11/01/26 12:45:12 5/RdlH19
すみません
もっとキチンと書くと
「たいてい不登校になるのは家庭に問題があるお子さんなんですよね」
と言われたのね。
でも、中学男子がガクガク震えて泣きながらおびえてるのだもの素人にゃお手上げだから、スクールカウンセラーの所にいって、治療を受けたいと相談したら、びっくりして自分は治療はできないからと児童センター等を教えくれた。
不登校ぐらいで治療なんてと思ったんだろうね。
で、医師の診断は「今は学校には行ってはいけないし行けと言うな」「自宅で好きなことだけやってリラックスしろ」「カウンセリングしながら回復を待ってから学校は考えましょう」「言動から発達に問題はない」。
医者にかかるのは必要だった訳です。だって先生もカウンセラーも来い来いいうだけだもの。
で、息子の症例には無関係だけど不登校繋がりで医師が溢したのは次のこと。
心の成長のバランスは、身体の成長と同じで、思春期はアンバランス。
身体のは成長痛とかあるでしょ?
心のも学校行けない程、生活に不都合がでる子もいる。
さっさと周りがフォローしないと、本人は本当に何らかの不便を感じてるのに、怠け者扱いや放置で、心を病んでいく。病名付くほど重症になって大人まで引きずる。そういう人多いんですよ。
「周り」というのが肝心。
不登校がこんなに大きな問題になってるのに、こんな簡単な知識も知らないで、中学校は思春期の子達を自信を持って預かってるんだな~とびっくりしたという話だったんです。