)
762:名無しの心子知らず
13/04/26 21:30:47.23 zljiefE9
>高すぎる知能はある意味知能障害でもあり要支援対象なのです。
このようなこともギフテッドのガイドラインや定義にはありません。
そもそも高すぎる知能を持った子=ギフテッドではないし。
763:737
13/04/26 21:30:56.03 9IUMJ4qZ
中学によっては、内申のせいで希望の高校を受けさせてくれない
こともありえるし、公立に入るには内申が重要となる都道府県もあります。
そんなつまらない理由で、もしお嬢さんが、
IQ150もあるのに高校のランクを下げたら、
中学迄と同じように周りと話が合わなくなりそうですね。
私立高校なら内申条件の緩い所もありそうですが。
高めの内申を希望するなら、中学は、定期テストである程度成績の振り分け
をしてくれる所でないと、せっかくの、お嬢さんの頭脳が、通知表に
表れないのは勿体ないです。
なので、学区の中学が残念な中学の場合は、隣の学区の中学に越境するなど
の方法も、もしかしたら考えた方が良いかもしれません。同じ市内(市立)でも、
中学によって、勉強のレベル、校風、方針は全然違います。
以上、長くなりましたが、>>738さんへの回答でした。
764:名無しの心子知らず
13/04/26 22:51:43.39 sHQtUdUO
>>758
だからその先天的に優れた知能というのは具体的にどんな能力か検索できるでしょう?
貴女は調べられることわざわざ聞いてくるのね?
レスが欲しいのは、それに難癖つけたいだけなのかしら?
高すぎる知能はある意味知能障害ですよ。
高すぎても低すぎても支障がでますからね。
テストは多種多様ありますよ?
検索なさったらよろしいのに。。
765:名無しの心子知らず
13/04/26 22:56:39.86 ujq5rSy7
>難癖つけたい
いや、別にあなたが先天的に欠陥「だけ」持った子供生んでそれを否定した
いが為に自分の子供がギフテッドとか思いたいプライドだけが高いオバサン
ならそんな醜い行為はやめた方がいいですよってことなんですけど
766:名無しの心子知らず
13/04/27 00:59:56.41 QyaMogrN
なんという決めつけおばさん(笑)
醜いわあ
767:名無しの心子知らず
13/04/27 02:14:18.53 DK6/x0u9
知能が高い人間はそれなりに高給な仕事に就くんじゃないのか
URLリンク(pc.gban.jp)
768:名無しの心子知らず
13/04/27 03:12:55.36 vE8f+y1q
IQ160の奴もいたけど。IQ150って普通にどこにでもいる並の範疇だよ。
都内なら2-30mの範囲に1人は居るレベル。珍しくも何ともない。
769:名無しの心子知らず
13/04/27 06:45:30.51 eG+wyw7x
発達障害で測る知能ってウェクスラーだよ。知能偏差値ってヤツ。
IQ150は2500人に1人の出現レベル。
旧来の知能指数=精神年齢/生活年齢は実年齢8歳で12歳の精神年齢ならIQ150だけどね。
今って学校で一斉に測る知能検査も知能偏差値だよ。
770:名無しの心子知らず
13/04/27 23:04:07.95 oL4fadrH
そろそろIQの話はちゃんとIQのスレで
スレリンク(baby板)
ギフテッドの話はちゃんとギフテッドのスレで話しましょう
スレリンク(psycho板)
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
771:名無しの心子知らず
13/04/27 23:18:51.54 vE8f+y1q
うん、だから都内なら其処個々にいる。
流石に160以上は少ないけど。
772:名無しの心子知らず
13/04/29 00:35:44.66 CLRsFkUR
ギフテッドじゃないかも知れないけど吐き出させて
幼稚園の年長、昔から普通の子供と少し違う。
アルファベットは2歳前に読みは習得した。
2歳で平仮名で手紙を書いて、友達や親に渡す。
テレビで見た実験をやりたがり、年少の頃には音の振動や熱伝導とかを自分で実験していた。
年中では、幼稚園の石とかを鉱石の本を図書館で借りて自分で調べていた。
あと、隕石が落ちる理由と月は何故光るのかについても
最近は自然エネルギーの活用について、色々質問してくる。
でも、幼稚園では何も知らないふりをして、普通の子達と合わせる。
会話も仮面ライダーやら普通の子供の会話で楽しんでいる模様。
家に帰ってくると尖閣やら北朝鮮やらで平和的解決について、私と議論してくる。
20歳過ぎたら、ただの人でも何でも構わないのだけど
今現在、私が誰にも相談出来なくて苦痛を感じる。
これ、幼稚園に相談してもスルーされるかな?
IQ検査や専門機関でも紹介してくれないかな
773:名無しの心子知らず
13/04/29 13:57:54.32 cX5Bimkq
うちの子もそんな感じだったわ。
で、何を相談したいんだろう?
どこが問題点なの?
774:名無しの心子知らず
13/04/29 16:42:49.83 CLRsFkUR
>>773
例えば、自然エネルギーの有効活用と普及率とか聞かれてもポンポン答えられないのよ
調べてもすぐにわかる質問ばかりじゃないし
だからと言って、他の人に聞けることじゃないし
聞いたら自慢話と思われる可能性が高い
子供の成長や疑問の話が出来ないのって苦痛じゃない?
あと、正直に話したらアスペを疑われそうで嫌だ。
コミュニケーションは得意で友達も多いのに、図書館で調べ物をしていた子供を見たママ友に疑われたことがあるし
775:名無しの心子知らず
13/04/29 18:56:56.69 cX5Bimkq
しょーもない悩みだな…
ググったりなんだりして、親が勉強すりゃいいでしょ。
あとは実験教室とか連れてって質問させるとか、色々あるでしょ。
アスペ云々も、別に実際アスペじゃないならいいじゃん。
なんでそんなに他人の評価ばっかり気にしてるの?
子供のことよりも、他人依存な自分をどうしたらいいか相談しにいけばいいよ。
776:名無しの心子知らず
13/04/29 19:31:01.36 CLRsFkUR
>>775
しよーもなかろうが何だろうが、こっちは真剣に悩んでんだよ
他人の目が気になって悪い?
我が子が変な風に見られたらどうしようとか悩んだら駄目なの?
幼稚園で他人と合わせてるなんて、無理している子供のことを相談したいのは親の私が悪いの?
777:名無しの心子知らず
13/04/29 20:19:08.63 AAp6brCt
年中や年長にもなったら、普通の子たちだって多少はムリして他の子に合わせてるもんだよ。
他の子と合わせるポイントが違うから目につくんだろうけど、そんなの特別なことじゃない。
話題が通じる相手を選んで話すなんて普通じゃん。
仮面ライダーの話は仮面ライダーが好きな子と話し、電車の話は電車が好きな子と話すもんでしょ。
それぐらいの知恵と気遣いなら、アスペじゃない普通の年長の子ならして当たり前。
それでムリし過ぎててストレスたまってる様子があるとか、他の子たちや幼稚園の先生に
アスペ扱いされて子どもが困ってるとかいうなら悩むのも分かるんだけどね。
778:名無しの心子知らず
13/04/30 11:51:40.21 /ZpGpR01
ギフテッドの親は周りに理解されなくて苦しむってwikiに書いてある。
子供も親も支援してくれる場所があれば救われるのにね。
779:名無しの心子知らず
13/04/30 12:53:28.31 tiCEB7zB
ギフテッドスクールいくのがいいんじゃないの?
780:名無しの心子知らず
13/04/30 13:00:11.27 /ZpGpR01
>>779
日本に沢山ないだろ?
簡単に言っちゃイカン
公立に専用クラスがあれば良いだろうが
国は支援なんか絶対しないからな
781:名無しの心子知らず
13/04/30 17:06:33.85 kEXPU4si
週に1~2回、大学院生(できれば旧帝大以上)の家庭教師を頼んだら?
色々おしゃべりしながら、知識と社会性をつけてもらえばいいのでは?
理系、文系と一人交代で来てもらって、伸ばしてもらったらいいと思う。
オールラウンダーの学生だったら一人でもいいけど。
でも、お勧めは、理系が一人、文系(できれば、哲学や政治思想など、非実学系)を
一人ずつ。
学生もただ受験勉強するより楽しいと思う。
ママ友には「家庭教師」と言わず、「キッズシッター」に来てもらってると言えばいいんじゃない?
家庭教師は、最寄りの大学の学生課に相談したら、バイト斡旋してくれますよ。
782:名無しの心子知らず
13/04/30 17:14:39.54 kEXPU4si
連投ごめんなさい。
>学生もただ受験勉強するより楽しいと思う
↓
>学生もただ受験勉強を教えるより楽しいと思う
家庭教師は、昔と違って、価格は安いです。
学生時代、時給3000円で教えていたけれど、
今、うちの学生たちは家庭教師センター派遣登録で1500円以下で教えてるみたい。
直接契約で頼めば、院生は無理でも、学部生なら1000円代で探せるかもしれません。
さすがに東大生は相場が高いでしょうが、関西や、九州、東北だともっと安いはずです。
そもそも、大学受験とかじゃなくて、「幼児の(高度な)お遊び」なのだから。
心理学の院生だと、文系理系バランス取れてるし、学問的関心から、
もっと安い価格で引き受けてくれるかも。
近くの大学の研究室に相談してみたらいかがでしょう?
783:名無しの心子知らず
13/04/30 17:16:14.80 uGIzFUgf
そこらの学生に、高度な内容を幼児に分かるように噛み砕いた表現で説明するのは無理だよ。
中学生高校生教えるよかよっぽど難しいから。
784:名無しの心子知らず
13/04/30 17:22:45.69 kEXPU4si
そうですね、確かに、難しいでしょうね。
私でも、4歳の息子に日々色々尋ねられ回答に困ることが多々あります。
幸い、うちの子はフツーの4歳児ですが。
ぴったりあう家庭教師はなかなか見つからないかも。
でも、本当に賢い学生だったら、かみ砕いて教えられると思う。
なので、受験テクニックでかいくぐってきただけの若い学部生には、やっぱり難しいかな。
785:名無しの心子知らず
13/04/30 17:48:09.12 uGIzFUgf
ってゆーか家庭教師なんか付けるより、親が一生懸命勉強して答えればいいと思うよ。
分かるところまで調べて、調べられたところまででいいから、その過程を説明すればいい。
分からなかったら、yahoo知恵袋とか教えてgooとかで質問してみればいい。
知識だけならネットで検索すればいくらでも出てくるし、そもそも知識を与えることが大事なわけではないから。
なお、お金かけて家庭教師雇うなら、東大生レベルじゃないと意味ない。
(院生だったら大丈夫ってこともないだろう。むしろ元々頭が良いかどうかの方が大事)
ただ、家庭教師が来てくれる時に、幼児がきちんと日頃の疑問を貯めといて質問するとか難しいので
実際にはお金の無駄遣いになる可能性も高い。
決まった時間に、というより、もっと日常会話で知的な会話ができた方がいいからね。
親がどうしても答え切れない(あるいは付き合いきれない)質問をどうにかしたいなら(或いはネットで調べるスキルに
欠けるなら)、実験教室だとかに通わせて、そこの先生に親が子どもと一緒に質問すると良い。
(あくまで親も一緒に説明を聞くこと)
786:名無しの心子知らず
13/04/30 17:53:48.05 H44HZPcB
教えるスキルと学歴は意外と比例しないよ
自分自身が人に教わることに慣れてなかったりするからね
787:名無しの心子知らず
13/04/30 21:14:40.60 lJvfBeAR
>>772
まず最初に、ギフテッドにしても何にしても幼い子供にレッテル貼ったり
分類するのはやめましょう。
子供たちは成熟の速度に大きな個人差があるし、
人間の脳は大人になるまで、どんどん(形質的にも)変化する。
小さな子供はまだまだ、これから変わる。
なので、どんな子供だとしても親がこういう子だと決め付けて
何かを押し付けたり特別な教育をしようとするのも愚かなこと。
たとえば子供が数学や理科が得意だからといって科学系の教材ばかり与えたりしたら
子供自身の選択肢を狭めてしまう。
もしかしたら、だんだんと他のもの(スポーツだったり将棋だったり音楽だったり)に
興味を持ち始めるかもしれない。
それからギフテッドだとしても勉学に優れているとは限らないが
きっと深い洞察力を持っている(それが何に発揮されるかは、その子次第だが)ので
親が優れた子に育てたいなどと思っても、そんな魂胆は子供に見透かされてしまう。
きっと自分のしたいようにやっていく。
親が何かを押し付けようとしたら、それを嫌う。
結論を言うと
まだ何者とも分からないんだから決め付けないこと
何者だとしても何かを押し付けないこと
なるべく自由にさせてあげたらいい
そして、もしギフテッドだったら、はっきり言って、あなたより洞察力が上だし
いずれ自分が何をしたいか自分で発見していきます。
あなたがあなたの頭で子供のことをどうこうしようと考えても
大抵はその子にとっては邪魔くさいだけです。
788:名無しの心子知らず
13/04/30 21:33:07.28 SQfWDjPn
URLリンク(auction.rakuten.co.jp)
789:名無しの心子知らず
13/04/30 22:14:31.90 lv0NMzPI
>>787
よくわかる。
でも、親は誰でも一度は子の才能について夢を見るんだよね。
790:名無しの心子知らず
13/04/30 22:46:24.67 JwcoYFrV
>>772
うちの子もそんな感じだったけど十代は体育苦手な不思議ちゃんにそだったよ。
勉強は出来るけど好きな科目しかハイスコアとって来なくなった。それでもやる気になれば丸暗記だから点はとれる。
勉強も基本はほとんど学年トップで友達もいるし日常に不安はないけど、
不思議な事ばかり考え話してる奇人ぽくなった。身なりもガサツ。あらためてアスペに近い気もする。
791:名無しの心子知らず
13/05/01 10:44:43.53 IYD1y+BQ
ギフの子専用グループに通ってますか?
うちの子は最初は自治体発達支援グループにいたけど合わなくて移りました。
ギフ高IQでも知能障害になるんですね。
792:名無しの心子知らず
13/05/01 14:52:12.63 nrRvMWrz
よくわからんが、早熟な子=ギフテッドってわけじゃないんじゃないかな?
昔ギフスレで話題に上ってた矢野って名前の少年(今はもう大人だけど)も早熟なだけで
天才でも何でも無かったわけで。(大人になったらただの人)
高校・大学で学ぶレベルのことを小中学生の頃に習って身に付けたい子もいれば
逆に大人になってから身に付けたい子もいる。
それはその子の持ってるタイミングでしかない。早熟の子はタイミングが早いというだけ。
793:名無しの心子知らず
13/05/01 14:54:24.61 nrRvMWrz
本当に天性の才能持ってる人って直感力が凄いんだよね。
(閃きという表現はあまり当てはまらないと思うので直感力と書いたけど)
なんというか、理屈抜きで答えにたどり着くというか・・・。
だから今までに全く発見されてないものを見つけたり、誰も作れなかったものを作ったり出来る。
秀才はそれを理屈付けして改良は出来るけど、オリジナルにはなれない。
海外のサイトのギフテッドの定義読んでみると、早熟な人や秀才=ギフテッドじゃなくて
どちらかと言うと直感力に優れた天才肌の人をギフテッドと考えてるように思える。(結論は出てないんだろうけれど)
794:名無しの心子知らず
13/05/01 15:50:59.19 V84qhtm9
明確なサインがあるわけじゃないし、数値化できるわけでもないから、
結局は親の主観に依らざるを得ないんだけどね。
自分の子が特別な才能を持っていると信じられるうちは幸せだよ。
10年後には、99%以上の確率でそうではなかったことが明らかになるんだから。
795:名無しの心子知らず
13/05/01 19:26:49.13 nrRvMWrz
>>794
禿同です。神童と言われる子もほぼ100%でただの人になる。
大学時代に同じ研究室の同期に本当に天才肌のやつがいて、そいつは普段サボってばかりなのに
ここぞという時だけ顔を出して核心をついたデータや推論を出してくる。
不真面目だから教授ウケするタイプじゃなかったけど、教授もそいつのセンスだけは認めていた。
結局卒業して専攻とは全く別の分野の職についたのに、その分野でたった数年ですごい成果を出して
新聞やテレビでも報道されて、その道で起業して今じゃ立派な最先端の研究者兼経営者。
796:名無しの心子知らず
13/05/01 19:35:46.36 nrRvMWrz
その彼が子供の頃に神童だったかと言われればそうではなく、勉強はそれなりに出来たらしいが
数学五輪に選ばれるようなエリートでもなく、全国模試で上位に入るような秀才でもなく
特別目立つこともなく、普通に部活したりゲーセンで遊んだり旅行したりしてたらしい。
前述の矢野少年のように神童とか言われて子供時代は他の子を圧倒していても
いざ大人の世界に出てみると、どこかで必ず本物に出会う。そこで挫折して自分を知り
研究者や開発者の道ではなく普通の道を選ぶんだろうな。
797:名無しの心子知らず
13/05/01 19:52:52.78 9Qm2Sv3X
>>神童と言われる子もほぼ100%でただの人になる。
同意。そうならないためのギフテッドスクールらしいけど、そこの卒業者で凄い業績を残した人間なんて聞いたことがない。
結局伸び代がなかったタイプか。
>>新聞やテレビでも報道されて、その道で起業して今じゃ立派な最先端の研究者兼経営者。
誰その有名人?ソースよろしく。
その分野でたった数年で成果出すて話はよく聞くフレーズで凄いんだろうけどピンとこん。
798:名無しの心子知らず
13/05/01 20:14:09.05 CIDaNJSJ
「ギフテッドとは何ぞや」(というか「どういう人間をギフテッドと呼ぶか」
といった方がより正確だが)それについてはアメリカなどで結構
研究・議論されてきてるけど
実際の教育現場では旧式の判定方法やってたり
優秀な子に、より高度なことを教えるというような、
これまた旧式の勘違い教育をやってたりするんだな、これが。
それで現在のギフテッド教育には色々と批判も結構あるようだし
実際問題、大きな成果も出ていないようだね。
799:名無しの心子知らず
13/05/01 20:22:32.69 9Qm2Sv3X
wiki読むとギフテッドになるではなくギフテッドとして生まれてくるってあるね。
しかも天才といった広義な意味合いではなくれっきとした学術的な定義を持つ云々かんぬん・・・てあるけど
結局のところギフテッドの定義てどうなったんだろ?て思う。まだまだ研究中です!で終わりだろうけどw
800:名無しの心子知らず
13/05/01 20:58:21.08 CIDaNJSJ
ギフテッドとして生まれてくる、というのは少なくとも科学的な根拠はないね。
先天的な要素は大きいとしても脳は幼児期にかなり変化するし
10代でも少なからず変化することが科学的に明らかになってきてるぐらいで。
また「女」、「男」のような明確な「ギフテッド」、「非ギフテッド」なんていう
線引き、分け目はない。
また、ギフテッドの定義は一つの定まったものがあるわけじゃないけど
それでも、ある程度せばまってきてはいる。
それと知ろうとする人がちゃんと情報や資料を当たって、ちゃんと読もうとするか、
また何を言わんとしているか、ちゃんと読み取る能力があるかが大きい。
801:名無しの心子知らず
13/05/01 23:36:10.46 9Qm2Sv3X
わざわざギフテッドなんて定義を作らなきゃいいだけだよな。
>>ギフテッドとして生まれてくる、というのは少なくとも科学的な根拠はないね。
これは同意。つーかギフテッドというので引っかかってしょうがないのがそこ。
学術的な確固たる云々・・・て言いつつも定義は学者によって様々みたいだし
wikiに書かれてる事案も特にギフテッドという普通の人とは異なる人種と思しきことも書かれてない。
わざわざギフテッドというのを作り上げようと意図してるように思えるんだよなー。なんつーか
胡散臭い。
802:名無しの心子知らず
13/05/02 08:44:41.66 B9FTUjDw
>>801
昨日のID:nrRvMWrzです。
>誰その有名人?ソースよろしく。
スマソ。ソースは出せません。
出すと俺の素性までバレる可能性ありなのでw(研究室の同期なんて言ったら人数一桁だから見る人が見れば分かってしまうw)
その当時新聞やTVで何度か報道されてたけど、今は特に出てないから決して有名人ではないかと。
ただ確実に言えるのは、本当は天才なのに埋もれちゃってる、ってのは今の時代では通用しないってことかな。
803:名無しの心子知らず
13/05/02 08:51:55.27 B9FTUjDw
>わざわざギフテッドというのを作り上げようと意図してるように思えるんだよなー。なんつーか胡散臭い。
これはホントに禿同。とにかく胡散臭い。更に胡散臭いのはギフテッド教育とか全く受けてないで
世の中で成果を出してる人達を勝手にギフテッド認定したりするところ。
これ、完全に後出しジャンケンにしか見えないんですけどw
産まれた時点からギフテッドとか、完全にキリスト教の選民思想に基づいた発想だと思う。
親が頭良いから子供も良いとか親が癌だから子供も癌になるとかみたいな都市伝説レベルのオカルト思想に見える。
804:名無しの心子知らず
13/05/02 10:51:07.03 xGPqy2s2
>>803
禿同。言うこと無し。
>>802
>>本当は天才なのに埋もれちゃってる、ってのは今の時代では通用しないってことかな。
憶測だけど、こういう天才?になりそうな児童を発掘して「ギフテッド」扱いして天才というか社会的に成功だとか
貢献させようとする意図なんじゃなかろうか・・・と>>ギフテッド
個人的な意見だが、埋もれた才能やもともと持ってうまれた素質を伸ばす・・・というのは現在の学校では難しい方なのかもしれない。
教師だけでなく親や周囲の大人が気がついて・・てことになるのかな?それがゴルフなのか漫画なのか学問なのか芸術なのかは子供次第だろうけど・・・。
ただ、天才とかは学校や周囲の環境を超えた突出してるもんだと思っている。アインシュタインはギフテッドスクールや特別な高等教育機関で
養成されたわけではない。彼が天才だったから周りの環境関係なく突出したんだと思う。
なんつーか天才であるならば埋もれないというか・・・。
天才児とか秀才児てのはギフテッドスクール通ったから天才児になるわけでなく、生まれつき他の子より早熟みたいなもんと同じかな?
生れつきすでに突出している。でもただの人になっちゃうのがオチなんだろうけど。
んで、天才はただの人で終わらないで突出したモノを残していくという・・・。
805:名無しの心子知らず
13/05/02 10:56:16.77 /UnSNxtp
>>798
旧来の判定基準でギフテッドに準じる育ちをしたのは、筒井康隆
かもしれない。
wikiによると、
大阪市立中大江小学校に転校。まもなく実施された知能検査で
市内トップのIQ178であることが判明し、終戦後、当時大阪市に
よって設置されていた特別教室[(政府設置の特別科学学級とは異なる)に
在籍した。
とある。wikiにどれだけの信憑性があるかは不明だが、それなりにトレース
できるソースだろう。筒井を天才あるいはギフテッドと認めるかどうかは、
揶揄する人が多数いるから触れないが、アメリカの日韓混血よりは業績が
はっきりしている。
806:名無しの心子知らず
13/05/02 11:06:19.75 /UnSNxtp
追加。
業績がはっきりしていて、かつ当時としては標準ではない
初等教育を受けた人として、
山内泰二(フェルミ国立加速器研究所 副所長、物理部長)
もいる。業績はwikiによると、
5番目のボトムクォークであるウプシロン中間子を発見
とある。IQその他は不明。幼児期のエピソードは、
黒柳徹子の「窓際のトットちゃん」に詳しく、かなりギフテッドを
思わせるエピソードがある。
807:名無しの心子知らず
13/05/02 12:20:17.22 xGPqy2s2
>>805-806
うーん・・・あなたの言うギフテッドの定義とは?
業績があるとギフテッド?
>>かなりギフテッドを 思わせるエピソードがある。
ここもなんというか・・・どういうエピソードを持つとギフテッド的なの?
ギフテッドて曖昧ではっきりしないものを語っても不毛に思えるけども
もうここはギフテッドスクールに実際にお子さんが通っている親御さんが集うスレでいいかもね。
高IQ児やまたは発達障害児が通うスクールでの扱いで。
そもそも定義事態がはっきりしてないのにギフテッドという言葉を用いるのが問題だと思うけど
現に日本にもギフテッドスクールと標榜している私立学校があるもんね。
独自に決めたギフテッド基準の学校んだろうけども。
808:名無しの心子知らず
13/05/02 12:23:49.74 xGPqy2s2
日本だと高IQ児や天才児をギフテッドと扱うスクールと
発達障害児ではあるけども何か才能のある子、または才能がないかを調べるスクールの
大方2種あるようだから、それに絞って話題を進めた方がいいかもね。
本当にギフテッドかどうか、ギフテッドとはなんぞや?てはっきりしてないのに
ギフテッドという曖昧な言葉が独り歩きし私立校まで出来ている現状は甚だ疑問だけどね。
809:名無しの心子知らず
13/05/02 12:55:02.87 IPLoUlTk
URLリンク(www.asahi.com)
【行方史郎=ワシントン、土肥修一】日本でも広く使われている米精神医学会の診断の手引(DSM)が5月に改訂され、
発達障害の一種「アスペルガー症候群(AS)」の分類が消える見通しだ。「適切な支援が受けられなくなる人が出る」な
どの不安が米国で出ており、日本の臨床現場への影響も出そうだ。
ASは、言語発達の遅れや知的障害はないが、対人関係を築くのが苦手なのが特徴で、「アスペルガー障害」とも呼ば
れる。「軽い自閉症」と見なされることもあり、19年ぶりに改訂されるDSM第5版では、重い自閉症からASまでを連続的
に捉える「自閉症スペクトラム(連続体)障害」に一本化される。
診断に使う項目も改訂版では、「社会コミュニケーションの障害」「限定した興味や反復行動」に絞る。改訂に関わったグ
ループは「第4版の基準は医師によって診断名が違ってくる」などとし、「より正確な診断が可能になる」としている。
だが、米エール大の研究グループが、第4版でASと診断される人のデータを第5版で診断し直したところ、4分の3の人
が、自閉症スペクトラム障害に該当しなくなった。
そのため、今後は同じような障害を抱えていても診断で除外され、コミュニケーション技術の支援教育などが受けられな
い可能性があるという。さらに、現在、ASと診断されている人の間でも、診断名がなくなることへの不安の声が出ている。
810:名無しの心子知らず
13/05/02 13:19:23.93 B9FTUjDw
>>804
ギフテッド教育に対して自分が懐疑的な理由がまさにそれ。
仮に前述した同期の彼が幼少時から特別な教育を受けていれば、今までに出した成果を
もっと早い時期に出せた、もしくは更に高いレベルにもっていけたか?と言われれば
かなり疑問符がつくと言わざるを得ない。
自称公称問わずギフテッド教育をやっている教育機関出身者から天才とまではいかなくとも
ある程度素晴らしい成果を出したという人物は現実にほとんどいない。
逆に普通の教育過程を経て結果を出してる人間の方が圧倒的に多い。(絶対数ではなく割合で見ても)
811:名無しの心子知らず
13/05/02 13:23:24.02 B9FTUjDw
>天才とかは学校や周囲の環境を超えた突出してるもんだと思っている。
才能がある人はその人の、その人にあった学ぶタイミングというのがあると思う。
だから早期教育が良いとは言えないし、やったところで意味があるとも思えない。
才能があれば必ず出てくる機会が何度も訪れると思う。
>もうここはギフテッドスクールに実際にお子さんが通っている親御さんが集うスレでいいかもね。
>高IQ児やまたは発達障害児が通うスクールでの扱いで。
同意。そんな感じかと。発達障害児が成人して社会参加出来るように養成することは
決して悪いことではないから。
812:名無しの心子知らず
13/05/02 13:35:54.77 IPLoUlTk
もはや一人の天才が世の中にブレイクスルーを与える時代じゃないからなぁ
多かれ少なかれコミュ二ケーション取ってチームで成果を上げていく時代だから
コミュ力が全くないと例え何かの才能があったとしても
表に出てこないかもしれないね
まぁ一人で生きていくのもインターネットのおかげで可能になったので
飯食う種ぐらいはあるんだろうけど
813:名無しの心子知らず
13/05/02 15:59:57.71 /UnSNxtp
このスレではギフテッドなどと言葉を飾っているが、どう見ても過去の英才
教育の変形だし、このような言葉を使って英才教育をやり始めた、ということは、
国に余力がなくなってきて、手っ取り早く成果(=優秀な人材)が欲しい、と
いうことの現れだ。
要するに「ゆとりじゃこの苦境は救えないのだよ」、と誰かが考えているんだ。
言葉を変えたのは、顕わに「英才教育」などという言葉を使うと反発する方々が
いらっしゃるから。例えにだして申し訳ないが、807のような反応をする人たちだ。
言葉を変えたために、発達障害の、能力に凸凹のある変人が引っかかるが、
引っかかったことをを真に受けるのは懸命ではない。
過去の例を示す。優秀な人材、と国が考えるのは、今も精々この程度だ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
814:名無しの心子知らず
13/05/02 22:03:29.76 wBbeE757
>>813
国がやってるわけじゃないでしょ。
親バカを利用した民間業者の手法かと。
815:名無しの心子知らず
13/05/05 23:08:38.36 dzJVpuxA
不毛ならいっそのこと、子供の頃の知能云々は一旦止めにして、
もっと現実的に、大人になってから優れた業績を上げた人について研究することから初めて
その結果から、将来有望な特徴を持つ子供を捜す法がスマートに見える。
子供の頃の成績云々はノイズが多すぎるので、保守的だけれど
子供の将来を予測するなら、その両親や祖母、親類などから推測する保守的な方法が
現時点では最もスマートな判断方法に思えます。
816:名無しの心子知らず
13/05/07 00:49:03.40 mxuaAo38
3歳の娘が天才的な頭脳の持ち主だとわかった
URLリンク(blog.livedoor.jp)
817:名無しの心子知らず
13/05/07 01:05:04.96 Nv3AhVJf
大人になればただの人
818:名無しの心子知らず
13/05/07 09:49:07.26 /8CGlpK5
>>816
ああ、これは間違いなく天才だな。
819:名無しの心子知らず
13/05/07 10:02:17.02 AWipC509
ああ…確かに天才だね。
820:名無しの心子知らず
13/05/08 03:47:36.46 ARHQ2u6N
テロリスト候補として有望だな。
821:名無しの心子知らず
13/05/08 09:05:58.77 KvR7W5nY
放尿テロ?
822:名無しの心子知らず
13/05/10 13:01:32.23 1e0BvlxN
>>815
>もっと現実的に、大人になってから優れた業績を上げた人について研究することから初めて
これは同意。その人の環境を調査して、どんな経験を積めばそうなりやすいか研究するのには意義がある。
>子供の将来を予測するなら、その両親や祖母、親類などから推測する保守的な方法が
>現時点では最もスマートな判断方法に思えます。
これは遺伝とかじゃなくて育つ環境のことを言ってるんだよね?
823:名無しの心子知らず
13/05/10 13:07:16.49 1e0BvlxN
遺伝的に親が優秀だと子供も優秀、とかは科学的根拠ゼロの完全な都市伝説だから。
自分の周りにいる優秀な人間の親兄弟も逆のケースの方が圧倒的に多いし。
両親が高卒文系なのに息子は東大理系卒とか。
前国会議員だった横粂なんて親がトラック運転手なのに東大出て司法試験合格なんだから
遺伝じゃなくて育った環境を調べるなら意味をもってくると思う。
824:名無しの心子知らず
13/05/10 17:43:11.77 vJcNRcKv
学歴なら育った環境で多少変わるかもね。東大に入りやすくする方法とか。
人類や歴史に残る功績を作れる人を生む方法や環境は非常に難解な気がする。
825:名無しの心子知らず
13/05/11 06:19:45.84 Zp3KROgJ
>>823 人間じゃないけど遺伝の影響が無視できない事実はあるよ。
たとえば競馬。
特に遺伝の影響が大きく影響するので、
競馬は両親は当然として、兄弟馬、先祖まで遡って調査可能。
だから競馬は血筋を重視する。
人間でも遺伝の影響が分かりやすいのは、身体特徴や運動能力。
特に長寿の家系を始めとして、相撲取りでもあまりにも有名になった兄弟横綱も。
826:名無しの心子知らず
13/05/11 06:24:27.55 Zp3KROgJ
身体能力が優れ、競技能力も高ければ、当然それを制御する頭脳も優れている事になる。
例えばバスケットやサッカーなどの選手。
・刻々と変わる状況下で
・一瞬の間に現時点の状況を把握。
・置かれた状況から将来の流れを予測し最適解を出せる優れた頭脳。
・自らが対応すると判断したとき、咄嗟に適切な対応をする、高度な身体制御。
もちろん優れたチームワークが無ければ集団で目標を達成できないので、コミュニケーション能力まで要求される。
ただ、受験勉強系は頭脳の極一部しか使わない為、それだけで頭脳が優秀か違うかを判断するのは乱暴すぎる。
827:名無しの心子知らず
13/05/11 11:07:20.79 ek3JGpoQ
>>825
身体能力や身体的特徴は遺伝的要素あるけど、ギフテッドとか業績上げれる人は
遺伝的要素は関係ないよ。遺伝子全部解読された今に至っても何の科学的根拠もない。
(むしろあるというなら具体的な論文、証拠を出してもらいたい)
ギフテッドのスレなのに別な要素入れだすと完全に話が逸れるよ。
828:名無しの心子知らず
13/05/12 00:37:11.28 gM1KLfnR
要するに、>>816の父親の亀吉氏がギフテッドなのかが問題だということか。
829:名無しの心子知らず
13/05/12 09:15:37.39 svAsUxON
>>350
830:名無しの心子知らず
13/05/14 08:53:13.22 S5sLkK4T
私はギフテッドさんをいろいろ応援してますよ
831:名無しの心子知らず
13/05/30 13:31:08.90 UrUGgdoV
私もです
832:名無しの心子知らず
13/05/30 21:30:56.75 xvSx7rnW
おいどんもです
833:名無しの心子知らず
13/06/02 16:38:27.11 KVzapJ7o
知能が優れているのか、そうではないのか簡単に試せる
とても単純なゲーム。
www.qis.ex.nii.ac.jp/mequanics/ja/
説明
しかも─『meQuanics』をプレイすることは、単なる遊びではありません。
パズルの動きはすべて、量子コンピュータの科学的研究に厳格に基づいており、
あなたのプレイが、現実の量子コンピュータの開発に
直接結びつくよう作られた、クラウドソーシング・ゲームなのです。
834:名無しの心子知らず
13/06/02 17:10:28.45 dDotVIG9
本来のスレに移動してください。
ギフテッドとは何かを考えるスレ
スレリンク(psycho板)
ギフテッド(と思っている人を含む)が集まるスレ
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
835:名無しの心子知らず
13/06/07 11:43:06.48 OqZvay5W
一般的な子よりも飛び抜けて優れた才能がある、で無条件でギフテッドとして良いと思うけど
それが将来の成功につながるかどうかは別問題だし
どの程度でギフテッドと呼ぶか、は日本には指標が無いから難しいけど
傑出した天才でなければダメ、は違うと思うよ
私が見る限りギフトを持つ子は発達障害である事が多い
脳の機能的にバランスが悪いから飛び抜けて強い部分と飛び抜けて弱い部分がある、という感じ
だから定型の子と同じ教育では対応出来ずに潰れていく
強みは伸ばして、弱みはフォローする、と言うことが今の学校では出来ていない
例えば数学の天才、でも精神面は幼く言葉の発育は遅い子は
周囲よりも幼い事で馬鹿にされて心理的なダメージを受ける事が多いし
数学に天賦の才能があっても文系が足を引っ張り、平均的な高校に入って才能が埋没する事も多い
ギフテッドを選別する事は
知的障害者が支援学級に入り作業所に行き自立出来る様に支援するのと同じ
弱い部分が原因で一般の学校では潰れてしまう子の良い部分を伸ばせる様にしてあげるために
ギフトを持っているかどうかを見極め、れ相応の教育をしてあげるの必要があるんだけど
数学の天才の例なら中1で大学レベルの数学も対応出来る子に
授業を集中して聞け、ノートも取れ、と言うのは拷問に近い
そういう子は心理面の発達に問題がある事が多いし、単純に考えて数学を拒否する様になってしまう
数学の才能を伸ばせば就業にしても色々な可能性があるのに、違う道に行って結局は挫折する
これがギフテッドを普通学級に混ぜる事による弊害
836:名無しの心子知らず
13/06/07 12:40:35.61 Fvc13v62
正規のスレに移動してください。
ギフテッドとは何かを考えるスレ
スレリンク(psycho板)
ギフテッド(と思っている人を含む)が集まるスレ
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
837:名無しの心子知らず
13/06/15 11:15:54.76 GhQdXICF
傑出した天才でなくとも一般的な子よりも飛び抜けて優れた才能があるならギフテッドとして良い、というのは
同意だけど、だったらなおさら、ギフテッドと発達障害って全然違うと思うけどなあ…
なんで「ギフテッド=発達障害の一種」ってなっちゃったんだろ。
うちの子は算数・数学がよくできるのが他人の目にもつくみたいだけど、国語も理社も普通にできるよ。
単純な記憶作業とかやりたがらないから、地名とか淡々と覚えていくのが苦手だったり漢字が苦手だったりするけど
人並みよりできないってことは全くないし(たとえば他が偏差値70以上なら、苦手なものは偏差値60前後の出来、
という感じ)。
だけど、なにごとも鵜呑みにせず自分で考えようとして、納得いかないことには従わない姿勢が「空気を読まない」って
思われて、更に算数ができるのに目をつけられて、アスペじゃないか的な扱いをしたがる教師は時々いてウザい。
本当に発達障害の子見てたら、まったく違うのって分かると思うんだけどな…
838:名無しの心子知らず
13/06/15 20:16:04.15 7kayQZi4
>>837
>>「ギフテッド=発達障害の一種」ってなっちゃったんだろ。
そもそも定義自体が定まってないから。学者や研究者によって言ってることが違うからね。
なのに自分の子はギフテッドなのか?とか唐突にギフテッドなる言葉が突然出てくる始末。
統一定義もないのにギフテッドて言葉だけがひとり歩きしてるからしょーがない。
ギフテッドて言葉は使わなければいいと思う。
839:名無しの心子知らず
13/06/16 06:47:01.68 eu6DBuPk
自閉傾向がないのに自閉症圏って診断されてる
ただの?高知能児がたくさんいそう
むしろ周知するべきだと思う
840:名無しの心子知らず
13/06/16 13:14:25.90 ku0ekYwd
正規のスレに移動してください。
ギフテッドとは何かを考えるスレ
スレリンク(psycho板)
ギフテッド(と思っている人を含む)が集まるスレ
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
841:名無しの心子知らず
13/06/20 02:01:28.85 I5BqlAVz
「潜在性も含めた何らかの文化的卓越性・傑出性」とみるとギフテッドの概念はわかりやすい。
こうすると、矢野祥のような超早熟タイプと何か別の創造的な知的天才を「比較」
すること「なく」同様の「カテゴリ」として扱える。発達障害系(2E)もね。
基本的な違和感として、一例は、何歳で大学入ったか、飛び級の度合いだけを尺度にする
のは偏狭だよね。何故ならそうでないのに割とコンスタントに創造性を発揮した人物、
例えば北野宏明なんかは入らないんじゃないか。
ちょい長文で悪いが、要するに「柔軟」に一行目のフレームで見るべきだと思いました。
842:名無しの心子知らず
13/06/20 02:07:44.50 I5BqlAVz
でもこれ、ウィキペディア記事の意味的な焼き直しに近かったですね。消えます
843:名無しの心子知らず
13/06/20 13:11:56.54 ZMWZeQG0
>>ギフテッドの概念はわかりやすい。
そもそもそのギフテッドの概念自体が定まってないのでなんとも。
ギフテッドの定義は?これが人によって言ってることが違う。
844:名無しの心子知らず
13/06/22 00:00:47.85 UoZmWNav
>>↑
結局、今のところは概念のイメージ自体は、色んな論者のもうちょっと
具体的な分析をいくつか踏まえてメタ化するしかないのかなと。
そういうメタレベルのイメージが自分にとっては上のレスです。
ただ、例えば知性と芸術性の座標マップ、グラデーションが何なのかがわからないと
「文化的」というだけじゃ漠然としてますよね。人気取りができるとかではなく
質的に本当に高度で独創的なのかは時代相対的な個別論になってしまうわけだし。
IQ的な側面は神経レベルで定義しやすいかもしれないが、結局は相対的で偏差的な
側面は避けられないのではないかと個人的には思います。長文すいませんが。
845:名無しの心子知らず
13/06/22 01:12:19.56 UoZmWNav
上の「ほぼナンセンス論」wに蛇足かもしれないけど、テレンス・タオなんかはギフテッド教育の
成功例でしょうね。フィールズ賞を取れたのだから十分ではある。
ただ、とても頭が良いがそれほど冒険的、破天荒でないというのも事実だろう。
スポーツ、演奏、学問などはある程度まではシステムの話だからギフテッドの知性とは相性が
良い。ただ、+αの部分こそがなかなか難しい部分なので、結局そこが微妙で現実の
面白いところなんでしょうね。
846:名無しの心子知らず
13/06/22 20:12:00.18 DCFtYRH3
正規のスレに移動してください。
ギフテッドとは何かを考えるスレ
スレリンク(psycho板)
ギフテッド(と思っている人を含む)が集まるスレ
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847:名無しの心子知らず
13/06/23 05:44:33.95 DlkEHxum
ギフテッドをIQと直接相関がある事を前提に考えるからややこしくなる。
もっとシンプルに、努力の積み重ねだけでは到達し得ない、
一気に卓越した業績をあげた者を調査しフィードバックした方が
よりギフテッドの研究に役立つ。
特に、環境依存性が高い高くないのフィルターを掛けてから調査しないと
恵まれた環境の為、為し得たなんて事になって調査の基準が崩れてしまう。
848:名無しの心子知らず
13/06/23 09:31:11.26 konW/dhD
正規のスレに移動してください。
ギフテッドとは何かを考えるスレ
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ギフテッド(と思っている人を含む)が集まるスレ
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